JPS62154432A - 陰極線管の製造方法 - Google Patents

陰極線管の製造方法

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JPS62154432A
JPS62154432A JP60294375A JP29437585A JPS62154432A JP S62154432 A JPS62154432 A JP S62154432A JP 60294375 A JP60294375 A JP 60294375A JP 29437585 A JP29437585 A JP 29437585A JP S62154432 A JPS62154432 A JP S62154432A
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    • H01J9/263Sealing together parts of vessels specially adapted for cathode-ray tubes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、陰極線管用バルブのネック部とこのネック部
内に挿入されたステム部と溶着するための陰極線管の製
造方法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
陰極線管の製造工程において、バルブを封止する工程が
あるが、この封止は、バルブのネック部内の所定位置に
、高精度の位置出しにより電子銃を挿入し、この電子銃
のステム部と、ネック部との間を、外部からバーナによ
り加熱し、一体に溶着することにより行なわれる。
この溶着方法としては、第6図で示すように、陰極線管
用のガラスバルブ11のネック部り1a内に電子銃12
を挿入し、これをネック部11aの外周方向に回転させ
、かつネック部11aの両側に設けたバーナ13から炎
を当てて、電子銃12のステム部とネック部11aとを
溶着する方法がある。
このほかに、第7図で示す如く、ネック部り1a内に電
子銃12を挿入したバルブ11は固定し、このネック部
11aの両側に設けたバーナ13を、ネック部11aの
外周に沿って回転させ、バーナ13の炎をネック部11
aの外周に当てて溶着する方法もある。
以下、これらにつき、詳細に説明する。
第6図において、バルブ11は、受台15にのせられて
J3す、押え16によりバルブストッパー17に押し付
けられて固定されている。また、そのネック部11aは
ネックチャック18により予め定めた位置関係にて保持
固定されている。電子銃12は、マウントボルダ−19
にセツティングされており、その上昇により、ネック部
り1a内に高精度の位置出しにて挿入される。これらの
バルブ11および電子銃12は、ヘッド20により回転
駆動される。そして、ネック部11aの両側に位置する
バーナ13からの炎がネック部11aの外周に当てられ
、前述した電子銃12のステム部との間が溶着される。
第7図では、バルブ11は、第6図の場合と同様に、受
台15に固定されているが、この受台15は支え22を
介して固定テーブル23に固定されている。
電子銃12は、マウントホルダー19によって支持され
ており、ネック部り1a内に挿入されるが、このマウン
トホルダー19も外周方向に対しては固定構造のもので
ある。これに対し、ネック部11aの両側に設けられた
バーナ13は、支柱24を介して固定テーブル25に固
定されており、この回転テーブル25の動作により、バ
ーナ13はネック部11aの外周方向に回転し、電子銃
12のステム部との間を溶着する。
しかし、第6図の5A置では、バルブ11を固定してい
るヘッド20の回転により、また、第7図の装置では、
バーナ13を支持している回転テーブル25の回転によ
り、それぞれ振動が発生し、これがバルブ11に伝わる
。この振動によりネック部11aに生じたり、マウント
ホルダー19に芯触れが生じたりする。このため、電子
銃12のオフセンター状態が生じたり、蛍光面との回転
ずれを生じたり、封止精度を低下させる原因となってい
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、バルブの振動による電子銃のオフセン
ターや蛍光面との回転ずれを生じることなく、高い封止
精度を保って′バルブのネック部と電子銃のステム部と
を溶着することができる陰極線管の%l造方法を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
第1の発明にJ:る陰極線管の製造方法は、陰極線管用
バルブのネック部とこのネック部内に挿入された電子銃
のステム部を溶着するに当り、環状を成しその内周部に
内方に向う複数のバーナ孔を設けた環状バーナを、その
内周が前記ネック部の溶着部外周と対向するように配置
して溶着を行うことを特徴どしており、回転動作を無く
すことにより、それに起因するバルブの振動を無くして
封止精度の低下を防止するものである。
そして、第2の発明による陰極線管の製造方法は、上記
第1の発明による溶着の際に、環状バーナを予定の回動
角の範囲でその周方向に沿って往復動させると共に、こ
の環状バーナをネック部の良さ方向に沿って予定範囲往
復動させることを特徴とし、各往復動により均一な熱0
による良好なる溶着を実現したものである。
(発明の実施例〕 以下、第2の発明の一実施例を図面を参照して説明する
