JPS6215896Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6215896Y2 JPS6215896Y2 JP1978143333U JP14333378U JPS6215896Y2 JP S6215896 Y2 JPS6215896 Y2 JP S6215896Y2 JP 1978143333 U JP1978143333 U JP 1978143333U JP 14333378 U JP14333378 U JP 14333378U JP S6215896 Y2 JPS6215896 Y2 JP S6215896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording
- magnetic head
- flat plate
- magnetic sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ビデオデイスクやビデオシートと呼
ばれる記録媒体上に、磁気ヘツド等の記録及び/
又は再生手段を円滑に接触せしめるようになし、
記録媒体上の半径方向のほぼ全域に亘つて好適な
記録及/又は再生を行い得るようにした記録再生
装置に関する。
ばれる記録媒体上に、磁気ヘツド等の記録及び/
又は再生手段を円滑に接触せしめるようになし、
記録媒体上の半径方向のほぼ全域に亘つて好適な
記録及/又は再生を行い得るようにした記録再生
装置に関する。
ビデオデイスクやビデオシートの記録再生を行
うデイスクレコーダやシートレコーダと呼ばれる
記録再生装置は、アクセスタイムが早いこと、同
一内容を直ちに繰り返し再生が行えるなどの理由
から、今日業界において注目され、家電商品とし
ての実用化が促進されるに及んでいる。特に、斯
かるデイスクレコーダは画像のスローモシヨン、
クイツクモーシヨン、停止及び逆転再生などのタ
イムベースを任意に変えた画像が得られるので、
競技判定装置やゴルフ訓練用等のスポーツ練習機
としての用途が脚光を浴びるに及んでいる。
うデイスクレコーダやシートレコーダと呼ばれる
記録再生装置は、アクセスタイムが早いこと、同
一内容を直ちに繰り返し再生が行えるなどの理由
から、今日業界において注目され、家電商品とし
ての実用化が促進されるに及んでいる。特に、斯
かるデイスクレコーダは画像のスローモシヨン、
クイツクモーシヨン、停止及び逆転再生などのタ
イムベースを任意に変えた画像が得られるので、
競技判定装置やゴルフ訓練用等のスポーツ練習機
としての用途が脚光を浴びるに及んでいる。
本願出願人は、斯かる目的に使用される磁気記
録再生装置を既に提案しているが、本考案は特に
磁気ヘツド等の記録再生手段が磁気シート等の記
録媒体の全面に亘つて適正な接触圧をもつて接触
せしめるようになすものであり、このため上記磁
気シート等の保持用基板平面の平面度を任意に変
形せしめうるようになし、もつて、磁気ヘツド等
の記録再生手段の磁気シートに対する当りの均衡
を図らんとするものである。
録再生装置を既に提案しているが、本考案は特に
磁気ヘツド等の記録再生手段が磁気シート等の記
録媒体の全面に亘つて適正な接触圧をもつて接触
せしめるようになすものであり、このため上記磁
気シート等の保持用基板平面の平面度を任意に変
形せしめうるようになし、もつて、磁気ヘツド等
の記録再生手段の磁気シートに対する当りの均衡
を図らんとするものである。
尤も、本願出願人は磁気ヘツドの磁気媒体に対
する接触圧(磁気ヘツドのつき出し量)を調整す
るための調整手段を持つた磁気ヘツド装置につい
て諸々の技術を提案しているが、本考案は斯かる
調整手段をもつてしても容易に払拭できない磁気
媒体の半径方向に於ける再生出力レベルの均等化
が図れる磁気ヘツドの当り調整手段を持つた記録
再生装置を提案するものである。なお、本考案に
おける記録再生装置においても、既に提案した調
節手段が共に用いられるので、先ず、斯かるもの
につき説明し、次いで本考案の詳細に及ぶことと
する。
する接触圧(磁気ヘツドのつき出し量)を調整す
るための調整手段を持つた磁気ヘツド装置につい
て諸々の技術を提案しているが、本考案は斯かる
調整手段をもつてしても容易に払拭できない磁気
媒体の半径方向に於ける再生出力レベルの均等化
