JPS6215219B2 - - Google Patents

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JPS6215219B2
JPS6215219B2 JP54045537A JP4553779A JPS6215219B2 JP S6215219 B2 JPS6215219 B2 JP S6215219B2 JP 54045537 A JP54045537 A JP 54045537A JP 4553779 A JP4553779 A JP 4553779A JP S6215219 B2 JPS6215219 B2 JP S6215219B2
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JP
Japan
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main sheet
liquid
surgical drape
bag means
bag
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Application number
JP54045537A
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English (en)
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JPS54152382A (en
Inventor
Kuruzeuinsukii Morisu Henrietsuto
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Johnson and Johnson Hospital Services Inc
Original Assignee
Johnson and Johnson Products Inc
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Publication date
Application filed by Johnson and Johnson Products Inc filed Critical Johnson and Johnson Products Inc
Publication of JPS54152382A publication Critical patent/JPS54152382A/ja
Publication of JPS6215219B2 publication Critical patent/JPS6215219B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • A61B46/20Surgical drapes specially adapted for patients
    • A61B46/23Surgical drapes specially adapted for patients with means to retain or hold surgical implements
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61B46/00Surgical drapes
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    • A61B46/20Surgical drapes specially adapted for patients
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • A61B46/20Surgical drapes specially adapted for patients
    • A61B46/23Surgical drapes specially adapted for patients with means to retain or hold surgical implements
    • A61B2046/236Surgical drapes specially adapted for patients with means to retain or hold surgical implements with means for collecting drain fluid, e.g. drain tubes

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は外科用ドレープ(手術用の掛布)に関
する。具体的には使い捨ての外科用ドレープ、特
に患者の頭部に関連する外科手術に用いるのに適
した使い捨て外科用ドレープに関する。
頭部に関連する手術に対する準備としては、患
者は次のように処置されるのが一般的である。患
者を手術台にねかせ、メーヨー(Mayo)神経外
科台を患者の頭部と首の上部にはかぶさらないよ
うに患者の上に配置する。頭髪をそり落とし(部
分的または完全に)、たとえばヘキサクロロフエ
ン溶液で頭部をこすつて消毒する。清浄なタオル
を頭の下に置き、頭皮に切開線の印をつける。外
科医によつては、この時点で1枚のガーゼを患者
の頭部に当てるのを好む者もいる。これは、患者
の頭髪を一部しかそり落とさなかつた場合に、手
術領域に侵入してくる恐れのある毛髪を閉じ込め
るのに役立つ。4本またはそれ以上のタオルを手
術部位の周囲に配置し、タオルクランプまたは縫
糸でとめる。滅菌した導電性(conductive)シー
トを、その一端が切開線まで達するように神経外
科台の上に配置する。このシートは最も近いタオ
ルにミシエルクリツプでとめられる。開頭手術用
シーツを、その窓穴が手術部位の上にくるように
手術領域全体にかけて、ミシエルクリツプでとめ
る。その後の掛布には半シートを用い、手術台の
調整ができるように各種のドレープには充分なゆ
るみを持たせておく。所望の手術用の器具および
補助具(例、スポンジ、深皿、およびかん注液)
を頭上または神経外科台に置く。代表的な開頭手
術用シートはその中心付近に窓穴があけてあつ
て、この窓穴の端からドレープの外側のへりに向
つて切りこみ(スリツト)が入つている。この切
り込みにより、布製の2枚の羽根のようなものが
形成される。開頭手術用シートを患者にかぶせた
後、この2枚の羽根をバケツ(一般にキツクペー
ルと呼ばれる)の上で、かん注液や血液が床の上
ではなくキツクペールの中にしたたり落ちるよう
に整えて、とめ合わせる。
頭部に関連する手術のための患者の準備処置と
掛布の仕方に関する資料(上記も含めて)は、次
の文献に見出しうる。Alexander′s Care of the
Patient in Surgery(アレクサンダーの手術にお
ける患者の保護)第5版、C.V.Mosby Co.,米
国、1972年;Aseptic Treatment of Wounds
(創傷の無菌処置)、Macmillan社、米国、1954
年;およびOperating Room Technique(手術室
技法)第2版、C.V.Mosby Co.,1949年。
上述した掛布の仕方は多数のドレープを用いる
上に、タオルクランプ、縫糸、または布の中にも
しくは布で作つた結び目のようなとめつけ手段を
利用するので、貴重な手術室の時間のかなりの部
分が掛布その他の患者に対する手術の準備に費や
されてしまう。しかも、窓穴とスリツトを設けた
開頭手術用シートの羽根様の部分を用いて液体を
キツクペールに導くのは、かかる液体をすべてそ
の容器に到達させるには不確実な方法である。ま
た、キツクペールが外科医およびその補助者の足
下にあるのは不都合であつて、うつかりひつくり
返すもととなる。
本発明によると、頭部に関連する多様な外科手
術に特に適した外科用ドレープが提供される。こ
のドレープは患者に容易かつすばやく適用するこ
とができ、タオルとドレープの従来の使用枚数を
減らすことができる。このドレープは液体を捕集
するための袋手段を包含するので、キツクペール
の必要性がなくなる。このドレープはまた血液や
かん注液のような液体分を手術部位から捕集袋の
中に導く流路手段をも包含する。このドレープ
は、入手の容易な安価な材料から容易かつ迅速に
製作できるので、使用後に廃棄してもかまわな
い。
本発明の1態様によると、一般に柔軟性で垂れ
性のある(drapable)材料からなる主シート、液
体不透過性の袋手段、および一対の間隔をあけて
設けられた細長い材料(ストリツプ)を包含する
外科用ドレープであつて;該主シートは上面、下
面と、上縁、下縁および両側の側縁を有し;該袋
手段は前面カバーシート、後面カバーシート、開
口端部および底部を有するものであつて、主シー
トの上面に取り付けらされており;該ストリツプ
は主シートの上面に取り付けらされており、また
このストリツプは主シートへの取りつけがなされ
ていないフラツプ部分を有し、該ストリツプのそ
れぞれの下端部は袋手段の開口端部の中に差しこ
まれ、それにより、このドレープの使用時に、該
フラツプ部分を主シートの上面に対して斜めに起
こすと、液体分を袋手段の中に流しこむための流
路手段が形成されうるようになつていることを特
徴とするドレープが提供される。
本発明の別の態様によると、一般に柔軟性で垂
れ性のある材料からなる主シート、補強パネルな
らびに液体不透過性の袋手段を包含する外科用ド
レープであつて;該主シートは上面、下面と、上
縁、下縁および両側の側縁を有し;該補強パネル
は主シートの上面に固着され;該補強パネルは上
縁、下縁、両側の側縁およびこの側縁にそれぞれ
近接する両側のフラツプ部分を有し;該フラツプ
部分は主シートへの取りつけがなされておらず、
それぞれに下端部を有し;該袋手段は前面カバー
シート、後面カバーシート、開口端部および底部
を有し;該袋手段は主シートの下縁に大体平行な
取りつけ線に沿つて主シートの上面に取り付けら
れており;該フラツプ部分のそれぞれの下端部は
袋手段の開口端部の中に差しこまれて、それによ
り、このドレープの使用時に、該フラツプ部分を
主シートの上面に対して斜めに起こすと、液体分
を袋手段の中に流しこむための流路手段が形成さ
れうるようになつていることを特徴とする外科用
ドレープが提供される。
本発明のさらにまた別の態様によると、一般に
柔軟性で垂れ性のある材料からなる主シート、補
強パネル、窓穴および液体不透過性の袋手段を包
含する外科用ドレープであつて;該主シートは上
面、下面と、上縁、下縁および両側の側縁を有
し;該主シートにはその外周より内方に位置する
窓穴が設けられ;該補強パネルは主シートの上面
の窓穴を含む区域に固着されており;該補強パネ
ルは上縁、下縁、両側の側縁、ならびにこの側縁
にそれぞれ近接する両側のフラツプ部分を有し;
該フラツプ部分はそれぞれの下端部を有し、また
主シートへの取りつけがなされておらず;該袋手
段は前面カバーシート、後面カバーシート、開口
端部および底部を有し;該袋手段は主シートの下
縁に大体平行な取りつけ線に沿つて主シートの上
面に固着され;両側のフラツプ部分のそれぞれの
下端部は袋手段の開口端部の中に差しこまれてい
て、それにより、このドレープの使用時に、該フ
ラツプ部分を主シートの上面に対して斜めに起こ
すと、液体分を袋手段の中に流しこむための流路
手段が形成されうるようになつていることを特徴
とする外科用ドレープが提供される。
本発明のさらにまた別の態様によると、袋手段
は、手術の終了後に個数を数えるのが好都合であ
る外科用スポンジなどを集めて、一時的にためて
おくための、液体透過性の収納手段を包含してい
てもよく、これは袋手段の下端部から充分に間隔
があくように配置するのが好ましい。
ドレープが窓穴を有する本発明の態様において
は、窓穴は閉鎖部材によつておおわれていてもよ
い。この閉鎖部材は少なくとも半透明の薄いプラ
スチツクフイルムからなるのが好ましく、その下
面には感圧接着剤が被覆されていてもよく、その
場合には、この接着剤はドレープの使用時までは
剥離可能に付着させた保護シートで保護される。
本発明は添付図面を参照するとさらによく理解
されよう。
次に添付図面を参照して、本発明の好適態様を
例示的に説明する。まず、第12図〜第15図に
は、本発明の外科用ドレープの1具体例が図示さ
れている。ドレープ110は主シート112、液
体不透過性袋手段132および比較的幅が狭く
て、細長い一対の部材(ストリツプ)152,1
54からなる。このストリツプの素材は、たとえ
ば不織布か、または好ましくは、不織布にポリエ
チレンのようなプラスチツクフイルムを積層した
材料である。
主シート112は、上縁114、下縁115、
両側の側縁116と117、上面119および下
面120を有する一般に柔軟性で垂れ性のある材
料からなる。主シートは、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニルなどの合成プラスチツク材料の比較的薄
い(例、2〜5ミル=0.0508〜0.128mm)シート
から作製するのが好ましい。他の周知の構成材
料、たとえば織布、不織布またはスクリム補強薄
葉紙なども使用できる。これらの後者の材料は、
所望ならば周知の方法により処理して、水、血
液、塩水、アルコールなどの液体に耐性を持たせ
てもよい。主シート112の寸法は多岐にわたる
が、1例を挙げると長さが60〜80インチ(152.4
〜203.2cm)で幅も60〜80インチ(152.4〜203.2
cm)でよい。
本発明の教示によると、外科用ドレープ110
は間隔をあけてたて方向に配置された細長い一対
のストリツプ152および154を含有し、これ
は主シート112の側縁116および117より
内側で主シート112の上面119に固着されて
いる。第13図からよくわかるように、ストリツ
プ152と154は主シート112への取りつけ
がなされていないフラツプ部分153と155を
それぞれ有する。ドレープの使用前には、フラツ
プ153と155は一般に第13図に見られるよ
うに主シートの上面に大体伏している。しかし、
ドレープの使用中には、後でより詳しく説明する
ように、これらのフラツプは、第13図に破線で
示すように、主シート112の上面に対して或る
角度を持つ位置まで(すなわち斜めに)上方に起
こすことができる。
第13図に示すように、フラツプ153と15
5は2枚重ねの材料からなるものでもよく、この
2層は裏面を内側にして適当な接着剤166で固
着される。第13図に見られるように、各フラツ
プ153または155が接着剤のない区域167
を有する場合、接着剤166は2層を適所に保持
するに足るだけの量で使用することが必要であ
る。ストリツプ152と154はその長さ方向に
適用した接着剤165で主シートの上面に固着す
るのが好ましいが、場合に応じてヒートシールの
ような他の手段も使用できる。
外科用ドレープ110はまた、手術中に使用さ
れたか、または流出してくる液体分をためるため
の袋手段32も包含する。この袋手段は実質的に
液体不透過性の材料から作らなければならない。
袋手段は、織布または不織布を液体不透過性とな
るように既知の方法により適宜に処理したものか
ら構成することもできるが、厚みが約2〜5ミル
(0.0508〜0.128mm)の合成プラスチツク材料のシ
ートから袋手段を構成するのが好ましい。好適態
様においては、主シート112と袋手段132が
共にポリエチレンからなるが、他の適当な合成プ
ラスチツク材料も使用できよう。プラスチツクを
使用する場合は、これを適当な帯電防止剤で処理
するのが好ましい。
第12図と第14図からよくわかるように、袋
手段132は概ね矩形であつて、勿論他の形状で
もよく第1または前面カバーシート138、第2
または後面カバーシート139、開口端部(口)
134、底部135および両側の側縁136と1
37からなる。袋手段132は、1枚のプラスチ
ツク材料のシートを半分に折つて、前面カバーシ
ート138、後面カバーシート139および底1
35を構成し、こうして折りたたんだシートの両
わきを好ましくはヒートシールによつて一緒に封
じて袋手段の側縁136と137を構成するとい
う方法で形成するのが好都合である。この袋手段
は、袋の口134のすぐ下に横方向に走る取りつ
け線170(第14図)に沿つて主シートの上面
に固着される。主シート112と袋132が共に
熱可塑性シートからなる場合、袋はヒートシール
によつて主シートに固着してもよいが、別法とし
て任意の適当な接着剤も使用できる。
ドレープの構成に際しては、まず袋手段132
を、主シート112の下縁115に所望の間隔を
あけて大体平行な取りつけ線170に沿つて主シ
ートに固着する。次にストリツプ152と154
を接着剤165で主シートに固着するが、主シー
トへの固定がなされていないフラツプ部分153
と155を残すように留意する。ストリツプ15
2と154は、これらの外側のたて方向の縁16
2,164がそれぞれ袋132の側縁136,1
37よりいくらか外側にはみ出し、またストリツ
プの下端部が袋の口134の中に少しだけ入りこ
むような位置に配置する第12図に見られるよう
に、固定されていないフラツプ部分153,15
5の下端部は斜めに折り返されて、フラツプ部分
153,155の下端折り返し部174,176
を形成する。その後、下端折り返し部のもとの下
面を、たとえば任意の適当な接着剤で、袋手段1
32の前面カバーシート138の下面に固着する
とよい。該フラツプ部分は手術中に流出する液体
分を袋手段に導く流路手段となるものであり、従
つて、その下端折返し部分は袋手段の開口に安定
に差込まれていれば固着する必要はない。但し、
固着すれば一層安定するので好ましい。即ち、こ
の固定は下端折り返し部が不注意によつて袋手段
132からすべり出てしまうのを防ぐと共に、使
用中にフラツプ部分153,155を第13図に
破線で示す上向きの位置に起したときに、流出液
体を受けるために袋の口を広くあけた状態に保つ
傾向がある。
以上述べた態様においては、適当な位置に窓孔
を設けることができる。
次に第1図、第2図および第10図を参照する
と、本発明の外科用ドレープの別の具体例が示さ
れている。ドレープ10は、一般に中心部に配置
された窓穴60を有する主シート12、補強パネ
ル22、液体不透過性袋手段32、この袋手段の
内側に固定された液体透過性の保持手段、該窓穴
をおおつている接着剤が塗布された閉鎖手段6
2、およびこの閉鎖手段に塗布された接着剤の露
出部分をおおう取りはずし可能に付着した剥離シ
ート65からなる。
主シート12は、上縁14、下縁15、両側の
一対の側縁16,17、上面19および下面20
を有する一般に可撓性でドレープ形成性のある材
料から構成される。主シートは周知の方法で帯電
防止性を持たせた厚さ2.5ミル(0.064mm)のポリ
エチレンシートから構成するのが好ましい。
主シート12は、少なくとも一部は主シートの
内部の縁12aによつて輪郭が形成されている窓
穴60を有する。この窓穴は、これを通して外科
医が手術処置を遂行するためのものであつて、卵
形、円形、正方形、長方形、菱形などの任意の所
望の形状でよい。好適態様のドレープは、主シー
トの周囲の縁から内方に配置されている概ね卵形
の窓穴を有する。窓穴の寸法も多岐にわたるが、
卵形の窓穴の場合で長さが約8.5インチ(21.6
cm)、幅が約6.5インチ(16.5cm)の寸法が適当で
あることが認められた。
窓穴60は、ドレープの上面側で閉鎖手段62
によつてカバーされている。この閉鎖手段は、厚
さが約1〜3ミル(0.025〜0.076mm)のポリ塩化
ビニルなどの材料の透明または半透明シートまた
は“パツチ”からなり、外科用ドレープの分野で
は“切開フイルム”と呼ばれることもある(この
ような閉鎖手段は、外科用ドレープに使用された
場合に、これを介して直接執刀が行なわれるの
で)。閉鎖手段62の寸法は、主シートの窓穴6
0をおおうのに足る大きさである。ドレープの下
面側では、窓穴の外周により区画される区域の内
側部分において、閉鎖手段62に感圧接着剤層6
3が設けられ、この層はドレープの使用時まで
は、たとえばシリコーン剥離樹脂で処理した紙か
ら作製した剥離可能に付着した保護シート65に
よつて保護されている。閉鎖手段62の窓穴60
の上への固着は、閉鎖手段に感圧接着剤63(第
8図)を塗布し、これを窓穴上に置き、この接着
剤を塗布した“パツチ”を主シート12の窓穴に
すぐ隣接する部分に押しつけてはりつけることに
より容易に行なうことができる。その後、閉鎖手
段62の下面側の窓穴60の外周より内側部分の
感圧接着剤に保護シート65を押しつけて付着さ
せる。
ドレープ10は、主シート12の上面に固着さ
れた補強パネル22も包含する。この補強パネル
は主シート12に用いたのと同一材料の1または
2以上の層からなるものでよい。しかし、好まし
くは、補強パネルは吸収性の上面と液体不透過性
の下面を有するのがよい。特に好ましくは、補強
パネルは、液体吸収性の不織布シートを、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタ
レートなどの液体不透過性プラスチツクシート
に、たとえば押出ラミネート法、接着剤またはヒ
ートシールによつてはりあわせたものからなる。
好適態様において、補強パネルは形状が一般に矩
形で、主シート12より小さく、上縁24、下縁
25および両側の一対の側縁26,27を有す
る。第10図からわかるように、補強パネルは開
口23の輪郭をなす内部の縁22a,22b,2
2cおよび22dを有する。補強パネルの開口2
3の大きさは、主シート12の窓穴60より大き
くても、同じでも、または小さくてもかまわな
い。ただし、第1図および第4図に見られるよう
に、開口23は窓穴60よりやや大きいのが好ま
しく、その場合完全に組立てられたドレープにお
いて主シート12の窓穴60を包囲する部分は補
強パネルの開口23の内部にくる。場合によつて
は、開口23の輪郭が窓穴60の輪郭と一致する
か、或いは開口23が窓穴60より小さい方が望
ましいこともある。後者の場合、開口23が窓穴
60より非常に小さくて、窓穴が著しく狭められ
たり、おおいかくされたりするようではいけない
ことは理解されよう。
本発明の教示によると、第3図と第4図からよ
くわかるように、補強パネル22は、それぞれ側
縁26と27に隣接するたて向きのフラツプ部分
28と29を有する。このフラツプ部分は主シー
ト12への固定がなされていない。ドレープの使
用時までは、フラツプ28,29は第1図に一般
に示すように主シートの上面に概ね伏している。
ドレープの使用中には、これらのフラツプは主シ
ート12の上面に或る角度を持つ位置まで(すな
わち、斜めに)上向きに起こすことができる(第
4図の矢印AとBで示す方向に)。第3図と第4
図を参照するとわかるように、フラツプ28,2
9は補強パネルに用いた材料を2重に重ねた厚み
からなるのが好ましい。フラツプを構成するこの
2層の材料は適当な接着剤70(第7図参照)で
一体に接合してもよい。接着剤70は、補強パネ
ル22を主シート12に固着させるためにも使用
できる。
外科用ドレープは、手術中に使用したか、流出
してくる液体分をためるための袋手段32も包含
する。この袋手段は実質的に液体不透過性の材料
からつくらなければならない。袋手段は場合によ
つては、液体不透過性となるように適当な処理を
施こした織布または不織布から構成してもよい
が、好ましくは合成プラスチツク材料から構成す
る。ここに説明する具体例では、主シート22と
袋手段32は共にポリエチレンからなる。
袋手段32は一般に矩形であつて、第1または
前面カバーシート38、第2または後面カバーシ
ート39、開口端部(口)34、底部35、およ
び両わきの縁36,37からなる。袋手段32は
前出の態様の袋手段132と同様の方法または他
の適当な方法で形成できる。
本発明の別の態様によると、袋32の内部に、
手術終了後に個数を数える外科用スポンジなどの
物品を入れておくための液体透過性保持手段42
が設けられる。保持手段42は袋のような構造の
ものであつて、閉鎖端部51(第1図)と開口端
部52、両わきの縁56,57ならびに多数の孔
59を有する。保持手段42は、長さは袋手段3
2ほど長くないが、幅は袋手段32よりほんのわ
ずかに短かいぐらいが好ましい。保持手段42を
構成する液体透過性材料は、たとえば綿ガーゼま
たは目の小さなプラスチツクネツトでもよいが、
保持手段42はその底の部分の付近に孔を多数設
けた合成プラスチツク材料の袋からなるのが好ま
しい。保持手段42はチユーブ状のプラスチツク
材料を切断して製作すると迅速かつ便利である。
この切断したチユーブ状材料の長さは、保持手段
として望ましい長さと同じにし、チユーブの直径
の方は袋32の幅よりほんのわずかに小さくなる
ようにするのが好ましい。所望の長さと幅のプラ
スチツク材料の切断チユーブを平たくつぶして、
側縁56,57を形成する。平たくしたチユーブ
の一端を好ましくはヒートシールにより密封し
て、閉鎖端部51を形成する。孔59(好都合に
は直径1/4インチ=6.4mm)はその後この保持手段
の下部を適当なダイスで穿孔することにより容易
に形成される。孔の大きさは、形成された保持手
段がスポンジなどの物品を入れておくと同時に、
液体分を袋32の底部に容易に通過させるように
機能する限り、任意の好都合な寸法でよい。保持
手段42は、収容される物品が袋32の底にうつ
かりすべり落ちることのないように、袋32の内
側の袋の口の付近に固着しておくのがよい。保持
手段42の外面を袋32の内面に、接着剤または
ヒートシールにより細い連続した帯状に固着させ
るのが好ましい。
再び第1図を参照すると、固定されていないフ
ラツプ部分28と29の下端部は或る角度で斜め
に折り返されて、下端折り返し部28aと29a
をそれぞれ形成している。この下端折り返し部の
もとの下面は保持手段42の前面カバーシートの
下面に最も好都合には接着剤によつて固着されて
おり、前出のドレープ110の下端折り返し部1
74,176を袋手段132の前面カバーシート
の下面に固着したときに得られるのと同様の構造
的配列を与える。
本発明のドレープ10は次のようにして容易か
つ迅速に製作することができる。以下の説明に関
連して述べる寸法は決して本発明を制限する意図
はない。記載の寸法はあくまで例示にすぎず、成
人の患者用の外科用ドレープに適した寸法であ
る。記載の寸法を、たとえば材料節約のために、
或いは小児患者用のより小さなドレープを形成す
るために、本発明の範囲を逸脱せずに変更できる
ことは自明である。
ドレープ10の組み立ては第10図を参照する
と最もよく理解されよう。長さが約70インチ
(177.8cm)で、幅が約60インチ(152.4cm)の大
きさの厚さ2.5ミル(0.064mm)のポリエチレンシ
ートからなる主シート12には、はさみまたは適
当なサイズの金属ダイスを用いて窓穴60が設け
られる。長さが約16インチ(40.6cm)、幅が約13
インチ(33cm)の寸法で厚さが2.5ミル(0.064
mm)の閉鎖手段62(好ましくはポリ塩化ビニル
のパツチ)は全面に感圧接着剤が塗布され、主シ
ート12の第10図に点画85で大体示した部分
に窓穴60をおおうように固着される。窓穴60
よりやや大きなサイズの剥離紙65は、主シート
12の下面側で窓穴60の部分から露出している
接着剤をおおうように配置されて、この接着剤に
付着される。
袋手段32はポリエチレンからなり、寸法は長
さが約38インチ(96.5cm)で、幅が約23インチ
(58.4cm)である。保持手段42の寸法は長さが
約18インチ(45.7cm)で、幅が約23インチ(58.4
cm)である。保持手段の下部には液体分がこれを
通過することができるように、多数の孔が穿孔さ
れている。保持手段42は袋手段32の中に、袋
手段の開口端部と保持手段の開口端部が実質的に
一致するように差し入れられる。その後、保持手
段42の外表面を袋手段32の内表面に、これら
の開口端部に隣接して一周する細い取りつけ帯域
に沿つてヒートシールし(第9図に80で示
す)、第10図の右上部に全体的に示される構造
物を構成する。保持手段42がヒートシールされ
た袋手段32は、主シート12の下縁15に平行
に横方向に走る取りつけ線に沿つて接着剤82に
より主シート12に固着される。この取りつけ線
は窓穴60の最も下方の縁から約5インチ(12.7
cm)下がつた位置にある。
長さが約34インチ(86.4cm)、幅が約20インチ
(50.8cm)の大きさの補強パネル22は、上記不
織布/プラスチツクラミネートの長さ34インチ
(86.4cm)、幅28インチ(71.1cm)の長方形パネル
からつくられる。両わきの幅8インチ(20.3cm)
づつのたて向き部分を半分に折り返し(プラスチ
ツク面とプラスチツク面が合わさるように)、接
着剤70(第7図参照)で接着して、それぞれ長
さ34インチ(86.4cm)、幅4インチ(10.2cm)の
大きさの両わきのフラツプ部分28と29が形成
される。その後、補強パネルに長さ8.5インチ
(21.6cm)、幅7.25インチ(18.4cm)の大きさの開
口部23が設けられる。
補強パネル(フラツプ28と29は除く)には
接着剤84を塗布して、その吸収性の面が露出
し、開口部23が窓穴60の上に中心がくるよう
にして主シート12(および閉鎖手段62の一
部)に固着させる。第9図からよくわかるよう
に、補強パネル22の下部(約6インチ=15.2
cm)は袋手段32の開口端部(口)の中に差しこ
まれ、補強パネルの下面が接着剤84により保持
手段42の内面に固着される。固定されていない
フラツプ部分28,29の下端部は斜めに上側に
折り返されて、下端折り返し部28aと29aを
形成し、これも袋手段32の中に入れられる。そ
の後、下端折り返し部のもとの下面を、保持手段
42の前面カバーシートの下面に適当な接着剤で
固着する。この配置は、前出のドレープ110の
説明に関連した第15図に示す配置と原則的に同
じであつて、同じ目的を果す。
頭部に関連する手術にあたつては、まず患者の
頭部の手術部位の頭髪をきれいにそり、患者を手
術台の上にねかせる。その際、患者の頭部が手術
台の上端の比較的近くにくるようにする。患者の
胸のあたりの上方に高架式器具台を配置し、首と
頭部の部分は自由にさわれるようにあけておく。
高架式器具台には適当にドレープをかけて、必要
な手術器具をその上に置く。
第1図のドレープは次のようにして患者にかけ
られる。ドレープを患者の上に持つてきて、閉鎖
手段62をおおつている接着剤から保護シート6
5をはぎ取る。閉鎖手段62を目的の手術部位の
上に置き、接着剤63によりドレープを患者の皮
膚にはりつける。その後、ドレープの上部(すな
わち、窓穴と主シート12の上縁14の間の部
分)を上方に広げ、その上縁14をたとえばタオ
ルクリツプで高架式器具台をおおうのに用いたド
レープにとめつける。次いで、ドレープの下部
(すなわち、大体において窓穴と主シート12の
下縁15の間の部分)と袋手段32は手術台のふ
ちをまわつて自然にたれ下がるようにする。その
後、フラツプ28と29を上方に起こし(そのも
との位置および主シート12の正常面〈normal
plane〉に対して)、こうすることにより、フラツ
プの下端折り返し部28aと29aは(このよう
なものがドレープに設けられている場合)、袋手
段32と保持手段42の開口端部(口)を広げる
ことになる。そのため、手術中に流出する液体
(血液またはかん注液など)は、こうしていくら
か上向きになつたフラツプによつて袋手段32の
中へ下方に流しこまれる。前出の有孔保持手段が
袋手段32の中に設けられている場合には、液体
分はこの保持手段を通過して袋の中にたまる。外
科用スポンジ、使いすてのクランプなどは袋手段
の口から投入することができ、これらは保持手段
42に引つかかつて、手術終了後にこれらを数え
るまでその中にためられる。
本発明によるドレープは、小さくたたみ、包装
して、滅菌消毒されうる。包装するためのドレー
プ10のたたみ方の1例は、まず袋手段32を主
シートの上面にかぶさるように折り返し、主シー
トの上部と下部も中心に向けて折り返す。たて方
向に小さくなるようにドレープを折りたたんだ
後、横方向にもさらに折りたたんでもよく、こう
して包装と消毒に適した小さく折りたたまれたド
レープが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の外科用ドレープの1具体例
の平面図であつて、一部は上に折り返され、別の
一部は取り払われており;第2図は、第1図のド
レープの下面図であつて、一部は折り返され、別
の一部は取り払われており;第3図は、第1図の
3−3線に沿つた拡大断面図であり;第4図は、
第1図の4−4線に沿つた拡大断面図であり;第
5図は、第1図の5−5線に沿つた拡大断面図で
あり;第6図は、第1図の6−6線に沿つた拡大
断面図であり;第7図は、第3図の円で囲つた部
分の拡大図であり;第8図は、第4図の円で囲つ
た部分の拡大図であり;第9図は、第6図の円で
囲つた部分の拡大図であり;第10図は、第1図
のドレープの分解部品配列斜視図であり;第11
図は、手術を受けようとしている患者の上にかけ
られた第1図のドレーブを示す斜視図である。第
12図は、本発明の外科用ドレープの別の具体例
の平面図であつて、一部は折り返され、別の一部
は取り払われており;第13図は、第12図の1
3−13線に沿つた拡大断面図であり;第14図
は、第12図の14−14線に沿つた拡大断面図
であつて、一部はさらに拡大されており;第15
図は、第12図の15−15線に沿つた拡大断面
図である。 10,110……ドレープ、12,112……
主シート、22……補強パネル、28,29,1
53,155……フラツプ、32,132……袋
手段、42……収納手段、59……孔、60……
窓穴、62……閉鎖手段、65……剥離シート、
152,154……ストリツプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般に柔軟性で垂れ性のある材料からなる主
    シート、液体不透過性の袋手段、および一対の間
    隔をあけて設けられた細長い材料(ストリツプ)
    を包含する外科用ドレープであつて;該主シート
    は上面、下面と、上縁、下縁および両側の側縁を
    有し;該袋手段は前面カバーシート、後面カバー
    シート、開口端部および底部を有するものであつ
    て、主シートの上面に取り付けられており;該ス
    トリツプは主シートの上面に取り付けられてお
    り、またこのストリツプは主シートへの取り付け
    がなされていないフラツプ部分を有し、該ストリ
    ツプのそれぞれの下端部は袋手段の開口端部の中
    に差しこまれ、それにより、このドレープの使用
    時に、該フラツプ部分を主シートの上面に対して
    斜めに起こすと、液体分を袋手段の中に流しこむ
    ための流路手段が形成されうるようになつている
    ことを特徴とする外科用ドレープ。 2 特許請求の範囲第1項記載の外科用ドレープ
    であつて、該主シートが不織布、スクリム強化薄
    葉紙およびプラスチツクフイルムよりなる群から
    選ばれた材料から構成されるもの。 3 特許請求の範囲第1項記載の外科用ドレープ
    であつて、該ストリツプは上面が液体吸収性の不
    織布、下面が液体不透過性のプラスチツクフイル
    ムから構成されるもの。 4 特許請求の範囲第1項記載の外科用ドレープ
    であつて、該液体不透過性袋手段がプラスチツク
    から構成されるもの。 5 特許請求の範囲第1項記載の外科用ドレープ
    であつて、該液体不透過性袋手段がさらにその内
    側にとめつけられた液体透過性保持手段を含んで
    いるもの。 6 特許請求の範囲第5項記載の外科用ドレープ
    であつて、該液体透過性保持手段が有孔プラスチ
    ツクフイルムから構成され、該袋手段の開口端部
    の比較的近くに配置されるもの。 7 特許請求の範囲第5項記載の外科用ドレープ
