JPS6213507A - 高炉鋳床の擁壁構築方法 - Google Patents
高炉鋳床の擁壁構築方法Info
- Publication number
- JPS6213507A JPS6213507A JP15183885A JP15183885A JPS6213507A JP S6213507 A JPS6213507 A JP S6213507A JP 15183885 A JP15183885 A JP 15183885A JP 15183885 A JP15183885 A JP 15183885A JP S6213507 A JPS6213507 A JP S6213507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retaining wall
- blast furnace
- anchor bolts
- foundation part
- mortar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は高炉鋳床における擁壁の構築方法に関するもの
である。
である。
高炉鋳床には高炉からの溶銑を流出させる流路を形成す
るための溶銑樋が設けられており、この溶銑樋と作業床
とを区別するために擁壁が設けられている。 この擁壁は、はとんどの場合鉄筋類などの補強材を用い
ず、現場で必要数だけレンガを一個づつ手積みで構築す
る方法でなされていた。
るための溶銑樋が設けられており、この溶銑樋と作業床
とを区別するために擁壁が設けられている。 この擁壁は、はとんどの場合鉄筋類などの補強材を用い
ず、現場で必要数だけレンガを一個づつ手積みで構築す
る方法でなされていた。
ところが、上述したような従来の擁壁構築方法は現場に
おいて手積みするものであるため短期工事が望めず加え
て高度の熟練度も求められていた。 更に鉄筋などの補強材を用いていないために、レンガの
剥離やズレなどが生じたり、また側圧強度不足による倒
壊等のために修理頻度が高く、安全性の面でも問題があ
った。
おいて手積みするものであるため短期工事が望めず加え
て高度の熟練度も求められていた。 更に鉄筋などの補強材を用いていないために、レンガの
剥離やズレなどが生じたり、また側圧強度不足による倒
壊等のために修理頻度が高く、安全性の面でも問題があ
った。
本発明者らは上記問題点を解決すべく種々゛の研究を行
なった結果、これらの問題点は高炉鋳床の床盤にアンカ
ーボルトを固定しておき、次いで擁壁用に予め所望の高
さにレンガパネルを組み建てておくと共にその下端に止
金具を固定した基礎部を一体に設けておきこれをモルタ
ルを打設した床の上にクレーン等を用いて設置して前記
固定金具と前記アンカーボルトとを固定することにより
解決できることを究明し、本発明を完成したのである。 すなわち本発明は、高炉鋳床の床盤にアンカーボルトを
固定しておき、次いで予め所望の高さにパネル状に組み
建てたレンガパネルとその下端に一体に設(プた止金具
付基礎部とをモルタルを打設した床盤の上にクレーン等
を用いて設置し、止金具とアンカーボルトとを固定して
擁壁を構築することを特徴とする高炉鋳床の擁壁構築方
法を提供するものである。 以下、図面を用いて本発明に係る高炉鋳床の擁壁構築方
法を説明する。 第1図及び第2図はそれぞれ本発明方法によって構築さ
れた高炉鋳床の擁壁の実施例の断面図、第3図は本発明
方法によって構築された高炉鋳床の擁壁の実施例の正面
図、第4図は本発明方法によって構築された高炉鋳床の
擁壁の1実施例の構造説明図である。 図面中、1はレンガブロックを擁癖用の所望の高ざのパ
ネル状に組み建てたレンガパネル、2はこのレンガパネ
ル1の下端に一体に設けた基礎部であり、このレンガパ
ネル1及び基礎部2は第4図に示す如く鉄筋などの補強
材を用いて一体化されている。3はレンガパネル1と基
礎部2とが設置される高炉鋳床の床盤、4は床盤3と基
礎部2とを接着固定するために床盤3上に打設されてい
るモルタル、5は床盤3に埋設固定されているアンカー
ボルト、6は基礎部2とアンカーボルト5とを連結して
固定する止金具であり予め基礎部2に固定されている。 7はレンガパネル1と基礎部2とより成りモルタル4.
