JPS6214944A - 一酸化炭素除去触媒 - Google Patents

一酸化炭素除去触媒

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JPS6214944A
JPS6214944A JP60155397A JP15539785A JPS6214944A JP S6214944 A JPS6214944 A JP S6214944A JP 60155397 A JP60155397 A JP 60155397A JP 15539785 A JP15539785 A JP 15539785A JP S6214944 A JPS6214944 A JP S6214944A
Authority
JP
Japan
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palladium
catalyst
carbon monoxide
carrier
alumina
Prior art date
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Pending
Application number
JP60155397A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Hashimoto
橋本 利夫
Masaru Tatsujima
勝 立島
Makoto Sakura
佐倉 真
Miki Nakano
美樹 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikki Universal Co Ltd
Original Assignee
Nikki Universal Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nikki Universal Co Ltd filed Critical Nikki Universal Co Ltd
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Publication of JPS6214944A publication Critical patent/JPS6214944A/ja
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  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のベンチレーター、ニアコンデンサー等
の換気装置、建物に設置するウィンドファン等の換気装
置、ストーブや湯沸器等の燃焼機器の排ガス浄化装置、
高速道路料金所ガレージや工場排ガスやトンネル内の空
気浄化装置等、−酸化炭素の蓄積しやすい箇所に設置さ
れる空気浄化用機器に付設される一酸化炭素の除去手段
に用いるパラジウム系触媒に関するものであり、更には
高濃度の一酸化炭素を含む大気中の一酸化炭素を常温で
除去するために使用されるパラジウム系触媒に関する。
殊に例えばトンネル内やガレージ内等で事故があった場
合には比較的高濃度の一酸化炭素が発生することがある
。この際の救援隊要員などは一酸化炭素除去能をもつ防
毒マスクを携行使用するであろうが、事故現場であるト
ンネル内等の空気は強制排気をしなければならないが、
有毒ガスが外部に排出されるので出来れば一酸化炭素の
除去効率が高く、長期保存にたえしかも比較的低価の一
酸化炭素除去触媒の層を通して排気するのが望ましい、
火災現場や炭鉱火災では大量の一酸化炭素が発生するの
で消防士や救難要員は防毒マスクを携行し必要に応じて
使用し、又炭鉱などでは危険個所には常時防毒マスクを
備えつけておかなければならない。
防毒マスクには消防法や鉱山保安法に基く規則により厳
しい規格が要求されている0例えば消防子弟235号の
[火災避電用保護具等に関する基準等について」では、
−酸化炭素濃度2500±250ppmの空気を30j
l/分の通気量で供試マスクに通し3分を経過してもな
お350ppm以下まで−酸化炭素を除去できる性能を
要求している。この法的規制は一酸化炭素の除去率のみ
ではなく、煙濃度の低下度や通気抵抗値の低下について
も同時に規制している。しかし−酸化炭素の除去はCO
をCO2に酸化させることにより行なわれ、煙粒子や他
のガスのように主として吸着あるいは吸収によって浄化
されるものと区別できるので、防毒マスクの一酸化炭素
の除去率については防毒マスクの一酸化炭素除去触媒能
のみを試験することによって知ることができる。但し、
これによって本発明触媒の用途が制限されるものでない
ことは勿論である。
アルミナに担持された白金触媒が一酸化炭素含有空気中
の一酸化炭素を常温で除去する能力があることは、例え
ば特開昭53−149888号公報あるいは特開昭57
−84744号に記載され公知である。しかし前者は触
媒の再活性化は350〜800℃で行なわなければなら