が図れる磁気ヘツドの当り調整手段を持つた記録
再生装置を提案するものである。なお、本考案に
おける記録再生装置においても、既に提案した調
節手段が共に用いられるので、先ず、斯かるもの
につき説明し、次いで本考案の詳細に及ぶことと
する。
第1図乃至第4図は記録再生手段としての磁気
ヘツドの記録媒体に対する当りを調整しうる機構
を持つた磁気ヘツド装置1を示し、モータ等によ
り駆動回転せしめられる円盤状の磁気媒体に臨む
ように、磁気記録再生装置内の所定位置に取付け
られる。そして図中2は上記磁気ヘツド装置1の
保持枠であり、この保持枠2は両側に配したL字
状板3と屈曲板4との間に、それぞれ枠板5,6
を介在してねじ等により固定した形態をなし、上
記L字状板3の水平片3aには、取付け孔5a
と、磁気記録再生装置の基板に突設された突起5
cを嵌合して、上記保持枠2の基板に対する位置
決めを行うための位置決め孔5bとが設けられて
いる。また、上記屈曲板4の水平片4aにも取付
け孔6aが設けられ、上記水平片4bの両端部の
2箇所には調整ねじ7がねじ込まれている。さら
に、上記枠板5,6の一側の互いに対向する位置
には長孔8及び透孔9が穿設され、これら長孔8
及び透孔9にはガイドバー10が案内されてい
る。11は上記枠板5を挟持するようにこれに嵌
合されたコ字状板であり、これに設けられた透孔
12がこの嵌合状態にあつて上記ガイドバー10
を支承する如くなり、上記コ字状板11の上面に
螺入したねじ13を出没せしめることによつて、
上記枠板5に対するガイドバー10の高さを調節
し得るようになつている。14,15は上記枠板
5に植立したピンであり、ピン14に巻装した捩
りコイルスプリング16の一端が上記ピン15
に、他端が上記ガイドバー10の一端に係止され
ており、このガイドバー10を上記コ字状板11
とともに下方に付勢するとともに、ガイドバー1
0の脱抜が防止されるようになつている。17,
18は上記枠板5,6に設けられた透孔19,2
0及び切欠21,22に支承されたサイドバーで
あり、上記枠板5に植立されたピン23及び枠板
6に植立された同様のピンに巻回された捩りコイ
ルスプリング24の一端が、上記サイドバー17
のそれぞれの端部に他端が上記サイドバー18の
端部にそれぞれ係止され、このサイドバー18を
常時図中上方に付勢している。また、このサイド
バー18両端の高さは、これに接触する上記調整
ねじ7により任意に調節される。一方、25は上
記ガイドバー10上を円滑に走行しうるリニアボ
ールベアリング装置であり、その上面には側縁に
直線ギヤー26を有する駆動板27がねじ28に
より取付けられ、その直線ギヤー26にはリニア
ボールベアリング装置25を走行せしめるピニオ
ン29が噛合せしめられている。また、上記リニ
アボールベアリング装置25の側面には磁気ヘツ
ドブロツクBの支承板30が取付けられている。
そして、この支承板30を延長した屈曲片31に
は支軸32が突設され、その先端部にボールベア
リングによつて回転が円滑なローラ33が取付け
られ、このローラ33は上記2つのサイドバー1
7,18間に介在されるようになつている。尤も
第1図に示す磁気ヘツドブロツクBは逆に倒立せ
しめた状態にて、上記記録再生装置の基板に取付
けられるので、そのローラ33の支承はサイドバ
ー17によつて行われる。
ヘツドの記録媒体に対する当りを調整しうる機構
を持つた磁気ヘツド装置1を示し、モータ等によ
り駆動回転せしめられる円盤状の磁気媒体に臨む
ように、磁気記録再生装置内の所定位置に取付け
られる。そして図中2は上記磁気ヘツド装置1の
保持枠であり、この保持枠2は両側に配したL字
状板3と屈曲板4との間に、それぞれ枠板5,6
を介在してねじ等により固定した形態をなし、上
記L字状板3の水平片3aには、取付け孔5a
と、磁気記録再生装置の基板に突設された突起5
cを嵌合して、上記保持枠2の基板に対する位置
決めを行うための位置決め孔5bとが設けられて
いる。また、上記屈曲板4の水平片4aにも取付
け孔6aが設けられ、上記水平片4bの両端部の
2箇所には調整ねじ7がねじ込まれている。さら
に、上記枠板5,6の一側の互いに対向する位置
には長孔8及び透孔9が穿設され、これら長孔8
及び透孔9にはガイドバー10が案内されてい
る。11は上記枠板5を挟持するようにこれに嵌
