JPS62149129A - 縮小投影式アライメント方法 - Google Patents
縮小投影式アライメント方法Info
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- JPS62149129A JPS62149129A JP60289209A JP28920985A JPS62149129A JP S62149129 A JPS62149129 A JP S62149129A JP 60289209 A JP60289209 A JP 60289209A JP 28920985 A JP28920985 A JP 28920985A JP S62149129 A JPS62149129 A JP S62149129A
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- wafer
- reduction projection
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7073—Alignment marks and their environment
- G03F9/7076—Mark details, e.g. phase grating mark, temporary mark
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レチクル上の回路パターンを縮小投影レンズ
を介しウェハ上に露光するに先立って、その回路パター
ンとウェハとを高精度にアライメントするための縮小投
影式アライメント方式に関するものである。
を介しウェハ上に露光するに先立って、その回路パター
ンとウェハとを高精度にアライメントするための縮小投
影式アライメント方式に関するものである。
半導体集積回路の微細化が進行するのに伴い、縮小投影
露光装置で露光する際でのレチクルとウェハとのアライ
メント精度はますます高精度が要求されているのが現状
である。そのため、1チツプ毎にアライメントが行なえ
るようにしてウェハ内のチップの配列誤差に対応し得る
。縮小投影レンズを介すTTLアライメント方式が今後
の高集積回路の製造において主流になると考えられてい
る。
露光装置で露光する際でのレチクルとウェハとのアライ
メント精度はますます高精度が要求されているのが現状
である。そのため、1チツプ毎にアライメントが行なえ
るようにしてウェハ内のチップの配列誤差に対応し得る
。縮小投影レンズを介すTTLアライメント方式が今後
の高集積回路の製造において主流になると考えられてい
る。
第13図はTTLアライメント方式の一例を示したもの
である。これによるとレチクル1の回路パターンは縮小
投影レンズ2を介し、ウェハステージ4上に載置された
ウェハ3にて工ないし数個のチップ16単位に露光され
るが、この露光に先立っては先ずレチクルアライメント
光学系5,5′によりレチクル初期設定用パターン15
.15’の位置が検出されることによって、レチクル1
は初期位置にセラ1−される。次にウェハ3上において
チップ16近傍のアライメントパターン14.14’が
縮小投影レンズ2を介しレチクル1上のアライメントパ
ターン(窓パターン)13.13’上に結像され、両パ
ターンがウェハアライメント検出光学系で検出されるよ
うになっている。ウェハアライメント検出光学系はミラ
ー6.6’、リレーレンズ7.7′、拡大レンズ8,8
′、可動スリット9.9’、光電子増倍管(フォトマル
チプライヤ) 10.10’の他、露光光と同じ波長の
アライメント用照明光を発する光ファイバ11.11’
などより構成されるようになっている。光ファイバ11
.11’からの照明光はハーフミラ−、リレーレンズ7
.7′、ミラー6゜6′を介し、アライメントパターン
13.13’を照明する一方、それらからの反射光はミ
ラー6.6′、リレーレンズ7.7′、ハーフミラ−1
拡大レンズ8,8′、ミラー、可動スリット9,9′を
介し光電子増倍管10.10’で検出されるようになっ
ているものである。
である。これによるとレチクル1の回路パターンは縮小
投影レンズ2を介し、ウェハステージ4上に載置された
ウェハ3にて工ないし数個のチップ16単位に露光され
るが、この露光に先立っては先ずレチクルアライメント
光学系5,5′によりレチクル初期設定用パターン15
.15’の位置が検出されることによって、レチクル1
は初期位置にセラ1−される。次にウェハ3上において
チップ16近傍のアライメントパターン14.14’が
縮小投影レンズ2を介しレチクル1上のアライメントパ
ターン(窓パターン)13.13’上に結像され、両パ
ターンがウェハアライメント検出光学系で検出されるよ
うになっている。ウェハアライメント検出光学系はミラ
ー6.6’、リレーレンズ7.7′、拡大レンズ8,8
′、可動スリット9.9’、光電子増倍管(フォトマル
チプライヤ) 10.10’の他、露光光と同じ波長の
アライメント用照明光を発する光ファイバ11.11’
などより構成されるようになっている。光ファイバ11
.11’からの照明光はハーフミラ−、リレーレンズ7
.7′、ミラー6゜6′を介し、アライメントパターン
13.13’を照明する一方、それらからの反射光はミ
ラー6.6′、リレーレンズ7.7′、ハーフミラ−1
拡大レンズ8,8′、ミラー、可動スリット9,9′を
介し光電子増倍管10.10’で検出されるようになっ
ているものである。
さて、もしも、検出されたウェハアライメントパターン
14.14’とレチクルアライメントパターン13.1
3’との位置が一致していない場合には、ウェハ3を搭
載するウェハステージ4がずれ方向とその量に応じX方
向やY方向に移動されることによって両パターン14.
14’、13.13’の位置が一致されるようになって
いるものである。このようにしてアライメントが終了し
た後は、露光系12により露光光がレチクル1に照射さ
れるものである。
14.14’とレチクルアライメントパターン13.1
3’との位置が一致していない場合には、ウェハ3を搭
載するウェハステージ4がずれ方向とその量に応じX方
向やY方向に移動されることによって両パターン14.
