JPS62146763A - アンチスキツド制御装置 - Google Patents
アンチスキツド制御装置Info
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- JPS62146763A JPS62146763A JP28767785A JP28767785A JPS62146763A JP S62146763 A JPS62146763 A JP S62146763A JP 28767785 A JP28767785 A JP 28767785A JP 28767785 A JP28767785 A JP 28767785A JP S62146763 A JPS62146763 A JP S62146763A
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- level
- wheels
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両の制動時において車輪がロックするのを防
止するアンチスキッド制御装置に関するものである。
止するアンチスキッド制御装置に関するものである。
(従来の技術)
アンチスキッド制御装置は複数車輪の車輪速から1種の
擬似車速を求め(対地車速を直接検出するドツプラーレ
ーダ等が高価で、実用的でないため)、この擬似車速に
対し車輪速が所定のスリップ関係(通常、車輪の路面摩
擦係数が最大となる理想スリップ率を越える状態)とな
った車輪のブレーキ液圧を減圧し、この減圧で理想スリ
ップ率以下となる時ブレーキ液圧を増圧し、結果として
理想スリップ率が保たれるよう当該車輪を制動制御する
ことにより最大制動効率が得られるようにしたものであ
る。
擬似車速を求め(対地車速を直接検出するドツプラーレ
ーダ等が高価で、実用的でないため)、この擬似車速に
対し車輪速が所定のスリップ関係(通常、車輪の路面摩
擦係数が最大となる理想スリップ率を越える状態)とな
った車輪のブレーキ液圧を減圧し、この減圧で理想スリ
ップ率以下となる時ブレーキ液圧を増圧し、結果として
理想スリップ率が保たれるよう当該車輪を制動制御する
ことにより最大制動効率が得られるようにしたものであ
る。
ところで、擬似車速を求めるに当たっては通常、特公昭
41−17082号公報に記載の如く、各車輪速のうち
最も高いものが車速に最も近いことから、このセレクト
ハイ車輪速を擬似車速とするのが普通である。
41−17082号公報に記載の如く、各車輪速のうち
最も高いものが車速に最も近いことから、このセレクト
ハイ車輪速を擬似車速とするのが普通である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかして、通常のアンチスキッド制御装置は制御特性が
固定であり、車輪毎の個別制御であると難も、車輪間で
同期ロックを生ずるおそれがある。
固定であり、車輪毎の個別制御であると難も、車輪間で
同期ロックを生ずるおそれがある。
そして、全輪がたまたま低摩擦路上で同時にロックした
時、セレイトハイ車輪速も車速を模したものでなくなり
、これを擬似車速とする従来のアンチスキッド制御装置
は全輪ロック状態であるにもかかわらず、ロック車輪な
しと判断し、事実上アンチスキッド制御不能となって車
両の制動不能を惹起する。
時、セレイトハイ車輪速も車速を模したものでなくなり
、これを擬似車速とする従来のアンチスキッド制御装置
は全輪ロック状態であるにもかかわらず、ロック車輪な
しと判断し、事実上アンチスキッド制御不能となって車
両の制動不能を惹起する。
この問題解決のため、全輪ロック時の非常用擬似車速を
設定し、全輪ロック時はこれを使用することも考えられ
るが、非常用擬似車速は乾燥路での最大車両減速度−1
,0g程度に対応した傾きとする必要があることから、
低摩擦路での性能低下を否めず、十分な対策とは言えな
い。
設定し、全輪ロック時はこれを使用することも考えられ
るが、非常用擬似車速は乾燥路での最大車両減速度−1
,0g程度に対応した傾きとする必要があることから、
低摩擦路での性能低下を否めず、十分な対策とは言えな
い。
特に全輪駆動車のギヤ投入状態で全輪の回転イナーシャ
が大きい場合、車輪速の低下が鈍くなることから、全輪
ロックを検出し難く、非常用擬似車速を使用しきれない
まま、全輪ロックの発生頻度が高くなる懸念もある。
が大きい場合、車輪速の低下が鈍くなることから、全輪
ロックを検出し難く、非常用擬似車速を使用しきれない
まま、全輪ロックの発生頻度が高くなる懸念もある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、少なくとも一対の車輪間でロックが同期して
生ずることのないようなアンチスキッド制御が行われる
如くにして上述の問題を解決したもので、複数車輪の車
輪速から1種の擬似車速を求め、この擬似車速に対し車
輪速が所定のスリップ関係となった車輪のブレーキ液圧
を減圧、増圧しつつ車輪のロックを防止するようにした
アンチスキッド制御装置において、少なくとも一対の車
輪のブレーキ液圧制御状態を検知する状態検知手段と、
これら車輪の車輪速変化が緩慢であるのを検知する車輪
速低変化割合検知手段と、これら手段からの信号を受け
、車輪速変化が緩慢であるとき、少なくとも1つの車輪
に係わるブレーキ液圧の前記増圧を遅延させる増圧遅延
手段とを設けた構成に特徴づけられる。
生ずることのないようなアンチスキッド制御が行われる
如くにして上述の問題を解決したもので、複数車輪の車
輪速から1種の擬似車速を求め、この擬似車速に対し車
輪速が所定のスリップ関係となった車輪のブレーキ液圧
を減圧、増圧しつつ車輪のロックを防止するようにした
アンチスキッド制御装置において、少なくとも一対の車
輪のブレーキ液圧制御状態を検知する状態検知手段と、
これら車輪の車輪速変化が緩慢であるのを検知する車輪
速低変化割合検知手段と、これら手段からの信号を受け
、車輪速変化が緩慢であるとき、少なくとも1つの車輪
に係わるブレーキ液圧の前記増圧を遅延させる増圧遅延
手段とを設けた構成に特徴づけられる。
(作 用)
かかるアンチスキッド制御装置は、複数車輪の車輪速か
ら求めた1種の擬似車速に対し車輪速が所定のスリップ
関係となった時、対応車輪のブレーキ液圧を減圧する。
ら求めた1種の擬似車速に対し車輪速が所定のスリップ
関係となった時、対応車輪のブレーキ液圧を減圧する。
そして、この減圧で所定のスリップ関係から外れる時ブ
レーキ液圧を増圧し、結果として各車輪を最大制動効率
が得られるよう制動制御することができる。
レーキ液圧を増圧し、結果として各車輪を最大制動効率
が得られるよう制動制御することができる。
ところで、増圧遅延手段は、車輪速低変化割合検知手段
により車輪速変化が緩慢であると検知された車輪が存在
する時、つまり車輪が大回転イナーシャのもと低摩擦路
上にあるため全輪同時ロックを生ずるような時、当該車
輪が状態検知手段によりロック直前状態であると判定さ
れれば、そのブレーキ液圧の増圧を遅延させる。従って
、この増圧による車輪のロックは他軸のロックより遅れ
て生ずることとなり、これら少なくとも一対の車輪間で
ロックが同期して生ずるのを防止できる。
により車輪速変化が緩慢であると検知された車輪が存在
する時、つまり車輪が大回転イナーシャのもと低摩擦路
上にあるため全輪同時ロックを生ずるような時、当該車
輪が状態検知手段によりロック直前状態であると判定さ
れれば、そのブレーキ液圧の増圧を遅延させる。従って
、この増圧による車輪のロックは他軸のロックより遅れ
て生ずることとなり、これら少なくとも一対の車輪間で
ロックが同期して生ずるのを防止できる。
これがため、全車輪が同時にロックすることはなくなり
、前記アンチスキッド制御不能の事態が発生するのを避
けることができる。又、かかる増圧遅延を、全輪ロック
の可能性がある低摩擦路及び大回転イナーシャのもとで
のみ行うため、高摩擦路及び低回転イナーシャのもとで
上記増圧遅延が不要に行われて制動距離が長くなるのを
防止できる。
、前記アンチスキッド制御不能の事態が発生するのを避
けることができる。又、かかる増圧遅延を、全輪ロック
の可能性がある低摩擦路及び大回転イナーシャのもとで
のみ行うため、高摩擦路及び低回転イナーシャのもとで
上記増圧遅延が不要に行われて制動距離が長くなるのを
防止できる。
(実施例)
以下、図示の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明−実施の態様になるアンチスキッド制御
装置を示す全体システム図で、図中1は右前輪、1aは
そのホイールシリンダ、2は左前輪、2aはそのホイー
ルシリンダ、3は右後輪、3aはそのホイールシリンダ
、4は左後輪、4aはそのホイールシリンダを夫々示す
。又、5はエンジン、6は変速機、7はプロペラシャフ
ト、8はディファレンシャルギヤ、9.10は夫々後車
軸で、これらにより後2輪3.4を駆動して車両を走行
させ得るものとする。
装置を示す全体システム図で、図中1は右前輪、1aは
そのホイールシリンダ、2は左前輪、2aはそのホイー
ルシリンダ、3は右後輪、3aはそのホイールシリンダ
、4は左後輪、4aはそのホイールシリンダを夫々示す
。又、5はエンジン、6は変速機、7はプロペラシャフ
ト、8はディファレンシャルギヤ、9.10は夫々後車
軸で、これらにより後2輪3.4を駆動して車両を走行
させ得るものとする。
ブレーキ装置は、2系統マスターシリンダ11の一系統
11aを管路12により右前輪ホイールシリンダ1aに
接続すると共に、管路13により左前輸ホイ−ルシリン
ダ2aに接続し、他系統11bを管路14により右後輪
ホイールシリンダ3aに接続すると共に、管路14.1
5により左後輪ホイールシリンダ4aに接続した所謂前
後スプリント式液圧ブレーキ装置とする。このブレーキ
装置はブレーキペダル16の踏込みにより発生してマス
ターシリンダ11の2系統11a、 llbから出力さ
れるマスターシリンダ液圧により作動されて車両を減速
させることができる。
11aを管路12により右前輪ホイールシリンダ1aに
接続すると共に、管路13により左前輸ホイ−ルシリン
ダ2aに接続し、他系統11bを管路14により右後輪
ホイールシリンダ3aに接続すると共に、管路14.1
5により左後輪ホイールシリンダ4aに接続した所謂前
後スプリント式液圧ブレーキ装置とする。このブレーキ
装置はブレーキペダル16の踏込みにより発生してマス
ターシリンダ11の2系統11a、 llbから出力さ
れるマスターシリンダ液圧により作動されて車両を減速
させることができる。
右前輪1、左前輪2及び後2輪3,4に対する合計3個
のアンチスキッド制御手段を設け、これらは管路12.
13.14中に夫々挿入したアクチュエータ17a、
17b、 17cと、これらを作動制御するアンチスキ
ッド制御回路18とで構成する。
のアンチスキッド制御手段を設け、これらは管路12.