合されたコ字状板であり、これに設けられた透孔
12がこの嵌合状態にあつて上記ガイドバー10
を支承する如くなり、上記コ字状板11の上面に
螺入したねじ13を出没せしめることによつて、
上記枠板5に対するガイドバー10の高さを調節
し得るようになつている。14,15は上記枠板
5に植立したピンであり、ピン14に巻装した捩
りコイルスプリング16の一端が上記ピン15
に、他端が上記ガイドバー10の一端に係止され
ており、このガイドバー10を上記コ字状板11
とともに下方に付勢するとともに、ガイドバー1
0の脱抜が防止されるようになつている。17,
18は上記枠板5,6に設けられた透孔19,2
0及び切欠21,22に支承されたサイドバーで
あり、上記枠板5に植立されたピン23及び枠板
6に植立された同様のピンに巻回された捩りコイ
ルスプリング24の一端が、上記サイドバー17
のそれぞれの端部に他端が上記サイドバー18の
端部にそれぞれ係止され、このサイドバー18を
常時図中上方に付勢している。また、このサイド
バー18両端の高さは、これに接触する上記調整
ねじ7により任意に調節される。一方、25は上
記ガイドバー10上を円滑に走行しうるリニアボ
ールベアリング装置であり、その上面には側縁に
直線ギヤー26を有する駆動板27がねじ28に
より取付けられ、その直線ギヤー26にはリニア
ボールベアリング装置25を走行せしめるピニオ
ン29が噛合せしめられている。また、上記リニ
アボールベアリング装置25の側面には磁気ヘツ
ドブロツクBの支承板30が取付けられている。
そして、この支承板30を延長した屈曲片31に
は支軸32が突設され、その先端部にボールベア
リングによつて回転が円滑なローラ33が取付け
られ、このローラ33は上記2つのサイドバー1
7,18間に介在されるようになつている。尤も
第1図に示す磁気ヘツドブロツクBは逆に倒立せ
しめた状態にて、上記記録再生装置の基板に取付
けられるので、そのローラ33の支承はサイドバ
ー17によつて行われる。
上述の如き構成を有する磁気ヘツド装置によれ
ば、上記調整ねじ13を出没せしめることによ
り、捩りコイルスプリング16の作用を受けて、
ガイドバー10の水平度を調整することができ、
磁気ヘツドの磁気媒体全面に亘る適正な接触圧を
得ることができ、高域部の再生感度を高く且つ正
常に維持することができる。また、上記調整ねじ
7の一方または両方を出没調整することにより、
ローラ33とサイドバー17,18との間隙を調
整する。そして、この様に上記サイドバー18に
対する上記ガイドバー10の正確な位置合わせが
行われたとき、磁気ヘツドブロツクBは上記リニ
アボールベアリング装置及びローラ33のサイド
バー17,18による円滑な案内によつて水平移
動せしめられ、上記直線ギヤー26とピニオン2
9との噛合回転により、円盤状の磁気媒体上を移
動せしめられ、これに螺旋状のトラツクを形成す
ることとなる。
ば、上記調整ねじ13を出没せしめることによ
り、捩りコイルスプリング16の作用を受けて、
ガイドバー10の水平度を調整することができ、
磁気ヘツドの磁気媒体全面に亘る適正な接触圧を
得ることができ、高域部の再生感度を高く且つ正
常に維持することができる。また、上記調整ねじ
7の一方または両方を出没調整することにより、
ローラ33とサイドバー17,18との間隙を調
整する。そして、この様に上記サイドバー18に
対する上記ガイドバー10の正確な位置合わせが
行われたとき、磁気ヘツドブロツクBは上記リニ
アボールベアリング装置及びローラ33のサイド
バー17,18による円滑な案内によつて水平移
動せしめられ、上記直線ギヤー26とピニオン2
9との噛合回転により、円盤状の磁気媒体上を移
動せしめられ、これに螺旋状のトラツクを形成す
ることとなる。
斯くして、磁気シート等の記録媒体に対する磁
気ヘツドの接触圧がその磁気シート等の全面(特
に同一半径)に亘つて適正に保たれる。
気ヘツドの接触圧がその磁気シート等の全面(特
に同一半径)に亘つて適正に保たれる。
ところで、上述の如く調整ねじ13により、磁
気ヘツドの磁気媒体に対する接触圧が調整される
にもかかわらず、実際に記録又は再生していると
きに、磁気シートの内側と外側(異つた半径)で
磁気ヘツドに対する当りが必ずといつていい程に
適正な状態に維持できなくなつてしまう場合があ
