JPS6214015Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214015Y2 JPS6214015Y2 JP1983027741U JP2774183U JPS6214015Y2 JP S6214015 Y2 JPS6214015 Y2 JP S6214015Y2 JP 1983027741 U JP1983027741 U JP 1983027741U JP 2774183 U JP2774183 U JP 2774183U JP S6214015 Y2 JPS6214015 Y2 JP S6214015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular cross
- underframe
- section
- underframes
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、製鉄所等において鋼管あるいはコイ
ル状鋼板等の軸方向に垂直な断面が円形である物
体(以下、断面円形物体という)を置台上に載置
した際、該断面円形物体が転動するのを防止する
歯止め装置に関する。
ル状鋼板等の軸方向に垂直な断面が円形である物
体(以下、断面円形物体という)を置台上に載置
した際、該断面円形物体が転動するのを防止する
歯止め装置に関する。
この歯止め装置の従来例としては、固定式と移
動式の二通りがある。
動式の二通りがある。
固定式のものは、置台上に一対のくさび等の静
止部材を溶接等により固定し、これら静止部材の
間隔を断面円形物体の外径に応じて設定したもの
であるが、一対の静止部材に対してはその間隔に
相当する外径を有する一種類の断面円形物体しか
載置できず、外径の異なる断面円形物体の場合は
別の置台上に載置しなければならず、保管効率が
悪いという問題がある。
止部材を溶接等により固定し、これら静止部材の
間隔を断面円形物体の外径に応じて設定したもの
であるが、一対の静止部材に対してはその間隔に
相当する外径を有する一種類の断面円形物体しか
載置できず、外径の異なる断面円形物体の場合は
別の置台上に載置しなければならず、保管効率が
悪いという問題がある。
移動式のものは、載置された断面円形物体に対
しその都度作業者がくさび等の静止部材を当接さ
せるものであつて、省力化ができず、また、断面
円形物体が高温であると作業者が火傷を負い、そ
の載置状況が悪いと静止部材を当接させる前に転
動して作業者が負傷するという問題がある。
しその都度作業者がくさび等の静止部材を当接さ
せるものであつて、省力化ができず、また、断面
円形物体が高温であると作業者が火傷を負い、そ
の載置状況が悪いと静止部材を当接させる前に転
動して作業者が負傷するという問題がある。
本考案は、上記問題に鑑みて案出したものであ
り、外径の異なる断面円形物体を同一の置台上に
載置でき、しかも、作業者が手を加えないで自動
的に歯止めができるようにすることを目的とし、
その特徴とするところは、 基板と該基板の前後にそれぞれ立設された台枠
とから成る置台に設けられ、前記両台枠上に載架
された断面円形物体の転動を防止する歯止め装置
であつて、 前記両台枠間の基板上に互いに干渉しないよう
に左右に配置され、それぞれの配置位置において
前後方向の軸を介してその中央部が揺動自在に取
り付けられ、左右方向の一端が台枠の上端面以下
にあるとき左右方向の他端が台枠の上端面より上
方に突出するくの字状の揺動部材と、 これら揺動部材の左右方向外側の台枠上にそれ
ぞれ突設された静止部材と、 から構成したところにある。
り、外径の異なる断面円形物体を同一の置台上に
載置でき、しかも、作業者が手を加えないで自動
的に歯止めができるようにすることを目的とし、
その特徴とするところは、 基板と該基板の前後にそれぞれ立設された台枠
とから成る置台に設けられ、前記両台枠上に載架
された断面円形物体の転動を防止する歯止め装置
であつて、 前記両台枠間の基板上に互いに干渉しないよう
に左右に配置され、それぞれの配置位置において
前後方向の軸を介してその中央部が揺動自在に取
り付けられ、左右方向の一端が台枠の上端面以下
にあるとき左右方向の他端が台枠の上端面より上
方に突出するくの字状の揺動部材と、 これら揺動部材の左右方向外側の台枠上にそれ
ぞれ突設された静止部材と、 から構成したところにある。
以下、本考案を第1図〜第7図の実施例にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図、第2図は小径の断面円形物体SDを2
個載置した場合、第3図、第4図は大径の断面円
形物体LDを1個載置した場合を示し、第1図、
第3図は部分断面正面図、第2図、第4図は平面
図である。また、第5図、第6図、第7図は揺動
部材の拡大説明図を示し、第5図は部分断面正面
図、第6図は平面図、第7図は側面図である。
個載置した場合、第3図、第4図は大径の断面円
形物体LDを1個載置した場合を示し、第1図、
第3図は部分断面正面図、第2図、第4図は平面
図である。また、第5図、第6図、第7図は揺動
部材の拡大説明図を示し、第5図は部分断面正面
図、第6図は平面図、第7図は側面図である。
第1図〜第7図において、1は断面円形物体
SD,LDが載置される置台であり、該置台1は、
基板1aと、基板1aの前後(第2図、第4図中
上下)にそれぞれ立設された台枠1bとから成
り、両台枠1b上に断面円形物体SD,LDがかけ
わたすように置かれる(載架される)。
SD,LDが載置される置台であり、該置台1は、
基板1aと、基板1aの前後(第2図、第4図中
上下)にそれぞれ立設された台枠1bとから成
り、両台枠1b上に断面円形物体SD,LDがかけ
わたすように置かれる(載架される)。
2は上記台枠1b,1b間の基板1a上に互い
に干渉しないように左右(第1図〜第4図中左
右)に配置されたくの字状の揺動部材であり、該
揺動部材2は、それぞれの配置位置において前後
方向の軸3を介してその中央部が揺動自在に取付
けられており、左右方向の一端2aあるいは2b
が台枠1bの上端面1c以下にあるとき左右方向
の他端2bあるいは2aが台枠1bの上端面1c
より上方へ突出するようになつており、当接面2
c,2dを有する。なお、第1図〜第4図におい
ては、一対の揺動部材2を左右方向の中心をずら
せて配置しているが、干渉しないようにすれば2
つの揺動部材2を同一中心としても良い。
に干渉しないように左右(第1図〜第4図中左
右)に配置されたくの字状の揺動部材であり、該
揺動部材2は、それぞれの配置位置において前後
方向の軸3を介してその中央部が揺動自在に取付
けられており、左右方向の一端2aあるいは2b
が台枠1bの上端面1c以下にあるとき左右方向
の他端2bあるいは2aが台枠1bの上端面1c
より上方へ突出するようになつており、当接面2
c,2dを有する。なお、第1図〜第4図におい
ては、一対の揺動部材2を左右方向の中心をずら
せて配置しているが、干渉しないようにすれば2
つの揺動部材2を同一中心としても良い。
上記軸3は一対の対向する支持体4に設けら
れ、該支持体4は取付板5上に立設されており、
該取付板5は取付穴5aを有しボルト締め等(図
示せず)により基板1aに固着されている。な
お、第6図、第7図において3aは止めピンであ
る。
れ、該支持体4は取付板5上に立設されており、
該取付板5は取付穴5aを有しボルト締め等(図
示せず)により基板1aに固着されている。な
お、第6図、第7図において3aは止めピンであ
る。
図示はしないが、上記取付板5の取付穴5aに
対応する取付穴を基板1a上に左右方向に複数個
設ける等の手段により一対の揺動部材2の位置を
適宜調整できるようにしても良い。
対応する取付穴を基板1a上に左右方向に複数個
設ける等の手段により一対の揺動部材2の位置を
適宜調整できるようにしても良い。
また、7は上記揺動部材2の左右方向外側の台
枠1b上にそれぞれ突設されたくさび状の静止部
材であり、該静止部材7は当接面7aを有し前後
の台枠1bに載架固着された状態にある。
枠1b上にそれぞれ突設されたくさび状の静止部
材であり、該静止部材7は当接面7aを有し前後
の台枠1bに載架固着された状態にある。
なお、上記静止部材7は、両台枠1b状に載架
した状態でなく台枠1bのそれぞれに部分的に突
設しても良い。また、静止部材7はその突設位置
では固定としているが、台枠1b上の左右方向に
複数個の取付部を配列する手段等によりその突設
位置を適宜調整できるようにしても良い。
した状態でなく台枠1bのそれぞれに部分的に突
設しても良い。また、静止部材7はその突設位置
では固定としているが、台枠1b上の左右方向に
複数個の取付部を配列する手段等によりその突設
位置を適宜調整できるようにしても良い。
次に、上記構成の歯止め装置の作動について説
明する。
明する。
まず、第1図、第2図に示す通り、小径の断面
円形物体SDを載置する場合、揺動部材2と静止
部材7との間に断面円形物体SDを載置すると、
その荷重が揺動部材2の他端2bの当接面2dに
かかり揺動部材2が第1図中時計方向あるいは反
時計方向に揺動し、当接面2dが台枠1bの上端
面1c以下へさがると断面円形物体SDの外周面
が台枠1bの上端面1cに当接し、この断面円形
物体SDの荷重を台枠1bすなわち置台1が受け
ることになる。このとき、それぞれの揺動部材2
の一端2aが台枠1bの上端面1cより上方へ突
出し、この一端2aの当接面2cと静止部材7の
当接面7aとが断面円形物体SDの転動を防止す
る。
円形物体SDを載置する場合、揺動部材2と静止
部材7との間に断面円形物体SDを載置すると、
その荷重が揺動部材2の他端2bの当接面2dに
かかり揺動部材2が第1図中時計方向あるいは反
時計方向に揺動し、当接面2dが台枠1bの上端
面1c以下へさがると断面円形物体SDの外周面
が台枠1bの上端面1cに当接し、この断面円形
物体SDの荷重を台枠1bすなわち置台1が受け
ることになる。このとき、それぞれの揺動部材2
の一端2aが台枠1bの上端面1cより上方へ突
出し、この一端2aの当接面2cと静止部材7の
当接面7aとが断面円形物体SDの転動を防止す
る。
次に、第3図、第4図に示す通り、大径の断面
円形物体LDを載置する場合、一対の揺動部材2
間に断面円形物体LDを載置すると、その荷重が
揺動部材2のそれぞれの一端2aの当接面2cに
かかり、第3図中左側の揺動部材2は時計方向に
右側の揺動部材2は反時計方向にそれぞれ揺動し
それぞれの当接面2cが台枠1bの上端面1c以
下に下がると断面円形物体LDの外周面が台枠1
bの上端面1cに当接し、この断面円形物体LD
の荷重を台枠1bすなわち置台1が受けることに
なる。このとき、それぞれの揺動部材2の他端2
bが台枠1bの上端面1cより上方に突出してお
り、この他端2bの当接面2dが両側から断面円
形物体LDの転動を防止する。
円形物体LDを載置する場合、一対の揺動部材2
間に断面円形物体LDを載置すると、その荷重が
揺動部材2のそれぞれの一端2aの当接面2cに
かかり、第3図中左側の揺動部材2は時計方向に
右側の揺動部材2は反時計方向にそれぞれ揺動し
それぞれの当接面2cが台枠1bの上端面1c以
下に下がると断面円形物体LDの外周面が台枠1
bの上端面1cに当接し、この断面円形物体LD
の荷重を台枠1bすなわち置台1が受けることに
なる。このとき、それぞれの揺動部材2の他端2
bが台枠1bの上端面1cより上方に突出してお
り、この他端2bの当接面2dが両側から断面円
形物体LDの転動を防止する。
以上の説明より明らかなように、本考案の歯止
め装置によれば、断面円形物体を載置するとその
荷重を受けて揺動部材が揺動し、その一端が台枠
上端面以下になると断面円形物体の荷重を台枠す
なわち置台で受け、2つの揺動部材の他端間ある
いは1つの揺動部材の他端と静止部材との間に断
面円形物体を挟持する形でその転動を防止するた
め、外形の異なる断面円形物体を同一の置台上に
載置でき、しかも、自動的に歯止めが行なえると
いう効果が得られる。
め装置によれば、断面円形物体を載置するとその
荷重を受けて揺動部材が揺動し、その一端が台枠
上端面以下になると断面円形物体の荷重を台枠す
なわち置台で受け、2つの揺動部材の他端間ある
いは1つの揺動部材の他端と静止部材との間に断
面円形物体を挟持する形でその転動を防止するた
め、外形の異なる断面円形物体を同一の置台上に
載置でき、しかも、自動的に歯止めが行なえると
いう効果が得られる。
第1図、第2図は本考案の歯止め装置の一実施
例において小径の断面円形物体を載置した場合、
第3図、第4図は同実施例において大径の断面円
形物体を載置した場合を示し、第1図、第3図は
部分断面正面図、第2図、第4図は平面図であ
り、また、第5図、第6図、第7図は同実施例に
おける揺動部材の拡大説明図を示し、第5図は部
分断面正面図、第6図は平面図、第7図は側面図
である。 1……置台、1a……基板、1b……台枠、1
c……台枠1bの上端面、2……揺動部材、2a
……揺動部材2の一端、2b……揺動部材2の他
端、3……軸、7……静止部材、LD,SD……断
面円形物体。
例において小径の断面円形物体を載置した場合、
第3図、第4図は同実施例において大径の断面円
形物体を載置した場合を示し、第1図、第3図は
部分断面正面図、第2図、第4図は平面図であ
り、また、第5図、第6図、第7図は同実施例に
おける揺動部材の拡大説明図を示し、第5図は部
分断面正面図、第6図は平面図、第7図は側面図
である。 1……置台、1a……基板、1b……台枠、1
c……台枠1bの上端面、2……揺動部材、2a
……揺動部材2の一端、2b……揺動部材2の他
端、3……軸、7……静止部材、LD,SD……断
面円形物体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基板と該基板の前後にそれぞれ立設された台枠
とから成る置台に設けられ、前記両台枠上に載架
された断面円形物体の転動を防止する歯止め装置
であつて、 前記両台枠間の基板上に互いに干渉しないよう
に左右に配置され、それぞれの配置位置において
前後方向の軸を介してその中央部が揺動自在に取
り付けられ、左右方向の一端が台枠の上端面以下
にあるとき左右方向の他端が台枠の上端面より上
方に突出するくの字状の揺動部材と、 これら揺動部材の左右方向外側の台枠上にそれ
ぞれ突設された静止部材と、 から構成した歯止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2774183U JPS59133529U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 歯止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2774183U JPS59133529U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 歯止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133529U JPS59133529U (ja) | 1984-09-06 |
| JPS6214015Y2 true JPS6214015Y2 (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=30158622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2774183U Granted JPS59133529U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 歯止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59133529U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192049U (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-20 | 株式会社ナブコ | 歯止め装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5159047U (ja) * | 1974-11-01 | 1976-05-10 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2774183U patent/JPS59133529U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59133529U (ja) | 1984-09-06 |
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