第1図において、27は環状バーナで、環状の本体部内
周に、内方に向う複数のバーナ孔28を設けており、こ
の本体部内周が、バルブ11のネック部11aの溶着部
、すなわら、内部に挿入された電子銃12のステム部1
2aとの接合部と対向するように配置される。そして、
溶着に当っては、前記各バーナ孔28に点火した後、こ
の環状バーナ27を予定の回動角、例えば±20”の範
囲内にて、その周方向に沿って往復動させる。また、こ
れと共に、環状バーナ27をネック部11aの長さ方向
に沿って予定範囲、例えば上下方向に±10IIII+
往復動させる。
このように、環状バーナ27を用い、360°の方向か
らネック部11aを加熱することにより、従来のように
、バルブ11を回転させたり、バーナ13側を回転させ
たりすることなく、電子銃12のステム部12aとの間
を溶着することができる。したがって、回転動作による
振動がバルブに伝わって生じる電子銃12のオフセンタ
ーヤ)蛍光部との回転ずれ等を防止でき、封止精度を向
上さけることができる。また、環状バーナ27を予定の
回動角の第四内で1周方向に往復動さゼたり、ネック部
11aの長さ方向に予定範囲で往復動させたりすること
により、隣合うバーナ孔28間部分の僅かな温度低下や
、目づまり等による温度の不均一を生じることなく、良
好な溶着状態を19ることができる。
次に第2図a3よび第3図により、第2の発明の方法を
実施するための、装置例を説明する。
第2図J3よび第3図において、前記環状バー犬27は
、ネック部11aの溶着部外周に装着するため、左右の
部分27a 、 27bに2分割されている。この環状
バーナ27を、ネック部11aの溶着部外周に装着する
ための機構としては、環状バーナ27をネック部11a
に向けて進退させる進退IaJ/FJ30と、環状バー
ナ27の左右部分27a 、 27bを開閉動作させる
開閉機B431とがある。
まず、開閉機構31について説明する。1塁状バーナ2
7の左右部分27a 、 27bはそれぞれアーム32
a。
32bを介して移動台33a 、 331)の対応する
ものに結合さでれいる。移動台33a 、 3.’>b
は、第4図で示すように、案内台34上にH+:Jられ
ており、カイト35より図示上下方向に沿ってスライド
可能である。36a 、 36bはラックギヤで、移動
台33a。
33bの移動方向に沿って配設され、かつそれらの一端
は対応する移動台33a 、 33b上に固定されてい
る。これらラックギヤ36a 、 36bは、案内台3
4の中央部に回転自在に設けられたビニオンギt734
と噛合っている。このため移動台33a 、 33bは
、互いに連動して左右対称にスライドし、環状バーナ2
7の左右部分27a 、 27bを開閉動作させる。3
8は開閉駆動用のシリンダで、一方の移動台33aと連
結棒39により一体に連結しており、移動台33aに対
し図示上下方向の移動力を与える。
次に進退機構30について説明する。41はスライドベ
ースで、その上面には前記開閉機構31を構成する案内
台34およびシリンダ38等が取付けられている。この
スライドベース41は、案内台42上に設けられており
、ガイド43により図示左右方向に案内され、スライド
する。44は進退駆動用のシリンダで、その作動ロッド
44aはスライドベース41と連結しており、スライド
ベース41を図示左右方向に駆動する。
次に、前記環状バーナ27を予定の回動角範囲で周方向
に往復動させる周方向往復機構46を説明する。47は
駆動円板で、その外周近くの上面には連結棒48の一端
が回転自在に連結されており、モータ49により回転駆
動される。50は駆動アームで長さ方向中間部が後述す
る上下動フレーム51により支軸52を介して回動可能
に支持されており、その図示左端には前記連結棒48の
他端が回転自在に連結している。したがって駆動アーム
50は、モータ49による駆動円板47の回転により連
結棒48を介して駆動され、中間部の支軸52を中心に
第2図の上面からみてシーソ状に揺動する。この駆動ア
ーム50の他端は、第5図で示ずように、連結棒53を
介してプレート54の前方(図示右方)下面に回転自在
に連結される。上記プレート54は、第3図で示すよう
に前述した進退機構30および開閉機構31をその上面
に一括支持するものである。また、このプレート54の
下面には4個のガイドローラ55が設けられており、こ
れらは、前記上下動フレーム51側に固定された円弧状
のガイドレール56と係合し、前記駆動アーム50のシ
ーソー状の揺動に伴い、プレート54をガイドレール5
6に沿って円弧状に往復動させる。
ここで、上記ガイドレール56の円弧の中心は、前記環
状バーナ27の中心と等しく設定する。したがって、プ
レート54が、このガイドレール56に沿って円弧状に
往復動すると、このプレート54上に前記開閉機構31
を介して取付けられた環状バーナ21は、プレート54
の往復動第四に対応する回動角にて、周方向に往復動す
る。
次に、上下動機構58を説明する。前記上下動フレーム
51は、第3図で示す如く、支柱59にJ:リスライド
機構を介して上下動可能に支持されている。
また、この上下動フレーム51は、フローティングジヨ
イント60を介してたて方向に設置されたオートスイッ
チ付のシリンダ61と連結しており、このシリンダ61
によって上下方向に往復動する。この上下動フレーム5
1の上F方向の往復動により、前記ガイドレール56や