る。すなわち、上述の如き磁気ヘツド装置の各構
成部品の精度や組み立て精度を高くするのみで
は、磁気媒体の半径方向における磁気ヘツドの接
触圧を適正なものとすることは、空気流の流れに
よる磁気シートの予期しない状態変化(波打ち)
などを考え合わせると極めて難しい。
気ヘツドの磁気媒体に対する接触圧が調整される
にもかかわらず、実際に記録又は再生していると
きに、磁気シートの内側と外側(異つた半径)で
磁気ヘツドに対する当りが必ずといつていい程に
適正な状態に維持できなくなつてしまう場合があ
る。すなわち、上述の如き磁気ヘツド装置の各構
成部品の精度や組み立て精度を高くするのみで
は、磁気媒体の半径方向における磁気ヘツドの接
触圧を適正なものとすることは、空気流の流れに
よる磁気シートの予期しない状態変化(波打ち)
などを考え合わせると極めて難しい。
そこで、本考案は斯かる問題点に鑑みて考案さ
れたものであり、特に磁気シート等の磁気媒体を
支承する基準平板の平面度を、メカシヤーシ等に
取付けられた調整手段によつて任意に修正するこ
とによつて、磁気シート等の全ての半径に亘つて
目指す適正な磁気ヘツドの接触圧が得られること
を可能となす記録再生装置を提供しようとするも
のである。
れたものであり、特に磁気シート等の磁気媒体を
支承する基準平板の平面度を、メカシヤーシ等に
取付けられた調整手段によつて任意に修正するこ
とによつて、磁気シート等の全ての半径に亘つて
目指す適正な磁気ヘツドの接触圧が得られること
を可能となす記録再生装置を提供しようとするも
のである。
以下、本考案の一実施例を第5図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
この第5図は、シートレコーダと呼ばれる磁気
記録再生装置の概略を示すもので、34はその外
筐であり、この外筐34には把手35や外部入力
信号の入力端子36や出力端子37及び支持脚3
8が取付けられている。また、上記外筐34内に
はその大半を占めるブラウン管39が設置され、
その前部にはスクリーン40やダストカバー41
等が配置されている。このブラウン管39の下部
には所定距離隔ててメカシヤーシ42が取付けら
れ、このメカシヤーシ42の中央部に設けた透孔
43周辺の隆起部44に支柱45が設立され、こ
の支柱45の頂部に支承されてモータ46が上記
透孔43に臨んで取付けられている。すなわち、
モータ46は上記支柱45を介してメカシヤーシ
42に取付けられている。なお、このメカシヤー
シ42はその平面度及び外筐34に対する取付位
置からある程度厳しく規制され、一定水準面が得
られるように取付けられ、この平面部の適所に上
述した第1図に示す如き磁気ヘツド装置1が取付
けられている。また、このメカシヤーシ42の下
部にはこれに対して正しく位置規制された基準平
板47が取付けられており、上記モータ46の回
転軸に関連せしめたセンターボス48やシート受
け等にて挟持された磁気シート49が上記平板4
7の下面にそのモータ46の回転時に僅かの間隙
を保つて支承されている。また、上記基準平板4
7の下部には、上記磁気シート49の回転時に風
圧によりこれを基準平板47に均一に押し当てる
作用をなす保持板50が環状に配され、その下部
に臨んで上記外筐34の底板上の風の向きを規制
する放射状等の複数のリブ51が設けられてい
る。
記録再生装置の概略を示すもので、34はその外
筐であり、この外筐34には把手35や外部入力
信号の入力端子36や出力端子37及び支持脚3
8が取付けられている。また、上記外筐34内に
はその大半を占めるブラウン管39が設置され、
その前部にはスクリーン40やダストカバー41
等が配置されている。このブラウン管39の下部
には所定距離隔ててメカシヤーシ42が取付けら
れ、このメカシヤーシ42の中央部に設けた透孔
43周辺の隆起部44に支柱45が設立され、こ
の支柱45の頂部に支承されてモータ46が上記
透孔43に臨んで取付けられている。すなわち、
モータ46は上記支柱45を介してメカシヤーシ
42に取付けられている。なお、このメカシヤー
シ42はその平面度及び外筐34に対する取付位
置からある程度厳しく規制され、一定水準面が得
られるように取付けられ、この平面部の適所に上
述した第1図に示す如き磁気ヘツド装置1が取付
