JPS621486B2 - - Google Patents
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- JPS621486B2 JPS621486B2 JP58046098A JP4609883A JPS621486B2 JP S621486 B2 JPS621486 B2 JP S621486B2 JP 58046098 A JP58046098 A JP 58046098A JP 4609883 A JP4609883 A JP 4609883A JP S621486 B2 JPS621486 B2 JP S621486B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- intermediate wall
- pressurized air
- wall
- annular
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
- F23R3/16—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration with devices inside the flame tube or the combustion chamber to influence the air or gas flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/02—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the air-flow or gas-flow configuration
- F23R3/26—Controlling the air flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23R—GENERATING COMBUSTION PRODUCTS OF HIGH PRESSURE OR HIGH VELOCITY, e.g. GAS-TURBINE COMBUSTION CHAMBERS
- F23R3/00—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel
- F23R3/28—Continuous combustion chambers using liquid or gaseous fuel characterised by the fuel supply
- F23R3/34—Feeding into different combustion zones
- F23R3/346—Feeding into different combustion zones for staged combustion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスタービン推進エンジンに使用さ
れる燃焼装置に係り、詳細には、航空機用の最新
型ガスタービン推進エンジンに搭載される温燃
焼システムに対して度の安定性と点火特性とを
賦与する吸気システムの形状が可変型である燃焼
装置に関する。
れる燃焼装置に係り、詳細には、航空機用の最新
型ガスタービン推進エンジンに搭載される温燃
焼システムに対して度の安定性と点火特性とを
賦与する吸気システムの形状が可変型である燃焼
装置に関する。
燃焼装置が多年に渡つて改良され発展せしめら
れた結果、航空機用の従来のガスタービン推進エ
ンジンのために形状固定型即ち吸気システムの形
状が固定型である効率燃焼装置が形成された。
しかしながら、設計飛行領域をこえた拡大飛行領
域で動作ないし使用される度用航空機に搭載
されたガスタービン推進エンジンに組み込まれる
とき従来の燃焼装置には顕著な制限ないし難点が
あることが明らかとされていた。飛行領域の拡大
に際して明らかとなつた難点ないし欠点には、燃
焼安定特性の低下、度再点火特性の悪化、周
囲温度の低下した条件での地上始動特性の劣化等
があつた。
れた結果、航空機用の従来のガスタービン推進エ
ンジンのために形状固定型即ち吸気システムの形
状が固定型である効率燃焼装置が形成された。
しかしながら、設計飛行領域をこえた拡大飛行領
域で動作ないし使用される度用航空機に搭載
されたガスタービン推進エンジンに組み込まれる
とき従来の燃焼装置には顕著な制限ないし難点が
あることが明らかとされていた。飛行領域の拡大
に際して明らかとなつた難点ないし欠点には、燃
焼安定特性の低下、度再点火特性の悪化、周
囲温度の低下した条件での地上始動特性の劣化等
があつた。
例えば実公昭40−26642等には二つの燃焼領域
を区画し、両燃焼領域間における空気流量を可変
にして点火性を向上させようとする試みがなされ
ている。しかしながら二つの燃焼領域の空気流量
を可変にする程度では例えば度飛行時に立ち
消えを生じたときのように速再点火を要求され
る場合、これに充分に対応することは困難であつ
た。
を区画し、両燃焼領域間における空気流量を可変
にして点火性を向上させようとする試みがなされ
ている。しかしながら二つの燃焼領域の空気流量
を可変にする程度では例えば度飛行時に立ち
消えを生じたときのように速再点火を要求され
る場合、これに充分に対応することは困難であつ
た。
しかして本発明においては一の燃焼領域をなす
パイロツト燃焼領域に、燃料比が自在に変化可能
になるような独立性を持たせることにより、速
の点火性、再点火性を保証し得るガスタービン等
の燃焼装置を提供するにある。
パイロツト燃焼領域に、燃料比が自在に変化可能
になるような独立性を持たせることにより、速
の点火性、再点火性を保証し得るガスタービン等
の燃焼装置を提供するにある。
以下の詳細な説明より明らかな如く、本発明に
よれば、従来の燃焼装置に付随していた燃焼安定
特性の低下および度再点火特性の悪化を全く
呈することなく、十分に拡大された飛行領域で運
転できるガスタービン推進エンジン用で形状可変
型の燃焼装置を提供できる。
よれば、従来の燃焼装置に付随していた燃焼安定
特性の低下および度再点火特性の悪化を全く
呈することなく、十分に拡大された飛行領域で運
転できるガスタービン推進エンジン用で形状可変
型の燃焼装置を提供できる。
本発明によれば、
(i) コンプレツサから加圧空気が導入される吸気
充気室によつて包囲され且つ (ii) 円周方向に互いに離間して一連の複数の加圧
空気入口部の貫通形成された環状の上流側中間
壁体端壁を有する環状の中間壁体を備える逆流
構成の形状可変型の燃焼装置を提供できる。
充気室によつて包囲され且つ (ii) 円周方向に互いに離間して一連の複数の加圧
空気入口部の貫通形成された環状の上流側中間
壁体端壁を有する環状の中間壁体を備える逆流
構成の形状可変型の燃焼装置を提供できる。
本発明によれば、環状の上流側中間壁体端壁に
貫通された加圧空気入口部を介して吸気充気室か
ら環状の中間壁体内部即ち燃焼通路に対し適宜に
コンプレツサから導入された加圧空気を導入せし
めるために、加圧空気供給装置の円周方向に互い
に離間された一連の複数の吸気バルブが前記加圧
