JPS62140738A - 自動加工機における段取り処理装置 - Google Patents

自動加工機における段取り処理装置

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JPS62140738A
JPS62140738A JP27990285A JP27990285A JPS62140738A JP S62140738 A JPS62140738 A JP S62140738A JP 27990285 A JP27990285 A JP 27990285A JP 27990285 A JP27990285 A JP 27990285A JP S62140738 A JPS62140738 A JP S62140738A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CAD (コンピュータ援用設計)等による
部品図データおよび材料図データから各ワークのNCデ
ータを自動作成し、−貫した生産体系のCAM(コンピ
ュータ援用製作)化を支援する加工情報作成処理の過程
で、段取りの可能性と好適性とを予め検討し、FMS(
フレキシブル・マニファクチュアリング・システム)に
必要な柔軟性と実用性とを用意する自動加工機における
段取り処理装置に関する。
〔従来の技術〕
FMSにおいては、コンピュータがスケジュール計画、
加工1段取り計画、工具供給計画等をオンライン運用す
ることになるが、その上位に相当する部品図データ及び
材料図データの提示から当該FMSヘダウンロードさせ
る加工情報作成装置の構造に関しては、現状では、一貫
性に乏しく、部分的かつ断片的なものが存在するのみで
あった。
また部品図や材料図に適用されるCAD/CAMも、単
に一部品に対して特定の機械で固定的な段取りに基づく
加工順序でしか実行できなかった。
従って段取りが変わる度に加工情報の作成を必要とした
。FMSの様に生産スケジュールの変化が激しいシステ
ムでは、ワークの変化9機械の変更。
段取り治具の変更等に柔軟に対応できる加工情報作成装
置が必要になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
加工前taは単にNC工作機械の自動運転に必要なNC
データに留まらない。部品の加工をどのような構想でい
かなる加工方法で行なうかの決定が、作成されるNCデ
ータに甚大に反映する。現状のCAMはすでにNC工作
機械上に載置された部品の力11工情報の自動作成が主
目的であり、FMSなどでの生産方法の評価を考慮する
までには至っていない。一方、CADによる部品図デー
タ、材料図データは単に最終結果を求める加工情報にす
ぎず、CAD情報を利用してNCデータを作成する為に
は、加工の構想(使用する機械を決定し、加工の工程手
順を決定するなど)や加工の方法および部品をバレット
上に最適な方法で配置あるいは組合わせ、固定すること
、所謂段取り方法などに関する切削加工技術の情報を盛
り込む必要がある。
ここでの問題点は、第1に加工の工程をいかに分割して
使用する機械を決定し生産の効率化、平準化を計るかで
ある。第2に分割された加工工程に対し、部品をパレッ
ト上にどのように配置、あるいは組合わせて加工するか
、加工段取りの仕方がある。第3に加工方法をどのよう
に概念づけるか、そして加工形状、加工精度情報に基づ
いて、使用する工具や加工領域の割り付けの処理を検討
すること、がCADからNC加工へ導く一貫性と柔軟性
のキーポイントである。
上記の部品図データは加工終了時における部品の完成形
状・寸法を示すものであり、材料図データは加工前にお
けるワーク材料の形状・寸法を示すものであって、言わ
ば、後者から前者への移行が加工作業である。従来のC
AD/CAMは、この両図を短絡的に処理し、被加工体
の加工条件を特定化したもののみが援用の対象であった
が、言うまでもなく、加工作業は単純の1工程で片づく
ような移行ではな(、機械を初めとし、治具、被加工体
の組合わせ、更に工具等の各種条件の制約の中で、複数
の工程を重ねて到達するものであり、特に、FMSにお
いては、常時変化する生産計画から発生する被加工体の
載置状況、治具及び治具ヘースの条件、工具の干渉など
が図形的に検討される必要があり、それも加工作業前の
状態で検討可能なことが柔軟性の向上に穫めて重要とな
る。
最近のマシニングセンタの加工は夜間無人運転などのた
めサイクルタイムの延長や段取り回数の削減の要求があ
