JPS6218475B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6218475B2 JPS6218475B2 JP54001969A JP196979A JPS6218475B2 JP S6218475 B2 JPS6218475 B2 JP S6218475B2 JP 54001969 A JP54001969 A JP 54001969A JP 196979 A JP196979 A JP 196979A JP S6218475 B2 JPS6218475 B2 JP S6218475B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main pipe
- pipe
- joint piece
- branch
- girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパイプをトラス状に組んで構成したク
レーンのガーダに関する。
レーンのガーダに関する。
従来、円形断面を有する部材で構成されるトラ
ス構造は一般に主管と支管を直接溶接して構成さ
れている。例えば、第1図に示すような主管1、
支管2a,2bからなる単純な平面トラス構造に
おいて、該図A部の主管1と支管2a、および支
管2bの結合は、第2図に示すように、主管1へ
支管2aおよび支管2bを直接溶接3して結合さ
れている。このような溶接トラス構造では第1図
の反固定側の先端に矢印方向の荷重P0が作用した
場合、第2図の支管2aには矢印方向の荷重Pが
作用し、支管2aの結合部の主管1は第3図に示
すように局部的に変形し、大きな局部応力が発生
する。
ス構造は一般に主管と支管を直接溶接して構成さ
れている。例えば、第1図に示すような主管1、
支管2a,2bからなる単純な平面トラス構造に
おいて、該図A部の主管1と支管2a、および支
管2bの結合は、第2図に示すように、主管1へ
支管2aおよび支管2bを直接溶接3して結合さ
れている。このような溶接トラス構造では第1図
の反固定側の先端に矢印方向の荷重P0が作用した
場合、第2図の支管2aには矢印方向の荷重Pが
作用し、支管2aの結合部の主管1は第3図に示
すように局部的に変形し、大きな局部応力が発生
する。
このような局部応力の軽減法としては、第4
図、第5図に示すように、主管1と支管2aおよ
び2bの結合部に補強板4を溶接6により取りつ
け、しかる後に、支管2aおよび支管2bを補強
板4に溶接6a,6bによりつける方法が採用さ
れている。このように、補強板の溶接により結合
部の主管の板厚を増すことによつて局部応力は緩
和される。しかし、主管に支管を直接溶接する円
形断面を有する部材で構成されるトラス構造にお
いては、更に下記問題点がある。すなわち、 (1) 主管に支管を溶接することにより、主管に溶
接変形が発生する。たとえば、第6図に示すよ
うに主管1へ支管2a,2bを溶接することに
より、主管1は1例として同図に点線で示すよ
うに変形を生じるため、直真度、水平度の精度
を高く要求されるものについては製作管理が困
難である。
図、第5図に示すように、主管1と支管2aおよ
び2bの結合部に補強板4を溶接6により取りつ
け、しかる後に、支管2aおよび支管2bを補強
板4に溶接6a,6bによりつける方法が採用さ
れている。このように、補強板の溶接により結合
部の主管の板厚を増すことによつて局部応力は緩
和される。しかし、主管に支管を直接溶接する円
形断面を有する部材で構成されるトラス構造にお
いては、更に下記問題点がある。すなわち、 (1) 主管に支管を溶接することにより、主管に溶
接変形が発生する。たとえば、第6図に示すよ
うに主管1へ支管2a,2bを溶接することに
より、主管1は1例として同図に点線で示すよ
うに変形を生じるため、直真度、水平度の精度
を高く要求されるものについては製作管理が困
難である。
(2) 一般に構造物としての円形断面を有する部材
で構成されるトラス構造は、第6図に示したよ
うに主管に数本の支管が結合されることにな
り、作業性が悪く、製作に時間がかかるととも
に、溶接品質も、板材の溶接に較べ低下する。
で構成されるトラス構造は、第6図に示したよ
うに主管に数本の支管が結合されることにな
り、作業性が悪く、製作に時間がかかるととも
に、溶接品質も、板材の溶接に較べ低下する。
(3) また、支管の両端は主管に十分密着するよう
に、しかも主管に取付時大きな位置ずれを生じ
ないよう寸法公差を加味した加工が必要であ
る。
に、しかも主管に取付時大きな位置ずれを生じ
ないよう寸法公差を加味した加工が必要であ
る。
(4) 溶接変形や溶接品質の低下から強度信頼性も
著しく低下する。
著しく低下する。
など多くの問題点を有している。
この発明の目的は、円形断面を有する主管と支
管とをジヨイントピースを介してトラス状に組ん
で構成したガーダを、トロリが移動するために好
