JPS6216547Y2 - - Google Patents
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- JPS6216547Y2 JPS6216547Y2 JP1985067326U JP6732685U JPS6216547Y2 JP S6216547 Y2 JPS6216547 Y2 JP S6216547Y2 JP 1985067326 U JP1985067326 U JP 1985067326U JP 6732685 U JP6732685 U JP 6732685U JP S6216547 Y2 JPS6216547 Y2 JP S6216547Y2
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- spherical surface
- shell
- ball joint
- bellows
- outer spherical
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints; Joints allowing movement
- F16L27/02—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction
- F16L27/04—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly-spherical engaging surfaces
- F16L27/06—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly-spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces
- F16L27/073—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly-spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces one of the cooperating surfaces forming the sealing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本願考案は航空機に使用するための可撓球接手
に関し、特に管路の接手部分にベローが使用され
ている可撓球接手に関する。
に関し、特に管路の接手部分にベローが使用され
ている可撓球接手に関する。
この種の従来技術による球接手では球とソケツ
トとの間の摩擦を減らすためにグラフアイト等が
使用されている。例えば、米国特許第2840394号
はカーボングラフアイトのリングによつて摺動面
が形成された球接手を示しており、米国特許第
2613087号は潤滑剤を使用した薄肉材料でベロー
を囲繞した球接手を示し、米国特許第1769985号
は接手のステムの摺動部分にグラフアイトを使用
しているものを示し、米国特許第1349060号は球
とソケツトとの球状表面の間の摩擦を減少するた
めに玉軸受を使用しているものを示し、米国特許
第1925335号はグリースによつて潤滑されたリン
グに対して球部分が摺動している球接手を示し、
米国特許第3663043号はグリースによつて潤滑さ
れた球接手を示し、米国特許第1155495号はグラ
フアイトの連続した軸受面又は一連の分離された
部分を介して摺動する球接手を示し、米国特許第
3770303号は可撓接手の内側に設けられて保護さ
れているベローを有する航空機用の可撓接手を示
している。
トとの間の摩擦を減らすためにグラフアイト等が
使用されている。例えば、米国特許第2840394号
はカーボングラフアイトのリングによつて摺動面
が形成された球接手を示しており、米国特許第
2613087号は潤滑剤を使用した薄肉材料でベロー
を囲繞した球接手を示し、米国特許第1769985号
は接手のステムの摺動部分にグラフアイトを使用
しているものを示し、米国特許第1349060号は球
とソケツトとの球状表面の間の摩擦を減少するた
めに玉軸受を使用しているものを示し、米国特許
第1925335号はグリースによつて潤滑されたリン
グに対して球部分が摺動している球接手を示し、
米国特許第3663043号はグリースによつて潤滑さ
れた球接手を示し、米国特許第1155495号はグラ
