JPS6214697A - 楽音信号発生装置 - Google Patents

楽音信号発生装置

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JPS6214697A
JPS6214697A JP60154872A JP15487285A JPS6214697A JP S6214697 A JPS6214697 A JP S6214697A JP 60154872 A JP60154872 A JP 60154872A JP 15487285 A JP15487285 A JP 15487285A JP S6214697 A JPS6214697 A JP S6214697A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は楽音信号発生装置に関し、特に、複数の異な
る楽音波形を順次切換えて発生することによりスペクト
ル成分が時間的に変化する楽音信号を発生するようにし
た楽音信号発生装置に関する。
〔従来の技術〕
特開昭58−95790号公報においては、波形メモリ
に記憶した複数の異なる楽音波形を順次切換えて読み出
すことによりスペクトル成分が時間的に変化する楽音信
号を発生し得る楽音信号発生装置が開示されている。そ
こにおいて、波形メモリから読み出すべき楽音波形の切
換えは、同じ楽音波形を所定周期数だけ繰返し読み出し
た時に行われるようになっている。そのため、楽音波形
の切換ねり間隔が常に所定の周期数に固定されるため、
発生すべき楽音の周波数に応じて楽音波形の切換ねり間
隔が変動し、かつこれに伴ない補間に要する時間も変動
してしまう、という欠点があった。
このような欠点を除去するために、特願昭59−266
7号においては、波形切換えを所定の時間数に従って行
うようにし、これにより、発生すべき楽音の周波数に影
響されることなく楽音波形の切換えを制御し得るように
したことが開示されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の特願昭59−2667号においては、時
間関数を発生する計数手段の出力が所定値に達したとき
直ちに波形切換えを行うようにしており、それまで発生
していた楽音波形の位相は全く考慮されていない。その
ため、切換え前の楽音波形が1周期の途中の位相で途切
れてしまい、切換え後の楽音波形がその途切れた位相か
ら引き続いて発生される、という事態が起ることがあり
、不自然な波形変化をしてしまう、という問題があった
・ この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、楽音波形
を切換えるときに不自然な波形変化が起らないようにし
た楽音信号発生装置を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る楽音信号発生装置は、複数の異なる楽音
波形の波形データを記憶した波形記憶手段と、発生すべ
き楽音周波数に応じて前記波形記憶手段から所定の楽音
波形の波形データを読み出す読出し手段と、前記波形記
憶手段から読み出すべき楽音波形を時間的に切換えて指
定する波形指定手段と、読み出すべき楽音波形を切換え
るとき、先行した楽音波形からその次の楽音波形に滑ら
かに移行させるよう両楽音波形を重みづけする補間手段
とを具えたものにおいて、前記補間手段における重みづ
けの時間変化を設定するための時間関数を発生する計数
手段と、この計数手段の出力と前記読出し手段による現
在読出し中の波形データの位相を示す情報とに応じて前
記波形指定手段における波形切換えを制御する切換え制
御手段とを具えたことを特徴とするものである。
また、この発明は、波形記憶手段に記憶した楽音波形を
読み出すことにより楽音信号を形成する方式のものに限
らず、パラメータを用いて該楽音波形を形成する方式の
ものにおいても適用することができる。すなわち、第2
の発明に係る楽音信号発生装置は、パラメータによって
決定される形状の楽音波形を形成すると共に位相データ
によって指定された位相に対応して該楽音波形の形成を
行う楽音波形形成手段と、複数の異なる楽音波形に関し
て、各楽音波形の形状を決定する前記パラメータを夫々
記憶したパラメータ記憶手段と、発生すべき楽音の周波
数に応じて変化する前記位相データを発生し、前記楽音
波形形成手段に与える位相データ発生手段と、前記楽音
波形形成手段で形成すべき楽音波形を時間的に切換えて
指定し、指定した楽音波形に対応する前記パラメータを
前記パラメータ記憶手段から読み出して前記楽音波形形
成手段に与える波形指定手段と、形成すべき楽音波形を
切換えるとき、先行した楽音波形からその次の楽音波形
に滑らかに移行させるよう両楽音波形を重みづけする補
間手段とを具えたものにおいて、前記補間手段における
重みづけの時間変化を設定するための時間関数を発生す
る計数手段と、この計数手段の出力と前記読出し手段に
よる現在読出し中の波形データの位相を示す情報とに応
じて前記波形指定手段における波形切換えを制御する切
換え制御手段とを具えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
計数手段では、所定の時間関数を発生し、補間手段では
、この時間関数に従って重みづけの時間変化が設定され
る。切換え制御手段では、前記計数手段の出力すなわち
前記時間関数に応じて所定の時点で波形切換えを制御す
る。波形指定手段では切換え制御手段の制御に従って楽
音波形の指定を切換える。こうして、楽音波形の切換え
と補間が、楽音周波数には比例しない独自の時間関数に
従って制御されることになり、音高の変化に左右されな
いスペクトル成分の時変動効果が得られると共に、どの
音域でも滑らかな補間(波形移行)が保証される。更に
、切換え制御手段による波形切換え制御は、上記計数手
段の出力すなわち時間関数のみならず、読出し手段によ
る現在読出し中の波形データの位相をも考慮して行われ
る。従って、計数手段の出力が所定値に達しても直ちに
波形切換えが行われるわけではなく、それまで発生して
いた楽音波形の位相(つまり波形データの現在位相)を
参照して好適な位相となったとき波形切換えが行われる
。これにより、波形切換え時の不自然な変化が起らない
ようにすることができる。
位相の参照の仕方としては、先行する楽音波形の位相(
現在の読出し位相)がその最終位相になったことを検出
し、これを条件に波形切換えを行うようにするとよい。
また、先行する楽音波形の位相(現在の読出し位相)が
次に切換えられるべき楽音波形の初期位相にほぼ一致し
たことを条件に波形切換えを行うようにしてもよい。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に
説明しよう。
まず、以下で説明する実施例において採用する楽音信号
発生原理について第1図を参照して説明する。第1図(
a)には、波形メモリにおいて予め準備しておくべき楽
音波形の概略が便宜上振幅エンベロープのみによって示
されている。発音開始から所定期間の部分(アタック部
)の楽音波形は複雑に変化するので、1周期波形の繰返
し読み出しによっては良質なアタック部波形の模倣が困
難である。そこでこのアタック部の楽音波形は、連続す
る複数周期波形をそのままサンプリングし、波形メモリ
に記憶しておくものとする。アタック部以後の全発音期
間に関しては、その間で複数の異なる楽音波形1周期を
離散的にサンプリングし、夫々を波形メモリに記憶して
おく。第1図(a)では、そのように離散的にサンプリ
ングした各1周期波形を5EG1〜5EG5で示してお
り、これらを便宜上セグメント波形と呼ぶことにする。
上述のように波形を記憶した波形メモリからの基本的な
波形読み出し法は、まず、アタック部の全波形を連続的
に読み出し、次に後述するような波形切換え指令に従う
成るタイミングでセグメント波形5EG1〜5EG5を
順番に選択し、選択されたセグメント波形1周期を繰返
し読み出す。
例えば、アタック部波形の読み出し終了後第1のセグメ
ント波形5BGIを成る時間だけ繰返し読み出し、次い
で第2の七′グメント波形5EG2に切換えてこれを繰
返し読み出し、以後セグメント波形を順次切換える。
セグメント波形の切換え時において、先行する波形から
その次の波形に滑らかに移行させるために補間技術が用
いられる。その湯合、上述のような基本的な読み出し法
に加えて、少くとも補間を行うべき区間において先行す
るセグメント波形とその次のセグメント波形を共に読み
出し、両者を適宜の補間関数に従って夫々重みづけする
。−例として、セグメント波形の切換わり間隔全域が補
間区間に相当しており、第1のセグメント波形5EG1
を読み出すときは第2のセグメント波形5BG2も一緒
に読み出し、その次の切換わり時では第2及び第3のセ
グメント波形5EG2 、5EG3を共に読み出し、以
下同様に順次切換えながら隣合うセグメント波形を一緒
に読み出す。
第1図(b)には、補間関数の一例が示されている。
実線が第1系列用の補間関数IPF1を示し、破線が第
2系列用の補間関数IPF2を示す。第1系列とは、上
述のように補間のために読み出される2つのセグメント
波形の一方に対応するものであり、第2系列とは他方に
対応するものである。
この補間関数IPF1 、lPP2は各系列の波形振幅
の重みづけ量を示しており、最小匝は零(その波形を出
さないことを示す)である。補間を行わないアタック部
においては、第1系列の補間関数IPFIを最大値に維
持し、第2系列の補間関数IPF2を最小値に維持する
。アタック部の終了後、セグメント波形5EG1〜5E
G5の補間を行うべき期間において各補間関数IPF1
.IPF’2は夫々所定の特性で時間的に変化する。両
補間関数IPF1 、lPP2は互に逆特性で変化し、
一方の系列の重みづけが衝滅するとき他方が漸増するよ
うになっており、これにより滑らかな波形の移行が達成
される。第1図(b)では補間関数IPF1 、lPP
2は直線補間特性を示しているが、これに限らないのは
勿論である。
t工* t2r ”S e t4は夫々別個の補間区間
を示しており、補間区間が切換わる毎に各系列の補間関
