JPS6217335B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6217335B2 JPS6217335B2 JP16023782A JP16023782A JPS6217335B2 JP S6217335 B2 JPS6217335 B2 JP S6217335B2 JP 16023782 A JP16023782 A JP 16023782A JP 16023782 A JP16023782 A JP 16023782A JP S6217335 B2 JPS6217335 B2 JP S6217335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- card
- contact piece
- coil
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の分野
本発明は磁気回路中に永久磁石を備えた有極リ
レーに関するものである。
レーに関するものである。
(ロ) 従来技術とその問題点
従来、第1図、第2図に示すごとく、2枚の可
動鉄片20,21の間に永久磁石22,23を配
置して可動部を構成し、この可動部の中央部を回
動支点24とするとともに、コ字形の固定鉄心2
5の両端部を上記可動鉄片20,21の両端部の
間に挿入し、可動部の回動によつてコイル軸と平
行に配置された可動接触片26を駆動させ、接点
を開閉するようにした有極リレーが提供されてい
る。
動鉄片20,21の間に永久磁石22,23を配
置して可動部を構成し、この可動部の中央部を回
動支点24とするとともに、コ字形の固定鉄心2
5の両端部を上記可動鉄片20,21の両端部の
間に挿入し、可動部の回動によつてコイル軸と平
行に配置された可動接触片26を駆動させ、接点
を開閉するようにした有極リレーが提供されてい
る。
ところが、この場合には可動接触片26の固定
端27を可動部の回動支点24から離れた位置に
設けざるを得ないため、可動部の操作点と回動支
点24とを結ぶ線と、コイル軸線とのなす角θが
必然的に大きくなつてしまう。一般に、可動部の
駆動力Foと可動接触片26に加わる力Fとの間
には F=Fo cosθ の関係が成立するが、上記のごとく角度θが大き
くなればなるほど力Fは小さくなり、可動部の駆
動力が可動接触片の動作に有効に利用されないと
いう欠点があつた。
端27を可動部の回動支点24から離れた位置に
設けざるを得ないため、可動部の操作点と回動支
点24とを結ぶ線と、コイル軸線とのなす角θが
必然的に大きくなつてしまう。一般に、可動部の
駆動力Foと可動接触片26に加わる力Fとの間
には F=Fo cosθ の関係が成立するが、上記のごとく角度θが大き
くなればなるほど力Fは小さくなり、可動部の駆
動力が可動接触片の動作に有効に利用されないと
いう欠点があつた。
(ハ) 発明の目的
本発明はかかる従来の欠点を鑑みてなされたも
ので、可動部の駆動力が可動接触片の動作に有効
に利用できるようにし、低消費電力で高感度の有
極リレーを提供することを目的とする。
ので、可動部の駆動力が可動接触片の動作に有効
に利用できるようにし、低消費電力で高感度の有
極リレーを提供することを目的とする。
(ニ) 実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面にしたがつ
て説明する。
て説明する。
第3図、第4図において、1はコイル2内を遊
貫通した棒状の可動鉄心で、この可動鉄心1の両
端部近傍には略コ字形のカード3の両端部が連結
されている。カード3はその中央部を回動支点4
としてあり、この回動支点4の両側に操作部5が
突設されている。
貫通した棒状の可動鉄心で、この可動鉄心1の両
端部近傍には略コ字形のカード3の両端部が連結
されている。カード3はその中央部を回動支点4
としてあり、この回動支点4の両側に操作部5が
突設されている。
6,7は上記コイル2の外側に配置されたコ字
形の固定鉄片で、その中央部の間には両側面に異
極を有する永久磁石8が挾持されており、この永
久磁石8の磁束により固定鉄片6,7が各々異極
性となつている。上記固定鉄片6,7の両端部の
間には上記可動鉄心1の両端部が移動自在に挿入
されている。
形の固定鉄片で、その中央部の間には両側面に異
極を有する永久磁石8が挾持されており、この永
久磁石8の磁束により固定鉄片6,7が各々異極
性となつている。上記固定鉄片6,7の両端部の
間には上記可動鉄心1の両端部が移動自在に挿入
されている。
上記構成からなる電磁石部は端子10〜12を
固定したベース9上に載置固定されており、コイ
ル2の両端はコイル端子10に接続されている。
上記ベース9上にはコイル軸と平行に可動接触片
13が配置されており、この可動接触片13の中
央固定端14はカード3の回動支点4近傍に位置
する共通端子11に固定され、両端部に設けた接
点は対向して設けた固定端子12の固定接点12
aの間に挿入されている。可動接触片13には上
記カード3の操作部5が当接可能となつており、
カード3の回動につれて可動接触片13が駆動さ
れ接点を開閉するようになつている。
固定したベース9上に載置固定されており、コイ
ル2の両端はコイル端子10に接続されている。
上記ベース9上にはコイル軸と平行に可動接触片
13が配置されており、この可動接触片13の中
央固定端14はカード3の回動支点4近傍に位置
する共通端子11に固定され、両端部に設けた接
点は対向して設けた固定端子12の固定接点12
aの間に挿入されている。可動接触片13には上
記カード3の操作部5が当接可能となつており、
カード3の回動につれて可動接触片13が駆動さ
れ接点を開閉するようになつている。
この実施例は、第4図に示すごとく逆向きに巻
回された2本のコイル2a,2bが並列に配置さ
れており、いわゆるラツチング型リレーを示して
いる。すなわち、コイルに通電していないときに
は可動鉄心1の両端部が両方の固定鉄片6,7の
一端部にかけ渡すごとく接触している。そして、
一方のコイルに通電することにより、可動鉄心1
を反転させ、このコイルへの通電を停止してもこ
の状態を保持し、他方のコイルに通電することに
より、可動鉄心1を逆向きに反転させることがで
きる。
回された2本のコイル2a,2bが並列に配置さ
れており、いわゆるラツチング型リレーを示して
いる。すなわち、コイルに通電していないときに
は可動鉄心1の両端部が両方の固定鉄片6,7の
一端部にかけ渡すごとく接触している。そして、
一方のコイルに通電することにより、可動鉄心1
を反転させ、このコイルへの通電を停止してもこ
の状態を保持し、他方のコイルに通電することに
より、可動鉄心1を逆向きに反転させることがで
きる。
なお、可動鉄心1の両端部外側面を固定鉄片
6,7の両端部内側面と面接触するように、傾斜
面としておけば、さらに磁気効率は良好となる。
6,7の両端部内側面と面接触するように、傾斜
面としておけば、さらに磁気効率は良好となる。
上記構成の有極リレーにおいて、カード3の回
動支点4は第5図に示すごとく可動接触片13の
固定端14の近傍に位置しているため、カード3
の操作部5と可動接触片13との当接点と回動支
点3とを結ぶ線と、コイル軸線とのなす角θは従
来に比べて小さくなり、したがつてカード3の回
動にともなつて操作部5が可動接触片13を押圧
する力Foと可動接触片13に対し垂直に加ゆる
力F(=Fo cosθ)とがほぼ等しくなり、カー
ド3の駆動力が可動接触片13の動作に有効に利
用される。同時に、カード3の操作部5が可動接
触片13に対しほぼ垂直方向に当るため、カード
3の回動ストロークが可動接触片13のストロー
クとほぼ等しくなり、従来に比べて接点ギヤツプ
を十分にとることができる。
動支点4は第5図に示すごとく可動接触片13の
固定端14の近傍に位置しているため、カード3
の操作部5と可動接触片13との当接点と回動支
点3とを結ぶ線と、コイル軸線とのなす角θは従
来に比べて小さくなり、したがつてカード3の回
動にともなつて操作部5が可動接触片13を押圧
する力Foと可動接触片13に対し垂直に加ゆる
力F(=Fo cosθ)とがほぼ等しくなり、カー
ド3の駆動力が可動接触片13の動作に有効に利
用される。同時に、カード3の操作部5が可動接
触片13に対しほぼ垂直方向に当るため、カード
3の回動ストロークが可動接触片13のストロー
クとほぼ等しくなり、従来に比べて接点ギヤツプ
を十分にとることができる。
また、可動部が1本の可動鉄心1と1個のカー
ド3とからなるため、従来のように可動部が2枚
の可動鉄片と2個の永久磁石とからなるものに比
べて、可動部を軽量化でき、耐衝撃性の向上を図
ることができる。
ド3とからなるため、従来のように可動部が2枚
の可動鉄片と2個の永久磁石とからなるものに比
べて、可動部を軽量化でき、耐衝撃性の向上を図
ることができる。
上記有極リレーにおいて、例えば可動接触片1