空気入口部に対し夫々連絡されている。吸気バル
ブは、吸気充気室内に配置され且つ燃焼装置の外
部から操作可能である操作装置によつて同時に開
閉せしめてもよい。
貫通された加圧空気入口部を介して吸気充気室か
ら環状の中間壁体内部即ち燃焼通路に対し適宜に
コンプレツサから導入された加圧空気を導入せし
めるために、加圧空気供給装置の円周方向に互い
に離間された一連の複数の吸気バルブが前記加圧
空気入口部に対し夫々連絡されている。吸気バル
ブは、吸気充気室内に配置され且つ燃焼装置の外
部から操作可能である操作装置によつて同時に開
閉せしめてもよい。
本発明によれば、環状の上流側中間壁体端壁の
加圧空気入口部に夫々配置された加圧空気旋回装
置により、吸気バルブを介し環状の中間壁体内部
に導入される加圧空気に渦巻パターンを与える即
ち前記加圧空気を旋回せしめている。
加圧空気入口部に夫々配置された加圧空気旋回装
置により、吸気バルブを介し環状の中間壁体内部
に導入される加圧空気に渦巻パターンを与える即
ち前記加圧空気を旋回せしめている。
本発明によれば、円周方向に互いに離間された
一連の複数の燃料ノズル装置が環状の上流側中間
壁体端壁の下流側に位置せしめられ且つ環状の中
間壁体内部即ち燃焼通路に対し略半径方向に突出
せしめられている。(i)複数の燃料ノズル装置と、
(ii)前記複数の燃料ノズル装置に対し略半径方向に
対向するよう前記環状の中間壁体内部即ち燃焼通
路に対して突出された環状の中間壁体突出部と
は、共同して(i)環状の中間壁体内部即ち燃焼通路
に環状の上流側中間壁体端壁に隣接したパイロツ
ト燃焼領域と前記パイロツト燃焼領域に対し軸方
向に隣接された主燃焼領域とを形成し、且つ(ii)前
記パイロツト燃焼領域と主燃焼領域とを互いに不
完全に隔離する。パイロツト燃焼領域と主燃焼領
域とに対し即ち軸方向に関し互いに反対方向に向
けて夫々噴霧燃料を供給する互いに独立して操作
可能の2つの燃料ノズルヘツドが夫々各燃料ノズ
ルに形成されている。燃焼ガスの排出時の温度を
略一定化するために、主燃焼領域の上流側端部近
傍の環状の中間壁体外壁ないし環状の中間壁体内
壁に円周方向に配列形成された加圧空気導入孔を
介して燃焼通路へ吸気充気室から希釈用の加圧空
気が供給されている。
一連の複数の燃料ノズル装置が環状の上流側中間
壁体端壁の下流側に位置せしめられ且つ環状の中
間壁体内部即ち燃焼通路に対し略半径方向に突出
せしめられている。(i)複数の燃料ノズル装置と、
(ii)前記複数の燃料ノズル装置に対し略半径方向に
対向するよう前記環状の中間壁体内部即ち燃焼通
路に対して突出された環状の中間壁体突出部と
は、共同して(i)環状の中間壁体内部即ち燃焼通路
に環状の上流側中間壁体端壁に隣接したパイロツ
ト燃焼領域と前記パイロツト燃焼領域に対し軸方
向に隣接された主燃焼領域とを形成し、且つ(ii)前
記パイロツト燃焼領域と主燃焼領域とを互いに不
完全に隔離する。パイロツト燃焼領域と主燃焼領
域とに対し即ち軸方向に関し互いに反対方向に向
けて夫々噴霧燃料を供給する互いに独立して操作
可能の2つの燃料ノズルヘツドが夫々各燃料ノズ
ルに形成されている。燃焼ガスの排出時の温度を
略一定化するために、主燃焼領域の上流側端部近
傍の環状の中間壁体外壁ないし環状の中間壁体内
壁に円周方向に配列形成された加圧空気導入孔を
介して燃焼通路へ吸気充気室から希釈用の加圧空
気が供給されている。
本発明の燃焼装置の動作中に、燃料ノズルと中
間壁体突出部とは共同して主燃焼領域からパイロ
ツト燃焼領域を隔離して、これによりパイロツト
燃焼領域が主燃焼領域から悪影響を受けることを
阻止する。主燃焼領域の燃焼が、例えば主燃焼領
域側の燃料ノズルヘツドによる燃料供給をスロツ
トルを絞つて急激に中断することにより突発的に
停止されたときでさえ、パイロツト燃焼領域の燃
焼は実質的に影響を受けない。燃料ノズルと中間
壁体突出部との利用によつて、拡大飛行領域の全
領域にわたる撚焼装置の点火安定特性を大幅に改
善できる。
間壁体突出部とは共同して主燃焼領域からパイロ
ツト燃焼領域を隔離して、これによりパイロツト
燃焼領域が主燃焼領域から悪影響を受けることを
阻止する。主燃焼領域の燃焼が、例えば主燃焼領
域側の燃料ノズルヘツドによる燃料供給をスロツ
トルを絞つて急激に中断することにより突発的に
停止されたときでさえ、パイロツト燃焼領域の燃
焼は実質的に影響を受けない。燃料ノズルと中間
壁体突出部との利用によつて、拡大飛行領域の全
領域にわたる撚焼装置の点火安定特性を大幅に改
善できる。
更に、吸気バルブを同時に動作せしめてパイロ
ツト燃焼領域に対する渦巻パターンの加圧空気の
導入を適宜に中断することにより、パイロツト燃
焼領域中の燃料の量を適宜に増大できる。これに
より本発明の燃焼装置は、度再点火特性、燃
焼安定特性および地上始動特性を従来の形状固定
型の燃焼装置に比し実質的に改善できる。
ツト燃焼領域に対する渦巻パターンの加圧空気の
導入を適宜に中断することにより、パイロツト燃
焼領域中の燃料の量を適宜に増大できる。これに
より本発明の燃焼装置は、度再点火特性、燃
焼安定特性および地上始動特性を従来の形状固定
型の燃焼装置に比し実質的に改善できる。
以下に本発明の燃焼装置を図面に沿つて説明す
る。
る。
第1図には、本発明の原理を説明するために基
本部材で構成されたガスタービン推進エンジン1
0が示されている。ガスタービン推進エンジン1
0の動作中にコンプレツサ14に対し周囲空気1
2が吸込まれる。周囲空気12を吸込むコンプレ
ツサ14は、羽根付タービン16に対し離間して
配置されており且つ連結シヤフト18を介して羽
根付タービン16に対し回転可能に連結されてい
る。コンプレツサ14から排出された加圧空気2
0は環状の逆流燃焼装置等の燃焼装置22に燃焼
用空気として導入せしめられる。燃焼装置22は
羽根付タービン16と連結シヤフト18の隣接部
分とを包囲している。燃焼装置22中で加圧空気
20は燃料24と混合され、加圧空気20と燃料
24との混合物即ち燃料空気混合物とされる。燃
料空気混合物は燃焼装置22中で連続的に燃焼さ
れ且つ羽根付タービン16を介し燃焼ガス即ち熱
膨脹ガス26として排出される。燃焼ガス即ち熱
膨脹ガス26の排出によつて羽根付タービン16
とコンプレツサ14とが同時に駆動され且つガス
タービン推進エンジン10の推力が得られる。
本部材で構成されたガスタービン推進エンジン1
0が示されている。ガスタービン推進エンジン1
0の動作中にコンプレツサ14に対し周囲空気1
2が吸込まれる。周囲空気12を吸込むコンプレ
ツサ14は、羽根付タービン16に対し離間して
配置されており且つ連結シヤフト18を介して羽
根付タービン16に対し回転可能に連結されてい
る。コンプレツサ14から排出された加圧空気2
0は環状の逆流燃焼装置等の燃焼装置22に燃焼
用空気として導入せしめられる。燃焼装置22は
羽根付タービン16と連結シヤフト18の隣接部
分とを包囲している。燃焼装置22中で加圧空気
20は燃料24と混合され、加圧空気20と燃料
24との混合物即ち燃料空気混合物とされる。燃
料空気混合物は燃焼装置22中で連続的に燃焼さ
れ且つ羽根付タービン16を介し燃焼ガス即ち熱
