JPS6216697Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6216697Y2 JPS6216697Y2 JP3885980U JP3885980U JPS6216697Y2 JP S6216697 Y2 JPS6216697 Y2 JP S6216697Y2 JP 3885980 U JP3885980 U JP 3885980U JP 3885980 U JP3885980 U JP 3885980U JP S6216697 Y2 JPS6216697 Y2 JP S6216697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- vehicle
- detector
- permanent magnet
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車輛検知器、特に震動検出の振動子に
使用されている永久磁石の揺動による磁気変化を
磁気検出器が検出し、車輛の磁気変化と共に、車
輛が惹起する震動をも検出して確実な車輛の検知
をさせる車輛検知器に関するものである。
使用されている永久磁石の揺動による磁気変化を
磁気検出器が検出し、車輛の磁気変化と共に、車
輛が惹起する震動をも検出して確実な車輛の検知
をさせる車輛検知器に関するものである。
従来車輛を検知する手段として磁気を利用する
もの、空中音を利用するもの、地中音を利用する
もの、光を利用するもの、レーダを用いるもの、
ループコイルを用いるもの等様々な方式のものが
ある。そしてこれら個々に特有の欠点を有する。
即ち磁気を利用するものにあつては鉄等の磁性体
でなければ検出されないこと、空中音を利用する
ものは温度変化例えば雪等の天候に左右されやす
いこと、地中音を利用するものは他の音例えば工
事音等を検出してしまうこと、光を利用するもの
は検出部にゴミ、埃がたまり検出できなくなりや
すいこと、レーダを用いるものはコストの点で高
価過ぎること、ループコイルを用いるものは道路
を広範囲にわたつて堀返さなければならない等各
単独方式では確実に車輛を検知することができな
い欠点がある。
もの、空中音を利用するもの、地中音を利用する
もの、光を利用するもの、レーダを用いるもの、
ループコイルを用いるもの等様々な方式のものが
ある。そしてこれら個々に特有の欠点を有する。
即ち磁気を利用するものにあつては鉄等の磁性体
でなければ検出されないこと、空中音を利用する
ものは温度変化例えば雪等の天候に左右されやす
いこと、地中音を利用するものは他の音例えば工
事音等を検出してしまうこと、光を利用するもの
は検出部にゴミ、埃がたまり検出できなくなりや
すいこと、レーダを用いるものはコストの点で高
価過ぎること、ループコイルを用いるものは道路
を広範囲にわたつて堀返さなければならない等各
単独方式では確実に車輛を検知することができな
い欠点がある。
本考案は各検出方式個々の欠点に鑑がみ車輛が
有する磁気変化と車輛が惹起せしめる震動即ち地
中音の振動の2種類を検出する複合検出方式を採
用することにより、確実に車輛を検知し上記欠点
の解決を目的としている。以下図面を参照しつつ
説明する。
有する磁気変化と車輛が惹起せしめる震動即ち地
中音の振動の2種類を検出する複合検出方式を採
用することにより、確実に車輛を検知し上記欠点
の解決を目的としている。以下図面を参照しつつ
説明する。
第1図は本考案の車輛検知器の一実施構成例
で、図中1はフラツクスゲート型磁気検出器、2
はコア、3はコイル、4は永久磁石、5と6はス
プリング、7は箱体、8はコア支持体をそれぞれ
表わす。
で、図中1はフラツクスゲート型磁気検出器、2
はコア、3はコイル、4は永久磁石、5と6はス
プリング、7は箱体、8はコア支持体をそれぞれ
表わす。
フラツクスゲート型磁気検出器1は高透磁率材
例えばパーマロイ等のコア2の外周にコイル3が
巻かれており、該コイル3は図示されていない発
振器から励振され磁気バイアスされていて常に地
中の磁界を検出している。振動子の永久磁石4は
スプリング5,6を介して箱体7に吊り下げられ
