JPS6216189A - 感熱転写材および多色感熱転写記録方法 - Google Patents

感熱転写材および多色感熱転写記録方法

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JPS6216189A
JPS6216189A JP60154330A JP15433085A JPS6216189A JP S6216189 A JPS6216189 A JP S6216189A JP 60154330 A JP60154330 A JP 60154330A JP 15433085 A JP15433085 A JP 15433085A JP S6216189 A JPS6216189 A JP S6216189A
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colorant
thermal transfer
temperature
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JP60154330A
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Yoshimi Hoshino
星野 善美
Tetsuo Hasegawa
哲男 長谷川
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/34Multicolour thermography
    • B41M5/345Multicolour thermography by thermal transfer of dyes or pigments

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感熱転写記録方法に用いる感熱転写記録媒体
、殊に印加温度を変化させることによつ、得られる画像
の色調を容易にコントロールすることのできる感熱転写
記録媒体および該記録媒体を用いた多色感熱転写記録方
法に関する。
(従来の技術〕 近年、情報産業の急速な発展に伴ない、種々の情報処理
システムか開発され、それぞれの情報処理システムに適
した記録方法および装置か開発されでいる。このような
記録方法の一つに感熱記録方法かあり、この方法は使用
する装置が軽量かつコンパクトで、騒音かなく、また操
作性や保守″iにも侵れでおり、最近広く使用されてい
る。
この感熱記録方法のなかで最近特にjま目されているも
のに感熱転写記録方法かある。この記録方法は、一般に
、シート状の支持体上に、熱溶融牲バインダー中に着色
剤を分散させてなる熱転写層または昇華゛注染料を含有
する染料層を設けでなる感熱転写記録媒体を用い、この
転写記録媒体をその熱転写層または染料層か被記録材に
接するように被記録材に重みし、該転写記録媒体の支持
体側から熱ヘッド等により熱を供給して溶融した熱転5
層または昇華した染料を被記録材に転写することにより
、熱供給パターンに応した転写記録画像を被記録材上に
形成するものである。
このような感熱転写記録方法は、従来は主に単色の記録
画像の形成に使用されできたか、最近では多色画像ある
いはフルカラー画像の記録方法としでも検討か進められ
つつある。この感熱転写記録法により、多色画像を形成
する場合には、従来はシアン、マセンタ、イエローある
いはこれらに加えブラックの所謂原色を塗り分けた転写
記録媒体を使用し、各原色の転写記録媒体毎に多数回の
加熱を実施することにより被記録材上に減色混合による
多色画像を形成していた。
また、熱昇華温度の異る熱昇華゛1染料を含む転写層を
基層上に設けた熱昇華性染料インクリボンを使用して多
色感熱転写記録を実施する方法が特開昭53−4353
8号公報に提案されている。しかし、この方法で用いら
れる熱昇華性染料の熱昇華温度の違いは100°C前後
にも及ノ3(ものであり、1mm中に10ドツト以上に
も及ぶ微細な熱印加端子のそれぞれに対しでこれ程大、
きな温度差を生じさせて十分な色調の階調性に優れた精
密画像を発現させることはできなかった。
〔発明か解決しようとする問題点〕
すなわち、複数の各原色の転写記録媒体を用いる多色感
熱転写記録方法の場合には、画像形成に要する時間は、
単色画像の形成に比較すると使用する原色の数に比例し
た時間を要し、また記録画像の色ずれの問題か避けられ
なかった。更に、色濃度の階調を発現させるには、各種
の方式が採用できるものの、基本的には画像を形成する
画素の面積を変更することにより実施しでおり、十分な
階調性が発現されるには至っていなかった。一方、一つ
の転写記録媒体により多色画像を形成しようとすると、
前述の理由から色調の階調性に優れた精密画像は得られ
なかった。
本発明は上記の諸点に鑑み成されたものであって、本発
明の主要な目的は、上述した多色画像を形成する場合の
従来の感熱転写記録方法の欠点を排除する新規な感熱転
写記録媒体および多色感熱転写記録方法を提供すること
にある。
本発明の更に他の目的は、−回の熱印加により中間調の
色相の階調・注発現に優れた精密多色画像を形成するこ
とかでき、高速記録の可能な感熱転写記録媒体および記
録方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明の感熱転写記録媒体は、転写開始温度
が異る同系色の着色剤の複数種と、これら転写開始温度
よりも低い転写開始温度を有するものであって前記同系
色とは異なる他の色の着色剤を含有することを特徴とす
る。
また、本発明の多色感熱転写記録方法は、転写開始温度
が異る同系色の着色剤の複数種と、これら転写開始温度
よりも低い転写開始温度を有するものであって前記同系
色とは異なる他の色の着色剤とを含有する感熱転写記録
媒体の所望の異る部位に所望の画像の色濃度に応じて異
る温度を印加する工程を有することを特徴とする。
以下、図面を参照しつつ、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の感熱転写記録媒体の最も基本的な態
様を示す図である。本発明の感熱転写記録媒体]は、耐
熱性の支持体2上に、複数の着色剤を含有する着色剤含
有層3を少なくとも有して構成され、これらの層に加え
所望により各種の層が積層されていてもよい。
着色剤含有層3には、転写開始温度が異る同系色の着色
剤(以下、第1の着色剤群と略称する)の二種以上と、
これらとは色相を異にしかつこれらよりも低い転写開始
温度を有する着色剤(以下、第2の着色剤と略称する)
の一種以上とが含有される0本発明にいう着色剤の転写
開始温度とは、次のようにしで定義される温度をいう、
すなわち、透明なポリエチレンテレフタレートフィルム
上に一定量(例えば100n+q)の着色剤を5×5m
mの面積に均一に弐百し、該染料上に所定の温度の熱板
を1秒間、209/cm’の圧力で圧接する。
このようにしてフィルム(被記録材)に捕捉(転写)さ
れた着色剤の最大吸収波長に於けるフィルムの光学濃度
か0.10を示すときの熱板の温度を転写開始温度とす
る。
また、本発明にいう同系色の着色剤とは、その色相か互
いに非常に近似したものをいい、例えばこれら着色剤の
全てか、シアン、マセンタ、イエローの三原色のいずれ
かの同一の群に属することか必要である。一方、第2の
着色剤を特定するための「異なる他の色」とは、その色
相か第1の着色剤群の色相とは明確に異なるものをいい
、例えば第1の着色剤群かシアン、マセンタ、イエロー
の三原色のいずれかの一つの群に属するものであれば、
これとは異なる群に届することが必要である。
第1の着色剤群には、三種以上の着色剤が含有されるこ
とか好ましい。また、これら第1の着色剤群に属する染
料の転写開始温度の違いとしでは、最も低いものの転写
開始温度と最も高いものの転写開始温度とか、少なくと
も5°C以上の違いがあることか望ましく、10℃以上
の違いを有するものであることがより好ましい。しかし
、50℃以上の違いかあることは適当ではない。また、
三種以上の着色剤か使用される場合には、これら着色剤
の転写開始温度がほぼ等蓋縁数的な差を有するものであ
ることか好ましい。
一方、第2の着色剤は一種以上から構成され、それらの
全てか第1の着色剤群に届する着色剤のうちの最も低い
転写開始温度を有する着色剤(以下、着色剤1aと略称
する)よりも低い転写開始温度を有することが必要とさ
れる。第2の着色剤か、同系色の複数の着色剤からなる
場合には、これらの第2の着色剤についても第1の着色
剤群の場合と同様、最も低いものの転写開始温度と最も
高いものの転写開始温度とが、少なくとも5℃以上の違
いがあることが望ましく、10℃以上の違いを有するも
のであることかより好ましい。
また、第2の着色剤のうちの最も高い転写開始温度を有
する着色剤の転写終了温度は、着色剤1aの転写開始温
度との差が5°C以下であること好ましく、は(よ等し
いこと最適である。ここで、転写終了温度とは、転写開
始温度と同様な方法によつフィルムの光学濃度か0.9
0を示すときの熱板の温度をいう。
上記温度差か大きくなり過ぎた場合には、第1の着色剤
の色濃度の変化を発現させるための温度領域が狭くなり
過ぎたり、あるいは第1の着色剤の色濃度の変化を発現
させるための温度領域と第1の着色剤と第2の着色剤と
の混合色の色相変化を発現させるための温度領域とを合
計した温度領域が広くなり過ぎるため好ましくない。
更に、本発明の感熱転写記録媒体には、第1の着色剤群
および第2の着色剤に加え、これらのいずれとも異る色
相を有する第3の着色剤を含有することもてきる。この
場合、第3の着色剤は第1の着色剤群および第2の着色
剤の転写開始温度の存在する領域とは離れた領域に転写
開始温度を有するものであることか適当である。
着色剤としては所定の転写開始温度を有するものであれ
ば、市販のものを適宜用いることができる。特に好適な
着色剤としては、例えばアントラキノン系化合物やアゾ
系化合物で代表される分散染料や、インドレニン系化合
物やロイコフェノキサジン系化合物で代表される塩基性
染料等から選ばれる公知の昇華′注染料が使用できる。
しかし、実用的にはこれらの中でも200℃以下に転写
開始温度を有するものが好ましく、具体的には、例えば
カヤセットイエローAG、カヤセットレッドB、カヤセ
ットブルー906(以上、日本火薬■製、商品名)、レ
ジレジイエローTGL 、セレスブルーGN、レジレン
レッドTB、レゾ1ノンイエローGRN  (以上、バ
イエル社製、商品名)、ダイアニツクスイニロ−60−
3E 、ダイアニツクスブリリアントイエロー5G−E
、ダイアニックススカーレット3R−FE 、ダイアニ
ックススカーレットPTB−67C以上、三菱化成■製
、商品名)、ミケトンイエロー5G、ミケトンレッドB
SF 、ミケトンブルーFTK  C以上、三井東圧■
製、商品名)、スミカロンイエローE−4GL 、スミ
カロンレッドF−BGL 、スミカロンブルーE−GR
L Wか挙げられる。
着色剤含有層3は、過密は、これら複数の着色剤をバイ
ンダー樹脂中に分散して構成される。該バインダー樹脂
としては、その内部に分散される着色剤かは(よ完全に
昇華する温度よりも高い温度に融点または軟化点を有す
るものか適当である。
このようなバインダー樹脂としては、例えばフェノール
樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、ユ
リア樹脂、ジアリルフタレート樹脂、アルキッド樹脂、
アセタール樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、デンプンおよびその誘導体、セルロース
系樹脂、ハロゲン化ビニル樹脂、ポリオレフィン、ポリ
スチレン、ポリビニルアセタール、ポリアミド、ポリビ
ニルアルコール、ポリカーボネート、ポリスルホン、ポ
リエーテルスルホン、ポリエステル、ポリエーテル、ポ
リアクリロニトリル、ポリイミド、ポリアミドイミド、
AS樹脂やABS樹脂等のポリマーブレンド等か挙げら
れる。
支持体2としては、従来より公知のフィルムや紙をその
まま使用することができ、例えばポリエステル、ポリカ
ーボネート、トリアセチルセルロース、ポリアミド、ポ
リイミド等の比較的耐熱i生の良いプラスチツウのフィ
ルムやセロハン、硫酸紙などが好適に使用できる。支持
体の厚さは、熱転写に際しての熱源として熱ヘットを使
用する場合には2〜15−程度であることが望ましいが
、例えばレーザー光等の着色剤含有層を選択的に加熱で
きる熱源を使用する場合には厚さの制限は特にない。ま
た熱ヘッドを使用する場合に、熱ヘッドと接触する支持
体の表面に、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、ポリイミド
樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、
ニトロセルロース等からなる耐熱′左保護層を設けるこ
とにより支持体の支持体の耐熱注を向上させでもよい。
また、補強のため、あるいは通電発熱等の他の加熱方式
の採用に合わせ、必要に応じて支持体2を複層化しても
よい。− 例えば特開昭58− 12790号公報等に開示されて
いるように、支持体2中にカーボンブラックや金属等の
導電性微粒子を分散させてその固有抵抗を102〜10
3Ω・Cm程度の導電性としてもよいし、あるいは特開
昭58−220795号公報等に開示されているように
、導電発熱性の支持体2と着色剤含有層3との間に蒸着
金属膜等からなる高導電性層を設けでもよい。
支持体2上に着色剤含有層3を設は本発明の感熱転写記
録媒体を形成する方法としでは、具体的には例えば、着
色剤とバインダー樹脂とを適当な溶剤とともに混練して
分散液とし、これをロールコータ−、ブレートコター、
バーコーター等の任意の塗布手段を用いて支持体2上に
塗布し、必要に応してこれを乾燥する等の方法か挙げら
れる。
着色剤含有層3の厚さは、通常0.1〜10μm、好ま
しくは0.5〜5μmの範囲である。
次に、このような本発明の感熱転写記録媒体を用いる本
発明の感熱転写記録方法の原理につき図面に基づいて簡
略に説明する。第2図は、本発明の感熱転写記録媒体の
熱転写記録特性を示す模式図であり、第3図は、各色毎
に一つの昇華性染料のみを含有する感熱転写記録媒体の
熱転写記録特性を示す模式図である。
本発明の感熱転写記録媒体に含有される低い転写開始温
度(kl)を有する第2の着色剤は、L、以上の温度か
印加されると転写を開始し、温度の上昇に伴ないその転
写量は増大し、転写終了温度(h)に於いてその転写量
はほぼ飽和する。一方、第2の着色剤とは異る他の色の
第1の着色剤群の各着色剤(Ia、1bおよびIc)は
、いずれもt、より高い転写開始温度(t3、t5およ
びt7)をそれぞれ有し、LA以上の温度が印加される
と転写を開始し、温度の上昇に伴ないその転写量は増大
し、着色剤1cの転写終了温度(to)に於いてその転
写量はほぼ飽和する。
したがって、この感熱転写記録媒体に対しでL1未溝の
温度を印加してもいずれの着色剤も転写せず記録は実施
できないが、1.−12の温度領域に於いては、印加温
度を高くするに従って第2の着色剤に基ずく記録画像の
濃度は吹笛に高くなり、記録画像の第2の着色剤の色濃
度の階調変化を印加温度を制御することにより発現させ
ることができる。また、この感熱転写記録媒体に対して
13以上の温度か印加されると、第1の染料の転写と同
時に第2の着色剤群の着色剤も転写をする。したがっで
、1.〜111の温度領域に於いでは、印加温度を高く
するにつれて第1の着色剤群の着色剤の転写量が次第に
増大するので、第1の着色剤群の着色剤と第2の着色剤
との混合割合か徐々に変化し、第2の着色剤の単色から
、第2の着色剤と第1の着色剤群の着色剤との混合色へ
と色相は徐々に変化し、記録画像の色相の階調変化を印
加温度を制御することができる。
第1の着色剤群の染料として一つの昇華性染料のみを含
有する感熱転写記録媒体についても、第3図に示される
ように温度を変化させることにより転写量(昇華量)は
変化し、色相の階調変化は生ずるか、転写開始温度(t
3)から転写量がほぼ飽和する温度(むう)の温度範囲
は比較的狭いので、感熱転写記録媒体への印加温度を変
化させることにより第1の昇華性染料の転写量を精度良
くコントロールすることは困難であるため色相の制御が
難しい。しかし、本発明の感熱転写記録媒体は転写開始
温度か異る第1の着色剤群の着色剤を複数含有しでいる
ので、個々の着色剤についてみれば温度に対する転写量
の変化勾配は第3図の場合と同様に大きなものであるが
、第2図に示されるように、実線で表わされる第2の着
色剤群の着色剤全体としての転写量の変化勾配は、第3
図に比較し格段に緩やかなものとなっている。したかっ
で、感熱転写記録媒体への印加温度をt3〜t[Iとい
うよつ広い範囲内で変化させることにより第1の着色剤
群の転写量をよつ容易に制御することかできるため中間
調の色相の階調牲発現か良好なものとなる。
また、第2の着色剤として第1の着色剤群と同様に転写
開始温度が異る複数種の着色剤を含有させれば、温度に
対する転写量の変化勾配は同様に緩やかなものとなり、
第2の着色剤の単色の濃淡をより容易にコントロールす
ることかできる前述したように、本発明の感熱転写記録
媒体は、第1の着色剤群の着色剤および第2の着色剤以
外に第3の着色剤を含有させることもてきる。
この場合、例えば第1の着色剤かイエロー、第2の着色
剤かマセンタ、第3の着色剤かシアンであれば、印加温
度の上昇につれ、感熱転写記録媒体の発現する色調は、
イエローの淡色→イエローの濃色→オレンジ→ブラック
と変化するので、印加温度の制御により、このような多
色の感熱転写記録の実施か可能である。
このように、本発明の感熱転写記録方法は、一つの色成
