JPS6217846Y2 - - Google Patents

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JPS6217846Y2
JPS6217846Y2 JP16744181U JP16744181U JPS6217846Y2 JP S6217846 Y2 JPS6217846 Y2 JP S6217846Y2 JP 16744181 U JP16744181 U JP 16744181U JP 16744181 U JP16744181 U JP 16744181U JP S6217846 Y2 JPS6217846 Y2 JP S6217846Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は信号を自動切換えする自動切換信号発
生器に関するものである。
従来のこの種の信号発生器としては例えば第1
図に示す如きものがあつた。
すなわち、第1図において、1は自動切換間隔
を決めるタイミングパルス発生部、2は負論理
ORゲート、3は4進カウンタ、4はデコーダ、
5はスキツプポジシヨン設定スイツチ、6は前記
4進カウンタ3の出力とスキツプポジシヨン設定
スイツチ5出力とが一致した時に出力を発生する
一致回路、7はスキツプ時に高周波クロツクを通
すための負論理ANDゲート、8は高周波クロツ
ク発生部である。
次に動作について説明すると、スキツプ動作を
させない通常のモードではタイミングパルス発生
部1からのクロツクパルス出力はORゲート2を
介して4進カウンタ3に供給され、同カウンタ3
でカウントされて、その出力は次段のデコーダ4
によりデコードされ、1;2;3;4;1;2;
3;4,……と順次変化する出力4aが得られ、
4チヤンネルの自動切換えが行なわれる。
一方、スキツプが必要な際は、前記スキツプポ
ジシヨン設定スイツチ5によりスキツプポジシヨ
ンが設定されると、一致回路6は上記スイツチ5
からの出力と前記4進カウンタ3の出力との一致
をとり、一致した時にLOWレベルの出力(“0”
信号)を出力し、この“0”信号で前記負論理
ANDゲート7のゲートを開き、高周波クロツク
発生部8のクロツクは該ANDゲート7およびOR
ゲート2を介して4進カウンタ3に供給され、同
カウンタ3を1クロツク分進めてスキツプを行な
う。
なお、スキツプ設定ポジシヨンが連続していな
ければ、この時点で前記一致回路6の出力は
HIGHレベル(“1”信号)となり、負論理AND
ゲート7はゲートを閉じるので、高周波クロツク
はスキツプ設定ポジシヨン数に対応して1個のみ
出力され、スキツプポジシヨンが連続している場
合はその連続している個数だけ高周波クロツクが
出力されることとなる。
第2図はこの第1図に示す従来回路のタイムチ
ヤートであつて、第3チヤンネルCH3をスキツプ
させている場合のものである。
タイミングパルス発生部1からは同図aに示す
タイミングパルスP1〜P5が順次発生され、4進カ
ウンタ3出力はパルスP1,P2をカウントしたとき
は1,2となり、デコーダ出力4aは周期Tごと
に第1チヤンネルCH1、第2チヤンネルCH2とな
る。今スキツプポジシヨン設定スイツチ5によつ
て第3チヤンネルCH3がスキツプ指定されている
とすると、4進カウンタ3が上記タイミングパル
スP3をカウントしてその出力が3になると、一致
回路6“0”の信号を出力し、ANDゲート7が
開いて高周波クロツク発生部8のクロツク出力が
ゲート7および2を介して4進カウンタ3に入力
(第2図bの信号C)され、カウンタ4出力は時
間T0ののちすぐ4になり、デコーダ出力4aは
時間T0の間第3チヤンネルCH3を出力したのち直
ちに第4チヤンネルCH4となり、第3チヤンネル
CH3が実用上スキツプされたことになる。
従来の自動切換信号発生器は以上のように構成
されていて、スキツプ指令信号によりスキツプさ
せたいポジシヨンで一致をとり、擬似的にクロツ
ク信号を発生して、次のポジシヨンに進めている
から、瞬間的にスキツプさせるべきポジシヨン
(第2図の場合第3チヤンネルCH3)が出力される
欠点があり、この結果、他設備との受渡し条件が
瞬時の場合つまり他設備が出力の切換エツジで動
作する場合には、誤動作となつて使用不可能であ
つた。
この考案は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、自動切換タイミン
グパルス信号に同期して多相クロツクを発生さ
せ、このクロツクの位相差を利用することによ
り、スキツプポジシヨンに対応する出力を瞬間的
にも出さない様にすることができ、他設備の誤動
作をもなくすることができる自動切換信号発生器
を提供することを目的としている。
以下、この考案の一実施例を第3図に基づいて
説明する。
第3図において、1は自動切換間隔を決めるタ
イミングパルス発生部、20は該タイミングパル
