JPS6214537Y2 - - Google Patents

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JPS6214537Y2
JPS6214537Y2 JP1983189192U JP18919283U JPS6214537Y2 JP S6214537 Y2 JPS6214537 Y2 JP S6214537Y2 JP 1983189192 U JP1983189192 U JP 1983189192U JP 18919283 U JP18919283 U JP 18919283U JP S6214537 Y2 JPS6214537 Y2 JP S6214537Y2
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JP
Japan
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ice
casing
shaft portion
screw blade
pressing head
Prior art date
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JP1983189192U
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JPS6096560U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案はオーガ式製氷機に関し、特に、製氷用
水中に含有されるカルシウム、シリカ等が析出し
て形成されるスケール(水あか)が冷凍ケーシン
グ内面、押圧頭および軸受部等に附着して発生す
る軸受部の摩耗等のトラブル、異音等を除去する
ための新規な改良に関するものである。
b 従来技術 この種のオーガ式製氷機としては種々開発され
ているが、その代表的な構成としては本願と同一
の出願人による実開昭59−28779号公報に示され
るような形式のものがある。
すなわち、この形式のオーガ式製氷機を示す第
1図において、全体形状が筒形をなしシリンダを
構成する冷凍ケーシング1の内部には、ステンレ
スからなるスクリユウ刃2を有するスクリユウ3
が回転自在に設けられ、スクリユウ3の両端には
上部軸部3aおよび下部軸部3bが各々形成され
ると共に、上部軸部3aは冷凍ケーシング1の上
部に固定ボルト4によつて固定された押圧頭5の
樹脂よりなる軸受体5bの軸受孔5aに回転自在
に保持され、冷凍ケーシング1の下部に設けられ
た軸受体6の軸受孔6aには下部軸部3bが回転
自在に保持されている。
押圧頭5の軸受孔5bを貫通した上部軸部3a
にはカツター組体7が、ボルト7aにより取着さ
れて上部軸部3aと一体回転出来るように設けら
れており、押圧頭5から送り出された圧縮氷はカ
ツター組体7のカツター7bで切断され、ケーシ
ング1の上端に設けられた放出カバー8から外部
に放出される。
又、冷凍ケーシング1の外側部1aには冷却パ
イプ9が螺旋状に巻着されており、この冷却パイ
プ9に図示しない圧縮機から冷媒が供給される。
しかしながら、以上のような構成においては、
通常、製氷用水の硬度(カルシウム等の含有量)
及びシリカの含有率が高い場合、製氷運転によつ
て純水のみが氷結するため、製氷運転に伴つて冷
凍ケーシング1内の製氷用水の硬度及びシリカの
濃度は原水の約7〜9倍(製氷された氷の含水率
に依存して変化する)以上に徐々に増大する。そ
のため、上述した物質が溶存出来なくなり、析出
して冷凍ケーシング内面、押圧頭及び軸受部分に
スケール(水あか)として附着し、回転部分や、
スクリユウの回転及び氷のかき取りに対する表面
抵抗が増大して軸受部の摩耗等のトラブル、製氷
時の異音等が発生していた。
又、押圧頭、軸受部分は食品である氷が通過す
るために、軸受部分の材質は著るしく制限されて
いた。即ち、潤滑剤の選定および油洩れ対策が困
難なため、ベアリングを用いることが難しく、無
潤滑又は水潤滑のメタル又は合成樹脂等を軸受部
分の材質として採用することにより上述した困難
に対処していたが、該メタル、合成樹脂等はその
寿命が製氷機の設計寿命の1/3程度であつて信頼
性が乏しく、製氷用水の水質(硬度、シリカの含
有率が高い)によつて更に寿命が半減し、軸、軸
受の摩耗を放置すれば、冷凍ケーシングとスクリ
ユウ刃が接触し、スクリユウ刃が冷凍ケーシング
の内壁を削り取る状態となり、重大な事故発生の
原因となつていた。
又、従来構成では、押圧頭がステンレスで形成
されており、この押圧頭に形成された氷圧縮通路
においては、運転初期のように表面が滑らかであ
つて該表面に対するスケールの付着力が圧縮通路
通過時の氷に対する抵抗値より小さい内は、スク
リユウ刃の推力によりスケールが剥離され、氷と
共に送り出される。しかし、押圧頭の氷圧縮通路
はそこを間欠的に氷が通過するので乾状態及び湿
状態を繰り返し、スケールが付着しやすいので、
長期間運転を継続するにつれて、特にシリカの硬
度が高いため、氷圧縮通路に傷がつきやすく、
徐々にその表面が粗面となり、スケールの附着力
がスクリユウ刃の推力より大きくなる。従つて、
スケールが成長し氷の通過抵抗がスクリユウ刃の
推力より大きくなると、スクリユウ刃の駆動トル
クが異常に増大するだけでなく、氷詰まりのトラ
ブル発生となり、軸受部分においても、スケール
が貯まり摩耗が進行することになる。
c 考案の目的 本考案は以上のような欠点をすみやかに除去す
るための極めて効果的な手段を提供することを目
的とするものである。
d 考案の構成 上記目的から本考案は、特に、スクリユウ刃を
有するスクリユウの軸部をセラミツク材とし、押
圧頭自体をセラミツク材で形成した構成に特徴を
有するものである。
e 実施例 以下、図面と共に本考案によるオーガ式製氷材
の好適な実施例について詳細に説明する。尚、従
来例と同一部分については同一符号を用いて説明
する。
第2図において符号1で示されるものは、全体
が筒状をなす冷凍ケーシングであり、冷凍ケーシ
ング1の内部には、ステンレスからなるスクリユ
ウ刃2を有するスクリユウ3が回転自在に設けら
れ、スクリユウ3の両端には上部軸部3aおよび
下部軸部3bが一体に形成されている。上部軸部
3aおよび下部軸部3bはセラミツク材で構成さ
れており、上部軸部3aは冷凍ケーシング1の上
端に固定ボルト4によつて固定された押圧頭5の
軸受孔5aに回転自在に保持され、冷凍ケーシン
グ1の下部に設けられた軸受体6の軸受孔6aに
は下部軸部3bが回転自在に保持されている。押