膨脹ガス26として排出される。燃焼ガス即ち熱
膨脹ガス26の排出によつて羽根付タービン16
とコンプレツサ14とが同時に駆動され且つガス
タービン推進エンジン10の推力が得られる。
航空機用のジエツト推進エンジンに利用された
従来の燃焼装置は、吸気システムの形状が固定型
(以下これを形状固定型という)であつて、第2
図のグラフの実線30によつて区画された飛行領
域28の如き度およびマツハ数で定義された所
定の飛行領域内でのみ動作するように設計されて
いた。従来の燃焼装置を飛行領域28内の度よ
りも度もしくは飛行領域28内のマツハ数よ
りも低いマツハ数で動作せしめようとすれば即ち
例えば第2図の実線30と破線34とで区画され
且つ斜線の引かれた拡大飛行領域32内で動作せ
しめようとすれば、従来の燃焼装置の点火安定特
性および度再点火特性が損われていた。形状
固定型の従来の燃焼装置が第2図の拡大飛行領域
32内で動作せしめられると、燃焼動作が急停止
即ち燃焼装置が不意に消火し延いてはジエツト推
進エンジンの推進力即ち出力が急に低下する難点
があつた。この難点は航空機が飛行領域28まで
降下するときまでに燃焼装置を再点火せしめる場
合に現実的な欠点ないし問題となつていた。
従来の燃焼装置は、吸気システムの形状が固定型
(以下これを形状固定型という)であつて、第2
図のグラフの実線30によつて区画された飛行領
域28の如き度およびマツハ数で定義された所
定の飛行領域内でのみ動作するように設計されて
いた。従来の燃焼装置を飛行領域28内の度よ
りも度もしくは飛行領域28内のマツハ数よ
りも低いマツハ数で動作せしめようとすれば即ち
例えば第2図の実線30と破線34とで区画され
且つ斜線の引かれた拡大飛行領域32内で動作せ
しめようとすれば、従来の燃焼装置の点火安定特
性および度再点火特性が損われていた。形状
固定型の従来の燃焼装置が第2図の拡大飛行領域
32内で動作せしめられると、燃焼動作が急停止
即ち燃焼装置が不意に消火し延いてはジエツト推
進エンジンの推進力即ち出力が急に低下する難点
があつた。この難点は航空機が飛行領域28まで
降下するときまでに燃焼装置を再点火せしめる場
合に現実的な欠点ないし問題となつていた。
ガスタービン推進エンジンは、飛行領域の上限
が上述した形状固定型の従来の燃焼装置の採用に
伴なつて制限されており、動作性能が従前より所
要とされている他の設計条件によつて飛行領域の
設計範囲即ち第2図の飛行領域28にあつても制
限されていた。形状固定型の従来の燃焼装置は、
ガスタービン推進エンジンの地上始動特性を悪化
せしめており、特に周囲温度の低い場合の地上始
動特性を改善できなかつた。
が上述した形状固定型の従来の燃焼装置の採用に
伴なつて制限されており、動作性能が従前より所
要とされている他の設計条件によつて飛行領域の
設計範囲即ち第2図の飛行領域28にあつても制
限されていた。形状固定型の従来の燃焼装置は、
ガスタービン推進エンジンの地上始動特性を悪化
せしめており、特に周囲温度の低い場合の地上始
動特性を改善できなかつた。
第3図ないし第5図において、22は本発明の
形状可変型即ち吸気システムの形状が可変型の燃
焼装置であつて、形状固定型の従来の燃焼装置の
有した難点即ち燃焼安定特性の低下、度再点
火特性の悪化ないし地上始動の困難性等の難点を
伴なうことなしに飛行領域28および拡大飛行領
域32内でガスタービン推進エンジン10を効
率且つ信頼性を維持して動作せしめることがで
きる。
形状可変型即ち吸気システムの形状が可変型の燃
焼装置であつて、形状固定型の従来の燃焼装置の
有した難点即ち燃焼安定特性の低下、度再点
火特性の悪化ないし地上始動の困難性等の難点を
伴なうことなしに飛行領域28および拡大飛行領
域32内でガスタービン推進エンジン10を効
率且つ信頼性を維持して動作せしめることがで
きる。
本発明の燃焼装置22は、環状のハウジング外
壁38と環状のハウジング内壁40とを包有する
環状の中空外側ハウジング36を備えている。環
状ハウジング外壁38と環状のハウジング内壁4
0とは互いに離間されており、環状の上流側ハウ
ジング端壁42を介して互いに連結されている。
逆流構成の環状の中間壁体44の上流側端部が環
状の中空外側ハウジング36中に同心状に配置さ
れている。環状の中間壁体44は、(i)環状の上流
側中間壁体端壁46と(ii)環状の中間壁体側壁即ち
環状の中間壁体外壁48および環状の中間壁体内
壁50とを包有している。環状の上流側中間壁体
端壁46は上流側ハウジング端壁42に対し軸方
向即ち連結シヤフト18の延長方向に関して内側
に離間配置されている。環状の中間壁体内壁48
および環状の中間壁体内壁50は、環状の上流側
中間壁体端壁46から第3図において左方向へ延
長され次いで内方向へ180度湾曲されている。下
流端において、環状の中間壁体外壁48および環
状の中間壁体内壁50は環状の燃焼ガス排出口5
2を形成している。環状の燃焼ガス排出口52は
環状の中間壁体44の内部通路即ち燃焼通路54
からの燃焼ガス即ち熱膨脹ガス26を排出するた
めに利用される。
壁38と環状のハウジング内壁40とを包有する
環状の中空外側ハウジング36を備えている。環
状ハウジング外壁38と環状のハウジング内壁4
0とは互いに離間されており、環状の上流側ハウ
ジング端壁42を介して互いに連結されている。
逆流構成の環状の中間壁体44の上流側端部が環
状の中空外側ハウジング36中に同心状に配置さ
れている。環状の中間壁体44は、(i)環状の上流
側中間壁体端壁46と(ii)環状の中間壁体側壁即ち
環状の中間壁体外壁48および環状の中間壁体内
壁50とを包有している。環状の上流側中間壁体
端壁46は上流側ハウジング端壁42に対し軸方
向即ち連結シヤフト18の延長方向に関して内側
に離間配置されている。環状の中間壁体内壁48
および環状の中間壁体内壁50は、環状の上流側
中間壁体端壁46から第3図において左方向へ延
長され次いで内方向へ180度湾曲されている。下
流端において、環状の中間壁体外壁48および環
状の中間壁体内壁50は環状の燃焼ガス排出口5
2を形成している。環状の燃焼ガス排出口52は
環状の中間壁体44の内部通路即ち燃焼通路54
からの燃焼ガス即ち熱膨脹ガス26を排出するた
めに利用される。
環状の中空外側ハウジング36の内部には吸気
プリナム即ち吸気充気室56が形成されており、
第3図に示すように環状の中間壁体44の上流端
部を包囲している。コンプレツサ14から排出さ
れた加圧空気20は、燃焼装置22の左端部に配
設された環状の加圧空気導入口58を介して環状
の中間壁体44を包囲した吸気充気室56に導入
される。導入された加圧空気20の一部は、燃焼
装置22の燃焼動作中に環状の中間壁体即ち環状
の中間壁体外壁48および環状の中間壁体内壁5
0を冷却するために利用される。環状の中間壁体
外壁48および環状の中間壁体内壁50は、理解
ないし作図を容易とするために大部分が一体構造
として第3図に示されているが、全体として従来
のスカート構造としてもよいことは明らかであろ
う。本発明の環状の中間壁体44の構造を第5図
の拡大図を参照して更に詳述すれば次の通りであ
る。即ち環状の中間壁体外壁48および環状の中