プレート54、更には開閉機構31を介して連結してい
る環状バーナ27も、同方向に往復動する。
上記構成において、第1図で示すように、電子銃12が
所定位置に高精度の位置出しにて挿入されたバルブ11
のネック部11aに対し、環状バーナ27を装着する場
合、まず、開閉機構31により環状バーナ27の左右の
部分27a 、 27bを開動作させる。
次に、進退機構30により筒状態の環状バーナ27をネ
ック部11aに向って移動させ、左右の部分27a。
27bをネック部11aに向って移動させる。この状態
にて開閉機構31により左右の部分27a 、 27b
を閉じ、第1図で示すように環状にし、その内周に設け
た複数のバーナ孔28をネック部11aの溶着部外周に
360°の角度から向ける。そして、各バーす孔28か
ら吹き出るガスと空気または酸素の混合気に点火した後
、前記周方向往復機構46を動作させ、環状バーナ27
を予定の回動角度範囲内にて周方向に往復動さけると共
に、上下動機構58を動作させ、環状バーナ21を上下
保持に予定範囲で往復動させる。
このように、ネック部11aの溶性部外周に、複数のバ
ーナ孔38を360°の角度が向けているので、従来の
ようにパルプ11自体を回転させたり、 −反対に、バ
ーナ側を回転させたりする必要がなく、こらの回転によ
り振動がバルブ11に伝わって封止精度を低下させるこ
とがない。また、各バーナ孔28問および分割した環状
バーナ27の接合部に生じる温度低下や、バーナ孔28
の目づまりによる温瓜の不均一については、環状バーナ
27を周方向および上下方向に往復動させることにより
、その影響を防ぐことができ、均一な温度分布により良
好な溶着状態が得られる。
前記環状バーナ27としては、前述のようにガスと酸素
とを使用するものと、ガスと空気とを使用するものとが
ある。これらのうちガス・酸素用は高温になるので、水
冷パイプを設け、環状バーナ27の本体内を冷却する方
がよi/X。また、複数のバーナ孔28は水平に設けら
れているが、水平の場合、炎がネック部11aにぶつか
って上昇し、バルブ11を破壊することが考えられるの
で、バーナ孔28を下向きに角度をつけて設置プてもよ
い。さらに環状バーナ27は2分割したものを示したが
、これに限らず、多分割にしてもよい。
上下IJJ ti!構58としては、シリンダ61によ
り上下動フレーム51を上下方向に往復動させるものを
示したが、モータによって回転する駆動円板をたて向き
に設け、その外周近くに上下動フレーム51側のリンク
棒を連結し、前記駆動円板の回転により上下+hフレー
ム51を上下方向に往復動させてもよい。
その他シリンダによる駆動部をモータやその他の駆動機
構に置き換えてももちろん構わない。
なお、第1の発明の方法は、環状バーナ27のその周方
向の往復動およびネック部11aの長さ方向の往復動を
省略したものであり、詳しい説明は省略する。
〔発明の効果〕
以上のように第1および第2の発明によれば、従来のよ
うな回転動作を要しないため、回転に伴うバルブの振動
により封止精度が低下するのを防止でき、さらに、第2
の発明によれば、均一な温度による良好な溶着状態を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2の発明による陰極線管の製造方法の一実施
例を説明するための斜視図、第2図および第3図は第2
の発明方法を実施するための装置の構成例を示す平面図
および正面図、第4図は第2図で示した開閉機構の平面
図、第5図は第2図で示した周方向往復機構の平面図、
第6図および第7図はそれぞれ従来のバルブ封止装置を
示す斜視図および正面図である。 11・・バルブ、Ila ・・ネック部、12・・電子
銃、12a ・・ステム部、27・・環状バーナ、28
・・バーナ孔、46・・周方向往復機構、58・・上玉
e機構。 昭和60年12月26日 発  明  者     冨    永    二 次
 相同            林         
昭    仏間            源    本
    泰    典特許出願人   株式会社  東
 芝 $1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陰極線管用バルブのネック部とこのネック部内に
    挿入された電子銃のステム部を溶着するに当り、 環状を成しその内周部に内方に向う複数のバーナ孔を設
    けた環状バーナを、その内周が前記ネック部の溶着部外
    周と対向するように配置して溶着を行うことを特徴とす
    る陰極線管の製造方法。
  2. (2)陰極線管用バルブのネック部とこのネック部内に
    挿入された電子銃のステム部を溶着するに当り、 環状を成しその内周部に内方に向う複数のバーナ孔を設
    けた環状バーナを、その内周が前記ネック部の溶着部外
    周と対向するように配置し、前記各バーナ孔に点火し、
    この環状バーナを予定の回動角の範囲でその周方向に沿
    って往復動させると共に、この環状バーナをネック部の
    長さ方向にそって予定範囲往復動させて溶着を行うこと
    を特徴とする陰極線管の製造方法。
JP60294375A 1985-12-26 1985-12-26 陰極線管の製造方法 Granted JPS62154432A (ja)

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