アンカーポルh 5及び止金具6により床M3の上に固
定された擁壁であり、この擁壁7の構造としては耐久性
、運搬性及び安定性の面から第4図に示す如き構造のも
のが望ましい。8はこの擁壁7の背面側に充填されろ水
砕スラグなとより成る充填材、9は高炉からの溶銑を流
出させるための溶銑樋であり、この溶銑樋9は床盤3の
上に設置されている樋床敷材10上に設けられている。 【実施例] (実施例1) 第1図は本発明方法の1実施例の側断面図であり、L(
7)実施例は予め他所で作製されたレンガパネル1と基
礎部2とから成る擁壁7をクレーン等で懸吊し設置現場
である溶銑1i19近辺に移動させ、溶銑樋9の両側の
接着用のモルタル4を打設した現場に設置し、第4図に
示すようにこの擁壁7の基礎部2をアンカーボルト5に
より床盤3上に固定されている止金具6に固定し、擁壁
7の背面側に水砕スラグの充填材8を充填して擁壁の構
築を完了した。 (実施例2) 第2図は本発明方法の他の実施例の側断面図であり、こ
の実施例は擁壁7に対して床盤3が前後に傾いている場
合の設置方法を示したものである。 擁壁7を垂直に立設するために、実施例1で示した接着
用のモルタル4の上面が水平になる如く、すなわち、そ
の断面形状が模形になる如くモルタル4を打設した。し
かる後にクレーンなどにより擁壁7を懸吊してモルタル
4上に移動して設置し、第4図に示す如く止金具6.ア
ンカーボルト5により床盤3に固定し、擁壁7の背中合
わせになった中央部に充填材8を充填して擁壁の構築を
完了した。尚、モルタル4中に鋼などから成る模(図示
せず)を埋設した結果、安定性が増大できた。 (実施例3) 第3図は本発明方法の更に他の実施例の正面図であり、
この実施例は擁壁7の長手方向に床盤3が傾斜している
場合の擁壁7の設置例を示すものである。実施例2で述
べたモルタル4を喫状に打設したり、鋼製楔などでその
傾斜分を補填することは困難であるので、予め擁壁7を
設置する場所の床盤3の傾斜を実測しておきその傾斜に
合わせて擁壁7の基礎部2の下面を作製し、擁壁7が直
立し得るようにした。かくして擁壁7を設置する場所の
床盤3面にモルタル4を均等厚さに打設し、クレーン等
により擁壁7を懸吊し設置した後に止金具6.アンカー
ボルト5により固定して擁壁の構築を完了した。 【発明の作用効果1 以上の如く本発明に係る高炉鋳床の擁壁構築方法は・現
場でレンガを一個づつ手積み構築する方法ではなく予め
他の場合でレンガパネルを作成しこのレンガパネルを床
盤上に設置する方法であるので現場での施工時間を短縮
でき、またアンカーボルトや止金具などを用いているの
で作業者が特に熟練した者でなくとも一定以上の強度を
有する高炉鋳床の擁壁を構築することができ、擁壁の度
量なる倒壊を防止できるなど、工業上多大な価値を有す
るものである。
なった結果、これらの問題点は高炉鋳床の床盤にアンカ
ーボルトを固定しておき、次いで擁壁用に予め所望の高
さにレンガパネルを組み建てておくと共にその下端に止
金具を固定した基礎部を一体に設けておきこれをモルタ
ルを打設した床の上にクレーン等を用いて設置して前記
固定金具と前記アンカーボルトとを固定することにより
解決できることを究明し、本発明を完成したのである。 すなわち本発明は、高炉鋳床の床盤にアンカーボルトを
固定しておき、次いで予め所望の高さにパネル状に組み
建てたレンガパネルとその下端に一体に設(プた止金具
付基礎部とをモルタルを打設した床盤の上にクレーン等
を用いて設置し、止金具とアンカーボルトとを固定して
擁壁を構築することを特徴とする高炉鋳床の擁壁構築方
法を提供するものである。 以下、図面を用いて本発明に係る高炉鋳床の擁壁構築方
法を説明する。 第1図及び第2図はそれぞれ本発明方法によって構築さ
れた高炉鋳床の擁壁の実施例の断面図、第3図は本発明
方法によって構築された高炉鋳床の擁壁の実施例の正面
図、第4図は本発明方法によって構築された高炉鋳床の
擁壁の1実施例の構造説明図である。 図面中、1はレンガブロックを擁癖用の所望の高ざのパ
ネル状に組み建てたレンガパネル、2はこのレンガパネ
ル1の下端に一体に設けた基礎部であり、このレンガパ
ネル1及び基礎部2は第4図に示す如く鉄筋などの補強
材を用いて一体化されている。3はレンガパネル1と基
礎部2とが設置される高炉鋳床の床盤、4は床盤3と基
礎部2とを接着固定するために床盤3上に打設されてい
るモルタル、5は床盤3に埋設固定されているアンカー
ボルト、6は基礎部2とアンカーボルト5とを連結して
固定する止金具であり予め基礎部2に固定されている。 7はレンガパネル1と基礎部2とより成りモルタル4.
アンカーポルh 5及び止金具6により床M3の上に固
定された擁壁であり、この擁壁7の構造としては耐久性
、運搬性及び安定性の面から第4図に示す如き構造のも
のが望ましい。8はこの擁壁7の背面側に充填されろ水
砕スラグなとより成る充填材、9は高炉からの溶銑を流
出させるための溶銑樋であり、この溶銑樋9は床盤3の
上に設置されている樋床敷材10上に設けられている。 【実施例] (実施例1) 第1図は本発明方法の1実施例の側断面図であり、L(
7)実施例は予め他所で作製されたレンガパネル1と基
礎部2とから成る擁壁7をクレーン等で懸吊し設置現場
である溶銑1i19近辺に移動させ、溶銑樋9の両側の
接着用のモルタル4を打設した現場に設置し、第4図に
示すようにこの擁壁7の基礎部2をアンカーボルト5に
より床盤3上に固定されている止金具6に固定し、擁壁
7の背面側に水砕スラグの充填材8を充填して擁壁の構
築を完了した。 (実施例2) 第2図は本発明方法の他の実施例の側断面図であり、こ
の実施例は擁壁7に対して床盤3が前後に傾いている場
合の設置方法を示したものである。 擁壁7を垂直に立設するために、実施例1で示した接着
用のモルタル4の上面が水平になる如く、すなわち、そ
の断面形状が模形になる如くモルタル4を打設した。し
かる後にクレーンなどにより擁壁7を懸吊してモルタル
4上に移動して設置し、第4図に示す如く止金具6.ア
ンカーボルト5により床盤3に固定し、擁壁7の背中合
わせになった中央部に充填材8を充填して擁壁の構築を
完了した。尚、モルタル4中に鋼などから成る模(図示
せず)を埋設した結果、安定性が増大できた。 (実施例3) 第3図は本発明方法の更に他の実施例の正面図であり、
この実施例は擁壁7の長手方向に床盤3が傾斜している
場合の擁壁7の設置例を示すものである。実施例2で述
べたモルタル4を喫状に打設したり、鋼製楔などでその
傾斜分を補填することは困難であるので、予め擁壁7を
設置する場所の床盤3の傾斜を実測しておきその傾斜に
合わせて擁壁7の基礎部2の下面を作製し、擁壁7が直
立し得るようにした。かくして擁壁7を設置する場所の
床盤3面にモルタル4を均等厚さに打設し、クレーン等
により擁壁7を懸吊し設置した後に止金具6.アンカー
ボルト5により固定して擁壁の構築を完了した。 【発明の作用効果1 以上の如く本発明に係る高炉鋳床の擁壁構築方法は・現
場でレンガを一個づつ手積み構築する方法ではなく予め
他の場合でレンガパネルを作成しこのレンガパネルを床
盤上に設置する方法であるので現場での施工時間を短縮
でき、またアンカーボルトや止金具などを用いているの
で作業者が特に熟練した者でなくとも一定以上の強度を
有する高炉鋳床の擁壁を構築することができ、擁壁の度
量なる倒壊を防止できるなど、工業上多大な価値を有す
るものである。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明方法によって構築さ
れた高炉鋳床の擁壁の実施例の断面図、第3図は本発明
方法によって構築された高炉鋳床の擁壁の実施例の正面
図、第4図は本発明方法によって構築された高炉鋳床の
擁壁の1実施例の構造説明図である。 1・・レンガパネル 2・・基礎部 3・・床盤 4・・モルタル 5・・アンカーボルト 6・・止金具 7・・擁壁 8・・充填材 9・・溶銑樋 10・・樋体敷材
れた高炉鋳床の擁壁の実施例の断面図、第3図は本発明
方法によって構築された高炉鋳床の擁壁の実施例の正面
図、第4図は本発明方法によって構築された高炉鋳床の
擁壁の1実施例の構造説明図である。 1・・レンガパネル 2・・基礎部 3・・床盤 4・・モルタル 5・・アンカーボルト 6・・止金具 7・・擁壁 8・・充填材 9・・溶銑樋 10・・樋体敷材
Claims (1)
- 1 高炉鋳床の床盤にアンカーボルトを固定しておき、
次いで予め所望の高さのパネル状に組み建てたレンガパ
ネルとその下端に一体に設けた止金具付基礎部とをモル
タルを打設した床盤の上にクレーン等を用いて設置し、
止金具とアンカーボルトとを固定して擁壁を構築するこ
とを特徴とする高炉鋳床の擁壁構築方法を提供するもの
である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15183885A JPS6213507A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 高炉鋳床の擁壁構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15183885A JPS6213507A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 高炉鋳床の擁壁構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213507A true JPS6213507A (ja) | 1987-01-22 |
| JPH0520483B2 JPH0520483B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=15527400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15183885A Granted JPS6213507A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 高炉鋳床の擁壁構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213507A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240000A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 樋耐火物の熱膨張に対応した樋構造および樋周辺構造 |
| JP2012052211A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Nippon Steel Corp | 溶融金属用移送樋 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP15183885A patent/JPS6213507A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008240000A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 樋耐火物の熱膨張に対応した樋構造および樋周辺構造 |
| JP2012052211A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Nippon Steel Corp | 溶融金属用移送樋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0520483B2 (ja) | 1993-03-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN2239997Y (zh) | 一种能使预制楼板在支座处整浇成一体的圈梁 | |
| JPH09195438A (ja) | プレキャストコンクリート板および建物の補強構造 | |
| JPH0520483B2 (ja) | ||
| JP2000129953A (ja) | 免震装置の基礎への取付け工法 | |
| JP4520830B2 (ja) | 外壁パネルの施工方法及び外壁パネルの取付構造 | |
| JP2780861B2 (ja) | 基礎構築用ブロック構造物 | |
| JP2990216B2 (ja) | 鉄筋コンクリート造建物の構築工法 | |
| JP3115096B2 (ja) | コンクリート基礎の施工方法 | |
| JP2724891B2 (ja) | 柱半PCa型枠の建込み工法 | |
| JPS6123092Y2 (ja) | ||
| JPH04111813A (ja) | 擁壁構造およびその施工方法 | |
| KR860001189B1 (ko) | 치장용 콘크리트제 거푸집 및 그 시공방법 | |
| JPS62121251A (ja) | 建築用ラ−メン | |
| JPS6367354A (ja) | パラペットの施工方法 | |
| JPH0748910A (ja) | プレキャストコンクリート階段の施工法 | |
| KR100386354B1 (ko) | 슬립폼 공법을 이용한 고층 집합 주거건물의 시공방법 | |
| Laska | MASONRY AND STEEL CORNER DETAILS | |
| JP2780055B2 (ja) | 鉄筋コンクリート造建築物の構築工法 | |
| JP2025119714A (ja) | 立ち上がり壁及びその構築方法 | |
| KR20030034379A (ko) | 벽체용 구조체 및 이를 이용한 건축물의 시공방법 | |
| JPH09328815A (ja) | プレキャストコンクリート柱・梁の架設方法 | |
| JPH10317388A (ja) | コンクリート建造物の間仕切り基礎 | |
| JP2004204657A (ja) | コンクリート版を用いた地下外壁の二重壁工法 | |
| JPS63251527A (ja) | 独立基礎の施工方法とそれに使用する基礎ブロツク | |
| JPS59138619A (ja) | 基礎化粧枠 |