JPS6216143B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6216143B2 JPS6216143B2 JP17844782A JP17844782A JPS6216143B2 JP S6216143 B2 JPS6216143 B2 JP S6216143B2 JP 17844782 A JP17844782 A JP 17844782A JP 17844782 A JP17844782 A JP 17844782A JP S6216143 B2 JPS6216143 B2 JP S6216143B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming liquid
- rotary screen
- screen
- guide
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発泡液の塗布方法に関するものであ
り、より詳細には、布帛、紙、フイルム等の長尺
基材に対して、ロータリスクリーンを介して発泡
液を精度良くしかも全面にわたつて一様に塗布す
る方法関する。
り、より詳細には、布帛、紙、フイルム等の長尺
基材に対して、ロータリスクリーンを介して発泡
液を精度良くしかも全面にわたつて一様に塗布す
る方法関する。
布帛、其の他の基材に対し、柔軟加工、防縮・
防皺加工、撥水、防水加工等の加工を行うため
に、泡加工の需要が増大しつつある。この泡加工
においては、処理液中に気泡を均等に分散させ、
この泡を媒体とすることにより、基材に対する塗
布量を微小量に制御し、これにより加工品の品質
の保証と、省資源及び省エネルギーとを確保しよ
うとするものである。この泡加工のコーテイング
装置としては、ロータリスクリーンを用いた装置
が広く使用されており、この場合、処理用発泡液
はロータリスクリーンのメツシユとドクターブレ
ードとの接触位置でドレン化(消泡液化)し、基
材面へ滲出してコーテイングが行われる。
防皺加工、撥水、防水加工等の加工を行うため
に、泡加工の需要が増大しつつある。この泡加工
においては、処理液中に気泡を均等に分散させ、
この泡を媒体とすることにより、基材に対する塗
布量を微小量に制御し、これにより加工品の品質
の保証と、省資源及び省エネルギーとを確保しよ
うとするものである。この泡加工のコーテイング
装置としては、ロータリスクリーンを用いた装置
が広く使用されており、この場合、処理用発泡液
はロータリスクリーンのメツシユとドクターブレ
ードとの接触位置でドレン化(消泡液化)し、基
材面へ滲出してコーテイングが行われる。
しかしながら、公知のロータリスクリーン塗布
法は、基材面への均一塗布性及び塗布量の微細且
つ精度のよい調節という面で、未だ多くの問題点
を有している。即ち、第一の問題点は、発泡液は
通常の液体に比して流動性に乏しく、従つて或る
部分では流動しても他の部分では滞溜する場合が
あり、発泡液をドクターブレードと基材とがロー
タリスクリーンを介して接触する位置全巾にわた
つて発泡液を一様に分布供給させることが困難で
あるということである。より具体的に説明する
と、ドクターブレードの近傍に十分な発泡液が存
在したとしてもこの発泡液を何等かの外力により
ドクターブレードとロータリスクリーンとの接触
位置に押し込まない限り、塗布操作が困難となる
ということである。かくして、第二の問題点とし
て、発泡液を基材に均一に塗布するということも
理解されよう。
法は、基材面への均一塗布性及び塗布量の微細且
つ精度のよい調節という面で、未だ多くの問題点
を有している。即ち、第一の問題点は、発泡液は
通常の液体に比して流動性に乏しく、従つて或る
部分では流動しても他の部分では滞溜する場合が
あり、発泡液をドクターブレードと基材とがロー
タリスクリーンを介して接触する位置全巾にわた
つて発泡液を一様に分布供給させることが困難で
あるということである。より具体的に説明する
と、ドクターブレードの近傍に十分な発泡液が存
在したとしてもこの発泡液を何等かの外力により
ドクターブレードとロータリスクリーンとの接触
位置に押し込まない限り、塗布操作が困難となる
ということである。かくして、第二の問題点とし
て、発泡液を基材に均一に塗布するということも
理解されよう。
このような泡加工に使用可能なロータリスクリ
ーン塗布装置として、特開昭57―82048号公報に
は、ロータリスクリーン内に、捺染部材(ドクタ
ー部材)の端部と捺染部材の上流側に位置する閉
止ストリツプとの間に通路間隙を形成し、この間
隙の両端を横で封塞した装置が開示されている。
この装置によれば、発泡液が上記通路を通つて捺
染部材とスクリーンメツシユ面との接触位置に案
内され、それ以外の位置でスクリーンメツシユ面
と接触するのが防止されるという利点が達成され
るが、未だ塗布量を基材の全巾にわたつて均斉化
するという目的には不満足なものである。
ーン塗布装置として、特開昭57―82048号公報に
は、ロータリスクリーン内に、捺染部材(ドクタ
ー部材)の端部と捺染部材の上流側に位置する閉
止ストリツプとの間に通路間隙を形成し、この間
隙の両端を横で封塞した装置が開示されている。
この装置によれば、発泡液が上記通路を通つて捺
染部材とスクリーンメツシユ面との接触位置に案
内され、それ以外の位置でスクリーンメツシユ面
と接触するのが防止されるという利点が達成され
るが、未だ塗布量を基材の全巾にわたつて均斉化
するという目的には不満足なものである。
本発明の目的は、ロータリスクリーンを介して
発泡液を精度良くしかも全面にわたつて一様に塗
布する方法を提供するにある。
発泡液を精度良くしかも全面にわたつて一様に塗
布する方法を提供するにある。
本発明によれば、布帛、紙、フイルム等の長尺
基材に対して、ロータリスクリーンを通して発泡
液を塗布する方法において、 ロータリスクリーン内に、ロータリスクリーン
の送り出し側の面がスケージで規制され且つ該ロ
ータリスクリーンの略中心部から該ロータリスク
リーンのメツシユ面に至つて開口する発泡液の案
内を、該ロータリスクリーンの有効面全巾にわた
つて配置し、 前記案内中に塗布量よりも多い量の発泡液を供
給し、 前記案内の両側縁において案内中の発泡液を吸
引し、 前記案内中において発泡液をロータリスクリー
ンのメツシユ面へ向けて流動させると共に、ロー
タリスクリーンの巾方向へも流動させることを特
徴とする発泡液の塗布方法が提供される。
基材に対して、ロータリスクリーンを通して発泡
液を塗布する方法において、 ロータリスクリーン内に、ロータリスクリーン
の送り出し側の面がスケージで規制され且つ該ロ
ータリスクリーンの略中心部から該ロータリスク
リーンのメツシユ面に至つて開口する発泡液の案
内を、該ロータリスクリーンの有効面全巾にわた
つて配置し、 前記案内中に塗布量よりも多い量の発泡液を供
給し、 前記案内の両側縁において案内中の発泡液を吸
引し、 前記案内中において発泡液をロータリスクリー
ンのメツシユ面へ向けて流動させると共に、ロー
タリスクリーンの巾方向へも流動させることを特
徴とする発泡液の塗布方法が提供される。
本発明においては、ロータリスクリーン内に設
けた発泡液案内に塗布量よりも多い量の発泡液、
即ち過剰の発泡液を供給すること、及びこの案内
の両側縁において案内中の発泡液を吸引して、発
泡液をメツシユ面へ向けて流動させると共に、ロ
ータリスクリーンへの巾方向へも積極的に流動さ
せることが従来の方法との顕著な相違点である。
けた発泡液案内に塗布量よりも多い量の発泡液、
即ち過剰の発泡液を供給すること、及びこの案内
の両側縁において案内中の発泡液を吸引して、発
泡液をメツシユ面へ向けて流動させると共に、ロ
ータリスクリーンへの巾方向へも積極的に流動さ
せることが従来の方法との顕著な相違点である。
既に指摘した通り、発泡液は通常の液体と異な
り、流動性に劣つており、積極的に流動させる手
段を講じないと滞留する傾向がある。特に、ロー
タリスクリーン内の発泡液案内に発泡液を供給
し、ロータリスクリーンのメツシユ面へ向けて流
動させる場合には、この案内の両側縁に近接した
部分において発泡液の滞留が生じ易く、かくして
被塗布基材の耳(端縁)に近接した部分では中央
部に比して塗布量がかなり少なくなる傾向があ
る。
り、流動性に劣つており、積極的に流動させる手
段を講じないと滞留する傾向がある。特に、ロー
タリスクリーン内の発泡液案内に発泡液を供給
し、ロータリスクリーンのメツシユ面へ向けて流
動させる場合には、この案内の両側縁に近接した
部分において発泡液の滞留が生じ易く、かくして
被塗布基材の耳(端縁)に近接した部分では中央
部に比して塗布量がかなり少なくなる傾向があ
る。
本発明においては、先ずロータリスクリーン内
部の発泡液案内に塗布量よりも多い量の発泡液を
供給し、しかもこの案内の両側縁において発泡液
を吸引することにより、発泡液が案内の両側縁に
おいて滞留するのを防止すると共に、案内中の発
泡液にスクリーン巾方向への流動を積極的に与
え、これにより被塗布基材に発泡液を精度良くし
かも全面にわたつて一様に塗布することが可能と
なるという利点が達成されるのである。
部の発泡液案内に塗布量よりも多い量の発泡液を
供給し、しかもこの案内の両側縁において発泡液
を吸引することにより、発泡液が案内の両側縁に
おいて滞留するのを防止すると共に、案内中の発
泡液にスクリーン巾方向への流動を積極的に与
え、これにより被塗布基材に発泡液を精度良くし
かも全面にわたつて一様に塗布することが可能と
なるという利点が達成されるのである。
本発明を添付図面に示す具体例を基づいて以下
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
第1図において布帛、紙、フイルム等の基材1
は、テンシヨン調節装置10、複数のガイドロー
ラー11、ガイダー12等の適当な系路を経て、
全体として2で示すロータリスクリーンコーテイ
ング装置に導入される。
は、テンシヨン調節装置10、複数のガイドロー
