JPS62172861A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPS62172861A
JPS62172861A JP61014409A JP1440986A JPS62172861A JP S62172861 A JPS62172861 A JP S62172861A JP 61014409 A JP61014409 A JP 61014409A JP 1440986 A JP1440986 A JP 1440986A JP S62172861 A JPS62172861 A JP S62172861A
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shading
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JP61014409A
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Katsuyoshi Maejima
前島 克好
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、原稿読取装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、この種の原稿読取装置には、読取センサの感度不
均一やレンズの透過特性等によるシェーディングの補正
を行なう回路が設けられている。その補正方法は、 (1)スリット等により、光学的に受光素子に照射され
る光量を一定にする。
(2)受光素子の出力をアナログ的に演算し、均一な出
力になる様な補正回路を設ける。
(3)受光素子の出力をA/Dj、、ディジタルで演算
し、均一な出力になるように補正回路を設ける。
(4) (1)と(2)の組合せ (5) (+)と(3)の組合せ 以上大きく5つの手段が提案されている。
(+)の手段は、機械毎のこまかいシェーディングの違
いや、ランプの経年変化に起因する/ニーディング量の
違い、といった補正は出来ないという欠点がある。
(2)の手段は、理想的な補正が可能であるが、周波数
が高くなった場合、回路は特殊な素子が増加し、コスト
も上昇し、調整等も複雑になり、量産機には、不向きと
いう欠点がある。
(3)の手段は、A / D L、た信号に補正を加え
る為、量子化誤差を生じるという欠点がある。(使用す
るA/Dは6〜8bit) (・1)の手段は、従来低速の原稿読取装置には多く用
いられているが高迭のものでは、回路が複taになると
いう(2)の欠点のために採用がう“itしい。
(5)の手段は、従来高速の原稿読取装置に用いられる
傾向にあるけれど、(3)の欠点がつきまとう。
そして、(5)の手段により原稿読取を行なった場合、
2値or3値程度の画像を形成する場合には問題はほと
んど生じない。
しかし、写真原稿をディザ処理し、多階調例えば32階
調以上のような画像形成する場合はシェーディング補正
の為の量子化誤差がスジとなって画像を劣化させる事が
従来あった。
〔目C白〕
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、読取る画像
内容に応じ良好な画像読取りを可能とすることを目的と
する。
即ち、本発明は、階調表現を行なう場合と、2値or3
値程度の画像処理の場合とで画像信号の補正動作を異な
らせる事により、常に良質な画像を安価に得る事を目的
とする。
〔実施例〕
以下、実施例をもとに本発明の詳細な説明を行なう。
第1図は、本発明を適用可能な原稿読み取り装置の簡略
化した構成図である。
原稿台9上に下向きに置かれた原稿を蛍光燈2て照明し
、反射ミラー3.5、光学レンズ6を介してライン読み
取りのCCD7上に原稿像を結像し、原稿の主走査方向
の読み取りを行なう。蛍光燈2、反射ミラー3.5は不
図示の光学系モータによりガイド・レール8に沿って移
動し原稿台9を走査し、副走査方向の読み取りを行なう
。CCD7では、原稿像を電気信号に変換する。本実施
例においては、蛍光燈2の発光むら、反射ミラー3.5
の汚れ等による濃度むら、光学レンズ7の光度分布のむ
らやCCD画像センサの感度むら等に起因する、いわゆ
るシェーディングを除去する。本実施例においては、基
準となる標準白色板lを上記走査に先だって読み取り、
しかる後走査を行ない標準白色板の読取信号に基づき、
画信号補正を行なうものである。標準白色板1は上記画
信号を測定するための板で全面を例えば白(均一に塗っ
たものである。
第2図は、本発明を実施した画信号補正を行なうための
原稿読み取り装置の回路構成例を示す図である。
原稿は、蛍光燈15により照射され、その反射光は光学
レンズ6を介してCCD7」二に原稿像を結像する。C
CD7では、原稿像を電気信号に変換し、主走査−ライ
ン分のデータを主走査の同期信号に合わせてアナロク電
気信号として出力する。
増幅回路10ては、この信号を増幅し、A/D変換器I
Iでディジタル信号に変換し、シェーディング補正回路
12でシェーディングの補正をされた後、ディジタル画
信号出力として外部回路に接続される。
外部回路は、例えば、2値化回路、ディザ処理回路等の
2値信号変換回路である。2値信号は、例えば、LI3
1’、画像電子ファイル、電送装置等の機器に接続され
利用される。
第2図において、制御回路21は、シェーディング補正
回路12や、蛍光燈15の温調、調光の制御を行なうた
めの制御回路で、本体制御回路24から指令を受けて動
作を行なう。
本体制御回路23には、操作部24が接続され、原稿読
み取り開始の指示や、装置の状態表示を行なう。
調光回路18は、蛍光燈15の光1を制御するための制
御回路であり、制御回路21の指示によりパルス幅変調
による点灯時間の制御により調光を行なう。
サーミスタ13は、蛍光燈15の管壁温度を測定するた
めの温度センサーである。サーミスタ13の411定出
力は、A/D変換器22でA/D変換され、制御回路2
1に入力され、その入力データにより温調回路19、ド
ライバ回路20を介して保温用ヒータ14、冷却用ファ
ン・モータ16を制御することにより蛍光燈15の管壁
温度を40℃前後の最も蛍光燈が効率よ(、安定に発光
するように制御を行なう。
具体的には、サーミスタ13で蛍光燈15の管壁温度の
測定を行ない、測定温度が40℃以下の時にはヒータ1
4をオン、ファン・モータ16をオフし、40°C以上
の時にはヒータl =1をオフ、ファン・モータ16を
オンして温度の制御を行なう。実際には、蛍光燈自身の
発光による発熱もあるので、上記オン、オフの設定温度
にヒステリノス特性を持たせる等の工夫が必要である。
第3図は、シェーディング補正回路12、制御回路21
のさらに詳細な構成図である。
A / D変換器11より出力される画信号は、Dタイ
プ・フリップ・フロップ50でタイミングを整えられ、
シェーディング補正の演算結果を記憶したROM54に
入力され補正される。Dタイプ・フリップ・フロップ5
0の出力信号は、必要に応じてゲート回路51を介して
、主走査lライン、すなわちCCDIライン分の画像信
号をRAM52に記憶可能にしている。
RA M 52には、標準白色板Iを読み取った画像を
記憶しておき、実際の原稿読み取り画像と同期してこれ
を読み出しROM54のアドレス信号線に与える事によ
り、ROM54に記憶されたシェーディング補正の演算
結果を読み出す事により、蛍光燈2の発光むら、反射ミ
ラー3.5の汚れ等による、農度むら、光学レンズ7の
光度分布のむら等に起因するシェーディングの除去のた
めの411算を行なう。
Dタイプ・フリップ・フロップ53は、RA〜152よ
り読み出された画像信号のタイミンクを整えるための回
路である。
セレクタ57は、CPU60の出力するアドレス信号と
、CCD7から画素信号を読み出す時のCL OCK信
号をカウントするカウンタ58のカウント信号(−水平
アドレス信号)とを切り換えるための切り換え回路であ
る。即ち、RAM52に標準白色板1の画像信号データ
を書き込む時と、これを読み出してシェーディング補正
を行なっている時にはカウンタ58の水平アドレス信号
に切り換え、CPU60で直接RAM52の内容を読み
取る時にはCI’U60の出力するアドレス信号に切り
換えて使用する。
カウンタ58は、主走査の1ライン読み取り開始を示す
同期信号H3YNC信号により初期化され、カウント動
作を1ライン毎に繰り返す。
カウンタ59は、このH3YNC信号をカウントするカ
ウンタであり、例えばディザ処理を行なう際の副走査方
向のパターンを変化する時等に使用する。
タイミング制御回路66は、CPU60からの指令を受
けてセレクタ57.ゲート回路51.双方向バスドライ
バ56をrfrl+御する回路である。
タイミング制御回路66は、以下に示す3種の動作モー
ドの制御を行なう。
(1)シェーディング・データ・サンプリング・モード
標準白色板1を読み取った画像信号をRAM52に記憶
する動作モードである。ゲート回路51をI−I S 
Y N C信号で示される主走査1942分の区間動作
させカウンタ58のアドレス信号にセレクタ57を切り
換えてRAM52に画像信号を書き込む。
(2)シェーディング補正モード RA M 52に書き込まれた画像信号をもとに、Dタ
イプ・フリップ・フロップ50に入力される画信号の補
正を行なう動作モードである。この時セレクタ57はカ
ウンタ58のアドレス信号により動作しRA M 52
からは逐次、上記シェーディング・データ・サンプリン
グ・モードで書き込んだデータを読み出し、Dタイプ・
フリップ・フロップ53でタイミングを取り、ROM5
4でシェーディングの補正を行なう。ゲート回路51は
この時動作しない。
(3)CPUモード CPU60で直接RAM52の内容をリード・ライト可
能にする動作モードである。この時双方向バスドライバ
56がアクティブにされ、直接CPU60のデータバス
に接続され、RAM52の内容読み演算処理をしたり逆
に内容の変更を行うために使用する。この時セレクタ5
7はCPU60のアドレス1言号線に切り換えられ、ま
た、ゲート回路51は動作しない。
さて、上記説明の回路はCPU60がROM 61に記
憶された制御プログラムに従って、作業用のRAM62
、!10ポート63、シリアル回路64、表示回路65
を使用して制御を行なう。
タイマー67は、CPU60に一定時間間隔でパルスを
与える回路である。CPU60は、このパルス信号を割
り込み信号として使用することにより時間管理を行なう
。
次に、第11図を使用して調光の原理について説明する
。
第・1図において、横軸はlフレームの区間を示し、縦
軸は、画信号の濃淡のレベルを示す。本実施例において
は、標準白色板lを読み、上記シェーディング・データ
・サンプリング・モードでRA M 52に記憶された
データに相当する。
本実施例においては、RA M 52に記憶されるデー
タを6ヒントとしており、値63が最も黒いレベル、値
0が最も白いレベルとする。
さて、第4図において、曲線aは、蛍光燈15の光■1
が充分でない状態を示しζ曲線すは、光量が適当な状態
を示し、曲線Cは光量が多すぎる状態を示している。本
実施例におけるシェーディング補正方式は、標準白色板
lを読み取ったデータをもとに補正を行なっているので
、曲線Cの様に読み取りが飽和した状態では、補正はで
きなくなってしまう。
また、曲線aの様に光量が不充分では、演算による補正
量が多くなり、読み取り画信号のS/N比が劣化すると
いう欠点がある。従って、蛍光燈15の光量は、曲線す
の様に、読み取ったデータのもっとも白い所Xが丁度、
値0になるように制御されることが必要である。
第5図は、標準白色板lを使って、蛍光燈15の調光を
行なった後、蛍光燈15が劣化した場合のRA M 5
2に記憶されたデータの例を示す。
曲線dは、蛍光燈15の劣化が進み、フル点灯、した状
態でも値lだけ黒レベルが残り調光が不充分である状態
を示す。
曲線eは、蛍光燈15の両端の黒化が進み、管の端部の
光量が落ちた状態を示す。
曲線「を正常なデータとし、lフレーム中の有効な区間
の両端の濃度レベルをそれぞれ値n、値にとする。同様
に曲線eの有効区間両端の濃度レベルを値m1値jとす
る。
上記説明のように、本実施例におけるシェーディング補
正では、第4図の曲線aのように標準白色板1の読み取
り値が暗い場合には、S/Nが劣化する。従って、これ
を防ぐために、その暗さの限度を所定値αとして規定し
、これと、上記有効区間の濃度レベルを比較して蛍光燈