13.14中に夫々挿入したアクチュエータ17a、
17b、 17cと、これらを作動制御するアンチスキ
ッド制御回路18とで構成する。
アクチュエータ17a、 17b、 17cは夫々同様
のものであるため、対応部分をサフィックスa、b、c
の異なる同一符号にて示し、右前輪用アクチュエータ1
7aのみについて以下に詳細説明する。アクチュエータ
17aは流入弁(EV弁)19a と、排出弁(AV弁
)20aと、ポンプ2La と、)′キュムレータ22
aと、チェックバルブ23aとを図示の如くに接続して
構成する。EV弁19a及びAV弁20aはアンチスキ
ッド制御回路18からのEVI信号及びAVI信号によ
り個々に制御され、ポンプ21aは他のアクチュエータ
17b、 17cにおけるポンプ21b、 21c と
共に共通なモータ24により適宜駆動され、この駆動を
アンチスキッド制御回路18からのMR倍信号より制御
する。EVI信号がLレベルでEν弁]、9aを開き、
AVI信号がLレベルでAV弁20aを閉じている状態
で、ホイールシリンダ1aへのブレーキ液圧はマスター
シリンダ液圧と同じ値になる迄上昇される。
のものであるため、対応部分をサフィックスa、b、c
の異なる同一符号にて示し、右前輪用アクチュエータ1
7aのみについて以下に詳細説明する。アクチュエータ
17aは流入弁(EV弁)19a と、排出弁(AV弁
)20aと、ポンプ2La と、)′キュムレータ22
aと、チェックバルブ23aとを図示の如くに接続して
構成する。EV弁19a及びAV弁20aはアンチスキ
ッド制御回路18からのEVI信号及びAVI信号によ
り個々に制御され、ポンプ21aは他のアクチュエータ
17b、 17cにおけるポンプ21b、 21c と
共に共通なモータ24により適宜駆動され、この駆動を
アンチスキッド制御回路18からのMR倍信号より制御
する。EVI信号がLレベルでEν弁]、9aを開き、
AVI信号がLレベルでAV弁20aを閉じている状態
で、ホイールシリンダ1aへのブレーキ液圧はマスター
シリンダ液圧と同じ値になる迄上昇される。
又、この状態でIEVI信号がHレベルに転じてEV弁
19aをも閉じると、ホイールシリンダ1aへのブレー
キ液圧は保持される。次に、この状態で^v1信号がH
レベルに転じてAV弁20aを開き、加えてHレベルの
MR倍信号よりトランジスタ25を導通し、モータ24
を電源十已により付勢してポンプ21aを駆動すると、
ホイールシリンダ1aのブレーキ液圧はマスターシリン
ダ11に戻されて減圧される。上記の動作を表にまとめ
ると次表の如(である。
19aをも閉じると、ホイールシリンダ1aへのブレー
キ液圧は保持される。次に、この状態で^v1信号がH
レベルに転じてAV弁20aを開き、加えてHレベルの
MR倍信号よりトランジスタ25を導通し、モータ24
を電源十已により付勢してポンプ21aを駆動すると、
ホイールシリンダ1aのブレーキ液圧はマスターシリン
ダ11に戻されて減圧される。上記の動作を表にまとめ
ると次表の如(である。
アンチスキッド制御回路18は、右前輪]の回転速度を
検出する車輪速センサ26aからの信号を基に上記EV
I信号及びAVI信号を発する回路部分18aと、左前
輪2の回転速度を検出する車輪速センサ26bからの信
号を基に左前輪用アクチュエータ17bのためのEV2
信号及びΔv2信号を発する回路部分18bと、後2輪
3.4の平均回転速度であるプロペラシャフト7の回転
速度を検出する車輪速センサ26cからの信号を基に後
輪用アクチュエータ17cのためのEV3信号及びAV
3信号を発する回路部分L8cと、車速を模した擬似車
速(Vrh)を発生する擬似車速発生装置27と、これ
からの擬似車速から前記理想スリップ率に対応した目標
車輪速を発生する回路28a 、 28b 、 28c
と、へVI、AV:!、AV3信号(1−Iレベル)の
論理和をとるORゲート29、及び該ORゲートの出力
の立上がり毎に1−リガされて所定時間HレベルのMR
倍信号発するリトリガブルタイマ30とで構成する。
検出する車輪速センサ26aからの信号を基に上記EV
I信号及びAVI信号を発する回路部分18aと、左前
輪2の回転速度を検出する車輪速センサ26bからの信
号を基に左前輪用アクチュエータ17bのためのEV2
信号及びΔv2信号を発する回路部分18bと、後2輪
3.4の平均回転速度であるプロペラシャフト7の回転
速度を検出する車輪速センサ26cからの信号を基に後
輪用アクチュエータ17cのためのEV3信号及びAV
3信号を発する回路部分L8cと、車速を模した擬似車
速(Vrh)を発生する擬似車速発生装置27と、これ
からの擬似車速から前記理想スリップ率に対応した目標
車輪速を発生する回路28a 、 28b 、 28c
と、へVI、AV:!、AV3信号(1−Iレベル)の
論理和をとるORゲート29、及び該ORゲートの出力
の立上がり毎に1−リガされて所定時間HレベルのMR
倍信号発するリトリガブルタイマ30とで構成する。
回路部分18a、 18b、 18cは夫々回路部分1
8a、18b中の一部を除き同様な構成とするため、対
応部分をサフィックスa、b、cの異なる同一符号にて
示し、回路部分18cのみについて詳細説明を行う。
8a、18b中の一部を除き同様な構成とするため、対
応部分をサフィックスa、b、cの異なる同一符号にて
示し、回路部分18cのみについて詳細説明を行う。
31cは車輪速検出回路で、車輪速センサ26cからの
後輪平均回転数(パルス)信号と後輪回転半径とからそ
の周速(車輪速)v83を演算する。この車輪速Vw3
は車輪加速度検出回路32cに入力されて車輪加速度α
W3 (負が減速度)の演算に供される。車輪加速度α
W3は比較J333c、34cで減速度基準値b1及び
加速度基準値alと比較され、比較器33cは車輪減速
度α1が基準値b1より大きな減速度になる時T−ルベ
ル13号を出力し、比1校器34cは車輪加速度αW3
が基準値a1より大きな加速度になる時Hレベル信号を
出力する。比較器35cは車輪速V、、3を目標車輪速
発生回路28cからの後述する目標車輪速(V to
X O,85>と比較し、車輪速■83がこの目標車輪
速以下の間比較器35cはHレベル信号を出力する。O
Rゲート36cは比較器33c〜35cのHレベル出力
の論理和をとってHレベル信号を発し、この信号はOR
ゲート40cを経由し、EV3信号として増幅器37c
による増幅後EV弁19cに供給する。ANDゲート3
8cは比較器35cのHレベル出力と、比較器34cか
らのLレベル1言号との論理積をとってHレベルのAV
3信号を発し、この信号を増幅器39cを経てAV弁2
0cに供給する。
後輪平均回転数(パルス)信号と後輪回転半径とからそ
の周速(車輪速)v83を演算する。この車輪速Vw3
は車輪加速度検出回路32cに入力されて車輪加速度α
W3 (負が減速度)の演算に供される。車輪加速度α
W3は比較J333c、34cで減速度基準値b1及び
加速度基準値alと比較され、比較器33cは車輪減速
度α1が基準値b1より大きな減速度になる時T−ルベ
ル13号を出力し、比1校器34cは車輪加速度αW3
が基準値a1より大きな加速度になる時Hレベル信号を
出力する。比較器35cは車輪速V、、3を目標車輪速
発生回路28cからの後述する目標車輪速(V to
X O,85>と比較し、車輪速■83がこの目標車輪
速以下の間比較器35cはHレベル信号を出力する。O
Rゲート36cは比較器33c〜35cのHレベル出力
の論理和をとってHレベル信号を発し、この信号はOR
ゲート40cを経由し、EV3信号として増幅器37c
による増幅後EV弁19cに供給する。ANDゲート3
8cは比較器35cのHレベル出力と、比較器34cか
らのLレベル1言号との論理積をとってHレベルのAV
3信号を発し、この信号を増幅器39cを経てAV弁2
0cに供給する。
ORゲート40cの残りの入力には)INDゲート41
cの出力を接続し、該A N oゲートの3人力に夫々
可変タイマ42c、一定周波数の矩形パルスを発生する
パルス発生器(O5C)43c、及び前記リトリガブル
タイマ30からの肝信号を供給する、可変タイマ42c
は比較器34cの出力の立下がりによりトリガされ、ピ
ーク値検出回路44cにより検出した車輪加速度α、3
のピーク値α、−に応じた時間だけHレベル信号を出力
するものとし、ビークイσ検出回路44cは比較器35
cからの出力の立下がりから次の立上がりまでの間にお
ける車輪加速度α83のピーク値αmixを検出するも
のとする。
cの出力を接続し、該A N oゲートの3人力に夫々
可変タイマ42c、一定周波数の矩形パルスを発生する
パルス発生器(O5C)43c、及び前記リトリガブル
タイマ30からの肝信号を供給する、可変タイマ42c
は比較器34cの出力の立下がりによりトリガされ、ピ
ーク値検出回路44cにより検出した車輪加速度α、3
のピーク値α、−に応じた時間だけHレベル信号を出力
するものとし、ビークイσ検出回路44cは比較器35
cからの出力の立下がりから次の立上がりまでの間にお
ける車輪加速度α83のピーク値αmixを検出するも
のとする。
これがため、ピーク値検出回路44cは第2図に明示す
るようにハ′ノファアンブ45.46と、ダイオード4
7と、コンデンサ48とよりなるピークホールド回路、
及びアナログスイッチ49により構成し、バッファアン
プ45の十人力に車輪加速度α。3を入力し、アナログ
スイッチ49のゲートに比較器35cの出力信号を入力
し、バッファアンプ46よりピーク値α1−を出力する
ようなものとする。
るようにハ′ノファアンブ45.46と、ダイオード4
7と、コンデンサ48とよりなるピークホールド回路、
及びアナログスイッチ49により構成し、バッファアン
プ45の十人力に車輪加速度α。3を入力し、アナログ
スイッチ49のゲートに比較器35cの出力信号を入力
し、バッファアンプ46よりピーク値α1−を出力する
ようなものとする。
かかるピーク値検出回路44cの動作は、車輪速Vw3
、目標車輪速V tu X O,85が第3図の如くで
あり、従って車輪加速度α83及び比較器35cの出力
が同図の如くである場合について述べると、次の通りで
ある。即ち、車輪速V8.が目標車輪速vr。
、目標車輪速V tu X O,85が第3図の如くで
あり、従って車輪加速度α83及び比較器35cの出力
が同図の如くである場合について述べると、次の通りで
ある。即ち、車輪速V8.が目標車輪速vr。
Xo、85以下となって比較器35cの出力がHレベル
である間、この比較器出力はアナログスイッチ49のO
Nによりコンデンサ48をリセットし、このリセット間
の車輪加速度α、のピーク値α、Xに対応した電圧をコ
ンデンサ48に充電してピーク値α。8をバッファアン
プ46より出力する5、とができる。
である間、この比較器出力はアナログスイッチ49のO
Nによりコンデンサ48をリセットし、このリセット間
の車輪加速度α、のピーク値α、Xに対応した電圧をコ
ンデンサ48に充電してピーク値α。8をバッファアン
プ46より出力する5、とができる。
又可変タイマ42cは第4図に明示する如く第1タイマ
50及び第2タイマ51により構成し、第1タイマ50
の入力Bには比較器34cの出力を反転器52゜53を