3の当接点と固定端14との距離1=7.1mm、
カード3の操作部5と回動支点4との距離2=
7.3mm、上記固定端14と回動支点4との距離
3=1.7mmに設定すると、 F/Fo=0.97 となり、非常に良好な結果が得られた。
3の当接点と固定端14との距離1=7.1mm、
カード3の操作部5と回動支点4との距離2=
7.3mm、上記固定端14と回動支点4との距離
3=1.7mmに設定すると、 F/Fo=0.97 となり、非常に良好な結果が得られた。
(ホ) 発明の構成と効果
以上のように、本発明によれば、可動部を構成
するカードの回動支点を可動接触片の固定端の近
傍に設けたので、カードの駆動力が可動接触片の
動作に有効に利用でき、低消費電力で高感度の有
極リレーを得ることができた。
するカードの回動支点を可動接触片の固定端の近
傍に設けたので、カードの駆動力が可動接触片の
動作に有効に利用でき、低消費電力で高感度の有
極リレーを得ることができた。
第1図は従来の有極リレーの電磁石部の斜視
図、第2図はその動作を示す概略平面図、第3図
以下は本発明を示し、第3図は有極リレーの電磁
石部の斜視図、第4図は有極リレーの全体斜視
図、第5図はその動作を示す概略平面図である。 1……可動鉄心、2……コイル、3……カー
ド、4……回動支点、5……操作部、6,7……
固定鉄片、8……永久磁石、12a……固定接
点、13……可動接触片、14……固定端。
図、第2図はその動作を示す概略平面図、第3図
以下は本発明を示し、第3図は有極リレーの電磁
石部の斜視図、第4図は有極リレーの全体斜視
図、第5図はその動作を示す概略平面図である。 1……可動鉄心、2……コイル、3……カー
ド、4……回動支点、5……操作部、6,7……
固定鉄片、8……永久磁石、12a……固定接
点、13……可動接触片、14……固定端。
Claims (1)
- 1 コイルを貫通して設けた可動鉄心と、コイル
の外側に位置し、両端部が可動鉄心の両端部近傍
に連結され、かつ中央部に回動支点を有するカー
ドと、コイルの外側に互いに対向するように配置
され、両端部の間に上記可動鉄心の両端部を挿入
した2枚の固定鉄片と、両固定鉄片の中央部の間
で挾持され、両固定鉄片が各々異極性となるよう
に配置された永久磁石と、上記カードの回動支点
の近傍に固定端を有し、上記コイル軸と平行に配
置されるとともに、カードにて駆動される可動接
触片と、可動接触片にて開閉される固定接点とを
備えてなる有極リレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16023782A JPS5949123A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 有極リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16023782A JPS5949123A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 有極リレ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949123A JPS5949123A (ja) | 1984-03-21 |
| JPS6217335B2 true JPS6217335B2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=15710663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16023782A Granted JPS5949123A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 有極リレ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949123A (ja) |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP16023782A patent/JPS5949123A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5949123A (ja) | 1984-03-21 |
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