JPS6217538B2 - - Google Patents

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JPS6217538B2
JPS6217538B2 JP57125163A JP12516382A JPS6217538B2 JP S6217538 B2 JPS6217538 B2 JP S6217538B2 JP 57125163 A JP57125163 A JP 57125163A JP 12516382 A JP12516382 A JP 12516382A JP S6217538 B2 JPS6217538 B2 JP S6217538B2
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JP
Japan
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overlay
molding
mold
molded product
upper mold
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JP57125163A
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English (en)
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JPS5916749A (ja
Inventor
Masahiro Ikenaga
Shigeyuki Fujio
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UBE NITSUTO KASEI KK
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UBE NITSUTO KASEI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はオーバーレイ同時圧縮成形方法およ
び装置、特に上型と下型の間に成形材料とオーバ
ーレイ材料を挾んで両者を圧縮成形するための方
法およびその装置に関する。
最近、第1図に示すように、成形材料部12と
オーバーレイ14とが一体に同時圧縮成形された
オーバーレイ成形品10が作られるようになつて
きた。このオーバーレイ成形品10は、従来にお
いては第2図に示すように、上金型22と下金型
28とを有する同時圧縮成形装置20の間に成形
材料16とオーバーレイ材料18とを重ねて位置
せしめ、両金型22,28を閉じて圧縮成形を行
なうことにより、所定の形状の賦形とオーバーレ
イ材料18の積層・接合とを一挙に行なうもので
あつた。成形材料16としては、熱可塑性樹脂、
強化熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、強化熱硬化性
樹脂等が使用され、あるいはその中の1つあるい
は複数の複合材料が使用される。熱可塑性樹脂を
主材とする場合は、成形材料16を予め加熱して
圧縮成形時に流動可能な状態にすること、いわゆ
る加熱ブランクを作り、これを上記上金型22と
下金型28の間に位置させて同時圧縮成形を行な
う。オーバーレイ材料18としては、金属、繊維
製品、合成樹脂製品、あるいはそれらの複合製品
からなるシート状もしくはフイルム状のものが使
用される。このオーバーレイ材料18は、上述し
たように成形材料16に積層・接合されてその表
面をなすものである。したがつて、その材質は最
終的な成形品に要求される機能に応じて、例えば
補強機能あるいは装飾機能などの目的に応じて適
宜選択される。
ところで、成形材料16とオーバーレイ材料1
8とを上金型22と下金型28の間に挾んで同時
に圧縮成形を行なうと、その圧縮成形時における
成形材料16の流動によつてオーバーレイ材料1
8が不規則に移動し、これによつてそのオーバー
レイ部分に皺が寄つたりするなどの問題が従来に
おいて生じていた。そこで本発明者らは先に、第
2図に示すように、下金型28を成形部30と外
郭部32とに分割し、その外郭部32だけを駆動
装置36によつて独立に移動駆動するようにし、
これにより、成形材料16が圧縮されて流動する
直前にオーバーレイ材料18の周辺部38を上記
外郭部32と上金型22の周辺の端面部との間に
挾み付けて適当な圧力で保持するようにしたオー
バーレイ同時圧縮成形方法および装置を提供し
た。この方法および装置20を用いると、成形材
料16が圧縮されて流動するときにオーバーレイ
材料18の周辺部38が保持されているために、
そのオーバーレイ材料18に皺等が寄つたりする
ことを確実に防止することができる。しかしなが
ら、そのためにはオーバーレイ材料18の周辺部
38を上金型22および下金型28の各成形部2
4および30よりも外方へはみ出させておかなけ
ればならない。このため、第3図に示すように、
装置20から取出されたものは、成形品10の外
周囲にオーバーレイ材料の周辺部38が付属した
ままとなつている。この周辺部38は例えば切除
する等の何等かの処理を施さなければ、第1図に
示したように完成したオーバーレイ成形品10を
得ることができない。従つて、第2図に示した従
来のオーバーレイ同時圧縮成形方法および装置2
0では、オーバーレイに皺が寄つたりすることは
確かに防止されるものの、その圧縮成形後の後処
理が面倒になるという欠点を有していた。
この発明は前述した従来の問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、上型と下型
の間に成形材料とオーバーレイ材料を挾んで両者
を圧縮成形するオーバーレイ同時圧縮成形方法お
よび装置において、その圧縮成形時における成形
材料の流動によつて生じるオーバーレイの皺寄り
等を確実に防止することができるとともに、面倒
な後処理を行なうことなくただちに完成したオー
バーレイ成形品が得られるようにしたオーバーレ
イ同時圧縮成形方法および装置を提供することに
ある。
上記の目的を達成するために、まず、この発明
の方法は、成形材料に剪断可能なオーバーレイを
材料を重ねて同一成形用型内で同時に圧縮成形す
ることによりオーバーレイ成形品を得る方法にお
いて、少くとも上記成形材料が成形圧縮荷重を受
けて流動する間は上記オーバーレイ材料の外周端
部を挾持し、成形終了後に上記成形用型内のオー
バーレイ成形品の部分と上記オーバーレイ材料の
挾持された外周端部とを互いに相対移動させるこ
とにより該成形品の部分と該外周端部とを剪断に
より切離し、しかるに後に上記成形装置からオー
バーレイ成形品を取出すことを特徴とする。
次に、この発明の装置は、上型と下型の間に成
形材料とオーバーレイ材料を挾んで両者を圧縮成
形するオーバーレイ同時圧縮成形装置において、
上型と下型の各成形部の外郭部分をそれぞれ分割
して各外郭部分の対向面の間に上記オーバーレイ
材料の周辺部を挾持させるようになすとともに、
各外郭部分を上型と下型に対してそれぞれ該上型
および該下型の移動方向と同軸方向に独立して移
動させる駆動装置を設け、この駆動装置の駆動に
より上記オーバーレイ材料を剪断可能にしたこと
を特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。なお、各図中共通あるいは相当する
部分には同符号を用いて示す。
第4図A,B,C,Dはこの発明によるオーバ
ーレイ同時圧縮成形方法の実施に使用される装置
の一実施例を示す。同図に示す装置20は、各工
程の状態をそれぞれ順に示したものである。同図
において、まず、上金型22と下金型28とによ
りオーバーレイ同時圧縮成形用金型部が構成され
ている。同図の実施例の場合は、上金型22が例
えば油圧装置などの駆動装置(図示省略)によつ
て下金型28の方へ押し下げられることにより成
形材料16をオーバーレイ材料18とともに圧縮
成形するように構成されている。下金型28は、
第1図に示した従来例と同様に、その成形部30
と外郭部32とが分割形成され、外郭部32が油
圧装置などを用いてた駆動装置36によつて独立
に移動駆動されるようになつている。この発明で
は、さらに上金型22についても、その成形部2
4と外郭部26が下金型28の場合と同様に分割
され、外郭部26が油圧装置等の駆動装置34に
よつて独立に上下方向に移動駆動されるようにな
つている。つまり、成形用金型部は、上金型22
と下金型28の各成形部24,30の外郭部分が
それぞれ分割され、各外郭部26,32の対向面
の間にオーバーレイ材料18の周辺部38を挾持
させるように構成されるとともに、各外郭部2
6,32を上金型22と下金型28に対してそれ
ぞれ該上型22および該下型28の移動方向と同
軸方向に独立して移動駆動させ、オーバーレイ材
料18を剪断できるように構成されている。外郭
部26,32と成形部24,30との間はそれぞ
れ密な嵌合状態となつている。なお、上記オーバ
ーレイ材料18は、金属、繊維製品、合成樹脂製
品、あるいはこれらの複合製品からなるシート状
もしくはフイルム状のものが使用されるが、これ
らはいずれも外郭部26,32を移動駆動させる
駆動装置34,36によつて剪断可能なものが選
択される。
さて、以上のように構成された同時圧縮成形装
置20は、まず、第4図Aに示すように、上金型
22と下金型28の間に成形材料16とオーバー
レイ材料18を設置する。次に、同図Bに示すよ
うに、上金型22を下方へ押し下げるとともに、
成形材料が圧縮成形されて流動するよりも先に上
金型22の外郭部26を下方へ前進させて、上記
オーバーレイ材料18の周辺部38を2つの外郭
部26,32の対向面の間に挾み付けて適当な圧
力にて保持する。このあと、同図Cに示すよう
に、上金型22をさらに下方へ押し下げて成形材
料16およびオーバーレイ材料18に同時に圧縮
成形荷重をかける。このとき、成形材料16はそ
の成形荷重によつて流動するが、しかしオーバー
レイ材料18については、上述したようにその周
辺部38が保持されているため、皺等が寄つたり
することなく成形材料16とともに圧縮成形され
て欠陥のないオーバーレイを形成することができ
る。このようにして圧縮成形が行なわれ、そのあ
と必要な冷却期間をおいてその成形形状が固定さ
れた後は、同図Dに示すように、上金型22と下
金型28が開くのに先だつて、上記2つの外郭部
26,32が上記オーバーレイ材料18の周辺部
38を挾持したまま金型22,28に対して上方
へ若干移動駆動される。これにより、オーバーレ
イ材料18の周辺部38は、簡単に剪断されて成
形品部から離脱せしめられる。従つて、金型2
2,28を開いてエゼクタ機構44により取出し
たものは、第5図に示すように、オーバーレイ材
料18の周辺部38がすでに除去された成形品1
0となつている。つまり、ここでは、オーバーレ
イ同時圧縮成形用金型部からただちに完成した成
形品10を取り出すことができるのである。
なお、上記外郭部26,32の各内周面は成形
品10の縁部42の外周面を形成する型面として
機能させることもできる。従つて、上述の実施例
の場合には、その成形品10に第5図に示すよう
な縁部42の形状を与えることができる。
第6図A,B,C,Dはこの発明の他の実施例
を示したものである。同図に示した装置20は、
その基本的構成は前述した実施例と同じである。
ただ、その成形部24,30の型形状が異なつて
いること、またオーバーレイ材料18が成形材料
16の下側に位置させられること、さらに上記オ
ーバーレイ材料18は真空成形等によりあらかじ
め成形品形状に近い状態に成形されていることな
どが相違点となつている。この装置20では、第
1図に示したような断面形状の成形品10が成形
される。この場合も、前述の実施例の場合と同様
に、その外郭部26,32を圧縮成形工程の終り
に若干上下方向に移動させることにより、オーバ
ーレイ材料18の周辺部38が除かれた最終的な
成形品をただちに得ることができる。
また、以上に述べた実施例では、二層構造のオ
ーバーレイ成形品10を得ていたが、例えば第7
図Aに示すように、成形材料部12内に中にイン
サート材料40をあらかじめ埋設させておくこと
もできる。また、同図Bに示すように、成形材料
12の両面にオーバーレイ14,14を積層・接
合させることももちろんできる。第8図は、第7
図Bに示した成形品10をこの発明による圧縮成
形用装置20を用いて成形する場合の状態を示
す。
以上のように、この発明によるオーバーレイ同
時圧縮成形方法および装置では、オーバーレイに
皺が寄つたりする不良品を出すことなく、かつそ
の圧縮成形工程の終りにオーバーレイ材料の周辺
部を簡単に剪断して処理することができるので、
品質の揃つたオーバーレイ成形品をきわめて高能
率に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はオーバーレイ成形品の一例を示す断面
図、第2図は従来の成形装置の一例を示す断面
図、第3図は従来の成形装置を用いて得られた成
形品の一例を示す断面図、第4図A〜Dはそれぞ
れこの発明による成形装置の一実施例を示す断面
図、第5図はこの発明による成形装置を用いて得
られる成形品の一例を示す断面図、第6図A〜D
はこの発明の他の実施例を示す断面図、第7図
A,Bはそれぞれこの発明による成形装置で得ら
れる他の成形品の例を示す部分断面図、第8図は
この発明による成形装置の一使用状態を示す断面
図である。 10…オーバーレイ成形品、12…成形材料
部、14…オーバーレイ、16…成形材料、18
…オーバーレイ材料、20…同時圧縮成形装置、
22…上金型、24…成形部、26…外郭部、2
8…下金型、30…成形部、32…外郭部、3
4,36…駆動装置、38…オーバーレイ材料の
周辺部、40…インサート材料、42…縁部、4
4…エゼクタ機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 成形材料に剪断可能なオーバーレイ材料を重
    ねて同一成形用型内で同時に圧縮成形することに
    よりオーバーレイ成形品を得る方法において、少
    くとも上記成形材料が成形圧縮荷重を受けて流動
    する間は上記オーバーレイ材料の外周端部を挾持
    し適当な圧力によつて保持し、成形終了後に上記
    成形用型内のオーバーレイ成形品の部分と上記オ
    ーバーレイ材料の挾持された外周端部とを互いに
    相対移動させることにより該成形品の部分と該外
    周端部とを剪断により切離し、しかる後に上記成
    形用型からオーバーレイ成形品を取出すことを特
    徴とするカーバーレイ同時圧縮成形方法。 2 上型と下型の間に成形材料とオーバーレイ材
    料を挾んで両者を圧縮成形するオーバーレイ同時
    圧縮成形装置において、上型と下型の各成形部の
    外郭部分をそれぞれ分割して、各外郭部分の対向
    面の間に上記オーバーレイ材料の周辺部を挾持さ
    せるようになすとともに、各外郭部分を上型と下
    型に対してそれぞれ該上型および該下型の移動方
    向と同軸方向に独立して移動させる駆動装置を設
    け、該駆動装置の駆動により上記オーバーレイ材
    料を剪断可能にしたことを特徴とするオーバーレ
    イ同時圧縮装置。
JP57125163A 1982-07-20 1982-07-20 オ−バ−レイ同時圧縮成形方法および装置 Granted JPS5916749A (ja)

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JPS5916749A JPS5916749A (ja) 1984-01-27
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ID=14903432

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JP57125163A Granted JPS5916749A (ja) 1982-07-20 1982-07-20 オ−バ−レイ同時圧縮成形方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56104015A (en) * 1980-01-24 1981-08-19 Idemitsu Petrochem Co Ltd Press forming method
JPS5780430U (ja) * 1980-11-06 1982-05-18

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JPS5916749A (ja) 1984-01-27

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