    であつて、該液体透過性保持手段がガーゼまたは
    プラスチツクネツトから構成されるもの。 8 特許請求の範囲第1項記載の外科用ドレープ
    であつて、該主シートと該袋手段が同じプラスチ
    ツクからなり、該ストリツプは上面が液体吸収性
    の不織布、下面が液体不透過性のプラスチツクフ
    イルムからなり、該袋手段はその開口端部の比較
    的近くに配置された有孔プラスチツクフイルムか
    らなる液体透過性の保持手段をさらに含んでいる
    もの。 9 一般に柔軟性で垂れ性のある材料からなる主
    シート、補強パネルならびに液体不透過性の袋手
    段を包含する外科用ドレープであつて;該主シー
    トは上面、下面と、上縁、下縁および両側の側縁
    を有し;該補強パネルは主シートの上面に固着さ
    れ;該補強パネルは上縁、下縁、両側の側縁およ
    びこの側縁にそれぞれ近接する両側のフラツプ部
    分を有し;該フラツプ部分は主シートへの取り付
    けがなされておらず、それぞれに下端部を有し;
    該袋手段は前面カバーシート、後面カバーシー
    ト、開口端部および底部を有し;該袋手段は主シ
    ートの下縁に大体平行な取り付け線に沿つて主シ
    ートの上面に取り付けられており;該フラツプ部
    分のそれぞれの下端部は袋手段の開口端部の中に
    差しこまれて、それにより、このドレープの使用
    時に、該フラツプ部分を主シートの上面に対して
    斜めに起こすと、液体分を袋手段の中に流しこむ
    ための流路手段が形成されうるようになつている
    ことを特徴とする外科用ドレープ。 10 特許請求の範囲第9項記載の外科用ドレー
    プであつて、該主シートと該袋手段が同じプラス
    チツクからなり、該補強パネルは上面が液体吸収
    性の不織布、下面が液体不透過性のプラスチツク
    フイルムからなり、該袋手段はその開口端部の比
    較的近くに配置された液体透過性の保持手段をさ
    らに含んでいるもの。 11 特許請求の範囲第10項記載の外科用ドレ
    ープであつて、該液体透過性保持手段が有孔プラ
    スチツクフイルム、ガーゼおよびプラスチツクネ
    ツトよりなる群から選ばれた材料からなるもの。 12 一般に柔軟性で垂れ性のある材料からなる
    主シート、補強パネル、および液体不透過性の袋
    手段を包含する外科用ドレープであつて;該主シ
    ートは上面、下面と、上縁、下縁および両側の側
    縁を有し;該主シートにはその外周より内方に位
    置する窓穴が設けられ;該補強パネルは主シート
    の上面の窓穴を含む区域に固着されており;該補
    強パネルは上縁、下縁、両側の側縁、ならびにこ
    の側縁にそれぞれ近接する両側のフラツプ部分を
    有し;該フラツプ部分はそれぞれの下端部を有
    し、また主シートへの取り付けがなされておら
    ず;該袋手段は前面カバーシート、後面カバーシ
    ート、開口端部および底部を有し;該袋手段は主
    シートの下縁に大体平行な取り付け線に沿つて主
    シートの上面に取り付けられ;両側のフラツプ部
    分のそれぞれの下端部は袋手段の開口端部の中に
    差しこまれていて、それにより、このドレープの
    使用時に、該フラツプ部分を主シートの上面に対
    して斜めに起こすと、液体分を袋手段の中に流し
    こむための流路手段が形成されうるようになつて
    いることを特徴とする外科用ドレープ。 13 特許請求の範囲第12項記載の外科用ドレ
    ープであつて、該窓穴がプラスチツクフイルムか
    らなる閉鎖手段でおおわれ、この閉鎖手段の下面
    には窓穴の輪郭により区切られる部分の内側に接
    着剤が設けられているもの。 14 特許請求の範囲第12項記載の外科用ドレ
    ープであつて、該主シートと該袋手段が同一のプ
    ラスチツクからなり、該補強パネルは上面が液体
    吸収性の不織布、下面が液体不透過性のプラスチ
    ツクフイルムからなり、該袋手段はその開口端部
    の比較的近くに配置された液体透過性の保持手段
    をさらに含むもの。 15 特許請求の範囲第14項記載の外科用ドレ
    ープであつて、該液体透過性保持手段が有孔プラ
    スチツクフイルム、ガーゼおよびプラスチツクネ
    ツトよりなる群から選ばれた材料からなるもの。 16 特許請求の範囲第14項記載の外科用ドレ
    ープであつて、該液体透過性保持手段が有孔プラ
    スチツクフイルムからなるもの。 17 特許請求の範囲第16項記載の外科用ドレ
    ープであつて、該閉鎖手段の接着剤がドレープの
    使用時までは、剥離可能に付着された剥離カバー
    で保護されているもの。 18 特許請求の範囲第17項記載の外科用ドレ
    ープであつて、小さく折りたたまれ、滅菌状態で
    包装されているもの。
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