けられている。また、このメカシヤーシ42の下
部にはこれに対して正しく位置規制された基準平
板47が取付けられており、上記モータ46の回
転軸に関連せしめたセンターボス48やシート受
け等にて挟持された磁気シート49が上記平板4
7の下面にそのモータ46の回転時に僅かの間隙
を保つて支承されている。また、上記基準平板4
7の下部には、上記磁気シート49の回転時に風
圧によりこれを基準平板47に均一に押し当てる
作用をなす保持板50が環状に配され、その下部
に臨んで上記外筐34の底板上の風の向きを規制
する放射状等の複数のリブ51が設けられてい
る。
上述の如く構成された磁気記録再生装置におい
て、上記モータ46を駆動し、磁気シート49を
回転させると、上記メカシヤーシ42上などから
の空気は、上記基準平板47と磁気シート49と
の間のわずかの間隙を縫うようにその内周側から
外周側に通過する。そして、外周側から排出され
た空気は、上記保持板50の上下部及びリブ51
周辺を通つて上記磁気シート49を基準平板47
に押し付ける方向に付勢するように作用する。こ
のとき、前述した第1図に示す調整ねじ7,13
を操作して磁気ヘツドの高さ位置及び向きがある
程度調節され、磁気ヘツドの磁気シート49に対
する略々適正な接触圧(つき出し量)が約束され
るが、既述の如く磁気シート49の内径部と外径
部ではその接触圧が相当に異なる場合があるの
で、上記メカシヤーシ42に螺合された調整ねじ
52の先端を上記基準平板47の上面に衝き当て
る如くなし、その調整ねじ52を出没せしめて上
記基準平板47の平面度を修正することにより、
上記磁気シート49の半径方向に亘る接触圧を
略々適正なものとすることが可能となり、機械的
な部品や組立ての精度を簡単且つ確実に充分なも
のにすることができる。なお、上記調整ねじ52
の先端を上記基準平板47の上面に回転自在に枢
支することにより、上記基準平板47を下方向の
みならず上方向にも引き上げることが可能とな
り、斯かる調整ねじ52は上記メカシヤーシ42
のあらゆる位置に適当数設けられる。
て、上記モータ46を駆動し、磁気シート49を
回転させると、上記メカシヤーシ42上などから
の空気は、上記基準平板47と磁気シート49と
の間のわずかの間隙を縫うようにその内周側から
外周側に通過する。そして、外周側から排出され
た空気は、上記保持板50の上下部及びリブ51
周辺を通つて上記磁気シート49を基準平板47
に押し付ける方向に付勢するように作用する。こ
のとき、前述した第1図に示す調整ねじ7,13
を操作して磁気ヘツドの高さ位置及び向きがある
程度調節され、磁気ヘツドの磁気シート49に対
する略々適正な接触圧(つき出し量)が約束され
るが、既述の如く磁気シート49の内径部と外径
部ではその接触圧が相当に異なる場合があるの
で、上記メカシヤーシ42に螺合された調整ねじ
52の先端を上記基準平板47の上面に衝き当て
る如くなし、その調整ねじ52を出没せしめて上
記基準平板47の平面度を修正することにより、
上記磁気シート49の半径方向に亘る接触圧を
略々適正なものとすることが可能となり、機械的
な部品や組立ての精度を簡単且つ確実に充分なも
のにすることができる。なお、上記調整ねじ52
の先端を上記基準平板47の上面に回転自在に枢
支することにより、上記基準平板47を下方向の
みならず上方向にも引き上げることが可能とな
り、斯かる調整ねじ52は上記メカシヤーシ42
のあらゆる位置に適当数設けられる。
上述したように、本考案によれば、磁気シート
等の記録媒体を基準平板に沿つて回転させて、磁
気ヘツド等の記録手段にてこの磁気シート上に記
録及び/又は再生を行うものにおいて、磁気ヘツ
ド装置の取付け位置調整用の調整ねじの操作に加
え上記基準平板の平面部を任意に調節しうる調節
部材を設けることにより、実際に記録媒体を回転
させて磁気ヘツドによる記録及び/又は再生を行
つたときに生ずる空気流等の影響を受けて微妙に
変わつてしまう磁気ヘツドの記録媒体に対する接
触圧を調節し、記録媒体の内外周全域に亘つて適
切な磁気ヘツドの接触状態が得られ、適切な情報
信号の記録及び/又は再生を行うことを可能とな
す。
等の記録媒体を基準平板に沿つて回転させて、磁
気ヘツド等の記録手段にてこの磁気シート上に記
録及び/又は再生を行うものにおいて、磁気ヘツ