分の転写量の温度依存曲線の勾配が緩やかな感熱転写記
録媒体を使用することにより、所望する記録画像の色調
に応してこの感熱転写記録媒体に対して記録ヘッド等の
温度印加手段により異る温度を印加し、精田な色調を再
現した画像形成が可能となる。
しかし、所望する画像の色調に応して熱転写記録媒体の
所定の部位に異る温度を印加するという点を除けば、記
録操作の点ては従来の感熱転写記録方法と特に異なるも
のではない。すなわち、感熱転写記録媒体の着色剤含有
層と被記録材の被記録面とが対向するように重ね合せ、
被記録材の被記録面とは反対側の面を支持するプラテン
等の支持部材と対向する位百に熱ヘット等を設け、該ヘ
ッドに所望の記録パターンに応した熱を供給することに
よって記録か実施される。熱が印加された感熱転写媒体
においては、支持体を経て着色剤含有層に熱が広幅し、
この熱により着色剤含有層中の着色剤が印加温度に応じ
た割合で被記録材に捕捉されることにより被記録材上に
記録パターンに応した画像か形成される。
なお、通電発熱方式の場合には、熱ヘッドに代え、針状
ないしマルチスタイラス状の記録電極から電流が印加さ
れることにより感熱転写媒体自体か発熱するが、もちろ
んこのような方式により熱を印加しでもよい。
〔発明の効果〕
このような本発明の感熱転写記録媒体および感熱転写記
録方法によれば、感熱転写記録媒体への印加温度を変化
させることにより、容易に所望の色濃度か発現できるこ
とから、中間調の色濃度の階調゛iの発現に優れ、高品
位画質の単色画像あるいは多色画像を形成することが可
能となった。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づきより具体的に説明する。
実施例1 ポリエステル樹脂 アトラック (商品名、花王■製)100重量部 染料へ ミケトンポリエステルイエローソしく商品名、
三井東圧化学■製)15重量部染染料 ミケトンポリエ
ステルレットBSF(商品名、三井東圧化学■製)  
5重量部染料CミケトンポリエステルレッドT3B(商
品名、三井東圧化学■製)  5重量部染料D カヤセ
ットレッドB (商品名、日本化薬■製)    5重量部メチルエチ
ルケトン      1000重量部上記の組成物をア
トライター中で十分均一に撹拌したて得た混合物を、厚
さ3.5μAのポリエチレンテレフタ、レート製のフィ
ルム上に乾燥後の塗工厚が約10μ顔となるようにワイ
ヤーバーをいで塗布し、感熱転写記録媒体を作製した。
なお、染料Aの転写開始温度は65°Cであり、染料B
の転写開始温度は78℃であり、染料Cの転写開始温度
は89°Cてあり、染料りの転写開始温度は100℃で
あった。
この感熱転写記録媒体を感熱転写記録装置(主ャノワー
ドCW−453,商品名、キャノン■製)に装着し、熱
ヘッドに供給する熱エネルギーヲ0.3〜0.5mJ/
ドツトの範囲で八段階変更し、感熱転写記録媒体への印
加温度を65〜145℃の範囲で八段階変更してポリエ
ステルフィルム上にカラー画像の形成を実施したところ
、黄色からオレンジ色を経て赤色へ至る明瞭な色調階調
性を有する記録画像が得られた。
実施例2 ポリエステル樹脂 (商品名、花王■製)100重量部 染料へ             5重量部染料E ミ
ケトンポリエステルイエロー5G(商品名、三井東圧化
学■製)  5重量部染料F カヤセットイエローG (商品名、日本化薬el製)    5重量部染料C8
重量部 染料D8重量部 メチルエチルケトン      1000重量部上記の
組成物を用いたことを除いては実施例1と同様にして感
熱転写記録媒体を作製した。なお、染料Eの転写開始温
度は72℃であり、染料Fの転写開始温度は76℃であ
った。
この感熱転写記録媒体を実施例1と同様な装置を用い、
熱ヘッドに供給する熱エネルギーを0.3〜0.5mJ
/ドツトの範囲で10段階変更し、感熱転写記録媒体へ
の印加温度を65〜145℃の範囲で10段階変更して
ポリエステルフィルム上にカラー画像の形成を実施した
ところ、濃淡の階調性価れた黄色からオレンジ色を経て
赤色へ至る明瞭な色調階調性を有する記録画像が得られ
た。
実施例3 ポリエステル樹月旨 アトラ・ンク (商品名、花王■製)100重量部 染料染料             5重量部染料E 
             5重量部染料F5重量部 染料G カヤセットレッド126 (商品名、日本化薬■製)    5重量部染料C5重
量部 染料D5重量部 染料Hダイアニックスプル“−PT−67(商品名、三
菱化成■製)15重量部 メチルエチルケトン      1000重量部上記の
組成物を用いたことを除いては実施例1と同様にして感
熱転写記録媒体を作製した。なお、染料Gの転写開始温
度は110°Cであり、染料Hの転写開始温度は138
℃であった。
この感熱転写記録媒体を実施例1と同様な装置を用い、
熱ヘッドに供給する熱エネルギーヲ0.3〜0.7mJ
/ドツトの範囲で15段階変更し、感熱転写記録媒体へ
の印加温度を65〜200℃の範囲で15段階変更して
ポリエステルフィルム上にカラー画像の形成を実施した
ところ、濃淡の階調性価れた黄色からオレンジ色、赤色
、青紫色を経て黒色へ至る明瞭な色調階調牲を有する記
!茅画像か得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の感熱転写記録媒体の基本的な構成を
示す模式図である。第2図は、本発明の感熱転写記録媒
体の熱転写記録特性を示す模式図であり、第3図は、各
色毎に一つの昇華性染料のみを含有する感熱転写記録媒
体の熱転写記録特性を示す模式図である。 1−m−感熱転写記録媒体 2−m=支持体3−−−着
色剤含有層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)転写開始温度が異る同系色の着色剤の複数種と、こ
    れら転写開始温度よりも低い転写開始温度を有するもの
    であって前記同系色とは異なる他の色の着色剤を含有す
    ることを特徴とする感熱転写記録媒体。 2)転写開始温度が異る同系色の着色剤の複数種と、こ
    れら転写開始温度よりも低い転写開始温度を有するもの
    であって前記同系色とは異なる他の色の着色剤とを含有
    する感熱転写記録媒体の所望の異る部位に所望の画像の
    色濃度に応じて異る温度を印加する工程を有することを
    特徴とする多色感熱転写記録方法。
JP60154330A 1985-07-15 1985-07-15 感熱転写材および多色感熱転写記録方法 Pending JPS6216189A (ja)

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JP60154330A JPS6216189A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 感熱転写材および多色感熱転写記録方法

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JP60154330A JPS6216189A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 感熱転写材および多色感熱転写記録方法

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JPS6216189A true JPS6216189A (ja) 1987-01-24

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JP60154330A Pending JPS6216189A (ja) 1985-07-15 1985-07-15 感熱転写材および多色感熱転写記録方法

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JP (1) JPS6216189A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0861737A1 (en) * 1997-02-28 1998-09-02 Eastman Kodak Company Dye sets for thermal imaging having improved color gamut

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0861737A1 (en) * 1997-02-28 1998-09-02 Eastman Kodak Company Dye sets for thermal imaging having improved color gamut

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