数IPF1 、lPP2の傾きが交互に切換わるように
なっている。補間区間t1においては、セグメント波形
5EG1から5EG2に滑らかに移行させる補間が行わ
れる。この湯合、セグメント波形5EG1が第1系列に
おいて繰返し読み出され、セグメント波形5EG2が第
2系列において繰返し読み出される。そして、第1系列
の補間関数IPFIが最大値から斯減する一方で第2系
列の補間関数IPF2が最小値から漸増する。この補間
関数IPF1によって第′1系列で繰返し読み出された
セグメント波形5BG1の複数周期波形信号−が重みづ
け(振幅制御)され、また、補間関数IPF2によって
第2系列で繰返し読み出されたセグメント波形5EG2
の複数周期波形信号が重みづけされる。このように逆特
性で重みづけされた両系列の波形信号を混合すること(
こより、セグメント波形5EG1からセグメント波形5
EG2/>と波形が滑らかに時間変化する楽音信号が得
られる。
次の補間区間゛【、では、セグメント波形5EG2から
5EG3に滑らかに移行する補間が行われる。この場合
、前回に引き続き第2系列においてセグメント波形5E
G2が繰返し読み出され、一方、第1系列ではセグメン
ト波形が8BG1から5EG3に切換わってこれが繰返
し読み出される。
そして、補間関数IPF1 、IPF2の傾きが前回と
は逆方向に夫々切換わる。
他の補間区間”3 * t4も上述と同様に一方の系列
のセグメント波形が切換わると共に補間関数工PFI 
、IPF2の傾きが逆方向に切換わる。第1図(b) 
iこは各補間区間t、〜t4において各系列で使用され
るセグメント波形8EG1〜5EG5の番号が併記され
ている。
第2図には、この発明に係る楽音信号発生装置を適用し
た電子楽器の一実施例が示されている。
この電子楽器においては、第1図を参照して上述したよ
うな楽音信号発生原理に従って楽音信号を発生する。
第2図において、鍵盤10は発生すべき楽音の音高を指
定するための多数の解を具えている。キーアサイナ11
は6鍵の押圧又は離鍵を検出し。
押圧鍵を複数の楽音発生チャンネルの何れかに割当てる
処理を行う。−例として同時最大発音可能数は12音で
あり、キーアサイナ11では12個のチャンネルの何れ
かに押圧鍵を割当てる。各チャンネルに割当てられた鍵
を特定するキーコードKC,その鍵の抑圧が持続してい
るか否かを示すキーオン信号KON、及びその鍵の抑圧
開始時に瞬間的に発生されるキーオンパルスKONFが
所定の時分割タイミングに従って各チャンネル毎に時分
割でキーアサイナ11から出力される。
時分割チャンネルタイミングの一例を示すと第3図のよ
うである。各チャンネルタイミング1〜12はクロック
パルスφ、に同期して形成される。
クロックパルスφ、の2倍の周波数のクロックパルスφ
1に同期して各チャンネルタイミングのタイムスロット
を2分して2つのサブチャンネルタイミング1,2が形
成される。このサブチャンネルタイミング1,2は前述
の補間における第1系列と第2系列に対応するものであ
る。すなわちこの実施例では、1つのチャンネルのタイ
ムスロットを2分して補間用の第1系列(サブチャンネ
ル1)及び第2系列(サブチャンネル2)のセグメント
波形を時分割で読み出すようにしている。CH2−CH
22はチャンネルタイミング信号であり、各チャンネル
タイミング1〜12に対応して発生する。各クロックパ
ルスφ8.φ、及び信号CH1〜CI(12はタイミン
グ信号発生器12から発生され、第2図に示す電子楽器
内の所定の回路に夫々供給される。
位相発生器13は、波形メモリ14から読み出すべき楽
音波形を指定し、この楽音波形を発生すべき楽音周波数
(こ応じて読み出すためのものであり、読み出すべきサ
ンプル点を指示するアドレスデータMADRを各チャン
ネル1〜12の各サブチャンネル1,2毎に合計24タ
イムスロツトで時分割的に発生する。この発明の構成と
の対応を示せば1発生すべき楽音周波数に応じて波形記
憶手段から1周期の波形データを繰返し読み出す読み出
し手段と、波形記憶手段から読み出すべき楽音波形を時
間的に切換えて指定する波形指定手段とがこの位相発生
器16に含まれている。位相発生器13にはキーアサイ
ナ11からキーコードKC,キーオンパルスKONF、
キーオン信号KONが与えられており、これらによって
発生すべき楽音周波数及び発音開始タイミングが指定さ
れる。
波形メモリ14は、前述のアタック部全波形と複数のセ
グメント波形を各音色に対応して複数組記憶している。
詳しくは、周知のように、各波形を複数のサンプル点に
夫々分割し、各サンプル点に対、応する波形データ(例
えば轟該サンプル点の波形振幅データ)を夫々記憶して
いる。この波形メモリ14におけるメモリマツプの一例
を略示すると第4図のようである。音色人に関しては、
アドレスA0から人、−1のアドレス範囲でアタック部
全波形の波形データが記憶され、アドレス人。
からA2−1のアドレス範囲で第1のセグメント波形5
EG1の1周期分の波形データが記憶され、以下、所定
のアドレス範囲で各セグメント波形5EG2.5EG3
・・・が順次記憶されている。他の音色B、C・・・に
関しても同様である。図中に記したAQ 、A1.人、
 ”” eBQ +B1 、B、 ””rCC,C・・
・は各アドレス範囲のスタートOr    I    
   2 アドレスであり、 AQ 、 Bo、 C6・・・はア
タック部のスタートアドレス、人1 w B1 + C
1・・・は第1のセグメント波形5EG1のスタートア
ドレス、A2 、32 、 C2・・・は第2のセグメ
ント波形5EG2のスタートアドレスである。−例とし
て1周期波形を256のサンプル点でサンプリングし、
また、アタック部全波形の最大周期数を256周期とし
ている。尚、図示の通り、アタック部全波形の周期数は
音色によって異っている。尚、1周期内の各サンプル点
(合計256)は丁度8ビツトの2進コードで表現でき
る。そこで、この1周期内の各サンプル点はアドレスデ
ータMADRの最下位8ビツトによって特定されるよう
になっており、各スタートアドレスA、 、 A、・・
・1.Bt、Bt・・・、 C1,C,・・・はその最
下位8ビツトがオール″0′であり、その上位ビットが
各セグメント波形を指定するのに有効な値を持っている
第2図に戻り、音色選択回路15は音色選択情報TCを
出力し、位相発生器13及び波形メモリ14: クロス
フェード制御回路16%−エンベロープ発生器17に与
える。クロスフェード制御回路16は、同じ発音チャン
ネルに関する2つの系列(サブチャンネル)の楽音波形
信号を逆特性で夫々重みづけするための補間関数を発生
するためのものである。この発明の構成との対応を示せ
ば、読み出すべき楽音波形を切換えるとき、先行した楽
音波形からその次の楽音波形に滑らかに移行させるよう
両波形を重みづけするための補間手段の一部(%にその
補間関数を発生するための手段)と、補間手段における
重みづけの時間変化を設定するための時間関数を発生す
る計数手段と、この計数手段の出力に応じて波形指定手
段における波形切換えを制御する切換え制御手段に和尚
するものがクロスフェード制御回路16に含まれている
アタック部全波形の読み出しが完了したことを示すアタ
ックエンド信号ATENDと、アタック部の読み出しを
行っていないことを示す反転アタック信号X下が位相発
生器13からクロスフェード制御回路16に与えられる
。クロスフェード制御回路16では、これらの信号1こ
基きアタック部の波形読み出しが完了したことを確認す
ると、所定の補間関数の発生を開始する。補間関数はク
ロスフェードカーブデータCFとして回路16から出力
され、重みづけ演算用の乗算器18に与えられる。また
、波形切換え指命信号WCHGが回路16から出力され
、位相発生器16に与えられる。
重みづけ演算用の乗算器18と、その出力を遅延回路1
9でクロックパルスφ、の1周期分遅延した信号と遅延
していない信号とを加算する加算器20は補間手段の一
部を成すものである。波形メモリ14からは各+ヤンネ
ル毎の各サブチャンネルタイミングに対応して時分割で
楽音波形データが読み出され、クロスフェード制御回路
16からは同様に各チャンネル毎の各サブチャンネルタ
イミングに同期して時分割でクロスフェードカーブデー
タCFが読み出される。従って、乗算器18では、各チ
ャンネル毎の各サブチャンネルに対応して時分割的に読
み出された楽音波形が、各々に対応するクロスフェード
カーブデータCF(すなわち補間関数)に従って夫々重
みづけされる。1つの集音発生チャンネルに関する2つ
のサブチャンネルの重みづけされた楽音波形データが加
算器20で加算される。すなわち、第1のサブチャンネ
ルの楽音波形信号が遅れて遅延回路19から加算器20
に入力されるとき、同じチャンネルの第2のサブチャン
ネルの楽音波形データが加算器20の他の入力に加わる
ようになっている。こうして、1つ−のチャンネルのタ
イムスロット(クロックパルスφ!の1周期に対応する
タイムスロット)の後半で、そのチャンネルに関する重
みつけ済みの2つの楽音波形データが混合される。
エンベロープ発生器17は、キーアサイナ11から与え
られたキーオン信号KONとキーオンパルスKONPに
応じて各チャンネル毎に振幅エンベロープ波形信号を時
分割で発生する。このエンベロープ波形は押鍵中は一定
レベルを維持し、離鍵ζこ応じてディケイエンベロープ
特性を示すものである。波形メモリ14に記憶されたア
タック部全波形はアタックエンベロープ特性が予め付与
されたものであるため、アタックエンベロープ特性はエ
ンベロープ発生器17によって付与する必要がないので
ある。加算器20とエンベロープ発生器17の出力が乗
算器21に入力され、各チャンネルの楽音波形データに
対してその押鍵及び離鍵に対応する逗幅エンベロープが
時分割で付与される。
乗算器21の出力は各チャンネルに対応して並列的に設
けられたラッチ回路22−1乃至22−12のデータ入
力に与えられる。各ラッチ回路n−1乃至22−12の
ラッチ制御人力りには、各々に対応するチャンネルタイ
ミング信号CH1〜CH12とクロックパルスφ、の反
転信号φ、とのアンド論理をとったアンド回路23−1
乃至23−12の出力が夫々与えられる。こうして。