ないとしているため白金を担持した触媒はそのままでは
使用できず耐火性支持体を骨材とし、この骨材表面を白
金を担持したアルミナで被覆して使用している。又後者
は白金を担持したアルミナを防毒マスク用の一酸化炭素
触媒に用いることを開示するに止まり、触媒の再活性化
については言及せず、又白金と他の金属の併用について
は全く触れていない。
さて、このような白金系触媒はこの触媒上で一酸化炭素
を空気中の酸素と反応させ無毒な炭酸ガスに転化しよう
とするものであり、この反応は一酸化炭素及び酸素の触
媒金属上への化学吸着によって起こるいわゆるL an
gmuir−H1nshelνood機構による反応と
考えられている。
従って常温で本反応を行った場合、−酸化炭素の濃度が
濃い場合、−酸化炭素による触媒表面の被覆によると思
われる被毒現象が見られ、触媒性能が時間と共に劣化す
る経時変化が見られる。そしてその程度はCOの分圧に
よって左右される1例えば消防子弟234号の条件を満
たす触媒とは前記したように2,500±250ppm
のC0を含む空気を30Q/分の通気量で3分経過して
もなお350ppl以下までCOを除去(Co除去率8
6%以上)出来る性能を有していなければならない。す
なわちこの場合の触媒性能とは経時変化の少い寿命の長
い触媒を意味することになるゆ使用可能時間を伸ばすに
は触媒金属の担持量を増すかあるいは触媒の使用量を増
す事によっても達成する事は出来得るがコスト、使い易
さ等の面で問題がある。即ち上記条件を例えばS V 
: 18,000hr ”” (マスク1個に使用する
触媒量を100ccとした場合)で満足させる事の出来
る白金触媒は4〜6 g/ Qの高担持白金触媒が必要
となるということである。
本発明者中の橋本と立島は、さきにアルミナに担持させ
る金属として白金の外にある種の金属を同時に併用する
と白金触媒の一酸化炭素除去活性を高めると共に触媒の
使用可能時間が、併用金属の種類及び使用量によって差
はあるものの、非常に向上することを知見し、更に一度
使用した触媒はこれを一時的にcoとの接触を断つこと
により触媒能は回復し当初よりも活性が向上する場合が
多いことを知った。そしてこの知見に基き先きに「アル
ミナを担体とし、これに白金および鉄、コバルト、ニッ
ケル、マンガン、銅、クロム、錫、鉛、セリウム、の一
種もしくは二種以上を併用担体させたことを特徴とする
一酸化炭素除去活性jを発明し、特願昭59−1566
49号として特許出願した。
本発明者等はその後白金と近似した触媒能を示す金属で
あるパラジウムも白金と同様の挙動を示すのではないか
との予測のもとに実験を繰り返えした結果、この予測が
正しいことを知った。そして本発明はこの知見に基き得
られたものである。
従って本発明の目的は一酸化炭素除去能に優れ使用可能
時間の長いアルミナ担持パラジウム系触媒を安価に(触
媒能をパラジウムのみとした触媒と対比すればパラジウ
ム使用量は大巾に減少させることができ、また白金系触
媒と対比すればパラジウムが白金より通るかに安価であ
ることからこの傾向はより大となる。)提供することで
あり、更には実質的に再活性化処理の不要な一酸化炭素
除去触媒を提供するにある。
よって本発明の主目的はパラジウム系触媒の経時劣化現
象を改善することにあり、そして更にはパラジウム触媒
にわずかな第二の卑金属成分を併用させる事によって大
幅に経時劣化現象を改善することにある。
一般論としてではあるがパラジウム系触媒にある種の金
属が存在すると触媒能が低下すること、又別の金属の場
合には助触媒的に作用し′触媒能が向上することが知ら
れている0本発明者らは消防用防毒マスク其の他機器の
一酸化炭素除去手段用触媒に要求されている厳しい条件
にかんがみ、パラジウムの一酸化炭素除去活性の経時劣
化度を和らげる金属が何であるかを知るため、他の金属
成分をパラジウムと共にアルミナに担持させた場合の常
温下での一酸化炭素除去能についての一酸化炭素除去試
験を種々の異種金属について行なった。
上記の試験の結果、鉄、マンガン、セリウムはパラジウ
ムの一酸化炭素除去助長効果が優れており、特に鉄は最
も効果が顕著であることが分った。
即ち本発明は、アルミナを担体とし、これに鉄、マンガ
ン、セリウムの一種もしくは二種以上とパラジウムとを
併用担持させることを特徴とする一酸化炭素除去触媒を
要旨とし、これにより所期の効果を得、その目的を達す
るのに成功したのである。以下本発明を具体的に説明す
る。
本発明に使用する担体としては通常γアルミナが用いら
れ、パラジウムの担持量や気体の通気抵抗等を考慮して
粒径1〜8mm好ましくは1.5〜4m1程度の範囲の
ものが望ましい。
パラジウムの担体への担持は常法に従いパラジウムの塩
溶液への浸漬によって行なわれる。
又パラジウムと他の金属の併用の場合は両金属を所定の
割合で含む混合溶液に浸漬して普通行なわれるが、別々
の溶液に浸漬して行ってもよい、できれば前者による浸
漬が望ましいが、後者の場合には、なるべくはパラジウ