フアイトの連続した軸受面又は一連の分離された
部分を介して摺動する球接手を示し、米国特許第
3770303号は可撓接手の内側に設けられて保護さ
れているベローを有する航空機用の可撓接手を示
している。
然しながら、ベローが可撓性であるために航空
機の急激な加速や減速等によつてベローの両側の
部品に相対的な軸線方向や横方向の運動が発生
し、これによつて各種の部品が脱落したり破損し
たりすることがある。
機の急激な加速や減速等によつてベローの両側の
部品に相対的な軸線方向や横方向の運動が発生
し、これによつて各種の部品が脱落したり破損し
たりすることがある。
従つて、本考案の目的は、軽量且つ安価にして
十分な可撓性を有し、しかも部品間の好ましから
ざる軸線方向や横方向の相対的な運動を効果的に
防止することができる可撓球接手を得ることであ
る。
十分な可撓性を有し、しかも部品間の好ましから
ざる軸線方向や横方向の相対的な運動を効果的に
防止することができる可撓球接手を得ることであ
る。
本考案による可撓球接手は航空機に使用するた
めのものであり、第1の管路に結合され、内側と
外側との球形表面を有して球接手のソケツト部分
を形成する薄肉の第1の部分と、第2の管路に結
合されて前記第1の部分の内側に設けられ、この
第1の部分の内側球形表面と同心の外側球形表面
を有して球接手のボール部分を形成する薄肉の第
2の部分と、第1及び第2の管路の間の漏洩を防
止するためにこれらの管路の対向する端部を結合
するベローと、前記第1の部分の内側球形表面に
設けられ支持体と、この支持体に保持されて前記
第2の部分の外側球形表面と接触する潤滑用の複
数個の支承体とを備え、薄肉の止め兼保護用の殻
体が前記第2の部分の外側球形表面との間に隙間
を有してこの外側にこれと同心に設けられ、前記
第1の部分の自由端部が前記隙間に挿入され、こ
の殻体の内側球形表面が前記第1の部分の外側球
形表面に接近しているか又は衝接し、第1の部分
の自由縁部を殻体と第2の部分との間に保持して
この第1の部分の内側球形表面と第2の部分の外
側球形表面との相対的な回転を許容するがこれら
が互に離れる方向に運動することを防止し、更
に、前記潤滑用の支承体とベローの表面に連通す
る通風用の開口が前記殻体に形成されており、こ
れによつて第1の部分と第2の部分とは自由に回
動するが、その相対的な軸線方向や横方向の運動
は効果的に防止されている。
めのものであり、第1の管路に結合され、内側と
外側との球形表面を有して球接手のソケツト部分
を形成する薄肉の第1の部分と、第2の管路に結
合されて前記第1の部分の内側に設けられ、この
第1の部分の内側球形表面と同心の外側球形表面
を有して球接手のボール部分を形成する薄肉の第
2の部分と、第1及び第2の管路の間の漏洩を防
止するためにこれらの管路の対向する端部を結合
するベローと、前記第1の部分の内側球形表面に
設けられ支持体と、この支持体に保持されて前記
第2の部分の外側球形表面と接触する潤滑用の複
数個の支承体とを備え、薄肉の止め兼保護用の殻
体が前記第2の部分の外側球形表面との間に隙間
を有してこの外側にこれと同心に設けられ、前記
第1の部分の自由端部が前記隙間に挿入され、こ
の殻体の内側球形表面が前記第1の部分の外側球
形表面に接近しているか又は衝接し、第1の部分
の自由縁部を殻体と第2の部分との間に保持して
この第1の部分の内側球形表面と第2の部分の外
側球形表面との相対的な回転を許容するがこれら
が互に離れる方向に運動することを防止し、更
に、前記潤滑用の支承体とベローの表面に連通す
る通風用の開口が前記殻体に形成されており、こ
れによつて第1の部分と第2の部分とは自由に回
動するが、その相対的な軸線方向や横方向の運動
は効果的に防止されている。
次に、添付図面を参照して本考案の好適実施例
を説明する。
を説明する。
第1図を参照すると、管路10は適当な装置で
可撓球接手12に結合されている。。球接手12
は第1の部分と第2の部分とで形成されており、
外側の保護殻体14がその第1の部分を構成し、
その内側に設けられた球構造36が第2の部分を
構成する。この殻体14は経済性のため2個の部
分で構成されている。一方の部分16は薄肉の球
形であり、図示する如く内側の球形の表面17と
外側の球形の表面とを有して球接手のソケツト部
分を構成している。この球形の部分16は、球接
手の滑らかな運動を可能にするために、高い精度
で作られている。然しながら、他方の部分22は