15の劣化を知る事が可能である。
第5図の例においては、m〉α>n、j>α〉kの状態
を示す。もちろん、上記劣化の判定において、例えば、
m〉α、j〈αのように片端のみが値αを越えた場合に
も蛍光燈15が劣化したと判定してよいことはいうまで
もない。
次に第6図〜第12図のフローチャートを使用して、制
御手順についての説明を行なう。
第6図は、本体制御回路23の主制御手順を示すフロー
チャートである。
まず、電源がオンされると、操作部24や各駆動回路の
初期化をステップSPIて行ない、読み取りスタートの
ためのポーリング動作に入る。
ステップSP2ては、操作部24の読み取りスタートの
スイッチが押されたか否かの判定を行ない分岐を行なう
。
読み取りスタートの場合には、ステップS’ P 3に
進み光学系の読み取り位置を、標準白色板lの位置(=
ホーム・ポジション)になったことを確認したうえでス
テップSI’4に進む。ステップSP4では、蛍光燈1
5の管壁温度を所定温度に保持するための温調制御が完
了したか否か判定し、否の場合には安定した像読み取り
を保証できないので、原稿読み取り開始を阻止する。温
調が完了している場合には、ステップSP5に進む。
ステップSP5では、蛍光燈15を消灯した状態での異
常画素の検知を行ない、ステップSP6では蛍光燈15
を点灯しステップSP7で蛍光燈15の調光制御を行な
う。
ステップSP8では、調光制御のエラーがあったかどう
かを判定し、エラーのあった場合には、エラー表示を行
ない原稿読み取りを阻止する。
調光制御のエラーがない場合には、ステップSP9に進
み蛍光燈15が点灯した状態での異常画素の検知を行な
いステップ5P18に進む。尚、異常画素数が多過ぎる
場合、エラー表示とともに、読取動作を禁止する。
ステップ5P18では、写真特殊モードかどうか判断す
る。写真特殊モートか否かは、サービスマン等により、
操作部の特殊操作又は、隠れスイッチ等により、予め決
められているものである。写真特殊モードが選択されて
いる場合は、ステップ5P19に進み写真モードかどう
か判断される。
そして、写真モードの場合ステップ5P20に進む、ス
テップ5P20では、シェーディング補正を行なわない
様にする為、シェーディング補正RAM52に全て“0
”を書き込む。又、写真特殊モードでない場合又は、写
真モードでない場合はステップ5PIOに進む。
ところで写真モードとはディザ手法による階調表現を行
うモードであり、また、写真特殊モードとは、写真モー
ドのときにシェーディング補正動作の実行を禁止するモ
ードである。
ステップ5PIOでは、RAM52に標準白色板lを読
み取った値を記憶する。
ステップ5PIIでは、ステップSP5、ステップ9で
検知した異常画素の補正を行ない、その後ステップ5P
12で原稿の読み取り走査を開始する。
ステップSr’13では、必要回数の原稿読み取り走査
が完了したかの判定を行ない、否の場合にはステップS
P7に戻り、上記説明の動作を繰り返す。
一方、必要回数の原稿読み取り走査の完了の場合には蛍
光燈15を消灯し原稿読み取りを柊了し、新たな読み取
りスタートスイッチの作動を待機る。
第7図及び第8図は、制御回路21のCPU60の制御
手順を示すフローチャートである。
第7図において、電源オンの後ステップ5P50でフラ
グ、I10ポート63、シリアル回路64、表示回路6
5等の初期化をした後、ステップ5P51に進む。
ステップ5P51では、本体制御回路23よりの動作コ
マンド入力があるか否かを判定し、否の場合には表示回
路65に調光、温調等の状態表示を行なう。コマンド入
力のある場合には、ステップ5P52に進み、コマンド
の内容により各ステップに分岐し、処理を行なう。各処
理内容は以下の通り。
・ステップ5P53 蛍光燈15を点灯し、フラグFLONを1に、同様に、
フラグERRCNTを0にする。フローチャート説明時
のフラグ、カウンタ、データとは、RAM62にCPU
62が処理のために読み書きするデータをいう。
・ステップ5P54 蛍光燈15を消灯し、フラグFLONを値0にする。
・ステップ5P55 調光制御を行なう。
・ステップ5P56 検知したエラー情報を本体制御回路23に転送する。
・ステップ5P57 1フレーム中の異常画素の検知を行なう。
・ステップ5P58 ステップ5P57で検知された異常画素の補正処理を行
なう。
・ステップ5P59 標準白色板1を読み取った画信号をRA M 52にノ
イズ除去をして記憶するか、又は、シェーディング補正
を行なわない場合のデータ“0”をRAM52に記憶す
る。
・ステップSP60 RAM52に記憶されたデータをシリアル回路64を介
して外部回路に転送する。
以上の処理ステップを終了後は、ステップSPIに戻り
上記説明の制御手順を繰り返す。
第8図は、タイマー67より与えられるパルス信号によ
り、一定時間間隔で実行されるタイマー処理である。こ
の処理は、ステップ5P50の初期化が行なわれた後、
実行が開始される。
ステップ5P61では、蛍光燈15の管壁温度を安定に
発光可能な40℃前後に制御する処理を行なう。
次に、第9図を使用して、蛍光燈15の調光制御節の手
順について説明を行なう。
ステップ5P150では、制御に先だって、フラグ、デ
ータ、カウンタの初期化を行なう。データF L D 
A、 T Aは、調光回路18に与える調光データであ
り、値255でフル点灯、値Oで消灯である。データO
F F S E Tは、データFLDATAに加減算す
る値である。カ1ウンタFLCNTは、繰り返し制御に
回数を計数するためのカウンタである。カウンタFLE
RRは、蛍光燈15の点灯立ち上がりの状態を測定する
ためのカウンタてあり、調光制御のために読み取ったデ
ータが非常に暗い時の回数を計数する。
尚、本実施例において取り扱う画信号は6ビツト((直
0〜63)であり、RAM52は8ビツトのものを使用
しているので上位2ビツトは、画信号の記憶以外の目的
に使用している。
ステップ5P151では、前回出力した調光データが蛍
光燈15の光量の変化となってあられれる時間待ち、次
のステップに進む。
ステップSP+52では、標準白色板lを読み取った画
信号を上記シェーディング・データ・サンプリング・モ
ードでRAM52に記憶する。
ステップ5P153では、RAM152に記憶された画
信号データの連続した4画素をlブロックとして加算し
、最も数値の小さな(最も明るい)ブロックを検出する
(=Lブロック、加算値S)。
ステップ5P154では、データ0FFSETを半分の
値にし、ステップ5P155では、データ0FFSET
が値1未満になった時に値1にセットする処理を行なう
。こうすることにより、データ0FFSETの値は制御
を繰り返すことにより、64.32.16.8.4.2
、l、 1.・・・のように変化する。
ステップ5P156では、加算値Sの値により分岐を行
なう。
ステップ5P157は、加算値Sが値0、すなわち、光
量が多過ぎて飽和していると考えられるのでデータFL
DATAからデータ0FFSETを減算し、光量を少な
くするように制御する。
ステップ5P158では、データFLDATAが負の値
になったか否かを判定し、負の場合にはステップ5P1
59でデータFLDATAを値0にし、調光エラー1と
して処理を行なう。
調光エラー1は、調光回路18に与えるデータが消灯の
データにもかかわらず白レベルの信号を読み取るという
論理的におこりえない状態であるのでエラーとする。こ
の場合は、調光回路18、増幅回路10等に欠陥が生じ
ていると考えることが可能である。
一方、加算値Sが値0でない場合にはステップ5P16
0に進み、加算値Sが値240以上の暗いデータである
か否かを判定し、値240以上の場合には蛍光燈15が
点灯していないものとしてカウンタFLERRを1イン
クリメントする。
ステップ5P161では、光量が不足していると考えら
れるのでデータFLDATAにデータ0FFSETを加
算し光量を増加するように制御を行なう。
ステップ5P162では、データFLDATAが255
を越えていないこと確認し、値255を越えた場合には
、データFLDATAを値255にする。ここで、光量
不足としてエラーにしないのは、蛍光燈を点灯した場合
に、点灯開始から徐々に光量が増加してい(という性質
があるためである。
ステップSP+63では、上記説明のステップで計算さ
れたデータFLDATAを調光回路18に出力し、カウ
ンタFLCNTをlインクリメントする。
ステップ5P164では、カウンタFLCNTが50に
なったら調光制御を終了し、ステップ5P167でカウ
ンタFLERRが値25を越えているかを判定し、越え
た場合には蛍光燈15かなかなか点灯しない、もしくは
、全く点灯しない状態と考え調光エラーとして処理する
。
ステップ5P165では、カウンタFI、CNTが25
になったか否かを判定し、否の場合にはステップ5P1
66でカウンタFLERRが値15を越えるか否かを判
定し、値15を越える場合には蛍光燈15かなかなか点
灯しないものとしてカウンタFLCNTが値50になる
まで引き続き上記ステップ5P151〜ステツプ5P1
62による制御を繰り返す。25回、または、50回の
制御をしたのちステップ5P168に進む。
ステップ5P168では、第5図で説明した両端の有効
画素の平均値をノイズを除去するための計算をする。(
平均値A) ステップSI’ 169では、加算値Sを@4で割った
1画素平均値と上記平均値Aとの差をとり、差が値15
を越える場合には蛍光燈15の端部の劣化が認められる
ものとして調光エラー3の処理を行なう。
ステップ5P169、ステップ5P169の処理は有効
画素の両端で個別に行なっている。
ステップ5P170では、加算値Sが値8未満か否かを
みて、加算値Sが値0付近に制御されたかを判定する。
加算値Sが値8以上の場合には、蛍光燈15の劣化が管
全体に進み光量が不足したものとした調光エラー4の処
理を行なう。
以上説明した調光制御によれば、調光の際の異常を容易
に検知することが可能になり、また、データ0FFSE
Tの値を可変とすることにより制御の集束をはやめ、ま
た、点灯時の立ち上り特性が良くない時には、制御時間
を長(することにより安定した調光制御を行なうことを
可能にしている。
次に、第10図を使用して特殊写真モードでない場合又
は写真モードでない場合のシェーディング処理の制御手
順について説明する。
ステップ5P200では、カウンタCNTを値0にL、
RAM62のシェーディング・バッファの部分を全て値
Oにする。
ステップSl”’201では、上記シェーディング・デ
ータ・サンプリング・モードてRAM52に標準白色板
lを読み取った画信号を記憶し、前回のシェーディング
・バッファの内容と対応する画素毎に加算し、シェーデ
ィング・バッファに記憶する。
ステップ5P203ては、カウンタCNTを1インクリ
メントし値4になるまでステップ5P201〜ステツプ
5P203を繰り返す。
ステップ5P204では、シェーディング・バッファの
内容を値4で割り平均値を求めた上でRAM 52(シ
ェーディング補正用RAM)に記憶しシェーディング処
理を終了する。
以上説明のシェーディング処理によれば、RAM52、
RAM62のデータをCPU60で処理することのみで
標準白色板1を読み取った両信号の平均をとりノイズ除
去を行なっており、特別に加算器、除算器を使用せずに
非常に安価に実現している。また、アルゴリズムを工夫
した、より高度なノイズ除去の方法もROM61に記憶
された制御プログラムを変更するのみで容易に対応可能
になっている。
次に、第11図を使用して異常画素検知の制御手順を説
明する。
ステップ5P250〜ステツプ5P253は、シェーデ
ィング処理のステップ5P200〜ステツプ5P203
に対応した処理ステップであり、ステップSr’254
に進んだ時には、シェーディング・バッファにRAM5
2に記憶された画像データの加算値が同様に記憶されて
いる。
シェーディング処理と異なるのは、RAM52に記憶さ
れるデータが調光後のデータのみでなく蛍光燈15が消
灯した場合のデータの処理をする点である。
ステップ5P254では、シェーディング・バッファの
内容を除算し平均値を求める。
ステップ5P254では、有効画像区間の全画素の平均
値AVを求めた後、ステップ5P255に進む。
ステップ5P255では、カウンタCNTを値0にし、
以下のステップ5P257〜ステツプ5P261をカウ
ント値が有効画素数Eになったことをステップ5P26
1で判定するまで繰り返し実行する。
ステップS I) 257ては、カウンタCNTの内容
で指定されるシェーディング・バッファの値(例えば、
カウンタCNTの記憶内容が値100の時シェーディン
グ・バッファの先頭から100番目のデータをさす)と
平均値AVとの差Zを計算する。
ステップ5P258では、差Zの絶対値が所定値Cと比
較して値Cを越えた場合には、誤差が大きいので異常画
素と判断しステップ5P259に進む。
ステップSr’259では、ステップSr’53で値0
にされるカウンタERRCNTの内容で示される異′な
画素記憶用のバッファ(RA M 62の一部)の占地
にカウンタCNTの値を記憶し、異常画士の番地として
累積する。
ステップ5P260ては、カウンタERRCNTの内容
を1インクリメントする。
以上説明の異常画素検知によれば、蛍光燈15が消灯し
ている時、及び、点灯し調光された状態で検知を行なう
ので、たまたま異常画素と正常画素との差が少ない場合
に、検知モレを起すことを防ぎ、また、2回分の検知の
累積結果を得ることが可能になっている。
第12図は、異常画素検知で検出された異常画素を直前
の正常な画素で置換する異常画素補正の制御手順を示す
図である。
ステップ5P300は、カウンタERRCNTの内容が
値0になった時に処理を終了する処理ステップである。
値0でない場合には、ステップ5P301〜ステツプ5
P303の処理を1口実行する。
ステップ5P301では、異常画素記憶用のバッファの
先頭からカウンタERRCNTの内容で示される番地の
内容(=ADR)を読み出す。
ステップ5P302では、シェーディング補正用のRA
M52の先頭からADR番地に対応したデータのM S
 Bを値1にする。
本実施例においては、RAM52のMSBを値lにした
時に異常画素を直前の正常な画素で置き換える動作を行
なっている。また、ステップ5P302においては、A
DR番地のMSBを値1にするようにしているが、回路
構成によってはタイミングがずれるのでADR番地の前
後のデータのMSBを操作してもよい。
次に、第13図の説明を行なう。
第13図は、RA M 52、ROM 54の周辺をよ
り詳細に記述した図である。
Dタイプ・フリップ・フロップ50は、例えば、TTL
74LS174のような6ビツトのDタイプ・フリップ
・フロップであり、データ入力端子とデータ出力端子の
外に、クロック入力端子CK、クリア入力端子CLRを
持っている。クリア入力端子は、値0にした時にデータ
出力端子が値0になり、クロック入力端子CKに立ち−
ヒがりクロックが入力された時にデータ入力端子に接続
された信号を保持する。
従って、Dタイプ・フリップ・フロップ50のデータ入
力端子をプル・アップしておきデータ入力端子に入力さ
れる信号の接続をはずせば、クリア入力端子の信号によ
り全ビット値01もしくは、値lの疑似的な画信号パタ
ーンを発生することが可能になる。また、クロック入力
端子に入力される信号を異常画素の所で立ち上がり信号
が発生しないようにすれば、データ出力端子は前クロッ
クで保持された正常画素を出力したままとなり異常画素
の補正に使用可能である。
アンド・ゲート71、インバータ72は異常画素補正、
アンド・ゲート70、インバータ77はパターン発生の
ための論理回路である。
また、R4八へ152の6ビツト目(LSBを0ビット
目とすると、0〜5ビツト目は画信号記憶、7ビツト目
のM S Bは異常画素検知のために本実施例において
は割り当てられているものとする)を使用し、CPU6
0に任意の1,0パターンを書き込んでも同様の効果を
得ることが可能である。この場合、Iにl\〜152の
6ビツト目に値lを書き込むとDタイプ・フリンゾ・フ
ロップ50のデータ出力端子が全て(直Oになる。
同を玉に、RA M 52のMSBに値lを書き込んだ
時に、アント・ゲート71でCL OCK信号がゲート
され、対応した画素のデータ保持が行なわれずに上記説
明の異常画素補正が行なわれる。
第13図においては、Dタイプ・フリップ・フロップ5
0て異常画素補正、パターン発生を行なっているが後段
のDタイプ・フリップ・フロップ55で実施してもよく
、また、Dタイプ・フリップ・フロップ50で異常画素
補正、Dタイプ・フリップ・フロップ55でパターン発
生のように分離してもよいことはいうまでもない。
ゲート回路51は、例えば、TTL74LS244、ト
ライ・ステート・バッファ等を使用し、タイミング制御
回路66によりケート制御信号を制御し、値0にした時
に画信号をRAM52に書き込む。この時、入力信号の
MSB、6ビツト目をGNDに接続することによりRA
 M 52の両ビットに値0が書き込まれる。
Dタイプ・フリップ・フロップ53は、例えば、TTL
74LS273使用する。クリア入力端子CLRは補正
可能信号として(重用し、@lの時にRAM52の記憶
内容によりシェーディング補正を行ない、値Oの時には
出力が全て[0になるのでシェーディング補正を行なわ
れない。
補正可能信号は、例えば、ディプ・スイッチを使用して
通常は(i?r 1にしておき、シェーディング動作が
正常に行なわれているか確認する時などに値0にして使
用すればよい。
また、写真特殊モートで写真モードの場合は、前述のよ
うに、RAM52に“0”を書き込んでシェーディング
補正を行なわない手段と、前述のDタイプ・フリップ・
フロップ53のクリア端子を使用し、ノエーデイング補
正を行なわない又は、シェーディング補正ROM54を
バイパスする回路を設ける等の手段が考えられる。
〔効果〕
以上述べたように、本実施例によると、階調表現が少な
い場合、つまり文字画像の場合はシェーディング補正を
行ない、多階調を表現する場合は、シェーディング補正
を行なわない事により、シェーディング補正による、ビ
ット誤差スジを防ぎ、美しい写真画像を得る事が出来る
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用可能な原稿読み取り装置の簡略化
した構成図、第2図は本発明を実施したシェーディング
補正を行なうための具体的な電気回路の構成を示すII
′4成図、第31:g+は第2図をさらに詳細に記述し
た構成図、第1図は調光制御の原理を説明するための説
明図、第5図は蛍光+fftsの劣1ヒ倹和の原理を説
明するための説明図、第6図は主制御のフローチャート
図、第7図は副制御のフローチャート図、第8図はタイ
マー処理のフローチャート図、第9図は調光制御のフロ
ーチャート図、第1O図はンエーデイング処理のフロー
チャート図、第11図は異常画素検知のフローチャート
図、第12図は異常画素補正のフローチャート図、第1
3図はシェーディング補正の詳細ブロック図であり、l
は標準白色板、2は蛍光燈、7はCOD、12はンエー
デイング補正回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. イメージセンサと、上記イメージセンサにより基準面を
    読みとって得た基準信号にて画像読取信号を補正する手
    段とを有し、画像モードにより上記補正手段による画像
    読取信号の補正を行うか否かを選択することを特徴とす
    る原稿読取装置。
JP61014409A 1986-01-24 1986-01-24 原稿読取装置 Pending JPS62172861A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61014409A JPS62172861A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 原稿読取装置

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JPS62172861A true JPS62172861A (ja) 1987-07-29

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ID=11860246

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JP61014409A Pending JPS62172861A (ja) 1986-01-24 1986-01-24 原稿読取装置

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