JPS62169809A - 三元共重合体の製造方法 - Google Patents
三元共重合体の製造方法Info
- Publication number
- JPS62169809A JPS62169809A JP1096686A JP1096686A JPS62169809A JP S62169809 A JPS62169809 A JP S62169809A JP 1096686 A JP1096686 A JP 1096686A JP 1096686 A JP1096686 A JP 1096686A JP S62169809 A JPS62169809 A JP S62169809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polymerization
- copolymer
- amount
- methylstyrene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はα−メチルスチレン−アクリロニトリル−スチ
レンの共重合体の製造方法に関する。
レンの共重合体の製造方法に関する。
従来、α−メチルスチレン−アクリロニトリル−スチレ
ン共重合体の製造には主に回分法による乳化重合法や懸
濁重合法が実施されていた。
ン共重合体の製造には主に回分法による乳化重合法や懸
濁重合法が実施されていた。
これらの方法では重合の反応時間が長く、また容積効率
も低く、生産性が極めて悪いものとなっていた。
も低く、生産性が極めて悪いものとなっていた。
回分法による塊状重合法も長い重合時間が必要であった
(例えば、特公昭49−20076号)。
(例えば、特公昭49−20076号)。
また、連続塊状重合法を用いることも試みられている(
例えば、特開昭59−147037号)が、得られる共
重合体の耐熱性は充分なものとは言えなかった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 α−メチルスチレンを主体とする共重合体の特徴は耐熱
性に優れる点であるが、前述した連続塊状重合法で得ら
れる共重合体は重合時に必然的に生成する低分子量の共
重合体を含有するため、α−メチルスチレンの共重合量
を増しても耐熱性が向上しないという問題がある。また
、回収した単量体をリサイクル使用した場合に得られる
共重合体の耐熱性は更に悪化するという問題もある。
例えば、特開昭59−147037号)が、得られる共
重合体の耐熱性は充分なものとは言えなかった・ 〔発明が解決しようとする問題点〕 α−メチルスチレンを主体とする共重合体の特徴は耐熱
性に優れる点であるが、前述した連続塊状重合法で得ら
れる共重合体は重合時に必然的に生成する低分子量の共
重合体を含有するため、α−メチルスチレンの共重合量
を増しても耐熱性が向上しないという問題がある。また
、回収した単量体をリサイクル使用した場合に得られる
共重合体の耐熱性は更に悪化するという問題もある。
本発明の目的は低分子量の共重合体の生成や回収した単
量体をリサイクル使用しても得られる共重合体の耐熱性
の悪化がないα−メチルスチレン−アクリロニトリル−
スチレン共重合体の製造方法を提供することにある。
量体をリサイクル使用しても得られる共重合体の耐熱性
の悪化がないα−メチルスチレン−アクリロニトリル−
スチレン共重合体の製造方法を提供することにある。
本発明者らは上記目的を達成するため種々検討した結果
、従来にない優れた重合方法を見出し、これに基づき本
発明を完成した。
、従来にない優れた重合方法を見出し、これに基づき本
発明を完成した。
即ち、本発明は、α−メチルスチレン30〜60重四%
、アクリロニトリル20〜40重量%およびスチレン5
0〜5重量%からなる単量体混合物を単槽完全混合型反
応槽に連続的に供給し、転化率30〜60重量%で重合
し、次いで、未反応の単量体を回収し、回収した未反応
の単量体を単槽完全混合型反応槽へ連続的に供給する三
元共重合体の製造方法において、[11単槽完全混合型
反応槽中の重合開始剤の存在量が供給されるα−メチル
スチレンに対し0.05〜0.0015モル%であり、
+21 m合温度が100〜130℃であり、かつ、(
3)単槽完全混合型反応槽へ連続的に供給する回収した
未反応の単量体が、70℃5 torrで測定した不揮
発性残分が得られる共重合体に対し1.5重量%以下で
あることを特徴とする三元共重合体の製造方法である。
、アクリロニトリル20〜40重量%およびスチレン5
0〜5重量%からなる単量体混合物を単槽完全混合型反
応槽に連続的に供給し、転化率30〜60重量%で重合
し、次いで、未反応の単量体を回収し、回収した未反応
の単量体を単槽完全混合型反応槽へ連続的に供給する三
元共重合体の製造方法において、[11単槽完全混合型
反応槽中の重合開始剤の存在量が供給されるα−メチル
スチレンに対し0.05〜0.0015モル%であり、
+21 m合温度が100〜130℃であり、かつ、(
3)単槽完全混合型反応槽へ連続的に供給する回収した
未反応の単量体が、70℃5 torrで測定した不揮
発性残分が得られる共重合体に対し1.5重量%以下で
あることを特徴とする三元共重合体の製造方法である。
本発明ではα−メチルスチレン30〜60重景%、アク
リロニトリル20〜40重量%およびスチレン50〜5
重量%からなる単量体混合物が単槽完全型反応槽へ連続
的に供給して重合される。
リロニトリル20〜40重量%およびスチレン50〜5
重量%からなる単量体混合物が単槽完全型反応槽へ連続
的に供給して重合される。
α−メチルスチレンが30重置部未満では得られる共重
合体の耐熱性が不充分となり、また、60重量%を越え
ると重合速度が低下し、得られる共重合体の分子量も低
下するため好ましくない。
合体の耐熱性が不充分となり、また、60重量%を越え
ると重合速度が低下し、得られる共重合体の分子量も低
下するため好ましくない。
一方、アクリロニトリルが20重量%未満では重合速度
が低下し、また、40重量%を越えると得られる共重合
体が着色し易くなり、流動性も低下するため好ましくな
い。
が低下し、また、40重量%を越えると得られる共重合
体が着色し易くなり、流動性も低下するため好ましくな
い。
スチレンは重合速度を増す効果を有し、かつ、安価であ
るのでその使用は経済的であるので、他の二つの単量体
の残部5〜50重量%を使用するのが望ましい。
るのでその使用は経済的であるので、他の二つの単量体
の残部5〜50重量%を使用するのが望ましい。
本発明で使用する単槽完全混合型反応槽とは、重合反応
を行う反応系が実質的に均一となるような混合4ffi
fLiを保持しうるような反応槽のことであり、例えば
、特公昭52−42834号に示されるものをあげるこ
とができる。
を行う反応系が実質的に均一となるような混合4ffi
fLiを保持しうるような反応槽のことであり、例えば
、特公昭52−42834号に示されるものをあげるこ
とができる。
本発明で用いうる重合開始剤としては、通常、スチレン
系単量体の重合に用いられるものならば何れでも使用で
き、特に、10時間半減期温度が60〜100℃である
ものが好ましい。そのような重合開始剤として、例えば
、ヘンシイルバーオキサイド、t−プチルパーオキシイ
ソブチレー)、1−ブチルパーオキシ(2−エチルヘキ
サノエート)、クミルパーオキシオクトエート、ラウロ
イルパーオキサイド、1.1−ビス(t−ブチルパーオ
キシ)3.3.5− )リメチルシクロヘキサン、21
2゛−アゾビスイソブチロニトリル、2.2°−アゾビ
ス(2−メチルブチロニトリル)などがあげられる。
系単量体の重合に用いられるものならば何れでも使用で
き、特に、10時間半減期温度が60〜100℃である
ものが好ましい。そのような重合開始剤として、例えば
、ヘンシイルバーオキサイド、t−プチルパーオキシイ
ソブチレー)、1−ブチルパーオキシ(2−エチルヘキ
サノエート)、クミルパーオキシオクトエート、ラウロ
イルパーオキサイド、1.1−ビス(t−ブチルパーオ
キシ)3.3.5− )リメチルシクロヘキサン、21
2゛−アゾビスイソブチロニトリル、2.2°−アゾビ
ス(2−メチルブチロニトリル)などがあげられる。
上記重合開始剤の使用量としては、単槽完全混合型反応
槽中で供給するα−メチルスチレンに対して0.05〜
0.0015モル%となる量である。単槽完全混合型反
応槽中での重合開始剤の量がα−メチルスチレンに対し
て0.0015モル%よりすくないと低分子量の共重合
体が多く生成し、また、0.05モル%を越えていると
得られる共重合体の分子量が低下し機械的強度が低下す
るので何れも好ましくない。なお、得られる共重合体の
還元粘度(ジメチルホルムアミドIO抛lに共重合体0
.5gを溶解し、30℃で測定する。)が0.45以上
であることが望ましい。
槽中で供給するα−メチルスチレンに対して0.05〜
0.0015モル%となる量である。単槽完全混合型反
応槽中での重合開始剤の量がα−メチルスチレンに対し
て0.0015モル%よりすくないと低分子量の共重合
体が多く生成し、また、0.05モル%を越えていると
得られる共重合体の分子量が低下し機械的強度が低下す
るので何れも好ましくない。なお、得られる共重合体の
還元粘度(ジメチルホルムアミドIO抛lに共重合体0
.5gを溶解し、30℃で測定する。)が0.45以上
であることが望ましい。
本発明の重合方法においては、ベンゼン、トルエン、エ
チルベンゼン、キュメン、アセトン、メチルエチルケト
ンなどの溶媒を用いることも可能であるが、溶媒を多く
用いると得られる共重合体の分子量が低下し、生産性も
低下するので、その使用量としては1体温合物の20重
量%以下とすることが好ましい。
チルベンゼン、キュメン、アセトン、メチルエチルケト
ンなどの溶媒を用いることも可能であるが、溶媒を多く
用いると得られる共重合体の分子量が低下し、生産性も
低下するので、その使用量としては1体温合物の20重
量%以下とすることが好ましい。
本発明では、重合は100〜130℃で行われる。
重合温度が100℃より低いと生産性が悪くなり、また
、130℃より高いと低分子量共重合体が多く生成し、
得られる共重合体の耐熱性が悪化するので好ましくない
。
、130℃より高いと低分子量共重合体が多く生成し、
得られる共重合体の耐熱性が悪化するので好ましくない
。
なお、重合の平均滞留時間は触媒の使用量、重合温度な
どにより異なるが、通常、1〜5時間とするのが好まし
い。平均滞留時間が1時間より短いと反応の転化率を上
げるために重合開始剤が多く必要となり、得られる共重
合体の分子量が低下するので好ましくない。また、5時
間を越えると生産性が悪化するので問題となる。
どにより異なるが、通常、1〜5時間とするのが好まし
い。平均滞留時間が1時間より短いと反応の転化率を上
げるために重合開始剤が多く必要となり、得られる共重
合体の分子量が低下するので好ましくない。また、5時
間を越えると生産性が悪化するので問題となる。
本発明では重合転化率を30〜60重量%とするのが望
ましく、重合転化率が30重世%未満であると低分子量
共重合体が多く生成し好ましくなく、生産性も悪化する
。また、60重量%よりも高い転化率では重合反応が不
安定となり易く、暴走反応が生起しやすいので好ましく
ない。
ましく、重合転化率が30重世%未満であると低分子量
共重合体が多く生成し好ましくなく、生産性も悪化する
。また、60重量%よりも高い転化率では重合反応が不
安定となり易く、暴走反応が生起しやすいので好ましく
ない。
上記重合の後、未反応の単量体(溶剤を含む)が回収さ
れる。この方法については特に制限はないが、公知の方
法、例えば、特公昭3B −2745号、特公昭4B−
29797号などに示されるような方法が適用できる。
れる。この方法については特に制限はないが、公知の方
法、例えば、特公昭3B −2745号、特公昭4B−
29797号などに示されるような方法が適用できる。
この未反応の単量体の回収は製品として得られる共重合
体中での残存量を0.5重量%以下となるように行うの
が望ましく、より好ましくは0.3重量%以下となるよ
うにすることである。共重合体中での残存単量体量が0
.5重量%を越えると得られる共重合体の耐熱性が低下
し好ましくない。
体中での残存量を0.5重量%以下となるように行うの
が望ましく、より好ましくは0.3重量%以下となるよ
うにすることである。共重合体中での残存単量体量が0
.5重量%を越えると得られる共重合体の耐熱性が低下
し好ましくない。
回収した単量体を重合系にリサイクルするのであるが、
リサイクルするに先立って、回収した単量体中の70℃
5 torrでの不揮発性残分が重合により得られる共
重合体に対し1.5重量%以下、より好ましくは、1重
量%以下となるように、再蒸溜や回収を一部の分縮とす
るなどして精製しておくことが必要である。なお、不揮
発性残分が所定の量以下であれば勿論精製することなく
回収した単量体を重合系にリサイクルしても構わない。
リサイクルするに先立って、回収した単量体中の70℃
5 torrでの不揮発性残分が重合により得られる共
重合体に対し1.5重量%以下、より好ましくは、1重
量%以下となるように、再蒸溜や回収を一部の分縮とす
るなどして精製しておくことが必要である。なお、不揮
発性残分が所定の量以下であれば勿論精製することなく
回収した単量体を重合系にリサイクルしても構わない。
70℃5 torrでの不揮発性残分は真空乾燥耳中で
上記条件下で一夜乾燥することにより測定したちのであ
る。
上記条件下で一夜乾燥することにより測定したちのであ
る。
重合系にリサイクルする回収した単量体なかの上記不揮
発性残分量が1.5重量%より多いと得られる共重合体
の耐熱性が低下するので好ましくない。
発性残分量が1.5重量%より多いと得られる共重合体
の耐熱性が低下するので好ましくない。
本発明で反応槽中に存在させる重合開始剤の量は、重合
開始剤の分解速度式および単槽完全混合型反応槽の状態
式より式+11および(2)に示される関係より求め調
製する方法が好ましい。
開始剤の分解速度式および単槽完全混合型反応槽の状態
式より式+11および(2)に示される関係より求め調
製する方法が好ましい。
Kd = A exp(−E/ R1” ) −−−
−(11Kd:分解速度定数 (1/hr) A :関度因子 (1/hr) E :活性化エネルギー(ca11モル)R:気体定数 T :反応槽内温度(絶対温度K) C=CO−−−−−一・−・(2) Kd ・θ+1 C:反応槽中の重合開始剤濃度(so1%)C0:添加
した重合開始剤濃度 (ao 1%)θ :平均滞留時
間 (hr)〔実施例〕 以下、実施例により本発明を説明する。
−(11Kd:分解速度定数 (1/hr) A :関度因子 (1/hr) E :活性化エネルギー(ca11モル)R:気体定数 T :反応槽内温度(絶対温度K) C=CO−−−−−一・−・(2) Kd ・θ+1 C:反応槽中の重合開始剤濃度(so1%)C0:添加
した重合開始剤濃度 (ao 1%)θ :平均滞留時
間 (hr)〔実施例〕 以下、実施例により本発明を説明する。
実施例1
α−メチルスチレン40重量%、アクリロニトリル25
重量%とスチレン35重量%からなる単量体混合物およ
びこの混合物に対して10重量%のエチルベンゼンとな
るように調製した原料液を内容積301の単槽完全混合
型反応槽に連続的に供給し、反応温度115℃、平均滞
留時間2hrで重合した。なお、重合触媒としても一ブ
チルパーオキシ(2−エチルヘキサノエート)を用い、
その濃度を重合槽入口でα−メチルスチレンに対し0.
220モル%となるようにした(重合槽中では0.01
33モル%となる)。また、この重合での転化率は45
重量%であった。
重量%とスチレン35重量%からなる単量体混合物およ
びこの混合物に対して10重量%のエチルベンゼンとな
るように調製した原料液を内容積301の単槽完全混合
型反応槽に連続的に供給し、反応温度115℃、平均滞
留時間2hrで重合した。なお、重合触媒としても一ブ
チルパーオキシ(2−エチルヘキサノエート)を用い、
その濃度を重合槽入口でα−メチルスチレンに対し0.
220モル%となるようにした(重合槽中では0.01
33モル%となる)。また、この重合での転化率は45
重量%であった。
重合槽から連続的に得られる反応液を加熱器と真空槽か
らなる脱渾発装置に供給し未反応単量体を除去したのち
、押出機で共重合体をペレットとした。なお1、加熱器
は270℃の熱媒で加熱されており、脱揮発装置の真空
度は30torrとした。
らなる脱渾発装置に供給し未反応単量体を除去したのち
、押出機で共重合体をペレットとした。なお1、加熱器
は270℃の熱媒で加熱されており、脱揮発装置の真空
度は30torrとした。
一方、上記で回収された未反応単量体混合物を分縮し、
分縮物中の70℃5 torrでの不揮発残分が得られ
る共重合体に対し0.8重量%となるようにして、原料
液調製に用い、上記単槽完全混合型反応槽に供給した。
分縮物中の70℃5 torrでの不揮発残分が得られ
る共重合体に対し0.8重量%となるようにして、原料
液調製に用い、上記単槽完全混合型反応槽に供給した。
ここで原料液調製に用いた回収精製未反応単量体混合物
中の70℃5 torrでの不揮発残分が得られる共重
合体に対し0.8重量%となるように調製する方法につ
いて述べる。単槽完全混合型反応槽に供給する原料液1
00重量部に対し共重合体は37.8重量部得られる(
42+(1+ 0.1 )−37,8)e上記で分縮
したものは58.5重量部であり、そのものの70℃5
torrでの不揮発残分は0.52ffi11%であ
った。このものに不足する単量体および溶媒を添加して
、所望の組成の原料液とする。このときの回収精製未反
応単量体混合物中の70℃5 torrでの不揮発残分
−は得られる共重合体に対し0.8重量%であった(
58.5X0.52÷37.8= 0.8 >。
中の70℃5 torrでの不揮発残分が得られる共重
合体に対し0.8重量%となるように調製する方法につ
いて述べる。単槽完全混合型反応槽に供給する原料液1
00重量部に対し共重合体は37.8重量部得られる(
42+(1+ 0.1 )−37,8)e上記で分縮
したものは58.5重量部であり、そのものの70℃5
torrでの不揮発残分は0.52ffi11%であ
った。このものに不足する単量体および溶媒を添加して
、所望の組成の原料液とする。このときの回収精製未反
応単量体混合物中の70℃5 torrでの不揮発残分
−は得られる共重合体に対し0.8重量%であった(
58.5X0.52÷37.8= 0.8 >。
この重合反応を平均滞留時間の10倍の時間行った後に
共重合体を採取し、この共重合体の諸性質を下記により
測定した。結果を第1表に示す。
共重合体を採取し、この共重合体の諸性質を下記により
測定した。結果を第1表に示す。
(8)低分子量共重合体p!k(LMR)共重合体1g
をメチルエチルケトン20m1に溶解し、得られた溶液
をメタノール200m I中に徐々に加え、析出した重
合物を分離除去して得た液を濃縮し、真空乾燥して低分
子量共重合体を得る。この低分子量共重合体の重量を測
定し、その値からLMRを重量%で求める。
をメチルエチルケトン20m1に溶解し、得られた溶液
をメタノール200m I中に徐々に加え、析出した重
合物を分離除去して得た液を濃縮し、真空乾燥して低分
子量共重合体を得る。この低分子量共重合体の重量を測
定し、その値からLMRを重量%で求める。
山)還元粘度(η)
共重合体0.5gをジメチルホルムアミド100I11
1に溶解し、30℃で測定した。
1に溶解し、30℃で測定した。
(C1耐熱性(V S P)
ビカット軟化点をJIS K−7206の方法に従っ
て測定し、耐熱性の指標とした。
て測定し、耐熱性の指標とした。
(d)残留単量体量
□ 共重合体をジメチルホルムアミドに溶解し、ガス
クロマトグラフ分析で定量した。
クロマトグラフ分析で定量した。
実施例2〜7、比較例1〜7
重合温度、平均滞留時間、重合開始剤量および添加率を
第1表のように変えるほかは実施例1を繰り返した。結
果を第1表に示す。
第1表のように変えるほかは実施例1を繰り返した。結
果を第1表に示す。
参考例1
脱揮発装置の真空度を60 torrとするほかは実施
例1を繰り返した。結果を第1表に示す。
例1を繰り返した。結果を第1表に示す。
実施例8
重合開始剤としてベンゾイルパーオキサイドを用い、重
合条件を第1表に示す条件にするほがは実施例1を繰り
返した。結果を第1表に示す。
合条件を第1表に示す条件にするほがは実施例1を繰り
返した。結果を第1表に示す。
実施例9、比較例8.9
単量体混合物としてα−メチルスチレン60重景%、ア
クリロニトリル25重量%とスチレン5重量%を用い、
重合条件を第1表に示す条件にするほかは実施例1を繰
り返した。結果を第1表に示す。
クリロニトリル25重量%とスチレン5重量%を用い、
重合条件を第1表に示す条件にするほかは実施例1を繰
り返した。結果を第1表に示す。
実施例10
単量体混合物としてα−メチルスチレン30重量%、ア
クリロニトリル25重量%とスチレン45重量%を用い
、重合条件を第1表に示す条件にするほかは実施例1を
繰り返した。結果を第1表に示す。
クリロニトリル25重量%とスチレン45重量%を用い
、重合条件を第1表に示す条件にするほかは実施例1を
繰り返した。結果を第1表に示す。
比較例1O111
除去により回収した未反応単量体混合物を分縮セスに、
70℃5 torrでの不揮発残分が得られる共重合体
に対し2.0重量%であるまま全量をリサイクルするほ
かは実施例1または実施例8を繰り返した。結果を第1
表に示す。
70℃5 torrでの不揮発残分が得られる共重合体
に対し2.0重量%であるまま全量をリサイクルするほ
かは実施例1または実施例8を繰り返した。結果を第1
表に示す。
以上に示したように、本発明によれば、低分子量の共重
合体の生成が少なく、かつ、耐熱性に優れたα−メチル
スチレン−アクリロニトリル−スチレン三元共重合体を
連続的に製造することができ、その産業上に寄与すると
ころ大である。
合体の生成が少なく、かつ、耐熱性に優れたα−メチル
スチレン−アクリロニトリル−スチレン三元共重合体を
連続的に製造することができ、その産業上に寄与すると
ころ大である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、α−メチルスチレン30〜60重量%、アクリロニ
トリル20〜40重量%およびスチレン50〜5重量%
からなる単量体混合物を単槽完全混合型反応槽に連続的
に供給し、転化率30〜60重量%で重合し、次いで未
反応の単量体を回収し、回収した未反応の単量体を単槽
完全混合型反応槽へ連続的に供給する三元共重合体の製
造方法において、 (1)単槽完全混合型反応槽中の重合開始剤の存在量が
供給されるα−メチルスチレンに対し0.05〜0.0
015モル%であり、 (2)重合温度が100〜130℃であり、かつ、(3
)単槽完全混合型反応槽へ連続的に供給する回収した未
反応の単量体が、70℃5torrで測定した不揮発性
残分が得られる共重合体に対し1.5重量%以下である ことを特徴とする三元共重合体の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010966A JPH0794505B2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 三元共重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61010966A JPH0794505B2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 三元共重合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62169809A true JPS62169809A (ja) | 1987-07-27 |
| JPH0794505B2 JPH0794505B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=11764910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61010966A Expired - Fee Related JPH0794505B2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 | 三元共重合体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794505B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014095030A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Nippon A&L Inc | 芳香族ビニル系共重合体、熱可塑性樹脂組成物及び芳香族ビニル系共重合体の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980404A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-05-09 | コスデン・テクノロジ−・インコ−ポレ−テツド | スチレン/アルケニルニトリルコポリマ−を製造する方法及び装置 |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP61010966A patent/JPH0794505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980404A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-05-09 | コスデン・テクノロジ−・インコ−ポレ−テツド | スチレン/アルケニルニトリルコポリマ−を製造する方法及び装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014095030A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Nippon A&L Inc | 芳香族ビニル系共重合体、熱可塑性樹脂組成物及び芳香族ビニル系共重合体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794505B2 (ja) | 1995-10-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3654532B2 (ja) | 加熱寸法安定性の高いポリメタクリレート成形材料を製造するための多段法 | |
| US2958673A (en) | Graft polymer and method of making | |
| CA1322071C (en) | Process for producing a heat resistant resin composition | |
| US5221787A (en) | Method of preparing maleic anhydride terpolymers | |
| US3031432A (en) | Process for preparing polystyrene and block copolymers of polystyrene in the presence of an nu-alkyl lithium catalyst | |
| CN1105122C (zh) | 苯乙烯类聚合物的制造,苯乙烯类聚合物,苯乙烯类树脂组合物及其模制品 | |
| JPS6149325B2 (ja) | ||
| JP3603425B2 (ja) | スチレン系ランダム共重合体およびその製造方法 | |
| JPS6241974B2 (ja) | ||
| JPH0625229B2 (ja) | 熱可塑性樹脂の製造方法 | |
| JPS62169809A (ja) | 三元共重合体の製造方法 | |
| US3297794A (en) | Polymer product comprising methacrylic ester and alpha-methylstyrene, and processes of producing same | |
| JPH07116262B2 (ja) | α−メチルスチレン共重合体の製造方法 | |
| JPS60258217A (ja) | 耐熱性樹脂 | |
| CN114456303B (zh) | 甲基丙烯酸甲酯三元共聚物及甲基丙烯酸甲酯三元共聚物的制备方法和应用 | |
| JPS62169808A (ja) | 共重合体の製造方法 | |
| EP0028914B1 (en) | Manufacture of rubber-modified co-polymers in an extruder-type reactor | |
| JPS6125731B2 (ja) | ||
| JPS6224443B2 (ja) | ||
| JPS61162507A (ja) | 耐熱性ならびに流動性に優れる共重合体の製造法 | |
| US2439226A (en) | Copolymers of fumarodinitrile and alpha-substituted styrenes | |
| KR100416812B1 (ko) | 내열성이 우수한 공중합체의 제조방법 | |
| JP3280231B2 (ja) | ビニリデン末端のスチレンオリゴマーをモノマーとする新規重合体 | |
| JP3776462B2 (ja) | 共重合体の製造方法 | |
| JPS62246911A (ja) | 共重合体の製法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |