JPS6218819B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6218819B2 JPS6218819B2 JP54165954A JP16595479A JPS6218819B2 JP S6218819 B2 JPS6218819 B2 JP S6218819B2 JP 54165954 A JP54165954 A JP 54165954A JP 16595479 A JP16595479 A JP 16595479A JP S6218819 B2 JPS6218819 B2 JP S6218819B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solution
- temperature generator
- high temperature
- hot water
- amount
- Prior art date
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二重効用吸収冷凍設備を備え、その
冷却水系統又は冷水系統から温水を取出すように
構成された冷温水機の温水製造運転時の結晶防止
方法に関するものである。
冷却水系統又は冷水系統から温水を取出すように
構成された冷温水機の温水製造運転時の結晶防止
方法に関するものである。
一般に二重効用吸収冷凍設備即ち吸収器、(高
温発生器、低温発生器、凝縮器、蒸発器)を溶液
経路と冷媒経路で循環配備した冷温水機では吸収
器、凝縮器などの冷却水系統、又は蒸発器の冷水
系統から温水を取り出す場合に従来では温水製造
時は溶液循環量に関係なく効率が一定であるため
結晶に対してより安全にする目的で冷水製造時よ
りも溶液循環量を多くするのが普通である。特に
温水負荷過大型の場合は循環量を増加させる度合
を大きくする必要がある。即ち、温水製造時の運
転の際に結晶防止対策として、従来は第1図に示
す如く、温水熱交換器Hから温水を取出すように
構成されたものがあり、これは温水熱交換器を附
設することで高温発生器内圧の異常上昇を防止で
きると共に高温発生器内の対流のみで溶液循環は
不要で結晶の心配がないからであるが、反面高価
な温水熱交換器が必要なために不経済であり、該
温水熱交換器を追加附属させることで外形寸法も
大きくなり据付面積も大きく且つまた切換弁の個
数も多くなつて設備的に高価になるなどの欠点が
ある。また、他の従来例としては第2図の如く、
冷暖切替えのバイパス弁BV′を設けたものがあ
る。このバイパス弁BV′は温水製造時に開として
循環量を増大させるものであるが、この開度を設
定する場合は最悪の運転条件(例えば起動時の温
水温度が5〜10℃程度で高温発生器GHの内圧が
低いため溶液循環はきわめて悪い。)でも所要の
循環量を確保できるように設定しなければならな
いため、通常運転中(温水温度60℃)は高温発生
器GH内圧が高くなつているので溶液循環量は必
要以上に多くなつてしまう。従つて溶液ポンプ
SPの流量が多くなり消費動力もアツプするし、
溶液ポンプSPのキヤビテーシヨンが発生しやす
く、さらに熱交換器H内及び管路内の流速が大き
くなり、騒音や腐食の問題がある。
温発生器、低温発生器、凝縮器、蒸発器)を溶液
経路と冷媒経路で循環配備した冷温水機では吸収
器、凝縮器などの冷却水系統、又は蒸発器の冷水
系統から温水を取り出す場合に従来では温水製造
時は溶液循環量に関係なく効率が一定であるため
結晶に対してより安全にする目的で冷水製造時よ
りも溶液循環量を多くするのが普通である。特に
温水負荷過大型の場合は循環量を増加させる度合
を大きくする必要がある。即ち、温水製造時の運
転の際に結晶防止対策として、従来は第1図に示
す如く、温水熱交換器Hから温水を取出すように
構成されたものがあり、これは温水熱交換器を附
設することで高温発生器内圧の異常上昇を防止で
きると共に高温発生器内の対流のみで溶液循環は
不要で結晶の心配がないからであるが、反面高価
な温水熱交換器が必要なために不経済であり、該
温水熱交換器を追加附属させることで外形寸法も
大きくなり据付面積も大きく且つまた切換弁の個
数も多くなつて設備的に高価になるなどの欠点が
ある。また、他の従来例としては第2図の如く、
冷暖切替えのバイパス弁BV′を設けたものがあ
る。このバイパス弁BV′は温水製造時に開として
循環量を増大させるものであるが、この開度を設
定する場合は最悪の運転条件(例えば起動時の温
水温度が5〜10℃程度で高温発生器GHの内圧が
低いため溶液循環はきわめて悪い。)でも所要の
循環量を確保できるように設定しなければならな
いため、通常運転中(温水温度60℃)は高温発生
器GH内圧が高くなつているので溶液循環量は必
要以上に多くなつてしまう。従つて溶液ポンプ
SPの流量が多くなり消費動力もアツプするし、
溶液ポンプSPのキヤビテーシヨンが発生しやす
く、さらに熱交換器H内及び管路内の流速が大き
くなり、騒音や腐食の問題がある。
本発明は、これら従来の欠点を適確に除去しよ
うとするもので、温水熱交換器を省略して運転し
ても溶液の結晶現象を生ずることなく、かつ溶液
循環量が過大になるのを防ぎ、安全で効率的な温
水製造が可能であつて、溶液の結晶問題に対して
効果的で安価な結晶防止法を提供することを目的
とするものである。
うとするもので、温水熱交換器を省略して運転し
ても溶液の結晶現象を生ずることなく、かつ溶液
循環量が過大になるのを防ぎ、安全で効率的な温
水製造が可能であつて、溶液の結晶問題に対して
効果的で安価な結晶防止法を提供することを目的
とするものである。
本発明は、吸収器、高温発生器、低温発生器、
凝縮器、蒸発器に溶液および冷媒を循環制御して
吸収器及び凝縮器又は蒸発器から温水を取出すよ
うに運転される冷温水機の温水製造時において、
高温発生機から流出して低温発生器に至る溶液経
路の途中であつて、該溶液経路の高温発生器から
の出口よりも低い点から分岐して、該溶液経路の
溶液の一部を低温発生器をバイパスして吸収器に
導入させると共に、該高温発生器から流出する溶
液の溶液循環量の減少に関連する物理量を検出し
て該物理量により前記バイパス溶液の流量を増加
せしめて前記高温発生器から流出する溶液循環量
を所定の循環量に達せしめ、該溶液循環量が所定
の値に達している場合には前記バイパス溶液の流
量をゼロとするよう調節することを特徴とする冷
温水機における結晶防止方法である。
凝縮器、蒸発器に溶液および冷媒を循環制御して
吸収器及び凝縮器又は蒸発器から温水を取出すよ
うに運転される冷温水機の温水製造時において、
高温発生機から流出して低温発生器に至る溶液経
路の途中であつて、該溶液経路の高温発生器から
の出口よりも低い点から分岐して、該溶液経路の
溶液の一部を低温発生器をバイパスして吸収器に
導入させると共に、該高温発生器から流出する溶
液の溶液循環量の減少に関連する物理量を検出し
て該物理量により前記バイパス溶液の流量を増加
せしめて前記高温発生器から流出する溶液循環量
を所定の循環量に達せしめ、該溶液循環量が所定
の値に達している場合には前記バイパス溶液の流
量をゼロとするよう調節することを特徴とする冷
温水機における結晶防止方法である。
本発明の実施例を第3図例につき説明すると、
吸収器A、高温発生器GH、低温発生器GL、凝縮
器C、蒸発器E、冷媒ポンプRP、溶液ポンプSP
加熱量制御装置の加熱量制御弁MVを備え、これ
らの機器を接続する溶液経路、冷媒経路及び制御
回路を有し、吸収器A及び凝縮器C又は蒸発器E
より温水を取出すように構成された二重効用冷温
水機の温水製造運転時に、高温発生器GHから流
出して低温発生器GLに至る溶液経路の途中であ
つて、該溶液経路の高温発生器GHからの出口よ
りも低い点から分岐して吸収器スプレー管又は吸
収器胴と連結するバイパス経路14を設け、該バ
イパス経路14中に循環量調整装置BVを備える
と共に、該循環量調整装置BVが循環量の減少を
示す物理量の検出信号により循環量を大とするよ
うに作動するように構成してある。この場合、加
熱量制御弁MVは温水出口温度が所定の温度(例
えば60℃)になるように温度調節器TCで調節さ
れている。循環量が最も減少するのは起動時で温
水温度が低い場合であるから、その状態を説明す
れば、今、起動時の温水温度を10℃とすれば、運
転開始と共に加熱量制御弁MVは全開となり急激
な加熱を開始するが、この状態は温水が所定の温
度60℃に上昇するまで続くものである。一方高温
発生器GHから流出して低温発生器GLへ流入する
溶液は両発生器GH、GL間の差圧によつて流れる
か、或いは高温発生器GHから吸収器Aに流れる
溶液流路を有する場合には高温発生器GHと吸収
器Aとの差圧で流れることとなる。
吸収器A、高温発生器GH、低温発生器GL、凝縮
器C、蒸発器E、冷媒ポンプRP、溶液ポンプSP
加熱量制御装置の加熱量制御弁MVを備え、これ
らの機器を接続する溶液経路、冷媒経路及び制御
回路を有し、吸収器A及び凝縮器C又は蒸発器E
より温水を取出すように構成された二重効用冷温
水機の温水製造運転時に、高温発生器GHから流
出して低温発生器GLに至る溶液経路の途中であ
つて、該溶液経路の高温発生器GHからの出口よ
りも低い点から分岐して吸収器スプレー管又は吸
収器胴と連結するバイパス経路14を設け、該バ
イパス経路14中に循環量調整装置BVを備える
と共に、該循環量調整装置BVが循環量の減少を
示す物理量の検出信号により循環量を大とするよ
うに作動するように構成してある。この場合、加
熱量制御弁MVは温水出口温度が所定の温度(例
えば60℃)になるように温度調節器TCで調節さ
れている。循環量が最も減少するのは起動時で温
水温度が低い場合であるから、その状態を説明す
れば、今、起動時の温水温度を10℃とすれば、運
転開始と共に加熱量制御弁MVは全開となり急激
な加熱を開始するが、この状態は温水が所定の温
度60℃に上昇するまで続くものである。一方高温
発生器GHから流出して低温発生器GLへ流入する
溶液は両発生器GH、GL間の差圧によつて流れる
か、或いは高温発生器GHから吸収器Aに流れる
溶液流路を有する場合には高温発生器GHと吸収
器Aとの差圧で流れることとなる。
運転開始時は温水温度が低いので高温発生器
GH内圧も低く従つて高温発生器GHと低温発生器
GLの差圧も少なく(約150mmHg)循環量も極め
て少ない状態である。この状態で加熱を続行すれ
ば高温発生器GH内の溶液は濃縮されて、ついに
は結晶に至つてしまう。特に温水負荷過大型の場
合は冷水製造時よりも温水製造時の方が加熱量が
多いので危険であり、更に温水系統に蓄熱槽があ
る場合とか、系内の保有水量が多い場合も温水温
度が上昇するのに時間がかかるため、より危険な
状態となる。
GH内圧も低く従つて高温発生器GHと低温発生器
GLの差圧も少なく(約150mmHg)循環量も極め
て少ない状態である。この状態で加熱を続行すれ
ば高温発生器GH内の溶液は濃縮されて、ついに
は結晶に至つてしまう。特に温水負荷過大型の場
合は冷水製造時よりも温水製造時の方が加熱量が
多いので危険であり、更に温水系統に蓄熱槽があ
る場合とか、系内の保有水量が多い場合も温水温
度が上昇するのに時間がかかるため、より危険な
状態となる。
従つて第3図例では、循環量減少に関連する物
理量として前記高温発生器GH内圧を検出し、こ
れが所定の値より低い時に溶液バイパス経路中に
設けられた循環量調整装置BV例えば電磁弁又は
開閉弁を開として溶液循環量を増大させるもので
ある。また温水温度が上昇すれば高温発生器GH
内圧が上昇し、所定の溶液循環量が得られるよう
になり、このとき、溶液循環量の減少に関する物
理量は検出されなくなるので電磁弁は閉となり、
バイパス経路14のバイパス溶液流路量はゼロと
なる。さらに高温発生器GH内圧が上昇すれば両
発生器GH,GLの差圧も増大し(約400mmHg)、
所要の循環量を確保することが可能となる。前記
バイパス経路14の始点はオリフイス(又は他の
絞り装置)O1,O2の上流側とするのが好ましい
事は言うまでもなく、また高温溶液熱交換器XH
の上流でも良く、さらに前記高温発生器GHのフ
ロートボツクスから直接導いてもよい。そして前
記溶液循環量減少に関連する物理量としては、第
3図例のように圧力検出器PAで高温発生器GHの
内圧(低い時)を検知するのに限らず温水温度
(低い時)又は液面(高い時)、高温発生器GHと
低温発生器GLの差圧(低い時)、又は高温発生器
GHと吸収器Aとの差圧(低い時)、さらには溶液
温度(低い時)が選んで用いられ、これらを検知
する検出器例えば温度検出器T、圧力検出器又は
液面検知器が各経路に備えられ、前記循環量調整
装置BVに連絡されて操作できるようにしてあ
る。
理量として前記高温発生器GH内圧を検出し、こ
れが所定の値より低い時に溶液バイパス経路中に
設けられた循環量調整装置BV例えば電磁弁又は
開閉弁を開として溶液循環量を増大させるもので
ある。また温水温度が上昇すれば高温発生器GH
内圧が上昇し、所定の溶液循環量が得られるよう
になり、このとき、溶液循環量の減少に関する物
理量は検出されなくなるので電磁弁は閉となり、
バイパス経路14のバイパス溶液流路量はゼロと
なる。さらに高温発生器GH内圧が上昇すれば両
発生器GH,GLの差圧も増大し(約400mmHg)、
所要の循環量を確保することが可能となる。前記
バイパス経路14の始点はオリフイス(又は他の
絞り装置)O1,O2の上流側とするのが好ましい
事は言うまでもなく、また高温溶液熱交換器XH
の上流でも良く、さらに前記高温発生器GHのフ
ロートボツクスから直接導いてもよい。そして前
記溶液循環量減少に関連する物理量としては、第
3図例のように圧力検出器PAで高温発生器GHの
内圧(低い時)を検知するのに限らず温水温度
(低い時)又は液面(高い時)、高温発生器GHと
低温発生器GLの差圧(低い時)、又は高温発生器
GHと吸収器Aとの差圧(低い時)、さらには溶液
温度(低い時)が選んで用いられ、これらを検知
する検出器例えば温度検出器T、圧力検出器又は
液面検知器が各経路に備えられ、前記循環量調整
装置BVに連絡されて操作できるようにしてあ
る。
図中XHは高温溶液熱交換器、XLは低温溶液熱
交換器、V1,V2,V3はバルブ、1は加熱媒体流
路2,21,22は温水管路、3,4,5,6,
7,8,9は溶液管路、10,11,12,13
は冷媒管路、O1,O2はオリフイスなどの絞り機
構である。
交換器、V1,V2,V3はバルブ、1は加熱媒体流
路2,21,22は温水管路、3,4,5,6,
7,8,9は溶液管路、10,11,12,13
は冷媒管路、O1,O2はオリフイスなどの絞り機
構である。
第4図及び第5図の具体例では溶液循環調整装
置として電磁弁に代えてスプリングなどの弾性体
Sを内蔵した自動開閉弁SVを用い、該弾性体S
に作用する高温発生器GHから流出する溶液の圧
力と弾性体S自身の弾性力との相関により自力的
に開閉するように構成したものである。
置として電磁弁に代えてスプリングなどの弾性体
Sを内蔵した自動開閉弁SVを用い、該弾性体S
に作用する高温発生器GHから流出する溶液の圧
力と弾性体S自身の弾性力との相関により自力的
に開閉するように構成したものである。
いずれにしても前記高温発生器GHへ流入させ
得る溶液量は高温発生器GHから流出する溶液量
と高温発生器GH内で分離する冷媒量との和であ
るが、冷媒量の割合は溶液量に比して少なく、近
似的には高温発生器GHから流出する量と考えて
よい。高温発生器GHへ流入する溶液量が高温発
生器GHから流出する量よりも多いと、高温発生
器GH内に溶液がたまり、液面が上昇する。通
常、この液面変化をとらえて流入量を調節してい
る。たとえば、通常、液面が上昇した時、溶液ポ
ンプSPを停止させ、流入量と流出量とをバラン
スさせる方法、または、高温発生器GH液面で、
流入する量を弁で調節する方法がとられている。
即ち高温発生器GHと低温発生器GLとの差圧が小
さいと、流出量が少なく、従つて流入量も少なく
なる。
得る溶液量は高温発生器GHから流出する溶液量
と高温発生器GH内で分離する冷媒量との和であ
るが、冷媒量の割合は溶液量に比して少なく、近
似的には高温発生器GHから流出する量と考えて
よい。高温発生器GHへ流入する溶液量が高温発
生器GHから流出する量よりも多いと、高温発生
器GH内に溶液がたまり、液面が上昇する。通
常、この液面変化をとらえて流入量を調節してい
る。たとえば、通常、液面が上昇した時、溶液ポ
ンプSPを停止させ、流入量と流出量とをバラン
スさせる方法、または、高温発生器GH液面で、
流入する量を弁で調節する方法がとられている。
即ち高温発生器GHと低温発生器GLとの差圧が小
さいと、流出量が少なく、従つて流入量も少なく
なる。
(溶液循環量≒流入量≒流出量)
本発明は冷却水系統(吸収器、凝縮器)又は冷
水系統(蒸発器)から温水を取出すように構成さ
れた冷温水機の温水製造運転時に、溶液循環量の
減少に関連する物理量を検出し、この物理量を検
出した時のみ溶液循環量調整装置を作動させ所要
の循環量を確保するようにしたことにより、溶液
結晶のおそれがなく、温水負荷過大型の温水製造
運転時、高価な温水熱交換器や切替弁を設けるこ
ともなく、結晶に対して安全で効率よく温水を製
造することができ、しかも前記物理量が循環量の
減少を示す所定の値である時のみ、溶液バイパス
経路中の循環量調整装置を、循環量が多くなるよ
うに作動させることにより、通常運転時の溶液循
環量が必要以上に多量になるのを防ぎ、また、高
温発生器から抵温発生器へ溶液が流れている限り
は、たとえ高温発生器内の液面が低くなつても温
度発生器から低温発生器へ流れる溶液の一部を吸
収器へバイパスすることができ広い範囲の条件下
において循環量増大動作を適用することができ、
溶液ポンプの消費動力低減や溶液ポンプのキヤビ
テーシヨン防止に役立ち、溶液配管の流動音や腐
食の心配なしで運転制御操作も容易で設備的にも
安価な冷温水機とすることが可能であり、著しく
経済的な運転と管理とができる利益がある。
水系統(蒸発器)から温水を取出すように構成さ
れた冷温水機の温水製造運転時に、溶液循環量の
減少に関連する物理量を検出し、この物理量を検
出した時のみ溶液循環量調整装置を作動させ所要
の循環量を確保するようにしたことにより、溶液
結晶のおそれがなく、温水負荷過大型の温水製造
運転時、高価な温水熱交換器や切替弁を設けるこ
ともなく、結晶に対して安全で効率よく温水を製
造することができ、しかも前記物理量が循環量の
減少を示す所定の値である時のみ、溶液バイパス
経路中の循環量調整装置を、循環量が多くなるよ
うに作動させることにより、通常運転時の溶液循
環量が必要以上に多量になるのを防ぎ、また、高
温発生器から抵温発生器へ溶液が流れている限り
は、たとえ高温発生器内の液面が低くなつても温
度発生器から低温発生器へ流れる溶液の一部を吸
収器へバイパスすることができ広い範囲の条件下
において循環量増大動作を適用することができ、
溶液ポンプの消費動力低減や溶液ポンプのキヤビ
テーシヨン防止に役立ち、溶液配管の流動音や腐
食の心配なしで運転制御操作も容易で設備的にも
安価な冷温水機とすることが可能であり、著しく
経済的な運転と管理とができる利益がある。
第1図及び第2図は従来例の系統説明図、第3
図は本発明の実施例の系統説明図、第4図は他の
実施例の系統説明図、第5図はその一部の詳細縦
断面図である。 A…吸収器、GH…高温発生器、GL…低温発生
器、C…凝縮器、E…蒸発器、SP…溶液ポン
プ、RP…冷媒ポンプ、BV′…バイパス弁、MV…
加熱量制御弁、XH…高温溶液熱交換器、XL…低
温溶液熱交換器、PA…圧力検出器、BV…循環量
調整装置、V1,V2,V3…バルブ、H…温水熱交
換器、O1,O2…絞り機構、S…弾性体、SV…自
動開閉弁、TC…温度調節器、T…温度検出器、
1…加熱媒体流路、2,21,22…温水管路、
3,4,5,6,7,8,9…溶液管路、10,
11,12,13…冷媒管路、14…バイパス経
路。
図は本発明の実施例の系統説明図、第4図は他の
実施例の系統説明図、第5図はその一部の詳細縦
断面図である。 A…吸収器、GH…高温発生器、GL…低温発生
器、C…凝縮器、E…蒸発器、SP…溶液ポン
プ、RP…冷媒ポンプ、BV′…バイパス弁、MV…
加熱量制御弁、XH…高温溶液熱交換器、XL…低
温溶液熱交換器、PA…圧力検出器、BV…循環量
調整装置、V1,V2,V3…バルブ、H…温水熱交
換器、O1,O2…絞り機構、S…弾性体、SV…自
動開閉弁、TC…温度調節器、T…温度検出器、
1…加熱媒体流路、2,21,22…温水管路、
3,4,5,6,7,8,9…溶液管路、10,
11,12,13…冷媒管路、14…バイパス経
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸収器、高温発生器、低温発生器、凝縮器、
蒸発器に溶液および冷媒を循環制御して吸収器及
び凝縮器又は蒸発器から温水を取出すように運転
される冷温水機の温水製造時において、高温発生
機から流出して低温発生器に至る溶液経路の途中
であつて、該溶液経路の高温発生器からの出口よ
りも低い点から分岐して、該溶液経路の溶液の一
部を低温発生器をバイパスして吸収器に導入させ
ると共に、該高温発生器から流出する溶液の溶液
循環量の減少に関連する物理量を検出して該物理
量により前記バイパス溶液の流量を増加せしめて
前記高温発生器から流出する溶液循環量を所定の
循環量に達せしめ、該溶液循環量が所定の値に達
している場合には前記バイパス溶液の流量をゼロ
とするよう調節することを特徴とする冷温水機に
おける結晶防止方法。 2 前記バイパス溶液の流量調節が、バイパス流
路中に備えられる電磁弁で行われるものであつ
て、前記吸収器スプレー管又は吸収器胴への循環
量を大とするように電磁弁を自動的に作動させる
ものである特許請求の範囲第1項記載の結晶防止
方法。 3 前記バイパス溶液の流量調節が、バイパス流
路中に備えられ、弾性体の弾力を操作力とする流
量調整用の開閉機構で行われるものであつて、前
記弾性体の弾力と前記高温発生器から流出する溶
液圧力との相対関係で自力的に開閉操作させるも
のである特許請求の範囲第1項記載の結晶防止方
法。 4 前記溶液循環量減少に関連する物理量の検出
が、温水温度、高温発生器内の内圧又は液面、高
温発生器と低温発生器若しくは吸収器との差圧或
いは溶液温度の少なくともいずれか一つを検出し
て制御されるものである特許請求の範囲第2項又
は第3項記載の結晶防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16595479A JPS5687762A (en) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | Method of preventing crystallization in water cooling and heating machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16595479A JPS5687762A (en) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | Method of preventing crystallization in water cooling and heating machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5687762A JPS5687762A (en) | 1981-07-16 |
| JPS6218819B2 true JPS6218819B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=15822166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16595479A Granted JPS5687762A (en) | 1979-12-20 | 1979-12-20 | Method of preventing crystallization in water cooling and heating machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5687762A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602862A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | 株式会社荏原製作所 | 直火式二重効用吸収冷温水機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349359A (en) * | 1976-10-16 | 1978-05-04 | Ebara Corp | Absorption cooler-heater |
| JPS54119041U (ja) * | 1978-02-09 | 1979-08-21 |
-
1979
- 1979-12-20 JP JP16595479A patent/JPS5687762A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5687762A (en) | 1981-07-16 |
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