ド装置の取付け位置調整用の調整ねじの操作に加
え上記基準平板の平面部を任意に調節しうる調節
部材を設けることにより、実際に記録媒体を回転
させて磁気ヘツドによる記録及び/又は再生を行
つたときに生ずる空気流等の影響を受けて微妙に
変わつてしまう磁気ヘツドの記録媒体に対する接
触圧を調節し、記録媒体の内外周全域に亘つて適
切な磁気ヘツドの接触状態が得られ、適切な情報
信号の記録及び/又は再生を行うことを可能とな
す。
特に、磁気ヘツドやこの磁気ヘツドを取付ける
取付部品、あるいは記録媒体の支持装置等を構成
する部品精度のみでは解決できない記録媒体と磁
気ヘツドとの相対位置を、さらに精度に調整する
ことができることは記録媒体として軟質のシート
を用いる場合における良好な記録及び/又は再生
を維持するため有益となる。
取付部品、あるいは記録媒体の支持装置等を構成
する部品精度のみでは解決できない記録媒体と磁
気ヘツドとの相対位置を、さらに精度に調整する
ことができることは記録媒体として軟質のシート
を用いる場合における良好な記録及び/又は再生
を維持するため有益となる。
第1図は本考案に適用される磁気ヘツド装置の
斜視図、第2図はその正面図、第3図は同じくそ
の側面断面図、第4図は同じくその平面図、第5
図は本考案にかかる記録再生装置の概略を示す一
部切断側面図である。 1……磁気ヘツド装置、42……メカシヤー
シ、47……基準平板、49……磁気シート、5
2……調節部材である調整ねじ。
斜視図、第2図はその正面図、第3図は同じくそ
の側面断面図、第4図は同じくその平面図、第5
図は本考案にかかる記録再生装置の概略を示す一
部切断側面図である。 1……磁気ヘツド装置、42……メカシヤー
シ、47……基準平板、49……磁気シート、5
2……調節部材である調整ねじ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 磁気シートに対し近接して設けられた基準平板
に沿つて上記磁気シートを回転せしめ、磁気ヘツ
ドにより上記磁気シート上に情報信号の記録及
び/又は再生を行う記録再生装置において、 上記基準平板の一部を進退操作して上記基準平
板を変形させる調節部材を設け、上記調節部材に
より上記基準平板の平面度を調節することにより
上記磁気シートと上記磁気ヘツドとの接触圧を調
節することを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978143333U JPS6215896Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978143333U JPS6215896Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5561878U JPS5561878U (ja) | 1980-04-26 |
| JPS6215896Y2 true JPS6215896Y2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=29120914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978143333U Expired JPS6215896Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215896Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5270816A (en) * | 1975-12-09 | 1977-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic-sheet memory apparatus |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP1978143333U patent/JPS6215896Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5561878U (ja) | 1980-04-26 |
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