JPS6214974B2 - - Google Patents
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- JPS6214974B2 JPS6214974B2 JP53009206A JP920678A JPS6214974B2 JP S6214974 B2 JPS6214974 B2 JP S6214974B2 JP 53009206 A JP53009206 A JP 53009206A JP 920678 A JP920678 A JP 920678A JP S6214974 B2 JPS6214974 B2 JP S6214974B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
- H04H20/49—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for AM stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
- H04B1/1661—Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は広範な応用範囲をもつが、特にAMモ
ノフオニツクシステムからAMステレオシステム
への隣接チヤンネルの干渉の効果を減少するのに
使用するのに適するもので、特にこれについて説
明する。
ノフオニツクシステムからAMステレオシステム
への隣接チヤンネルの干渉の効果を減少するのに
使用するのに適するもので、特にこれについて説
明する。
従来、手動又は自動で操作される可変の選択度
をもつフイルタ及び干渉に対して鋭い弁別をする
ために手動で調節されるオーデイオ又はIFノツ
チフイルタを含み、隣接チヤンネルの干渉の効果
を減少する多くの手段が使用されている。例え
ば、ニユーヨーク市ジヨン・ウイリー、インド、
サンズ、インコーポレイテツド(John Wiley&
Sons Inc.)発行K.R.スターレー(Sturley)著の
「ラジオ、レシーバ、デザイン」517、518、543頁
を参照されたい。
をもつフイルタ及び干渉に対して鋭い弁別をする
ために手動で調節されるオーデイオ又はIFノツ
チフイルタを含み、隣接チヤンネルの干渉の効果
を減少する多くの手段が使用されている。例え
ば、ニユーヨーク市ジヨン・ウイリー、インド、
サンズ、インコーポレイテツド(John Wiley&
Sons Inc.)発行K.R.スターレー(Sturley)著の
「ラジオ、レシーバ、デザイン」517、518、543頁
を参照されたい。
又、干渉の関数として受信機の選択度を自動的
に変更する多くのシステムが開始された。選択度
は対称的に変化しても非対称的に変化してもよ
い。この様なシステムの説明は上記のスターレー
の文献の543、544頁にみられる。選択度の変化は
感知システムと同様に中間周波で与えられる。
に変更する多くのシステムが開始された。選択度
は対称的に変化しても非対称的に変化してもよ
い。この様なシステムの説明は上記のスターレー
の文献の543、544頁にみられる。選択度の変化は
感知システムと同様に中間周波で与えられる。
本発明の目的は比較的良好で周波数レスポンス
を維持しながら干渉を減少する安価な自動的な装
置を提供することである。
を維持しながら干渉を減少する安価な自動的な装
置を提供することである。
他の目的はAMステレオ受信に特に適当な隣接
チヤンネルの干渉を減少する方法を提供すること
である。
チヤンネルの干渉を減少する方法を提供すること
である。
又、本発明は干渉に対して更に弁別をするため
に所謂「カクテルパーテイ効果」を使用する。
「カクテルパーテイ効果」というのは両耳聴取者
が2つの異なる送話者から到達するスピーチを分
離して、1方の送話者に、より大なる注意を払う
ことを可能とする効果のことである。
に所謂「カクテルパーテイ効果」を使用する。
「カクテルパーテイ効果」というのは両耳聴取者
が2つの異なる送話者から到達するスピーチを分
離して、1方の送話者に、より大なる注意を払う
ことを可能とする効果のことである。
これは1つの室内で多数の人が同時に別々の話
をしている時でも両耳をもつている人類は1つの
話だけを他の話と弁別しながら聞き取れると云う
能力を指称するが、これは1室の中での別々の話
が皆別々の点から発しており従つて別々の方向か
ら話が聴取者に達しているからである。
をしている時でも両耳をもつている人類は1つの
話だけを他の話と弁別しながら聞き取れると云う
能力を指称するが、これは1室の中での別々の話
が皆別々の点から発しており従つて別々の方向か
ら話が聴取者に達しているからである。
独立側波ステレオ信号を受信する様に設けられ
た型式のAMステレオ受信機に於いて、ステレオ
デコーダ回路が約5KHz以上の優秀なステレオ分
離度をもつ様に設計されていれば、今聴取しよう
とする放送局から+10KHz離れていり放送局に
よる隣接局干渉は主として右側のチヤンネルのみ
に聞こえ、−10KHz離れている放送局による隣接
局干渉は主として左側チヤンネルのみに聞こえる
ことになる。そこで今所望とする局を聴取しよう
とすればこの局からの放送は主としてステレオ音
響システムの中央から音が出て来る様に聞こえて
いるが、隣接チヤンネル干渉はずつと左かずつと
右から音が出て来る様に聞こえる筈であるから人
類のもつこのカクテルパーテイ効果なる特性を利
用すれば、隣接チヤンネル干渉に対抗して弁別す
る事の出来る受信機が得られる。
た型式のAMステレオ受信機に於いて、ステレオ
デコーダ回路が約5KHz以上の優秀なステレオ分
離度をもつ様に設計されていれば、今聴取しよう
とする放送局から+10KHz離れていり放送局に
よる隣接局干渉は主として右側のチヤンネルのみ
に聞こえ、−10KHz離れている放送局による隣接
局干渉は主として左側チヤンネルのみに聞こえる
ことになる。そこで今所望とする局を聴取しよう
とすればこの局からの放送は主としてステレオ音
響システムの中央から音が出て来る様に聞こえて
いるが、隣接チヤンネル干渉はずつと左かずつと