間壁体内壁50が夫々環状の中間壁体外壁セグメ
ント48a,48bおよび環状の中間壁体内壁セ
グメント50a,50bを備えており、環状の中
間壁体外壁セグメント48a,48bが半径方向
に互いに離間され且つ軸方向に互いにオーバラツ
プされ、環状の中間壁体内壁セグメント50a,
50bが半径方向に互いに離間され且つ軸方向に
互いにオーバラツプされている。環状の中間壁体
外壁48および環状の中間壁体内壁50を冷却す
るために、加圧空気20は環状の中間壁体外壁セ
グメント48bおよび環状の中間壁体内壁セグメ
ント50bに夫々穿設された空気導入孔部49,
51を介して内部へ導入せしめられる。空気導入
孔部49,51を介して導入された加圧空気20
は夫々環状の中間壁体外壁セグメント48aおよ
び環状の中間壁体内壁セグメント50aに対し衝
突せしめられる。衝突された加圧空気20は環状
の中間壁体外壁セグメント48a,48b間にス
カート構造により形成された加圧空気出口スロツ
ト48cおよび環状の中間壁体内壁セグメント5
0a,50b間にスカート構造により形成された
加圧空気出口スロツトル50cを介して下流側の
燃焼通路54中に案内導入される。
プリナム即ち吸気充気室56が形成されており、
第3図に示すように環状の中間壁体44の上流端
部を包囲している。コンプレツサ14から排出さ
れた加圧空気20は、燃焼装置22の左端部に配
設された環状の加圧空気導入口58を介して環状
の中間壁体44を包囲した吸気充気室56に導入
される。導入された加圧空気20の一部は、燃焼
装置22の燃焼動作中に環状の中間壁体即ち環状
の中間壁体外壁48および環状の中間壁体内壁5
0を冷却するために利用される。環状の中間壁体
外壁48および環状の中間壁体内壁50は、理解
ないし作図を容易とするために大部分が一体構造
として第3図に示されているが、全体として従来
のスカート構造としてもよいことは明らかであろ
う。本発明の環状の中間壁体44の構造を第5図
の拡大図を参照して更に詳述すれば次の通りであ
る。即ち環状の中間壁体外壁48および環状の中
間壁体内壁50が夫々環状の中間壁体外壁セグメ
ント48a,48bおよび環状の中間壁体内壁セ
グメント50a,50bを備えており、環状の中
間壁体外壁セグメント48a,48bが半径方向
に互いに離間され且つ軸方向に互いにオーバラツ
プされ、環状の中間壁体内壁セグメント50a,
50bが半径方向に互いに離間され且つ軸方向に
互いにオーバラツプされている。環状の中間壁体
外壁48および環状の中間壁体内壁50を冷却す
るために、加圧空気20は環状の中間壁体外壁セ
グメント48bおよび環状の中間壁体内壁セグメ
ント50bに夫々穿設された空気導入孔部49,
51を介して内部へ導入せしめられる。空気導入
孔部49,51を介して導入された加圧空気20
は夫々環状の中間壁体外壁セグメント48aおよ
び環状の中間壁体内壁セグメント50aに対し衝
突せしめられる。衝突された加圧空気20は環状
の中間壁体外壁セグメント48a,48b間にス
カート構造により形成された加圧空気出口スロツ
ト48cおよび環状の中間壁体内壁セグメント5
0a,50b間にスカート構造により形成された
加圧空気出口スロツトル50cを介して下流側の
燃焼通路54中に案内導入される。
吸気充気室56に導入された加圧空気20は、
円周方向に配置された一連のスプーンバルブ等の
吸気バルブ60を介して燃焼通路54中に適宜に
導入される。吸気バルブ60は吸気充気室56中
に配置されており、環状の上流側中間壁体端壁4
6の外面に円周方向に互いに離間して配設されて
いる。吸気バルブ60は夫々加圧空気入口部62
と加圧空気出口部とを有している。吸気バルブ6
0の加圧空気入口部62は環状の上流側中間壁体
端壁46の周面に対し接する方向に延びており、
加圧空気出口部は第3図に明らかな如く環状の中
間壁体44を貫通する円周方向に互いに離間され
た一連の円形の加圧空気入口部64の1つに夫々
連絡されている。
円周方向に配置された一連のスプーンバルブ等の
吸気バルブ60を介して燃焼通路54中に適宜に
導入される。吸気バルブ60は吸気充気室56中
に配置されており、環状の上流側中間壁体端壁4
6の外面に円周方向に互いに離間して配設されて
いる。吸気バルブ60は夫々加圧空気入口部62
と加圧空気出口部とを有している。吸気バルブ6
0の加圧空気入口部62は環状の上流側中間壁体
端壁46の周面に対し接する方向に延びており、
加圧空気出口部は第3図に明らかな如く環状の中
間壁体44を貫通する円周方向に互いに離間され
た一連の円形の加圧空気入口部64の1つに夫々
連絡されている。
吸気バルブ60には夫々フラツパ部材(図示せ
ず)が配設されており、操作ロツド66によつて
開閉することによつて前記吸気バルブ60を通過
する加圧空気の流量を規制ないし決定する。操作
ロツド66は、夫々吸気充気室56中を上流側ハ
ウジング端壁42に向けて軸方向に延長されてお
り、前記フラツパ部材を開閉するために軸回転可
能である。
ず)が配設されており、操作ロツド66によつて
開閉することによつて前記吸気バルブ60を通過
する加圧空気の流量を規制ないし決定する。操作
ロツド66は、夫々吸気充気室56中を上流側ハ
ウジング端壁42に向けて軸方向に延長されてお
り、前記フラツパ部材を開閉するために軸回転可
能である。
吸気バルブ60は操作システムによつて全てを
同時に開閉してもよい。操作システムは、吸気バ
ルブ60と上流側ハウジング端壁42との間で且
つ吸気充気室56内に同芯に配置されたユニゾン
リング68を包有している。ユニゾンリング68
は、円周方向に互いに離間して配置された一連の
支持ブラケツト70によつて吸気充気室56中に
回転可能に支持されている。支持ブラケツト70
は、第4図に明らかな如くユニゾンリング68の
半径方向内側に配置されており且つ環状の上流側
壁体端壁56に固着されている。ユニゾンリング
68はカーボンベアリングブロツク72によつて
回転動作が容易化されている。カーボンベアリン
グブロツク72は、夫々支持ブラケツト70に配
置されており、前記ユニゾンリング68の半径方
向内面に形成された円周チヤンネル74に摺動可
能に配置されている(第3図参照)。
同時に開閉してもよい。操作システムは、吸気バ
ルブ60と上流側ハウジング端壁42との間で且
つ吸気充気室56内に同芯に配置されたユニゾン
リング68を包有している。ユニゾンリング68
は、円周方向に互いに離間して配置された一連の
支持ブラケツト70によつて吸気充気室56中に
回転可能に支持されている。支持ブラケツト70
は、第4図に明らかな如くユニゾンリング68の
半径方向内側に配置されており且つ環状の上流側
壁体端壁56に固着されている。ユニゾンリング
68はカーボンベアリングブロツク72によつて
回転動作が容易化されている。カーボンベアリン
グブロツク72は、夫々支持ブラケツト70に配
置されており、前記ユニゾンリング68の半径方
向内面に形成された円周チヤンネル74に摺動可
能に配置されている(第3図参照)。
吸気バルブ60を同時に開閉するために、ユニ
ゾンリング68が制御ロツド76の軸方向への移
動によつて回転せしめられる。制御ロツド76