ソケツトとして働かず、単にベローを予期せぬ破
損から保護する遮蔽として働くだけのものであ
り、この部分22の変形は球接手の機能に影響し
ないので、この部分22は安価に構成することが
出来る。部分22は球面状の部分16に溶接1
8,20又はその他の適当な方法で結合されてい
る。この構造で、もし破損又は摩耗でソケツトを
取替える必要があれば、殻体14の破損又は摩耗
した球面部分16を部分22から分離し、新しい
部分16と交換することが出来る。
可撓球接手12に結合されている。。球接手12
は第1の部分と第2の部分とで形成されており、
外側の保護殻体14がその第1の部分を構成し、
その内側に設けられた球構造36が第2の部分を
構成する。この殻体14は経済性のため2個の部
分で構成されている。一方の部分16は薄肉の球
形であり、図示する如く内側の球形の表面17と
外側の球形の表面とを有して球接手のソケツト部
分を構成している。この球形の部分16は、球接
手の滑らかな運動を可能にするために、高い精度
で作られている。然しながら、他方の部分22は
ソケツトとして働かず、単にベローを予期せぬ破
損から保護する遮蔽として働くだけのものであ
り、この部分22の変形は球接手の機能に影響し
ないので、この部分22は安価に構成することが
出来る。部分22は球面状の部分16に溶接1
8,20又はその他の適当な方法で結合されてい
る。この構造で、もし破損又は摩耗でソケツトを
取替える必要があれば、殻体14の破損又は摩耗
した球面部分16を部分22から分離し、新しい
部分16と交換することが出来る。
部分22の残りの部分はほぼ円筒形の装架部2
4を形成するよう段付けされている。金属の薄板
などの不浸透材料で形成されたベロー28の一端
が溶接などの適当な方法で第1図のように装架部
24の内面に取付けられている。ベロー28の反
対側の端部は、直径が大きくなつた装架部32の
内面に取付けられている。この装架部32は段付
けされて円筒形の支持結合部34を形成し、管路
10′がこの結合部34に結合されるようになつ
ている。
4を形成するよう段付けされている。金属の薄板
などの不浸透材料で形成されたベロー28の一端
が溶接などの適当な方法で第1図のように装架部
24の内面に取付けられている。ベロー28の反
対側の端部は、直径が大きくなつた装架部32の
内面に取付けられている。この装架部32は段付
けされて円筒形の支持結合部34を形成し、管路
10′がこの結合部34に結合されるようになつ
ている。
球構造36は円筒形の装架部37を有し、この
装架部37を介して円筒形の支持結合部34に確
実に取付けられている。この球構造36もまた図
示する如く薄肉であり、ソケツト部分を形成する
第1の部分の内側の球形の表面17と同心の外側
の球形の表面19を有する。この球構造36はソ
ケツト部分を形成する部分16と同心でこれと密
接している。
装架部37を介して円筒形の支持結合部34に確
実に取付けられている。この球構造36もまた図
示する如く薄肉であり、ソケツト部分を形成する
第1の部分の内側の球形の表面17と同心の外側
の球形の表面19を有する。この球構造36はソ
ケツト部分を形成する部分16と同心でこれと密
接している。
支持リング38が第2図に示すように溶接又は
その他の適当な方法でソケツトの部分16の内側
の球形の表面17に装架されている。この支持リ
ング38はほぼ円形の孔40を有する。この孔4
0は第3図、第5図のように支持リング38に円
周方向にほぼ一様な間隔で設けられている。複数
個のボタン状の支承体42がこれら孔40の中に
適当な方法で装架されており、球構造36と殻体
14とが組立てられたときにこれらのボタン状の
支承体42は球構造36の外側の表面19に対し
て支持関係に置かれる。この配置は球構造36と
ソケツトの部分16との間の広い範囲にわたる面
接触を防ぎ、ボタン状の支承体42が潤滑材とし
て働き、球接手を自由に曲げることを可能にして
いる。
その他の適当な方法でソケツトの部分16の内側
の球形の表面17に装架されている。この支持リ
ング38はほぼ円形の孔40を有する。この孔4
0は第3図、第5図のように支持リング38に円
周方向にほぼ一様な間隔で設けられている。複数
個のボタン状の支承体42がこれら孔40の中に
適当な方法で装架されており、球構造36と殻体
14とが組立てられたときにこれらのボタン状の
支承体42は球構造36の外側の表面19に対し
て支持関係に置かれる。この配置は球構造36と
ソケツトの部分16との間の広い範囲にわたる面
接触を防ぎ、ボタン状の支承体42が潤滑材とし
て働き、球接手を自由に曲げることを可能にして
いる。
このボタン状の支承体42の材料としては、ピ
ユアカーボン社(Pure Carbon Company)によ
てパーボン(Purebon)の商品名で米国等におい
て販売されているグラフアイト系の材料が好適で
ある。このパーボンは、その温度が、高温、例え
ば鋼の融点まで上昇してもその摩擦係数が増大せ
ず、非常に大きな作動温度範囲にわたつて望まし
い低摩擦特性を示す。しかしながら、このパーボ
ンは非常に高価であり、この材料を多量に使用す
ることは好ましくない。
ユアカーボン社(Pure Carbon Company)によ
てパーボン(Purebon)の商品名で米国等におい
て販売されているグラフアイト系の材料が好適で
ある。このパーボンは、その温度が、高温、例え
ば鋼の融点まで上昇してもその摩擦係数が増大せ
ず、非常に大きな作動温度範囲にわたつて望まし
い低摩擦特性を示す。しかしながら、このパーボ
ンは非常に高価であり、この材料を多量に使用す
ることは好ましくない。
球構造36の外側の表面19は球面であるが、
ボタン状の支承体は円筒形〔直径約3.2mm(1/8イ
ンチ)、厚さ約1.6mm(1/16インチ)〕である。こ
の配置でこれらボタン状の支承体42の円形の平
らな端部が球形の表面19に押圧される。しか
し、ボタン状の支承体42の端部は球構造36の
支持面とは異り、平面ではあるが、これらの支承
体42は非常に小さいので支承体42と球構造3
6の外側の球形の表面19との間の面接触によつ
て起る摩擦抵抗は非常に低く、球接手を自由に曲
げることができる。その上、支承体42の寸法が
小さいため、支承体42の平らな端面と球構造の
球状の表面との間の形状の差は、小さな支承体の
円形の平らな端部が摩擦によつて急速に摩耗して
ほぼ球面状になるのでこれらの端面は球構造36
の外側の球状の表面19と非常に良く適合し、こ
れらの間の摩擦抵抗は短時間で減少する。ボタン
状の支承体42が円筒形であることは特に有利で
ある。その理由は、小さな円筒形のボタン状の支
承体を形成することは比較的容易且つ安価である
のに対し、複雑な形をした大形の部品を形成する
事がより高価につくからである。その上、各摺動
面が摩耗した場合、修理は、摩耗した支承体42
が付いている支持体即ちリング38をソケツトか
ら取外して取替えるだけでボタン状の支承体42
を容易に取替えることが出来る。
ボタン状の支承体は円筒形〔直径約3.2mm(1/8イ
ンチ)、厚さ約1.6mm(1/16インチ)〕である。こ
の配置でこれらボタン状の支承体42の円形の平
らな端部が球形の表面19に押圧される。しか
し、ボタン状の支承体42の端部は球構造36の
支持面とは異り、平面ではあるが、これらの支承
体42は非常に小さいので支承体42と球構造3
6の外側の球形の表面19との間の面接触によつ
て起る摩擦抵抗は非常に低く、球接手を自由に曲
げることができる。その上、支承体42の寸法が
小さいため、支承体42の平らな端面と球構造の
球状の表面との間の形状の差は、小さな支承体の
円形の平らな端部が摩擦によつて急速に摩耗して
ほぼ球面状になるのでこれらの端面は球構造36
の外側の球状の表面19と非常に良く適合し、こ
れらの間の摩擦抵抗は短時間で減少する。ボタン
状の支承体42が円筒形であることは特に有利で
ある。その理由は、小さな円筒形のボタン状の支
承体を形成することは比較的容易且つ安価である
のに対し、複雑な形をした大形の部品を形成する
事がより高価につくからである。その上、各摺動
面が摩耗した場合、修理は、摩耗した支承体42
が付いている支持体即ちリング38をソケツトか
ら取外して取替えるだけでボタン状の支承体42
を容易に取替えることが出来る。
支承体42はリング38の孔40の中にその一
部が圧入されて固定されており且つソケツトの部
分16と球構造36との間に押し込められている
ので確実に保持されている。しかしながら、ベロ
ー28は可撓性であるため、航空機の急激な加速
や減速によつて球構造36と部分16との間に相
対的な軸線方向や横方向の相対的な運動が発生す
る。この相対的な軸線運動は球構造36とソケツ
トの部分16との間の距離を増減し、ボタン状の
支承体42が支持リング38から落下する可能性
や、部分16と球構造36とが衝突して変形され
る可能性等を増している。
部が圧入されて固定されており且つソケツトの部