り、複数工程の組合わせが必要となっている。そして、
その組合わせのためには、使用工具本数などの数値的な
検討とともに、治具部品などの視覚的な干渉チェックを
対話操作で行うことが絶対的に必要となって来た。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、部
品図データ、材料図データ及び最小の設定データから、
自動生産に即使用可能なNCデータの作成へと直結する
一貫性と柔軟性とを兼備する自動加工機における加工情
報作成装置に使用され、複数ワークの配置要件を座標値
、配置方向およびM形的に検討し、単ワーク毎の段取り
案から所望の組合わせによる段取り凹データを選択する
段取り処理装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明において、上記の問題点を解決するための手段は
、部品図データおよび材料図データで成るデジタルな図
形情報から機械加工用のデータとして順次処理して作成
された複数の段取り案データを入力し、ワークの組合わ
せ方を選択する手段と、選択された各段取り案データを
機械データに基づいて比較する手段と、その比較に合格
した各段取り案データの組合わせ方を治具データ、工具
データおよび加工方法ファイルデータに基づいて検討し
、所望の段取り図データを得る手段とから成ることを特
徴とする自動加工機における段取り処理装置とするもの
である。
上記の段取り案とは、個々のワークの工程毎に冶具や機
械の配置を検討し、座標系のリンクを終了したもので、
段取り図とは、複数の段取り案を組合わせて段取り室全
体の配置を行ったものであり、それぞれについて干渉チ
ェックは行われる。
〔作用〕
組合わせを行うには、加工スケジュール、冶具ベースの
タイプが一致していること、トータルの使用工具本数が
マガジン本数を越えないことなどを満足する必要があり
、これらを回路的に処理できる。また、加工方向や段取
り範囲、工具の干渉などは図形情報を呼び出して対話操
作でチェックすることができる。本発明は、上記の2者
を1装置に構成して自動的にデータ処理するものである
。
〔実施例〕
以下、本発明を、実施例とその図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は、本発明を実施した自動加工機における段取り
処理装置の一例を示すブロック図である。
その段取り処理装置は、第2図に示される加工情報作成
装置の一部に使用されるものであるので、まず、第2図
により、加工情報作成装置全般について説明する。
本発明は4つの処理部門に大別される。第1の処理部門
101は加工設計処理とよぶもので、CADで作成され
た部品図、材料図をデータ入力し、CAM用の加工図、
素材図、領域図、工程図1段取り案データを作成する。
第2の処理部門】02は加工方法処理とよぶもので、工
程図1段取り案データを人力し、加工方法の設定、工具
の設定。
工具の統合、工具の検索を行ない加工源!!書としてデ
ータを出力する。第3の処理部門103は段取り画処理
とよぷもので、加工設計処理で得られた段取り案、素材
図データ、加工方法処理で得られたデータによって、複
数の加工部品の段取り組合わせ、治具部品の配置、工具
干渉チェックを行い、段取り図データを作成する。第4
の処理部門104は加工技術処理とよぶもので、段取り
図データによって、加工順序、加工領域、加工条件。
切削条件の決定を行ない、作業支持書としてデータを出
力する。そして、得られたデータは、加工データ変換処
理によってパートプログラムに変換される。次にNCデ
ータ自動作成装置によってパートプログラムからNCデ
ータを作成する。
第2図においてCPU 1に種々の処理データやコマン
ドが画面付キーボード2から入出力装置2aを介して入
出力される。
CA、 D装置間から入力される図面データは製品とし
て設計された部品図データMaと加工される部品の材料
図データMbとの2種類であり、夫々について形状デー
タおよび負荷データ等が入力される。
基準データ・ファイル3は各段で説明するように、各処
理部で処理をする時の基準となる種々の基準データがフ
ァイルされる。機械データ・ファイル4には設備される
機械の機械名、使用等の機械データ、冶具データ・ファ
イル5にはワークを取付け、固定するための冶具データ
、工具データ・ファイル6には使用する工具の]二具名
、工具径等の工具データおよび切削条件基準データ・フ
ァイル7には切削条件を決めるための切削条件基準デー
タがファイルされている。