ムの沈着を後で行った方がよい。
触媒の調製(比較例1,2および実施例1〜3)比較例
1 パラジウムとして1.0gを含む硝酸パラジウムの硝酸
酸性水溶液100m lに粒状活性アルミナ担体(3m
mφ)100w+Qを2時間浸漬してから水切りをした
。つぎにこれを乾燥(120’C2時間)、還元(水素
中50℃ 1時間)して触媒IQ当たりのパラジウムが
10gの触媒を調製した。これを触媒Aとする。
比較例2 パラジウムとして0.5gを含む硝酸パラジウムの硝酸
酸性水溶液を用いた以外は比較例1と全く同様にして触
媒を調製した。これを触媒Bとする。
実施例1 パラジウムとして(o、 15g)及び鉄として(0,
10g)を含む硝酸パラジウム及び硝酸第2鉄の硝酸酸
性水溶液100m1に前記粒状活性アルミナ担体10Q
mlを浸漬し、以後同一条件で触媒を調製した。これを
触媒Cとする。
実施例2 マンガンとして(0,15g)を含む硝酸マンガンの硝
酸酸性マンガン水溶液に粒状活性アルミナ担体を2時間
浸漬して余分の水を除去し、次いで300℃で乾燥した
。 0.5gのパラジウムを含む硝酸パラジウムの硝酸
酸性にこの第2成分を担持したアルミナを2時間浸漬し
余分の水を除去した。120℃で乾燥し、さらに350
’Cで1時間水素中で還元した。これを触媒りとする。
実施例3 前例のマンガンに替えセリウム0.50gを用い、他は
全く同様にして触媒を調製した。これを触媒Eとする。
次に上記各比較例及び実施例触媒の効果試験法、並びに
効果について説明する。
効果試験法(反応条件) 触媒10ccを内径22mwφのガラス管の充填し触媒
の両側を通気性の円板で押さえガラス管内の触媒層の厚
さを一定した。
500ppm、 2,500ppm及び10.OOOp
pmの一酸化炭素を含む空気20℃、湿度50%)をこ
のガラス管に通す。ガラス管から出たガスは一酸化炭素
分析計(非分散型赤外分析計)に導いて一酸化炭素濃度
を連続的に分析して経時変化を測定した。
効果の比較 a、第1図は一酸化炭素濃度10,000ppmのとき
の触媒Aと触媒Cの一酸化炭素のC02への転化能の経
時変化を示しており、この場合には触媒Aは約2分で完
全に失活するが、触媒Cでは10分後でもその失活程度
は僅である。
なお、図において、縦軸はC○の転化率(触媒活性)を
横軸は時間(分)を示し、この魚箱2図、第3図も同様
である。
b、第2図は一酸化炭素濃度2 、500PPMのとき
の触媒AとCの効力比で、この場合も触媒Cの方が活性
持続時間が遥かに優れていることを示している。
C0第3図は一酸化炭素濃度500ppmのときの触媒
A、B、Cの効力比を示したものである。
この場合には触媒Aの効力は僅かであるが低下している
のに対し、触媒CはPdをAの半量しか使用していない
のに活性は殆んど低下していない。
d、他の触媒り、Eにおいても(図示を省略したが)、
触媒Cとほぼ同様の効果が認められた。
実施例4 アルミナ担体触媒IQ当りのパラジウム量を5gとし鉄
分を0〜2gに変化させて一酸化炭素の二酸化炭素への
変換率が86%にまで低下する時間を測定し、これを第
4図に示した。但し、この際の一酸化炭素濃度は2,5
00ppm、温度20℃で湿度は50%であった。
本例から鉄の使用量はパラジウムと同量程度が最もよい
ことが分る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は何れも本発明の実施例の効果を示すグ
ラフである。 毘1関 一つt、d 鴨2閲 竿4図 Fe量(9/!り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アルミナを担体とし、これに鉄、マンガン、セリウ
    ムの一種もしくは二種以上とパラジウムとを併用担持さ
    せたことを特徴とする一酸化炭素除去触媒
JP60155397A 1985-07-12 1985-07-12 一酸化炭素除去触媒 Pending JPS6214944A (ja)

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JP60155397A JPS6214944A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 一酸化炭素除去触媒

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JP60155397A JPS6214944A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 一酸化炭素除去触媒

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JPS6214944A true JPS6214944A (ja) 1987-01-23

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