分16と球構造36との間に押し込められている
ので確実に保持されている。しかしながら、ベロ
ー28は可撓性であるため、航空機の急激な加速
や減速によつて球構造36と部分16との間に相
対的な軸線方向や横方向の相対的な運動が発生す
る。この相対的な軸線運動は球構造36とソケツ
トの部分16との間の距離を増減し、ボタン状の
支承体42が支持リング38から落下する可能性
や、部分16と球構造36とが衝突して変形され
る可能性等を増している。
このような事が起らないようにするため、球構
造36の外側の球形の表面19との間に隙間を有
してこの外側にこれと同心に球形のリング型の止
め兼保護用の薄肉の殻体44が設けられ、この隙
間に部分16の自由縁部が挿入されている。殻体
44は円筒形の装架用の結合部34に溶接又はそ
の他適当な方法でしつかり装架されて第1図のよ
うにソケツトの部分16の外側の球形の表面と同
軸になつており且つ部分16の外側の表面に接近
しているか又は衝接している。このように、殻体
44が管路10′と球構造36とにしつかり取付
けられており、部分16の自由縁部が殻体44と
球構造36との間に保持されているので、球構造
36の外側の球形の表面19とソケツトの部分1
6の内側の球形の表面17との間の相対的な回動
は許容されるがボール部分とソケツト部分とを分
離する方向のどんな相対的な軸線運動も効果的に
防止されている。このようにして、パーボンの支
承体は支持リング38内に確実に保持されている
と同時に各部品が衝突することも防止されてい
る。
造36の外側の球形の表面19との間に隙間を有
してこの外側にこれと同心に球形のリング型の止
め兼保護用の薄肉の殻体44が設けられ、この隙
間に部分16の自由縁部が挿入されている。殻体
44は円筒形の装架用の結合部34に溶接又はそ
の他適当な方法でしつかり装架されて第1図のよ
うにソケツトの部分16の外側の球形の表面と同
軸になつており且つ部分16の外側の表面に接近
しているか又は衝接している。このように、殻体
44が管路10′と球構造36とにしつかり取付
けられており、部分16の自由縁部が殻体44と
球構造36との間に保持されているので、球構造
36の外側の球形の表面19とソケツトの部分1
6の内側の球形の表面17との間の相対的な回動
は許容されるがボール部分とソケツト部分とを分
離する方向のどんな相対的な軸線運動も効果的に
防止されている。このようにして、パーボンの支
承体は支持リング38内に確実に保持されている
と同時に各部品が衝突することも防止されてい
る。
重量及び可撓性を考えるとベロー28は出来る
だけ薄いことが必要であり、この目的のためベロ
ーは第1図のように殻体の他方の部分22の内側
に装架され且つ保護されていることは明らかであ
る。しかし、管路10,10′を通つて流れる高
温ガスはベロー28を破損させて航空機内に熱ガ
スを放出するかもしれないが、このような事故
は、ベローを冷却することによつて防ぐことが出
来る。この目的のために第4図のように殻体44
の縁50に開口48を形成し、且つ第1図に示す
ように殻体14の周縁部を球構造36から離隔し
て空気の通路45を形成し、管路10′に沿つて
流れる空気をこの開口48を通つて導入すること
により、この空気を通路45を介して殻体14と
球構造36との間の隙間に導入し、支承体42の
間を通つてこれを冷却してからベロー28の表面
を流れるように構成してこれを冷却している。
又、殻体14の他方の部分22に開口52を形成
して加熱空気の出口となし、ベロー28上を空気
が連続して流れることを可能にしている。
だけ薄いことが必要であり、この目的のためベロ
ーは第1図のように殻体の他方の部分22の内側
に装架され且つ保護されていることは明らかであ
る。しかし、管路10,10′を通つて流れる高
温ガスはベロー28を破損させて航空機内に熱ガ
スを放出するかもしれないが、このような事故
は、ベローを冷却することによつて防ぐことが出
来る。この目的のために第4図のように殻体44
の縁50に開口48を形成し、且つ第1図に示す
ように殻体14の周縁部を球構造36から離隔し
て空気の通路45を形成し、管路10′に沿つて
流れる空気をこの開口48を通つて導入すること
により、この空気を通路45を介して殻体14と
球構造36との間の隙間に導入し、支承体42の
間を通つてこれを冷却してからベロー28の表面
を流れるように構成してこれを冷却している。
又、殻体14の他方の部分22に開口52を形成