CAD装置Mで作成された部品図データMaおよび材料
図データMbをもとにして、CAMデータとして処理可
能なデータに変換する。加工図データ、素材図データ、
領域図データ、工程図データおよび段取り案データを作
成(これらの処理工程を加工設計とよぶ)し処理する。
部品図データは部品図座標系設定処理部8に取り込まれ
部品図の座標系設定が行なわれる。部品図の座標系には
部品座標系、加工面座標系、形状座標系および断面座標
系の4つの座標系が設定される。
断面座標系は形状座標系に、形状座標系は加工面座標系
に加工面座標系は部品座標系にと、それぞれの座標系は
部品座標系に従属し、変換データを有して互いに関連し
リンクされている。部品図座標系設定処理部8で設定さ
れた4つの座標系に基づいて加工形状処理部9では、加
工形状を面加工、溝加工、側面加工、ポケット加工、穴
加工および最大加工のそれぞれに集約し形状分類される
。
各種座標系をもとに処理された加工形状データは加工図
データとし7てメモリ18に記憶され出力される。
材料図データは材料図座標系設定処理部10に取り込ま
れ、材料図の座標系設定が行われる。材料図の座標系設
定は部品図の座標系設定と同様である。材料図座標系設
定処理部10で設定された座標系上に基づいて素材形状
処理部11では素材形状を面、/R9側面、ポケット、
穴および殺人の夫々に形状分類され素材図データとして
メモリー9にδ己jQされ出力される。
加工図データと素材図データはこれらを合成する加工領
域図処理部12に取り込まれる。加工図データと素材図
データが合成されることによって、削りとるべき部分の
領域の作成処理が行われる。
さらに領域図修正処理部13で研摩代<qq)あるいは
精密仕上代などの領域修正処理が行われて加工の領域図
データがメモリ20に記憶され出力される。
個々の領域図データは、加工領域分割処理部14に取り
込まれて、荒・中・仕上領域の自動分割を行う加工領域
の分割は、部品を1工程(同一部品において機械を複数
台使用して、異なる加工を行う場合や、バレント上の部
品の配置や取付は固定の仕方を変更(段取り替え)して
加工する場合の工程である。)で加工しない場合、すな
わち、複数工程に分割して荒・中・仕上加工を行う場合
に処理される。加工領域を分割処理し、分割処理したデ
ータと機械データ・ファイル4の機械データが工程図処
理部15に取り込まれ、使用する機械を指示し、指示さ
れた機械において、段取り(部品をバレット上に取付は
固定する作業をいう)1回で加工する、いわゆる1工程
での自動加工が可能な加工形状を集めて工程図データを
作成しメモリ21に記憶される。
工程図データ、素材図データおよび治具データは段取り
案処理部16に取り込まれて治具ベースを選択し、工程
図(工程ごとの領域図データ)および素材図(ワーク)
、治具部品(ストッパ、締め板およびボルトなど)の配
置を行う処理がなされる。さらに工具干渉チェック処理
部17で機械原点や工具を表示して移動することにより
干渉チェックを行って1工程における部品および治具の
適正な配置と各形状のデータや各座標系を連結する変換
データを得る。段取り案データはメモリ22に記憶され
出力される。
以上の処理を1部品の各工程毎に行い、加工図データ・
メモリ18.素材図データ・メモリ19領域図データ・
メモリ20.工程図データ・メモU 21および段取り
案データ・メモリ22に記憶された夫々のデータを1工
程分として逐一作業ファイル(1)54にファイルされ
る。
以後、連続して工程毎に処理がなされるが、工程毎終了
信号でゲート56が開き、作業ファイル(1154にフ
ァイルされたすべてのデータが加工設計ファイル59に
ファイルされる。1部品が終了すると、次の各部品の処
理が行われる。上記の手’[を、各部品毎、各工程毎に
行うことにより、加工設定の処理が為される。
次に、上述した加工設定ファイル59にファイルされて
いる各データと基準データ等をもとにして以丁に詳述す
る加工方法の処理がなされる。
加工設定ファイル59にファイルされた必要なデータと
基準データ・ファイル3にファイルされている必要な基
〈1チデータが加工領域分割処理部23に取り込まれて
前記6種の加工方法(面、溝。
穴1最大、ポケット、側面)についてそれらの加工方法
毎に領域を分割する処理がなされ、加工方法毎領域デー
タがメモリ30に記憶されて出力される。加工方法毎の
領域処理は、加工方法の優先指示や加工方法において分
割すべき判別データなどの基準データを基に行われる。
加工方法毎領域データは必要な基準データとともに加工
方法毎加工内容処理部24に取り込まれて、加工内容毎
に加工内容データ例えば加工径。
加工深さ等が処理されて作成され加工方法毎加工内容デ
ータがメモリ31に記憶されて出力される。
基準データは、加工方法コードの決定用データ。
工具コード毎の工具径や工具長さデータ、仕上程度の決
定用データ、工具コードの決定用データなどである。
加工方法毎領域データ・メモリ30に記憶されている加
工方法毎領域データ、加工方法毎加工内容データ・メモ
リ31記憶されている加工方法毎加工内容データおよび
必要な基準データは、工具毎領域処理部25に取り込ま
れて、加工方法に対する工具コード(フヱイスミルカソ
タやエンドミルカフタなど)を設定し、工具毎に荒・中
・仕上加工等の分割処理を行って工具毎領域データを作
成しメモリ32に記憶されて出力される。工具領域デー
タは、荒・仕上加工あるいは荒・中・仕上加工の分割基
準データに基づいて、工具コード毎に加工領域を設定す
る。工具毎領域データは必要な基準データとともに、工
具毎加工内容処理部26に取り込まれて、工具コード(
フェイスミルカッタやエンドミルカッタなど)毎の加工
径や加工法さなどが処理されて工具毎加工内容データが
メモリ33に記憶されて出力される。基準データは工具
毎の工具径や工具長さなどの設定データである。
工具毎加工内容データと必要な基準データは統合指示処
理ぶ27に取り込まれて工具毎領域から共通領域のもの
例えば同一工具で切削可能な共通領域を統合して指示せ
しめるように処理して作成され、統合指示データがメモ
リ34に記憶されて出力される。基準データは工具コー
ド毎のメモリテーブルに加工可能法さなどが用意されて
いる。
また工具径や工具中の範囲を荒・中・仕上げ加工毎に設
定している。
工具毎加工内容データ、統合指示データ、工具データ・
ファイル6フアイルされている工具データ、機械データ
および必要な基準データは工具検索処理部28に取り込
まれて工具の検索を行い使用工具を決定する処理がなさ
れる。作成された使用工具データは使用工具データ・メ
モリ35に記憶され出力される。
加工方法毎領域データ・メモリ30.加工方法毎加工内
容データ・メモリ31.工具毎領域データ・メモリ32
.工具毎加工内容データ・メモリ33および統合指示デ
ータ・メモリ34に夫々記憶されたデータに基づいて加
工標準書作成処理部29に取り込まれて、工具毎の工具
径、仕上程度。
加工面等の加工内容をリスト表示する加工標準書が作成
処理されて加工標準書出力データがメモリ36に記憶さ
れ出力される。
これらのメモリ30〜36に記憶された出力データは1
部品の工程別に作業ファイル(2155に逐一ファイル
される。工程毎の処理が行われてその部品についての加
工標準書データが作成されると、部品毎終了信号がゲー
ト58を開き、作業ファイル(2155にファイルされ
た各データが加工方法ファイル60にファイルされる。
1部品の加工工程毎の処理力l多丁すると、次の部品の
データをCAD装置Mから人力し、第1の処理部門10
1および第2の処理部門102の処理が繰り返される。
次に、加工設定ファイル59.および加工方法ファイル
60に基づいて、以下に詳述する段取り図処理と加工技
術処理が為される。
加工設計ファイル59にファイルされた段取り案データ
、基準データ・ファイル3にファイルされている必要な
基準データ、治具データ・ファイル5にファイルされて
いる治具データ、工具データ・ファイル6にファイルさ
れている工具データおよび加工方法ファイル60にファ
イルされている各データが段取り組合わせ処理部37に
取り込まれて、各座標系の連結に基づいて複数個の部品
配置による段取りの組合わせ、冶具部品の配置および工
具干渉チェックを行う処理がなされる。さらに、優先指
示処理部38では部品、加工面、工具の優先指定をし、
優先指示により加工順序を制御する処理がなされて段取
り図データがメモリ44に記憶され出力される。
段取り図データ・メモリ44に記憶された段取り図デー
タは作業ファイル(3)61に逐一ファイルされる。段
取り回毎の終了信号によりゲート62が開き段取り図、
加工技術ファイル63に段取り図データはファイルされ
る。段取り図データ、工具毎加工内容データ、必要な基
準データが工具毎加工順序処理部39に取り込まれ、前
記優先指示に従い加工順序決定テーブルに基づいて工具
毎の加工順序を決める処理がなされて工具毎加工順序デ
ータがメモリ45に記憶され出力される。
必要な基準データ、工具毎領域データ、工具毎加工内容
