JPS6215560Y2 - - Google Patents

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JPS6215560Y2
JPS6215560Y2 JP1979024375U JP2437579U JPS6215560Y2 JP S6215560 Y2 JPS6215560 Y2 JP S6215560Y2 JP 1979024375 U JP1979024375 U JP 1979024375U JP 2437579 U JP2437579 U JP 2437579U JP S6215560 Y2 JPS6215560 Y2 JP S6215560Y2
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JP
Japan
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opening
pressure vessel
screw ring
annular groove
lid
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JP1979024375U
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JPS55124658U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ブラダのフランジによる密封手段を
備える圧力容器において、蓋押さえ螺環をフラン
ジなしで係止させる新しい装置に関する。
従来、圧力容器における蓋抑え螺環12は、図
面第3図に示す様に螺環12の上端外周にフラン
ジ17を設け、このフランジ17を圧力容器にお
ける開口2の上端縁に当接して、螺環12を係止
させるものであつたから、螺環12をフランジ1
7に加工代を加えた材料から削り出して、ねじと
フランジ17との間に加工上の落しを設けなけれ
ばならないから、図面第3図においてbだけの材
料が削り屑となるだけでなく、圧力容器における
開口2が同図にaで示す分だけ長くなるため、材
料代、加工費が高くついて不経済であると共に、
製品重量も重くなる不都合があつた。
本考案はこの欠点を解消するためになされたも
ので、螺環の外周上部に環状溝を設け、この環状
溝に円断面の一部が突出する剛性の割リングを収
容し、このリングの突出部を圧力容器における開
口の内縁に設けた斜面に当接することにより、フ
ランジを用いず螺環を係止し得る装置を提供する
ことを目的とする。
次に本考案に関する装置を図面に基いて説明す
れば下記の通りである。
図中1はアキユムレータ等の圧力容器で、鋼材
等を用いて耐圧力の大きい形状に形成し、その上
部に開口2を設けてある。3は前記開口2の内端
側に設けた受段部で、ブラダ4のパツキングを兼
ねたフランジ5の下面を支承させてある。6は前
記開口2内へ嵌合した蓋体で、その下部外側にフ
ランジ5の押え段部7を周設し、この押え段部7
と前記受段部3とにより、前記ブラダ4のフラン
ジ5を挟ませると共に、外周に環状溝8を廻らし
て、この環状溝8にシールリング9を嵌め込み、
中央部にはブラダ4へ圧力気体を封入するための
給気弁10を装入する筒部11を設けてある。1
2は蓋体6の押え螺環で、上記開口2の内周に形
成しためねじ13へ螺合し、蓋体6を押えさせる
と共に、上部外周に環状溝14を形成してある。
15は鋼等の剛性材料により形成したリングを2
分割して前記環状溝14へ嵌め付ける様にした割
リングで、環状溝14から一部が露出する円断面
とすることにより、前記押え螺環12を圧力容器
1における開口2へ螺合させると、環状溝14か
ら突出する部分が前記開口2の内周に設けた斜面
16に当接して、押え螺環12の螺入を阻止し、
押え螺環12を前記開口2上に確実に係止させ
る。17は従来の押え螺環12の上部に設けたフ
ランジで、開口2の上端に係合させるものであ
る。
上記の様に構成される装置を圧力容器1内がブ
ラダ4により気体室と液体室とに区画されるアキ
ユムレータに利用した場合、圧力容器1内へ開口
2からブラダ4を挿入し、そのフランジ5を受段
部3に支持させた後、前記開口2へ蓋体6を嵌め
込んで、その押え段部7と上記受段部3との間に
前記ブラダ4のフランジ5を挟ませて置き、開口
2の内周に設けためねじ13へ、上部外周の環状
溝14に剛体の割リング15を嵌め付けた押え螺
環12を螺入すると、該螺環12は開口2内を下
降して蓋体6を押え、この蓋体6の押え段部7と
圧力容器1における受段部3との間にブラダ4に
おけるフランジ5を挟圧してブラダ4を圧力容器
1へ強固確実に取付けると共に、フランジ5に完
全なシール機能を発揮させる。このとき、環状溝
14から一部が突出する前記割リング15は、そ
の外側下面を開口2の上端内周に設けた斜面16
に当接して螺環12の螺入を阻止するため、押え
螺環12は圧力容器1の開口2上へ係止するもの
である。
前記の通り構成される装置は、押え螺環の環状
溝に一部が溝から突出する剛性の割リングを収容
し、その突出部をブラダのフランジによる密封手
段を備える圧力容器における開口の内側縁に設け
た斜面に当接して押え螺環を開口に係止させたか
ら、従来のフランジが不要で、開口の丈も低く出
来るため、図面第3図におけるa及びbの部分の
材料が節約されると共に之等の部分の加工が省け
る経済性があり、又、圧力容器の重量軽減も計れ
る特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置を採用した圧力容器の一
部縦断正面図。第2図は装置の構成を示す一部拡
大断面図。第3図は従来装置の構成を示す一部拡
大断面図である。 図中1は圧力容器、2は開口、3は受段部、4
はブラダ、5はフランジ、6は蓋体、13はめね
じ、12は押え螺環、14は環状溝、15は割リ
ング、16は斜面である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力容器における開口内へ嵌合して、該開口の
    受段部に支持されるブラダのフランジの押えと、
    前記開口の閉塞とを行わせる蓋体を、前記開口の
    内周に設けためねじへ螺合させた螺環により押え
    させる圧力容器の蓋押えにおいて、前記螺環の外
    周上部に環状溝を形成し、この環状溝に円形断面
    の一部が溝外へ突出する剛体の割リングを収容
    し、この割リングの前記環状溝から突出する部分
    を、前記圧力容器における開口上縁の内側に設け
    た斜面に当接して前記螺環を係止させたことを特
    徴とする圧力容器における蓋押え螺環係止装置。
JP1979024375U 1979-02-26 1979-02-26 Expired JPS6215560Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979024375U JPS6215560Y2 (ja) 1979-02-26 1979-02-26

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JP1979024375U JPS6215560Y2 (ja) 1979-02-26 1979-02-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55124658U JPS55124658U (ja) 1980-09-04
JPS6215560Y2 true JPS6215560Y2 (ja) 1987-04-20

Family

ID=28862734

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JP1979024375U Expired JPS6215560Y2 (ja) 1979-02-26 1979-02-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0532692Y2 (ja) * 1986-12-30 1993-08-20
JPH0535236Y2 (ja) * 1989-08-28 1993-09-07
JP6781892B2 (ja) 2016-02-12 2020-11-11 株式会社日本製鋼所 蓄圧容器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4413726Y1 (ja) * 1968-07-15 1969-06-09

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JPS55124658U (ja) 1980-09-04

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