JPS6215546Y2 - - Google Patents

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JPS6215546Y2
JPS6215546Y2 JP2637681U JP2637681U JPS6215546Y2 JP S6215546 Y2 JPS6215546 Y2 JP S6215546Y2 JP 2637681 U JP2637681 U JP 2637681U JP 2637681 U JP2637681 U JP 2637681U JP S6215546 Y2 JPS6215546 Y2 JP S6215546Y2
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JP
Japan
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spline
shaft
washer
protruding piece
shaft end
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JP2637681U
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JPS57137829U (ja
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  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、動力作業機の動力伝達機構におけ
るスプライン軸の軸端部とスプライン嵌合体との
固定構造に関するものである。
従来、動力作業機の前部に配した原動機よりク
ラツチ部、ミツシヨンケース及びデフロツク機構
等を介して車輪に動力を伝達する動力伝達機構の
クラツチ部において、原動機からの出力軸にクラ
ツチドラムの嵌合体をスプライン嵌合して、これ
を軸方向に固定させる場合、例えば第5図に示す
ように、嵌合体22の一端にスラスト座金26を
ボルト27により止め付けると共に、他端に丸形
リグ28を設けるなどして嵌合体22の両端部に
それぞれ固定構造を構成させるのであるが、この
ようにすると組付作業を両端部それぞれ施す必要
があるため、その作業に手数を要して作業能率を
向上できなくなることがあるばかりでなく、同ク
ラツチドラムの交換又は点検を行う際に、クラツ
チドラムが挾隘な場所にスプライン嵌合されてい
る為に、クラツチドラムと共に、同丸形リング2
8を取り外し、或は取り付けることが困難となる
欠点があつた。また、同ボルトが弛んだ場合、ス
ラスト座金と嵌合体とが離脱してガタを生じるお
それがあつた。
そこで本案では、嵌合体のスラスト方向の固定
を、その嵌合体の片端側のみで行えるようにさ
せ、しかもその固定構造を軸端側に構成させて構
造が簡単で、かつ組付作業が容易に行えるように
しようとするものである。
以下本案を図面に示す実施例に基づき説明す
る。
図面は、動力作業機としてのトラクタAの原動
機Bからの動力をクラツチ部C、ミツシヨンケー
スD及びデフロツク機構E等を介して車輪Fを作
動させる動力伝達機構のクラツチ部Cにおいて、
原動機Bからの出力軸Gにクラツチドラムをスプ
ライン嵌合させたときの固定構造を示すものであ
り、図中1は軸端部にスプライン歯1′を形成さ
せたスプライン軸であり、又2′は同スプライン
軸1にスプライン嵌合させた嵌合体2としてのク
ラツチドラムである。
3は上記クラツチドラム2′の軸端側面に形成
させた組付孔であり、その内周面の一部に突片4
を突設させると共に、同突片4先端と、同突片4
と相対する組付孔3内周面との間に、少なくとも
スラスト座金6が通過しうるだけの間隙を形成
し、その突片4の内側面4′と上記組付孔3の段
部面3′との間に座金介入溝5を形成させてい
る。
又6は上記座金介入溝5内にその外周の一部分
を介入させるようにしたスラスト座金であり、組
付状態で、その内側面6′が組付孔3の段部面
3′に面接するようにさせている。
7,7は上記スラスト座金6をスプライン軸1
の軸端面1″に取付けるボルトであり、この場
合、スプライン軸1の軸端面1″に形成したネジ
孔8とスラスト座金6に形成した透孔9とを符合
して、これにボルト7を螺入させることによりス
ラスト座金6を取付けるようにしている。尚10
はボルト用の座金である。
従つて、本案の固定構造では、スプライン軸1
の軸端面1″よりクラツチドラム2′を挿入し、ス
プライン歯1′とスプライン嵌合させた際に、ス
ラスト座金6を座金介入溝5を形成した突片4の
先端と組付孔3の内周面との間を通過させて、同
スラスト座金6の内側面6′を組付孔3の段部面
3′及びスプライン軸1の軸端面1″に当接させな
がら、同スラスト座金6の周縁部を座金介入溝5
に嵌合させて、クラツチドラム2′と一体組付け
し、しかも、ボルト7,7により、同スラスト座
金6とスプライン軸1を連結して、スプライン嵌
合したクラツチドラム2′をスラスト方向に固定
するものである。
上述のように本案によれば、スプライン軸の軸
端側のみにおいて嵌合体のスラスト方向の固定が
なされるため、構造が簡単となつてその分コスト
を低減できるし、又クラツチドラム2′のスプラ
イン軸1への組付作業もスプライン軸の軸端側の
みから行えばよいので、作業を容易にして作業能
率を向上できるという効果がある。又従来のよう
に丸形リング等を用いる必要がないことから、ク
ラツチドラムの交換・点検の際にスプライン軸の
軸端部の固定である為に作業が簡単になり、更に
は、多少ボルトが弛んだ場合でも、スラスト座金
がクラツチドラムの座金介入溝に嵌合して一体に
組付けられている為にクラツチドラムの組付孔よ
り離脱することなくガタ等が生じない効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例のスプライン軸の軸端部
とスプライン嵌合体との固定構造を示す正面図、
第2図は同縦断面図、第3図は本考案実施例の動
力伝達機構における説明図、第4図は本考案実施
例全体側面図、第5図は従来固定構造を示す断面
図である。 1:スプライン軸、1″:軸端面、2:嵌合
体、2′:クラツチドラム、3:組付孔、3′:段
部面、4:突片、4′:内側面、5:座金介入
溝、6:スラスト座金、6′:内側面、7:ボル
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スプライン軸1の軸端に嵌合体2をスプライン
    嵌合させるようにした動力作業機の動力伝達機構
    において、上記嵌合体2の軸端側面に組付孔3を
    形成し、かつ同組付孔3の内周面の一部に突片を
    突設させると共に、同突片4先端と、同突片4と
    相対する組付孔3内周面との間に、少なくともス
    ラスト座金6が通過しうるだけの間隙を形成し、
    同突片4の内側面4′と上記組付孔3の段部面
    3′との間に座金介入溝5を形成させ、かつ一部
    分を上記座金介入溝5内に介入させた状態で内側
    面6′を組付孔3の段部面3′に面接させたスラス
    ト座金6をボルト7によりスプライン軸1の軸端
    面1″に取付けるように構成したことを特徴とす
    る動力作業機の動力伝達機構におけるスプライン
    軸の軸端部とスプライン嵌合体との固定構造。
JP2637681U 1981-02-24 1981-02-24 Expired JPS6215546Y2 (ja)

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JP2637681U JPS6215546Y2 (ja) 1981-02-24 1981-02-24

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JP2637681U JPS6215546Y2 (ja) 1981-02-24 1981-02-24

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Publication Number Publication Date
JPS57137829U JPS57137829U (ja) 1982-08-28
JPS6215546Y2 true JPS6215546Y2 (ja) 1987-04-20

Family

ID=29824088

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JP2637681U Expired JPS6215546Y2 (ja) 1981-02-24 1981-02-24

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