適であつて、しかも変形が少なく、組立性が良
く、軽量かつ高強度な構成とすることにある。
管とをジヨイントピースを介してトラス状に組ん
で構成したガーダを、トロリが移動するために好
適であつて、しかも変形が少なく、組立性が良
く、軽量かつ高強度な構成とすることにある。
本発明は、ガーダの断面が三角形状であり、そ
の一辺が水平方向に位置し、この一辺の中央の上
部に頂点が位置しており、三角形のそれぞれの各
部に主管を配置し、各主管の間をジヨイントピー
スを介して支管で連結し、ジヨイントピース部分
のガーダの断面において、三つの主管と三つのジ
ヨイントピースと三つの支管が位置するように設
け、断面がT字形のレール受け座を下方の各主管
の中心よりも外側であつて斜め上部の位置に主管
に沿つて設けたものである。
の一辺が水平方向に位置し、この一辺の中央の上
部に頂点が位置しており、三角形のそれぞれの各
部に主管を配置し、各主管の間をジヨイントピー
スを介して支管で連結し、ジヨイントピース部分
のガーダの断面において、三つの主管と三つのジ
ヨイントピースと三つの支管が位置するように設
け、断面がT字形のレール受け座を下方の各主管
の中心よりも外側であつて斜め上部の位置に主管
に沿つて設けたものである。
以下、図を用いて本発明を詳細に説明する。
先ず、ジヨイントピースについて説明する。
第7図〜第10図はジヨイントピースの一実施
例を示すもので、第7図は2つの分岐を持つ溶接
で製作されたジヨイントピースの断面図であり、
5aは直角分岐管、5bは斜め分岐管、5はジヨ
イントピース本体、7aはジヨイントピース本体
5と直角分岐管5aとを結合する溶接部、7bは
ジヨイントピース本体5と斜め分岐管5bとを結
合する溶接部で、ジヨイントピースは直角分岐管
5a、斜め分岐管5bをジヨイントピース本体5
に溶接7a,7bにより各々結合して構成され
る。
例を示すもので、第7図は2つの分岐を持つ溶接
で製作されたジヨイントピースの断面図であり、
5aは直角分岐管、5bは斜め分岐管、5はジヨ
イントピース本体、7aはジヨイントピース本体
5と直角分岐管5aとを結合する溶接部、7bは
ジヨイントピース本体5と斜め分岐管5bとを結
合する溶接部で、ジヨイントピースは直角分岐管
5a、斜め分岐管5bをジヨイントピース本体5
に溶接7a,7bにより各々結合して構成され
る。
また、第8〜10図は、そのジヨイントピース
を用いた主管と支管の結合法の説明図である。
を用いた主管と支管の結合法の説明図である。
第8〜10図において、1は主管、2a,2b
は支管、50は第7図に示したジヨイントピース
本体に分岐管5a,5bを溶接7a,7bにより
結合したジヨイントピース、8は主管1とジヨイ
ントピース5を結合する溶接部、9aおよび9b
は支管2a,2bと分岐管5a,5bとの溶接部
である。主管1と支管2aおよび2bの結合は、
次の手順による。すなわち、 (i) 第8図において、まず、主管1をジヨイント
ピース50に貫通させ、ジヨイントピース50
を主管1上の所定の位置に配設する。
は支管、50は第7図に示したジヨイントピース
本体に分岐管5a,5bを溶接7a,7bにより
結合したジヨイントピース、8は主管1とジヨイ
ントピース5を結合する溶接部、9aおよび9b
は支管2a,2bと分岐管5a,5bとの溶接部
である。主管1と支管2aおよび2bの結合は、
次の手順による。すなわち、 (i) 第8図において、まず、主管1をジヨイント
ピース50に貫通させ、ジヨイントピース50
を主管1上の所定の位置に配設する。
(ii) 次に支管2a,2bとジヨイントピース50
の結合は、第9図、第10図に支管2aとの結
合の例を示すように第9図においてジヨイント
ピース50の分岐管5aに支管2aを矢印の方
向に挿入する。この場合、同図下部のジヨイン
トピース50の分岐管5aの先端と支管2aの
下部に若干の空隙ができるように支管2aの長
さはあらかじめ加工しておく。
の結合は、第9図、第10図に支管2aとの結
合の例を示すように第9図においてジヨイント
ピース50の分岐管5aに支管2aを矢印の方
向に挿入する。この場合、同図下部のジヨイン
トピース50の分岐管5aの先端と支管2aの
下部に若干の空隙ができるように支管2aの長
さはあらかじめ加工しておく。
(iii) 次に、第10図に示すように、支管2aを矢
印方向に移動させ、支管2aをジヨイントピー
ス50の分岐管5aに挿入する。
印方向に移動させ、支管2aをジヨイントピー
ス50の分岐管5aに挿入する。
(iv) 以上のようにして、支管2a,2bがジヨイ
ントピース50の分岐管5a,5bに挿入され
た後、支管2a,2bと主管1とをジヨイント
ピース50を介して溶接8および溶接9a,9
bにて相互に結合する。
ントピース50の分岐管5a,5bに挿入され
た後、支管2a,2bと主管1とをジヨイント
ピース50を介して溶接8および溶接9a,9
bにて相互に結合する。
このように、支管2aおよび2bと主管1とを
ジヨイントピース5,50を用いて結合するとい
う実施例の効果は次のようになる。
ジヨイントピース5,50を用いて結合するとい
う実施例の効果は次のようになる。
(1) 支管結合部の主管はジヨイントピースにより
板厚が増加し、局部応力は緩和される。
板厚が増加し、局部応力は緩和される。
(2) 支管はジヨイントピースと結合されるため、
主管の溶接変形が生じ難い。
主管の溶接変形が生じ難い。
(3) 支管の寸法、管理が容易。
(4) ジヨイントピースを単独に製作することによ
り、分岐管取付部の溶接品質がよい。
り、分岐管取付部の溶接品質がよい。
(5) ジヨイントピースと主管および支管の溶接が
容易で組立時の作業性がよい。
容易で組立時の作業性がよい。
(6) 主管と支管の結合にジヨイントピースを用い
るため、従来のトラス構造に較べ剛性が高くな
る。
るため、従来のトラス構造に較べ剛性が高くな
る。
(7) 溶接品質の安定、溶接変形の防止、主管と支
管の結合部のジヨイントピースによる補強効果
等による許容応力は上昇し、しかも強度信頼性
は大巾に上昇する。
管の結合部のジヨイントピースによる補強効果
等による許容応力は上昇し、しかも強度信頼性
は大巾に上昇する。
第11図、第12図は本発明の他の実施例であ
るジヨイントピースを示すもので、第11図は塑
性加工により成形された分岐管を持つジヨイント
ピース10を示し、第12図は鋳鋼で製作された
分岐管を持つジヨイントピース11を示したもの
である。
るジヨイントピースを示すもので、第11図は塑
性加工により成形された分岐管を持つジヨイント
ピース10を示し、第12図は鋳鋼で製作された
分岐管を持つジヨイントピース11を示したもの
である。
このようなジヨイントピース10および11を
第7図に示すジヨイントピース5に変えて、第8
〜10図に示す主管1と支管2のジヨイントピー
スとして用いることにより、各々次のような効果
がある。ジヨイントピース10の塑性加工品は、
前述のジヨイントピース5に較べ分岐管取付部の
溶接がないため、溶接部のノツチ効果が全くな
く、しかも塑性加工により材料強度は上昇し、か
つ品質が安定し、製作コストも溶接品に較べ安
い。
第7図に示すジヨイントピース5に変えて、第8
〜10図に示す主管1と支管2のジヨイントピー
スとして用いることにより、各々次のような効果
がある。ジヨイントピース10の塑性加工品は、
前述のジヨイントピース5に較べ分岐管取付部の
溶接がないため、溶接部のノツチ効果が全くな
く、しかも塑性加工により材料強度は上昇し、か
つ品質が安定し、製作コストも溶接品に較べ安
い。
次に、鋳鋼品のジヨイントピース11はジヨイ
ントピース5,10に較べ分岐管取付部の形状や
肉厚等が自由に選定でき、応力の集中や局部応力
を大巾に緩和することが利点である。
ントピース5,10に較べ分岐管取付部の形状や
肉厚等が自由に選定でき、応力の集中や局部応力
を大巾に緩和することが利点である。
第13〜15図も本発明の他の実施例であるジ
ヨイントピースを示すもので、第13図はジヨイ
ントピースを、第14図、第15図はそのジヨイ
ントピースを用いたトラス構造の平面図と断面図
である。上述の第7〜10図に示した実施例と異
なるのは、主管1と支管2a,2bを結合するジ
ヨイントピース12は、主管1と結合される分岐
管12a,12bを持つジヨイントピース本体1
2に半円筒を用い、更に該図に示すように補強部
材13で補強された主管1に溶接14によりジヨ
イントピース12を取りつけ支管2a,2bとの
結合をおこなうようにしたことである。
ヨイントピースを示すもので、第13図はジヨイ
ントピースを、第14図、第15図はそのジヨイ
ントピースを用いたトラス構造の平面図と断面図
である。上述の第7〜10図に示した実施例と異
なるのは、主管1と支管2a,2bを結合するジ
ヨイントピース12は、主管1と結合される分岐
管12a,12bを持つジヨイントピース本体1
2に半円筒を用い、更に該図に示すように補強部
材13で補強された主管1に溶接14によりジヨ
イントピース12を取りつけ支管2a,2bとの
結合をおこなうようにしたことである。
本実施例によれば、ジヨイントピースに主管を
貫通できない部分もジヨイントピースを用いた主
管と支管の結合が可能となる効果がある。
貫通できない部分もジヨイントピースを用いた主
管と支管の結合が可能となる効果がある。
次に、本発明のガーダーの一実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
港湾に設置されている最も一般的なコンテナク
レーンを第16図に示す。第16図において、3
1,32はガーダ、33はトロリー、34は吊り
具、35はコンテナ、36,37はポータル、3
8はテンシヨンバーである。
レーンを第16図に示す。第16図において、3
1,32はガーダ、33はトロリー、34は吊り