は、前記ユニゾンリング68に固着された連結部
材78に対し内端部が枢支されている。制御ロツ
ド76は、ユニゾンリング68の軸に略直交せし
められており、連結部材78への連結位置でユニ
ゾンリング98の半径に対し交差せしめられてい
る。制御ロツド76は、連結部材78に連結され
た内端部から適宜のベアリングおよび密封部材8
0を介して環状のハウジング外壁38の外部へ延
長されている。前記ベアリングおよび密封部材8
0は、環状のハウジング外壁38に貫通穿設され
た円形貫通孔82中に配置保持されている。
ゾンリング68が制御ロツド76の軸方向への移
動によつて回転せしめられる。制御ロツド76
は、前記ユニゾンリング68に固着された連結部
材78に対し内端部が枢支されている。制御ロツ
ド76は、ユニゾンリング68の軸に略直交せし
められており、連結部材78への連結位置でユニ
ゾンリング98の半径に対し交差せしめられてい
る。制御ロツド76は、連結部材78に連結され
た内端部から適宜のベアリングおよび密封部材8
0を介して環状のハウジング外壁38の外部へ延
長されている。前記ベアリングおよび密封部材8
0は、環状のハウジング外壁38に貫通穿設され
た円形貫通孔82中に配置保持されている。
制御ロツド76は環状の中空外側ハウジング3
6の外部に配置された周知の操作装置(図示せ
ず)によつて軸方向に動作できる。制御ロツド7
6の軸方向の動作に伴なつてユニゾンリング68
は回転せしめられる。ユニゾンリング68の回転
動作は、円周方向に互いに離間して配置された一
連のリング部材83,84によつて操作ロツド6
6の同時回転動作に変換される。リンク部材8
3,84は、操作ロツド66の外端部に夫々隣接
して配置されている。第4図に明らかな如く、吸
気バルブ60の夫々において、リンク部材83の
内端部がユニゾンリング68に対して枢支されて
おり、リンク部材83の外端部がリンク部材84
の内端部に対して枢支されており、更にリンク部
材84の外端部が吸気バルブ60の操作ロツド6
6に回転不能に固着されている。従つて、第4図
に明らかな如く、制御ロツド76が内側方向へ移
動されるとき、ユニゾンリング68が反時計方向
に回転せしめられ、リンク部材83が時計方向に
回転せしめられ、リンク部材84が反時計方向に
回転せしめられ、延いては操作ロツド66が夫々
反時計方向に同時に回転せしめられる。同様にし
て制御ロツド76が外側方向へ移動されるとき
に、操作ロツド66が夫々時計方向に同時に回転
せしめられる。
6の外部に配置された周知の操作装置(図示せ
ず)によつて軸方向に動作できる。制御ロツド7
6の軸方向の動作に伴なつてユニゾンリング68
は回転せしめられる。ユニゾンリング68の回転
動作は、円周方向に互いに離間して配置された一
連のリング部材83,84によつて操作ロツド6
6の同時回転動作に変換される。リンク部材8
3,84は、操作ロツド66の外端部に夫々隣接
して配置されている。第4図に明らかな如く、吸
気バルブ60の夫々において、リンク部材83の
内端部がユニゾンリング68に対して枢支されて
おり、リンク部材83の外端部がリンク部材84
の内端部に対して枢支されており、更にリンク部
材84の外端部が吸気バルブ60の操作ロツド6
6に回転不能に固着されている。従つて、第4図
に明らかな如く、制御ロツド76が内側方向へ移
動されるとき、ユニゾンリング68が反時計方向
に回転せしめられ、リンク部材83が時計方向に
回転せしめられ、リンク部材84が反時計方向に
回転せしめられ、延いては操作ロツド66が夫々
反時計方向に同時に回転せしめられる。同様にし
て制御ロツド76が外側方向へ移動されるとき
に、操作ロツド66が夫々時計方向に同時に回転
せしめられる。
吸気バルブ60が開放動作するとき、吸気充気
室56中の加圧空気20は、環状の上流側中間壁
体端壁46の加圧空気入口部64の夫々に配置さ
れた加圧空気旋回板例えば円形渦巻板86を介し
て燃焼通路54中に導入せしめられる。円形渦巻
板86は、周縁部に夫々羽根付渦巻スロツト88
を有している。羽根付渦巻スロツト88は、燃焼
通路54に導入される加圧空気20に対し第3図
に破線で示した如き軸方向および円周方向に延び
る旋回パターン即ち渦巻パターンを賦与する。渦
巻パターンの加圧空気20と混合するために燃焼
通路54に対し円周方向に互いに離間された一連
の燃料ノズル90を介して燃料24が導入され
る。燃料ノズル90には環状のハウジング外壁3
8を介して内側方向に延長された一組の燃焼供給
ライン92,94が夫々接続されている。
室56中の加圧空気20は、環状の上流側中間壁
体端壁46の加圧空気入口部64の夫々に配置さ
れた加圧空気旋回板例えば円形渦巻板86を介し
て燃焼通路54中に導入せしめられる。円形渦巻
板86は、周縁部に夫々羽根付渦巻スロツト88
を有している。羽根付渦巻スロツト88は、燃焼
通路54に導入される加圧空気20に対し第3図
に破線で示した如き軸方向および円周方向に延び
る旋回パターン即ち渦巻パターンを賦与する。渦
巻パターンの加圧空気20と混合するために燃焼
通路54に対し円周方向に互いに離間された一連
の燃料ノズル90を介して燃料24が導入され
る。燃料ノズル90には環状のハウジング外壁3
8を介して内側方向に延長された一組の燃焼供給
ライン92,94が夫々接続されている。
第3図および第4図に明らかな如く、燃料ノズ
ル90は、環状の中間壁体44の上流側で半径方
向内向に夫々突出され即ち環状の上流側中間壁体
端壁46の下流側で環状の中間壁体外壁48を介
して燃焼通路54に向け夫々突出されている。環
状の中間壁体内壁50には全周にわたり燃料ノズ
ル90に向けて燃焼通路54内に突出する突出部
即ち中間壁体突出部96が形成されている。中間
壁体突出部96は、環状の上流側中間壁体端壁4
6に対向する環状の中間壁体傾斜壁98と前記中
間壁体傾斜壁98とは反対方向に傾斜された環状
の中間壁体傾斜壁100とを包有している。円周
方向に互いに離間された加圧空気20の一連の希
釈空気導入孔即ち加圧空気導入孔102が燃料ノ
ズル90の下流側直近に開口するよう中間壁体傾
斜壁100の全周にわたつて形成されている。円
周方向に互いに離間された加圧空気20の一連の
希釈空気導入孔即ち加圧空気導入孔104が燃料
ノズル90の下流側直近に開口するよう環状の中
間壁体外壁48の全周にわたつて形成されてい
る。加圧空気導入孔102,104は、下流方向
に向けて燃焼通路54に対し開口されており、吸
気充気室56から燃焼通路54に対し加圧空気2
0を希釈空気として導入するために機能する。希
釈空気の導入によつて周知の如く環状の燃焼ガス
排出口52から排出される燃焼ガスの温度を実質
的に一定とできる。
ル90は、環状の中間壁体44の上流側で半径方
向内向に夫々突出され即ち環状の上流側中間壁体
端壁46の下流側で環状の中間壁体外壁48を介
して燃焼通路54に向け夫々突出されている。環
状の中間壁体内壁50には全周にわたり燃料ノズ
ル90に向けて燃焼通路54内に突出する突出部
即ち中間壁体突出部96が形成されている。中間
壁体突出部96は、環状の上流側中間壁体端壁4
6に対向する環状の中間壁体傾斜壁98と前記中
間壁体傾斜壁98とは反対方向に傾斜された環状
の中間壁体傾斜壁100とを包有している。円周
方向に互いに離間された加圧空気20の一連の希
釈空気導入孔即ち加圧空気導入孔102が燃料ノ
ズル90の下流側直近に開口するよう中間壁体傾
斜壁100の全周にわたつて形成されている。円
周方向に互いに離間された加圧空気20の一連の
希釈空気導入孔即ち加圧空気導入孔104が燃料
ノズル90の下流側直近に開口するよう環状の中
間壁体外壁48の全周にわたつて形成されてい
る。加圧空気導入孔102,104は、下流方向
に向けて燃焼通路54に対し開口されており、吸
気充気室56から燃焼通路54に対し加圧空気2
0を希釈空気として導入するために機能する。希
釈空気の導入によつて周知の如く環状の燃焼ガス
排出口52から排出される燃焼ガスの温度を実質
的に一定とできる。
燃料ノズル90と中間壁体突出部96とは、燃
焼装置22の点火安定特性を実質的に改善するよ
う協同して機能する。加えて、燃焼装置22を形
状可変型とすることにより即ち吸気バルブ60を
同時に制御することにより、実質的に地上始動特
性度再点火特性および燃焼安定特性を改善で
きる。燃焼装置22の上述した特徴ないし特性に
よつて第2図の拡大飛行領域32即ち形状固定型
の従来の燃焼装置の限界を十分にこえた拡大飛行
領域32においても安全且つ効果に本発明のガス
タービン推進エンジンを動作せしめることができ
る。燃料ノズル90と中間壁体突出部96とは互
いに協同して燃焼通路54中に不完全なバリヤを
形成する。前記不完全なバリヤは、燃焼通路54
の上流側部を(i)環状の上流側中間壁体端壁46と
燃料ノズル90との間のパイロツト燃焼領域即ち
点火燃焼領域54aと、(ii)燃料ノズル90の下流
側直近の主燃焼領域54bとに分割している。従
つて、パイロツト燃焼領域54aと主燃焼領域5
4bとは、軸方向に離間されており、夫々環状で
あつて(i)燃料ノズル90と中間壁体突出部96と
の間の半径方向に延びるギヤツプと(ii)燃料ノズル
90間の円周方向に延びるギヤツプとを介して互
いに連絡されている。
焼装置22の点火安定特性を実質的に改善するよ
う協同して機能する。加えて、燃焼装置22を形
状可変型とすることにより即ち吸気バルブ60を
同時に制御することにより、実質的に地上始動特
性度再点火特性および燃焼安定特性を改善で
きる。燃焼装置22の上述した特徴ないし特性に
よつて第2図の拡大飛行領域32即ち形状固定型
の従来の燃焼装置の限界を十分にこえた拡大飛行
領域32においても安全且つ効果に本発明のガス
タービン推進エンジンを動作せしめることができ
る。燃料ノズル90と中間壁体突出部96とは互
いに協同して燃焼通路54中に不完全なバリヤを
形成する。前記不完全なバリヤは、燃焼通路54
の上流側部を(i)環状の上流側中間壁体端壁46と
燃料ノズル90との間のパイロツト燃焼領域即ち
点火燃焼領域54aと、(ii)燃料ノズル90の下流
側直近の主燃焼領域54bとに分割している。従
つて、パイロツト燃焼領域54aと主燃焼領域5
4bとは、軸方向に離間されており、夫々環状で
あつて(i)燃料ノズル90と中間壁体突出部96と
の間の半径方向に延びるギヤツプと(ii)燃料ノズル
90間の円周方向に延びるギヤツプとを介して互
いに連絡されている。
ガスタービン推進エンジン10が始動される
と、吸気バルブ60が上述した如くユニゾンリン
グ68の操作システムによつて完全に閉鎖された
状態とされ、且つ燃料24がパイロツト燃焼領域
54aに対し(i)燃料供給ライン94と(ii)燃料ノズ
ル90の夫々に配置された加圧噴霧ヘツド106
とを介して噴霧供給される。第3図に示すよう
に、燃料ノズルヘツド106から噴霧された燃料
24は、環状の上流側中間壁体端壁46に向けて
開口され且つ半径方向内側に向け傾斜して開口さ
れている。パイロツト燃焼領域54a内の燃焼は
周知の点火装置108によつて開始される。
と、吸気バルブ60が上述した如くユニゾンリン
グ68の操作システムによつて完全に閉鎖された
状態とされ、且つ燃料24がパイロツト燃焼領域
54aに対し(i)燃料供給ライン94と(ii)燃料ノズ
ル90の夫々に配置された加圧噴霧ヘツド106
とを介して噴霧供給される。第3図に示すよう
に、燃料ノズルヘツド106から噴霧された燃料
24は、環状の上流側中間壁体端壁46に向けて
開口され且つ半径方向内側に向け傾斜して開口さ
れている。パイロツト燃焼領域54a内の燃焼は
周知の点火装置108によつて開始される。
次いで、ガスタービン推進エンジン10の動作
は、(i)吸気バルブ60を開放し、これにより(ii)燃
焼通路54中に渦巻パターンの加圧空気20を導
入し、(iii)主燃焼領域54bに対し燃料24を噴霧
することによつて正常動作領域に移行される。燃
料24の主燃焼領域54bへの噴霧は、(i)燃料供
給ライン92と(ii)燃料ノズル90に夫々配置され
且つ主燃焼領域54bに対し半径方向内向きに傾
斜開口された燃料ノズルヘツド110とを介して
行なわれる。燃料ノズルヘツド110は、空気ブ
ラストタイプであつて、吸気充気室56から導入
された加圧空気20を第3図に示した憤霧燃料2
4と混合する作用をなす。(i)加圧空気20を渦巻
パターンで導入し且つ(ii)燃料ノズルヘツド106
および燃料ノズルヘツド110を介して燃料を憤
霧することによつて、パイロツト燃焼領域54a
および主燃焼領域54bにおいて夫々燃焼が持続
される。
は、(i)吸気バルブ60を開放し、これにより(ii)燃
焼通路54中に渦巻パターンの加圧空気20を導
入し、(iii)主燃焼領域54bに対し燃料24を噴霧
することによつて正常動作領域に移行される。燃
料24の主燃焼領域54bへの噴霧は、(i)燃料供
給ライン92と(ii)燃料ノズル90に夫々配置され
且つ主燃焼領域54bに対し半径方向内向きに傾
斜開口された燃料ノズルヘツド110とを介して
行なわれる。燃料ノズルヘツド110は、空気ブ
ラストタイプであつて、吸気充気室56から導入
された加圧空気20を第3図に示した憤霧燃料2
4と混合する作用をなす。(i)加圧空気20を渦巻
パターンで導入し且つ(ii)燃料ノズルヘツド106
および燃料ノズルヘツド110を介して燃料を憤
霧することによつて、パイロツト燃焼領域54a
および主燃焼領域54bにおいて夫々燃焼が持続
される。
燃焼装置22の燃焼動作中に燃料ノズル90と
中間壁体突出部96とは、共同して(i)パイロツト
燃焼領域54a中の燃焼動作が主燃焼領域54b
中の燃焼動作と負の相互作用をなすことを阻止す
るようパイロツト燃焼領域54a中の燃焼動作を
主燃焼領域54b中の燃焼動作から“隔離”し加
えて(ii)燃焼通路54中に突発的に発生する背圧か
らパイロツト燃焼領域54a中の燃焼動作を“隔
離”する作用をなす。
中間壁体突出部96とは、共同して(i)パイロツト
燃焼領域54a中の燃焼動作が主燃焼領域54b
中の燃焼動作と負の相互作用をなすことを阻止す
るようパイロツト燃焼領域54a中の燃焼動作を
主燃焼領域54b中の燃焼動作から“隔離”し加
えて(ii)燃焼通路54中に突発的に発生する背圧か
らパイロツト燃焼領域54a中の燃焼動作を“隔