ス発生部1のタイミングパルスに同期して多相ク
ロツクを発生する多相クロツク発生部で、この多
相クロツク発生部20は高周波クロツク発生部8
と、R−Sフリツプフロツプ回路9と、NANDゲ
ート10と、4震進カウンタ11と、デコーダ1
2とによつて回路構成したものである。
ここで、前記高周波クロツク発生部8はNAND
ゲート10の一方の入力端子に高周波クロツクを
印加するもので、該NANDゲート10の他方の入
力端子にはR−Sフリツプフロツプ回路9のQ端
子を接続している。
該R−Sフリツプフロツプ回路9は前記タイミ
ングパルス発生部1からのタイミングパルスによ
つてセツトされ、多相クロツク(この実施例では
4相クロツク)の最終クロツクでリセツトされる
ものである。
また前記4進カウンタ11はNANDゲート10
の出力端子に接続したものであつて、該4進カウ
ンタ11の出力段に前記デコーダ12を接続して
いる。
3は前記多相クロツク発生部20におけるデコ
ーダ12の出力側に接続した4進カウンタ、13
は該4進カウンタ3の出力をラツチするラツチ回
路、4は同ラツチ回路13の出力段に設けたデコ
ーダ、5はスキツプポジシヨン設定スイツチ、6
は前記4進カウンタ3の出力とスキツプポジシヨ
ン設定スイツチ5の出力とが一致した時に一致信
号を発する一致回路、14はスキツプ指定時に上
記ラツチ回路13へのラツチパルスを阻止する負
論理NANDゲート、15はスキツプ指定時に前記
RR−Sフリツプフロツプ回路9のリセツトパル
スである多相クロツク発生部20の最終クロツク
を阻止するための負論理ANDゲートで、該ゲー
ト15の出力端子は前記フリツプフロツプ回路9
のR端子に接続している。そして負論理ANDゲ
ート15はスキツプ指定時に多相クロツク発生部
20をしてもう一周期分多相クロツクを発生せし
める多相クロツク発生部制御回路として機能して
いる。
次に動作について説明する。スキツプさせない
通常のモードではタイミングパルス発生部1の出
力によりR−Sフリツプフロツプ回路9をセツト
し、そのQ端子からの出力(Q出力)で次段の
NANDゲート10を開いて、高周波スロツク発生
部8のクロツクパルスを同NANDゲート10を介
して4進カウンタ11に供給し、デコーダ12の
出力に第4図b〜eに示す一周期T1の4相のク
ロツクを発生する。
そして1相目のクロツクにより前記4進カウン
タ3をカウントし、該4進カウンタ3の出力を前
記3相目のクロツクによつて負論理NANDゲート
14を通してラツチ回路13でラツチして同回路
13次段のデコーダ4に供給している。
また4相目のクロツクにより負論理ANDゲー
ト15を通してR−Sフリツプフロツプ回路9を
リセツトして、NANDゲート10を閉じるのであ
る。
すなわち、この4相のクロツクはタイミングパ
ルス1つに対して1周期即ち4つのみ出力される
ことになり、従つてデコーダ出力4aは3相目の
クロツクの周期で1;2;3;4;1;2;3;
4,……と自動切換えが行なわれるのである。
一方、スキツプ指令を行なう際には、スキツプ
ポジシヨン設定スイツチ5によりスキツプポジシ
ヨンを設定し、前記一致回路6でスイツチ5の出
力と4進カウンタ3の出力との一致をとつて、こ
の一致信号で前記各ゲート14,15を閉じ、一
方のゲート14で3相目のクロツク(ラツチパル
ス)を阻止し、他方のゲート15で4相目のクロ
ツク(R−Sフリツプフロツプ回路9のリセツト
パルス)を阻止してスキツプ動作を行なわせるの
である。
すなわち、前記4進カウンタ3は1相目のクロ
ツクによつて動作しているが、装置全体の最終出
力は3相目のクロツクで動作している。つまり前
記デコーダ4はラツチ回路13の出力で動作し、
このラツチ回路13は3相目のクロツクによつて
データの書き換えが行なわれているので、この3
相目のクロツク(ラツチパルス)を前記負論理
NANDゲート14で阻止することにより、スキツ
プポジシヨンのデータは書き換えられず、従つて
出力にも現われないのである。
また、前記負論理ANDゲート15で4相目の
クロツクを阻止することにより、R−Sフリツプ
フロツプ9のリセツトが阻止されるので、ゲート
10は開いたまゝとなり高周波クロツク発生部8
の出力は連続して4進カウンタ11に供給され、
以後の回路は更に1周期分(4相クロツク分)動
作するので、次のポジシヨンに進めることができ
るのである。
なお、連続してスキツプ指定されている場合に
は、更に1周期T1分の4相クロツクが出力され
て、その次のポジシヨンに瞬時のうちに進むので
ある。
第4図に第3チヤンネルCH3をスキツプさせて
いる場合のタイムチヤートを示す。パルス発生部
1のタイミングパルスにより多相クロツク発生部
20の最終段つまりデコーダ12から4相のクロ
ツクを発生させ、1相目のクロツクでスキツプポ
ジシヨンとの一致をとり、3相目のクロツクでラ
ツチパルスを作つてカウンタ3出力の書き換えを