14’、13.13’の位置が一致されるようになって
いるものである。このようにしてアライメントが終了し
た後は、露光系12により露光光がレチクル1に照射さ
れるものである。
なお、この種のアライメント方式に関連するものとして
は、例えば特開昭55−41739号公報が挙げられる
。
は、例えば特開昭55−41739号公報が挙げられる
。
ところで、このTTLアライメント方式において、従来
から指摘されながらも未だに解決されていない問題とし
ては、ウェハ上のホトレジストの塗布むらに起因するア
ライメント精度の低下が挙(1゛)れる。この問題は半
導体回路が高集積化するのに伴い、近年極めて深刻な問
題となっている。
から指摘されながらも未だに解決されていない問題とし
ては、ウェハ上のホトレジストの塗布むらに起因するア
ライメント精度の低下が挙(1゛)れる。この問題は半
導体回路が高集積化するのに伴い、近年極めて深刻な問
題となっている。
ここで、ウェハへのホトレジストの塗布方法について説
明すれば、第14図に示すように、ホ1へレジストはス
ピンコータ(回転塗布機)でウェハ3をR方向に高速回
転させつつその遠心力によりウェハ3全面に1〜2μm
(単層レジストの場合)の厚さで塗布されるようになっ
ている。この場合ホトレジストの流れる方向は矢印A、
B、C,Dで示すようにウェハ3中心から放射状に広が
る方向となるが、第15図はチップ17近傍のX方向ア
ライメントパターン19を拡大して示したものである。
明すれば、第14図に示すように、ホ1へレジストはス
ピンコータ(回転塗布機)でウェハ3をR方向に高速回
転させつつその遠心力によりウェハ3全面に1〜2μm
(単層レジストの場合)の厚さで塗布されるようになっ
ている。この場合ホトレジストの流れる方向は矢印A、
B、C,Dで示すようにウェハ3中心から放射状に広が
る方向となるが、第15図はチップ17近傍のX方向ア
ライメントパターン19を拡大して示したものである。
通常アライメントパターンは第15図に示すように、S
i基板21上に凹もしくは凸の段差パターンが5L02
層22によって形成されることによって構成されるが、
更にその上に塗布されるホトレジスト23の膜厚は段差
の形状に応じて緩やかな曲線を描くようになっている。
i基板21上に凹もしくは凸の段差パターンが5L02
層22によって形成されることによって構成されるが、
更にその上に塗布されるホトレジスト23の膜厚は段差
の形状に応じて緩やかな曲線を描くようになっている。
このようにしてアライメントパター〉・はSi基板21
上に形成されるが1問題は第14図に示すように、チッ
プ17近傍のX方向アライメントパターン19はレジス
トの流れ方向Bと平行であるが、例えばチップ18近傍
のX方向アライメントパターン20はレジストの流れ方
向Cとはほぼ直交するようになっていることである。そ
の結果、第16図に示すようにアライメントパターン1
9部分でのパターン幅方向のホトレジスト膜厚分布に左
右対称となるが、同図(b)に示すようにアライメント
パターン20部分でのホトレジスト膜厚分布はパターン
エツジ部でホトレジストの流れが大きく乱され左右非対
称になるというものである。
上に形成されるが1問題は第14図に示すように、チッ
プ17近傍のX方向アライメントパターン19はレジス
トの流れ方向Bと平行であるが、例えばチップ18近傍
のX方向アライメントパターン20はレジストの流れ方
向Cとはほぼ直交するようになっていることである。そ
の結果、第16図に示すようにアライメントパターン1
9部分でのパターン幅方向のホトレジスト膜厚分布に左
右対称となるが、同図(b)に示すようにアライメント
パターン20部分でのホトレジスト膜厚分布はパターン
エツジ部でホトレジストの流れが大きく乱され左右非対
称になるというものである。
さて、これらアライメントパターン19.20はパター
ン照明光24a、 25aによって照明されるが、パタ
ーンからの反射光は近似的にホトレジスト表面からの反
射光24b、25bトSi基板21もL<1tsio。
ン照明光24a、 25aによって照明されるが、パタ
ーンからの反射光は近似的にホトレジスト表面からの反
射光24b、25bトSi基板21もL<1tsio。
層22表面からの反射光24c、 25cとの干渉光と
して得られるようになっている。即ち、第18図に示す
干渉強度曲線28より判るように、ホトレジスト23膜
厚dに応じてその干渉強度曲線周期的に変化ニーるとい
うわけである。以上よりアライメントパターン19から
の反射光強度分布26は第17図(a)に示すように左
右対称となるが、アライメントパターン20からの反射
光強度分布27は同図(b)に示すように左右非対称と
なるものである。よって検出信号波形の対称性を利用し
波形の対称中心をアライメントパターンの中心位置とす
る従来のアライラン1一方式においては、同図(b)に
示すように真のパターン中心位置Xwに対し、Xdをパ
ターン中心位置とみなしてしまい誤差exが生じること
があり、アライメント精度の低下は逸れ得ないものとな
っている。また、これまでのTTLアライメント方式に
おいては塗布むらだけではなく、ホトレジストの塗布膜
厚によってパターン検出信号のコントラストが大きく変
化するという問題も依然から指摘されているのが実状で
ある。
して得られるようになっている。即ち、第18図に示す
干渉強度曲線28より判るように、ホトレジスト23膜
厚dに応じてその干渉強度曲線周期的に変化ニーるとい
うわけである。以上よりアライメントパターン19から
の反射光強度分布26は第17図(a)に示すように左
右対称となるが、アライメントパターン20からの反射
光強度分布27は同図(b)に示すように左右非対称と
なるものである。よって検出信号波形の対称性を利用し
波形の対称中心をアライメントパターンの中心位置とす
る従来のアライラン1一方式においては、同図(b)に
示すように真のパターン中心位置Xwに対し、Xdをパ
ターン中心位置とみなしてしまい誤差exが生じること
があり、アライメント精度の低下は逸れ得ないものとな
っている。また、これまでのTTLアライメント方式に
おいては塗布むらだけではなく、ホトレジストの塗布膜
厚によってパターン検出信号のコントラストが大きく変
化するという問題も依然から指摘されているのが実状で
ある。
よって、本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み
、ホトレジストの塗布膜厚および塗布むら↓こ影響され
ることなく安定にして、しかも精度良好にしてレチクル
とウェハとをアライメントし得る縮小投影式アライメン
ト方式を供するにある。
、ホトレジストの塗布膜厚および塗布むら↓こ影響され
ることなく安定にして、しかも精度良好にしてレチクル
とウェハとをアライメントし得る縮小投影式アライメン
ト方式を供するにある。
この目的のため本発明は、可干渉性アライメント照明光
によってウェハ上のアライメントパターンと、ウェハ上
以外の位置に設けられている半透明鏡とを照明する一方
、縮小投影レンズを介し得られるウェハ上のアライメン