離”する作用をなす。
例えば、燃料ノズルヘツド110に対する燃料
の供給が突発的に停止されガスタービン推進エン
ジン10の出力レベルが急激に低下すると、主燃
焼領域54b中の燃焼動作も同時に突発的に停止
される。形状固定型の従来の燃焼装置にあつて
は、燃料供給量が全体として急激に低下すると燃
焼が全体として停止する傾向がみられ、特に設計
飛行領域28外で燃焼装置が動作即ち運転されて
いるときに顕著にこの傾向がみられた。しかしな
がら、本発明の燃焼装置22においては、上述よ
り明らかな如く主燃焼領域の消火即ち燃焼停止を
パイロツト燃焼領域へ伝達する燃焼通路が燃料ノ
ズル90と中間壁体突出部96とによつて物理的
にブロツク即ち閉塞されているので、従来の難点
を実質的に除去できる。燃料ノズルと中間壁体突
出部とで形成された不完全バリヤによつてパイロ
ツト燃焼領域を主燃焼領域から隔離することによ
り、例えばガスタービン推進エンジンが失速状態
となつたとき燃焼通路に背圧が突発的に発生した
場合のパイロツト燃焼領域の消失即ち燃焼の停止
を阻止することができる。
の供給が突発的に停止されガスタービン推進エン
ジン10の出力レベルが急激に低下すると、主燃
焼領域54b中の燃焼動作も同時に突発的に停止
される。形状固定型の従来の燃焼装置にあつて
は、燃料供給量が全体として急激に低下すると燃
焼が全体として停止する傾向がみられ、特に設計
飛行領域28外で燃焼装置が動作即ち運転されて
いるときに顕著にこの傾向がみられた。しかしな
がら、本発明の燃焼装置22においては、上述よ
り明らかな如く主燃焼領域の消火即ち燃焼停止を
パイロツト燃焼領域へ伝達する燃焼通路が燃料ノ
ズル90と中間壁体突出部96とによつて物理的
にブロツク即ち閉塞されているので、従来の難点
を実質的に除去できる。燃料ノズルと中間壁体突
出部とで形成された不完全バリヤによつてパイロ
ツト燃焼領域を主燃焼領域から隔離することによ
り、例えばガスタービン推進エンジンが失速状態
となつたとき燃焼通路に背圧が突発的に発生した
場合のパイロツト燃焼領域の消失即ち燃焼の停止
を阻止することができる。
上述より明らかなように、燃焼装置22の燃料
ノズル90と中間壁体突出部96との新規な構成
によつて点火安全特性を実質的に改善できる。こ
れにより、本発明の燃焼装置は、拡大飛行領域3
2においても燃焼装置22の正常動作即ちパイロ
ツト燃焼領域54aおよび主燃焼領域54bでの
十分な燃焼動作を確保できる。
ノズル90と中間壁体突出部96との新規な構成
によつて点火安全特性を実質的に改善できる。こ
れにより、本発明の燃焼装置は、拡大飛行領域3
2においても燃焼装置22の正常動作即ちパイロ
ツト燃焼領域54aおよび主燃焼領域54bでの
十分な燃焼動作を確保できる。
本発明は、燃焼領域に対する吸気バルブシステ
ムの形状を可変型とすることにより、燃焼装置の
度再点火特性を大幅に改善できるので拡大飛
行領域32においても信頼性および安全性を改善
できる。飛行中にパイロツト燃焼領域の燃焼が停
止した場合、吸気バルブ60が完全に閉鎖状態と
され、これにより円形渦巻板86を介した燃焼用
加圧空気の供給が完全に停止される。これによつ
てパイロツト燃焼領域54a中の燃料を直ちに増
加せしめることができ、迅速な再点火および正常
出力レベルへの復帰を確保できる。上述した燃料
増加特性によつて周囲温度が低い場合のガスター
ビン推進エンジンの地上始動特性を改善できる。
ムの形状を可変型とすることにより、燃焼装置の
度再点火特性を大幅に改善できるので拡大飛
行領域32においても信頼性および安全性を改善
できる。飛行中にパイロツト燃焼領域の燃焼が停
止した場合、吸気バルブ60が完全に閉鎖状態と
され、これにより円形渦巻板86を介した燃焼用
加圧空気の供給が完全に停止される。これによつ
てパイロツト燃焼領域54a中の燃料を直ちに増
加せしめることができ、迅速な再点火および正常
出力レベルへの復帰を確保できる。上述した燃料
増加特性によつて周囲温度が低い場合のガスター
ビン推進エンジンの地上始動特性を改善できる。
要約すれば、本発明は、従前の形状固定型の燃
焼装置の運転できなかつた度・低マツハ数の
飛行領域でも十分の安全性および信頼性をもつ
て運転できるガスタービン推進エンジンを作成す
るための改良された燃焼装置および燃焼方法を提
供できる。
焼装置の運転できなかつた度・低マツハ数の
飛行領域でも十分の安全性および信頼性をもつ
て運転できるガスタービン推進エンジンを作成す
るための改良された燃焼装置および燃焼方法を提
供できる。
本発明の燃焼装置ないし燃焼方法を実施例につ
いて説明したが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではなく特許請求の範囲に開示された
技術的範囲に属する全ての設計変更・均等物置換
その他を包摂するものであることは明らかであろ
う。
いて説明したが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではなく特許請求の範囲に開示された
技術的範囲に属する全ての設計変更・均等物置換
その他を包摂するものであることは明らかであろ
う。
第1図は本発明の形状可変型の燃焼装置を備え
たガスタービン推進エンジンの簡略図、第2図は
本発明の形状可変型の燃焼装置の動作説明図、第
3図は第1図の領域3の断面図、第4図は第3図
の線4−4に沿つた部分縮尺断面図、第5図は第
3図の領域5の拡大図である。 10……ガスタービン推進エンジン、12……
周囲空気、14……コンプレツサ、16……羽根
付タービン、18……連結シヤフト、20……加
圧空気、22……燃焼装置、24……燃料、26
……燃焼ガス、28……飛行領域、30……実
線、32……拡大飛行領域、24……破線、36
……中空外側ハウジング、38……ハウジング外
壁、40……ハウジング内壁、42……上流側ハ
ウジング端壁、44……中間壁体、46……上流
側中間壁体端壁、48……中間壁体外壁、48
a,48b……中間壁体外壁セグメント、48c
……加圧空気出口スロツト、49……空気導入孔
部、50……中間壁体内壁、50a,50b……
中間壁体内壁セグメント、50c……加圧空気出
口スロツト、51……空気導入孔部、52……燃
焼ガス排出口、54……燃焼通路、54a……パ
イロツト燃焼領域、54b……主燃焼領域、56
……吸気充気室、58……加圧空気導入口、60
……吸気バルブ、62……加圧空気入口部、64
……加圧空気入口部、66……操作ロツド、68
……ユニゾンリング、70……支持ブラケツト、
72……カーボンベアリングブロツク、74……
円周チヤンネル、76……制御ロツド、78……
連結部材、80……ベアリングおよび密封部材、
82……円形貫通孔、83,84……リンク部
材、86……円形渦巻板、88……羽根付渦巻ス
ロツト、90……燃料ノズル、92,94……燃
料供給ライン、96……中間壁体突出部、98,
100……中間壁体傾斜壁、102,104……
加圧空気導入孔、106……燃料ノズルヘツド、
108……点火装置、110……燃料ノズルヘツ
ド。
たガスタービン推進エンジンの簡略図、第2図は
本発明の形状可変型の燃焼装置の動作説明図、第
3図は第1図の領域3の断面図、第4図は第3図
の線4−4に沿つた部分縮尺断面図、第5図は第
3図の領域5の拡大図である。 10……ガスタービン推進エンジン、12……
周囲空気、14……コンプレツサ、16……羽根
付タービン、18……連結シヤフト、20……加
圧空気、22……燃焼装置、24……燃料、26
……燃焼ガス、28……飛行領域、30……実
線、32……拡大飛行領域、24……破線、36
……中空外側ハウジング、38……ハウジング外
壁、40……ハウジング内壁、42……上流側ハ
ウジング端壁、44……中間壁体、46……上流
側中間壁体端壁、48……中間壁体外壁、48
a,48b……中間壁体外壁セグメント、48c
……加圧空気出口スロツト、49……空気導入孔
部、50……中間壁体内壁、50a,50b……
中間壁体内壁セグメント、50c……加圧空気出
口スロツト、51……空気導入孔部、52……燃
焼ガス排出口、54……燃焼通路、54a……パ
イロツト燃焼領域、54b……主燃焼領域、56
……吸気充気室、58……加圧空気導入口、60
……吸気バルブ、62……加圧空気入口部、64
……加圧空気入口部、66……操作ロツド、68
……ユニゾンリング、70……支持ブラケツト、
72……カーボンベアリングブロツク、74……
円周チヤンネル、76……制御ロツド、78……
連結部材、80……ベアリングおよび密封部材、
82……円形貫通孔、83,84……リンク部
材、86……円形渦巻板、88……羽根付渦巻ス
ロツト、90……燃料ノズル、92,94……燃
料供給ライン、96……中間壁体突出部、98,
100……中間壁体傾斜壁、102,104……
加圧空気導入孔、106……燃料ノズルヘツド、
108……点火装置、110……燃料ノズルヘツ
ド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 加圧空気入口部が具備された環状の上流
側中間壁体端壁と、前記上流側中間壁体端壁か
ら下流側方向に延長された中間壁体外壁と、前
記上流側中間壁体端壁から下流方向に延長さ
れ、且中間壁体突出部を有する中間壁体内壁と
を包有し、燃焼通路を形成する中間壁体と、 (b) 前記中間壁体外壁から前記燃焼通路の内部に
突出され、前記燃焼通路に対して燃料を導入す
る複数の燃料ノズルを有し、且前記中間壁体突
出部と協同して前記燃焼通路の内部に、前記上
流側中間壁体端壁の近傍に位置するパイロツト
燃焼領域と、前記パイロツト燃焼領域の下流に
位置し且前記パイロツト燃焼領域に対し連通さ
れた主燃焼領域と、前記燃焼通路に生じる背圧
から前記パイロツト燃焼領域の燃焼を実質的に
隔離可能なバリヤとを形成すると共に、燃料ノ
ズルによりパイロツト燃焼領域並びに主燃焼領
域に燃料を導入可能な燃料ノズル装置と、 (c) 前記中間壁体を囲繞し前記中間壁体との間に
加圧空気が導入される吸気充気室を形成する環
状で中空のハウジングと、 (d) 前記パイロツト燃焼領域に対し加圧空気の供
給量を調節しつゝ前記加圧空気圧入口部から加
圧空気を供給する複数のバルブ装置を包有した
加圧空気供給装置と、 (e) 前記複数のバルブ装置を同時に動作せしめる
操作装置と を備えてなることを特徴とする燃焼装置。 2 上流側中間壁体端壁に複数の加圧空気入口部
が具備され、前記加圧空気入口部を介して燃焼通
路に導入される加圧空気に対し渦巻パターンが付
与されてなる特許請求の範囲第1項記載の燃焼装
置。 3 操作装置には複数のバルブ装置を動作せしめ
るよう前記複数のバルブ装置に夫々回転可能に接
続された複数の操作ロツドと、ユニゾンリング
と、中間壁体に対し回転するよう前記吸気充気室
中に前記ユニゾンリングを同軸に装着する支持装
置と、前記ユニゾンリングを回転せしめる回転装
置と、前記ユニゾンリングの回転に応じて前記ユ
ニゾンリングと操作ロツドとを互いに連結する連
結装置とが包有してなる特許請求の範囲第1項記
載の燃焼装置。 4 加圧空気入口部内に夫々配置された複数の空
気旋回板が複数の加圧空気旋回装置に包有されて
なる特許請求の範囲第1項記載の燃焼装置。 5 燃料ノズル装置と中間壁体突出部とが半径方
向に対向して設けられてなる特許請求の範囲第1
項記載の燃焼装置。 6 中間壁体に形成され且つ主燃焼領域に対し希
釈空気を導入する希釈空気導入装置を包有してな
る特許請求の範囲第1項記載の燃焼装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US400579 | 1982-07-22 | ||
| US06/400,579 US4545196A (en) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | Variable geometry combustor apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5918315A JPS5918315A (ja) | 1984-01-30 |
| JPS621486B2 true JPS621486B2 (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=23584164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58046098A Granted JPS5918315A (ja) | 1982-07-22 | 1983-03-22 | 燃焼装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4545196A (ja) |
| EP (1) | EP0100134A1 (ja) |
| JP (1) | JPS5918315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323885U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-17 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1982
- 1982-07-22 US US06/400,579 patent/US4545196A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-03-22 EP EP83301585A patent/EP0100134A1/en not_active Withdrawn
- 1983-03-22 JP JP58046098A patent/JPS5918315A/ja active Granted
-
1984
- 1984-06-13 US US06/620,219 patent/US4567724A/en not_active Expired - Fee Related
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| JPS5918315A (ja) | 1984-01-30 |
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