圧頭5は全体がセラミツクで構成され、軸受孔5
aも同様にセラミツクで一体成形されている。
押圧頭5の外周面には、その軸方向に複数個形
成された溝状の氷圧縮通路5cがあり(第3
図)、氷圧縮通路5cの表面もセラミツク材より
なる滑らかな面で構成されている。
押圧頭5の軸受孔5aを貫通した上部軸部3a
には、カツター組体7がボルト7aにより取着さ
れて上部軸部3aと一体回転出来るように設けら
れており、押圧頭5の氷圧縮通路5cから送り出
された棒状氷はカツター組体7のカツター7bに
より、一定の長さに切断されて、冷凍ケーシング
1の上端にボルト1bを介して固定装着された放
出カバー8から外部に放出される。
又、冷凍ケーシング1の外側部1aには冷却パ
イプ9が螺旋状に巻回して設けられ、この冷却パ
イプ9に図示しない圧縮機から冷媒が供給され
る。
さらに、冷凍ケーシング1の下端にはギヤード
モータからなる駆動モータ10がハウジング11
を介して装着され、駆動モータ10の出力軸12
が下部軸部3bに結合され、駆動モータ10によ
つてスクリユウ刃2およびスクリユウ3が回転で
きる。駆動モータ10に隣接して設けられた製氷
水供給パイプ13は冷凍ケーシング1内に製氷用
水を供給する。
以上のような構成において、本考案によるオー
ガ式製氷機を作動させる場合について述べると、
まず、電源オンにより給水開始となり、製氷用水
タンク(図示せず)に製氷用水が一定量貯まる
と、製氷用水が冷凍ケーシング1内に送られると
共に、冷却パイプ9に冷媒が供給されて冷凍ケー
シング1の内壁に氷が成長する。内壁面に形成さ
れた氷はスクリユウ刃2により削り取られてセラ
ミツク材よりなる押圧頭5の滑らかな氷圧縮通路
5cの表面に送られ、氷圧縮通路5cで形成され
た棒状氷は極めてスムーズにカツター7bで一定
の長さに切断され、放出カバー8から放出され
る。
f 考案の効果 本考案によるオーガ式製氷機は以上のような構
成と作用とを備えているため、氷圧縮通路の表面
がセラミツクにより硬度が高く、スケールの付着
および剥離時による物理的損傷に対し摩耗強度が
高いので傷がつきにくく、表面あらさが変化しな
いため、氷の案内がスムーズであると共に、軸受
部分に対する負荷が減少する。又、軸受部分が共
にセラミツクで構成されているため、摩耗量が著
るしく低く、設計通りの機械寿命を得ることが出
来る等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来構成のオーガ式製氷機を一部断面
で示す全体構成図、第2図は本考案によるオーガ
式製氷機を一部断面で示す全体構成図、第3図は
第2図における押圧頭を示す平面図である。 1は冷凍ケーシング、2はスクリユウ刃、3は
スクリユウ、3aは上部軸部、3bは下部軸部、
4は固定ボルト、5は押圧頭、5aは軸受孔、5
bは軸受リンク、5cは氷圧縮通路、6は軸受
体、6aは軸受孔、7はカツター組体、7aはボ
ルト、7bはカツター、8は放出カバー、9は冷
却パイプ、10は駆動モータ、11はハウジン
グ、12は出力軸、13は製氷水供給パイプであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒状の冷凍ケーシング1の内壁面に氷結した
    氷を削り取りながら上方に氷を案内するため前記
    冷凍ケーシング1内に回転自在に設けられたスク
    リユウ刃2と、前記冷凍ケーシング1の上端に固
    定された氷圧縮通路5cを有する押圧頭5と、前
    記冷凍ケーシング1の下部に設けられ前記スクリ
    ユウ刃2の下部軸部3bを軸支するための軸受体
    6と、前記スクリユウ刃2の上部軸部3aを軸支
    するため前記押圧頭5に形成された軸受孔5a
    と、前記冷凍ケーシング1の下方位置に設けられ
    前記スクリユウ刃2を回転させるための駆動モー
    タ10と、前記冷凍ケーシング1の外側に設けら
    れた冷却パイプ9とを備え、前記上部軸部3aが
    セラミツク材で構成されると共に、前記押圧頭5
    の全体がセラミツク材で形成されていることを特
    徴とするオーガ式製氷機。
JP18919283U 1983-12-09 1983-12-09 オ−ガ式製氷機 Granted JPS6096560U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18919283U JPS6096560U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 オ−ガ式製氷機

Applications Claiming Priority (1)

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JP18919283U JPS6096560U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 オ−ガ式製氷機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6096560U JPS6096560U (ja) 1985-07-01
JPS6214537Y2 true JPS6214537Y2 (ja) 1987-04-14

Family

ID=30407962

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18919283U Granted JPS6096560U (ja) 1983-12-09 1983-12-09 オ−ガ式製氷機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH063337Y2 (ja) * 1987-03-27 1994-01-26 ホシザキ電機株式会社 オーガ式製氷機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125617U (ja) * 1974-08-14 1976-02-25
JPS583022Y2 (ja) * 1978-03-13 1983-01-19 星崎電機株式会社 オ−ガ型製氷機
JPS54177656U (ja) * 1978-06-05 1979-12-15

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JPS6096560U (ja) 1985-07-01

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