各チャンネルの時分割タイムスロットの後半のタイムス
ロ7)で乗算器21の出力が対応するラッチ回路22−
1乃至22−12にラッチされる。
前述の通り、加算器20では各チャンネルタイミング1
〜12の後半のタイムスロット(サブチャンネル2のタ
イミング)でそのチャンネルに関する重みづけ済みの2
つの楽音波形データの加算を行うので、その加算結果に
対応するデータが各ラッチ回路22−1乃至22−12
にラッチされる。
こうして各チャンネルの楽音波形データの時分割が解除
される。
ラッチ回路22−1乃至22−12の出力はラッチ回路
24−1乃至24−12に、入力される。
各ラッチ回路24−1乃至24−12のラッチ制御入力
しには位相発生器13から出力されたピッチ同期パルス
PSF1〜P8P12が与えられる。
ピッチ同期パルスPSP1〜PSPj 2は、各チャン
ネルに割当てられた楽音の周i数に同期したパルスであ
り、これに従って楽音波形データをラッチすることによ
り非調和なりロック成分を除去するようにしている。各
ラッチ回路24−1乃至24−12の出力は加算器25
に与えられて合算された後、ディジタル/アナログ変換
器26でアナログ信号Jこ変換され、サウンドシステム
27に至る。
次に第2図会部の詳細につき説明する。
第5図は位相発生器16の一例を示すもので、符号28
によって示す部分が、1周期の波形データを繰返し読み
出すための読出し手段に相当する。
キーアサイナ11から時分割的に与えられた各チャンネ
ルのキーコードKCがラッチ回路29−1乃至29−1
2に入力され、チャンネルタイミング信号CH1〜CH
12に従って各チャンネルに対応するラッチ回路29−
1乃至29−12に夫々ラッチされる。各チャンネル別
lこ独立に設けられた可変発畏器60−1乃至30−1
2は、各々に対応するラッチ回路29−1乃至29−1
2から与えられたキーコードKCに応じて各チャンネル
に割当てられた押圧鍵の楽音周波数に対応するノートク
ロックパルスN(1〜NCI2を発生する。ノートクロ
ックパルスNCI〜NC12は時分割制御回路61に与
えられ、チャンネルタイミング信号CHI〜CH12に
従って時分割的にサンプリングされ、多重化され、ライ
ン32を介して時分別多重出力が取り出される。
時分割制御回路61の一例は第6図のようであり、12
個のRSフリップフロップ33−1乃至33−12のセ
ット人力Sに各チャンネルのノートクロックパルスNC
1〜NC12が夫々入力される。アンド回路64−1乃
至34−12にはフリップフロツブ33−1乃至33−
12の出力Qとチャンネルタイミング信号CHI〜CH
12が夫々入力され、その出力がオア回路650で多重
化されてライン62に導かれると共に、対応するフリッ
プフロップ66−1乃至33−12のリセット人力孔に
戻される。また、フリツプフ口ツプ36−1乃至33−
12の出力Qはピッチ同期パルスPSF1〜PSP12
として出力され、前述の通り第2図のラッチ回路24−
1乃至24−12に与えられる。フリップフロップ66
−1乃至33−12はセット人力Sの信号の立上りでセ
ットされ、リセット入力孔の信号の立下りでリセットさ
れるものとする。第7図は第6図番部の入出力信号の一
例を示したものである。同図から明らかなように、各チ
ャンネルに割当てられた鍵のノートクロックパルスNC
1〜NC12はチャンネルタイミングに非同期であり、
このパルスNC1〜NC12の立上りでフリップフロッ
プ33−1乃至33−12をセットして、対応するアン
ド回路34−1乃至34−12を可能化し、その後最初
のチャンネルタイミング信号CH1〜CH12に対応し
て該アンド回路34−1乃至34−12Thらパルスを
出力し、この出力パルスの立下りでフリップフロップ3
6−1乃至33−12をリセットする。そうすると、ノ
ートクロックパルスNC1〜NC12と同周波数でチャ
ンネルタイミング信号CH1〜CH12に同期した新た
なノートクロックパルスが各アンド回路64−1乃至3
4−12から得られる。こうして、各チャンネルに割当
てた鍵の楽音周波数に対応する(その整数倍周波数)の
ノートクロックパルスが該当チャンネルの時分割タイミ
ングに一致してライン32に出力される。
第5図に戻り、ライン32に与えられた各チャンネルの
ノートクロックパルスは加算器35.ゲート36.シフ
トレジスタ37から成るカウンタ38ζこ入力され、そ
のパルス数が各チャンネル別に時分割でカウントされる
。シフトレジスタ37は24ステージ/8ビツトであり
、サブチャンネルタイミングに同期するクロックパルス
φ11こよってシフト制御される。シフトレジスタ37
の出力は加算器65に与えられ、ライン62のノートク
ロックパルスと加算される。その加算出力がゲート36
を介してシフトレジスタ67にストアされる。シフトレ
ジスタ67の24ステージは12チヤンネルの各々の2
サブチヤンネルに対応しており、1チャンネル分のカウ
ント値が2ステージ(2サブチヤンネルに対応)に夫々
ストアされる。
ゲート66はキーオンパルスKONFによっテ発音開始
直前に瞬時シこ閉じられ、シフトレジスタ37における
対応する2ステ一ジ分の記憶をクリアする。
シフトレジスタ37は1ステージにつき8ビツトの容量
を持つので、カウンタ38はモジュロ256のカウント
を24チャンネル分(実際は12チヤンネル分)につき
時分割で行う。ゲート36の出力がカウンタ68のカウ
ント出力として取り出され、アドレスデータMADRの
最下位8ビツトとして波形メモリ14に与えられる。こ
のカウンタ68のカウント出力により256サンプル点
から成る1周期波形の各サンプル点を順次読み出すこと
ができる。カウントはノートクロックパルスNC1〜N
C12に従って行われるので、上記読み出しは発生すべ
き楽音周波数に対応して行われることになる。
波形メモリ14を読み出すためのアドレスデータMAD
RはN+8ビツト(但しN〉8)であり。
上述のように最下位8ビツトによって波形1周期内の屓
次サンプル点を指定し、上位Nビットによって1周期分
の波形を指定する。
この波形指定用の上位Nビットのアドレスデータは、波
形指定手段に相当するスタートアドレス発生回路40か
ら加算器41を経由して与えらnる。スタートアドレス
発生回路40は、前述のアタック部全波形のスタートア
ドレスA、、B、。
C0・・・と各セグメント波形のスタートアドレス人、
、At・・・を発生するものである。アタック部全波形
内の個々の1周期波形を指定するためにアタック部周期
数カウンタ39が設けられており。
このカウンタ69の出力とアタック部のスタートアドレ
スA、、B、、C,・・・とを加算合成してアタック部
全波形内の個々の1周期波形の絶対アドレスを特定する
ために加算器41が設けられている。
アータック部周期数カウンタ39のハード構成は前述の
カウンタ38と同様であり、加算器43゜ゲート44.
シフトレジスタ45を含んでいる。
このカウンタ69は、加算器65の最上位ビットからの
キャリイアウド信号CRYを各チャンネル別に時分割で
カウントする。このキャリイアウド信号CRYはカウン
タ38の成るチャンネルでノートクロックパルスを25
6カウントする毎に(つまり波形1周期を読み出す毎ζ
こ)発生するもので、これをカウントすることによりア
タック部の周期数をカウントすることができる。
カウンタ39の出力はゲート42に加わり、後述するア
タック信号ATによりアタック部全波形読み出し中のみ
該ゲート42が開かれ、加算器41に該カウンタ出力が
与えられる。加算器41の他の入力にはスタートアドレ
ス発生回路40から発生されたNビットのスタートアド
レスデータのうち最下位8ビツトが入力される。Nビッ
トのスタートアドレスデータのうち加算器41には入力
されなかった最上位N−8ビツトのデータの下位に加算
器41の8ビツト出力データが位置し1両データによっ
てアドレスデータMADRの最上位Nビットが構成され
る。カウンタ69のカウント値はアタック部全波形の最
初の周期から数えた周期数を示して右り、一方、スター
トアドレスA(1゜B、、C,・・・は波形メモリ14
における該アタック部全波形の最初の栖対アドレスを示
している。
従って両者を加算することによりアタック部全彼形の各
周期毎の最初の絶対アドレスを特定する(すなわち個々
の1周期波形を指定する)ことができる。
アタックエンド検出回路46はカウンタ68から与えら
れるキャリイアウド信号CRYをカウントし、アタック
部全波形の読み出しが完了したか否かを調べるものであ
り、第8図にその一例が示されている。
第8図において、アタック部周期数メモリ47はアタッ
ク部全波形の周期数を各音色毎ζこ記憶したもので、音
色選択情報TCに応じて周期数データ人TNが読み出さ
れる。引算器48、ゲート49゜セレクタ50.24ス
テージ/8ビツトのシフトレジスタ51から成るカウン
タ52は、アタック部波形を1周期読み出す毎に周期数
のダウンカウントを行うもので、各チャンネル別Iこ時
分割で該ダウンカウントを行う。セレクタ50は、キー
オンパルスKONFが発生したときメモリ47から読み
出された周期数データATNをB入力を介して選択し、
シフトレジスタ51に取込む。それ以外のときはシフト
レジスタ51の最終ステージから引算器48を介してセ
レクタ50のA入力に加わるデータが選択され、シフト
レジスタ51に与えられる。第5図の加算器35から出
力されたキャリイアウド信号CRYがゲート49に入力
される。ゲート49はアタック信号人Tによってアタッ
ク中可能化され、キャリイアウド信号CRYを引算器4
8に与える。引算器48では、キャリイアウド信号CR
Yが与えられたときシフトレジスタ51の出力データか
ら1減算する。こうして。
始めはアタック部全波形の周期数を示すデータがシフト
レジスタ51に入り、以後アタック部波形を1周期読み
出す毎に該データが1減算され、最終的lこアタック部
全波形の読み出しが完了したとき該データがオール″″
Omとなる。
カウンタ52の出力はセレクタ50から取り出され、オ
ール10m検出回路520に与えられる。
オール10m検出回路520はセレクタ50から与えら
れたカウント出力データがオール゛O′″か否かを検出
し、オール“0”のとき信号°1mを出力する。この検
出回路520の出力信号は反転アタック信号人Tとして
出力され、それをインバータ56で反転した信号がアタ
ック信号人Tとして出力される。従って、アタック中は
アタック信号ATが”1”、反転アタック信号ATが1
02であるが、アタックが終了すると、反転してATが
10“、ATが11”となる。遅延回路54はクロック
パルスφ、の12倍の周期のクロックパルスφ8X12
によって時分割チャンネルタイミング1サイクル分の信
号遊走を設定するものであり、アタック信号ATを遅延
してアンド回路55に与える。
アンド回路55の他の入力には反転アタック信号ATが
与えられており、信号ATが“0”から”1″に切換わ
ったときそのチャンネルに対応する1タイムスロツト(
サブチャンネル2タイムスロフト分)の間アンド回路5
5の出力がl″となり、それがアタックエンド信号AT
ENDとして出力される。尚、アタックが終了するとア
タック信号ATの“0′によりゲート49が閉じ、それ
以上のダウンカウントは行われなくなる。従ってカウン
タ52のカウント値はアタック時以外ではオール“0”
を維持する。第8図の動作例を1つのチャンネルに関し
て示すと第u図(a)のようになる。
第5図に戻ると、スタートアドレス発生回路40は音色
選択情報TCに応じてスタートアドレスの一組を選択し
、キーオンパルスKONFに応じてアタック部のスター
トアドレスを発生し、波形切換え指令信号WCHGに応
じて各セグメント波形のスタートアドレスを順次切換え
て発生するものである。このスタートアドレス発生回路
40の一例は第9図に示されている。
第9図に3いて、スタートアドレスメモリ56には各音
色人、B、C・・・に対応して複数組のスタートアドレ
スA、、A1.A、−−−B   B  。
1  0 @    ! B2・・・、C,、C,、C2・・・が夫々予め記憶さ
れており、音色選択情報TCに応じて一組のスター1〜
アドレス(例えば音色への場合はA。、A1、A2・・
・)が選択される。エンドアドレスメモリ200は、各
音色A、B、C・・・に対応して各セグメント波形のエ
ンドアドレス(最終位相のアドレス)を夫々記憶してお
り、音色選択情報TCに応じて一組のエンドアドレス(
例えば音色Aの場合はそれに対応する各セグメント波形
のエンドアドレス)を選択する。
24ステージのシフトレジスタ57、セレクタ58.5
9.60、加算器61、ゲート62を含むループはカウ
ンタを構成しており、このループ内のゲート62から取
り出されたカウント値がスター1−アドレスメモリ56
及びエンドアドレスメモリ200の入力に与えられる。
スタートアドレスメモリ56は選択された一組のスター
トアドレスデータ(例えばA。、A1.A2・・・)を
アドレス入力に与えられたカウント値に従って順次読み
出す。すなわち、ゲート62から与えられるカウント値
が「0」のときはアタック部のスタートアドレス八〇を
読み出し、「1」のときは第1のセグメント波形5EG
Iのスタートアドレス八〇を読み出し、「2」のときは
第2のセグメント波形5EG2のスタートアドレスA2
を読み出す。こうして、スタートアドレスメモリ56か
ら読み出したスタートアドレスデータによって波形メモ
リ14(第2図)から読み出すべき波形を指定する。
一方、エンドアドレスメモリ200は音色選択情報TC
によって選択された一組のエンドアドレスデータをアド
レス入力に与えられたカウント値に従って順次読み出す
。すなわち、スタートアドレスメモリ56から読み出さ
れたスタートアドレスデータによって指定されるセグメ
ント波形に関するエンドアドレスデータEADRがエン
ドアドレスメモリ200から読み出される。
読み出されたエンドアドレスデータEADRは第10図
の比較器201に入力される。比較器201の他の入力
には第5図の位相発生器13から発生されたアドレスデ
ータMADRが与えられる。
この比較器201により、現在読出し中の位相を示すア
ドレスデータMADRがそのセグメント波形の最終位相
を示すエンドアドレスデータEADRと一致したか否か
が調べられる。
第9図に戻り、ゲート62はキーオンパルスKONPの
反転信号KONPによって可能化されるもので、キーオ
ンパルスKONPが発生したチャンネルでゲート62が
閉じ、該チャンネルに対応するシフトレジスタ57の記
憶内容がクリアされる。シフトレジスタ57の最終ステ
ージの出力はセレクタ58のC入力に与えられると共に
遅延回路63.64を夫々経由してセレクタ58の八人
力及びB入力に与えられる。遅延回路63はクロックパ
ルスφ寡の23周期分に相当する周期のクロックパルス
φl×23によって遅延制御され、遅延回路64はクロ
ックパルスφ1によって遅延制御される。セレクタ58
のA選択人力SAにはクロックパルスφ2 と波形切換
え指令信号WCI(Gのアンド論理をとったアンド回路
65の出力が与えられる。B選択入力SOにはクロック
パルスφ2の反転信号−と信号WCHGのアンド論理を
とったアンド回路66の出力が与えられる。C選択入力
SCには信号WCHGをインバータ67で反転した信号
が与えられる。
セレクタ58の出力はセレクタ59のへ入力に与えられ
る。セレクタ59のB入力には数1直「1」が。
C入力には数値「2」が夫々与えられる。セレクタ59
の人選沢人力SAにはアタックエンド信号ATENDを
インバータ68で反転した信号が与えられ。
B選択入力8Bにはクロックパルスφ、と信号ATEN
Dのアンド論理をとったアンド回路69の出力が与えら
れ、C選択人力SCにはクロックパルスφ、の反転信号
と信号ATENDのアンド論理をとったアンド回路70
の出力が与えられる。 。
セレクタ59の出力は加算器61に与えられる。
加算器61の他の入力には波形切換え指令信号WCHG
が与えられており、該指令信号WCHGが°1″になる
毎にセレクタ59の出力データに1が加算される。加算
器61の出力はセレクタ60のB入力に与えられる。セ
レクタ60のA入力にはシーケンス戻り先メモリ71の
出力が与えられる。また、加算器61の出力は最終セグ
メント検出回路61Aに与えられており、この検出回路
61Aの出力信号がセレクタ60の人選沢人力8Aに与
えられ、その出力信号をインバータ72で反転した有号
がB選択入力SBに与えられる。
セレクタ60の出力はゲート62を介してシフトレジス
タ57に与えられる。
シフトレジスタ57が24ステージであり、動作クロッ
クパルスがφ、であるため、カウント動作は各チャンネ
ル1〜12毎の各サブチャンネル別に合計24タイムス
ロツトで時分割的に行われる。
以下では1つのチャンネJL/Jこ関してカウント動作
を説明する。まず、前述の通り、キーオンパルスKON
Pが発生したときゲート62が閉じられ、当該チャンネ
ルに対応するシフトレジスタ57の2つのステージの内
容がオール@O”にクリアされる。後述のようにアタッ
ク中は波形切換え指令信号WCHGは発生されず、従っ
て、セレクタ58は常にC入力を選択する。また、アタ
ック中はアタックエンド信号ATENDは01であり、
セレクタ59はA入力を選択する。さらに、最i/[位
のセグメント波形の読み出しが完了するまでは最終セグ
メント検出回路61Aの出力信号は′″0″であり、セ
レクタ60はB入力を選択する。従って、クリアされた
シフトレジスタ57の内容がセレクタ58のC入力、5
9の人人力、加算器61、セレクタ60のB入力、ゲー
ト62を介してチャンネルタイミング1サイクルの時間
遅れで同じチャンネルタイミングに同期して循環する。
従ってゲート62からスタートアドレスメモリ56Iこ
与えられるカウント値は「0」を維持し、と乙に応じて
アタック部のスタートアドレス(例えば人□)を示すデ
ータが読み出される。
アタックが終了すると、前述の通り第8図のアタックエ
ンド・演出回路46からアタックエンド信号人TEND
が当該チャンネルタイミング(2サブチャンネル分のタ
イムスロット)で1度だけ発生する。これによりアンド
回路69.70が可能化され、前半のタイムスロット(
すなわちクロックパルスφ!が″11となるサブチャン
ネル1のタイミング)でセレクタ59のB人カカS選択
され、数値データ「1」がシフトレジスタ57にストア
される。更に後半のタイムスロット(すなわちクロック
パルスφ2が0”となるサブチャンネル2のタイミング
)でセレクタ59のC入力が選択され、孜(直データ「
2」がシフトレジスタ57にストアされる。
こうして、アタック終了麦、最初はサブチャンネル1に
対応して数値「1」がセットされ、サブチャンネル2に
対応して数値「2」がセットされる。これにより、スタ
ートアドレスメモリ56からは、サブチャンネル1に対
応して第1のセグメント波形5EG1のスタートアドレ
ス(例えばA8)を示すデータが読み出さn1サブチヤ
ンネル2に対応して第2のセグメント波形8BG2のス
タートアドレス(例えばAt)を示すデータが読み出さ
れる。次に波形切換え指令信号’vV CHGが与えら
れるまでこの状態が維持される。尚、ゲート62から出
力される1チャンネル分(2つのサブチャンネル分)の
カウント値の変化の一例が第11図(b)に示されてい
る。
波形切換え指令信号W CHGは、後述するように1つ
のチャンネルに関する2つのサブチャンネルの一方に一
21応して交互に切換わって発生するようになっている
。第11図(b)に示すように最初はサブチャンネルI
Iこ対応して発生し、次にサブチャンネル2に対応して
発生し、以後交互に切換わって発生する。虻って、第9
図の回路では波形切換え指令信号W CHGに応答する
カウント動作は2つのサブチャンネルのどちらか一方に
関して行われる。
切換え指令信号WCHGが前半のチャンネルタイムスロ
ットつまりサブチャンネル1に対応して発生したとさ、
クロックパルスφ2の11”に対応してアンド回路65
が可能化されるが、アンド回路66は可能化されない。
従ってその場合は。
セレクタ58の八人力を介して遅延回路66の出力がフ
(択され、このデータに対してす日算器61で信号W 
CHGによって1が加算される。遅1回路66はサブチ
ャンネルタイミングにして23タイムスロツト前のデー
タを出力してSす、これは同じチャンネルζこ関する前
