JPS621740A - 新規アシルシアナミドおよびその製法 - Google Patents

新規アシルシアナミドおよびその製法

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JPS621740A
JPS621740A JP61149321A JP14932186A JPS621740A JP S621740 A JPS621740 A JP S621740A JP 61149321 A JP61149321 A JP 61149321A JP 14932186 A JP14932186 A JP 14932186A JP S621740 A JPS621740 A JP S621740A
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zinc
acyl
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Application number
JP61149321A
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English (en)
Inventor
クリスチアン・ハーゼ
ベルント・ベゲムント
ヴェルナー・エルヴィート
ディーター・クランピッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication date
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Publication of JPS621740A publication Critical patent/JPS621740A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00—Use of organic ingredients
    • C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/315—Compounds containing carbon-to-nitrogen triple bonds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、塩素含有ポリマー、とりわけポリ塩化ビニル
または本質的に塩化ビニルを含んで成るポリマー用の熱
安定剤として適当な、2価金属の新規アシルシアナミド
およびそのようなアシルシアナミドの製法に関する。
[従来技術] 例えば押出、射出成形、吹込成形、深絞り成形および圧
延によって、熱可塑性ポリマーをチューブ、ボトル、形
材、フィルムなどに成形する場合、その際の高温の影響
により、用いるプラスチック材料の分解が容易に起こり
得る。その結果、望ましくない変色および物理的性質の
低下が起こる。
このために、成形前にポリマーに安定剤を加えて、その
ような分解を防ぐ。ポリ塩化ビニルおよび本質的に塩化
ビニルを含んで成るコポリマーに使用する熱安定剤は、
とりわけ、無機および有機鉛塩、有機アンチモン化合物
、有機スズ化合物並びにカドミウム/バリウムカルボキ
シレートおよびフェルレートである。前記金属化合物は
、通例、主安定剤と呼ばれ、それに副安定剤または共安
定剤を加えてその作用を改良することがある。通例塩化
ビニルポリマーに使用される熱安定剤については、関連
文献にさらに詳しく記載されている(例えば、エンサイ
クロペディア・オブ・ポリマー・サイエンス・アシド・
テクノロジー(E ncyclopedia  ofP
olymer  5cience and Techn
ology)、第12巻、ニューヨーク、ロンドン、シ
トニー、トロシト、1970.737〜768頁参照)
。
前記安定剤は、通例、実際上完全に満足できる作用を有
する。しかし、あるポリ塩化ビニル混合物は、望ましく
ない性質、例えば、とりわけ、満足できない初期および
/または長時間安定度を有する生成物を与えることがあ
り、安定剤もしくは安定剤混合物の変更または添加量の
増加によっても、これを防ぐことができない。加えて、
ある分野においては、鉛、アンチモンおよびカドミウム
化合物の毒性が問題となっている。多くの有機スズ化合
物には毒性は無いが、それらは高価なので、広くは使用
されていない。このような理由のために、これらの化合
物の代わりに、より安全で安価な化合物を用いる試みが
、長年にわたってなされている。これに関連して、金属