トパターンからの反射光と、その半透明鏡からの反射光
とを光学的に干渉させ、干渉によって得られる干渉パタ
ーンと、アライメント照明光によって照明されたレチク
ル上のアライメントパターンとをアライメント光学系に
より検出することによって1両パターンの中心位置より
アライメント量を求めたうえレチクルとウェハとを相対
的にアライメントするようにしたものである。
によってウェハ上のアライメントパターンと、ウェハ上
以外の位置に設けられている半透明鏡とを照明する一方
、縮小投影レンズを介し得られるウェハ上のアライメン
トパターンからの反射光と、その半透明鏡からの反射光
とを光学的に干渉させ、干渉によって得られる干渉パタ
ーンと、アライメント照明光によって照明されたレチク
ル上のアライメントパターンとをアライメント光学系に
より検出することによって1両パターンの中心位置より
アライメント量を求めたうえレチクルとウェハとを相対
的にアライメントするようにしたものである。
ホトレジスト表面からの反射光と、Si基板の段差パタ
ーンとホトレジストとの界面からの反射光とは、半透明
鏡からの反射光と互いに干渉されることによって干渉パ
ターンが得られるようになっている。この干渉パターン
では主として段差パターンとホトレジストとの界面から
の反射光と、半透明鏡からの反射光との干渉による影響
が最も強く、アライメントパターンの段差部において段
差深さだけ位相が変化することに起因して干渉パターン
は大きな信号変化を有するものとして得られるようにな
っている。即ち、ホトレジストの膜厚に起因する干渉の
影響は小さくなっているものである。よって、この干渉
パターンと、レチクル上のアライメントパターンとをア
ライメント光学系により検出し、両パターンの中心位置
よりアライメント量を求めるようにすれば、レチクルと
ウェハとを相対的にアライメントすることが可能となる
ものである。
ーンとホトレジストとの界面からの反射光とは、半透明
鏡からの反射光と互いに干渉されることによって干渉パ
ターンが得られるようになっている。この干渉パターン
では主として段差パターンとホトレジストとの界面から
の反射光と、半透明鏡からの反射光との干渉による影響
が最も強く、アライメントパターンの段差部において段
差深さだけ位相が変化することに起因して干渉パターン
は大きな信号変化を有するものとして得られるようにな
っている。即ち、ホトレジストの膜厚に起因する干渉の
影響は小さくなっているものである。よって、この干渉
パターンと、レチクル上のアライメントパターンとをア
ライメント光学系により検出し、両パターンの中心位置
よりアライメント量を求めるようにすれば、レチクルと
ウェハとを相対的にアライメントすることが可能となる
ものである。
以下、本発明を第1図から第12図により説明する。
先ず本発明を具体的に説明するに先立って、その論理的
背景について説明すれば以下のようである。
背景について説明すれば以下のようである。
即ち、そもそも本発明はウェハ上に塗布されたホトレジ
ストと空気界面での反射率に比し、ホトレジストとウェ
ハアライメントパターンを構成する段差パターン界面で
の反射率が大きいことに着目してなされたものである。
ストと空気界面での反射率に比し、ホトレジストとウェ
ハアライメントパターンを構成する段差パターン界面で
の反射率が大きいことに着目してなされたものである。
アライメントパターンとしてSi段差パターンを想定す
れば、通常ホトレジスト・空気界面での反射率は5.5
%(空気の屈折率1,0.ホトレジストの屈折率1.6
1 (波長514nmの場合))程度であるのに対し、
ホトレジス1〜・アライメントパターン(段差パターン
)界面での反射率は24%(Siの屈折率4.75(波
長514nm))と高い値を示すものとなっている。そ
こで、第1図に示す如くの光学系を考案するに至ったも
のである。第1図に示すように、レーザ光源等の可干渉
性光源40からの照明光41はビームスプリッタ42に
よって2方向に分離され、一方はアライメント照明光4
3として縮小投影レンズ2を介しウェハ上のアライメン
トパターン48を照明するようになっている。アライメ
ントパターン48はSi基板45の段差パターンとして
形成されており、その上にホトレジスト46が塗布され
たものとなっている。一方、他方は半透明鏡(この場合
は透過率0)51に入射すべくされるが、ここでビーム
スプリッタ42から半透明鏡(反射鏡)51までの光路
長Qrを、同じくビームスプリッタ42からホトレジス
ト46表面までの光路長aV(X)とほぼ等しくし、そ
の光路長差を可干渉性光源40の可干渉距離内に設定す
ると、ホト−ジス1−46表面からの反射光49と、S
i基板45の段差パターンとホトレジスト46との界面
47からの反射光50とは、半透明鏡51からの反射光
52と互いに干渉し、結果として干渉パターン53が得
られるようになっている。これについての詳細は後述す
るところであるが、上記各界面での反射率よりしてこの
干渉パターン53では主として段差パターンとホトレジ
スト46との界面47からの反射光50と、半透明鏡5
1からの反射光52との干渉による影響が最も強く、ア
ライメントパターン48の段差部において段差深さeだ
け位相が変化することに起因して干渉パターン53は大
きな信号変化を有するものとして得られるようになって
いる。即ち、相対的にホトレジスト46の膜厚d(x)
に起因する干渉の影響は小さくなるわけである。しかし
て、この干渉パターン53と、レチクル上のアライメン
トパターン(図示せず)とを拡大レンズおよび撮像装置
を備えたアライメント光学系(図示せず)により検出し
、両パターンの中心位置よりアライメント量を求めれば
、レチクルとウェハとを相対的に精度良好にしてアライ
メントすることが可能となるものである。なお、第2図
はアライメントパターン48に入射される平行ビームか
らなる照明光43の入射状態を示したものである。
れば、通常ホトレジスト・空気界面での反射率は5.5
%(空気の屈折率1,0.ホトレジストの屈折率1.6
1 (波長514nmの場合))程度であるのに対し、
ホトレジス1〜・アライメントパターン(段差パターン
)界面での反射率は24%(Siの屈折率4.75(波
長514nm))と高い値を示すものとなっている。そ
こで、第1図に示す如くの光学系を考案するに至ったも
のである。第1図に示すように、レーザ光源等の可干渉
性光源40からの照明光41はビームスプリッタ42に
よって2方向に分離され、一方はアライメント照明光4
3として縮小投影レンズ2を介しウェハ上のアライメン
トパターン48を照明するようになっている。アライメ
ントパターン48はSi基板45の段差パターンとして
形成されており、その上にホトレジスト46が塗布され
たものとなっている。一方、他方は半透明鏡(この場合
は透過率0)51に入射すべくされるが、ここでビーム
スプリッタ42から半透明鏡(反射鏡)51までの光路
長Qrを、同じくビームスプリッタ42からホトレジス
ト46表面までの光路長aV(X)とほぼ等しくし、そ
の光路長差を可干渉性光源40の可干渉距離内に設定す
ると、ホト−ジス1−46表面からの反射光49と、S
i基板45の段差パターンとホトレジスト46との界面
47からの反射光50とは、半透明鏡51からの反射光
52と互いに干渉し、結果として干渉パターン53が得
られるようになっている。これについての詳細は後述す
るところであるが、上記各界面での反射率よりしてこの
干渉パターン53では主として段差パターンとホトレジ
スト46との界面47からの反射光50と、半透明鏡5
1からの反射光52との干渉による影響が最も強く、ア
ライメントパターン48の段差部において段差深さeだ
け位相が変化することに起因して干渉パターン53は大
きな信号変化を有するものとして得られるようになって
いる。即ち、相対的にホトレジスト46の膜厚d(x)
に起因する干渉の影響は小さくなるわけである。しかし
て、この干渉パターン53と、レチクル上のアライメン
トパターン(図示せず)とを拡大レンズおよび撮像装置
を備えたアライメント光学系(図示せず)により検出し
、両パターンの中心位置よりアライメント量を求めれば
、レチクルとウェハとを相対的に精度良好にしてアライ
メントすることが可能となるものである。なお、第2図
はアライメントパターン48に入射される平行ビームか
らなる照明光43の入射状態を示したものである。
ところで、照明光が入射される半透明鏡は広義の鏡であ
り、第1図に示す光学系のように透過率0の場合も含ま
れるようになっている。この半透明鏡は縮小投影レンズ
を含むウェハ上アライメントパターン照明光路外に設け
られることも、また、後述のように照明光路内に設けら
れることも可能となっている。また、望ましくは半透明
鏡が設けられた光路中には波面補正光学系が設けられる
ものとなっている。更に可干渉性光源からの光は時間的
、かつ空間的に可干渉性を有するものとされる。
り、第1図に示す光学系のように透過率0の場合も含ま
れるようになっている。この半透明鏡は縮小投影レンズ
を含むウェハ上アライメントパターン照明光路外に設け
られることも、また、後述のように照明光路内に設けら
れることも可能となっている。また、望ましくは半透明
鏡が設けられた光路中には波面補正光学系が設けられる
ものとなっている。更に可干渉性光源からの光は時間的
、かつ空間的に可干渉性を有するものとされる。
さて、ここで既述の干渉パターンについて詳細に説明す
れば、第1図に示す光学系において、ホトレジスト46
表面からの反射光49の強度を■いSi基板45の段差
パターンとホトレジスト46との界面47からの反射光
50の強度を12、半透明鏡51からの反射光52の強
度をIrとすれば、これら3つの反射光による干渉パタ
ーン53の強度分布I(x)は近似的に式(1)で示さ
れるようになっている。
れば、第1図に示す光学系において、ホトレジスト46
表面からの反射光49の強度を■いSi基板45の段差
パターンとホトレジスト46との界面47からの反射光
50の強度を12、半透明鏡51からの反射光52の強
度をIrとすれば、これら3つの反射光による干渉パタ
ーン53の強度分布I(x)は近似的に式(1)で示さ
れるようになっている。
I (x)=(If + ’I 2 + Ir)・・・
・・・(1) 但し、λはアライメント照明光の波長を、naは空気の
屈折率を、nrはホトレジストの屈折率を示す。
・・・(1) 但し、λはアライメント照明光の波長を、naは空気の
屈折率を、nrはホトレジストの屈折率を示す。
この式(1)での第1項は干渉強度の直流成分を与えて
おり、また、第2項は反射光49と反射光50との干渉
強度の変調成分を、第3項は反射光49と反射光52と
の干渉強度の変調成分を、第4項は反射光50と反射光
52との干渉強度の変調成分をそれぞれ与えている。
おり、また、第2項は反射光49と反射光50との干渉
強度の変調成分を、第3項は反射光49と反射光52と
の干渉強度の変調成分を、第4項は反射光50と反射光
52との干渉強度の変調成分をそれぞれ与えている。
ここで、照明光41の強度を1、ビームスプリッタ42
での反射率と透過率との比を1、n1== 1 。
での反射率と透過率との比を1、n1== 1 。
nr=1.6(λ= 436nm)、半透明鏡51の反
射率を95%、ホトレジスト46・空気界面の反射率を
5.5%、段差パターン・ホトレジスト46界面47の
反射率を24%とすると、式(1)での第1項は第3図
においては直線60として示され、また、第2項は曲線
61として、第3項は曲線62として、第4項は曲線6
3としてそれぞれ示されるようになっている。この第3
図より干渉パターン53の強度分布としては式(1)に
おける第4項、即ち、段差パターン・ホトレジスト46
界面47からの反射光50と、半透明鏡51からの反射
光52との干渉による影響が最も強く現われていること
が知れる。この結果アライメントパターン48の段差部
で、段差深さeだけ位相が変化することに起因して干渉
パターン53は大きな信号変化を有するものとして得ら
れるものである。
射率を95%、ホトレジスト46・空気界面の反射率を
5.5%、段差パターン・ホトレジスト46界面47の
反射率を24%とすると、式(1)での第1項は第3図
においては直線60として示され、また、第2項は曲線
61として、第3項は曲線62として、第4項は曲線6
3としてそれぞれ示されるようになっている。この第3
図より干渉パターン53の強度分布としては式(1)に
おける第4項、即ち、段差パターン・ホトレジスト46
界面47からの反射光50と、半透明鏡51からの反射
光52との干渉による影響が最も強く現われていること
が知れる。この結果アライメントパターン48の段差部
で、段差深さeだけ位相が変化することに起因して干渉
パターン53は大きな信号変化を有するものとして得ら
れるものである。
これは、界面47での反射率がホトレジスト46表面で
反射率よりも高いためである。これよりして。
反射率よりも高いためである。これよりして。
相対的にホトレジスト46の膜厚d (x)に起因する
干渉(式(1)における第2項、第3項)の影響は小さ
なものとなるわけである。
干渉(式(1)における第2項、第3項)の影響は小さ
なものとなるわけである。
したがって、第4図(a)に示すように、アライメント
パターン48の段差部でホトレジスト46の膜厚分布が
左右非対称となっている場合には、従来のアライメント
方式では第18図に示す干渉光強度曲線から明らかなよ
うに、アライメントパターン48からの反射光強度分布
64は第4図(b)に示すように左右非対称となり、真
のパターン中心位置XVに対しXdをパターン中心位置
とみなしてしまい、′検出誤差eXが生じていたもので
ある。しかしながら、本発明によれば、同図(c)に示
すようにその反射光強度分布65はホトレジスト46の
膜厚分布にそれ¥rAi響されることなく対称性良好に
して、しかも高コントラストのものとして得られ。
パターン48の段差部でホトレジスト46の膜厚分布が
左右非対称となっている場合には、従来のアライメント
方式では第18図に示す干渉光強度曲線から明らかなよ
うに、アライメントパターン48からの反射光強度分布
64は第4図(b)に示すように左右非対称となり、真
のパターン中心位置XVに対しXdをパターン中心位置
とみなしてしまい、′検出誤差eXが生じていたもので
ある。しかしながら、本発明によれば、同図(c)に示
すようにその反射光強度分布65はホトレジスト46の
膜厚分布にそれ¥rAi響されることなく対称性良好に
して、しかも高コントラストのものとして得られ。
理想的には真のパターン中心位置XWを検出し得るもの
である。その結果、ホトレジストの膜厚および塗布むら
に起因するアライメント精度の低下が除去され得るもの
である。
である。その結果、ホトレジストの膜厚および塗布むら
に起因するアライメント精度の低下が除去され得るもの
である。
なお、本発明はアライメントパターンが第5図に示すよ
うに、Si鶏版板66段差パターン上にS io 、6
7、 S i、 N46gの各透明層が形成されたもの
として構成されている場合にも適用可となっている。こ
れは、入射光74に対してホトレジスト69表面、各層
界面72.71.70各々からの反射光75゜76、7
7、78のうち最も強度が高いものは下地のSL基板6
6とSin、67との界面70からの反射光78である
からである。したがって、得られる干渉強度分布はSL
基板66の段差部で大きく変化することから、ホトレジ
スト69の膜厚はそれ程影響されずに、先の場合と同様
な効果が得られるものである。
うに、Si鶏版板66段差パターン上にS io 、6
7、 S i、 N46gの各透明層が形成されたもの
として構成されている場合にも適用可となっている。こ
れは、入射光74に対してホトレジスト69表面、各層
界面72.71.70各々からの反射光75゜76、7
7、78のうち最も強度が高いものは下地のSL基板6
6とSin、67との界面70からの反射光78である
からである。したがって、得られる干渉強度分布はSL
基板66の段差部で大きく変化することから、ホトレジ
スト69の膜厚はそれ程影響されずに、先の場合と同様
な効果が得られるものである。
さて、本発明を具体的に説明すれば、第6図は本発明に
よる方式の第1の実施態様におけるアライメント光学系
を示したものである。この場合でのアライメント光学系
はアライメント照明系、アライメントパターン検出光学
系、参照光路およびアライメントパターン検出信号処理
系から構成されるようになっている。これによる場合可
干渉性光源としてのArレーザ(波長514.5nm)
80からのレーザビーム81はビームスプリッタ82、
リレーレンズ83を介しビームスプリッタ84により2
系統のビーム86.87に分離されるようになっている
。このうちビーム87はミラー85b〜85f、波面補
正光学系88および反射鏡89からなる参照光路に導か
れ反射鏡89で反射されると同時に、波面補正光学系8
8によってはビーム87に対しビーム径の調整、縮小投
影レンズの結像特性に対応した波面の位相調整が施され
るようになっている。また、他方のビーム86はミラー
85a、レチクル1上のミラー1m面で順次反射された
後は、縮小投影レンズ2における入射瞳2pの中心に入
射され、ウェハ3上のアライメントパターン48を照明
するものとなっている。第7図はこの場合での照明状態
を拡大して示したものである。ビーム86は平行ビーム
とされアライメント照明光として機能するものである。
よる方式の第1の実施態様におけるアライメント光学系
を示したものである。この場合でのアライメント光学系
はアライメント照明系、アライメントパターン検出光学
系、参照光路およびアライメントパターン検出信号処理
系から構成されるようになっている。これによる場合可
干渉性光源としてのArレーザ(波長514.5nm)
80からのレーザビーム81はビームスプリッタ82、
リレーレンズ83を介しビームスプリッタ84により2
系統のビーム86.87に分離されるようになっている
。このうちビーム87はミラー85b〜85f、波面補
正光学系88および反射鏡89からなる参照光路に導か
れ反射鏡89で反射されると同時に、波面補正光学系8
8によってはビーム87に対しビーム径の調整、縮小投
影レンズの結像特性に対応した波面の位相調整が施され
るようになっている。また、他方のビーム86はミラー
85a、レチクル1上のミラー1m面で順次反射された
後は、縮小投影レンズ2における入射瞳2pの中心に入
射され、ウェハ3上のアライメントパターン48を照明
するものとなっている。第7図はこの場合での照明状態
を拡大して示したものである。ビーム86は平行ビーム
とされアライメント照明光として機能するものである。
ここで、ビームスプリッタ84から反射鏡89までの光
路長と、同じくビームスプリッタ84からウェハ3上の
アライメントパターン48までの光路長との光路長差を
1反射鏡89を光軸方向に微動することによってArレ
ーザ80の可干渉距離内に設定する場合は、丁度、トワ
イマン・グリーンの干渉計と同じ原理で反射鏡89から
の反射光とアライメントパターン48からの反射光とが
干渉し、ビームスプリッタ84にて干渉パターンが得ら
れるようになるものである。この干渉パターンはリレー
レンズ83、ビームスプリッタ82、ミラー85g、拡
大レンズ90を順次介され2次元面体撮像素子旧で撮像
されるが、2次元面体撮像素子91からの光電変換され
た干渉パターンはこの後、前処理回路92でノイス除去
、AD変換され、更に垂直方向圧縮回路93によっては
アライメントパターン検出方向と直交する方向に電気的
に圧縮されるようになっている。
路長と、同じくビームスプリッタ84からウェハ3上の
アライメントパターン48までの光路長との光路長差を
1反射鏡89を光軸方向に微動することによってArレ
ーザ80の可干渉距離内に設定する場合は、丁度、トワ
イマン・グリーンの干渉計と同じ原理で反射鏡89から
の反射光とアライメントパターン48からの反射光とが
干渉し、ビームスプリッタ84にて干渉パターンが得ら
れるようになるものである。この干渉パターンはリレー
レンズ83、ビームスプリッタ82、ミラー85g、拡
大レンズ90を順次介され2次元面体撮像素子旧で撮像
されるが、2次元面体撮像素子91からの光電変換され
た干渉パターンはこの後、前処理回路92でノイス除去
、AD変換され、更に垂直方向圧縮回路93によっては
アライメントパターン検出方向と直交する方向に電気的
に圧縮されるようになっている。
この圧縮により1次元情報にされた信号を計算機94が
所定に処理することによっては、アライメントパターン
48の中心位置が求められるわけである。
所定に処理することによっては、アライメントパターン
48の中心位置が求められるわけである。
この際での計算機94による処理について説明すれば、
第8図(a)、 (b)は固体撮像素子91で撮像され
た干渉パターンの例をそれぞれ示したものである。アラ
イラン1〜パターン48に対するアライラン1〜光学系
の検出エリア95は図示の如くである。先ず第8図(a
)について説明すれば、これは反射鏡89とアライメン
トパターン48が矢印の方向に相対的に傾斜している場
合を示しており、傾斜の大きさと方向に応じて細い干渉
縞96が生じるようになっている。このような場合には
第9図(a)に示すように圧縮によって得られる1次元
信号98はコントラストの低いものとして得られるよう
になっている。そこで、予め、反射鏡89とアライメン
トパターン48、即ち、ウェハとは完全に平行になるよ
うに設定しておく必要がある。因みにウェハ上の1チツ
プの大きさを20mmX20nmとすると、1チツプ内
でのウェハの傾きはたかだか約1μmであることから、
一旦、反射鏡89を微調整しておけば、常にこれを監視
する必要はない。
第8図(a)、 (b)は固体撮像素子91で撮像され
た干渉パターンの例をそれぞれ示したものである。アラ
イラン1〜パターン48に対するアライラン1〜光学系
の検出エリア95は図示の如くである。先ず第8図(a
)について説明すれば、これは反射鏡89とアライメン
トパターン48が矢印の方向に相対的に傾斜している場
合を示しており、傾斜の大きさと方向に応じて細い干渉
縞96が生じるようになっている。このような場合には
第9図(a)に示すように圧縮によって得られる1次元
信号98はコントラストの低いものとして得られるよう
になっている。そこで、予め、反射鏡89とアライメン
トパターン48、即ち、ウェハとは完全に平行になるよ
うに設定しておく必要がある。因みにウェハ上の1チツ
プの大きさを20mmX20nmとすると、1チツプ内
でのウェハの傾きはたかだか約1μmであることから、
一旦、反射鏡89を微調整しておけば、常にこれを監視
する必要はない。
次に第8図(b)について説明すれば、これは反射鏡8
9とウェハとが完全に平行となっている場合での干渉パ
ターンを示したものであり、アライメントパターンの段
差部で大きく強度が変化した像97が得られるようにな
っている。第9図(b)に示す1次元信号99もそれに
応じて高いコントラストのものとして得られるようにな
っている。計算機94ではこの1次元信号99より波形
の対称性を利用してウェハ上でのアライメントパターン
の中心位@XW(X方向中心位置)が求められるもので
ある。これと別途得られたレチクル上でのアライメント
パターン(図示せず)の中心位置Xrとの位置ずれより
アライメント量Δとアライメント方向が求められるわけ
である。このアライメント量Δとアライメント方向にも
とづきステージ4がX方向に微動されるわけであり、y
方向でのアライメントについても事情は全く同様となっ
ている。このようにしてアライメントが終了すれば、露
光系(図示せず)より露光光が照射されることによって
、レチクル1上の回路パターンがウェハ3上のチップに
焼き付けられるわけである。以上のアライメントと焼き
付けの動作を各チップ毎に繰り返すことによって、ウェ
ハ3に対する縮小投影露光が行なわれるものである。
9とウェハとが完全に平行となっている場合での干渉パ
ターンを示したものであり、アライメントパターンの段
差部で大きく強度が変化した像97が得られるようにな
っている。第9図(b)に示す1次元信号99もそれに
応じて高いコントラストのものとして得られるようにな
っている。計算機94ではこの1次元信号99より波形
の対称性を利用してウェハ上でのアライメントパターン
の中心位@XW(X方向中心位置)が求められるもので
ある。これと別途得られたレチクル上でのアライメント
パターン(図示せず)の中心位置Xrとの位置ずれより
アライメント量Δとアライメント方向が求められるわけ
である。このアライメント量Δとアライメント方向にも
とづきステージ4がX方向に微動されるわけであり、y
方向でのアライメントについても事情は全く同様となっ
ている。このようにしてアライメントが終了すれば、露
光系(図示せず)より露光光が照射されることによって
、レチクル1上の回路パターンがウェハ3上のチップに
焼き付けられるわけである。以上のアライメントと焼き
付けの動作を各チップ毎に繰り返すことによって、ウェ
ハ3に対する縮小投影露光が行なわれるものである。
さて、以上に述べた実施態様によれば、既述のようにホ
トレジストの膜厚分布に影響されることなく対称性良好
にしてアライメントパターン検出信号が得られ、ホトレ
ジストの塗布むらに起因するアライメント精度の低下を
除去し得ることになる。また、従来のアライメント方式
による場合、塗布むらだけでなくホトレジストの塗布膜
厚そのものによってもアライメントパターン検出信号の
コントラストが大きく変化していたが、本実施態様によ
れば、反射鏡89を光軸方向に微動させることによって
干渉強度を常に第3図に示す曲線63の傾斜部分に設定
し得、信号のコントラストを高く保つことが可能となっ
ている。
トレジストの膜厚分布に影響されることなく対称性良好
にしてアライメントパターン検出信号が得られ、ホトレ
ジストの塗布むらに起因するアライメント精度の低下を
除去し得ることになる。また、従来のアライメント方式
による場合、塗布むらだけでなくホトレジストの塗布膜
厚そのものによってもアライメントパターン検出信号の
コントラストが大きく変化していたが、本実施態様によ
れば、反射鏡89を光軸方向に微動させることによって
干渉強度を常に第3図に示す曲線63の傾斜部分に設定
し得、信号のコントラストを高く保つことが可能となっ
ている。
次に他の実施態様について説明すれば、第10図はその
実施態様での光学系を示したものである。
実施態様での光学系を示したものである。
このアライメント光学系では第6図に示すアライメント
光学系より参照光路を取付は除き、縮小投影レンズ2の
下端にダイクロイックミラーとじての半透明filoo
を付加しアライメント照明光路そのものを参照光路とし
た点が異なっている。先の実施態様と同様、先ずArレ
ーザ80からのビーム81はビームスプリッタ82、リ
レーレンズ83を介しミラー85a、レチクル1上のミ
ラー1m面で順次反射された後、縮小投影レンズ2にお
ける入射瞳2pの中心に入射され、更に半透明鏡lOO
を透過した後はウェハ3上のアライメントパターン48
に照明光として入射されるようになっている。さて、こ
の場合半透明鏡100の上面には反射防止膜(波長51
4.5nm)が、また、その下面101には第12図に
示す反射率・透過率分光特性を有する薄膜がコーティン
グされているが、下面101とアライメントパターン4
8までの光路長を半透明@ 100を光軸方向に微動す
ることによりArレーザ80の可干渉距離内に設定する
場合は、フィゾーの干渉計と同じ原理により半透明鏡1
00の下面101からの反射光と、アライメントパター
ン48からの反射光とが干渉し干渉パターンが得られる
ものである。この干渉パターンは縮小投影レンズ2を介
し同一の光路を逆に辿った後ビームスプリッタ82、ミ
ラー85g、拡大レンズ90を介し2次元面体撮像素子
91で撮像されるが、これ以後の信号処理とアライメン
トの手順は先の実施態様での場合と全く同様にして行な
われることになるものである。
光学系より参照光路を取付は除き、縮小投影レンズ2の
下端にダイクロイックミラーとじての半透明filoo
を付加しアライメント照明光路そのものを参照光路とし
た点が異なっている。先の実施態様と同様、先ずArレ
ーザ80からのビーム81はビームスプリッタ82、リ
レーレンズ83を介しミラー85a、レチクル1上のミ
ラー1m面で順次反射された後、縮小投影レンズ2にお
ける入射瞳2pの中心に入射され、更に半透明鏡lOO
を透過した後はウェハ3上のアライメントパターン48
に照明光として入射されるようになっている。さて、こ
の場合半透明鏡100の上面には反射防止膜(波長51
4.5nm)が、また、その下面101には第12図に
示す反射率・透過率分光特性を有する薄膜がコーティン
グされているが、下面101とアライメントパターン4
8までの光路長を半透明@ 100を光軸方向に微動す
ることによりArレーザ80の可干渉距離内に設定する
場合は、フィゾーの干渉計と同じ原理により半透明鏡1
00の下面101からの反射光と、アライメントパター
ン48からの反射光とが干渉し干渉パターンが得られる
ものである。この干渉パターンは縮小投影レンズ2を介
し同一の光路を逆に辿った後ビームスプリッタ82、ミ
ラー85g、拡大レンズ90を介し2次元面体撮像素子
91で撮像されるが、これ以後の信号処理とアライメン
トの手順は先の実施態様での場合と全く同様にして行な
われることになるものである。
なお、半透明鏡100の下面101にコーティングされ
る薄膜は第12図に示すように、露光波長である436
nm (水銀ランプのg線)に対しては極めて高い透過
率を示しており、露光時において特に問題は生じないよ
うになっている。また、符号111は干渉パターンの結
像位置を示す。
る薄膜は第12図に示すように、露光波長である436
nm (水銀ランプのg線)に対しては極めて高い透過
率を示しており、露光時において特に問題は生じないよ
うになっている。また、符号111は干渉パターンの結
像位置を示す。
ここで、半透明鏡100の微動機構について簡単に説明
すれば、第11図(a)、 (b)は半透明鏡100の
そ・の微動機構を示したものである。半透明鏡lOOは
縮小投影レンズ2に対し板バネ等(図示せず)で支持さ
れるようになっており、微動機構は1例えば半透明鏡1
00の上面に固定された3つのくさび形ベース102a
、 103a、 104aに対しくさび形可動スペーサ
102b、 103b、 104bをそれぞれ3つのピ
エゾ素子102c、 103c、 104cで独立に微
動することによって実現されている。ピエゾ素子102
c、 103c。
すれば、第11図(a)、 (b)は半透明鏡100の
そ・の微動機構を示したものである。半透明鏡lOOは
縮小投影レンズ2に対し板バネ等(図示せず)で支持さ
れるようになっており、微動機構は1例えば半透明鏡1
00の上面に固定された3つのくさび形ベース102a
、 103a、 104aに対しくさび形可動スペーサ
102b、 103b、 104bをそれぞれ3つのピ
エゾ素子102c、 103c、 104cで独立に微
動することによって実現されている。ピエゾ素子102
c、 103c。
104cの一端はくさび形可動スペーサ102b、 1
03b。
03b。
104bに取付されるが、他端は縮小投影レンズ2に固
定されているものである。したがって、ピエゾ素子10
2c、 103c、 104cに電圧信号を印加する場
合は、その電圧信号に応じてそれらは伸縮する結果、半
透明fi100は上下方向に微動し得るわけである。
定されているものである。したがって、ピエゾ素子10
2c、 103c、 104cに電圧信号を印加する場
合は、その電圧信号に応じてそれらは伸縮する結果、半
透明fi100は上下方向に微動し得るわけである。
したがって、この実施態様によれば、光の実施態様の場
合と全く同様の効果が得られるだけでなく、アライメン
ト光路そのものを参照光路としたことによって参照光路
中での外乱、あるいは縮小投影レンズの結像特性そのも
のの干渉パターンに及ぼす影響が除去されると同時に、
また、アライメント光学系が簡素化されるという効果も
併せて得られるものである。
合と全く同様の効果が得られるだけでなく、アライメン
ト光路そのものを参照光路としたことによって参照光路
中での外乱、あるいは縮小投影レンズの結像特性そのも
のの干渉パターンに及ぼす影響が除去されると同時に、
また、アライメント光学系が簡素化されるという効果も
併せて得られるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるアライメント方式に
よれば、TTLアライメントにおいて、従来から指摘さ
れながらも依然として解決されず、また、半導体回路の
高集積化に伴い深刻な問題となりつつあるホトレジスト
の塗布膜厚および塗布むらに起因したアライメント精度
の低下が除去され得、安定、且つ高精度なアライメント
が可能となり、高い生産性と信頼性が得られるという効
果がある。また、本方式による場合、従来のチップアラ
イメント並のスループットが得られ、従来方式に比し、
精度向上と併せて高い総合性能を有するという効果も同
時に得られることになる。
よれば、TTLアライメントにおいて、従来から指摘さ
れながらも依然として解決されず、また、半導体回路の
高集積化に伴い深刻な問題となりつつあるホトレジスト
の塗布膜厚および塗布むらに起因したアライメント精度
の低下が除去され得、安定、且つ高精度なアライメント
が可能となり、高い生産性と信頼性が得られるという効
果がある。また、本方式による場合、従来のチップアラ
イメント並のスループットが得られ、従来方式に比し、
精度向上と併せて高い総合性能を有するという効果も同
時に得られることになる。
第1図は、本発明の詳細な説明するための光学系を示す
図、第2図は、アライメントパターンへの照明光の入射
状態を示す図、第3図は、光路長差と干渉強度との関係
を示す図、第4図(a)は、ホトレジストの塗布むらの
状態を示すアライメントパターン部の断面を示す図、同
図(b)、 (c)は、従来方式と本アライメント方式
での反射光強度分布の違いを説明するための図、第5図
は、本発明が適用可とされた他の透明層を有するアライ
メントパターン部の断面を示す図、第6図は、本発明に
よる方式の第1の実施態様でのアライメント光学系を示
す図、第7図は、その場合でのアライメントパターンへ
の照明光の入射状態を示す図、第8図(a)、 (b)
は、それぞれ撮像された干渉パターンの例を示す図、第
9図(a)、 (b)は、それぞれ第8図(a)、 (
b)に示す干渉パターンの圧縮処理された1次元信号波
形を示す図、第10図は、本発明による方式の第2の実
施態様でのアライメント光学系を示す図、第11図(a
)、 (b)は、その光学系における半透明鏡の微動機
構とその一部を示す図、第12図は、半透明鏡下面にコ
ーティングされた薄膜の反射率・透過率分光特性を示す
図、第13図は、従来のTTLアライメント方式の一例
を示す図。 第14図は、ウェハへのホトレジストの塗付方法を示す
図、第15図は拡大されたウェハアライメントパターン
を示す図、第16図(a)、 (b)は、アライメント
パターンの方向によるホトレジスト膜厚分布の違いを示
す図、第17図(a)、 (b)は、その膜厚分布の違
いによるアライメントパターンからの反射光強度分布の
違いを示す図、第18図はホトレジスト膜厚と干渉強度
との関係を示す図である。 1・・レチクル、2・・縮小投影レンズ、3・・・ウェ
ハ、4・・・ウェハステージ、40・・・可干渉性光源
、42゜82、84・・ビームスプリッタ、48・・ア
ライメントノ(ターン、51.100・・半透明鏡、5
3・・・干渉)(ターン、80・・・Arレーザ、88
・・・波面補正光学系、89・・・反射鏡、91・・・
2次元固体撮像素子。
図、第2図は、アライメントパターンへの照明光の入射
状態を示す図、第3図は、光路長差と干渉強度との関係
を示す図、第4図(a)は、ホトレジストの塗布むらの
状態を示すアライメントパターン部の断面を示す図、同
図(b)、 (c)は、従来方式と本アライメント方式
での反射光強度分布の違いを説明するための図、第5図
は、本発明が適用可とされた他の透明層を有するアライ
メントパターン部の断面を示す図、第6図は、本発明に
よる方式の第1の実施態様でのアライメント光学系を示
す図、第7図は、その場合でのアライメントパターンへ
の照明光の入射状態を示す図、第8図(a)、 (b)
は、それぞれ撮像された干渉パターンの例を示す図、第
9図(a)、 (b)は、それぞれ第8図(a)、 (
b)に示す干渉パターンの圧縮処理された1次元信号波
形を示す図、第10図は、本発明による方式の第2の実
施態様でのアライメント光学系を示す図、第11図(a
)、 (b)は、その光学系における半透明鏡の微動機
構とその一部を示す図、第12図は、半透明鏡下面にコ
ーティングされた薄膜の反射率・透過率分光特性を示す
図、第13図は、従来のTTLアライメント方式の一例
を示す図。 第14図は、ウェハへのホトレジストの塗付方法を示す
図、第15図は拡大されたウェハアライメントパターン
を示す図、第16図(a)、 (b)は、アライメント
パターンの方向によるホトレジスト膜厚分布の違いを示
す図、第17図(a)、 (b)は、その膜厚分布の違
いによるアライメントパターンからの反射光強度分布の
違いを示す図、第18図はホトレジスト膜厚と干渉強度
との関係を示す図である。 1・・レチクル、2・・縮小投影レンズ、3・・・ウェ
ハ、4・・・ウェハステージ、40・・・可干渉性光源
、42゜82、84・・ビームスプリッタ、48・・ア
ライメントノ(ターン、51.100・・半透明鏡、5
3・・・干渉)(ターン、80・・・Arレーザ、88
・・・波面補正光学系、89・・・反射鏡、91・・・
2次元固体撮像素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レチクル上の回路パターンを縮小投影レンズを介し
ウェハ上に露光するに先立って、レチクルとウェハとを
アライメントする方式において、可干渉性アライメント
照明光によってウェハ上のアライメントパターンと、ウ
ェハ上以外の位置に設けられている半透明鏡とを照明す
る一方、縮小投影レンズを介し得られるウェハ上のアラ
イメントパターンからの反射光と、半透明鏡からの反射
光とを光学的に干渉させ、干渉によって得られる干渉パ
ターンと、アライメント照明光によって照明されたレチ
クル上のアライメントパターンとをアライメント光学系
により検出することによって、両パターンの中心位置よ
りアライメント量を求めたうえレチクルとウェハとを相
対的にアライメントすることを特徴といる縮小投影式ア
ライメント方式。 2、半透明鏡には透過率が零のものも含まれる特許請求
の範囲第1項記載の縮小投影式アライメント方式。 3、半透明鏡は、縮小投影レンズを含むウェハ上アライ
メントパターン照明光路外に設けられる特許請求の範囲
第1項記載の縮小投影式アライメント方式。 4、半透明鏡は、縮小投影レンズを含むウェハ上アライ
メントパターン照明光路中に設けられる特許請求の範囲
第1項記載の縮小投影式アライメント方式。 5、可干渉性アライメント照明光は、時間的、かつ空間
的に可干渉性を有する特許請求の範囲第1項記載の縮小
投影式アライメント方式。 6、半透明鏡を設けた光路中には波面補正光学系が設け
られる特許請求の範囲第3項記載の縮小投影式アライメ
ント方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289209A JPH063789B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 縮小投影式アライメント方法 |
| US06/944,524 US4795261A (en) | 1985-12-24 | 1986-12-22 | Reduction projection type aligner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60289209A JPH063789B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 縮小投影式アライメント方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62149129A true JPS62149129A (ja) | 1987-07-03 |
| JPH063789B2 JPH063789B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17740188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60289209A Expired - Fee Related JPH063789B2 (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 縮小投影式アライメント方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063789B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01230233A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Hitachi Ltd | 投影式露光方法およびその装置 |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60289209A patent/JPH063789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01230233A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-13 | Hitachi Ltd | 投影式露光方法およびその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063789B2 (ja) | 1994-01-12 |
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Legal Events
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |