JPS6213610Y2 - - Google Patents

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JPS6213610Y2
JPS6213610Y2 JP19817883U JP19817883U JPS6213610Y2 JP S6213610 Y2 JPS6213610 Y2 JP S6213610Y2 JP 19817883 U JP19817883 U JP 19817883U JP 19817883 U JP19817883 U JP 19817883U JP S6213610 Y2 JPS6213610 Y2 JP S6213610Y2
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JP
Japan
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finger
rest
hook
finger rest
resectoscope
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JP19817883U
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JPS60104110U (ja
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は前立腺および膀胱の病変を観察しな
がら病変部を切除するレゼクトスコープに関す
る。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
前立腺および膀胱の病変部を視覚でとらえつつ
処置する医療機器としてレゼクトスコープがある
ことが知られている。
この種のレゼクトスコープは、一般に人指し
指、中指、薬指を基準に親指を動かして電極棒を
進退動させて、電極棒の先端部で病変部を焼き切
ることが行なわれている。
このような電極棒の操作系としては、従来から
第1図に示すように、光学視管aを挿入する管体
としての案内管bの後部側外周部に、人指し指を
掛ける第1の指掛部cを案内管bの軸心とは直角
な方向に突設する一方、この第1の指掛部cに対
して反対の方向に第1の指掛部cと連らなるよう
に中指および薬指を掛ける第2の指掛部dを突設
する。そして、さらに案内管bの後端側にスライ
ダeを軸心方向に沿つて進退自在に設け、このス
ライダeに、上記第2の指掛部dの後方に位置し
て親指を掛ける第3の指掛部fを設けたものが用
いられ、人間の手の握り(把持)を利用してスラ
イダeを進退操作し、この進退操作によりスライ
ダeに連結した電極棒gを進退させることが行な
われている。
ところで、レゼクトスコープは安全かつ確実に
操作できるよう、持ちやすい、操作しやすいこと
が重要な要件である。特に通常の持ちやすいこと
もさることながらレゼクトスコープは病変部の位
置に応じて電極棒gの先端位置を合せることから
右ぎきの人であれば反時計方向へ回転させて使用
することもあつて、このような使用に際しても使
いやすいことが必要とされる。
ところが、従来、人指し指を掛ける第1の指掛
部cは第1図でも示すように真直ぐなものが用い
られていて、持ちにくい、操作しづらいといつた
諸々の問題がある。すなわち、進退操作の際、人
指し指は人間の手の自然な動きから照して見れば
親指の方向に握り込まれるべきものである、しか
し、人指し指をかける第1の指掛部cは人指し指
が曲がる方向と合わない方向に伸びている。この
ため、どうしても持ちづらく操作しづらい不具合
がある。しかも、人指し指と親指との距離は他の
中指あるいは薬指と親指との距離よりも短いのに
もかかわらず、上述の第1の指掛部cによると、
人指し指と親指との間の距離が長くなつてしま
う。このため、人指し指を第1の指掛部cに掛け
るためにはその指を突張り、かつ伸ばして掛ける
ことが強要されて持ちづらいことがあげられる。
特に反時計方向へ回転させたようなときでは、人
指し指が伸びきる方向になるので扱いづらく、こ
の点の改善が強く望まれている。
〔考案の目的〕
この考案は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、持ちやすく、操作
しやすいレゼクトスコープを提供することにあ
る。
〔考案の概要〕
すなわち、この考案は人指し指を掛ける第1の
指掛部を第2の指掛部に対し親指を掛ける第3の
指掛部側に変位させて、第1の指掛部を人指し指
が曲がる親指のつけ根のある方向へ設定すると同
時に、人指し指を掛ける第1の指掛部と親指を掛
ける第3の指掛部との間の距離を短かくしようと
するものである。