サイクルのサブチャンネル2のカウントデータである。
このサブチャンネル2のカウント値に1加算したものが
サブチャンネル1の新たなカウント値となる。この場合
、サブチャンネル2はサブチャンネル1のカウント値よ
りも1大きく、従って、サブチャンネル1のカウント値
は実質的に2加算されたのと同じことになる。列えば、
前述のようにサブチャンネル1のカウント値が「1」で
、サブチャンネル2のカウント値が「2」のとき、最初
の波形切換え指令信号WCHGがサブチャンネル1に対
応して与えられると、サブチャンネル1のタイミングで
前サイクルのサブチャンネル2のカウント値「2」(つ
まり遅延回路66の出力)に対して1が加算され、サブ
チャンネル1のカウント値は「3」に変わる。
この場合サブチャンネル2のタイミングではセレクタ5
8のC入力を介してシフトレジスタ57の出力がそのま
ま選択され、カウント値の増加は行われない。従って、
サブチャンネル2のカウント値は「2」のままである。
こうして、最初の波形切換え指令信号WCHGIこよっ
てサブチャンネル1の読み出しアドレスが変化し、第3
のセグメントfi$5gG3のスタートアドレス(例え
ばA3)を示すデータがメモリ56から読み出される。
一方、サブ升ヤンネル2の、涜み出しアドレスは変化せ
ず、第2のセグメント波形5EG2のスタートアドレス
データが依然として読み出される。
波形切換え指令信号SV CHGがサブチャンネル2に
対応して発生したときは、と述とは逆にアンド回路66
が可能化さ几、遅延回路64の出力がセレクタ58のB
入力を介して選択され、このデータに信号WCHGによ
って加算器61で1が加算される。遅延回路64は1タ
イムスロツト前のサブチャンネル、つまり同じチャンネ
ルのサブチャンネル1のカウントf直を出力しており、
このカウント値に1加算したものがサブチャンネル2の
新たなカウント値となる。この場合、サブチャンネル1
のカウント値はサブチャンネル2のカウント値よりも1
大きく、従って、サブチャンネル2のカウント値は実質
的lこ2加算されたの七同じことになる。例えば、前述
のようにサブチャンネル1のカウント値が「3」でサブ
チャンネル2のカウント値が「2」のときに信号WCH
C)がサブチャンネル2に対応して発生すると、サブチ
ャンネル1のカウント値「3」はそのままで、サブチャ
ンネル2のカウント値が「4」に変わる。
以上のように、サブチャンネル1.2の一方に対応して
波形切換え指令信号WCHGが交互に発生する毎に、対
応するサブチャンネルのカウント値が2づつ増加し、こ
れに対応して各サブチャンネルで指定されるセグメント
波形の順位は「1」と「2」、「3」とr2J、r3J
と「4」。
「5」と「4」、というようζこ2つおきに交互にサブ
チャンネル1.2)に対するセグメント波形の劉撮りが
実現される。
波形切換え指令信号WCHGが所定数与えられて加算器
61の出力が最終煩位のセグメント波形を指定する値を
壇えると最終セグメント検出回路61人の出力信号が1
1′になる。なお、この検出回路61Aは、例えば、波
形メモリ14に各音色毎にそれぞれ記憶される複数のセ
グメント波形のうち最終順位のセグメント波形を指定す
る数値を各音色毎にそれぞれ記憶し、音色選択情報TC
によって読み出しが行なわれるメモリと、このメモリか
ら読み出された数1直データと加算器61の出力データ
とを比較して「出力データの値〉数値データの埴」のと
き′1″信号を出力する比較器とによって構成される。
検出回路61Aの出力這号が′1″になると、セレクタ
60は大人力選択に切換わろ。これにより、シーケンス
戻り先メモリ71から読み出された戻り先、順位データ
がセレクタ60で選択され、シフトレジスタ57にスト
アされる。
シーケンス戻り先メモリ71(こは、最終順位のセグメ
ント波形を読み出した後にどの1@立のセグメント波形
に戻って読み出すべきかを指示する戻り先順位データが
各音色毎にサブチャンネル1.2についてそれぞれ記憶
されており、音色選択情報TC及びクロックパルスφ、
に応じて所定の戻り先順位データが読み出される。最終
順位のセグメント波形を洸み出した後も発音が持続して
いる場合は、戻り先順位データに対応する1@位のセグ
メント波形に戻って玩み出しが待・祝されるようにする
目的で、シーケンス戻り先メモリ71が役lすられてい
る。この場合、シーケンス戻り先メモリ71に記憶され
る戻り先順位データとしては、波形メモリ14に記憶さ
れるシーケンス波形8EG1 。
5EG2・・・の低数が部数である音色に関してはサブ
チャンネル1iこ対応して実際に戻って読み出すセグメ
ント波形5FSGiの順位を示す数値iが、またサブチ
ャンネル2に対応して該セグメント波形5Eoiの次の
セグメント波形S B C) i −)−1のi@立を
示す数値i+1がそれぞれ記憶される。
一方、上記シーケンス波形のら孜が奇数の音色に関して
は上記の4J訃とは逆にサブチャンネル2に対応して数
値iが、またサブチャンネル1に対応して数!1ifi
 + 1がそれぞれ起重される。
例えば、音色Aが選択され、この音色人に関するセグメ
ント波形の電数が「6」であるとし、戻り先のセグメン
ト波形の順位が「3」の場合、サブチャンネル1のカウ
ント1直は「0」→「1」→「3」→「5」→「3」→
「5」→「3」→「5」・・・・と変化し、一方サブチ
ヤンネル2のカウント値は「0」→「2」→「4」→「
6 」→「2」→「6」→「2」→「6」・・・・と変
化する。これ1こより、サブチャンネル1に関してはセ
グメント波形5EG1.5BG3.5EG5が1次指定
された後セグメント仮形5BG3゜5EG5.’1il
A返し指定され、一方サブチヤンネル2に・関してはセ
グメント波形5EG2,5gG4,5EG6がjli1
次指定された後セグメント波形8gG4,5EG6が4
返し指定されることになる。
次に第10図を参照してクロスフェード11[開回路1
61こついて説明する。
計数手段76は重みづけの時間変化を設定するための4
間A数を発生するためのらのであり、第1のカウンタ7
3Aと$2のカウンタ73Bとを含んでいる。両カウン
タ76人、76Bは、加算器74A、74B、ゲート7
5人、75B、クロックパルスφ2によって制御される
12ステージのシフトレジスタ76A、76Bを夫々含
んでおり、シフトレジスタ76A、76Bの出力が加算
器74A、74B、ゲート75A、75Bを介して循環
し、各チャンネル別に時分割で計数#作を行うことが可
能である。第1のカウンタ73Aはセグメント波形の切
換え回数をカウントするためのものである。変化レート
メモリ77は上記切換え回数に応じた変化レートデータ
を各音色に対応して予め記憶したものであり、音色選択
情報TCに応じて変化レートデータの一組が選択され、
選択されたデータの中から第1のカウンタ73Aでカウ
ントした切換え回数に応じて1つの変化レートデータD
TカS読み出される。なお、ゲート75λの出力が第1
のカウンタ73人のカウント出力として取り出され、メ
モリ77に入力される。膏1のカウンタ75にと変化レ
ートメモリ77が計数レート制御手段に相当する。
第2のカウンタ75Bは、第1の所定値(例えば0)か
ら第2の所定値(例えば最大値)までのカウントを前記
メモリ77から読み出された変化されており、第2のカ
ウンタ73BではこのデータDTを所定時間間隔でアキ
ュムレートする。ゲート75Bは反転アタック信号AT
によってアタック時以外において可能化される。従って
、アタック中ばカウンタ73Bのカウント内容は“O″
にクリアされており、アタックが終了するとデータDT
のカウントを開始する。
第2のカウンタ73Bのカウント出力はゲート75Bか
ら取り出され、排他オア回路から成る関数変換回路78
に入力される。この関数変換回路78は、nビットのカ
ウント出力のうち下位のn−1ビツトを別々に排他オア
回路に入力し、最上位ビットMSBを各排他オア回路に
共通に入力し、MSBが“0″のさき王立n−1ビット
をそのまま通過するが、°1″のときは下位n−1ビツ
トを反転して出力する。こうして、最小値Oから最大値
2nまで増加するカウント値を2 n−1の位置で折返
し、0から2n−1まで増加し、次いで2n−1から0
まで減少する三角波状の関数に変換する。
ry5数変換回路78の出力は第2系列(サブチャンネ
ル2)用の基本の補間関数IPF2として利用される。
反転回路79はこの補間間aIPF2の各ビットを夫々
反転して逆特性の関数を形成するもので、この逆特性の
関数を第1系列(サブチャンネル1)用の基本の補間関
数IPFIとする。
これらの補間関数IPF1.IPF2の一例が第11図
(C)に示されている。尚、アタック中は第2のカウン
タ73Bの出力が全ビット″0”であることにより関数
変換回路78の出力が全ピッド0”となり、第2系列の
補間関数IPF2の値が最小値(0)を維持し、第1系
列の補間関数IPF1の値が最大値を維持する。
セレクタ8Qは、各補間関数IPFM 、lFF2を各
サブチャンネル1.2のタイミングに対応して時分割多
重化するためのものであり、A入力にlFF2が加わり
、B入力にIPFlが加わりクロックパルスφ、が“1
″のとき(サブチャンネル1のタイムスロットのとIB
大入力IPFlを遇択し、φ、が@0”のとき(サブチ
ャンネル2のタイムスロットのとき)A入力のlFF2
を選択する。
切換制御手段81は計数手段73の出力ζこ応じて波形
指定手段すなわち第9図のスタートアドレス発生回路4
0における波形切換え動作を制御するものであり、セレ
クタ80から出力された補間関数IPF1 、lFF2
の値が全ビット@0”であるか否かを検出するオール″
″0”検出回路82と、この検出回路82の出力と反転
アタック信号ATとを入力したアンド回路86とを含ん
でいる。アンド回路86は信号ATによってアタ7り時
以外に可能化さn、オール“0”検出回路82の出力信
号°1” を波形切換え準備信号WCHGとして出力す
る。2つのサブチャンネルの補間・1数lFF1、lF
F2のうち負の傾きで時間的に漸減する一方が全ビット
″0′になったとき、そのサブチャンネルに対応するタ
イミングでオール@0”検出回路82の出力が“1″と
なり、これに対応して波形切換え7<1!備信号W C