具、35はコンテナ、36,37はポータル、3
8はテンシヨンバーである。
該図から明らかなように、コンテナクレーンは
ポータル36,37およびテンシヨンバー38で
支持されたガーダ31,32の上を吊り具34に
よりコンテナ35を吊り上げたトロリー33が横
行するものである。これらガーダ31,32とし
て第17図〜第19図に本発明を適用した円形断
面を有する鋼管トラス構造によるコンテナクレー
ンガーダの一例を示す。
ポータル36,37およびテンシヨンバー38で
支持されたガーダ31,32の上を吊り具34に
よりコンテナ35を吊り上げたトロリー33が横
行するものである。これらガーダ31,32とし
て第17図〜第19図に本発明を適用した円形断
面を有する鋼管トラス構造によるコンテナクレー
ンガーダの一例を示す。
該図において1aは上部主管、1bは下部主
管、2a〜2dは主管1a,1bを結合するため
の支管であり、支管2a〜2dはすべてジヨイン
トピース50により主管1aおよび1bに結合さ
れている。また、トロリー横行用のレール20は
下部主管1bに溶接で取りつけられたT型のレー
ル受27に架設されている。図から明らかなよう
に、レール受け27の垂直片の端部は下部主管1
6の外側の接線方向の位置に溶接で固定し、水平
片の一方の端部は下部主管1bの上面の接線方向
の位置に溶接して固定している。
管、2a〜2dは主管1a,1bを結合するため
の支管であり、支管2a〜2dはすべてジヨイン
トピース50により主管1aおよび1bに結合さ
れている。また、トロリー横行用のレール20は
下部主管1bに溶接で取りつけられたT型のレー
ル受27に架設されている。図から明らかなよう
に、レール受け27の垂直片の端部は下部主管1
6の外側の接線方向の位置に溶接で固定し、水平
片の一方の端部は下部主管1bの上面の接線方向
の位置に溶接して固定している。
このようなクレーンガーダにあつては、側面の
支管が主に上下方向の荷重を分担し、下面の支管
が主に曲げ荷重を分担する。
支管が主に上下方向の荷重を分担し、下面の支管
が主に曲げ荷重を分担する。
このようにガーダを構成すると次のような効果
が得られる。
が得られる。
(1) 作業性がよく製作工数を大巾に低減できる。
(2) 主管はジヨイントピースを連続状態で通過し
ているので、ガーダの水平度や直真度の管理を
確実にかつ正確にできる。このことは、この主
管にレール受け座を設置するので、レールの水
平度直真度の確保が正確にかつ容易に達成でき
るものである。
ているので、ガーダの水平度や直真度の管理を
確実にかつ正確にできる。このことは、この主
管にレール受け座を設置するので、レールの水
平度直真度の確保が正確にかつ容易に達成でき
るものである。
(3) 局部応力が大巾に緩和でき、大重量を扱うク
レーンの強度信頼性が大巾に増す。
レーンの強度信頼性が大巾に増す。
(4) ジヨイントピースによる主管と支管の結合部
の剛性アツプによる荷重作用時のガーダの変形
を減少できる。
の剛性アツプによる荷重作用時のガーダの変形
を減少できる。
(5) 主管が直交する面の断面が三角形を有するト
ラス構造のガーダであるから三角形の性質上極
めて高い強度が得られると共に、他の多角形な
断面を有するトラス構造に比べて軽量に仕上げ
られる。
ラス構造のガーダであるから三角形の性質上極
めて高い強度が得られると共に、他の多角形な
断面を有するトラス構造に比べて軽量に仕上げ
られる。
(6) レールを通るトロリからの荷重はレール受け
座の各片から主管へ主管の接線方向に伝わるの
で、主管の面外曲げの作用荷重が小さくて主管
に無理が加わらず、主管の厚さや径を増すこと
なく大荷重に十分に耐えられる。
座の各片から主管へ主管の接線方向に伝わるの
で、主管の面外曲げの作用荷重が小さくて主管
に無理が加わらず、主管の厚さや径を増すこと
なく大荷重に十分に耐えられる。
また、トロリからの荷重は主管をねじるように
加わるが、主管はパイプであるからねじり力に対
して強い抵抗力を示す性質がある上に、このねじ
り力を荷重作用点から遠くへ離れた位置にまで伝
える能力にすぐれている性質を有する。したがつ
てトロリからの荷重をねじり力として受けた主管
はそのねじり力を主管沿いに広い範囲に分散す
る。このため、荷重作用点から離れた支管によつ
てもねじり力、即ちトロリからの荷重を支え、支
管一本当りの負担荷重が少なくなり、より一層軽
量かつ強度信頼性の高いガーダを提供できるもの
である。
加わるが、主管はパイプであるからねじり力に対
して強い抵抗力を示す性質がある上に、このねじ
り力を荷重作用点から遠くへ離れた位置にまで伝
える能力にすぐれている性質を有する。したがつ
てトロリからの荷重をねじり力として受けた主管
はそのねじり力を主管沿いに広い範囲に分散す
る。このため、荷重作用点から離れた支管によつ
てもねじり力、即ちトロリからの荷重を支え、支
管一本当りの負担荷重が少なくなり、より一層軽
量かつ強度信頼性の高いガーダを提供できるもの
である。
以上の如く本発明によれば、特に、レール受け
装置はT字形であり、その垂直片および水平片の
一端は主管の側面、上面のそれぞれの接線方向、
又はその近傍に位置させているので、トロリから
の荷重がレール受け座を介し主管に無理なく伝達
される。したがつて大荷重に耐えることができる
ガーダを提供できるものである。
装置はT字形であり、その垂直片および水平片の
一端は主管の側面、上面のそれぞれの接線方向、
又はその近傍に位置させているので、トロリから
の荷重がレール受け座を介し主管に無理なく伝達
される。したがつて大荷重に耐えることができる
ガーダを提供できるものである。
第1図は一般のトラス構造の説明図、第2図及
び第4図は主管と支管の結合部の側面図、第3図
及び第5図はそれぞれ第2図及び第4図の断面
図、第6図はトラス構造における溶接変形説明
図、第7図及び第11図及び第12図はそれぞれ
本発明に係わるジヨイントピースを示す断面図、
第8図乃至第10図は本発明の一実施例であるト
ラス構造を構成する主管と支管の結合法説明図、
第13図乃至15図は本発明の変形例の説明図
で、第13図はジヨイントピース図、第14図
は、そのジヨイントピースを用いたトラス構造
図、第15図はトラス構造の断面図、第16図は
コンテナクレーン全体図、第17図はコンテナク
レーンに用いられる鋼管トラスガーダの本発明の
一実施例の平面図、第18図は第17図の鋼管ト
ラスガーダの側面図、第19図は第17図の鋼管
トラスガーダの断面図である。 1…主管、2a…支管、2b…支管、5…ジヨ
イントピース、5a…直角分岐管、5b…斜め分
岐管、7a,7b…溶接部、8…溶接部、9a,
9b…溶接部、10…ジヨイントピース、11…
ジヨイントピース、50…ジヨイントピース。
び第4図は主管と支管の結合部の側面図、第3図
及び第5図はそれぞれ第2図及び第4図の断面
図、第6図はトラス構造における溶接変形説明
図、第7図及び第11図及び第12図はそれぞれ
本発明に係わるジヨイントピースを示す断面図、
第8図乃至第10図は本発明の一実施例であるト
ラス構造を構成する主管と支管の結合法説明図、
第13図乃至15図は本発明の変形例の説明図
で、第13図はジヨイントピース図、第14図
は、そのジヨイントピースを用いたトラス構造
図、第15図はトラス構造の断面図、第16図は
コンテナクレーン全体図、第17図はコンテナク
レーンに用いられる鋼管トラスガーダの本発明の
一実施例の平面図、第18図は第17図の鋼管ト
ラスガーダの側面図、第19図は第17図の鋼管
トラスガーダの断面図である。 1…主管、2a…支管、2b…支管、5…ジヨ
イントピース、5a…直角分岐管、5b…斜め分
岐管、7a,7b…溶接部、8…溶接部、9a,
9b…溶接部、10…ジヨイントピース、11…
ジヨイントピース、50…ジヨイントピース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガーダの長手方向に対して直角方向の断面に
おけるガーダの形状は三角形状であり、三角形状
の一辺が水平方向に位置し、該一辺の中央の上部
に三角形の頂点の一つが位置しており、 前記三角形のそれぞれの角部に主管が位置して
おり、主管は断面が円形であつてガーダに沿つて
連続しており、各主管に所定間隔でジヨイントピ
ースを固定しており、該ジヨイントピース間に断
面が円形の支管を固定しており、該ジヨイントピ
ース部分のガーダの断面において三つの主管と三
つのジヨイントピースと三つの支管が位置してお
り、 主管に沿つて連続しているレール受け座を下方
の各主管の中心よりも外側に位置をそれぞれ固定
しており、レール受け座にレールを設置してなる
クレーンのガーダ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP196979A JPS5595747A (en) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | Truss construction |
| US06/310,234 US4489659A (en) | 1979-01-10 | 1981-10-09 | Truss-type girder for supporting a movable body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP196979A JPS5595747A (en) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | Truss construction |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5595747A JPS5595747A (en) | 1980-07-21 |
| JPS6218475B2 true JPS6218475B2 (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=11516391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP196979A Granted JPS5595747A (en) | 1979-01-10 | 1979-01-10 | Truss construction |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5595747A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0182379U (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-01 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100965750B1 (ko) | 2009-05-29 | 2010-06-24 | 안경수 | 가조립이 가능한 파이프 트러스 조인트 유닛구조 및 이를 이용한 파이프 트러스교의 시공방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742965Y2 (ja) * | 1977-08-01 | 1982-09-22 |
-
1979
- 1979-01-10 JP JP196979A patent/JPS5595747A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0182379U (ja) * | 1987-11-25 | 1989-06-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5595747A (en) | 1980-07-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4489659A (en) | Truss-type girder for supporting a movable body | |
| CN202201630U (zh) | 两个轨道部段的连接结构 | |
| US5655792A (en) | Composite trailer and van type container assembly using bi-metal materials | |
| EP3551305B1 (en) | Backbone rail for a roller coaster and roller coaster arrangement | |
| US20210285205A1 (en) | Building structure, building, and building method | |
| KR101032366B1 (ko) | 다목적 점검로 일체형 크레인의 수평하중 지지구조 | |
| JP6450707B2 (ja) | 複層トラス架構のラチス材接合構造 | |
| JPS6118691A (ja) | エスカレ−タのフレ−ム | |
| US20060208534A1 (en) | Construction element and a vehicle frame comprising such a construction element | |
| CN218114795U (zh) | 加固型吊车梁 | |
| CN201386253Y (zh) | 一种悬索桥钢箱梁梁段顶板的临时连接装置 | |
| JPH04198537A (ja) | 形鋼梁の接合構造 | |
| JP3406174B2 (ja) | 枕木の接続構造 | |
| US2585134A (en) | Deck hatch structure | |
| CN211523498U (zh) | 一种钢结构厂房用z型钢构件 | |
| CN110481584B (zh) | 一种低地板车体底架结构及有轨电车 | |
| JP2548478Y2 (ja) | 橋形クレーン | |
| CN212830257U (zh) | 一种叠合楼板多层存放运输工装 | |
| JPH04106256A (ja) | 鋼管コンクリート柱 | |
| CN222120522U (zh) | 一种屋面梁结构 | |
| JPH06300018A (ja) | 繊維強化樹脂製管体用の交差継手部材 | |
| RU1807197C (ru) | Дерев нна двускатна балка | |
| JP2763467B2 (ja) | 鉄骨軸組構造 | |
| JPS58188289A (ja) | レ−ル受梁上横構の構造 | |
| KR20200048114A (ko) | 기둥과 보의 접합을 위한 접합부 코어 |