右から音が出て来る様に聞こえる筈であるから人
類のもつこのカクテルパーテイ効果なる特性を利
用すれば、隣接チヤンネル干渉に対抗して弁別す
る事の出来る受信機が得られる。
本発明の主たる目的はAMモノフオニツク信号
及びステレオ信号の聴取者が「カクテルパーテイ
効果」を利用できる様にすることである。
及びステレオ信号の聴取者が「カクテルパーテイ
効果」を利用できる様にすることである。
本発明は振巾変調波の受信に使用でき、特に、
或る型式のAMステレオ波の受信に適する。本発
明は例えば、 (a) 所望の信号の上側波帯に隣接する妨害チヤン
ネルによつて生ずる上側波帯ステレオチヤンネ
ル内の受信した干渉のレベルを測定し、 (b) 所望の信号の下側波帯に隣接する妨害チヤン
ネルによつて生ずる下側波帯ステレオチヤンネ
ル内の受信した干渉のレベルを測定し、 (c) 強い方の干渉レベルが所定のレベルを超えた
時に、(a)の測定が大きいか(b)の測定が大きいか
に従つて、大きい方の干渉レベルを受けるステ
レオチヤンネルのオーデイオ周波数レスポンス
を自動的に減少すること、 によつて二独立側波帯(ISB)型AMステレオ変
調波の受信における隣接チヤンネルの干渉を減少
するのに使用できる。
或る型式のAMステレオ波の受信に適する。本発
明は例えば、 (a) 所望の信号の上側波帯に隣接する妨害チヤン
ネルによつて生ずる上側波帯ステレオチヤンネ
ル内の受信した干渉のレベルを測定し、 (b) 所望の信号の下側波帯に隣接する妨害チヤン
ネルによつて生ずる下側波帯ステレオチヤンネ
ル内の受信した干渉のレベルを測定し、 (c) 強い方の干渉レベルが所定のレベルを超えた
時に、(a)の測定が大きいか(b)の測定が大きいか
に従つて、大きい方の干渉レベルを受けるステ
レオチヤンネルのオーデイオ周波数レスポンス
を自動的に減少すること、 によつて二独立側波帯(ISB)型AMステレオ変
調波の受信における隣接チヤンネルの干渉を減少
するのに使用できる。
本発明の多くの応用において、そのシステムが
実質的に干渉なしに動作している時よりも大きい
率だけ、所望のチヤンネルの上下に隣接するチヤ
ンネルの両者を減衰させることが望ましい。しか
し、より大きい干渉レベルを受ける隣接チヤンネ
ルに、より大なる減衰を与えることが望ましい。
実質的に干渉なしに動作している時よりも大きい
率だけ、所望のチヤンネルの上下に隣接するチヤ
ンネルの両者を減衰させることが望ましい。しか
し、より大きい干渉レベルを受ける隣接チヤンネ
ルに、より大なる減衰を与えることが望ましい。
又、本発明は聴取者が「カクテルパーテイ効
果」を使用できる様にすることによつて、モノフ
オニツク受信システムの性能を改良するのに使用
できる。モノフオニツク両側波帯信号の受信機の
隣接チヤンネルの干渉を改善する1つの方法は、
所望の信号の上下の側波帯の両方を分離し復調
し、得られたオーデイオ波を別々のトランスデユ
ーサを駆動するに適当な回路に送る各段階を含
む。トランスデユーサはステレオスピーカ即ち
120cm乃至180cm程度間隔を隔てたスピーカとして
据えつけたスピーカとすることができる。又、ト
ランスデユーサとしてステレオヘツドフオンを使
用することによつて本発明を実施することもでき
る。
果」を使用できる様にすることによつて、モノフ
オニツク受信システムの性能を改良するのに使用
できる。モノフオニツク両側波帯信号の受信機の
隣接チヤンネルの干渉を改善する1つの方法は、
所望の信号の上下の側波帯の両方を分離し復調
し、得られたオーデイオ波を別々のトランスデユ
ーサを駆動するに適当な回路に送る各段階を含
む。トランスデユーサはステレオスピーカ即ち
120cm乃至180cm程度間隔を隔てたスピーカとして
据えつけたスピーカとすることができる。又、ト
ランスデユーサとしてステレオヘツドフオンを使
用することによつて本発明を実施することもでき
る。
移相型のシステム及びフイルタ型のシステムを
含み、上下の側波帯チヤンネルを分離し復調する
多くの方法がある。この様な技術は当業者に周知
のものである。全搬送波又は両側波帯低減搬送波
或いは抑圧搬送波をもつシステムを使用でき、即
ち搬送波レベルが側波帯のピーク結合振巾よりも
低い波又は全搬送波をもつシステムが使用され
る。
含み、上下の側波帯チヤンネルを分離し復調する
多くの方法がある。この様な技術は当業者に周知
のものである。全搬送波又は両側波帯低減搬送波
或いは抑圧搬送波をもつシステムを使用でき、即
ち搬送波レベルが側波帯のピーク結合振巾よりも
低い波又は全搬送波をもつシステムが使用され
る。
又、本発明のモノフオニツクの応用は、所望の
信号の上下の側波帯成分に隣接するチヤンネルの
干渉レベルを測定し、より大なる干渉レベルを受
けるチヤンネルのオーデイオ周波数レスポンスを
減少する装置を利用することができる。かくし
て、聴取者はカルテルパーテイ効果に基づく改良
された干渉減少効果を得ることができるのみなら
ず、選択度の改良された音響システムを得ること
ができる。
信号の上下の側波帯成分に隣接するチヤンネルの
干渉レベルを測定し、より大なる干渉レベルを受
けるチヤンネルのオーデイオ周波数レスポンスを
減少する装置を利用することができる。かくし
て、聴取者はカルテルパーテイ効果に基づく改良
された干渉減少効果を得ることができるのみなら
ず、選択度の改良された音響システムを得ること
ができる。
本発明は特に、搬送波の上下の側波帯変調にス
テレオ関連情報が現われる二独立側波帯(ISB)
型ステレオフオニツク信号の受信機に有用であ
る。この様な1つの型式の信号においては、搬送
波はステレオ総合(L+R)了解度によつて振巾
復調され、同時にステレオ差(L−R)了解度で
位相復調される。この様なステレオ波は例えば米
国特許第3218393号及び第3908090号に詳しく記載
されている。この様なステレオ波の受信機は通
常、中間周波数で動作しスーパーヘテロダイン型
の回路によつて与えられる様な移相側波帯分離装
置の特殊な特性を与えることによつて、カクテル
パーテイ効果を強調する様に構成できる。移相分
離装置は、通常のステレオ受信機とは異なり、通