ラー11、ガイダー12等の適当な系路を経て、
全体として2で示すロータリスクリーンコーテイ
ング装置に導入される。
ロータリースクリーンコーテイング装置2は、
機台3にメーンローラー4が軸承され、図示され
ていないが公知の方法により矢印方向に回転・駆
動される。メーンローラー4の外周にはロータリ
スクリーンユニツト6が、位置BからA、更にC
へと、この間任意の角度位置に旋回可能に設けら
れ、後述する如く、塗布量の微調節を行ないつつ
最適の位置に固定される。
機台3にメーンローラー4が軸承され、図示され
ていないが公知の方法により矢印方向に回転・駆
動される。メーンローラー4の外周にはロータリ
スクリーンユニツト6が、位置BからA、更にC
へと、この間任意の角度位置に旋回可能に設けら
れ、後述する如く、塗布量の微調節を行ないつつ
最適の位置に固定される。
基材1はニツプローラー5を経てメーンローラ
ー4に巻きかけられ、その周速度により矢印方向
にフイードされる。メーンローラー4の後方には
送り出しローラー13があり、基材1を後方の乾
燥装置・其他に導く。
ー4に巻きかけられ、その周速度により矢印方向
にフイードされる。メーンローラー4の後方には
送り出しローラー13があり、基材1を後方の乾
燥装置・其他に導く。
ロータリースクリーンユニツト6には、メーン
ローラー4と接してロータリースクリーン7が支
承され、メーンローラー4と等周速に矢印方向に
回転駆動される。ロータリースクリーン7の内部
にはドクター装置8が調節装置9により、両側に
てその加圧調節可能なる様に設けられる。
ローラー4と接してロータリースクリーン7が支
承され、メーンローラー4と等周速に矢印方向に
回転駆動される。ロータリースクリーン7の内部
にはドクター装置8が調節装置9により、両側に
てその加圧調節可能なる様に設けられる。
第2図において基材1はメーンローラー4とロ
ータリースクリーン7の間を通過する際に、ドク
ター装置8により後記する発泡液供給装置21か
らの発泡液がロータリースクリーン7のメツシユ
を介して均等に塗布されるものである。
ータリースクリーン7の間を通過する際に、ドク
ター装置8により後記する発泡液供給装置21か
らの発泡液がロータリースクリーン7のメツシユ
を介して均等に塗布されるものである。
第2図及び第3図において、ロータリースクリ
ーン7の内部には発泡液案内ともなるドクター装
置8が設けられる。ドクター装置8は支持管14
を有し、この支持管14はロータリースクリーン
7を貫通し、この両端は調節装置9の移動可能な
端部(図示せず)に固定される。支持管14の内
部には発泡液の供給管15が同芯状に一体に設け
られ、後記の発泡液供給装置21(第3図参照)
に接続される。
ーン7の内部には発泡液案内ともなるドクター装
置8が設けられる。ドクター装置8は支持管14
を有し、この支持管14はロータリースクリーン
7を貫通し、この両端は調節装置9の移動可能な
端部(図示せず)に固定される。支持管14の内
部には発泡液の供給管15が同芯状に一体に設け
られ、後記の発泡液供給装置21(第3図参照)
に接続される。
支持管14と供給管15の二重構造は基材1の
巾手方向に対する発泡液20の均等なる供給に効
果をもたらすものである。供給装置21からの発
泡液20は供給管15内に通じ、その中央部に設
けられた長円孔15′から左右に均等に流出し、
支持管14の内部に充満される。これには多数の
小孔14′がその長手方向に一列に穿孔されてお
り、中央部に供給された発泡液20は小孔14′
から巾方向に亘り均等に外部に流出する。通常の
ロータリースクリーン装置においては支持管14
の一方からの供給のみであるため、巾方向に対す
る不均等な供給状態は避けることが出来ない。
巾手方向に対する発泡液20の均等なる供給に効
果をもたらすものである。供給装置21からの発
泡液20は供給管15内に通じ、その中央部に設
けられた長円孔15′から左右に均等に流出し、
支持管14の内部に充満される。これには多数の
小孔14′がその長手方向に一列に穿孔されてお
り、中央部に供給された発泡液20は小孔14′
から巾方向に亘り均等に外部に流出する。通常の
ロータリースクリーン装置においては支持管14
の一方からの供給のみであるため、巾方向に対す
る不均等な供給状態は避けることが出来ない。
第2図において支持管14には、その下部に受
樋16が取りつけられ、支持管の小孔14′から
流出した発泡液20はこの上、下面の間に導かれ
る。受樋16の先端には、その下部に帯状シール
材17が、又、その上部にはスケージ―ホルダー
18、更にこれに固定されたスケージー19が取
りつけられる。シール材17、及びスケージー1
9の夫々の先端は何れもロータリースクリーン7
の内周面に密接するように配置され、これらは滑
らかな圧接状態が得られるように弾性を有する材
料が使用される。従つて前記調節装置9によるス
ケージー19の接圧調節時の変形があつても、そ
れらの先端とロータリースクリーン7の内周面と
は常時巾方向に密封された状態となつている。