HG″が発生される。両サブチャンネルの補間関数IP
FI、lFF2の傾きは1補間区間毎に切換ねるので、
波形切換え準備信号WCHG’は1回の補間が終了する
毎に一方のサブチャンネルに対応して交互に切換って発
生する(第11図(b)参照)。なお、波形切換え時に
ゲート202が閉じられてカウンタ73Bのカウント動
作が停止し、補間関数IPF1.IPF2のオール# 
O#状態が持続されるので、オール“Ouになったとき
に最初の1サイクルでのみ波形切換え準備信号W CH
G ’ を出力するようにするために、オール“0”検
出回路82はクロックパルスφ、に従って立上り微分し
たオール“0′″検出信号を出力する。
波形切換え準備信号WCHG’はオア回路203、アン
ド回路204を介してシフトレジスタ205に入力され
る。アンド回路204の他の入力には比較器201の出
力信号EQをインバータ206で反転した信号が与えら
れる。前述の通り。
田1!内υ1り凸11−1寸田lr出辿徹祷東1.7#
和か千す7トレスデータMADRとエンドアドレスデー
タEADRが入力されており、両者が一致したとき、す
なわち現在の読出し位相が最終位相になったとき、出力
信号EQが1”となる。現在の読出し位相が最終位相に
なっていない場合は、信号EQはII O++であり、
アンド回路204が可能化され、波形切換え準備信号W
CHG’の信号111 ++がアン1〜回路204を通
過してシフトレジスタ205に入力され、オア回路20
3及びアンド回路204を介して該シフ1〜レジスタ2
05において循環保持される。シフトレジスタ205は
24ステージであり、クロックパルスφ、によってシフ
ト制御されるもので、その出力がオア回路203に与え
ら九る。信号EQが“1″になるとアンド回路204が
不能化され、上記信号W CHG ” に基づく信号0
1 ++の記憶がクリアされる。一方、アンド回路20
7には信号EQとオア回路203の出力が入力されてお
り、比較器201の出力信号EQがII I ++にな
ったとき信号WCHG’ が発生したサブチャンネルの
タイミングでアンド回路207の条件が成立する。この
アンド回路207の出力信号rr 1 ++が波形切換
え指令信号WCHGとして出力される。このように、計
数手段73の計数内容に基づき波形切換えすべきことが
検出されても(波形切換え準備信号WCHG’ が発生
されても)、直ちに波形切換え指令信号WCHGは発生
されず、現在のセグメント波形読出し位相がそのセグメ
ント波形の最終位相に一致するまで待機し、一致が検出
されたとき波形切換え指令信号WCHGが発生される。
セレクタ80から時分割的に出力される補間関数I I
) F 1、IPF2は時間的にリニアな特性を示して
いるが、補則関数記憶手段に相当するクロスフェードカ
ーブメモリ84はこの補間関数を任意の特性に変換する
ために設けられたものである。
例えば第12図(a)〜(d)に実線で示すような各種
の補間特性カーブ(重みづけ曲線)を各音色に対応して
メモリ84に予め記憶しておき、このうち1つを音色選
択情報TC(又は専用スイッチ等による選択操作)に応
じて選択し、選択された補間特性カーブをセレクタ80
からの補間関数IPFI、IPF2をアドレスとして読
み出すよう1こなっている。前述の通り両サブチャンネ
ルの補間関数IPF1 、IPF2(いわばこれは基本
の補間関数である)は逆特性であるため、メモリ84の
読み出し言回が両サブチャンネル間では互に逆方向(一
方が正方向のときは他方が逆方向)となり、互に逆特性
のカーブがメモリ84から時分割で読み出されることに
なる。例えば、一方のサブチャンネル凶こ対応して第1
2図(a)〜(d)に実線で示すような補間特性カーブ
が読み出されるとき、他方のサブチャンネルに対応して
同図に破線で示すような補間特性カーブが読み出される
上述のようにしてメモリ84から時分割的に読み出され
た各チャンネル毎の各サブチャンネルに対応する補間特
性カーブデータはクロスフェードカーブデータCFとし
て第2図の乗算器18に与えられ、その特性に応じて対
応するセグメント波形データを重みづけ(振幅側m)す
る。なお、関数IPF1 、、IPF2はメモリ84の
アドレス信号として用いられるので、計数手段73と関
数変換回路78の部分は、メモリ84のためのアドレス
発生手段に相当するものである。
このようにメモリ84を用いたことにより補間特性を任
意の曲線ζこ設定することができる。また。
任意の補間特性カーブを互に逆方向ζこ読み出すことに
より2系列の補間特性を得るようにしているため、任意
の補間特性カーブの設定が可能でありながら、結果的に
(2系列の補間合成では)必らずシンメトリカルな補間
が行われることになり、偏りのない滑らかな補間が行え
る。因みに第12図に示された特性について説明すれば
、(a)は補間の中間点(楽音波形変化の中間点)で音
量レベルが大きくなるものであり、(b)は初めは大き
く波形が変化し、途中は変化が緩やかであり、最後に再
び大きく変化するものである。(C)は初めと終わりは
波形変化が緩やかであり、中間で大きく変化するもので
ある。(d)は揺らぎながら波形が変化するものである
第10図に戻り、オール60”及びオール@1#検出回
路85は波形切換えタイミングに同期して切換え同期信
号CHGSを出力するものであり、関数変換回路78の
出力すなわち補間関数IPF2を入力し、その値が全ピ
ッド′0″又は全ビット11117であるかを検出する
。前述のオール110 I+検出回路82と同様の理由
により、オール110 I+又はオール゛′1″検出信
号をクロックパルスφ4によって立上り微分し、その結
果を切換え同期信号CHGSとして出力するようになっ
ている。この信号CHGSは両サブチャンネルのタイム
スロットすなわちクロックパルスφ2の1周期に相当す
る1チャンネル分のタイムスロットにおいて“L 11
となる。
この信号CHG Sは遅延回路86でクロックパルスφ
2×12に従って時分割チャンネルタイミング1サイク
ル分だけ遅らされ、ゲート87を介してカウンタ73A
の加算器74Aに与えられる。
加算器74Aの出力はゲート75Aを介して12ステー
ジのシフトレジスタ76人に与えられ、時分割チャンネ
ルタイミング1サイクル分だけ遅延さヰて加算器74人
の入力に戻される。ゲー)75Aはアタックエンド信号
ATENDを反転した信号iこよって制御されるもので
、アタックエンド信号ATENDの発生時のみ瞬時に閉
じらち、対応するチャンネルに関するシフトレジスタ7
6Aの記憶をクリアする。ゲート75Aの出力は前述の
通り変化レートメモリ77に与えら几ると共にオール1
1”検出ロー88に与えられる。オール′1m検出回路
88はカウンタ76人のカウント値が全ビット“1′つ
まり最大値になったとき信号@″l”を出力する。この
出力をインバータ89で反転したものがゲート87の制
御入力に与えられる。
カウンタ73Aのカウント値はアタック中は最大値を保
持しており、ゲート87は閉じられている。アタックが
終了してアタックエンド信号人TENDによってカウン
ト値がクリアされると、オ−ル“1#検出回路88の出
力が°0″となり、ゲート87が開小れる。以後、切換
え同期信号0(田が発生する毎にカウンタ73Aのカウ
ント値が増加し、波形切換え回数がカウントされる。そ
して。
カウント値が最大値(オール111)になるとゲート8
7が閉じ、カウント動作が停止する。なお、遅延回路8
6は信号CHG3がカウンタ76Aに入力されるタイミ
ングをシフトレジスタ76人の入出力間の時間逼れ分だ
け遅延するために設けらちだものである。切換え同期信
号CHGSとカウンタ76Aでカウントした切換え回数
の一例を第11図(C)に示す。
変化レートメモリ77は、前述の通り、カウンタ73A
のカウント値に対応して所定の変化レートデータDTを
読み出す。この変化レートデータDTの値によって第2
のカウンタ73Bのカウント値増加率が定まり、補間関
数IPF1 、lFF2の傾きが決定され、従って、1
補間区間の時間的長さく巣1図(b)のtl、t2.t
3.t4・・・)が決定される。メモリ77では波形切
換え回数に応じて(すなわち各補間区間毎に)任意に変
化レートデータDTを設定することができるので、各補
間区間の畏さtl、t2、t3、t4・・・は均一では
なく全く任意に設定できる6なお、第1のカウンタ73
Aが一旦最大値になると、以後それが維持されるので、
変化レートメモリ77は最大値に対応する変化レートデ
ータDTを持続的に読み出すようになる。勿論、第1の
カウンタ73Aは他のカウンタと同様に各チャンネル毎
に時分割でカウント動作を行うので、上述の波形切換え
回数カランI〜及び変化レートデータDTの読み出しは
各チャンネル毎に時分割で行われる。
オール゛′0″及びオールII I I+検出回路85
の出力(g号CHG Sはオア回路208、アンド回路
209を介してシフトレジスタ210にも与えられる。
シフトレジスタ210は12ステージであり、クロック
パルスφ2によってシフト制御さ九。
その出力がオア回路208に与えられる。アンド回路2
09の他の入力には比較器201の出力信号EQをイン
バータ211で反転したものが与えられ−る。アンド回
路209の出力をインバータ212で反転した信号がゲ
ート202の制御信号として使用される。
前述のように、セグメント波形を切換えるべ一とき、切
換え同期信号CHGSが111 I+となり、この信号
“1″が比較器201の一致出力信号EQが1′1”に
なるまでシフトレジスタ210で記憶される。その記憶
が保持されている間、対応するチャンネルタイミングに
おいてアンド回路209から信号″1′″が出力され、
ゲート202が閉じられる。これにより、変化レートデ
ータDTが禁止され、カウンタ73Bの計数動作が一時
停止する。これにより、関数変換回路78の出力信号の
オール“0″又はオール“1″の状態が保持される。セ
グメント波形の現在の読出し位相が最終位相となると、
信号EQが11171となり、アンド回路209が不能
化され、シフトレジスタ210における信号“1″の記
憶がクリアされると共にゲート202が開かれ、カウン
タ73Bのカウント動作が再開される。
以上説明した実A例では酊1図(b)に示すように基本
の補間関数IPF1 、lPP2(メモリ84のアドレ
ス信号)が三角波状lこ変化し、常時2つのセグメント
波形が重みづけされるようになっているが、これに限ら
ず、波形切換わりの過傭期でのみ2波形の重みづけを行
うようにしてもよい。
また、上記実施例では補間用の2系列(サブチ′ヤンネ
ル)が時分割石jされているが、これを並列処理するよ
うにしてもよい。また、第2図では補間用に重みづけさ
れた2系列の楽音波形信号を加算器20でディジタル加
算した後D/A変換しているが、各系列独立にD/A変
換した後混合もしくは独立発音するようにしてもよい。
また、第2図の波形メモリ14では波形各サンプル点の
張幅値データをそのまま記憶しているものとしているが
、こnに限らず種々の記憶法を採用してよい。例えば、
各サンプル点間の撮@mの差分値を記憶して2き、これ
らを読み出した後累算することにより各サンプル点振幅
データを得る方法、或いは各サンプル点振幅値の実数を
仮数部と指数部に分けて記憶しておき、読み出した後の
演算処理によって各サンプル点嘔幡値の実数を得る方法
など、種々のものがある。
なお、上記実施例ではセグメント波形(SEGl、5E
G2.・・・)として波形1周期分をそのまま波形メモ
リ14に記憶するようにしたが、これに限らず波形の半
周期だけを記憶してもよく、この場合には読み出された
半周期波形に対して正・負の極性を交互に付加して1周
期波形とすればよい。また、波形メモリ14に記憶する
セグメント波形は1周期波形に限らず、複数周期(例え
ば2周期)分の波形であってもよい。
上記実施例では、楽音信号のアタック部については、連
続する複数周期波形をそのまま波形メモIJ14に記憶
しておき、これをそのまま読み出す−ことにより発生す
るようにしたが、これに代えて。
アタック部に関してもこの発明にしたがって複数のセグ
メント波形を波形メモリ14に記憶しておき、これを屓
次切換えて読み出すとともに、波形切換え時に上述した
補間処理を行って楽音信号を発生するようにしてもよい
ことは勿論である。
上記実施例ではこの発明による楽音信号発生装置を複音
電子楽器に用いた場合につき説明したが。
単音電子楽器にも用いることができるのは勿論であり、
更には電子楽器に限らず楽音を発生する装置全てJ(適
用できる。
また、第10図の例では最終的な補間関数つまりクロス
フェードカーブデータCFはメモリ84から得るようl
こなっているが、メモリ84を設けずに、lPE1 、
lPP2をそのまま乗算器18(第2図)に重みづけ係
数として与える、もしくは。
適宜の論理演算によってlPP1 、lPP2を修正し
たものを乗算器18に与えるようにしてもよい。
なお、上記実施例においては各セグメント波形5BGI
 、5BG2 、・・・の波形データは波形メモリ14
に予め準備されており、これを読み出すことにより各セ
グメント波形(ひいてはアタック部の波形)が発生され
るようになっている。しかし、これに限らず、高調波合
成方式やディジタルフィルタ方式などのようにパラメー
タ(高調波相対振幅係数やフィルタ係数)iこ基き所望
の楽音波形を形成する楽音波形形成手段を用いて谷セグ
メント波形を発生するようにしてもよい。そのようなパ
ラメータ方式の楽音波形形成手段を用いた場合における
この発明の一実施例を第13図を参照して以下説明する
第8図において、第2図に示したものと同一符号が付さ
れたものは同一機能の回路又は装置であり、それらに関
する説明は省略する。
1周期位相データ発生回路100は、楽音波形1周期内
の各位相(各サンプル点)を順次指定する位相データλ
DRを発生するためのものであり、第5図の読出し手段
28と同一構成を用いることができる。
楽音波形形成回路101は、パラメータを用いた所定の
演算によって該パラメータによって決定される形状の楽
音波形を形成すると共に前記位相データ発生回路100
から与えられた位相データADRによって指定された位
相(サンプル点)に対応してこの楽音波形の形成を行う
ものである。
この楽音波形形成回路101として、 例えば高調波合
成演算によって所望の楽音波形形成を行うものを用いる
ことができる。そのような高調波合成演算方式の楽音波
形形成回路は特公昭52−16363号公報(各高調波
信号を並列的ζこ発生するタイプ)や特開昭48−90
217号公報(各高調波信号を時分割で発生するタイプ
)などで既に周知であるため、詳細は省略するが、概略
を示せば第15図のようである。高調波合成演算方式の
場合、演算に用いるパラメータは、基本波を含む各高調
波の相対振幅係数から成る。第15図の高調波発生回路
107では位相データ人り几に応じて各高調波信号(基
本波を含む)を発生し1乗算器108では各高調及信号
の相対振幅をそれに対応する相対振幅係数(パラメータ
)によって夫々制御し、加算合成回路109ではそれら
を加算合成することにより所望特性の楽音波形を得る。
パラメータメモリ102は、楽音の発音開始から終了ま
での間で離散的にサンプリングした複数の異なる楽音波
形すなわちセグメント波形に関して。
各セグメント波形の特性(特に形状)を決定するパラメ
ータを夫々記憶したものである。なお、この実施例では
アタック部と他の部分を区別せずに、アタック部におい
ても適宜セグメント波形を離散的にサンプリングするも
のとする。こちらの各セグメント波形は前述と同様に符
号SBGに発生順序を示す番号1,2゜3・・・を付加
して区別するものとする。パラメータメモリ102では
第」」シ案≠洋≠→考洛セグメント波形5BG1.5E
G2、・・・の順位1,2.・・・に対応するパラメー
’i ” 1 @ ” 2 ” ” ”、bl、b2−
−−1c1゜C2・・・を各音色人、B、C・・・毎に
記憶しており、音色選択情報TCによって所定の音色に
対応するパラメータ群が選択され、選択されたパラメー
タ群のうちセグメント順位データ発生回路106から発
生されたセグメント順位データに対応するパラメータが
読み出されて楽音波形形成回路1011ど九夕^ハース
− なお、符号an、a2−.bl、b2−.cl。
C2・・・で示した個々のパラメータは所望のセグメン
ト波形を形成するのに必要な複数のパラメータから成る
パラメータの1組に対応している。例えば、C2は音色
Aに関する2番目のセグメント波形5EG2を形成する
のに必要な1組のパラメータに対応しており、例えば、
各高調波に対応する相対振幅計数の1組から成る。
セグメント順位データ発生回路103は、波形指定手段
に相当するものであり、セグメント波形の順位を指定す
るセグメント順位データをサブチャンネル1,2毎に時
分割で出力し、前述の通りパラメータメモリ102に与
える。この回路1゜3の詳細例を示すと第14回のよう
であり、第9図に示したスタートアドレス回路40と類
似しているが、スタートアドレスメモリ56とエンドア
ドレスメモリ200は設けられていない。また、第9図
の符号58.59.63〜70に相当する回路−が省略
されており、シフトレジスタ57の出力が加算器61に
直接入力される。また、ゲート99が設けられており、
波形切換え指令信号WCHGが与えられる毎に数値「2
」のデータを該ゲート99を介して加算器61に与える
ようになっている。従って、一方のサブチャンネルに対
応して波形切換え指令信号WCHGが発生されると、そ
のサブチャンネルのタイミングでシフトレジスタ57か
ら出力されたカウント値に数値「2」が加算される。こ
うして、波形切換え指令信号WCHGに応答して、対応
するサブチャンネルのカウント値が2づつ増加する。す
なわち、第9図の例では成るサブチャンネルのカウント
値(セグメント波形順位データ)を2増加するために、
他方のサブチャンネルのカウント値を取り出してこれに
1増加することにより等価的に2増加したのと同じ計算
を行っているのに対して、第14図の例では当該サブチ
ャンネルのカウント値に直接的に2加算するようにして
いる。
第14図では、第9図のゲート62に代えて、セレクタ
60とシフトレジスタ57との間にセレクタ104が設
けられている。このセレクタ104はキーオンパルスK
ONPが“1″のとき(発音開始時に)クロックパルス
φ2の前半周期つまりサブチャンネル1で数値「1」を
選択し、その後半周期つまりサブチャンネル2で数値「
2」を選択する。キーオンパルスKONPが“0″のと
きはセレクタ60の出力を選択する。こうして、押鍵時
に、サブチャンネル1に対応して数値「1」、サブチャ
ンネル2に対応して数値「2」が初期設定され、以後、
波形切換え指令信号WCHGが与えられる毎に該信号W
CHGが与えられたサブチャンネルに対応する数値が2
づつ増加する。セレクタ104の出力はセグメント順位
データとしてパラメータメモリ102に与えられる。従
って、各サブチャンネル1,2のセグメント順位は最初
「1」、「2」であり、以後、波形切換え指令信号W 
CHGが与えられる毎に、r3J+r2J→r3J、r
4J→r5J 、r4J→r5J 、  r13J→・
・・と交互に2づつ変化する。
クロスフェード制御回路105は第2図及び第10図の
クロスフェード制御回路16と基本的には同じものであ
る。異なる点は、このクロスフェード制御回路105で
は、アタック部でもセグメント波形の補間を行うように
しているため、発音開始時からすぐにクロスフェードカ
ーブデータCFを形成し出力するようにしている点であ
る。従って、このクロスフェード制御回路105の詳細
は、第10図においてゲート75A、75Bの制御入力
にキーオンパルスKONPを反転した信号を加えてカウ
ンタ73A、73Bを発音開始時にクリアするように変
更し、かつ、切換え回路81内のアンド回路83を省略
してオール゛′0″検出回路82の出力信号をそのまま
波形切換え準備信号WCHG’ とするように変更した
ものに相当する。また、比較器201に相当する回路は
不要であり、1周期位相データ発生回路100からキャ
リイ  h信号CRY (第5図の加算器35から出力
される> 1.−受入し、これを一致検出信号EQの代
わりに使用する。キャリイアウド信号CRYは1周期分
の波形読出しが完了する毎に発生されるので、一致検出
信号EQと同様に、現在の読出し位相が最終位相になっ