〔考案の実施例〕
以下、この考案を第2図ないし第5図に示す一
実施例にもとづいて説明する。第2図はレゼクト
スコープを示し、図中1は後部側に液体を注入す
るための注水口体2を設けたシースである。な
お、2aは注水口体2に設けられたバルブを示
す。
一方、図中3は管体としての案内管である。こ
の案内管3には電極棒12を挿入するための管体
23が並行に取着されている。また案内管3の後
端側には、案内管3をガイドとして進退動するス
ライダ5が設けられている。そして、案内管3内
に後方から光学視管としてのスコープ11が挿脱
自在に挿入され、管体23内に前方から電極棒1
2が挿脱自在に挿入されている。そして、電極棒
12の後端部はスライダ5の前端部に連結されて
いて、スライダ5の動きに追従して電極棒12の
全体が進退動できるようになつている。また案内
管3の後端側には電極棒12を進退操作するため
の操作系が設けられている。ここで、操作系につ
いて説明すれば、操作系は、たとえば人指し指を
掛ける第1の指掛部6と、中指および薬指を掛け
る第2の指掛部7とをそれぞれ両側に形成した一
体のレバー4と、親指を掛ける第3の指掛部8と
から構成されている。そして、レバー4はその中
央を案内管3の後部側に取り付けて、案内管3の
軸心方向とは直角な方向の上方側へ第1の指掛部
6を突設、さらにこの第1の指掛部6に対して反
対の方向となる下方側へ第2の指掛部7を突設す
るようにしている。もちろん第1の指掛部6と第
2の指掛部7とは互いに連らなる。一方、第3の
指掛部8は中指および薬指を掛ける第2の指掛部
7の後方に位置するようスライダ5に配設されて
いる。そして、第2の指掛部7の内面とスライダ
5の下面との間に板ばね10がU字状をなしてか
け渡されるとともに、案内管3の後端にはスライ
ダ5の動きを規制するストツパー9が設けられ、
第1の指掛部6に人指し指を、第2の指掛部7に
中指および薬指を、第3の指掛部8に親指をそれ
ぞれ掛けて握ることにより、電極棒12を進退操
作させることができるようになつている。そし
て、上記レバー4にこの考案が採用されていて、
この構造が第3図に詳図されている。
すなわち、ここでレバー4につき詳細に説明す
れば、レバー4はその上部側にレバー4の外面を
人指し指にならつて円弧状に切欠するとともに、
その円弧状部を引掛けやすいように第4図で示す
ように断面をほぼ半円形状とした先の第1の指掛
部6が形成され、下部側に同様な形状で先の第2
の指掛部7が成形されているものである。なお、
第5図は第2の指掛部7における断面を示す。そ
して、このように構成されるレバー4の第1の指
掛部6がたとえばその基部から第2の指掛部7に
対して第3の指掛部8側へ斜めに曲げられ、第1
の指掛部6を第3の指掛部8へ変位させている。
なお、24は板バネ10に対する連結具を示す。
そして、このスコープ11を内蔵した案内管
3、および電極棒12を内蔵した管体23が上記
シース1内に後方から挿入され、スコープ11の
先端ならびに電極棒12の先端に形成したループ
状の電極部12aがシース1の先端側の開口に臨
む、シース1を挿入部としたレゼクトスコープを
構成している。
なお、第2図において20はシース1の後端側
と案内管3のレバー4の直前部分とを着脱自在に
接続して、シース1とシース1内に挿入した案内
管3との相互を連結する連結具である。
しかして、このように構成されたレゼクトスコ
ープを使用するときには、まずシース1内に、ス
コープ11ならびに電極棒12を配備した案内管
3を挿入して取付けてレゼクトスコープを組立て
る。ついで、注水口体2に図示しない注水装置を
接続するとともに、スライダー5に設けた電極棒
12に通じる電気端子13に図示しない高周波電
流供給装置を接続する。
そして、この状態から第1の指掛部6に人指し
指を、第2の指掛部7に中指および薬指を、第3
の指掛部8に親指をそれぞれ掛けてレゼクトスコ
ープを持ち、しかるのちスコープ11の接眼部1
1aから観察しつつシース1を尿道管腔を通じて
尿道内に挿入し、患部を見つけたところで、スラ
イダ5を前進方向、後進方向に交互に進退操作す
れば、シース1の先端から突没する電極部12a
で病変部をシース1の先端ではさみつけるように
して焼き切ることになる。もちろん、この際、注
水口体2からシース1内を通じて尿道へ液体が注
入される。
しかして、このようなレゼクトスコープの使用
に際し、従来、人指し指に無理な姿勢が強要され
て持ちづらく操作しづらい、さらに病変部に電極
部12aを合せるべくレゼクトスコープを回転さ
せて使用するときではその操作もしづらいといつ
た点が指摘される。
しかし、この考案ではこれらを解消することが
できる。
すなわち、人指し指を掛ける第1の指掛部6が
親指を掛ける第3の指掛部8側に変位している。
このことは、人指し指が自然に曲がる親指のつけ
根の方向に対応して、人指し指を第1の指掛部6
に楽な姿勢で引掛けることができるよう設定され
るもので、第1の指掛部6に人指し指が掛かりや
すくなる。しかも、変位によつて第1の指掛部6
と親指を掛ける第3の指掛部8との間の距離が同
時に短かくなるから、人指し指は従来のように突
張り、さらには伸ばして掛けることはなくなり、
持ち疲れをなくすと同時に、レゼクトスコープを
回転させて使用する際における持ちやすさを顕著
に得ることができる。
したがつて、操作の安全性ならびに確実性の向
上を図ることができることとなる。
なお、この考案は上述した一実施例に限定され
るものではなく、たとえば第6図に示すようにし
てもよい。
すなわち、第6図に示すものは、第1の指掛部
6を第3の指掛部側へ直角に曲げて第3の指掛部
側へ変位させたもので、このようにしても上述し
た一実施例と同様の効果を奏する。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、人指し
指を掛ける第1の指掛部を人指し指が自然に曲が
る親指のつけ根のある方向へ設定すると同時に、
第1の指掛部と親指を掛ける第3の指掛部との間
の距離を短かくすることができるようになり、レ
ゼクトスコープを持ちやすくすると同時に操作し
やすくすることができる。したがつて、操作の安
全性ならびに確実性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のレゼクトスコープを示す構成
図、第2図ないし第5図はこの考案の一実施例を
示し、第2図はレゼクトスコープの構成図、第3
図はその第1の指掛部ならびに第2の指掛部を示
す側面図、第4図は第3図〜線に沿う断面
図、第5図は第3図〜線に沿う断面図、第6
図はこの考案の他の実施例を示す側面図である。 3……案内管(管体)、5……スライダ、11
……スコープ(光学視管)、12……電極棒、6
……第1の指掛部、7……第2の指掛部、8……
第3の指掛部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光学視管を挿入する管体の後部側外周部に人
    指し指を掛ける第1の指掛部を管体の軸心とは
    直角な方向に突設する一方、この第1の指掛部
    に対して反対の方向に上記第1の指掛部と連ら
    なるように中指および薬指を掛ける第2の指掛
    部を突設し、かつ上記管体の後端側にスライダ
    を軸心方向に沿つて進退自在に設け、このスラ
    イダに上記第2の指掛部の後方に位置して親指
    を掛ける第3の指掛部を設けて、スライダの進
    退操作によりスライダに連結した電極棒を進退
    させるようにしたレゼクトスコープにおいて、
    上記第1の指掛部を上記第2の指掛部に対し上
    記第3の指掛部側に変位させたことを特徴とす
    るレゼクトスコープ。 (2) 上記第1の指掛部の変位は、その第1の指掛
    部を第3の指掛部側へ斜めに曲げられてなるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載のレゼクトスコープ。 (3) 上記第1の指掛部の変位は、その第1の指掛
    部を第3の指掛部側へ直角に曲げられてなるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載のレゼクトスコープ。
JP19817883U 1983-12-23 1983-12-23 レゼクトスコ−プ Granted JPS60104110U (ja)

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JP19817883U JPS60104110U (ja) 1983-12-23 1983-12-23 レゼクトスコ−プ

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Publication Number Publication Date
JPS60104110U JPS60104110U (ja) 1985-07-16
JPS6213610Y2 true JPS6213610Y2 (ja) 1987-04-08

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JP19817883U Granted JPS60104110U (ja) 1983-12-23 1983-12-23 レゼクトスコ−プ

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