常ステレオ分離成分の許容し得る高周波範囲であ
る5KHz以上となる様な隣接チヤンネルの干渉信
号成分の実質的な分離を与えるであろう。側波帯
分離装置のオーデイオ出力を別々に増巾する装置
に移相側波帯分離装置の出力を接続することによ
つて、1つの側波帯に対する干渉成分を一方のス
テレオスピーカで低下させることができ、他の側
波帯の隣接チヤンネルの干渉成分は他方のステレ
オスピーカで低下せしめることゝなろう。所望の
ステレオ成分は、ステレオ的幻想にとつて普通の
様に、大体2つのスピーカの間の範囲内に入るで
あろう。
テレオ関連情報が現われる二独立側波帯(ISB)
型ステレオフオニツク信号の受信機に有用であ
る。この様な1つの型式の信号においては、搬送
波はステレオ総合(L+R)了解度によつて振巾
復調され、同時にステレオ差(L−R)了解度で
位相復調される。この様なステレオ波は例えば米
国特許第3218393号及び第3908090号に詳しく記載
されている。この様なステレオ波の受信機は通
常、中間周波数で動作しスーパーヘテロダイン型
の回路によつて与えられる様な移相側波帯分離装
置の特殊な特性を与えることによつて、カクテル
パーテイ効果を強調する様に構成できる。移相分
離装置は、通常のステレオ受信機とは異なり、通
常ステレオ分離成分の許容し得る高周波範囲であ
る5KHz以上となる様な隣接チヤンネルの干渉信
号成分の実質的な分離を与えるであろう。側波帯
分離装置のオーデイオ出力を別々に増巾する装置
に移相側波帯分離装置の出力を接続することによ
つて、1つの側波帯に対する干渉成分を一方のス
テレオスピーカで低下させることができ、他の側
波帯の隣接チヤンネルの干渉成分は他方のステレ
オスピーカで低下せしめることゝなろう。所望の
ステレオ成分は、ステレオ的幻想にとつて普通の
様に、大体2つのスピーカの間の範囲内に入るで
あろう。
ステレオフオニツク受信においてもモノフオニ
ツク受信においても側波帯チヤンネルの干渉が聴
取上問題を生ずる程の振巾をもつた最悪の時にだ
け、オーデイオ周波数レスポンスの減少が与えら
れるべきである。一般的に、干渉のパワーレベル
が所望の側波帯パワーレベルの1パーセントの10
分の1以下ならば、オーデイオ周波数レスポンス
を減少する必要はない。典型的にはより強い干渉
レベルを受けるチヤンネルのレスポンスはチヤン
ネルの全レスポンスのほゞ3分の1に減少され
る。例えば、中程度の音質で6KHzのオーデイオ
レスポンスのステレオ受信は2KHzに減少される
であろう。モノフオニツクの場合、レスポンスは
例えば、3KHzから1KHzに減少されるであろ
う。より少い干渉を受ける側は、より少い程度減
少され、本発明の或る応用においては、より弱い
干渉を受ける側は周波数レスポンスの変更はない
であろう。
ツク受信においても側波帯チヤンネルの干渉が聴
取上問題を生ずる程の振巾をもつた最悪の時にだ
け、オーデイオ周波数レスポンスの減少が与えら
れるべきである。一般的に、干渉のパワーレベル
が所望の側波帯パワーレベルの1パーセントの10
分の1以下ならば、オーデイオ周波数レスポンス
を減少する必要はない。典型的にはより強い干渉
レベルを受けるチヤンネルのレスポンスはチヤン
ネルの全レスポンスのほゞ3分の1に減少され
る。例えば、中程度の音質で6KHzのオーデイオ
レスポンスのステレオ受信は2KHzに減少される
であろう。モノフオニツクの場合、レスポンスは
例えば、3KHzから1KHzに減少されるであろ
う。より少い干渉を受ける側は、より少い程度減
少され、本発明の或る応用においては、より弱い
干渉を受ける側は周波数レスポンスの変更はない
であろう。
本発明をよりよく理解し、且つ本発明の他の目
的を理解する様にするために、次に図面を参照し
て説明をする。
的を理解する様にするために、次に図面を参照し
て説明をする。
第1図は本発明を実施する受信機のブロツクダ
イアグラムである。この型式の受信機は或る型式
のAMステレオ信号、即ち、二独立側波帯型
(ISB)ステレオ信号の受信に使用され、この信
号においては本質的に左側のステレオチヤンネル
情報は1つの側波帯を経て伝送され、右側のステ
レオチヤンネル情報は他の側波帯を経て伝送され
る。図示の回路はモノフオニツク信号の受信にも
使用できる。モノフオニツク信号の受信に使用さ
れる時、これは改良された選択度を与えることに
加えて、所望の信号から干渉を空間的に分離する
という従来のAMモノフオニツク受信に優る付加
的利点を与える。
イアグラムである。この型式の受信機は或る型式
のAMステレオ信号、即ち、二独立側波帯型
(ISB)ステレオ信号の受信に使用され、この信
号においては本質的に左側のステレオチヤンネル
情報は1つの側波帯を経て伝送され、右側のステ
レオチヤンネル情報は他の側波帯を経て伝送され
る。図示の回路はモノフオニツク信号の受信にも
使用できる。モノフオニツク信号の受信に使用さ
れる時、これは改良された選択度を与えることに
加えて、所望の信号から干渉を空間的に分離する
という従来のAMモノフオニツク受信に優る付加
的利点を与える。
所望のモノフオニツク信号及びステレオ信号の
多くは、左と右のスピーカの中間の点から来る様
に聞える。しかし、所望のチヤンネルの上の隣接
チヤンネル間の干渉は所望の信号の左方の点から
来る様に聞え、所望の信号の下の干渉は所望の信
号の右側の点から来る様に聞える。前述の様に、
これは聴取者が干渉を弁別し所望の信号を特に選
ぶことを可能にする。このシステムがどの様にし
て改良された選択度を与えるかを理解するために
第1図を検討することが必要である。
多くは、左と右のスピーカの中間の点から来る様
に聞える。しかし、所望のチヤンネルの上の隣接
チヤンネル間の干渉は所望の信号の左方の点から
来る様に聞え、所望の信号の下の干渉は所望の信
号の右側の点から来る様に聞える。前述の様に、
これは聴取者が干渉を弁別し所望の信号を特に選
ぶことを可能にする。このシステムがどの様にし
て改良された選択度を与えるかを理解するために
第1図を検討することが必要である。
アンテナ102がRF−IFスーパーヘテロダイ
ン回路104に接続される。104のLF出力は
増巾器106に送られる。106の出力はライン
107にあらわれ、これは3個の別々の回路、即
ち上側波帯、下側波帯、搬送波チヤンネル回路に
送られる。上部の回路はフイルタ108によつて
分離され、このフイルタは増巾器114に接続さ
れ、この増巾器114は乗積復調器118に接続
される。乗積復調器118の注入口(インジエク
シヨンポート)はライン111によつて搬送波チ
ヤンネル110に接続される。搬送波チヤンネル
は搬送波信号を選択しクリーンな搬送波を与える
のに使用される。この様な作用に適応される回路
の1つは米国特許第3973203号に記載されてい
る。
ン回路104に接続される。104のLF出力は
増巾器106に送られる。106の出力はライン
107にあらわれ、これは3個の別々の回路、即
ち上側波帯、下側波帯、搬送波チヤンネル回路に
送られる。上部の回路はフイルタ108によつて
分離され、このフイルタは増巾器114に接続さ
れ、この増巾器114は乗積復調器118に接続
される。乗積復調器118の注入口(インジエク
シヨンポート)はライン111によつて搬送波チ
ヤンネル110に接続される。搬送波チヤンネル
は搬送波信号を選択しクリーンな搬送波を与える
のに使用される。この様な作用に適応される回路
の1つは米国特許第3973203号に記載されてい
る。
第1図に示すシステムに加えて移相システムを
含む両側波帯の上下の側波帯における了解度をよ
くし復調するための多くの方法がある。
含む両側波帯の上下の側波帯における了解度をよ
くし復調するための多くの方法がある。
下側波帯はフイルタ112によつて選択され、
このフイルタ112は増巾器116に接続し、こ
れは次に乗積復調器120に接続する。乗積復調
器120は、更に、ライン111を通して搬送波
チヤンネル110に接続される。このシステムの
1つの形態においては、乗積復調器118,12
0の代りに包絡線復調器を使用してもよい。この
様な構成は又、搬送波チヤンネル110を除去す
ることを可能にするであろう。しかし、歪を最小
とするために、且つフリンジエリアの位置で最良
の信号対雑音比を得るためには、第1図に示す乗
積復調器を利用する回路が優れている。又、搬送
波チヤンネル回路なしに包絡線復調器を使用する
場合には、上下の側波帯フイルタは搬送波成分を
通過することを要求され、その仕様を複雑とする
ことゝなろう。
このフイルタ112は増巾器116に接続し、こ
れは次に乗積復調器120に接続する。乗積復調
器120は、更に、ライン111を通して搬送波
チヤンネル110に接続される。このシステムの
1つの形態においては、乗積復調器118,12
0の代りに包絡線復調器を使用してもよい。この
様な構成は又、搬送波チヤンネル110を除去す
ることを可能にするであろう。しかし、歪を最小
とするために、且つフリンジエリアの位置で最良
の信号対雑音比を得るためには、第1図に示す乗
積復調器を利用する回路が優れている。又、搬送
波チヤンネル回路なしに包絡線復調器を使用する
場合には、上下の側波帯フイルタは搬送波成分を
通過することを要求され、その仕様を複雑とする
ことゝなろう。
乗積復調器118の出力は増巾器122へ、乗
積復調器120の出力は増巾器124へ供給され
る。増巾器122の出力はハイパスフイルタ13
8に供給され、次に検波器140に供給される。
同様に増巾器124の出力はハイパスフイルタ1
42に供給され、次に検波器144に供給され
る。フイルタ138,142及び検波器140,
144は所望の側波帯に隣接する干渉のレベルを
測定するに用いられる。
積復調器120の出力は増巾器124へ供給され
る。増巾器122の出力はハイパスフイルタ13
8に供給され、次に検波器140に供給される。
同様に増巾器124の出力はハイパスフイルタ1
42に供給され、次に検波器144に供給され
る。フイルタ138,142及び検波器140,
144は所望の側波帯に隣接する干渉のレベルを
測定するに用いられる。
現今の放送サービスにおいて米国のAM標準放
送帯は10KHzで分離されている。フイルタ13
8,142は共通チヤンネル干渉信号を分離する
のに用いられる。従つて、フイルタ138,14
2は比較的減衰が少なく10KHz波を通過する。
送帯は10KHzで分離されている。フイルタ13
8,142は共通チヤンネル干渉信号を分離する
のに用いられる。従つて、フイルタ138,14
2は比較的減衰が少なく10KHz波を通過する。
隣接チヤンネル搬送波のレベルを便利に感知す
るためにRF及びIF回路104及び側波帯フイル
タ108及び112のフイルタは中心周波数即ち
所望の搬送波周波数から少く共±10KHzずれた
信号を通過するのに充分広いことが必要である。
るためにRF及びIF回路104及び側波帯フイル
タ108及び112のフイルタは中心周波数即ち
所望の搬送波周波数から少く共±10KHzずれた
信号を通過するのに充分広いことが必要である。
検波器140及び144の出力は線路141及
び145を通して比較回路146に接続される。
比較回路146はどの検波器が大きいレベルの波
を発生するかを評価する。然して、若し検波器1
40が144よりも大きい出力を発生したならば
上側波帯の干渉が下側波帯の干渉よりも大きいと
することができる。比較回路146は例えば、切
換可能のローパスフイルタ126の下方カツトオ
フ周波数調節を切換える。逆に検波器144から
の出力がライン145に現われ、ライン141に
現われる電圧より大きいと、下側波帯チヤンネル
の方の干渉が大きく、切換可能のローパスフイル
タ128はフイルタ126よりも低いカツトオフ
周波数に切換わることになる。
び145を通して比較回路146に接続される。
比較回路146はどの検波器が大きいレベルの波
を発生するかを評価する。然して、若し検波器1
40が144よりも大きい出力を発生したならば
上側波帯の干渉が下側波帯の干渉よりも大きいと
することができる。比較回路146は例えば、切
換可能のローパスフイルタ126の下方カツトオ
フ周波数調節を切換える。逆に検波器144から
の出力がライン145に現われ、ライン141に
現われる電圧より大きいと、下側波帯チヤンネル
の方の干渉が大きく、切換可能のローパスフイル
タ128はフイルタ126よりも低いカツトオフ
周波数に切換わることになる。
フイルタ126及び128のカツトオフ周波数
は干渉レベルの関数とすることができ、段階的に
跳躍させることができる。例えば、大きなレベル
で干渉されているチヤンネルはこのチヤンネルが
比較的干渉なく信号を受信している時に用いられ
る通常の全バンドパスの1/3のカツトオフ周波数
にセツトされる。通信業務にあつてはこのカツト
オフ周波数は1KHzである。下の方の干渉の量を
測定する広帯域フイルタは本発明1実施例におい
ては、全広帯域特性のまゝにしておくか、より強
い干渉妨害を蒙る側波帯より一寸少ない量だけ帯
域巾を縮少しておく。
は干渉レベルの関数とすることができ、段階的に
跳躍させることができる。例えば、大きなレベル
で干渉されているチヤンネルはこのチヤンネルが
比較的干渉なく信号を受信している時に用いられ
る通常の全バンドパスの1/3のカツトオフ周波数
にセツトされる。通信業務にあつてはこのカツト
オフ周波数は1KHzである。下の方の干渉の量を
測定する広帯域フイルタは本発明1実施例におい
ては、全広帯域特性のまゝにしておくか、より強
い干渉妨害を蒙る側波帯より一寸少ない量だけ帯
域巾を縮少しておく。
或る場合に両側波帯の周波数レスポンスを減少
するのが有利な理由は若しどちらかの側波帯が干
渉を受けていると一般には所望信号が弱く指示さ
れるからである。従つてこの帯域巾縮減は悪い雑
音状態を克服する助けとなる。
するのが有利な理由は若しどちらかの側波帯が干
渉を受けていると一般には所望信号が弱く指示さ
れるからである。従つてこの帯域巾縮減は悪い雑
音状態を克服する助けとなる。
切換可能即ち制御可能のローパスフイルタ12
6,128の出力は夫々増巾器130,132に
供給せられ、次に例えば、上側波帯が供給される
左トランスジユーサ及び下側波帯が供給される右
トランスジユーサに供給される。
6,128の出力は夫々増巾器130,132に
供給せられ、次に例えば、上側波帯が供給される
左トランスジユーサ及び下側波帯が供給される右
トランスジユーサに供給される。
この装置の代表的な適用例においては、トラン
スジユーサは一般のラウドスピーカであるがステ
レオヘツドフオンも多くの場合に用いられる。
スジユーサは一般のラウドスピーカであるがステ
レオヘツドフオンも多くの場合に用いられる。
第3図は標準AM放送システムの代表的なスペ
クトラム状態を示し、こゝで所望の搬送周波数は
Fcで示される。該所望搬送周波数の上10KHzの
隣接チヤンネルはFc+1で示す。又、20KHz上
の隣接チヤンネルはFc+2で示す。同様に下の
方はFc−1及びFc−2で示す。
クトラム状態を示し、こゝで所望の搬送周波数は
Fcで示される。該所望搬送周波数の上10KHzの
隣接チヤンネルはFc+1で示す。又、20KHz上
の隣接チヤンネルはFc+2で示す。同様に下の
方はFc−1及びFc−2で示す。
本発明の目的は、この様な型式の干渉において
受信性能を改良することにあるのである。
受信性能を改良することにあるのである。
最も優秀なAM放送局でも5KHz以上の側波帯
成分を有するから相当な側波帯の重畳があると見
るべきである。従つて、共通チヤンネルからのこ
の側波帯成分は所望信号の通過帯域中に含まれ得
る。この場合には「モンキーチヤター」と称する
珍しい型式の干渉が起りこれは甚だ耳ざわりにな
り了解性を悪くする。
成分を有するから相当な側波帯の重畳があると見
るべきである。従つて、共通チヤンネルからのこ
の側波帯成分は所望信号の通過帯域中に含まれ得
る。この場合には「モンキーチヤター」と称する
珍しい型式の干渉が起りこれは甚だ耳ざわりにな
り了解性を悪くする。
従つて、受信器が隣接チヤンネル干渉の搬送波
成分を完全に除去したとしても、隣接チヤンネル
信号の側波帯からの干渉を蒙る。本発明は所望搬
送波から10KHz以内の近い信号を相当に減衰す
ることにより、10KHzヘテロダイン苗音を除去
するのを助けるだけでなく、側波帯干渉即ちモン
キーチヤターを大巾に減衰する。第3図に示す例
においては搬送周波数の上の隣接チヤンネル干渉
信号からの干渉が下側波帯干渉波からの干渉より
も相当に強い。従つて、受信器の感度は上側波帯
成分に対して実質上減少することが重要である。
下側波帯が大量の干渉を受ける様な点に若し受信
器が置かれているとすれば下側波帯に対する付加
的な選択状態に切換えねばならない。
成分を完全に除去したとしても、隣接チヤンネル
信号の側波帯からの干渉を蒙る。本発明は所望搬
送波から10KHz以内の近い信号を相当に減衰す
ることにより、10KHzヘテロダイン苗音を除去
するのを助けるだけでなく、側波帯干渉即ちモン
キーチヤターを大巾に減衰する。第3図に示す例
においては搬送周波数の上の隣接チヤンネル干渉
信号からの干渉が下側波帯干渉波からの干渉より
も相当に強い。従つて、受信器の感度は上側波帯
成分に対して実質上減少することが重要である。
下側波帯が大量の干渉を受ける様な点に若し受信
器が置かれているとすれば下側波帯に対する付加
的な選択状態に切換えねばならない。
周波数割当ては所与の地域において、割当てを
受けた局から10又は20KHz離れた隣接チヤンネ
ル信号により干渉を殆ど受けない様になされてい
るのは事実である。然し、聴取者が遠方局に同調
した場合、隣接チヤンネル干渉を蒙る可能性は大
きい。
受けた局から10又は20KHz離れた隣接チヤンネ
ル信号により干渉を殆ど受けない様になされてい
るのは事実である。然し、聴取者が遠方局に同調
した場合、隣接チヤンネル干渉を蒙る可能性は大
きい。
上述した様に本発明はいわゆるカクテルパーテ
イ効果を利用し、受信器の隣接チヤンネル干渉拒
絶特性を増強しようとするものである。
イ効果を利用し、受信器の隣接チヤンネル干渉拒
絶特性を増強しようとするものである。
カクテルパーテイ効果の実現のためには所望の
音源の見掛けの位置が干渉波の見掛けの源から空
間的に離れている必要がある。従つて、本発明の
AMステレオ実施例においてもモノフオニツクの
例においても側波帯の分離はオーデイオパスバン
ドの高い実効周波数限界にあつてすべての成分に
効果的であることが重要である。然し乍ら、オー
デイオパスバンドの低い周波数部分に対してはこ
の分離は大きくあることは重要でない。というの
は、隣接チヤンネルの干渉成分は一般に所望信号
の搬送波の近くにはないからである。従つて、モ
ノフオニツクの例においては側波帯の分離を与え
る回路は例えば1又は2KHz以下の周波数に対し
て特に効果的である必要はない。従つて若し、移
相型のシステムが上と下との側波帯分離に用いら
れた場合には回路網は低い周波数領域で位相修正
を精確に与える必要はなく成分数は少くてよい。
音源の見掛けの位置が干渉波の見掛けの源から空
間的に離れている必要がある。従つて、本発明の
AMステレオ実施例においてもモノフオニツクの
例においても側波帯の分離はオーデイオパスバン
ドの高い実効周波数限界にあつてすべての成分に
効果的であることが重要である。然し乍ら、オー
デイオパスバンドの低い周波数部分に対してはこ
の分離は大きくあることは重要でない。というの
は、隣接チヤンネルの干渉成分は一般に所望信号
の搬送波の近くにはないからである。従つて、モ
ノフオニツクの例においては側波帯の分離を与え
る回路は例えば1又は2KHz以下の周波数に対し
て特に効果的である必要はない。従つて若し、移
相型のシステムが上と下との側波帯分離に用いら
れた場合には回路網は低い周波数領域で位相修正
を精確に与える必要はなく成分数は少くてよい。
AMステレオの場合にはステレオ効果及び干渉
減少効果双方に対し分離性が必要とされる。従つ
て、AMステレオに用いられる回路網は適正な分
離、例えば少く共300Hz以下の分離を必要とす
る。
減少効果双方に対し分離性が必要とされる。従つ
て、AMステレオに用いられる回路網は適正な分
離、例えば少く共300Hz以下の分離を必要とす
る。
更に本例の場合には、システムの全部の高い周
波数レスポンスに対して比較的良好な分離を与え
干渉が分離され、カクテルパーテイ効果が完全に
利用されることが望ましい。然し乍ら、この分離
は聴取者が干渉を弁別し得る程大きくある必要は
ない。一般には10dbの分離が適当である。
波数レスポンスに対して比較的良好な分離を与え
干渉が分離され、カクテルパーテイ効果が完全に
利用されることが望ましい。然し乍ら、この分離
は聴取者が干渉を弁別し得る程大きくある必要は
ない。一般には10dbの分離が適当である。
更に若し、本発明実施において隣接チヤンネル
干渉の付加的波を適用したとすると、分離は干
渉波のレベルの測定だけで充分である。例えば、
隣接チヤンネル干渉の搬送波周波数が既知である
場合即ち所望搬送波から10KHzということが分
つていれば10KHzで適正である分離だけが必要
とされる。従つて若し、撹乱を起すに充分強いな
らばこれらの周波数成分に対して完全なカクテル
パーテイ効果を与えることは不必要であり、第1
図或いは第3図に示す様なローパスフイルタによ
り除去されたり少く共大きく減衰せられるであろ
う。実際には回路網は10KHzに復元される限り
分離は例えば数10KHz以上という様に雑に構成
せられる。この仕様の安易さは上下側波帯成分の
分離を与える手段にとつて実質的にコスト及び複
雑さを減らすことができる様にする。
干渉の付加的波を適用したとすると、分離は干
渉波のレベルの測定だけで充分である。例えば、
隣接チヤンネル干渉の搬送波周波数が既知である
場合即ち所望搬送波から10KHzということが分
つていれば10KHzで適正である分離だけが必要
とされる。従つて若し、撹乱を起すに充分強いな
らばこれらの周波数成分に対して完全なカクテル
パーテイ効果を与えることは不必要であり、第1
図或いは第3図に示す様なローパスフイルタによ
り除去されたり少く共大きく減衰せられるであろ
う。実際には回路網は10KHzに復元される限り
分離は例えば数10KHz以上という様に雑に構成
せられる。この仕様の安易さは上下側波帯成分の
分離を与える手段にとつて実質的にコスト及び複
雑さを減らすことができる様にする。
第2図は所期の改良された選択効果を与えるに
用いられる切換器構成を示すものである。電子ス
イツチ200は202,206,208,212
の各部より成り、全レスポンス(位置2)から上
側波帯レスポンスを2KHz(位置1)まで減ら
し、且つ全レスポンス(位置2)から下側波帯を
2KHz(位置3)まで減らす様、システムの周波
数レスポンスを変えるに用いられる。この切換回
路が第1図に適用された場合は比較回路146に
より制御され、フイルタ126及び128の代り
に用いられる。スイツチ208,212は本シス
テムの周波数レスポンスを低い側波帯了解度に変
化するに用いられる。総てのスイツチは連動であ
り一緒に位置を変える。第2図に示す位置におい
ては、上側波帯はローパスフイルタ204により
周波数レスポンスを2KHzに制限され、又ローパ
スフイルタ210により下側波帯は3KHzに制限
される。甚だしい干渉が下側波帯にある場合であ
るとして若しスイツチが第3の位置にあれば下側
波帯は2KHzのレスポンスに制限され、上側波帯
は3KHzのレスポンスに制限せられる。
用いられる切換器構成を示すものである。電子ス
イツチ200は202,206,208,212
の各部より成り、全レスポンス(位置2)から上
側波帯レスポンスを2KHz(位置1)まで減ら
し、且つ全レスポンス(位置2)から下側波帯を
2KHz(位置3)まで減らす様、システムの周波
数レスポンスを変えるに用いられる。この切換回
路が第1図に適用された場合は比較回路146に
より制御され、フイルタ126及び128の代り
に用いられる。スイツチ208,212は本シス
テムの周波数レスポンスを低い側波帯了解度に変
化するに用いられる。総てのスイツチは連動であ
り一緒に位置を変える。第2図に示す位置におい
ては、上側波帯はローパスフイルタ204により
周波数レスポンスを2KHzに制限され、又ローパ
スフイルタ210により下側波帯は3KHzに制限
される。甚だしい干渉が下側波帯にある場合であ
るとして若しスイツチが第3の位置にあれば下側
波帯は2KHzのレスポンスに制限され、上側波帯
