JPS62167295A - シリコン単結晶膜の製造方法 - Google Patents

シリコン単結晶膜の製造方法

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JPS62167295A
JPS62167295A JP506986A JP506986A JPS62167295A JP S62167295 A JPS62167295 A JP S62167295A JP 506986 A JP506986 A JP 506986A JP 506986 A JP506986 A JP 506986A JP S62167295 A JPS62167295 A JP S62167295A
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JP
Japan
Prior art keywords
silicon
film
single crystal
oxide film
ion implantation
Prior art date
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Pending
Application number
JP506986A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kitajima
洋 北島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62167295A publication Critical patent/JPS62167295A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はS OI (Silicon−On−Insu
lator )構造の製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、絶縁物上に単結晶シリコンを形成する場合、たと
えばジャパニーズ・ジャーナル・オブ・アプライド・フ
ィジクス(Jap、 J、Appl、 Phys、 1
9巻、L23頁、1980年)に記載されている、種を
使った横方向エピタキシャル成長に見られるように、絶
縁物として何の表面処理も行っていない酸化シリコンを
用いていた。一般に、結晶成長の種の有無によらず絶縁
物としての何の表面処理も行っていない酸化シリコンを
用いていた。種を用いる場合には、当然、基板としては
シリコン上に酸化シリコン膜が形成(多くはシリコン基
板表面を酸化する)されているものを用いる。種を用い
ない場合には、基板としてはシリコン上に酸化シリコン
膜が形成されているものを用いる場合と、ガラス基板の
ようにすべて絶縁物である基板を用いる場合があるが、
どちらの場合にも表面までSiO□である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
SOI構造において解決すべき問題は単結晶領域の拡大
と欠陥の低減であるが、絶縁物上に単結晶シリコンを成
長させる際には異物質界面における濡れの悪さが欠陥の
発生および粒界形成の原因となっていることが予想され
る。
本発明の目的は、欠陥発生をより抑制し、単結晶領域が
より広くなるようなシリコン単結晶膜の製造方法を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のシリコン単結晶膜の製造方法は、絶縁物表面に
シリコン原子をイオン注入したあと、絶縁物上に単結晶
シリコンを成長させることを特徴とする。
〔作用〕
絶縁物表面にシリコン原子をイオン注入することにより
、絶縁物表面においてシリコンの濡れがよくなるという
効果が生じ、レーザ・アニールや電子ビーム・アニール
によって多結晶シリコン膜を単結晶化した膜の欠陥の減
少、結晶粒のサイズの増大、種からの横方向成長領域の
拡大などが図られる。
〔実施例〕
以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す図である。
シリコン基板l上の酸化シリコン膜2に開口部3を設け
てあり、その開口部3を選択エピタキシャル・シリコン
膜4で埋込む。選択エピタキシャル成長は原料ガスとし
てジクロロシランと塩化水素を用い、成長圧力5QTo
rr、成長温度950℃で行った。そのあと表面に加速
電圧5QkV、ドーズ量lXl0”70m−2の条件で
シリコンのイオン注入(図中、矢印5で示す)を行った
状態を第1図(a)は示している。第1図(b)はその
後のプロセスを示しており、全面に多結晶シリコン膜6
を〜0,5μm堆積し、表面を酸化して〜200人の酸
化シリコン膜7を形成したあと、アルゴン・レーザー8
を用いて多結晶シリコン膜6を溶かし選択エピタキシャ
ル・シリコン膜4を種として再結晶化することによって
SOI構造を実現した。単結晶シリコン膜は開口部3を
中心に形成され、欠陥のない領域は開口部3の端から〜
60Aは再現性よく形成された。なお欠陥はジルトル・
エツチングを行ったあとの表面を顕微鏡観察によって評
価した。
第2図は本発明の第1の実施例におけるシリコンのイオ
ン注入のドーズ量の効果を示している。
開口部から測った無欠陥領域の幅は1枚の基板内である
いは基板間で異なるため、再現性を考慮し、8割以上が
達している無欠陥領域の幅を縦軸は示している。横軸は
シリコンのイオン注入のドーズ量である。ドーズ量がI
 Xl015/ cm−2以下ではイオン注入の効果は
なく無欠陥領域の幅は〜20人であるのに対し、1 x
lQ17 / cm−2以上で〜60人が無欠陥領域と
なっていた。
第3図は本発明の第2の実施例を示す図である。シリコ
ン基板11上に酸化シリコン膜12を形成し、そのあと
表面に加速電圧50kV、ドーズ量lXl0”70m−
2の条件でシリコンのイオン注入を行い酸化シリコン膜
12の表面にシリコンをイオン注入した層13を形成し
、全面に多結晶シリコン膜14を〜0.5μm堆積し、
アルゴン・レーザー15ヲ用いて多結晶シリコン膜14
を溶かし再結晶化した。
表面をジルトル・エツチングして結晶粒界を顕在化した
あと平均的な結晶粒径を測ったところ〜35μmであり
、イオン注入を行わなかった場合の値〜7μmに較べ大
幅に改善されていた。
第4図は本発明の第3の実施例を示す図である。
第4図(a)は(100)シリコン基板16上に形成さ
れた酸化シリコン膜17に開口部18を形成したあと、
表面に加速電圧5QkV、ドーズ量5X1016/cI
11−2の条件でシリコンのイオン注入(図中、矢印1
9で示す)を行った状態を示している。イオン注入を行
うときに表面が汚染されるのを避けるため開口部18の
表面を酸化し、100〜200人の酸化シリコン膜20
を形成しである。成長直前にフッ酸で表面の酸化シリコ
ン膜20を除去し、原料ガスとしてジクロロシランと塩
化水素を用い、成長圧力50Torr、成長温度900
℃の条件で選択エピタキシャル成長を行った状態を第4
図(b)は示している。酸化シリコン膜17上にエピタ
キシャル膜21がせり出したあとの<001 >横方向
成長速度と垂直方向(基板に対し)成長速度の比はイオ
ン注入の有無によって異なり、イオン注入を行わない場
合その比は〜1であったものが、ドーズ量5X1016
/cm−”のイオン注入を行った場合その比は〜1.8
となった。ドーズ量が1 xlQ17 / car2程
度になると開口部18付近に欠陥が発生しやすくなった
。シリコンのイオン注入によって開口部18の表面に露
出しているシリコンは非晶質化しているが、その領域の
単結晶化は選択エピタキシャル成長時に行われると思わ
れ、成長炉に入れる前に熱アニールを行った場合には欠
陥の発生が開口部18の付近に生じたり開口部18の付
近で凹凸が生じるなど望ましくない結果が得られた。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、成長の種を用いた場
合、レーザ・アニールや電子ビーム・アニールによる横
方向成長に対しても、CVD (選択エピタキシャル成
長)法による横方向成長に対しても、横方向の単結晶成
長が促進される結果が得られSOI構造の形成において
非常に有効であった。成長の種を用いない方法に対して
も結晶粒径が増大するなどの効果が得られた。また、一
般に結晶欠陥の発生を抑制する効果があることが分かる
本発明は、酸化シリコン膜とシリコンとの濡れをよくす
ることによって酸化シリコン膜上のシリコン単結晶成長
が起こりやすくしたものであり、ビーム・アニールやC
VD法を用いたSOI構造の形成に限らず、より広く活
用されると思われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す図、第2図は本発
明の第1の実施例におけるシリコンのイオン注入のドー
ズ量の効果を示す図、第3図は本発明の第2の実施例を
示す図、第4図は本発明の第3の実施例を示す図である
。 1.11 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ シリコン基板2、7.12.17.20  ・・・
 酸化シリコン膜3.18 ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 開口部4 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 選択エピタキシ
ャル・シリコン膜 5.19 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ シリコンのイオン注入6.14 ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ 多結晶シリコン膜8.1
5  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
アルゴン・レーザー13  ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・ シリコンをイオン注
入した層 16  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ (100)シリコン基板21  ・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
エピタキシャル成長層代理人 弁理士  岩 佐 義 
幸 (b) 第1図 ドーズ量(cm−2) 第2図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁物表面にシリコン原子をイオン注入したあと
    、絶縁物上に単結晶シリコンを成長させることを特徴と
    するシリコン単結晶膜の製造方法。
JP506986A 1986-01-16 1986-01-16 シリコン単結晶膜の製造方法 Pending JPS62167295A (ja)

Priority Applications (1)

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JP506986A JPS62167295A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 シリコン単結晶膜の製造方法

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JPS62167295A true JPS62167295A (ja) 1987-07-23

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ID=11601096

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JP506986A Pending JPS62167295A (ja) 1986-01-16 1986-01-16 シリコン単結晶膜の製造方法

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JP (1) JPS62167295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5318661A (en) * 1990-08-08 1994-06-07 Canon Kabushiki Kaisha Process for growing crystalline thin film

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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