たことを示している。
エンベロープ発生器106も基本的には第2図のエンベ
ロープ発生器17と同じであるが、アタック特性を含む
エンベロープ波形信号を発生するようにした点が異なる
楽音波形形成回路101における演算方式としてディジ
タルフィルタ方式を用いる場合、この楽音波形形成回路
101は、第16図に示すように、位相データADRに
応じて所定の音源波形信号をディジタルで発生する音源
波形発生回路110と、この音源波形信号をフィルタ制
御するディジタルフィルタ回路111とを含む。この場
合、パラメータとしてフィルタ係数が用いられ、パラメ
ータメモリ102では各音色A、B、C・・・毎の各セ
グメント波形5EGI、5EG2,5EG3・・・に対
応するフィルタ係数が記憶される。
楽音波形形成回路101は、上述の高調波合成方式やデ
ィジタルフィルタ方式のほか、任意のパラ刈−タ演算型
の楽音波形形成方式、例えば周波数変調演算(FM)方
式や部幅変調演算(AM)方式など、を利用して構成す
ることができるものであり、要は、形成される楽音波形
の形状がパラメータによって制御できるものであればよ
い。その場合、楽音波形形成回路101における楽音波
形形成方式tこ対応してパラメータメモリ102に記憶
するパラメータの種類も変わるのは勿論である。
にアタック部全波形を適宜の手段で発生するようにして
もよい。アタック部全波形の発生のためには、例えばア
タック部全波形の1周期毎に所定のパラメータをパラメ
ータメモリ102に記憶しておき、楽音波形形成回路1
01においてこの1周期毎のパラメータを用いてアタッ
ク部の各楽音波形を形成するようにするとよい。
用し得るのは勿論である。
第2図の実施例におけるクロスフェード制御回路16に
おいても、上述した第13図のクロスフェード制御回路
105と同様に、比較器201を省略し、一致検出信号
EQの代わりに位相発生器13の内部で発生したキャリ
イアウド信号CRYを使用することができる。
また、先行するセグメント波形の読出し位相が最終位相
(エンドアドレス)に到達するまで待たずに、中途の位
相でも、次のセグメント波形の初期位相と合致する場合
は、波形切換え指令信号WCI−I Gを発生するよう
にしてもよい。例えば、1つのセグメント波形が複数周
期波形から成る場合。
初期位相又は最終位相と同じ位相(例えば零位相)がセ
グメント波形の途中でもいくつか存在するので、その位
相に到達したことを条件に波形切換えを行うようにして
もよい。
〔発明の効果〕
以上の通り、この発明によれば、補間関数を独自の時間
関数に従って発生し、かつこの時間関数に応じて波形切
換えを制御するようにしたので、発音すべき音高の変化
に直接左右されない良質のスペクトル時変動効果が得ら
れると共に、高音域における補間時間の圧縮も起きず、
どの音域でも滑らかな補間(波形移行)が保証される。
しかも、その場合に、波形切換え制御は、上記時間関数
のみならず現在読出し中の波形データの位相をも考慮し
て行うようにしているので、切換え前の波形の位相が切
換え後の波形の初期位相にほぼ一致したとき波形切換え
を行うようにすることができ、波形切換え時の不自然な
波形変化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例における楽音信号発生原理を
説明するための略図、第2図はこの発明に係る楽音信号
発生装置を適用した電子楽器の一実施例を示す電気的ブ
ロック図、第3図は同実施例で使用するクロックパルス
及びチャンネルタイミング信号の一例及び時分割チャン
ネルタイミングの一例を示すタイミングチャート、第4
図は同実施例における波形メモリのメモリマツプの一例
を示す図、第5図は第2図の位相発生器の一例を示す電
気的ブロック図、第6図は第5図の時分割制御回路の一
例を示す電気的ブロック図、第7図は第6図の各部信号
の一例を示すタイミングチャート、第8図は第5図のア
タックエンド検出回路の一例を示す電気的ブロック図、
第9図は第5図のスタートアドレス発生回路の一例を示
す電気的ブロック図、第10図は第2図のクロスフェー
ド制御回路の一例を示す電気的ブロック図、第11図は
第8図、第9図、第1o図の各部信号の一例を示すタイ
ミングチャート、第12図は第10図のクロスフェード
カーブメモリで予め準備しておく各種補間関数(クロス
フェードカーブ)の特性を略示する図、第13図はこの
発明の別の実施例を示す電子楽器の全体ブロック図、第
14図は第13図のセグメント順位データ発生回路の一
例を示す電気的ブロック図、第15図は第13図の楽音
波形形成回路を高調波合成方式によって構成した−例を
略示するブロック図、第16図は同楽音波形形成回路を
ディジタルフィルタ方式によって構成した一例を略示す
るブロック図、である。 10・・・鍵盤、11・・・キーアサイナ、13・・・
位相発生器、14・・・波形メモリ、16・・・クロス
フェード制御回路、18,19.20・・・補間手段の
一部である重みづけ用の演算回路、28・・・読出し手
段、40・・・波形指定手段に相当するスタートアドレ
ス発生回路、73・・・計数手段、81・・・切換制御
回路。 、100・・・1周期位相データ発生回路、101・・
・楽音波形形成回路、102・・・パラメータメモリ、
103・・・セグメント順位データ発生回路、200・
・・エンドアドレスメモリ、201・・・比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の異なる楽音波形の波形データを記憶した波形
    記憶手段と、 発生すべき楽音周波数に応じて前記波形記憶手段から所
    定の楽音波形の波形データを読み出す読出し手段と、 前記波形記憶手段から読み出すべき楽音波形を時間的に
    切換えて指定する波形指定手段と、読み出すべき楽音波
    形を切換えるとき、先行した楽音波形からその次の楽音
    波形に滑らかに移行させるよう両楽音波形を重みづけす
    る補間手段と、前記補間手段における重みづけの時間変
    化を設定するための時間関数を発生する計数手段と、こ
    の計数手段の出力と前記読出し手段による現在読出し中
    の波形データの位相を示す情報とに応じて前記波形指定
    手段における波形切換えを制御する切換え制御手段と を具えた楽音信号発生装置。 2、前記切換え制御手段は、前記計数手段から発生され
    た時間関数が所定の値に変化したことを検出し、この検
    出に基づき、前記読出し手段による楽音波形の読出し位
    相がその最終位相になったことを条件に、波形切換え指
    令信号を前記波形指定手段に与えるものである特許請求
    の範囲第1項記載の楽音信号発生装置。 3、前記切換え制御手段は、前記計数手段から発生され
    た時間関数が所定の値に変化したことを検出し、この検
    出に基づき、前記読出し手段による楽音波形の読出し位
    相が次に切り換えられるべき楽音波形の初期位相にほぼ
    一致したことを条件に、波形切換え指令信号を前記波形
    指定手段に与えるものである特許請求の範囲第1項記載
    の楽音信号発生装置。 4、パラメータによって決定される形状の楽音波形を形
    成すると共に位相データによって指定された位相に対応
    して前記楽音波形の形成を行う楽音波形形成手段と、 複数の異なる楽音波形に関して、各楽音波形の形状を決
    定する前記パラメータを夫々記憶したパラメータ記憶手
    段と、 発生すべき楽音の周波数に応じて変化する前記位相デー
    タを発生し、前記楽音波形形成手段に与える位相データ
    発生手段と、 前記楽音波形形成手段で形成すべき楽音波形を時間的に
    切換えて指定し、指定した楽音波形に対応する前記パラ
    メータを前記パラメータ記憶手段から読み出して前記楽
    音波形形成手段に与える波形切換制御手段と、 形成すべき楽音波形を切換えるとき、先行した楽音波形
    からその次の楽音波形に滑らかに移行させるよう両楽音
    波形を重みづけする補間手段と、前記補間手段における
    重みづけの時間変化を設定するための時間関数を発生す
    る計数手段と、この計数手段の出力と前記読出し手段に
    よる現在読出し中の波形データの位相を示す情報とに応
    じて前記波形指定手段における波形切換えを制御する切
    換え制御手段と を具えた楽音信号発生装置。 5、前記切換え制御手段は、前記計数手段から発生され
    た時間関数が所定の値に変化したことを検出し、この検
    出に基づき、前記読出し手段による楽音波形の読出し位
    相が次に切り換えられるべき楽音波形の初期位相にほぼ
    一致したことを条件に、波形切換え指令信号を前記波形
    指定手段に与えるものである特許請求の範囲第4項記載
    の楽音信号発生装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6479795A (en) * 1987-09-22 1989-03-24 Yamaha Corp Musical sound signal generator
US6255576B1 (en) 1998-08-07 2001-07-03 Yamaha Corporation Device and method for forming waveform based on a combination of unit waveforms including loop waveform segments
US6687674B2 (en) 1998-07-31 2004-02-03 Yamaha Corporation Waveform forming device and method

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US6687674B2 (en) 1998-07-31 2004-02-03 Yamaha Corporation Waveform forming device and method
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