は3KHzのレスポンスに制限せられる。
干渉がなく、或いはそのレベルが低い時はスイ
ツチは第2位置に操作されフイルタを作用させず
最大の周波数レスポンスを与える。
ツチは第2位置に操作されフイルタを作用させず
最大の周波数レスポンスを与える。
若干のシステムにおいては、唯1つのフイルタ
にスイツチを入れ、他の側波帯を全レスポンスで
働く様に制御することが望まれる。この様なスイ
ツチ構成は第2図の回路においてフイルタ210
を取除きこのフイルタ210の入力に入つていた
リードと出力から出ていたリードとを接いで第2
図を変型することにより容易に得られる。
にスイツチを入れ、他の側波帯を全レスポンスで
働く様に制御することが望まれる。この様なスイ
ツチ構成は第2図の回路においてフイルタ210
を取除きこのフイルタ210の入力に入つていた
リードと出力から出ていたリードとを接いで第2
図を変型することにより容易に得られる。
斯の道の分野にとつてはオーデイオフイルタ2
04と210とは他の多数の点に配置することが
できるし、又これらフイルタの組合わせを用いて
所期の選択性改善を達成するに用いることもでき
る。フイルタの特性は不連続の階段状にしてもよ
いし、連続的にしてもよい。又、フイルタは多く
の文献に見られる様な設計を利用して他動型とし
てもよい。又、能動オーデイオフイルタも使え
る。
04と210とは他の多数の点に配置することが
できるし、又これらフイルタの組合わせを用いて
所期の選択性改善を達成するに用いることもでき
る。フイルタの特性は不連続の階段状にしてもよ
いし、連続的にしてもよい。又、フイルタは多く
の文献に見られる様な設計を利用して他動型とし
てもよい。又、能動オーデイオフイルタも使え
る。
総ての実施例において、上述の構成はあり得べ
き特殊な実施例の説明に過ぎない。多数の変型が
本発明の精神を逸脱することなく成し得ることは
勿論である。
き特殊な実施例の説明に過ぎない。多数の変型が
本発明の精神を逸脱することなく成し得ることは
勿論である。
第1図は本発明に従つて構成された典型的な受
信システムのブロツクダイアグラム、第2図は干
渉性を改良するために低域フイルタを上下の側波
帯チヤンネルに切換える切換装置を示す概略ブロ
ツクダイアグラム、第3図はスペクトル表示装置
に現われる事のある激しい干渉を示すスイツチで
ある。 102……アンテナ、104……RF−IFスー
パーヘテロダイン回路、106……増巾器、10
7……ライン、108……フイルタ、110……
搬送波チヤンネル、111……ライン、112…
…フイルタ、114,116……増巾器、11
8,120……乗積復調器。
信システムのブロツクダイアグラム、第2図は干
渉性を改良するために低域フイルタを上下の側波
帯チヤンネルに切換える切換装置を示す概略ブロ
ツクダイアグラム、第3図はスペクトル表示装置
に現われる事のある激しい干渉を示すスイツチで
ある。 102……アンテナ、104……RF−IFスー
パーヘテロダイン回路、106……増巾器、10
7……ライン、108……フイルタ、110……
搬送波チヤンネル、111……ライン、112…
…フイルタ、114,116……増巾器、11
8,120……乗積復調器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 独立側波帯型AMステレオ信号の受信にあた
つて隣接チヤンネルの干渉を減少する方法におい
て、 (a) 上記のステレオ信号の復調された上側波帯に
おける受信した隣接チヤンネルの干渉のレベル
を測定し、 (b) 上記のステレオ信号の復調された下側波帯に
おける受信した隣接チヤンネルの干渉のレベル
を測定し、 (b) 各隣接チヤンネルの干渉のレベルが所定のレ
ベルを超えたら、そのステレオチヤンネルのオ
ーデイオ周波数レスポンスを自動的に減少する
ことを含む隣接チヤンネルの干渉を減少する方
法。 2 より弱い隣接チヤンネルの干渉のレベルをも
つステレオチヤンネルのオーデイオ周波数レスポ
ンスを、他方のステレオチヤンネルに加えられる
減少よりも少ない量だけ減少する付加的工程を含
む特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 上記の所定のレベルはステレオ信号側波帯の
パワーレベルのほゞ0.1%である特許請求の範囲
第1項記載の方法。 4 より強い隣接チヤンネルの干渉レベルを受け
るステレオチヤンネルのオーデイオ周波数レスポ
ンスは、そのステレオチヤンネルの全レスポンス
のほゞ3分の1に減少される特許請求の範囲第2
項記載の方法。 5 より強い隣接チヤンネルの干渉レベルを受け
るステレオチヤンネルのオーデイオ周波数レスポ
ンスは、ほゞ2KHzに減少される特許請求の範囲
第1項記載の方法。 6 より強い隣接チヤンネルの干渉レベルを受け
るステレオチヤンネルの周波数レスポンスはほゞ
2KHzに減少され、他のステレオチヤンネルは
ほゞ3KHzに減少される特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US76447677A | 1977-01-31 | 1977-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5396702A JPS5396702A (en) | 1978-08-24 |
| JPS6214974B2 true JPS6214974B2 (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=25070842
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP920678A Granted JPS5396702A (en) | 1977-01-31 | 1978-01-30 | Method of and device for reducing interference between adjacent channels |
| JP60116341A Granted JPS6121636A (ja) | 1977-01-31 | 1985-05-29 | 隣接チヤンネルの干渉を減少した受信器 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60116341A Granted JPS6121636A (ja) | 1977-01-31 | 1985-05-29 | 隣接チヤンネルの干渉を減少した受信器 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS5396702A (ja) |
| AU (1) | AU513310B2 (ja) |
| BR (1) | BR7800554A (ja) |
| CA (1) | CA1127717A (ja) |
| DE (1) | DE2803979A1 (ja) |
| FR (1) | FR2379192A1 (ja) |
| GB (2) | GB1593834A (ja) |
| IL (2) | IL53821A (ja) |
| IT (1) | IT1192325B (ja) |
| MX (2) | MX150961A (ja) |
| NL (1) | NL187883C (ja) |
| NZ (1) | NZ186319A (ja) |
| SE (1) | SE420881B (ja) |
| SU (1) | SU976864A3 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3005537A1 (de) * | 1980-02-14 | 1981-08-20 | Wolf, Max, 8103 Oberammergau | Verfahren und vorrichtung zur beseitigung von, auf einem hoeherfrequenten uebertragungsweg angelangerten stoerungen |
| US4653095A (en) * | 1986-02-06 | 1987-03-24 | Kahn Leonard R | AM stereo receivers having platform motion protection |
| JPH0232248U (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | ||
| US5222255A (en) * | 1991-08-05 | 1993-06-22 | Ford Motor Company | Intermodulation controller for radio receiver |
| US5307515A (en) * | 1991-08-05 | 1994-04-26 | Ford Motor Company | Adjacent channel controller for radio receiver |
| DE4241362C2 (de) * | 1992-12-09 | 1997-06-05 | Blaupunkt Werke Gmbh | Rundfunkempfänger |
| DE10116358A1 (de) * | 2001-04-02 | 2002-11-07 | Micronas Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Erfassung und Unterdrückung von Störungen |
| WO2003019802A1 (de) | 2001-08-23 | 2003-03-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Adaptives filterverfahren und filter zum filtern eines funksignals in einem mobilfunk-kommunikationssystem |
| DE10141394A1 (de) * | 2001-08-23 | 2003-03-13 | Siemens Ag | Adaptives Filterverfahren und Filter zum Filtern eines Funksignals in einem Mobilfunk-Kommunikationssystem |
| JP2004347474A (ja) * | 2003-05-22 | 2004-12-09 | Sharp Corp | 携帯型ナビゲーション装置 |
| RU2269200C2 (ru) * | 2003-08-11 | 2006-01-27 | Открытое акционерное общество "Информационные телекоммуникационные технологии" (ОАО "Интелтех") | Устройство подавления помех |
| RU2269201C2 (ru) * | 2004-02-12 | 2006-01-27 | Владимир Александрович Пахотин | Способ компенсации узкополосных помех |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3218393A (en) * | 1960-02-11 | 1965-11-16 | Leonard R Kahn | Compatible stereophonic transmission and reception systems, and methods and components characterizing same |
| DE1938838C3 (de) * | 1969-07-28 | 1979-06-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka (Japan) | Rauschunterdrfickungssystem |
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