データおよび使用工具データが加工領域処理部40に取
り込まれて、面加工領域の統合。
すなわち、工具毎加工領域のうち、同一加工面で同一工
具での面加工が複数ある場合に統合が行われる。溝、側
面、ポケット加工の側面部および底面部などの加工分割
すなわち、決定された工具毎の加工領域に対し、複数回
の加工によって行われる場合に基準データに従って分割
が行われ、最終の加工領域を作成する処理がなされて加
工領域データがメモリ46に記憶される。
基準データは、1回の深さ方向切込量や底面の余裕量、
工具毎の側面の径方向シフト量、ポケットの径方向シフ
ト1などである。必要な基準データ、加工領域データ、
工具毎加工内容データおよび工具データが加工条件処理
部41に取り込まれて、動きのタイプ(直線3円弧、ド
リル加工のサイクルなど)動きのパラメータ、 (切削
方向、切込半径、逃げ量など)クリアランス(早送りの
余裕見積り)およびクーラントの有無等の加工条件を決
める処理がなされて加工条件データがメモリ47に記憶
される。工具コード、仕上程度、深さ方向切込み、径後
方切込み、材料側切削速度、送り速度が設定された切削
条件テーブルを有する切削条件基準データ、工具毎加工
内容データ、工具データ、段取り図データおよび加工条
件データが切削条件処理部42に取り込まれて、切込み
、切削速度、送り速度の切削条件を決める処理がなされ
て、切削条件データが切削条件データ・メモリ48に記
憶される。
工具毎加工順序データ、加工条件データ、切削条件デー
タ、工具データおよび工具毎加工内容データが作業指示
書作成処理部43に取り込まれて加工順序毎に工具デー
タ、回転数、送り速度および加工面等の作業指示リスト
を表示する処理がなされて作業指示書出力データがメモ
リ49に記憶されて出力表示される。メモリ44〜メモ
リ49に記憶された各データは逐一作業ファイル(31
61にファイルされる。
段取り図処理および加工技術の処理がなされ、段取り回
毎加工技術終了信号によってゲート62が開き、作業フ
ァイル(3161にファイルされた各データが段取り図
・加工技術ファイル63にファイルされる。
パートプログラム変換に必要な基準データ、加工方法フ
ァイル601段取り図、加工技術ファイル63の夫々に
ファイルされている各データ、および機械データが加工
データ変換処理部50に取り込まれてパートプログラム
に変換処理されて変換データがメモリ51に記憶される
。変換データはNCデータ自動作成装置52に取り込ま
れてNCプログラムが作成され、指定された機械の加工
用NCデーブ53として出力される。またNCプログラ
ムデータはNCデータ・ファイル64にファイルされる
。
本発明による段取り処理装置は、上述の加工情報作成装
置において、第3の処理部門103の冒頭に配置された
段取り組合わせ処理部37およびその周辺処理に関する
ものである。
第1図において、本発明を実施した段取り処理装置は、
部品図データMaおよび材料図データMbで成る図形情
報から順次処理し、工程図データ。
素材図データ、治具データをもとに段取り案処理部、工
具干渉チェック処理部を経て作成された複数の段取り案
データを格納する加工設計ファイル59と、加工方法の
基準となる加工方法ファイル・データを格納する加工方
法ファイル60と、入力された複数の段取り案データか
らワークの組合わせ方を選択する第1の手段81と、選
択された各段取り案データを機械データに基づいて比較
する第2の手段82と、その比較に合格した各段取り案
データの組合わせ方を治具データ、工具データおよび加
工方法ファイル・データに基づいて検討し、所望の段取
り図データを得る段3の手段83とを備え、更に、加工
情報作成装置自体にCPU1と、入出力手段2およびそ
のポート2aと基準データ・ファイル91.機械データ
・ファイル4と、冶具データ・ファイル5と、工具デー
タ・ファイル6とを備え、CPUIのメインバスには生
産スケジュールデータ・ファイルメモリPが接続されて
いる。生産スケジュールデータは加工日などを含み9は
ぼ同一時期のものを選択するために必要でファイルメモ
リでなければ、入出力手段2の画面付キーボードから入
力してもよい。尚、第1の手段81と第2の手段82と
の間には、選択された段取り案データを一時保存する段
取り案選択データ・メモリ84が介設され、また、第3
の手段83は、第2図で示した段取り組合わせ処理部3
7を含有し、第3の手段83の後には、やはり第2図で
示した優先指示処理部38と段取り図データ・メモリ4
4が接続されている。
上記の段取り処理装置において、段取り処理操作は次の
ようにして行われる。
まず、入出力手段2から段取り案選択指令と部品名およ
び工程番号が入力されると、加工設計ファイル59から
段取り案データが呼び出され、第1の手段81へ入力さ
れる。部品名は加工の対象となる部品の名称であり、工
程番号は作業者がその部品を治具ベース上に取付は固定
する作業し。
すなわち段取り作業1回につき実施される部品の加工の
過程を1工程として番号を付したもので、部品名と工程
番号を特定することにより機械も特定され、段取り案デ
ータも特定されることになる。
これらが第1の手段81へ入力されると、最初に選択回
路85で処理される。選択回路85は、段取り案データ
を入出力手段2にCRT画面に呼び出し、作業者が画面
上の段取り案を採用するか否かを決定し、その決定され
た段取り案のデータが選択処理される。第3図は作業者
が行う選択操作の一例を示すフローチャートである。
第3図において、作業者は、識別のためにその段取りに
命名■を行ったのち、初回の操作■であれば、部品名お
よび工程番号を入力■し、入出力手段2の画面に段取り
案を呼び出し、配置■を行う。この段取り案をCAD/
CAMシミュレーションにより作業者が検討するわけで
、例えば、第4図の斜視図に示される如きA案が呼び出
され、このA’Eと組み合わせる段取り案■を選択する
わけである。選択の対象となるのは、同一のワークを並
べる場合のAXでも構わないし、対象数も治具ベースの
許容範囲内で4〜8でも構わず、それを検討するのが本
発明の装置なのであるが、ここでは第5図の斜視図に示
されるB案に作業者が着目したとする。A案およびB 
Xは共に、図中矢印で示されている各種座標系のリンク
を終了した段取り案データが呼び出されたものであるが
、このA案およびB案のそれぞれについて、段取り組合
わせの条件を満たしているか否かが、作業者の図形操作
と別途に回路的に選択される。第1図の第1の手段81
において、選択された段取り案データは一旦オンライン
メモリ86に保存されたのち、3つの比較データ・メモ
リ87 a、87 b、87 cのデータとそれぞれ一
致するか否かを3つの一致回路88 a、88 b、8
8 cで確認される。(最初のA案はA案自身と比較さ
れ、当然に一敗する)。比較される項目は機械名と治具
ベース・タイプと加工日で、3項目のいずれか1項目で
も不一致であれば、ナンド・ゲート301から不可メツ
セージが出力れ、画面表示等で作業者に知らされる。3
項目が全て一致すれば、アンド・ゲート302から一致
信号が次のアンド・ゲート303へ送られ、その段取り
案データは前記オンラインメモリ86から出力されて、
段取り案選択データメモリ84に蓄積される。作業者は
不可メツセージがなければ画面検討を続けるわけで、そ
の場合、第4図および第5図で示されるように、機械M
Cと治具部JBは同一である。第6図(イ)および(ロ
)はA案及びB案それぞれの平面図であるが、このまま
では同一冶具ベース上に配置する状態ではないので、第
7図(イ)に示す如く、AXのワークを2点鎖線位置か
ら実線位置へ移動させ、その後にB案のワークを重ね、
A案と重複しない位置まで第7図(ロ)に示す如く、B
gのワークを2点鎖線位置から実線位置へ移動させる。
しかし、これでは明らかに治具間の間隙が狭過ぎるので
作業者は更に、第8図の矢印で示す如く、A案およびB
案を移動させ、平面図的に納得できたならば、第9図に
示される如き3次元表示についても検討し、所望の段取
り組合わせを決定する。これらの検討は、段取り案デー
タがCAD/CAM式に作成されている場合、入出力手
段2からの対話操作で行い得るもので、作業者は単に配
置の検討ばかりでなく、フローチャートの■〜0に示さ
れるように治具部品の交換や追加の必要性、0〜0に示
されるように工具の干渉チェックも画面との対話操作で
確認する。殊に、工具の移動方向の影響を考慮した干渉
チェ’7りは、画面との対話なしでの数値処理では不可
能なものである。
さて、第9図に示す如きA案とB案との組合わせに、作
業者が選択を決定■すると、その組合わせ指令が第1図
における第2の手段82に入力され、機械データがアン
ド・ゲート304を通過してやはり第2の手段82に入
力される。第2の手段82においては、機械データ中の
工具本数データTSTと工具種類データT、Kを、組合
わされた段取り案の合計工具本数データT7と合計工具
種類データTKと、2つの比較回路89aおよび89b
でそれぞれ比較し、段取り案トータルの工具本数がマガ
ジンの本数を越えないことと、その種類が一致している
こととを確認する。その両者のいずれかが満足されなけ
れば、ナンド・ゲート305から不可メソセージ信号が
出力され、両者が共に満足されれば、アンド・ゲート3
06から第3の手段83のゲート回路90へ許可信号が
送られる。
第3の手段83には、そのゲート回路90が前記許可信
号によりオープンすると、段取り案選択データ・メモリ
84からの段取り案データの組合わせ、冶具データ、工
具データ、加工方法ファイルデータおよび基準データが
入力され、前記段取り組合わせ処理部37において、画
面との対話を加えながら、最終的に、複数工程を組合わ
せ、段取り案全体の配置を行い、CAMデータの編集が
行われる。基準データは部品の最大のセット個数の制約
や、組合わされた部品の加工可能な材質基準などである
。その編集時には、自動的に、治具ベースの3次元の許
容範囲Js内に段取り組合わせのトータル寸法がおさま
っているか否か検討され、許容範囲を越えていれば、不
可メツセージ信号が出力される。
一方、段取り組合わせ処理の結果は、前記優先指示処理
部38へ送られ、工具優先か、加工面優先か、ワーク優
先かの指定を付されたのち、段取り図データとして段取
り図データメモリ44に保存され、所要の都度、加工情
報の作成に使用される。
〔発明の効果〕
以上、説明したとおり、本発明によれば、1ワークかつ
1工程について作成された段取り案を複数骨組合わせて
加工生産効率の向上を企るに際して、その組合わせにお
ける選択や編集の条件を回路的に処理することができ、
段取り全体の配置や冶具部品の許容範囲などを画面との
対話操作により検討かつ確認し、マシニングセンタにお
いて加工箇所や加工時間に影響が大きい段取り方法のよ
り良質適格な組合わせデータを決定し、ファイルに蓄積
して、一貫性ある処理のもとに、段取り組合わせの検討
の柔軟性を備えた加工情報の作成に交点する自動加工機
における段取り処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はその
実施例を使用する力a工情報作成装置の一例のブロック
図、第3図は実施例の操作のフローチャート、第4図〜
第9図は段取り組合わせの図形処理の一例を示す模式図
である。 4・・・機械データ・ファイル 5・・・治具データ・ファイル 6・・・工具データ・ファイル 37・・・段取り組合わせ処理部 38・・・優先指示処理部 44・・・段取り図データ・メモリ 59・・・加工設計ファイル(段取り案)60・・・加
工方法ファイル 81・・・選択する手段  82・・・比較する手段M
・・・CAD      Ma・・・部品図データMb
・・・材料図データ P・・・生産スケジュールデータ・ファイルメモリ特許
出願人    日立精機株式会社 ・鞍 1.・・− へ、船+− 第3図 第6図 (イ)               (ロ)オフ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 部品図データおよび材料図データで成るデジタルな図形
    情報から機械加工用のデータとして順次処理して作成さ
    れた複数の段取り案データを入力し、ワークの組合わせ
    方を選択する手段と、選択された各段取り案データを機
    械データに基づいて比較する手段と、その比較に合格し
    各段取り案データの組合わせ方を治具データ、工具デー
    タおよび加工方法ファイルデータに基づいて検討し所望
    の段取り図データを得る手段とを備えることを特徴とす
    る自動加工機における段取り処理装置。
JP27990285A 1985-12-12 1985-12-12 自動加工機における段取り処理装置 Granted JPS62140738A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024095400A1 (ja) * 2022-11-02 2024-05-10 株式会社Fuji 加工提案表作成装置、及び加工提案表作成プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024095400A1 (ja) * 2022-11-02 2024-05-10 株式会社Fuji 加工提案表作成装置、及び加工提案表作成プログラム

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