震動に対して自由に該永久磁石4は揺動する。そ
して当該永久磁石4は前記フラツクスゲート型磁
気検出器1の近傍に配設される。例えば震動が無
い静止状態において振動子の永久磁石4のS極と
N極とを結ぶ線上の延長上に前記コア2の軸が一
致するようにコア支持体8で前記フラツクスゲー
ト型磁気検出器1が設置され、永久磁石4とコア
2との間隔は該永久磁石4の揺動運動によつてコ
ア2と衝突しない程度の距離が保たれる。
例えばパーマロイ等のコア2の外周にコイル3が
巻かれており、該コイル3は図示されていない発
振器から励振され磁気バイアスされていて常に地
中の磁界を検出している。振動子の永久磁石4は
スプリング5,6を介して箱体7に吊り下げられ
震動に対して自由に該永久磁石4は揺動する。そ
して当該永久磁石4は前記フラツクスゲート型磁
気検出器1の近傍に配設される。例えば震動が無
い静止状態において振動子の永久磁石4のS極と
N極とを結ぶ線上の延長上に前記コア2の軸が一
致するようにコア支持体8で前記フラツクスゲー
ト型磁気検出器1が設置され、永久磁石4とコア
2との間隔は該永久磁石4の揺動運動によつてコ
ア2と衝突しない程度の距離が保たれる。
今震動が地中を伝わり箱体7に到達するとスプ
リング5,6に吊り下げられた振動子の永久磁石
4は例えば上下に揺動する。この揺動運動によつ
て該永久磁石4とフラツクスゲート型磁気検出器
1のコイル3の中央即ちコア2からの相対的距離
が変動する。従がつて当該フラツクスゲート型磁
気検出器1は該永久磁石4の揺動で生ずる磁界の
変化を捕え震動を検出することができる。なおこ
のとき磁界の変化例えば車輛がフラツクスゲート
型磁気検出器1に接近し通過する場合該車輛が引
起す磁界の変化をも該フラツクスゲート型磁気検
出器1は検出するから、車輛が引起す磁気変化と
前記震動によつて揺動する永久磁石4の磁気変化
とが重畳された磁気変化を該フラツクスゲート型
磁気検出器1は検出する。
リング5,6に吊り下げられた振動子の永久磁石
4は例えば上下に揺動する。この揺動運動によつ
て該永久磁石4とフラツクスゲート型磁気検出器
1のコイル3の中央即ちコア2からの相対的距離
が変動する。従がつて当該フラツクスゲート型磁
気検出器1は該永久磁石4の揺動で生ずる磁界の
変化を捕え震動を検出することができる。なおこ
のとき磁界の変化例えば車輛がフラツクスゲート
型磁気検出器1に接近し通過する場合該車輛が引
起す磁界の変化をも該フラツクスゲート型磁気検
出器1は検出するから、車輛が引起す磁気変化と
前記震動によつて揺動する永久磁石4の磁気変化
とが重畳された磁気変化を該フラツクスゲート型
磁気検出器1は検出する。
第2図は車輛の接近・通過に対する各種発生信
号を示す図で同図のAは車輛の接近・通過に対す
る磁界の変化を示す磁気信号、同図Bは車輛の接
近・通過に伴い地中を伝わつてくる震動信号、同
図Cは車輛の接近・通過に対するフラツクスゲー
ト型磁気検出器が検出する検出電圧を各々示して
いる。
号を示す図で同図のAは車輛の接近・通過に対す
る磁界の変化を示す磁気信号、同図Bは車輛の接
近・通過に伴い地中を伝わつてくる震動信号、同
図Cは車輛の接近・通過に対するフラツクスゲー
ト型磁気検出器が検出する検出電圧を各々示して
いる。
第2図からわかるように磁気信号と震動信号の
極大となる点はほゞ一致し、車輛がフラツクスゲ
ート型磁気検出器1に最も接近するとき振動子で
ある永久磁石4の揺動運動も最大となり、従がつ
てそれに伴なつてフラツクスゲート型磁気検出器
1が検出する検出電圧も最大となることが理解さ
れる。
極大となる点はほゞ一致し、車輛がフラツクスゲ
ート型磁気検出器1に最も接近するとき振動子で
ある永久磁石4の揺動運動も最大となり、従がつ
てそれに伴なつてフラツクスゲート型磁気検出器
1が検出する検出電圧も最大となることが理解さ
れる。
第3図は本考案の車輛検知器に用いられる磁気
信号、震動信号弁別回路の一実施構成例を示す。
同図中9は入力信号端子で、該入力信号端子9に
は前記フラツクスゲート型磁気検出器1によつて
検出された磁気信号と震動信号の重畳検出電圧が
入力される。10は積分器、12はレベル比較