して加熱空気の出口となし、ベロー28上を空気
が連続して流れることを可能にしている。
以上の如く、本考案においては、第1及び第2
の管路10,10′に結合された第1の部分即ち
殻体14及び第2の部分即ち球構造36並びに装
架部32等はすべて薄き金属材料で作られている
ので球接手を軽量化することが可能であり、且
つ、第1の管路10に結合された一方の部分16
に衝接する止め兼保護用の殻体44を有するので
支承体42の脱落や部分16及び球構造36等の
部品の衝突による損傷を効果的に防止している。
また、本考案においては互に離隔された支承体4
2は支持体38によつて支持されているので、こ
れが摩耗したとき等においても球接手全体を交換
する必要はなく、この支承体38のみを交換する
ことができる。また、本考案においては、止め兼
保護用の殻体44に開口48を設け、殻体14と
球構造36との間に空気の通路45を形成し且つ
支承体38を互に離隔したので冷却用の空気を効
果的に流すことができる効果をも有する。
の管路10,10′に結合された第1の部分即ち
殻体14及び第2の部分即ち球構造36並びに装
架部32等はすべて薄き金属材料で作られている
ので球接手を軽量化することが可能であり、且
つ、第1の管路10に結合された一方の部分16
に衝接する止め兼保護用の殻体44を有するので
支承体42の脱落や部分16及び球構造36等の
部品の衝突による損傷を効果的に防止している。
また、本考案においては互に離隔された支承体4
2は支持体38によつて支持されているので、こ
れが摩耗したとき等においても球接手全体を交換
する必要はなく、この支承体38のみを交換する
ことができる。また、本考案においては、止め兼
保護用の殻体44に開口48を設け、殻体14と
球構造36との間に空気の通路45を形成し且つ
支承体38を互に離隔したので冷却用の空気を効
果的に流すことができる効果をも有する。
第1図は本考案による可撓球接手の一部切欠き
側面図、第2図は第1図に示された球接手のソケ
ツト部分を構成する部分の内側に設けられた支持
リング及びボタン状の支承体を示す一部断面側面
図、第3図は第2図に示された支持リングの端面
図、第4図は第1図に示された球接手の保護用の
殻体の一部を示す側面図、第5図は第3図の線5
−5における拡大断面図、第6図は第1図に示さ
れた球接手の要部を示す拡大断面図である。 10,10′……管路、12……球接手、14
……保護殻体、16……一方の部分、17,19
……表面、22……他方の部分、24……装架
部、28……ベロー、32……装架部、34……
結合部、36……球構造、37……装架部、38
……リング、40……孔、42……支承体、44
……止め兼保護殻体。
側面図、第2図は第1図に示された球接手のソケ
ツト部分を構成する部分の内側に設けられた支持
リング及びボタン状の支承体を示す一部断面側面
図、第3図は第2図に示された支持リングの端面
図、第4図は第1図に示された球接手の保護用の
殻体の一部を示す側面図、第5図は第3図の線5
−5における拡大断面図、第6図は第1図に示さ
れた球接手の要部を示す拡大断面図である。 10,10′……管路、12……球接手、14
……保護殻体、16……一方の部分、17,19
……表面、22……他方の部分、24……装架
部、28……ベロー、32……装架部、34……
結合部、36……球構造、37……装架部、38
……リング、40……孔、42……支承体、44
……止め兼保護殻体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1の管路に結合され、内側と外側との球形表
面を有して球接手のソケツト部分を形成する薄肉
の第1の部分と、 第2の管路に結合されて前記第1の部分の内側
に設けられ、前記第1の部分の内側球形表面と同
心の外側球形表面を有して球接手のボール部分を
形成する薄肉の第2の部分と、 前記第1及び第2の管路の間の漏洩を防止する
ためにこれらの管路の対向する端部を結合するベ
ローと、 前記第1の部分の内側球形表面に設けられた支
持体と、 前記支持体に保持されて前記第2の部分の外側
球形表面と接触する潤滑用の複数個の互に離隔さ
れた支承体とを備えた、航空機に使用するための
可撓球接手において、 薄肉の止め兼保護用の殻体が前記第2の部分の
外側球形表面との間に間隙を有してこの外側にこ
れと同心に設けられ、 前記第1の部分の自由端部が前記隙間に挿入さ
れ、前記殻体の内側球形表面が前記第1の部分の
外側球形表面に接近しているか又は衝接し、前記
第1の部分の自由縁部を前記殻体と前記第2の部
分との間に保持して前記第1の部分の内側球形表
面と前記第2の部分の外側球形表面との相対的な
回動を許容するがこれらが互に離れる方向に運動
することを防止し、更に、 前記潤滑用の支承体と前記ベローの表面に連通
する通風用の開口が前記殻体に形成されており、 前記第1の部分の周縁部は前記第2の部分から
離隔されて、前記通風用の開口から導入された空
気を通すための通路を形成している可撓球接手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/853,855 US4165107A (en) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | Flexible ball joint |
| US853855 | 1986-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS611795U JPS611795U (ja) | 1986-01-08 |
| JPS6216547Y2 true JPS6216547Y2 (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=25317078
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5647278A Pending JPS5473318A (en) | 1977-11-22 | 1978-05-12 | Sphere joint |
| JP1985067326U Granted JPS611795U (ja) | 1977-11-22 | 1985-05-07 | 可撓球接手 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5647278A Pending JPS5473318A (en) | 1977-11-22 | 1978-05-12 | Sphere joint |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4165107A (ja) |
| JP (2) | JPS5473318A (ja) |
| DE (1) | DE2822410C3 (ja) |
| FR (1) | FR2409442A1 (ja) |
| GB (1) | GB1603914A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| DE8222490U1 (de) * | 1982-08-10 | 1982-11-11 | IWK Regler und Kompensatoren GmbH, 7513 Stutensee | Einrichtung zum gelenkigen verbinden von motor und abgasanlage |
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| JPS59127812U (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-28 | マツダ株式会社 | エンジンの排気管継手構造 |
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1978
- 1978-05-12 JP JP5647278A patent/JPS5473318A/ja active Pending
- 1978-05-23 DE DE2822410A patent/DE2822410C3/de not_active Expired
- 1978-05-24 GB GB21852/78A patent/GB1603914A/en not_active Expired
- 1978-09-08 FR FR7825920A patent/FR2409442A1/fr active Granted
-
1985
- 1985-05-07 JP JP1985067326U patent/JPS611795U/ja active Granted
Also Published As
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