行ない、更に4相目のクロツクによりリセツトパ
ルスを作つている。前記スキツプ指令の際には3
番目のタイミングパルスP3によりスキツプポジシ
ヨンに入るが、1相目のクロツクが出力された時
点(タイミングt1)でカウンタ3の出力が3とな
つて前記一致回路6の出力がHIGHレベルとな
り、3相目および4相目の各クロツクをそれぞれ
ゲート14,15で阻止するので、ラツチ回路1
3の内容は変化せず、デコーダ出力4aは前の状
態のままつまり第2チヤンネルCH2が選択された
状態となつている。またR−Sフリツプフロツプ
回路9はリセツトされないので、4相クロツクは
もう1周期T1分出力され、その1相目のクロツ
クでカウンタ3の出力は4となり、(タイミング
t2)、一致回路6の出力がLOWレベルとなり、そ
の3相目のクロツクでスキツプポジシヨンの次の
第4チヤンネルCH4に移るのである。
以上要約するに、第3チヤンネルCH3をスキツ
プする場合、タイミングパルスP3が発生される
と、デコーダ12出力1がタイミングt1にて出力
され、これによりカウンタ3にカウント値が3に
なる。このカウント値3はスキツプポジシヨンで
あるので、一致回路6はその一致出力“HIGH”
を出力し、多相クロツク発生部20のR−Sフリ
ツプフロツプ回路9はリセツトされず、デコーダ
12は4相クロツクをもう一周期発生するが、こ
の一周期の1相目のパルス即ち、デコーダ12出
力1が出力されるタイミングt2までカウンタ3の
カウント値は3のままであり、一致回路6出力は
このt1〜t2間の期間T1の間“H”を維持するも
のである。
このようにスキツプポジシヨンか否かを判定し
た上で、ラツチ回路13の書き換えを行なつてい
るので、スキツプポジシヨンに相当する出力は全
く生じることがなく、単に、スキツプポジシヨン
前後のポジシヨン出力期間が4相クロツク周期分
異なる(上記実施例では第2チヤンネル目が4相
クロツク1周期T1分長く、第4チヤンネル目は
1周期T1分短かい)のみであつて、このこと
は、タイミングパルスに比較して高周波クロツク
を高速にすることにより何等不都合のない状態で
動作するものである。
以上のように、この考案によればタイミングパ
ルス発生部からのタイミングパルスと同期して作
動する多相クロツク発生部を設けて、このクロツ
クで作動するラツチ回路のラツチパルスをスキツ
プ指定時に阻止すべく構成したので、スキツプポ
ジシヨンに対応する出力を完全に出さないように
することができ、従来装置に見られる如き誤動作
をなくして、他設備し対しても確実な動作を行な
わしめる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスキツプ機能付4チヤンネル自
動切換信号発生器のブロツク図、第2図は第3チ
ヤンネルをスキツプさせた際のタイムチヤート
図、第3図はこの考案の一実施例を示すスキツプ
機能付4チヤンネル自動切換信号発生器のブロツ
ク図、第4図は第3チヤンネルをスキツプさせた
際のタイムチヤート図である。 1……タイミングパルス発生部、20……多相
クロツク発生部、14……ゲート、3……カウン
タ、4……デコーダ、13……ラツチ回路、15
……ゲート(多相クロツク発生部制御回路)。な
お、図中、同一符号は同一または相当部分を示
す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動切換間隔を決めるタイミングパルスを発生
    するタイミングパルス発生部と、このタイミング
    パルスに同期して周期の短い多相クロツクを1周
    期分発生する多相クロツク発生部と、上記多相ク
    ロツクのある相のクロツクをカウントするカウン
    タと、上記多相クロツクの他の相のクロツクをラ
    ツチパルスとして上記カウンタの出力をラツチす
    るラツチ回路と、このラツチ回路の出力をデコー
    ドし自動切換信号を出力するデコーダと、スキツ
    プポジシヨンを設定するためのスキツプポジシヨ
    ン設定スイツチと、該スイツチのスキツプポジシ
    ヨンと上記カウンタの出力との一致をとる一致回
    路と、この一致回路の出力により上記ラツチ回路
    へのラツチパルスを阻止するゲームと、上記一致
    回路の出力により上記多相クロツク発生部をして
    もう1周期分多相クロツクを発生せしめる多相ク
    ロツク発生部制御回路とを備えたことを特徴とす
    る自動切換信号発生器。
JP16744181U 1981-11-09 1981-11-09 自動切換信号発生器 Granted JPS5871804U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5871804U JPS5871804U (ja) 1983-05-16
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