器、13はアンド回路、14はコンデンサ、15
は交流増幅器、17はレベル比較器、18は出力
端子を各々表わしている。
信号、震動信号弁別回路の一実施構成例を示す。
同図中9は入力信号端子で、該入力信号端子9に
は前記フラツクスゲート型磁気検出器1によつて
検出された磁気信号と震動信号の重畳検出電圧が
入力される。10は積分器、12はレベル比較
器、13はアンド回路、14はコンデンサ、15
は交流増幅器、17はレベル比較器、18は出力
端子を各々表わしている。
入力信号端子9に入力された磁気信号と震動信
号の重畳したフラツクスゲート型磁気検出器1か
らの検出電圧は積分器10によつて震動信号成分
の電圧が取り除かれた磁気信号即ち第2図Aと相
似の磁気信号電圧が得られる。該磁気信号電圧は
レベル比較器12に入力される。該レベル比較器
12は一定の電圧と比較されそれが車輛に相当す
る磁気信号電圧以上になつたとき出力を発生させ
次段のアンド回路13に入力する。レベル比較器
12に入力される磁気信号電圧が前記一定電圧よ
り小さい場合、例えばフラツクスゲート型磁気検
出器1が車輛以外の磁気信号または雑音を検出し
たとき該レベル比較器12からは出力が発生する
ことはなく次段のアンド回路13に信号が送られ
ることはない。
号の重畳したフラツクスゲート型磁気検出器1か
らの検出電圧は積分器10によつて震動信号成分
の電圧が取り除かれた磁気信号即ち第2図Aと相
似の磁気信号電圧が得られる。該磁気信号電圧は
レベル比較器12に入力される。該レベル比較器
12は一定の電圧と比較されそれが車輛に相当す
る磁気信号電圧以上になつたとき出力を発生させ
次段のアンド回路13に入力する。レベル比較器
12に入力される磁気信号電圧が前記一定電圧よ
り小さい場合、例えばフラツクスゲート型磁気検
出器1が車輛以外の磁気信号または雑音を検出し
たとき該レベル比較器12からは出力が発生する
ことはなく次段のアンド回路13に信号が送られ
ることはない。
一方入力信号端子9に入力されたフラツクスゲ
ート型磁気検出器1からの検出電圧はコンデンサ
14によつて周波数の極めて低い磁気信号成分の
電圧は阻止され、震動信号成分の電圧だけが交流
増幅器15で増幅され震動信号即ち第2図Bと相
似の震動信号電圧が得られる。該震動信号電圧は
レベル比較器17に入力される。該レベル比較器
17は一定の電圧と比較されそれが車輛に相当す
る震動信号電圧以上になつたとき出力を発生させ
次段のアンド回路13に入力する。レベル比較器
17に入力される震動信号電圧が前記一定電圧よ
り小さい場合例えばフラツクスゲート型磁気検出
器1が車輛以外の震動信号または雑音を検出した
とき該レベル比較器17からは出力が発生するこ
とはなく次段のアンド回路13に信号が送られる
ことはない。
ート型磁気検出器1からの検出電圧はコンデンサ
14によつて周波数の極めて低い磁気信号成分の
電圧は阻止され、震動信号成分の電圧だけが交流
増幅器15で増幅され震動信号即ち第2図Bと相
似の震動信号電圧が得られる。該震動信号電圧は
レベル比較器17に入力される。該レベル比較器
17は一定の電圧と比較されそれが車輛に相当す
る震動信号電圧以上になつたとき出力を発生させ
次段のアンド回路13に入力する。レベル比較器
17に入力される震動信号電圧が前記一定電圧よ
り小さい場合例えばフラツクスゲート型磁気検出
器1が車輛以外の震動信号または雑音を検出した
とき該レベル比較器17からは出力が発生するこ
とはなく次段のアンド回路13に信号が送られる
ことはない。
レベル比較器12,17からの出力が共に発生
しアンド回路13に入力されたとき該アンド回路
13はその出力を出力端子18に発生させる。レ
ベル比較器12または17の内いずれか一方また
は共に出力が発生しないときはアンド回路13か
らその出力を出力端子18に発生させることはな
い。
しアンド回路13に入力されたとき該アンド回路
13はその出力を出力端子18に発生させる。レ
ベル比較器12または17の内いずれか一方また
は共に出力が発生しないときはアンド回路13か
らその出力を出力端子18に発生させることはな
い。
このようにして車輛の磁気変化を検出する磁気
検出器の近傍に永久磁石の振動子を配設し、車輛
によつて惹起せしめられる磁気信号及び震動信号
を同時に検出するフラツクスゲート型磁気検出器
1からの検出電圧によつて車輛の確実な検知がで
きるのである。
検出器の近傍に永久磁石の振動子を配設し、車輛
によつて惹起せしめられる磁気信号及び震動信号
を同時に検出するフラツクスゲート型磁気検出器
1からの検出電圧によつて車輛の確実な検知がで
きるのである。
以上説明した如く、本考案によれば磁気検出器
の近傍に永久磁石の振動子を配設するという簡単
な構造により検出の確実な複合検出がなされるこ
とになり、単独検出に比べ雑音に対する誤検知が
極めて少なくなる。また本考案の車輛検知器は小
型軽量に出来るので高速道路の路肩や高架道路の
橋架裏にも設置できる便益がある。そして本考案
の車輛検知器は大きな震動を惹起させる車輛殊に
キヤタピラを有する特殊車輛に対して検知能力を
十分に発揮する。
の近傍に永久磁石の振動子を配設するという簡単
な構造により検出の確実な複合検出がなされるこ
とになり、単独検出に比べ雑音に対する誤検知が
極めて少なくなる。また本考案の車輛検知器は小
型軽量に出来るので高速道路の路肩や高架道路の
橋架裏にも設置できる便益がある。そして本考案
の車輛検知器は大きな震動を惹起させる車輛殊に
キヤタピラを有する特殊車輛に対して検知能力を
十分に発揮する。
第1図は本考案の車輛検知器の一実施構成例、
第2図は車輛の接近・通過に対する各種発生信号
を示す図、第3図は本考案の車輛検知器に用いら
れる磁気信号、震動信号弁別回路の一実施構成例
を示す。 1……フラツクスゲート型磁気検出器、4……
永久磁石。
第2図は車輛の接近・通過に対する各種発生信号
を示す図、第3図は本考案の車輛検知器に用いら
れる磁気信号、震動信号弁別回路の一実施構成例
を示す。 1……フラツクスゲート型磁気検出器、4……
永久磁石。
Claims (1)
- 磁気変化を検出して車輛の存在を検知する磁気
式車輛検知器において、車輛の磁気変化を検出す
る磁気検出器と共に車輛が惹起する震動を検出す
るため永久磁石の振動子をもうけ、該永久磁石の
揺動によつて生ずる磁気変化と前記車輛の磁気変
化とを同時に検出するよう振動子である永久磁石
を前記磁気検出器の近傍に配設することにより、
磁気信号と震動信号とを同時に検出するようにし
たことを特徴とする車輛検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3885980U JPS6216697Y2 (ja) | 1980-03-26 | 1980-03-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3885980U JPS6216697Y2 (ja) | 1980-03-26 | 1980-03-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56142386U JPS56142386U (ja) | 1981-10-27 |
| JPS6216697Y2 true JPS6216697Y2 (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=29634350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3885980U Expired JPS6216697Y2 (ja) | 1980-03-26 | 1980-03-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216697Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-26 JP JP3885980U patent/JPS6216697Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56142386U (ja) | 1981-10-27 |
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