経て供給し、入力Bの立下がりで第1タイマ50は起動
してタイマ出力を端子QAより生ずる。
50及び第2タイマ51により構成し、第1タイマ50
の入力Bには比較器34cの出力を反転器52゜53を
経て供給し、入力Bの立下がりで第1タイマ50は起動
してタイマ出力を端子QAより生ずる。
タイマ出力の設定時間は端子T、、 T、に外部接続し
たコンデンサ54と可変抵抗回路55との時定数で決ま
り、可変抵抗回路55の抵抗値は前記ピーク値α。9に
比例して大きくなるものとする。従って、第1タイマ5
0の端子QAからのタイマ出力設定時間はピーク値α。
たコンデンサ54と可変抵抗回路55との時定数で決ま
り、可変抵抗回路55の抵抗値は前記ピーク値α。9に
比例して大きくなるものとする。従って、第1タイマ5
0の端子QAからのタイマ出力設定時間はピーク値α。
8の大きさに比例して長くなる。
第1タイマ50の出力QAは第2タイマ51の入力Bに
供給され、第2タイマ51には外部接続したコンデンサ
56及び可変抵抗57で決まる時定数が固定的に設定さ
れている。そして第2タイマ51は、第1タイマ出力Q
Aの立下がりにより起動され、端子Q、よりANDゲー
ト41cへ上記時定数だけトIレベル信号を出力する。
供給され、第2タイマ51には外部接続したコンデンサ
56及び可変抵抗57で決まる時定数が固定的に設定さ
れている。そして第2タイマ51は、第1タイマ出力Q
Aの立下がりにより起動され、端子Q、よりANDゲー
ト41cへ上記時定数だけトIレベル信号を出力する。
かかる可変タイマ42cの動作は、車輪加速度αo3が
第5図の如くであり、従って比較器34cの出力が同図
に示す如くである場合につき説明すると、車輪加速度α
。3が基準値a、以下となって比較器34cの出力が立
下がる瞬時より第1タイマ50の出力QAはピーク値α
□8に応じた時間T、たけHレベルとなり、出力QAの
立下がり瞬時より第2タイマ51の出力Q、は一定時間
T2だけHレベルとなる。
第5図の如くであり、従って比較器34cの出力が同図
に示す如くである場合につき説明すると、車輪加速度α
。3が基準値a、以下となって比較器34cの出力が立
下がる瞬時より第1タイマ50の出力QAはピーク値α
□8に応じた時間T、たけHレベルとなり、出力QAの
立下がり瞬時より第2タイマ51の出力Q、は一定時間
T2だけHレベルとなる。
回路部分18a、18bは夫々第1図に示す如く、上記
回路部分18cと同様の回路構成に以下の回路を付加し
て本発明による前2輪同1υIロツク防止対策を施した
構成とする。即ち、O5C43a、43bの出力をAN
Dゲート41a、41bに直接入力せず、ORゲート9
0a 、 90bを介して入力するようになし、これら
ORゲートの他人力に夫々増圧遅延手段としてのタイマ
91a、 91bの出力端子を接続する。これらタイマ
の入力端子にANDゲー) 92a、 92bの出力を
接続し、タイマ91a、91bは夫々ANDゲーt92
a 、 92b出力の立上がりによりトリガされて一定
時間(例えば第11図にΔTで示す0.4秒間)Hレベ
ル信号をORゲ−ト90a 、 90bに出力するもの
とする。又、ANDゲート92a 、 92bの1人力
にへNDゲート99a 、99bの出力を接続し、AN
Dゲート92aの他人力にNOTゲート97を介したタ
イマ91bの入力信号及びNOTゲート98aを介した
タイマ91bの出力信号を供給すると共に、^NDゲー
ト92bの他人力にNOTゲート98bを介したタイマ
91aの出力信号を供給して、タイマ91a、91bへ
の入力信号が同時に立上がった時はタイマ91bのみを
トリガするようにすると共に、タイマ91a、91bの
一方がHレベル出力を発生している間は他方のタイマが
Hレベル出力を発することのないようにする。その理由
は、タイマ91a、91bのHレベル出力は後述するよ
うに対応車輪のブレーキ液圧の増圧を遅延させるが、4
これら増圧遅延が両車輪で同時になされると、本発明の
目的に逆らうことになるからである。
回路部分18cと同様の回路構成に以下の回路を付加し
て本発明による前2輪同1υIロツク防止対策を施した
構成とする。即ち、O5C43a、43bの出力をAN
Dゲート41a、41bに直接入力せず、ORゲート9
0a 、 90bを介して入力するようになし、これら
ORゲートの他人力に夫々増圧遅延手段としてのタイマ
91a、 91bの出力端子を接続する。これらタイマ
の入力端子にANDゲー) 92a、 92bの出力を
接続し、タイマ91a、91bは夫々ANDゲーt92
a 、 92b出力の立上がりによりトリガされて一定
時間(例えば第11図にΔTで示す0.4秒間)Hレベ
ル信号をORゲ−ト90a 、 90bに出力するもの
とする。又、ANDゲート92a 、 92bの1人力
にへNDゲート99a 、99bの出力を接続し、AN
Dゲート92aの他人力にNOTゲート97を介したタ
イマ91bの入力信号及びNOTゲート98aを介した
タイマ91bの出力信号を供給すると共に、^NDゲー
ト92bの他人力にNOTゲート98bを介したタイマ
91aの出力信号を供給して、タイマ91a、91bへ
の入力信号が同時に立上がった時はタイマ91bのみを
トリガするようにすると共に、タイマ91a、91bの
一方がHレベル出力を発生している間は他方のタイマが
Hレベル出力を発することのないようにする。その理由
は、タイマ91a、91bのHレベル出力は後述するよ
うに対応車輪のブレーキ液圧の増圧を遅延させるが、4
これら増圧遅延が両車輪で同時になされると、本発明の
目的に逆らうことになるからである。
ANDゲート99a、99bの1人力には夫々、状態検
知手段としての比較器93a、93bから出力される信
号を供給し、比較器93a 、 93bの十人力に増圧
カウンタ94a 、 94bのカウント値を供給する。
知手段としての比較器93a、93bから出力される信
号を供給し、比較器93a 、 93bの十人力に増圧
カウンタ94a 、 94bのカウント値を供給する。
増圧カウンタ94a、94bは夫々EVI、 EV2信
号のLレベル中カウント値を上昇させ、これを持って対
応車輪のブレーキ液圧レベルを計測するもので、比較V
S35a。
号のLレベル中カウント値を上昇させ、これを持って対
応車輪のブレーキ液圧レベルを計測するもので、比較V
S35a。
35bの出力の立上がり毎にこれによりトリガされるシ
ョットパルス発生回路95a、 95bからのショット
パルスにより、即ち対応車輪がスリップし始める度にリ
セットされ、又MR倍信号Lレベルの間、即ちアンチス
キッド制御非実行中リセットされ続ける。従って、増圧
カウンタ94a、94bは夫々、MR倍信号Hレベルの
アンチスキッド制御実行中1輸がスリップし始めて次の
スリップ開始迄の間におけるEVI、EV2信号のLレ
ベル時間和(後述する処から明らかなように内輪のブレ
ーキ液圧レベル)に対応したカウント値を比較器93a
、 93bの十人力に供給する。
ョットパルス発生回路95a、 95bからのショット
パルスにより、即ち対応車輪がスリップし始める度にリ
セットされ、又MR倍信号Lレベルの間、即ちアンチス
キッド制御非実行中リセットされ続ける。従って、増圧
カウンタ94a、94bは夫々、MR倍信号Hレベルの
アンチスキッド制御実行中1輸がスリップし始めて次の
スリップ開始迄の間におけるEVI、EV2信号のLレ
ベル時間和(後述する処から明らかなように内輪のブレ
ーキ液圧レベル)に対応したカウント値を比較器93a
、 93bの十人力に供給する。
比較器93a、93bの一人力は夫々、1輪のロック直
前液圧に関する信号を供給するため、乗算回路96a、
96bを介してピーク値検出回路44a、44bの出力
に接続する。これら回路44a、 44bの出力は夫々
、回路44cにつき前述した処から明らかなように1輪
の加速度ピーク値α13、であり、これらピーク値は1
輪のロック液圧に対応する。乗算回路96a。
前液圧に関する信号を供給するため、乗算回路96a、
96bを介してピーク値検出回路44a、44bの出力
に接続する。これら回路44a、 44bの出力は夫々
、回路44cにつき前述した処から明らかなように1輪
の加速度ピーク値α13、であり、これらピーク値は1
輪のロック液圧に対応する。乗算回路96a。
96bは夫々これらロック液圧に例えば3/4を乗じて
内輪のロック直前液圧に関する信号を造り出し、これを
比較器93a、93bに供給する。
内輪のロック直前液圧に関する信号を造り出し、これを
比較器93a、93bに供給する。
比較器93a、93bは、増圧カウンタ94a、94b
のカンウド値(1輪のブレーキ液圧)が乗算回路96a
。
のカンウド値(1輪のブレーキ液圧)が乗算回路96a
。
96bからの信号(1輪のロック直前液圧)迄上昇する
時、Hレベル信号を出力して内輪がロック直前状態であ
るとの判別結果を持たらし、その結果をANDゲート9
9a 、 99bに供給する。
時、Hレベル信号を出力して内輪がロック直前状態であ
るとの判別結果を持たらし、その結果をANDゲート9
9a 、 99bに供給する。
増圧カウンタ94a、94bのカウント値は夫々城算回
路100に入力して両カウント値の差値、即ち前2輪の
ブレーキ液圧の差を求め、これを前2輪間の制動状態の
同期傾向判断資料として、比較器101に供給する。比
較器101は同期漏曳手段の用をなし、減算回路100
からの差値が基準値以下となる前2輪の制動状態同期中
Hレベル語出力し、これをANDゲート99a 、 9
9bの他の1人力に供給する。
路100に入力して両カウント値の差値、即ち前2輪の
ブレーキ液圧の差を求め、これを前2輪間の制動状態の
同期傾向判断資料として、比較器101に供給する。比
較器101は同期漏曳手段の用をなし、減算回路100
からの差値が基準値以下となる前2輪の制動状態同期中
Hレベル語出力し、これをANDゲート99a 、 9
9bの他の1人力に供給する。
ANDゲート99a、99bの残りの1人力に車輪速低
変化割合検知手段LO2a 、 102bからの出力を
供給する。これら手段は夫々、前2輪の回転変化割合が
設定値以下の時Hレベルの信号C3を出力するものであ
るが、同様の構成のため、手段102aにつき代表的に
説明すると、この手段は第6図の如くフリップフロップ
回路103、タイマ104、及び比較器105により構
成する。フリップフロップ回路103は第7図の如く比
較器35aの出力の立上がりによりセットされてHレベ
ルを出力し、比較器34aの出力の立下がりによりリセ
ットされて14レベルの出力を中止するものとする。タ
イマ104は同じく第7図の如くフリップフロップ回路
103のI(レベル出力中一定値を積分し、この積分値
を比較器35a出力の次の立上がりによりリセットされ
る迄保持するものとする。かくて、タイマ104の出力
レベルは第7図の動作波形の通り、車輪スリップの開始
瞬時1.からアンチスキッド制御による車輪スリップ解
消瞬時t2迄の時間、つまり車輪速の変化割合、換言す
れば路面摩擦係数及び車輪の回転イナーシャに対応する
。この時間が基準値、例えば0.5秒以上となる低路面
摩擦係数又は車輪の大回転イナーシャのもとで、比較器
105は第7図の如くにHレベルのc3信号を発する。
変化割合検知手段LO2a 、 102bからの出力を
供給する。これら手段は夫々、前2輪の回転変化割合が
設定値以下の時Hレベルの信号C3を出力するものであ
るが、同様の構成のため、手段102aにつき代表的に
説明すると、この手段は第6図の如くフリップフロップ
回路103、タイマ104、及び比較器105により構
成する。フリップフロップ回路103は第7図の如く比
較器35aの出力の立上がりによりセットされてHレベ
ルを出力し、比較器34aの出力の立下がりによりリセ
ットされて14レベルの出力を中止するものとする。タ
イマ104は同じく第7図の如くフリップフロップ回路
103のI(レベル出力中一定値を積分し、この積分値
を比較器35a出力の次の立上がりによりリセットされ
る迄保持するものとする。かくて、タイマ104の出力
レベルは第7図の動作波形の通り、車輪スリップの開始
瞬時1.からアンチスキッド制御による車輪スリップ解
消瞬時t2迄の時間、つまり車輪速の変化割合、換言す
れば路面摩擦係数及び車輪の回転イナーシャに対応する
。この時間が基準値、例えば0.5秒以上となる低路面
摩擦係数又は車輪の大回転イナーシャのもとで、比較器
105は第7図の如くにHレベルのc3信号を発する。
なお、上記基準値0.5秒は全輪が同時ロックするよう
な低摩擦路および車輪の大回転イナーシャに対応したも
のとする。
な低摩擦路および車輪の大回転イナーシャに対応したも
のとする。
擬似車速発生装置27は車輪速V81〜■83を基に擬
似車速Vfl〜Vf3を個々に造り出す回路27a〜2
7cと、これら擬似車速のうち最も車速に近い最高値の
ものを選択するセレクトハイスイッチ58とで構成し、
スイッチ58はセレクトハイ擬似車速Vf)Iを目標車
輪速発生回路28a〜・28cに供給する。
似車速Vfl〜Vf3を個々に造り出す回路27a〜2
7cと、これら擬似車速のうち最も車速に近い最高値の
ものを選択するセレクトハイスイッチ58とで構成し、
スイッチ58はセレクトハイ擬似車速Vf)Iを目標車
輪速発生回路28a〜・28cに供給する。
擬似車速発生回路27a〜27cには夫々車輪速■。
〜V83を入力すると共に肝信号を供給するが、回路2
7a〜27cは夫々同様の構成とするため、車輪速vw
lより1疑似車速Vflを造り出す回路27aのみにつ
き以下第8図を参照しつつ説明する。
7a〜27cは夫々同様の構成とするため、車輪速vw
lより1疑似車速Vflを造り出す回路27aのみにつ
き以下第8図を参照しつつ説明する。
即ち、擬似車速発生回路27aは車輪速■、を1人力に
供給される比較器59.60と、擬似車速Vflに±l
km / hの不惑帯を設定して比較器59.60の
他人力に供給する加算器61及び減算器62と、比較器
59.60の出ツノCI+CZを供給されるNOI?O
Rゲート65える。比較器59はvwl≧Vr+ +
1 km/ hの時出力c、をHレベルにし、比較器6
oはV wl <V fl−1km/hの時出力c2を
Hレベルにする。かくて、NORゲート63は出力CI
+C2が共にLレベルとなるV t+ 1 km/
h≦Vwl Vy+ + 1 km/ hの時Hサベ
ルを出力する。NORゲート63の出力はタイマ64、
ORゲート65及びショットパルス発生回路66に入力
する。タイマ64はNORゲート63からの信号の立下
がりにより起動され、一定時間Tel (例えば0.1
秒で第9図につき後述する)だけHレベル信号を出力し
、これをORゲート65に供給する。
供給される比較器59.60と、擬似車速Vflに±l
km / hの不惑帯を設定して比較器59.60の
他人力に供給する加算器61及び減算器62と、比較器
59.60の出ツノCI+CZを供給されるNOI?O
Rゲート65える。比較器59はvwl≧Vr+ +
1 km/ hの時出力c、をHレベルにし、比較器6
oはV wl <V fl−1km/hの時出力c2を
Hレベルにする。かくて、NORゲート63は出力CI
+C2が共にLレベルとなるV t+ 1 km/
h≦Vwl Vy+ + 1 km/ hの時Hサベ
ルを出力する。NORゲート63の出力はタイマ64、
ORゲート65及びショットパルス発生回路66に入力
する。タイマ64はNORゲート63からの信号の立下
がりにより起動され、一定時間Tel (例えば0.1
秒で第9図につき後述する)だけHレベル信号を出力し
、これをORゲート65に供給する。
ORゲート65の出力はセレクト信号s3としてアナロ
グスイッチ67のゲートに供給すると共に、反転器68
により反転してANDゲート69.70の一方の入力に
供給する。ANDゲート69の他方の入力にはc1信号
を、又ANDゲート70の他方の入力には02信号を夫
々供給し、ANDゲート69.70の出力をセレクト信
号S2+34 としてアナログスインチア1.72のゲ
ートに供給する。アナログスイ・ンチ67はセレクト信
号s3のHレベル中叶されて積分回路73への供給電圧
Eを0にし、アナログスイッチ71はセレクト信号s2
の■(レベル中叶されて、あり得る車両加速度の最大値
、例えば+0,4gに対応した電圧Eを積分回路73に
供給し、アナログスイッチ72はセレクト信号s4のH
レベル中ONされて、あり得る車両減速度の最大値、例
えば−1,2gに対応した電圧Eを積分回路73に供給
する。
グスイッチ67のゲートに供給すると共に、反転器68
により反転してANDゲート69.70の一方の入力に
供給する。ANDゲート69の他方の入力にはc1信号
を、又ANDゲート70の他方の入力には02信号を夫
々供給し、ANDゲート69.70の出力をセレクト信
号S2+34 としてアナログスインチア1.72のゲ
ートに供給する。アナログスイ・ンチ67はセレクト信
号s3のHレベル中叶されて積分回路73への供給電圧
Eを0にし、アナログスイッチ71はセレクト信号s2
の■(レベル中叶されて、あり得る車両加速度の最大値
、例えば+0,4gに対応した電圧Eを積分回路73に
供給し、アナログスイッチ72はセレクト信号s4のH
レベル中ONされて、あり得る車両減速度の最大値、例
えば−1,2gに対応した電圧Eを積分回路73に供給
する。
積分回路73は増幅器74、コンデンサ75及びアナロ
グスイッチ76よりなる周知のもので、アナログスイッ
チ76がそのゲートへのトIレベルリセソト信号S +
によりONになる時リセットされ、リセット信号sIが
消失した後電圧Eを積分し続けるものとする。リセット
信号s1は回路66からのショットパルスによって得る
ようにし、このショットパルス発生回路66はイグニッ
ション投入信号IGによりエンジン始動時先ず1個のシ
ョットパルスをリセット信号s1として出力し、その後
はNORゲート63の出力が立上がる毎にショットパル
スをリセット信号s、とじて出力する。
グスイッチ76よりなる周知のもので、アナログスイッ
チ76がそのゲートへのトIレベルリセソト信号S +
によりONになる時リセットされ、リセット信号sIが
消失した後電圧Eを積分し続けるものとする。リセット
信号s1は回路66からのショットパルスによって得る
ようにし、このショットパルス発生回路66はイグニッ
ション投入信号IGによりエンジン始動時先ず1個のシ
ョットパルスをリセット信号s1として出力し、その後
はNORゲート63の出力が立上がる毎にショットパル
スをリセット信号s、とじて出力する。
リセット信号S、はその他にサンプルホールド回路77
のリセットにも使用し、この回路もバッファアンプ7B
、79 、コンデンサ80及びアナログスイッチ81よ
りなる周知のものとし、車輪速V、、を入力する。サン
プルホールド回路77はI]レベルリセット信号s、に
よりアナログスイッチ81がONになる時リセットされ
、その時の車輪速■8.を車輪速サンプリング値■5と
して記憶し続け、これを加算回入力する。切換スイッチ
83には別に車輪速v8.も入力し、この切換スイッチ
はI]レベルMR信号とI]レベルcl信号との論理積
をとるANDゲーl−84のHレベル出力により車輪速
V、1を擬似車速Vflとし、それ以外で加算回路82
の出力を擬似車速Vflとするよう機能する。
のリセットにも使用し、この回路もバッファアンプ7B
、79 、コンデンサ80及びアナログスイッチ81よ
りなる周知のものとし、車輪速V、、を入力する。サン
プルホールド回路77はI]レベルリセット信号s、に
よりアナログスイッチ81がONになる時リセットされ
、その時の車輪速■8.を車輪速サンプリング値■5と
して記憶し続け、これを加算回入力する。切換スイッチ
83には別に車輪速v8.も入力し、この切換スイッチ
はI]レベルMR信号とI]レベルcl信号との論理積
をとるANDゲーl−84のHレベル出力により車輪速
V、1を擬似車速Vflとし、それ以外で加算回路82
の出力を擬似車速Vflとするよう機能する。
上記l疑似車速発生回路27aは、車輪速■、が第9図
の如くである場合、以下の作用により同図に点線で示す
如く擬似車速Vflを発生させることができる。但し、
第9図では第8図中へNOゲート84がHレベルを出力
せず、つまり旧信号がLレベル(後述のようにアンチス
キンド制御非実行中)か、信号C+がLレベル(車輪速
■、の非加速中)かのため、ANDゲート84がHレベ
ルを出力せず、切換スイッチ83が加算回路82の出力
を擬イ以車速V y 1とする場合について示した。
の如くである場合、以下の作用により同図に点線で示す
如く擬似車速Vflを発生させることができる。但し、
第9図では第8図中へNOゲート84がHレベルを出力
せず、つまり旧信号がLレベル(後述のようにアンチス
キンド制御非実行中)か、信号C+がLレベル(車輪速
■、の非加速中)かのため、ANDゲート84がHレベ
ルを出力せず、切換スイッチ83が加算回路82の出力
を擬イ以車速V y 1とする場合について示した。
第9図中脳時t0でエンジンを始動したとすると、イグ
ニッションスイッチ信号IGはこの時回路66より1個
のショットパルス(リセット信号)s、を出力させる。
ニッションスイッチ信号IGはこの時回路66より1個
のショットパルス(リセット信号)s、を出力させる。
この信号s、はサンプルホールド回路77をリセットし
てこの時の車輪速■1を車輪速サンプリング値v3とし
て第9図中1点ui、線の如くに保持する。信号s1は
他方で積分回路73をリセットし、その出力V0がOと
なるため、加算回路82の出力V、+V、は■8となっ
てこれを擬似車速V((とする。ところで、■、は当初
V、1であるから、V(H=V、lであり、比較器出力
CI+ cgは共にLレベルとなってNORゲート63
よりHレベル信号を出力させ、ORゲート65の出力も
■4レベルである。
てこの時の車輪速■1を車輪速サンプリング値v3とし
て第9図中1点ui、線の如くに保持する。信号s1は
他方で積分回路73をリセットし、その出力V0がOと
なるため、加算回路82の出力V、+V、は■8となっ
てこれを擬似車速V((とする。ところで、■、は当初
V、1であるから、V(H=V、lであり、比較器出力
CI+ cgは共にLレベルとなってNORゲート63
よりHレベル信号を出力させ、ORゲート65の出力も
■4レベルである。
このHレベル出力はセレクト信号S3としてアナログス
イッチ67のONに供され、他方で反転器68によりL
レベルに反転され、セレクト信号S2+ S4の発生を
禁する。アナログスイッチ67のONは積分回路73の
入力電圧EをOに保ち、その積分値■2が0のままであ
ることによって擬似車速Vflは車輪速サンプリング値
vSと同じ一定値に保たれる。
イッチ67のONに供され、他方で反転器68によりL
レベルに反転され、セレクト信号S2+ S4の発生を
禁する。アナログスイッチ67のONは積分回路73の
入力電圧EをOに保ち、その積分値■2が0のままであ
ることによって擬似車速Vflは車輪速サンプリング値
vSと同じ一定値に保たれる。
瞬時t1以後車輪の加速により車輪速v5、が上昇する
と、■8≧Vr++1km/hとなる時に比較器59か
らの信号C3がHレベルに転じ、NORゲート63の出
力をLレベルに転する。しかし、タイマ64がその瞬時
より13時間だけHレベル信号を出力するため、ORゲ
ート65の出力s3は13時間が経過する迄はHレベル
を保ち、その瞬時t2にLレベルに転する。よって、瞬
時t、−5間においてもi疑似車速Vflは依然として
当初の車輪速サンプリング値■5と同じ一定値に保たれ
る。
と、■8≧Vr++1km/hとなる時に比較器59か
らの信号C3がHレベルに転じ、NORゲート63の出
力をLレベルに転する。しかし、タイマ64がその瞬時
より13時間だけHレベル信号を出力するため、ORゲ
ート65の出力s3は13時間が経過する迄はHレベル
を保ち、その瞬時t2にLレベルに転する。よって、瞬
時t、−5間においてもi疑似車速Vflは依然として
当初の車輪速サンプリング値■5と同じ一定値に保たれ
る。
瞬時t2以後においては、ORゲート65の出力がLレ
ベルであり、比較器59の出力c、がHレベルであるこ
とにより、ANDゲート69が出力(セレクト信号St
)をHレベルにし、アナログスイッチ71のONで積分
回路730入力電圧Eを+0.4gの車両加速値Vsと
の回路82による加算値、つまり擬似車速Vflも第9
図の如< +0.4 gの加速度に対応した速度で上昇
する。
ベルであり、比較器59の出力c、がHレベルであるこ
とにより、ANDゲート69が出力(セレクト信号St
)をHレベルにし、アナログスイッチ71のONで積分
回路730入力電圧Eを+0.4gの車両加速値Vsと
の回路82による加算値、つまり擬似車速Vflも第9
図の如< +0.4 gの加速度に対応した速度で上昇
する。
これにより擬似車速vr+が車輪速Vw+に追いつ<
(Vw+<Vr++1.0 km/hとなる)瞬時t
3で、信号c、はLレベルに転じ、NORゲート63の
出力がHレベルに転する。この瞬時にショットパルス発
生回路66はリセット信号S1を発し、積分回路73及
びサンプルホールド回路77をリセットするが、その後
も瞬時t4迄は車輪速vwlが同様の傾向をもって上昇
するため、上記と同様の作用により擬似車速Vflは造
り出される。
(Vw+<Vr++1.0 km/hとなる)瞬時t
3で、信号c、はLレベルに転じ、NORゲート63の
出力がHレベルに転する。この瞬時にショットパルス発
生回路66はリセット信号S1を発し、積分回路73及
びサンプルホールド回路77をリセットするが、その後
も瞬時t4迄は車輪速vwlが同様の傾向をもって上昇
するため、上記と同様の作用により擬似車速Vflは造
り出される。
ところで、瞬時L4〜t、においては車輪速V、1が時
間T3より短い周期で変動を繰返すため、NORゲート
63の出力が対応するレベル変化を繰返しても、ORゲ
ート65の出力はタイマ64によって■]レレベに保た
れる。従って、OI?ゲート65の出力であるセレクト
信号s3のHレベル保持により積分値■8は0に保たれ
、瞬時t、における車輪速サンプリング値■、が擬似車
速V y 1として出力され、この擬似車速を車輪速■
1の変動周期が短い間一定に保つことができる。
間T3より短い周期で変動を繰返すため、NORゲート
63の出力が対応するレベル変化を繰返しても、ORゲ
ート65の出力はタイマ64によって■]レレベに保た
れる。従って、OI?ゲート65の出力であるセレクト
信号s3のHレベル保持により積分値■8は0に保たれ
、瞬時t、における車輪速サンプリング値■、が擬似車
速V y 1として出力され、この擬似車速を車輪速■
1の変動周期が短い間一定に保つことができる。
瞬時t、以後は、V、+<Vr+−1km/hであり、
又この状態がNORゲート65の出力の立下がりから1
3時間経過した後も続くため、13時間の経過瞬時t6
において、ORゲート65の出力がLレベルに転する。
又この状態がNORゲート65の出力の立下がりから1
3時間経過した後も続くため、13時間の経過瞬時t6
において、ORゲート65の出力がLレベルに転する。
そして、V、1<V、1−1km/hにより比較器60
の出力がHレベルであるため、ANDゲート70はセレ
クト信号s4をHレベルにし、アナログスイッチ72の
ONで積分回路73の入力電圧Eを−1,2gのンプリ
ング値■5との回路82による加算値、つまり擬似車速
Vr+も第9図の如<−1,2gの減速度に対応した速
度で低下する。
の出力がHレベルであるため、ANDゲート70はセレ
クト信号s4をHレベルにし、アナログスイッチ72の
ONで積分回路73の入力電圧Eを−1,2gのンプリ
ング値■5との回路82による加算値、つまり擬似車速
Vr+も第9図の如<−1,2gの減速度に対応した速
度で低下する。
これにより擬似車速Vflが車輪速■、に追いつく (
■、≧Vr+ lkm/hとなる)瞬時t7で信号c
2はLレベルに転じ、NORゲート6、(の出力がHレ
ベルに転する。この瞬時にショットパルス発生回路66
はリセット信号S、を発し、積分回路73及びサンプル
ホールド回路77をリセットするが、その後瞬時t8迄
は車輪速■1の変動周期がT3より短いか変動しないた
め、擬似車速■。は瞬時t4〜1S間につき前述したと
同様にして瞬時t7における車輪速サンプリング値■5
と同じ一定値に保たれる。
■、≧Vr+ lkm/hとなる)瞬時t7で信号c
2はLレベルに転じ、NORゲート6、(の出力がHレ
ベルに転する。この瞬時にショットパルス発生回路66
はリセット信号S、を発し、積分回路73及びサンプル
ホールド回路77をリセットするが、その後瞬時t8迄
は車輪速■1の変動周期がT3より短いか変動しないた
め、擬似車速■。は瞬時t4〜1S間につき前述したと
同様にして瞬時t7における車輪速サンプリング値■5
と同じ一定値に保たれる。
又、瞬時t8以後は車輪速■。、が低下するため、瞬時
t、〜t7間につき前述したと同様にして、擬似車速■
□を13時間中はこれ迄の値に保ち、瞬時t。
t、〜t7間につき前述したと同様にして、擬似車速■
□を13時間中はこれ迄の値に保ち、瞬時t。
以f&−1,2gの減速度に対応した速度で低下させる
ことができる。
ことができる。
なお、第8図の擬似重連発生回路では、鼎信号がHレベ
ルの間、つまり後述する処から明らかなようにアンチス
キッド制御実行中、車輪が加速されて01信号がHレベ
ルになると、ANDゲート84は出力を■]レベルにし
て切換スイッチ83を切換え、この間擬似車速Vflを
前記作用を無視して車輪速V、、1に一致させる。その
理由は、この間も前記の作用により擬似車速Vf+を+
0.4gに対応した速度で車輪速Vwlに向かわせるの
では遅過ぎてアンチスキッド制御が不正確になるからで
ある。
ルの間、つまり後述する処から明らかなようにアンチス
キッド制御実行中、車輪が加速されて01信号がHレベ
ルになると、ANDゲート84は出力を■]レベルにし
て切換スイッチ83を切換え、この間擬似車速Vflを
前記作用を無視して車輪速V、、1に一致させる。その
理由は、この間も前記の作用により擬似車速Vf+を+
0.4gに対応した速度で車輪速Vwlに向かわせるの
では遅過ぎてアンチスキッド制御が不正確になるからで
ある。
この問題解決のためには、第8図の実施例におけるAN
Dゲート84及び切換スイッチ83を削除し、この代わ
9りに第12図の如く切換スイッチ85を設けてもよい
。この切換スイッチ85はMR倍信号1ルベルとなるア
ンチスキッド制御実行中、+0.4 gに代え+10g
の車両加速度に対応した電圧をアナログスイッチ71に
向かわせ、このアナログスイッチがONとなる車輪加速
時擬似車速■、Iを+10gの加速度に対応した高速で
車輪速■11に追いつかせるようにして、同様の目的を
達することができる。
Dゲート84及び切換スイッチ83を削除し、この代わ
9りに第12図の如く切換スイッチ85を設けてもよい
。この切換スイッチ85はMR倍信号1ルベルとなるア
ンチスキッド制御実行中、+0.4 gに代え+10g
の車両加速度に対応した電圧をアナログスイッチ71に
向かわせ、このアナログスイッチがONとなる車輪加速
時擬似車速■、Iを+10gの加速度に対応した高速で
車輪速■11に追いつかせるようにして、同様の目的を
達することができる。
上記アンチスキッド制御装置の作用を次に説明する。
先ず、池幅と関係なく単独でアンチスキッド制訓される
後2輪3,4に係わるアンチスキッド作用を説明する。
後2輪3,4に係わるアンチスキッド作用を説明する。
但しここでは、後輪の車輪速■1及びセレクトハイスイ
ッチ58により選択したセレクトハイ擬似車速■□が第
10図(V、は参考までに示した実車速)の如くであり
、従って車輪加速度αW3及び目標車輪速VruX0.
85が同図に示す如きものであることとして説明を展開
する。
ッチ58により選択したセレクトハイ擬似車速■□が第
10図(V、は参考までに示した実車速)の如くであり
、従って車輪加速度αW3及び目標車輪速VruX0.
85が同図に示す如きものであることとして説明を展開
する。
ブレーキペダル16(第1図参照)の踏込みで、第10
図中脳時t。よりブレーキ液圧P8が発生し、車輪速■
、が第10図の如くに低下する制動当初、車輪減速度α
83は基準値b1より小さく、比較器33cの出力がL
レベルであり、勿論V w:l <a Iでもあるから
比較器34cの出力もLレベルであり、又車輪スリップ
を未だ生ぜず車輪速Vw:lが目標車輪速■。X、0.
85以上であるから比較器35cの出力もLレベルであ
る。よって、ORゲート36cの出力がLレベル、へN
0ゲー) 38cの出力(AV3信号)もLレベルであ
り、^v1信号〜AV、信号の論理和をとるORゲート
29の出力がLレベルを保ってリトリガブルタイマ30
からのMR倍信号15レベルに保つため、ANDゲート
41cの出力もLレベルであって、ORゲート40cの
出力(HV3信号)もLレベルである。EV3信号のL
レベルはEV弁19cを開き、AV3信号のLレベルは
AV弁2Qcを閉じ、従ってこの間ホイールシリンダ3
a、4aへのブレーキ液圧P、、はマスターシリンダ1
1からの液圧に向は上昇し、通常の制動が得られる。
図中脳時t。よりブレーキ液圧P8が発生し、車輪速■
、が第10図の如くに低下する制動当初、車輪減速度α
83は基準値b1より小さく、比較器33cの出力がL
レベルであり、勿論V w:l <a Iでもあるから
比較器34cの出力もLレベルであり、又車輪スリップ
を未だ生ぜず車輪速Vw:lが目標車輪速■。X、0.
85以上であるから比較器35cの出力もLレベルであ
る。よって、ORゲート36cの出力がLレベル、へN
0ゲー) 38cの出力(AV3信号)もLレベルであ
り、^v1信号〜AV、信号の論理和をとるORゲート
29の出力がLレベルを保ってリトリガブルタイマ30
からのMR倍信号15レベルに保つため、ANDゲート
41cの出力もLレベルであって、ORゲート40cの
出力(HV3信号)もLレベルである。EV3信号のL
レベルはEV弁19cを開き、AV3信号のLレベルは
AV弁2Qcを閉じ、従ってこの間ホイールシリンダ3
a、4aへのブレーキ液圧P、、はマスターシリンダ1
1からの液圧に向は上昇し、通常の制動が得られる。
この制動中、車輪減速度αw3が基準値b1を越える瞬
時t1〜t2間、t11〜t′2間において比較器33
cはHレベルを出力し、車輪加速度α、が基準値a1を
越える瞬時も、〜t4間、tl、以後において比較器3
4cはHレベルを出力し、車輪速Vw3が目標車輪速V
rHX0.85以下となる瞬時t2〜t6間、(1,〜
t16間において比較器35cはHレベルを出力する。
時t1〜t2間、t11〜t′2間において比較器33
cはHレベルを出力し、車輪加速度α、が基準値a1を
越える瞬時も、〜t4間、tl、以後において比較器3
4cはHレベルを出力し、車輪速Vw3が目標車輪速V
rHX0.85以下となる瞬時t2〜t6間、(1,〜
t16間において比較器35cはHレベルを出力する。
従って、EV3信号は瞬時t1〜t4間でHレベルとな
りEV弁19cを閉じ、へν3信号はこの間瞬時t2〜
L3中におい′:CHレヘルレベすAV弁20c ヲ開
く。これがため瞬時1.−12間においてブレーキ液圧
P、は保持され、制動力を一定に保つことにより路面摩
擦係数を判断可能とすると共に、それ以上のブレーキ液
圧の上昇でこれを排除するアンチスキッド制御が遅れる
ことのないようにする。
りEV弁19cを閉じ、へν3信号はこの間瞬時t2〜
L3中におい′:CHレヘルレベすAV弁20c ヲ開
く。これがため瞬時1.−12間においてブレーキ液圧
P、は保持され、制動力を一定に保つことにより路面摩
擦係数を判断可能とすると共に、それ以上のブレーキ液
圧の上昇でこれを排除するアンチスキッド制御が遅れる
ことのないようにする。
そして、車輪速■83が目標車輪速vrhxo、85以
下になる瞬時t2で、EV弁19cの閉状態保持、AV
弁20cの開により、又AV3信号の立下がりでリトリ
ガブルタイマ30からの1信号が立上がり、モータ24
の付勢でポンプ21cを駆動することにより、ブレーキ
液圧P、を減圧する。かくて車輪3.4のロックは防止
される。なお、リトリガブルタイマ30はAVI〜AV
3信号の立上がり毎にトリガされ、所定時間Hレベルの
Ml?信号を発するものであるが、第10図では所定時
間内のリトリガにより瞬時t2以後l信号をHレベルに
保っているものとする。
下になる瞬時t2で、EV弁19cの閉状態保持、AV
弁20cの開により、又AV3信号の立下がりでリトリ
ガブルタイマ30からの1信号が立上がり、モータ24
の付勢でポンプ21cを駆動することにより、ブレーキ
液圧P、を減圧する。かくて車輪3.4のロックは防止
される。なお、リトリガブルタイマ30はAVI〜AV
3信号の立上がり毎にトリガされ、所定時間Hレベルの
Ml?信号を発するものであるが、第10図では所定時
間内のリトリガにより瞬時t2以後l信号をHレベルに
保っているものとする。
上記の減圧により車輪加速度αw3が基準値a、に達す
る瞬時t3でAV弁20cが閉じられることにより、E
V弁19cの閉状態保持と相俟ってブレーキ液圧P8を
保持に切換え、これにより路面摩擦係数の変化具合を判
断可能とすると共に、それ以上のブレーキ液圧の低下で
これを再上昇させるアンチスキッド制御の解除が遅れる
ことのないようにする。
る瞬時t3でAV弁20cが閉じられることにより、E
V弁19cの閉状態保持と相俟ってブレーキ液圧P8を
保持に切換え、これにより路面摩擦係数の変化具合を判
断可能とすると共に、それ以上のブレーキ液圧の低下で
これを再上昇させるアンチスキッド制御の解除が遅れる
ことのないようにする。
かかるブレーキ液圧の保持中、路面I′g擦力の回復に
より車輪速■、が車速相当値に向は上昇する間、車輪加
速度α13が基準値a、以下になる瞬時L4で車輪速が
車速相当値に近付いたと見做せることから、以下の如く
にしてブレーキ液圧P、、を再上昇させる。即ち瞬時t
4で、比較器33c、 34c、 35cの出力が全て
LレベルであることによりAV3信号はLレベルに保た
れ、EV3信号はANDゲート41cからの信号によっ
てレベルを決定される。ANDゲート41cの人力に接
続された可変タイマ42cは、回路44cで検出した車
輪加速度α、3のピーク値α。、に応じた時間T、たけ
瞬時t4より遅れて一定時間T2中Hレベルの出力を発
し、又パルス発生WH(OSC)43cは第10図に示
す一定周波数の矩形パルスを発している。ANDゲート
41Cはこれら信号とMR倍信号Hレベル中)との論理
積をとることから、EV3信号を瞬時t4からT1時間
中Lレレベに保ち、その後のT2時間中03C43cか
らのパルス信号と同じ周期でレベル変化させる。従って
、T1時間中ブレーキ液液圧。はマスターシリンダ液圧
に向は急増圧され、T2時間中ブレーキ液液圧、、は緩
増圧されることとなり、ブレーキ液圧Pユを肚大ブレー
キ効率が得られる理想スリップ率に対応したロック液圧
PL付近に長時間保つことかでt5、制動距離を短縮し
得る。
より車輪速■、が車速相当値に向は上昇する間、車輪加
速度α13が基準値a、以下になる瞬時L4で車輪速が
車速相当値に近付いたと見做せることから、以下の如く
にしてブレーキ液圧P、、を再上昇させる。即ち瞬時t
4で、比較器33c、 34c、 35cの出力が全て
LレベルであることによりAV3信号はLレベルに保た
れ、EV3信号はANDゲート41cからの信号によっ
てレベルを決定される。ANDゲート41cの人力に接
続された可変タイマ42cは、回路44cで検出した車
輪加速度α、3のピーク値α。、に応じた時間T、たけ
瞬時t4より遅れて一定時間T2中Hレベルの出力を発
し、又パルス発生WH(OSC)43cは第10図に示
す一定周波数の矩形パルスを発している。ANDゲート
41Cはこれら信号とMR倍信号Hレベル中)との論理
積をとることから、EV3信号を瞬時t4からT1時間
中Lレレベに保ち、その後のT2時間中03C43cか
らのパルス信号と同じ周期でレベル変化させる。従って
、T1時間中ブレーキ液液圧。はマスターシリンダ液圧
に向は急増圧され、T2時間中ブレーキ液液圧、、は緩
増圧されることとなり、ブレーキ液圧Pユを肚大ブレー
キ効率が得られる理想スリップ率に対応したロック液圧
PL付近に長時間保つことかでt5、制動距離を短縮し
得る。
その後、車輪減速度α83が基準値す、を越える瞬時t
L、で、次のスキッドサイクルに移行し、上述したと同
様な作用の繰返しにまり後2輪3.4は結局、理想スリ
ップ率に保たれるようブレーキ液圧を制御され、制動距
離ができるだけ短くなるようなアンチスキッド制御を実
行される。
L、で、次のスキッドサイクルに移行し、上述したと同
様な作用の繰返しにまり後2輪3.4は結局、理想スリ
ップ率に保たれるようブレーキ液圧を制御され、制動距
離ができるだけ短くなるようなアンチスキッド制御を実
行される。
次に、相互に関連し合いながらアンチスキッド制御され
て、同期ロックを生ずることのないようにした前輪1.
2のアンチスキッド制御作用を説明する。但しこここで
は、これら前輪の車輪速V w l + V w Z
及びセレクトハイ擬似車速Vfl+が第11図(V、は
参考までに示した実車速)の如くであり、従って目標車
輪速V rn X O,85及び右前輪加速度αwl
(左前輪加速度α82は図面の明瞭を保つため図示を省
略したが、比較器33b、34bの出力波形に対応した
ものとする)が同図に示す如きものであることとして説
明を展開する。
て、同期ロックを生ずることのないようにした前輪1.
2のアンチスキッド制御作用を説明する。但しこここで
は、これら前輪の車輪速V w l + V w Z
及びセレクトハイ擬似車速Vfl+が第11図(V、は
参考までに示した実車速)の如くであり、従って目標車
輪速V rn X O,85及び右前輪加速度αwl
(左前輪加速度α82は図面の明瞭を保つため図示を省
略したが、比較器33b、34bの出力波形に対応した
ものとする)が同図に示す如きものであることとして説
明を展開する。
前輪1,2のアンチスキッド制御は夫々、前記した後輪
のアンチスキッド制御と基本的には同様に実行されるが
、ブレーキ液圧の増圧中以下の如く相互に関連し合って
前輪1,2の同時ロックが生ずることのないように前輪
1,2のアンチスキッド制御は行われる。
のアンチスキッド制御と基本的には同様に実行されるが
、ブレーキ液圧の増圧中以下の如く相互に関連し合って
前輪1,2の同時ロックが生ずることのないように前輪
1,2のアンチスキッド制御は行われる。
即ち、増圧カンウタ94a、94bはMR倍信号Hレベ
ルとなる第11図中脳時L1以後、先ず車輪速V5.。
ルとなる第11図中脳時L1以後、先ず車輪速V5.。
■8□が目標車輪速V rn ×0.85以下となって
比l咬器35a、35b (7)出力が立上がる瞬時む
、より’1.EV2信号のLレベル時間和を積算する。
比l咬器35a、35b (7)出力が立上がる瞬時む
、より’1.EV2信号のLレベル時間和を積算する。
ところで、右前輪加速度α8□が基準値a、以下となっ
て1し較器34aの出力が立下がる瞬時t2迄EVI信
号がI【レベルを保つため、増圧カウンタ94aの出力
はOであり、同様に比較器34bの出力が立下がる瞬時
t2′迄EV2信号が1(レベルを保つため増圧カウン
タ94bの出力も0である。その後、IEVI。
て1し較器34aの出力が立下がる瞬時t2迄EVI信
号がI【レベルを保つため、増圧カウンタ94aの出力
はOであり、同様に比較器34bの出力が立下がる瞬時
t2′迄EV2信号が1(レベルを保つため増圧カウン
タ94bの出力も0である。その後、IEVI。
EV2の信号は15時間だけLレベルに保たれた後、0
SC43a、 43bの出力と同波形のパルス信号とな
り、これらEVIJν2信号はそれぞれLレベル時間中
右前輪ブレーキ液圧信号I及び左前輪ブレーキ液圧P、
、2を増圧し、これら僧正時間を個々にカウンタ94a
、94bが積算し、ブレーキ液圧に関する信号を比較器
93a、93bに入力する。
SC43a、 43bの出力と同波形のパルス信号とな
り、これらEVIJν2信号はそれぞれLレベル時間中
右前輪ブレーキ液圧信号I及び左前輪ブレーキ液圧P、
、2を増圧し、これら僧正時間を個々にカウンタ94a
、94bが積算し、ブレーキ液圧に関する信号を比較器
93a、93bに入力する。
比較器93a、93bは夫々乗算回路96a、96bか
らのロック直前液圧信号αmmx ×3/4と、カウン
タ94a。
らのロック直前液圧信号αmmx ×3/4と、カウン
タ94a。
94bからのブレーキ液圧信号とを比較し、1輪のブレ
ーキ液圧がロック直前液圧を越える瞬時t、に両比較器
93a、93bは同時にトIレベルを出力する。
ーキ液圧がロック直前液圧を越える瞬時t、に両比較器
93a、93bは同時にトIレベルを出力する。
その直前迄は、比較器93a 、 93bの出力がLレ
ベルであるため、ANDゲート99a、99b 、従っ
てANDゲート92a 、 92bの出力はLレベルを
保ち、タイマ91a、91bも夫々出力を第11図の如
くLレベルを保つ。よって、ORゲート90’a、90
bは上記の如< EVI信号及びEV2信号を夫々0S
C43a 、 43bからのパルス信号と同じにして上
記の増圧が行われるのを妨げない。そしてこの間、タイ
マ91bのLレベル入力及びタイマ91b、91aのL
レベル出力は夫々NOTゲ−)97.98a、98bに
よりHレベルに反転され、ANDゲート92a 、 9
2bの出力(タイマ91a、91bの入力)をANDゲ
ート99a、 99bからの信号によりレベル決定し得
る状態にしている。
ベルであるため、ANDゲート99a、99b 、従っ
てANDゲート92a 、 92bの出力はLレベルを
保ち、タイマ91a、91bも夫々出力を第11図の如
くLレベルを保つ。よって、ORゲート90’a、90
bは上記の如< EVI信号及びEV2信号を夫々0S
C43a 、 43bからのパルス信号と同じにして上
記の増圧が行われるのを妨げない。そしてこの間、タイ
マ91bのLレベル入力及びタイマ91b、91aのL
レベル出力は夫々NOTゲ−)97.98a、98bに
よりHレベルに反転され、ANDゲート92a 、 9
2bの出力(タイマ91a、91bの入力)をANDゲ
ート99a、 99bからの信号によりレベル決定し得
る状態にしている。
ところで、上記の如く第11図中脳時t3で比較器93
a、93bの出力がHレベルになるため、即ち前2輪が
ロック直前状態になるため、これら前2輪は夫々以下の
条件のもと相互に関連し合ってブレーキ液圧のその後の
増圧を制御される。つまり車輪速低変化割合検知手段1
02a、 102bは夫々前記作用により、前2輪が低
摩擦路上にあるか又は大回転イナーシャのため緩慢な回
転変化をしている間HレベルとなるC1信号(全輪が同
時にロックするような状態を示す信号)を第11図の如
く出力し、又比較器101は増圧カウンタ94a、94
bのカウント値の差が設定値以下となって前2輪の制動
状態が同期傾向にある間Hレベルとなる信号を第11図
の如く出力する。
a、93bの出力がHレベルになるため、即ち前2輪が
ロック直前状態になるため、これら前2輪は夫々以下の
条件のもと相互に関連し合ってブレーキ液圧のその後の
増圧を制御される。つまり車輪速低変化割合検知手段1
02a、 102bは夫々前記作用により、前2輪が低
摩擦路上にあるか又は大回転イナーシャのため緩慢な回
転変化をしている間HレベルとなるC1信号(全輪が同
時にロックするような状態を示す信号)を第11図の如
く出力し、又比較器101は増圧カウンタ94a、94
bのカウント値の差が設定値以下となって前2輪の制動
状態が同期傾向にある間Hレベルとなる信号を第11図
の如く出力する。
第11図中脳時t、で、車輪速低変化割合検知手段10
2a、 102bの出力及び比較器101の出力は全て
トIレベルであり、又比較器93a 、 93bの出力
も上記の通りHレベルであるため、へNOゲート99a
、 99bは共にHレベルを出力し、これを人力され
るANDゲーl−92a、92bも他人力が前記の通り
HレベルであることによってHレベルを出力する。かか
るANDゲー) 92a 、 92bの出力の立上がり
は第11図中脳時し、においでタイマ91a、 91b
を同時にトリガしようとする。しかし、タイマ91bへ
の入力はNOTゲート97によりLレベルに反転されて
タイマ91aのトリガを禁止し、第11図に点線で示す
そのHレベル出力を発生させず、タイマ91bのみがト
リガされて設定時間ΔTの経過瞬時t4迄Hレベルを出
力する。この間タイマ91bはOSC43bからのパル
ス信号を無視してORゲート’90bにHレベルを出力
させ続け、これをANDゲート41b、ORゲート40
bを経てIEV2信号とする。これがため、左前輪ブレ
ーキ液圧P。2は増圧を遅延されて保持され、増圧カウ
ンタ94bのカウント値も不変に保たれる。
2a、 102bの出力及び比較器101の出力は全て
トIレベルであり、又比較器93a 、 93bの出力
も上記の通りHレベルであるため、へNOゲート99a
、 99bは共にHレベルを出力し、これを人力され
るANDゲーl−92a、92bも他人力が前記の通り
HレベルであることによってHレベルを出力する。かか
るANDゲー) 92a 、 92bの出力の立上がり
は第11図中脳時し、においでタイマ91a、 91b
を同時にトリガしようとする。しかし、タイマ91bへ
の入力はNOTゲート97によりLレベルに反転されて
タイマ91aのトリガを禁止し、第11図に点線で示す
そのHレベル出力を発生させず、タイマ91bのみがト
リガされて設定時間ΔTの経過瞬時t4迄Hレベルを出
力する。この間タイマ91bはOSC43bからのパル
ス信号を無視してORゲート’90bにHレベルを出力
させ続け、これをANDゲート41b、ORゲート40
bを経てIEV2信号とする。これがため、左前輪ブレ
ーキ液圧P。2は増圧を遅延されて保持され、増圧カウ
ンタ94bのカウント値も不変に保たれる。
他方、タイマ91bが瞬時t、でトリガされなかったこ
とによって、EVI信号はその後もOSC43aの出力
と同じパルス信号を保ち、右前輪ブレーキ液圧Pwl及
び増圧カウンタ94aのカウント値を引続き上昇させる
。ブレーキ液圧PWIの増正により右前輪がロックする
と前記したと同様のアンチスキッド制御が実行されるが
、その間車輪速■、が目標車輪速V rllX O,8
5以下となる瞬時t、で増圧カウンタ94aが回路95
aからのショットパルスによりリセットされ、次に備え
たカウントを開始する。
とによって、EVI信号はその後もOSC43aの出力
と同じパルス信号を保ち、右前輪ブレーキ液圧Pwl及
び増圧カウンタ94aのカウント値を引続き上昇させる
。ブレーキ液圧PWIの増正により右前輪がロックする
と前記したと同様のアンチスキッド制御が実行されるが
、その間車輪速■、が目標車輪速V rllX O,8
5以下となる瞬時t、で増圧カウンタ94aが回路95
aからのショットパルスによりリセットされ、次に備え
たカウントを開始する。
へT時間経過瞬時t4では比較器101の出力がLレベ
ルであるため、つまり前2輪の制動状態が最早同期して
いないため、タイマ91a、91bはI(レベルを出力
せず、通常のアンチスキッド制御を前2輪に対して行わ
せる。従って、瞬時t4よりEV2信号はOSC43a
からの出力と同じパルス信号となり、左前輪ブレーキ液
圧P8□の前記増圧遅延を中止して増圧を再開させると
共に、増圧カウンタ94bのカウント値を上昇させる。
ルであるため、つまり前2輪の制動状態が最早同期して
いないため、タイマ91a、91bはI(レベルを出力
せず、通常のアンチスキッド制御を前2輪に対して行わ
せる。従って、瞬時t4よりEV2信号はOSC43a
からの出力と同じパルス信号となり、左前輪ブレーキ液
圧P8□の前記増圧遅延を中止して増圧を再開させると
共に、増圧カウンタ94bのカウント値を上昇させる。
ブレーキ液圧Pw2の増圧再開により左前輪がロックす
ると前記したと同様のアンチスキッド制御が実行される
が、その間車輪速■1□が目標車輪速■。Xo、85以
下となる瞬時t6で増圧カウンタ94bが回路95bか
らのショットパルスによりリセットされ、次に備えたカ
ウントを開始する。
ると前記したと同様のアンチスキッド制御が実行される
が、その間車輪速■1□が目標車輪速■。Xo、85以
下となる瞬時t6で増圧カウンタ94bが回路95bか
らのショットパルスによりリセットされ、次に備えたカ
ウントを開始する。
その後瞬時t7で、増圧カウンタ94aの出力がαII
IIX X3/4以上となるが、即ち、右前輪がロック
直前状態となって比較器93aA<Hレベルを出力する
が、比較器101の出力がLレベルであるため、つまり
前2輪の制動状態が同期していないため、タイマ91a
はトリガされず、右前輪のブレーキ液圧は第11図の場
合増圧遅延を実行されない。しかしてこの時前2輪の制
動状態が同期し、且つ右前輪の回転変化が緩慢であれば
右前輪も前記左前輪の場合と同様にしてブレーキ液圧・
ぢ増圧遅延されること勿論である。
IIX X3/4以上となるが、即ち、右前輪がロック
直前状態となって比較器93aA<Hレベルを出力する
が、比較器101の出力がLレベルであるため、つまり
前2輪の制動状態が同期していないため、タイマ91a
はトリガされず、右前輪のブレーキ液圧は第11図の場
合増圧遅延を実行されない。しかしてこの時前2輪の制
動状態が同期し、且つ右前輪の回転変化が緩慢であれば
右前輪も前記左前輪の場合と同様にしてブレーキ液圧・
ぢ増圧遅延されること勿論である。
以後同様のサイクルが繰返され、結局前2輪の制動状態
が同期していれば、回転変化が緩慢(低摩擦路及び車輪
の大回転イナーシャを示し、この場合は全輪がロックす
ることが多いから、同期ロック防止を行う条件の1つと
した)で、且つロック直前状態となった前輪に係わるブ
レーキ液圧の増圧を遅延させるようにアンチスキッド制
御が実行され、前2輪が同時にロックするのを防止する
ことができる。従って、全輪1〜4が同時にロックする
ことはなくなり、少なくとも前輪1.2の一方から得ら
れる擬似車速は実車速に近いものとなり、これをもって
アンチスキ7ド制御を実行することができるから、アン
チスキッド制御不能の事態を回避可能である。
が同期していれば、回転変化が緩慢(低摩擦路及び車輪
の大回転イナーシャを示し、この場合は全輪がロックす
ることが多いから、同期ロック防止を行う条件の1つと
した)で、且つロック直前状態となった前輪に係わるブ
レーキ液圧の増圧を遅延させるようにアンチスキッド制
御が実行され、前2輪が同時にロックするのを防止する
ことができる。従って、全輪1〜4が同時にロックする
ことはなくなり、少なくとも前輪1.2の一方から得ら
れる擬似車速は実車速に近いものとなり、これをもって
アンチスキ7ド制御を実行することができるから、アン
チスキッド制御不能の事態を回避可能である。
なお、上記の実施例では前2輪が同期ロックを生じない
ようにしたが、前後輪間で同期ロックを生じないように
したり、後2輪を夫々個々にアンチスキッド制御する構
成において後2輪が同期ロックしないようにすることも
、同様の考え方により容易に達成可能である。又、図示
例では増圧遅延を液圧保持により行ったが、液圧の上昇
速度を低下させたり、液圧上昇中適宜減圧パルスにより
液圧を低下させるようにしてもよい。
ようにしたが、前後輪間で同期ロックを生じないように
したり、後2輪を夫々個々にアンチスキッド制御する構
成において後2輪が同期ロックしないようにすることも
、同様の考え方により容易に達成可能である。又、図示
例では増圧遅延を液圧保持により行ったが、液圧の上昇
速度を低下させたり、液圧上昇中適宜減圧パルスにより
液圧を低下させるようにしてもよい。
更に図示例では、スイッチ58からのセレクトハイ擬似
車速VfHを車速値として使用したが、この擬似車速V
fHのスキッドサイクル開始点における値と、その後の
スキッドサイクル開始点における値とを結ぶ直線上の修
正擬似車速を求め、これとセレクトハイ擬似車速との高
い方を車速値として使用すれば、車速値の一層の高精度
化が可能である。
車速VfHを車速値として使用したが、この擬似車速V
fHのスキッドサイクル開始点における値と、その後の
スキッドサイクル開始点における値とを結ぶ直線上の修
正擬似車速を求め、これとセレクトハイ擬似車速との高
い方を車速値として使用すれば、車速値の一層の高精度
化が可能である。
(発明の効果)
かくして本発明アンチスキッド制御装置は上述の如く、
少なくとも一対の車輪4二おいて車輪速変化の緩慢な車
輪が存在する時、つまり車輪が大回転イナーシャのもと
低摩擦路上にあるため全輪同時ロックを生ずるような時
、当該車輪がロック直前状態であれば、そのブレーキ液
圧を増圧遅延させる構成としたから、この増圧による車
輪の口・ツクを他軸のロックより遅らせることができ、
これら少なくとも一対の車輪間でロックが同期して生ず
るのを防止し得る。よって、全車輪が同時にロックする
ことはなくなり、全輪ロックにより擬似車速が実車速を
模したものでなくなることによってアンチスキッド制御
が不能になるのを回避することができる。又、かかる増
圧遅延を、全輪ロックの可能性がある低摩擦路及び大回
転イナーシャのもとでのみ行なうため、高摩擦路及び低
回転イナーシャのもとて上記増圧遅延が不要に行われて
制動距離が長くなるのを防止することができる。
少なくとも一対の車輪4二おいて車輪速変化の緩慢な車
輪が存在する時、つまり車輪が大回転イナーシャのもと
低摩擦路上にあるため全輪同時ロックを生ずるような時
、当該車輪がロック直前状態であれば、そのブレーキ液
圧を増圧遅延させる構成としたから、この増圧による車
輪の口・ツクを他軸のロックより遅らせることができ、
これら少なくとも一対の車輪間でロックが同期して生ず
るのを防止し得る。よって、全車輪が同時にロックする
ことはなくなり、全輪ロックにより擬似車速が実車速を
模したものでなくなることによってアンチスキッド制御
が不能になるのを回避することができる。又、かかる増
圧遅延を、全輪ロックの可能性がある低摩擦路及び大回
転イナーシャのもとでのみ行なうため、高摩擦路及び低
回転イナーシャのもとて上記増圧遅延が不要に行われて
制動距離が長くなるのを防止することができる。
第1図は本発明アンチスキッド制御装置の一実施例を示
す全体システム図、 第2図は同アンチスキッド制御装置におけるピーク値検
出回路の電子回路図、 第3図は同じくその動作波形説明図、 第4図は第1図のアンチスキッド制御装置における可変
タイマの回路図、 第5図は同可変タイマの動作波形説明図、第6図は第1
図のアンチスキッド制御装置における車輪速低度化割合
検知手段の電子回路図、第7図は同手段の動作波形説明
図、 第8図は第1図のアンチスキッド制御装置における擬似
車速発生回路の電子回路図、 第9図は同擬似車速発生回路の動作波形説明図、第10
図及び第11図は夫々第1図に示すアンチスキッド制御
装置の動作波形説明図、 第12図は擬似車速発生回路の他の例を示す第8図と同
様な電子回路図である。 ■・・・右前輪 2・・・左前輪3.4・・・
後輪 1a〜4a・・・ホイールシリンダ7・
・・プロペラシャフト 8・・・ディファレンシャルギヤ 9.10・・・車軸 11・・・2系統マスターシリンダ 16・・・ブレーキペダル 17a、17b、17c −アクチュエータ1日・・・
アンチスキッド制御回路 19a、19b、19c ・・・EV弁20a、20b
、20c −AV弁 21a、21b、21c −ポンプ 22a、22b、22c −アキュムレータ23a、2
3b、23c −チェックバルブ24・・・ポンプ駆動
モータ 25・・・トランジスタ 26a、26b、26c −車輪速センサ27・・・擬
似車速発生装置 27a、 27b、 27c・・・擬似車速発生回路2
8a、 28b、 28c・・・目標車輪速発生回路2
9・・・ORゲート 30・・・リトリガブルタイマ 31a、31b、31c −車輪速検出回路32a 、
32b 、 32c・・・車輪加速度検出回路33a
〜33c、 34a〜34c、 35a〜35c・・・
比較器36a 〜36c、40a 〜40cmORゲー
ト37a〜37c、 39a〜39c・・・増幅器38
a〜38c・・・へNDゲート 41a 〜41cmANDゲート 42a〜42c・・・可変タイマ 43a〜43c・・・パルス発生器 44a〜44c・・・ピーク値検出回路58・・・セレ
クトハイスイッチ 90a、90b ・・・ORゲート 91a、91b・・・タイマ(増圧遅延手段)92a、
92b、99a、99b−^NDゲート93a 、 9
3b・・・比較器(状態検知手段)94a、94b・・
・増圧カウンタ 95a 、 95b・・・ショットパルス発生回路96
a、96b・・・乗算回路 97.98a、98b−NOTORゲ ート91a・減算回路 101・・・比較器(同期鑑視手段) 102a、 102b、・・・車輪速低変化割合検知手
段特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 杉 村 暁 秀同 弁理
士 杉 村 興 作第2図 第3図 め ゝセ
す全体システム図、 第2図は同アンチスキッド制御装置におけるピーク値検
出回路の電子回路図、 第3図は同じくその動作波形説明図、 第4図は第1図のアンチスキッド制御装置における可変
タイマの回路図、 第5図は同可変タイマの動作波形説明図、第6図は第1
図のアンチスキッド制御装置における車輪速低度化割合
検知手段の電子回路図、第7図は同手段の動作波形説明
図、 第8図は第1図のアンチスキッド制御装置における擬似
車速発生回路の電子回路図、 第9図は同擬似車速発生回路の動作波形説明図、第10
図及び第11図は夫々第1図に示すアンチスキッド制御
装置の動作波形説明図、 第12図は擬似車速発生回路の他の例を示す第8図と同
様な電子回路図である。 ■・・・右前輪 2・・・左前輪3.4・・・
後輪 1a〜4a・・・ホイールシリンダ7・
・・プロペラシャフト 8・・・ディファレンシャルギヤ 9.10・・・車軸 11・・・2系統マスターシリンダ 16・・・ブレーキペダル 17a、17b、17c −アクチュエータ1日・・・
アンチスキッド制御回路 19a、19b、19c ・・・EV弁20a、20b
、20c −AV弁 21a、21b、21c −ポンプ 22a、22b、22c −アキュムレータ23a、2
3b、23c −チェックバルブ24・・・ポンプ駆動
モータ 25・・・トランジスタ 26a、26b、26c −車輪速センサ27・・・擬
似車速発生装置 27a、 27b、 27c・・・擬似車速発生回路2
8a、 28b、 28c・・・目標車輪速発生回路2
9・・・ORゲート 30・・・リトリガブルタイマ 31a、31b、31c −車輪速検出回路32a 、
32b 、 32c・・・車輪加速度検出回路33a
〜33c、 34a〜34c、 35a〜35c・・・
比較器36a 〜36c、40a 〜40cmORゲー
ト37a〜37c、 39a〜39c・・・増幅器38
a〜38c・・・へNDゲート 41a 〜41cmANDゲート 42a〜42c・・・可変タイマ 43a〜43c・・・パルス発生器 44a〜44c・・・ピーク値検出回路58・・・セレ
クトハイスイッチ 90a、90b ・・・ORゲート 91a、91b・・・タイマ(増圧遅延手段)92a、
92b、99a、99b−^NDゲート93a 、 9
3b・・・比較器(状態検知手段)94a、94b・・
・増圧カウンタ 95a 、 95b・・・ショットパルス発生回路96
a、96b・・・乗算回路 97.98a、98b−NOTORゲ ート91a・減算回路 101・・・比較器(同期鑑視手段) 102a、 102b、・・・車輪速低変化割合検知手
段特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 杉 村 暁 秀同 弁理
士 杉 村 興 作第2図 第3図 め ゝセ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数車輪の擬似車速から1種の擬似車速を求め、こ
の擬似車速に対し車輪速が所定のスリップ関係となった
車輪のブレーキ液圧を減圧、増圧しつつ車輪のロックを
防止するようにしたアンチスキッド制御装置において、 少なくとも一対の車輪のブレーキ液圧制御状態を検知す
る状態検知手段と、 これら車輪の車輪速変化が緩慢であるのを検知する車輪
速低変化割合検知手段と、 これら手段からの信号を受け、車輪速変化が緩慢である
とき、1つの車輪に係わるブレーキ液圧の前記増圧を遅
延させる増圧遅延手段と、 を設けてなることを特徴とするアンチスキッド制御装置
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28767785A JPS62146763A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | アンチスキツド制御装置 |
| DE19863644324 DE3644324A1 (de) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Antiblockierbremsregelsystem |
| US07/945,559 US4852951A (en) | 1985-12-23 | 1986-12-23 | Anti-skid brake control system with feature for assuring derivation of vehicle speed representing value precisely reflecting actual vehicle speed |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28767785A JPS62146763A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | アンチスキツド制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146763A true JPS62146763A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17720288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28767785A Pending JPS62146763A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | アンチスキツド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62146763A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07165054A (ja) * | 1991-01-28 | 1995-06-27 | General Motors Corp <Gm> | 制動圧力制限方法及び基準速度決定方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718546A (en) * | 1980-07-05 | 1982-01-30 | Nippon Air Brake Co Ltd | Antiskid control device |
| JPS57158153A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 | Nippon Air Brake Co Ltd | Antiskid device for vehicle |
| JPS6038246A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-27 | Nissan Motor Co Ltd | アンチスキッド制御装置 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP28767785A patent/JPS62146763A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718546A (en) * | 1980-07-05 | 1982-01-30 | Nippon Air Brake Co Ltd | Antiskid control device |
| JPS57158153A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-29 | Nippon Air Brake Co Ltd | Antiskid device for vehicle |
| JPS6038246A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-27 | Nissan Motor Co Ltd | アンチスキッド制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07165054A (ja) * | 1991-01-28 | 1995-06-27 | General Motors Corp <Gm> | 制動圧力制限方法及び基準速度決定方法 |
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