樋16が取りつけられ、支持管の小孔14′から
流出した発泡液20はこの上、下面の間に導かれ
る。受樋16の先端には、その下部に帯状シール
材17が、又、その上部にはスケージ―ホルダー
18、更にこれに固定されたスケージー19が取
りつけられる。シール材17、及びスケージー1
9の夫々の先端は何れもロータリースクリーン7
の内周面に密接するように配置され、これらは滑
らかな圧接状態が得られるように弾性を有する材
料が使用される。従つて前記調節装置9によるス
ケージー19の接圧調節時の変形があつても、そ
れらの先端とロータリースクリーン7の内周面と
は常時巾方向に密封された状態となつている。
供給された発泡液20は供給管15、これに設
けられた長円孔15′、支持管14、これらの小
孔14′から受樋16を経て、更にシール材1
7、スケージー19の間の発泡液案内を通じてス
クリーン7の内周面に達する。ここで発泡液20
は供給送圧によりスケージー19の先端部に圧送
され、スクリーン7との回転摩擦力及びスケージ
ー19の接圧により、ドレン化され、スクリーン
のメツシユを介して基材1の表面に均等に塗布さ
れる。
けられた長円孔15′、支持管14、これらの小
孔14′から受樋16を経て、更にシール材1
7、スケージー19の間の発泡液案内を通じてス
クリーン7の内周面に達する。ここで発泡液20
は供給送圧によりスケージー19の先端部に圧送
され、スクリーン7との回転摩擦力及びスケージ
ー19の接圧により、ドレン化され、スクリーン
のメツシユを介して基材1の表面に均等に塗布さ
れる。
第3図においては本発明の概要を巾方向に、
又、供給、回収の系路を図示するものである。
又、供給、回収の系路を図示するものである。
基材1は前記の通りメーンローラー4に巻きか
けられて送られるものであるが、第3図において
はこれを平面状に下から上へと矢印方向に進むも
のとする。基材1に対し、その背面にはメーンロ
ーラー4、その手前にはロータリースクリーン
7、及びこの内部に発泡液案内ともなるドクター
装置8が第3図の通り設けられる。ドクター装置
8は前記する通り支持管14、供給管15、受樋
16等により構成され、供給管15は発泡液供給
装置21に接続されて、前記する系路により発泡
液が基材面に塗布される。
けられて送られるものであるが、第3図において
はこれを平面状に下から上へと矢印方向に進むも
のとする。基材1に対し、その背面にはメーンロ
ーラー4、その手前にはロータリースクリーン
7、及びこの内部に発泡液案内ともなるドクター
装置8が第3図の通り設けられる。ドクター装置
8は前記する通り支持管14、供給管15、受樋
16等により構成され、供給管15は発泡液供給
装置21に接続されて、前記する系路により発泡
液が基材面に塗布される。
発泡液供給装置21は原液供給ポンプ22から
ミキシングヘツド23に至る原液ライン25及び
圧力調整弁28、圧力計29、流量調整弁30、
及びフロメーター31からなるエヤーラインによ
り構成される。原液タンク24の原液は導管25
からポンプ22に吸引され、導管25′からミキ
シングヘツド23に圧送される。一方エヤー源2
6からの高圧エヤーは配管27から圧力調整弁2
8、配管27′、流量調整弁30、フローメータ
ー31、配管27″を経て導管25′に合流し、原
液とエヤーが混合状態となつてミキシングヘツド
23に圧送される。
ミキシングヘツド23に至る原液ライン25及び
圧力調整弁28、圧力計29、流量調整弁30、
及びフロメーター31からなるエヤーラインによ
り構成される。原液タンク24の原液は導管25
からポンプ22に吸引され、導管25′からミキ
シングヘツド23に圧送される。一方エヤー源2
6からの高圧エヤーは配管27から圧力調整弁2
8、配管27′、流量調整弁30、フローメータ
ー31、配管27″を経て導管25′に合流し、原
液とエヤーが混合状態となつてミキシングヘツド
23に圧送される。
ミキシングヘツド23は図示されないが別途モ
ーターにて回転駆動される。これに圧送された原
液とエヤーの混合体は微細且つ一様に完全撹拌さ
れて、安定した発泡液体となり、導管25″によ
り供給管15に接続される。
ーターにて回転駆動される。これに圧送された原
液とエヤーの混合体は微細且つ一様に完全撹拌さ
れて、安定した発泡液体となり、導管25″によ
り供給管15に接続される。
原液供給ポンプ22も図示されないが回転数可
変の別途モーターにより回転駆動される。この回
転数に比例して圧送される原液量と、流量調整弁
30にて調整されるエヤー量により、所謂ブロー
比(原液:エヤーの容積比)が決定される。原液
の供給量は供給ポンプ22の回転数により、又エ
ヤー圧(混合圧との差圧)に対応するエヤー量は
フローメーター31にて表示され、目的に適合し
たブロー比が確保されるものである。
変の別途モーターにより回転駆動される。この回
転数に比例して圧送される原液量と、流量調整弁
30にて調整されるエヤー量により、所謂ブロー
比(原液:エヤーの容積比)が決定される。原液
の供給量は供給ポンプ22の回転数により、又エ
ヤー圧(混合圧との差圧)に対応するエヤー量は
フローメーター31にて表示され、目的に適合し
たブロー比が確保されるものである。
又、ブロー比を一定として、基材1の送り速度
に応じた発泡液供給量の自動制御のため、メーン
ローラー4面に設けられ、これと等周速で回転す
るタツチローラー32、これに連結された速度検
出器33、及び比例制御装置34を設け、ポンプ
22の回転数を制御し、更に流量調整弁30を電
動式としてエヤー量の制御を行なうことも可能で
ある。
に応じた発泡液供給量の自動制御のため、メーン
ローラー4面に設けられ、これと等周速で回転す
るタツチローラー32、これに連結された速度検
出器33、及び比例制御装置34を設け、ポンプ
22の回転数を制御し、更に流量調整弁30を電
動式としてエヤー量の制御を行なうことも可能で
ある。
本発明においては、上に詳述した発泡液供給装
置21から供給管14、支持管15、受樋16等
を通して、発泡液案内としての作用をも兼ねるド
クター装置8内に必要塗布量よりも多い量の発泡
液20を供給する。
置21から供給管14、支持管15、受樋16等
を通して、発泡液案内としての作用をも兼ねるド
クター装置8内に必要塗布量よりも多い量の発泡
液20を供給する。
更に、第3図及び第4図に示す通り、受樋1
6、スケージ19及びシール材で区画された発泡
液案内の両側縁を壁面で閉鎖することなく、この
両側縁に発泡液吸引ノズル35を配置する。この
対となつた吸引ノズル35,35は、塗布量より
も多い量で発泡液案内中に供給される発泡液を巾
方向外方に流動させ、これにより発泡液をロータ
リスクリーンの有効メツシユ面全巾にわたつて一
様に供給し、且つ巾方向への発泡液の滞留を解消
する役目を行うものである。
6、スケージ19及びシール材で区画された発泡
液案内の両側縁を壁面で閉鎖することなく、この
両側縁に発泡液吸引ノズル35を配置する。この
対となつた吸引ノズル35,35は、塗布量より
も多い量で発泡液案内中に供給される発泡液を巾
方向外方に流動させ、これにより発泡液をロータ
リスクリーンの有効メツシユ面全巾にわたつて一
様に供給し、且つ巾方向への発泡液の滞留を解消
する役目を行うものである。
第3図及び第4図に示す具体例において、吸引
ノズル35は受樋16の断面を完全に覆うが、ス
ケージ19とシール材17との間の案内通路に沿
つて延び、その断面を実質上覆うように設けられ
ている。即ち吸引ノズル35は発泡液案内中の発
泡液を吸引して、該発泡液に巾方向外向きの流動
を与えることに主眼があるのであるから、発泡液
案内の側縁と吸引ノズルとの間に隙間が形成され
たとしても障害を生じることはない。吸引ノズル
35は吸引管36を介して真空式回収装置38に
接続される。かくして、吸引ノズル35で吸引さ
れる発泡液は吸引管を通して外部に導かれ、回収
装置38内に達し液の形で貯留される。
ノズル35は受樋16の断面を完全に覆うが、ス
ケージ19とシール材17との間の案内通路に沿
つて延び、その断面を実質上覆うように設けられ
ている。即ち吸引ノズル35は発泡液案内中の発
泡液を吸引して、該発泡液に巾方向外向きの流動
を与えることに主眼があるのであるから、発泡液
案内の側縁と吸引ノズルとの間に隙間が形成され
たとしても障害を生じることはない。吸引ノズル
35は吸引管36を介して真空式回収装置38に
接続される。かくして、吸引ノズル35で吸引さ
れる発泡液は吸引管を通して外部に導かれ、回収
装置38内に達し液の形で貯留される。
本発明においては、第3図に示す如く、ロータ
リスクリーン7及びドクター装置8による発泡液
の塗布巾を被塗布基材1のWよりも、常に両側に
wだけ広い巾とし、この巾の外方に吸引ノズル3
5を配置することが特に望ましい。即ち、被塗布
基材1の端縁と吸引ノズル35との間に小間隔w
を設けることによつて、発泡液ノズル35によつ
て吸引されることによる影響を防止できる。ま
た、基材1は若干の蛇行を伴ない易いが、このよ
うな蛇行にかかわらず、端縁に迄一様な発泡液の
塗布が可能となる。更に耳端部は発泡液がドレン
化する影響も受け易いが、塗布巾を大きくするこ
とにより、このような影響も回避できるようにな
る。
リスクリーン7及びドクター装置8による発泡液
の塗布巾を被塗布基材1のWよりも、常に両側に
wだけ広い巾とし、この巾の外方に吸引ノズル3
5を配置することが特に望ましい。即ち、被塗布
基材1の端縁と吸引ノズル35との間に小間隔w
を設けることによつて、発泡液ノズル35によつ
て吸引されることによる影響を防止できる。ま
た、基材1は若干の蛇行を伴ない易いが、このよ
うな蛇行にかかわらず、端縁に迄一様な発泡液の
塗布が可能となる。更に耳端部は発泡液がドレン
化する影響も受け易いが、塗布巾を大きくするこ
とにより、このような影響も回避できるようにな
る。
塗布巾Wよりも広くする両側のwは、一般に20
mm乃至100mmの範囲から適宜設定する。
mm乃至100mmの範囲から適宜設定する。
この場合、液は基材1の両側からはみ出してメ
ーンローラ4上にも約巾wだけ付着するが、これ
を連続して回収するために、基材1の巾Wに接し
てその両外側、下部にドレン回収ノズル37が設
けられ、吸引管36′を経て回収装置38に接続
される。回収装置38に吸引回収された発泡液の
余剰分及びドレン液は回収装置内でドレン化さ
れ、送液ポンプ39にて原液タンク24に環流、
場合により循環使用も可能である。
ーンローラ4上にも約巾wだけ付着するが、これ
を連続して回収するために、基材1の巾Wに接し
てその両外側、下部にドレン回収ノズル37が設
けられ、吸引管36′を経て回収装置38に接続
される。回収装置38に吸引回収された発泡液の
余剰分及びドレン液は回収装置内でドレン化さ
れ、送液ポンプ39にて原液タンク24に環流、
場合により循環使用も可能である。
又、メーンローラー4に余分に付着した発泡液
のw巾分は、第1図に示す洗浄装置40により洗
浄、脱水が行なわれる。
のw巾分は、第1図に示す洗浄装置40により洗
浄、脱水が行なわれる。
本発明において、発泡液案内に供給する発泡液
の量は、基材、原液の種類、製品の用途によつて
も相違するが、一般に必要塗布量の最小102%か
ら最大限125%迄で変化させる。
の量は、基材、原液の種類、製品の用途によつて
も相違するが、一般に必要塗布量の最小102%か
ら最大限125%迄で変化させる。
尚、第1図において、スクリーンユニツト6の
位置調節による塗布量調節は、次のように行われ
る。
位置調節による塗布量調節は、次のように行われ
る。
即ち、A位置においては、発泡液の自重は案内
中の発泡液送圧からマイナスされるように作用
し、C位置においては発泡液の自重が案内中の発
泡液送圧にプラスするように作用し、B位置はこ
れらA及びCの中間となる。この様にA.B.C位置
において上記の通り塗布液の自重作用の変化に伴
ない、基材1への塗布量が必然的に変化し、他の
要素を同一条件とした場合の塗布量は位置Aが最
少、位置Bが中間、位置Cが最大となり、微調節
が可能となる。
中の発泡液送圧からマイナスされるように作用
し、C位置においては発泡液の自重が案内中の発
泡液送圧にプラスするように作用し、B位置はこ
れらA及びCの中間となる。この様にA.B.C位置
において上記の通り塗布液の自重作用の変化に伴
ない、基材1への塗布量が必然的に変化し、他の
要素を同一条件とした場合の塗布量は位置Aが最
少、位置Bが中間、位置Cが最大となり、微調節
が可能となる。
第1図は本発明に用いるロータリースクリーン
コーテイング装置の概要側面図。第2図はロータ
リースクリーンと、その内部に設けられた発泡液
案内を兼ねたドクター装置とを示す断面図。第3
図は本発明の発泡液供給回収系をスクリーンと共
に示す一部断面図。第4図は、第3図における発
泡液吸収ノズルをスクリーン及びドクター装置と
共に示す断面図。 1…基材、2…ロータリースクリーンコーテイ
ング装置、3…機台、4…メーンローラー、5…
ニツプローラー、6…ロータリースクリーンユニ
ツト、7…ロータリースクリーン、8…ドクター
装置、9…調節装置、10…テンシヨン調節装
置、11…ガイドローラー、12…ガイダー、1
3…送り出しローラー、14…支持管、14′…
小孔、15…供給管、15′…長円孔、15″…隔
壁、16…受樋、17…シール材、18…スケー
ジーホルダー、19…スケージー、20…発泡
液、21…発泡液供給装置、22…原液供給ポン
プ、23…ミキシングヘツド、24…原液タン
ク、25,25′,25″…導管、26…エヤー
源、27,27′,27″…配管、28…圧力調整
弁、29…圧力計、30…流量調整弁、31…フ
ローメーター、32…タンチローラー、33…速
度検出器、34…比例制御装置、35…発泡液吸
引ノズル、36,36′…吸引管、37…ドレン
回収ノズル、38…回収装置、39…送液ポン
プ、40…洗浄装置。
コーテイング装置の概要側面図。第2図はロータ
リースクリーンと、その内部に設けられた発泡液
案内を兼ねたドクター装置とを示す断面図。第3
図は本発明の発泡液供給回収系をスクリーンと共
に示す一部断面図。第4図は、第3図における発
泡液吸収ノズルをスクリーン及びドクター装置と
共に示す断面図。 1…基材、2…ロータリースクリーンコーテイ
ング装置、3…機台、4…メーンローラー、5…
ニツプローラー、6…ロータリースクリーンユニ
ツト、7…ロータリースクリーン、8…ドクター
装置、9…調節装置、10…テンシヨン調節装
置、11…ガイドローラー、12…ガイダー、1
3…送り出しローラー、14…支持管、14′…
小孔、15…供給管、15′…長円孔、15″…隔
壁、16…受樋、17…シール材、18…スケー
ジーホルダー、19…スケージー、20…発泡
液、21…発泡液供給装置、22…原液供給ポン
プ、23…ミキシングヘツド、24…原液タン
ク、25,25′,25″…導管、26…エヤー
源、27,27′,27″…配管、28…圧力調整
弁、29…圧力計、30…流量調整弁、31…フ
ローメーター、32…タンチローラー、33…速
度検出器、34…比例制御装置、35…発泡液吸
引ノズル、36,36′…吸引管、37…ドレン
回収ノズル、38…回収装置、39…送液ポン
プ、40…洗浄装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 布帛、紙、フイルム等の長尺基材に対して、
ロータリスクリーンを通して発泡液を塗布する方
法において、 ロータリスクリーン内に、ロータリスクリーン
の送り出し側の面がスケージで規制され且つ該ロ
ータリスクリーンの略中心部から該ロータリスク
リーンのメツシユ面に至つて開口する発泡液の案
内を、該ロータリスクリーンの有効面全巾にわた
つて配置し、 前記案内中に塗布量よりも多い量の発泡液を供
給し、 前記案内の両側縁において案内中の発泡液を吸
引し、 前記案内中において発泡液をロータリスクリー
ンのメツシユ面に向けて流動させると共に、ロー
タリスクリーンの巾方向へも流動させることを特
徴とする発泡液の塗布方法。 2 発泡液案内の先端がスクリーンと接するスケ
ージ及び該スケージの導入側に小間隔を置いて先
端がスクリーンと接するように配置された弾性シ
ール材及びこれらに連なる発泡液受樋との間に形
成される特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 発泡液の塗布巾を基材の巾よりも広い巾と
し、この塗布巾の外側に且つスクリーン内に吸引
ノズルを配置して、発泡液の吸引を行わせる特許
請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17844782A JPS5969179A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 発泡液の塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17844782A JPS5969179A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 発泡液の塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969179A JPS5969179A (ja) | 1984-04-19 |
| JPS6216143B2 true JPS6216143B2 (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=16048675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17844782A Granted JPS5969179A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 発泡液の塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969179A (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5320912B2 (ja) * | 2007-09-14 | 2013-10-23 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡を被塗布部材に塗布する装置 |
| CN101883682B (zh) | 2007-12-10 | 2012-10-10 | 株式会社理光 | 图像形成设备和泡沫涂布装置 |
| JP5181945B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2013-04-10 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| WO2009075339A1 (en) * | 2007-12-12 | 2009-06-18 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and foam application device |
| JP5321027B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2013-10-23 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| JP5375185B2 (ja) * | 2008-03-05 | 2013-12-25 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| JP5332817B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2013-11-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| JP5470971B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2014-04-16 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| JP5272854B2 (ja) * | 2008-05-20 | 2013-08-28 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| JP5347527B2 (ja) | 2008-05-23 | 2013-11-20 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| JP5206552B2 (ja) * | 2008-09-03 | 2013-06-12 | 株式会社リコー | 画像形成装置、泡塗布装置 |
| KR102487705B1 (ko) * | 2020-07-10 | 2023-01-13 | 곽형근 | 로터리 스크린 프린팅 방식을 이용해 제조된 단열벽지, 그리고 이를 위한 로터리 스크린 프린팅 방식을 이용한 단열벽지의 제조 방법을 위한 로터리 스크린 도트 프린팅 장치 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17844782A patent/JPS5969179A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5969179A (ja) | 1984-04-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6216143B2 (ja) | ||
| US3192895A (en) | Web coating apparatus | |
| US4440809A (en) | Method and apparatus for recirculating coating liquid in a paper coating apparatus | |
| US2328183A (en) | Coating apparatus | |
| JPS6345630B2 (ja) | ||
| US5567479A (en) | Method and device for coating the face of a roll in a film size press | |
| US3980043A (en) | Pressure-type liquid coating applicator | |
| CA1054873A (en) | Coating method and apparatus therefor | |
| JPH09225391A (ja) | 走行中の材料ウェブに液状又はペースト状の塗工媒体を塗被する方法と装置 | |
| JPH0779985B2 (ja) | ショートドエルコータ装置 | |
| JPH0624665B2 (ja) | ウェブ材料被覆装置 | |
| US4889073A (en) | Method and apparatus for coating a web | |
| EP0425562B1 (en) | Curtain coating method and apparatus | |
| JPS5835747B2 (ja) | 接着剤を塗付するための装置と方法 | |
| US4116162A (en) | Coating device | |
| JPH07284708A (ja) | 材料ウエブの塗布装置 | |
| FI112446B (fi) | Laite ainakin yhden nestemäisen väliaineen levittämiseksi liikkuvalle materiaalirainalle | |
| US2086117A (en) | Coating casting machine | |
| US2565319A (en) | Web coating apparatus | |
| US3500793A (en) | Developer roller coating means and guide for electrostatic copying machine | |
| US7431771B2 (en) | Apparatus and method for applying a foamed composition to a dimensionally unstable traveling substrate | |
| US2406470A (en) | Coating apparatus | |
| KR860001610B1 (ko) | 고속으로 풀칠하기 위한 방법 및 장치 | |
| US2981226A (en) | Roller coater machine | |
| US5426480A (en) | Photographic film processing apparatus |