カルシウム、バリウム、亜鉛およびアルミニウムの脂肪
酸塩、芳香族カルボキシレートおよびフェルレートが、
主安定剤として代わって使用されており、要すれば、こ
れを、共安定剤(例えば、有機亜リン酸塩、イミノ化合
物、エポキシ化合物、多価アルコールまたは1.3−ジ
ケトン)で補助する。あいにく、これらのより新しい安
定剤系には、安定化すべき成形組成物に不十分な初期安
定度および/または不十分な長時間安定度しか与えない
という欠点が伴う。とりわけ、初期安定度を改良するた
めの亜鉛石鹸を含有する、これらのより新しい安定剤の
組み合わせを用いると、亜鉛石鹸の添加量が多すぎる場
合、長時間安定度が極度に劣る(ポリ塩化ビニル成形組
成物が、突然黒くなる)ので望ましくない。このように
突然黒くなることは、亜鉛焼けとして知られている。
[発明の目的] 従って、ポリ塩化ビニル系成形組成物用安定剤系の初期
および/または長時間効果を明らかに改良し得る化合物
が必要がある。
[発明の構成] Co−C2を脂肪酸から誘導される、金属マンガン、鉄
、コバルト、ニッケル、亜鉛、カドミウム、銅および鉛
の新規アシルシアナミドを、ポリ塩化ビニル成形組成物
の安定化に有利に使用し得ることが見出された。これら
のアシルシアナミドは、鉛、アンチモン、カドミウム/
バリウムおよび有機スズ化合物系の安定剤系、並びにカ
ルシウム、バリウム、亜鉛およびアルミニウム化合物系
の安定剤系の改良にも使用し得る。とりわけ、毒物学的
に許容し得る金属2価陽イオンのアシルシアナミドが、
より新しい安定剤系の形成に特に適当であることが見出
された。とりわけ、この場合には、通例使用される亜鉛
石鹸の代わりに、相当するアシルシアナミドを用いるこ
とによって、望ましくない亜鉛焼は現象を避け、さらに
初期安定度を改良することが可能である。
従って、本発明は、式: %式%(1) [式中、Rは、OH−1OCH2CHI  OH−およ
び/またはO−R’−基(ここで、RoはCl−04ア
ルキル基である)で置換されていることもある直鎖また
は分枝状Ca  Cff1+アルキルまたはアルケニル
基、M2+は、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、亜
鉛、カドミウム、銅および/または鉛の陽イオンである
。] で示されるアシルシアナミドに関する。
本発明は、式(1)で示されるアシルシアナミドの製法
であって、式: %式%() [式中、Rは、式(I)のものと同意義、Mは、アルカ
リ金属陽イオン、好ましくはリチウム、ナトリウムまた
はカリウムの陽イオンである。]で示されるアシルシア
ナミドアルカリ金属塩を、水溶液または水/メタノール
溶液中で、化学量論量の水溶性マンガン、鉄、コバルト
、ニッケル、亜鉛、カドミウム、銅および/または鉛塩
と反応させ、生成した式(1)で示されるアシルシアナ
ミドを、反応混合物から単離することを含んで成る製法
にも関する。
式(II)で示されるアシルシアナミドナトリウムを、
式(1)で示されるアシルシアナミドの製造の出発物質
として使用することが好ましい。
式(U)で示されるアルカリ金属シアナミドは、例えば
、シアナミドをカルボン酸クロリドと反応させ、次いで
アルカリ金属水酸化物、炭酸塩および炭酸水素塩で中和
することによって得られる(ジュアナル・フユア・プラ
クティッシェ・ヘミ−(J、 prakt、 Chem
ie)、N、F、第11巻(1875)、343〜34
7頁;第17巻(1878)、9〜13頁参照)。工業
的規模で、アルカリ金属アシルシアナミドは、とりわけ
、溶媒としてメタノールを用いて、シアナミドとアルカ
リ金属メチレートおよび脂肪酸メエチルエステルとを化
学量論量で反応させることによって製造される。この場
合、反応を完了させるためには、還流温度で、1〜5時
間の反応時間で充分である。この反応は定量的であるの
で、メタノールを除去して充分回収し得る。
式(1)で示されるアシルシアナミドは、水溶液または
水/アルコール溶液中で、対応する金属の水溶性塩によ
るアルカリ金属アシルシアナミドの複分解によって製造
される。前記金属の塩化物、硫酸塩および酢酸塩であっ
て、容易に水に溶けるものが、この反応に適当である。
2価金属のアシルシアナミドは、水溶性が乏しい。従っ
て、それらは、製造時に沈澱として蓄積し、濾過して乾
燥しなければならない。
式(1)で示される化合物のアシル基R−CO−は、直
鎖または分枝状の飽和または不飽和C9−〇22脂肪酸
、例えば、植物性または動物性油脂に由来する脂肪酸(
例えば、カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ア
ラキドン酸、ベヘン酸、パルミトレイン酸、オレイン酸
、エルカ酸、リノール酸およびリルン酸)から誘導され
る。
アシル基は、個々の脂肪酸または脂肪酸混合物から誘導
され、後者の場合、とりわけ、中性油脂の脂肪分解によ
って生成する脂肪酸混合物から誘導される。更に、アシ
ルシアナミドのアシル基は、前記の数の炭素原子を有す
る合成分枝脂肪酸からも誘導される。アシル基は、OH
基置換脂肪酸、例えばりチノール酸および硬化リチノー
ル酸にも由来する。アシル基は、OCH2CH2014
−基およびRo−〇−基(ここで、Roは、C,−04
アルキル基である)で置換された脂肪酸にも由来する。
このような脂肪酸は、エポキシ脂肪酸(例えばエポキシ
ステアリン酸)のオキシラン環を、エチレングリコール
またはC,−C4アルコールで開環することによって得
られる。本発明の好ましい態様では、式(1)で示され
るアシルシアナミドのアシル基は、直鎖の、とりわけ炭
素原子数12〜18の非置換脂肪酸から誘導される。
ポリ塩化ビニル成形組成物において、式(1)で示され
るアシルシアナミドは、平均以上の熱安定化効果を示し
、その効果は、金属陽イオンの適当な選択によって、初
期安定度および長時間安定度の両方に反映し得る。アシ
ルシアナミド亜鉛の添加は、とりわけpvc成形組成物
の初期安定度に正の効果を存し、大量に添加しても、望
ましくない亜鉛焼けは見られない。更に、PVC成形組
成物が、通常の安定剤(例えば金属石鹸)の代わりにア
シルシアナミドを含有すると、透明度が改良される。
式(1)で示されるアシルシアナミドは、ポリ塩化ビニ
ル成形組成物中の単独の主安定剤として存在し得る。し
かし、他の既知の主安定剤、例えば無機および有機鉛塩
、有機アンチモン化合物、有機スズ化合物、カドミウム
/バリウムカルボキシレートおよびフェルレート、並び
にカルシウム、バリウム、亜鉛およびアルミニウムの、
脂肪酸塩、芳香族カルボキシレートおよびフェルレート
との混合物として存在してもよい。
前記主安定剤に加えて、安定化されたポリ塩化ビニル成
形組成物は、既知の共安定剤、潤滑剤、可塑剤、抗酸化
剤、衝撃強さを改良するための添加剤、充填剤および他
の補助剤を含有し得る。
安定化熱可塑性成形組成物は、塩化ビニルのホモポリマ
ーまたはコポリマーを主成分としている。
コポリマーは、塩化ビニルを少なくとも50モル%、好
ましくは少なくとも80モル%含有する。
ポリマーは、例えば懸濁重合、乳化重合またはバルク重
合のいずれの方法で製造してもよい。それらのに値は、
約35〜80であってよい。後塩素化ポリ塩化ビニル系
、および塩化ビニルのホモポリマーまたはコポリマーを
予め含有していた樹脂混合物系の成形組成物をも、本発
明のアシルシアナミドで安定化し得る。
式(1)で示される本発明のアシルシアナミドの、塩素
含有ポリマー用熱安定剤としての用途は、本発明の特許
請求の範囲には記載されていないが、本出願人による同
日の特許出願(2)に記載されている。
以下の実施例において、%は、特記しない限り重量%で
ある。
[実施例] 1、式(1)で示されるアシルシアナミドの製造実施例
1 撹拌機、滴下漏斗、温度計、気体入口管および還流冷却
器を備えた反応器内で、シアナミド42g(1、0mo
のを、窒素雰囲気中、室温で、メタノール中のナトリウ
ムメチラート54g(Imoのの29.3%溶液184
.3gに撹拌しながら加えた。
次いで、メヂルラウレート214.3g(1,0moI
2)を加えた後、混合物を3時間還流しながら沸騰させ
、最後に室温に冷却した。
水2.2aを加えると、75℃で、調製したばかりの懸
濁液中で、ステアロイルシアナミドナトリウム塩が溶解
した。次いで、酢酸亜鉛2水和物110.3g(0,5
moQ)の水(600mQ)溶液を、同じ温度で、1時
間にわたって撹拌しながら滴下すると、直ぐに白色沈澱
が生成した。次いで、混合物を、75°Cで更に1時間
撹拌した。冷却した混合物から固体生成物を濾過によっ
て分離し、酢酸塩を含まなくなるまで水洗し、60℃で
恒量になるまで減圧乾燥した。収量は254g(理論値
の99゜3%)であった。
元素分析値 C2eH5oN+0zZn(分子量516.38)計算
値(%):C60,5,H9,8: N  10.9;
0 6.2; Zn 12.7 実測値(%):C60,4,H9,2; N  10.
4゜0 5.9; Zn 13.6 赤外スペクトル(KBr; cm ’)1695.22
20゜ 実施例2 酢酸亜鉛2水和物110.3g(0,5mof2)の水
(600mQ)溶液を、ラウロイルシアナミドナトリウ
ム塩246.3g(1,0mof2)の水(2,4ff
>溶液に、75°Cで撹拌しながら滴下すると、白色沈
澱が生成した。添加後、混合物を、75℃で1時間撹拌
した。固体生成物を濾過によって分離し、酢酸塩を含ま
なくなるまで水洗した後、恒量になるまで減圧乾燥した
。収量は254g(理論値の99.3%)であった。
元素分析値 CteHsoN*0tZn(分子量516.38)計算
値(%):C60,5,H9,8,N  10.9゜0
 6.2; Zn 12.7 実測値(%):C60,4; H9,2: N  10
.4;0 5.9; Zn 13.6 赤外スペクトル(KBr; cm ’)1693.22
25゜ 実施例3〜12 脂肪酸と2価の陽イオン(マグネシウム、バリウム、鉛
、コバルト、銅およびマンガン)か゛ら誘導されるアシ
ルシアナミド塩を、対応する金属塩によるアシルシアナ
ミドナトリウム塩の複分解によって、実施例Iと同様に
調製した。分析によると、調製した塩は、いずれも(ア
シル−CNffi)2Mの組成を有しており、実質的に
水に不溶であった。
乾燥状態で、コバルト、銅およびマンガン塩は、それぞ
れ、青色、淡緑色および薄褐色であった。
前記塩を調製するためのいくつかの混合物の成分を、以
下の第1表に示す。
ポリ塩化ビニル成形組成物用安定剤としての式実施例1
2〜20において、粗シートの[外熱安定性(stat
ic  thermal  5tabNity)Jに関
連して、安定剤組成物の効果を試験した。この目的のた
めに、安定剤混合物を含有するポリ塩化ビニル成形組成
物を、同方向に回転するベルストルフ(B ersto
rf)実験室用混練ロール(450x220mm) (
ロール温度170℃、ロール速度300 rpm)で、
5分間加工して試験シートとした。厚さ約0゜5mmの
シートを、1辺10mmの正方形の試験試料に切断し、
次いで、それを、回転棚6個を有するヘレウス(Her
aeus)F T 420 R乾燥キャビネット内で、
180℃の温度にさらした。10分毎に試料を取り出し
、色の変化を試験した。
実施例12 以下の成分を機械的に混合することによって、安定剤/
製造助剤の組み合わせを調製した。
ステアリン酸カルシウム    100重量部。
ステアリン酸          20重量部パラフィ
ン(融点71℃)      20重量部ステアリン酸
のペンタエリスリトールエステル(モル比1:1.5、
OH価212)  50重量部ラウロイルシアナミド亜
鉛5.10および20重量部またはステアロイルシアナ
ミド亜鉛20重量部を、前記組成物190重量部に加え
て混合することによって、安定剤の組み合わせAlB、
CおよびDを得た。
比較試験のために、ステアリン酸亜鉛5、lOおよび2
0重量部を、前記の基本塩基性製剤190重量部に加え
て混合することによって、安定剤の組み合わせE、Fお
よびGを得た。
懸濁重合PVC(K値70)(ヘミッシェ・ヴエルケ・
フルス(Chemische  Werke  Hul
s)社製、ヴエストリー) (V estolit、商
標)S7054)100重量部と、安定剤の組み合わせ
A−G2.4〜3.9重量部とを機械的に混合にするこ
とよって、ポリ塩化ビニル成形組成物A゛〜G’(組成
は第2表に示す)を得た。
安定化されたポリ塩化ビニル成形組成物を、前記方法に
よって試験した。第2表に、最初に変色が見られるまで
の時間および著しい変色(安定性喪失)のために試験を
終了するまでの時間を示す。
実施例13 成分: 懸濁重合PVC(K値70; 実施例12参照)      100 重量部ステアリ
ン酸          0.2重量部       
   1パラフイン(融点71C)     0.2重
量部ステアリン酸のペンタエリスリトールエステル(モ
ル比1:1.5; OH価212)0.5重量部から成
るポリ塩化ビニル成形組成物を、本発明の安定剤の組み
合わせ: a)アルミノケイ酸ナトリウム、ステアリン酸カルシウ
ムおよびラウロイルシアナミド亜鉛b)アルミノケイ酸
ナトリウム、ステアロイルシアナミドカルシウムおよび
ステアリン酸亜鉛またはラウロイルシアナミド亜鉛 および、比較のために、安定剤混合物 C)アルミノケイ酸ナトリウム、ステアリン酸カルシウ
ムおよびステアリン酸亜鉛 と混合した。使用したアルミノケイ酸ナトリウムは、微
粉化した合成ゼオライトN aA (N as O:A
CtO,:5i02=0.9:1:2.4;水分含量1
9重量%)であった。とのようにして得られた、安定化
されたポリ塩化ビニル成形化合物のH°〜Q。
の組成を、第3表に示す。
熱可塑性成形組成物H゛〜Q′の除熱安定性を、前記方
法によって試験した。得られた結果を第3表に示す。
実施例14 成分: 懸濁重合PVC(K値68;ヘミッシエ・ヴエルケ・フ
ルス社製ヴエストリート(商標)86858)    
     100  M置部ステアリン酸      
    0.2重量部パラフィン(融点71℃)   
   0.2重量部ステアリン酸のペンタエリスリトー
ルエステル(モル比1:1.5; OH価212)0.
5重量部を、安定剤の組み合わせ R)ステアロイルシアナミド カルシウム         0,5重量部ラウロイル
ソアナミド亜鉛  1.0重量部と混合することによっ
て、熱可塑性成形組成物R°を得た。成型組成物S゛〜
AA’を調製するために、以下の成分の添加によって前
記安定剤の組み合わせを改良した S)リンゴ酸のナトリウム塩   0.5重量部T)酒
石酸のナトリウム塩    0.5重量部U)リモネン
ジエビギシドの テトロール         0.5重量部v)CI2
−C14アルキルアミンの グリシドール4モル付加物 0.5重量部W)ロンガラ
イト(Rongalit)CO,5重量部X)3−へブ
チル−4−ヘキシル −2−ピラゾリン−5−オン0.5重量部Y)アルミノ
ケイ酸ナトリウム (実施例12参照)      1.0重量部Z)リン
ゴ酸のナトリウム塩   0,2重量部アルミノケイ酸
ナトリウム (実施例12参照)      1.0重量部AA)リ
ンゴ酸のナトリウム塩  0,2重量部CI!−CI4
アルキルアミンの グリシドール4モル付加物0.5重量部このようにして
得られた安定化されたポリ塩化ビニル成形化合物のR“
〜AA’の組成を、第4表に示す。
成形組成物R゛〜AA’を、前記方法によって試験した
。得られた結果を第4表に示す。
実施例15 ラウロイルシアナミドコバルト塩(実施例5)1゜0重
量部を、以下の基本製剤に加えて混合した。
懸濁重合PVC(K値70;ヘミッシェ・ヴエルケ・フ
ルス社製ヴエストリート(商標)S7054)    
     100  重量部ステアリン酸カルシウム 
   1.0重量部ステアリン酸亜鉛       0
.5重量部ステアリン酸         0.2重量
部パラフィン(融点71’C)     0.2重量部
ステアリン酸のペンタエリスリトールエステル(モル比
1:1.5; OH価212)0.5重量部安定化され
た成形組成物を、外熱安定性試験に付すと、30分後に
初めて変色が見られ、40分後に安定性を喪失した。
実施例16 ステアロイルシアナミド鉛塩(実施例4)2.0重量部
を、以下の基本製kjに加えて混合した。
懸濁重合PVC(K値58: ドイツチェ・ツルバイ・
ヴヱルケ社(D’eutsche 5olvay We
rkeGmbH)製ツルビック(Solvic)258
 RA)100 重量部 ステアリン酸カルシウム    0.3重量部ステアリ
ン酸イソトリデシル  1.0重量部安定化成形組成物
を、外熱安定性試験に付すと、10分後に初めて変色が
見られ、90分後に安定性を喪失した。本発明による成
形組成物は、アシルシアナミド鉛の代わりに同量の3塩
基性硫酸鉛を含有することを除いては同じ組成の成形組
成物よりも非常に優れた透明性を示した。
実施例I7 ラウロイルシアナミドマンガン塩(実施例9 ) O。
1重量部を、実施例15の基本製剤に加えて混合した。
安定化された成形組成物の外熱安定性試験において、3
0分後に初めて変色が見られ、40分後に安定性が喪失
した。
実施例18 ステアロイルシアナミドマンガン塩(実m例10)0.
1重量部を、実施例15の基本製剤に加えて混合した。
安定化された成形組成物の外熱安定性試験において、3
0分後に初めて変色が見られ、40分後に安定性が喪失
した。
実施例19 アシルシアナミド亜鉛塩(アシル基は、硬化リチノール
酸から誘導されたものである)(実施例11)0.5g
を、以下の基本製剤に加えて混合した。
懸濁重合PVC(K値6t;BASFAG製、ピノフレ
ックス(Vinoflex)S 6115)100 重
量部 ステアリン酸カルシウム    1.0重量部ステアリ
ン酸亜鉛       0.5重量部安定化された成形
組成物を、外熱安定性試験に付すと、10分後に初めて
変色が見られ、40分後に安定性を喪失した。
特許出願人 ヘンケル・コマンデイットゲゼルシャフト
・アウフ・アクチェン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、Rは、OH−、O−CH_2−CH_2−OH
    −および/またはO−R′−基(ここで、R′はC_1
    −C_4アルキル基である)で置換されていることもあ
    る直鎖または分枝状C_5−C_2_1アルキルまたは
    アルケニル基、M^2^+は、マンガン、鉄、コバルト
    、ニッケル、亜鉛、カドミウム、銅および/または鉛の
    陽イオンである。] で示されるアシルシアナミド。 2、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、Rは、OH−、O−CH_2−CH_2−OH
    −および/またはO−R′−基(ここで、R′はC_1
    −C_4アルキル基である)で置換されていることもあ
    る直鎖または分枝状C_5−C_2_1アルキルまたは
    アルケニル基、M^2^+は、マンガン、鉄、コバルト
    、ニッケル、亜鉛、カドミウム、銅および/または鉛の
    陽イオンである。] で示されるアシルシアナミドの製法であって、式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、Rは、式( I )のものと同意義、M^+は、
    アルカリ金属陽イオン、好ましくはリチウム、ナトリウ
    ムまたはカリウムの陽イオンである。]で示されるアシ
    ルシアナミドアルカリ金属塩を、水溶液または水/メタ
    ノール溶液中で、化学量論量の水溶性マンガン、鉄、コ
    バルト、ニッケル、亜鉛、カドミウム、銅および/また
    は鉛塩と反応させ、生成した式( I )で示されるアシ
    ルシアナミドを、反応混合物から単離することを含んで
    成る製法。 3、式(II)中のM^+が、ナトリウム陽イオンである
    第2項記載の製法。
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