JPS6218909Y2 - - Google Patents

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JPS6218909Y2
JPS6218909Y2 JP20457383U JP20457383U JPS6218909Y2 JP S6218909 Y2 JPS6218909 Y2 JP S6218909Y2 JP 20457383 U JP20457383 U JP 20457383U JP 20457383 U JP20457383 U JP 20457383U JP S6218909 Y2 JPS6218909 Y2 JP S6218909Y2
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JP
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fin
ventilation hole
ventilation
louver
plates
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JP20457383U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、通風口などの整風、防塵、防水に供
するルーバー用のフインに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のルーバーには、第1〜3図に示
すような、方形状などの枠1に対して断面形状が
溝形の細いフイン2を千鳥状に1本1本配置、溶
接したのと、第4,5図に示すように、枠1に適
合する大きさをもつ多数のフイン2aを一体に形
成したものを枠に結合したものなどがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前者のようなルーバーでは、フインと枠との溶
接はフイン毎に行われ、そのたびに溶接の始終端
が生じる。
一般に、溶接の始端、終端には溶接欠陥が発生
しやすく、特に短い溶接線ではこの傾向が著し
い。特に、フイン2が細く目が細かい場合、溶接
の強度が低下し、空気流の振動や衝撃などが加わ
ると破損するという問題がある。
一方、後者のルーバーでは、フインを一体形成
する手段としてアルミニウムなどの押出形材を用
いたり、プラスチツクなどで形成することが多い
が、押出形材を用いた場合は、通風部2bを設け
るために、一体ものから削除する作業に煩雑性が
あり、高価なアルミニウム材料の損失も大きいな
どの問題がある。また、プラスチツクなどの形成
では少ロツトの製作や大物のルーバーには不向き
であるなどの問題がある。
さらにこのタイプのルーバーでは通風口の内部
が直接見通せるので、空気の整流効果はあつても
防塵、防水の効果は期待できない。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、このような問題点を解決するために
なされたもので、断面形状を波形に成形し、所定
個所に通気孔を形成した2枚のフイン構成板の通
気孔部と閉塞部とを重ね合わせて結合し、通気孔
を連通する空洞を形成したことを特徴とするもの
である。
〔作用〕 以上のような構成のため、ルーバーフインが一
体化し、枠との溶接結合においても溶接線が途切
れることなく強度が向上する。また、波形成形と
通気孔の孔明けを別工程でも行え、生産手段の選
択が自由となる。
〔実施例〕
次に、第6〜12図について本考案の実施例を
説明する。先ず、第9図a,b,cについて本考
案のルーバーフインの成形手段を説明すると、a
は成形仕上がり後に所定の大きさとなる広さをも
つ加工前の材料11を示し、該材料11に対し
て、bに示すように等ピツチにプレス手段などに
より細長い断続的な通気孔12(第6図参照)を
孔明け形成する。この通気孔12は第6図から明
らかなように、同列の各通気孔12の間隔、即
ち、連結板部11aのために必要な巾はわずかな
ものである。そしてcように、プレス手段などに
より、通気孔12を設けた部分、即ち、通気孔部
14が一方の側に、通気孔を設けていない部分、
即ち、閉塞部13が他方の側になるように波形に
形成する。そしてこの例では通気孔部14が、波
形のほぼ半分の領域に位置するようにし、フイン
構成板15を形成する。
このように成形された2枚のフイン構成板15
を、第10図aに示すように、1枚目の閉塞部1
3と2枚目の通気孔部14、及び両板15に設け
た連結板部11aを重ね合わせ、該各連結板部1
1aをスポツト溶接、接着剤、鋲着など任意な手
段で結着て、多数条の空洞16を有するフインA
を得る。そしてこのフインAの周縁を枠17と結
合するとともに、適当個所を溶接または接着し、
第6図に示すようなルーバーBを得る。
また上記フインAは、第10図bに示すよう
に、2枚重ねしたフイン構成板15の連結板部1
1aの間に、この連結板部11aとほぼ同巾のス
ペーサー18を介設させ、全体をスポツト溶接、
接着剤、鋲着手段により結着し、出来上がりフイ
ンAの強度を増大させることができる。この実施
例では、材料11に予め通気孔12を穿設したも
のを波形成形したが、材料11を波形成形したの
ち、通気孔12を穿設してもよく、あるいは、こ
れらを同時に成形することも可能である。
スペーサー18を使用しない場合には、通気孔
12を設け、千鳥状に屈折した通気路を形成する
が、スペーサー18を使用する場合のフイン構成
板は、第11図aに示すように、台形断面を有す
る波板の一方の側に通気孔12を形成して通気孔
部14とし、通気孔12のない閉塞部13にもう
一つのフイン構成板15の通気孔部14を突き合
うように重ね合わせ、スペーサー18の肉厚によ
つて間隙を設けて両板の通気孔12が千鳥状に連
結される。両板に設けた通気孔12は、互いに千
鳥状に連通され、整風、防塵、防水の効果があれ
ばよいので、スペーサー18を用いる場合と、用
いない場合のいずれにおいても通気孔12の幅領
域は任意に設定すればよい。またフイン構成板1
5を第11図bに示すようにサイン波形に形成
し、1長波領域に通気孔12を設け、2枚のフイ
ン構成板を、1長波分ずらして互いに重ね合わせ
結着し、フインAを構成してもよい。
第12図は、枠17の他の実施例を示し、第
6,7図で示したような断面がロート状の枠17
とする代わりに、アングル形の構造とし、枠17
とフインAとの結合を容にしたものである。さら
に他の実施例としては枠を用意して結合せず、フ
イン構成板15の周縁に通気孔12のない縁部を
形成し、そのまま枠として枠とフインとの結合作
業を省略する構造としてもよい。
尚、フインAに形成された千鳥状の通気孔12
による風量の調節は、通気孔12の大きさ、波形
の形状と波長、前後のフイン構成板15間に介設
するスペーサー18の板厚により自由に加減でき
る。
フインの材料は、鋼板、アルミ板、ステンレス
板、あるいは、プラスチツク板などで、特に制約
をうけることはない。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、 溶接線が連続し、信頼性が向上して、接合の
強度が向上する。
生産手段の選択性が高まり、高価な型や高度
な技術を要しない。
高価な材料の節約が計れ、少ロツトの生産に
適する。
2枚の波形フイン構成板を重ね合わせて結着
することで剛性の大きなフインが形成できる。
多数条の空間が両板間に構成され、整風、防
塵、防水の高価がある。
強度が向上するため各フイン構成板を薄くで
き、軽量化及び材料の節約ができる。
フインと枠の取合い作業も従来技術に比べて
簡略化される。
通気孔の成形調整により、風量が自由に選択
しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の正面図、第2図は第1図A−
A線の断面図、第3図は第1図B−B線の断面
図、第4図は従来例の別例の正面図、第5図は同
上フインの一部斜視図、第6図は本考案ルーバー
の正面図、第7図は第6図A−A線の断面図、第
8図はフイン端部と枠との取合部の一部の断面
図、第9図a,b,cはフイン構成板の製造工程
の例を示す図、第10図aはスペーサーを用いな
いフインの一部の断面図、bはスペーサーを使用
したフインの一部の断面図、第11図a,bは通
気孔の他の例を示す一部の断面図、第12図は枠
の別の例を示す要部の断面図である。 A……フイン、B……ルーバー、11……材
料、11a……連結板部、12……通気孔、13
……閉塞部、14……通気孔部、15……フイン
構成板、16……空洞、17……枠、18……ス
ペーサー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面形状を波形に成形し、所定個所に通気孔
    を形成した2枚のフイン構成板の通気孔部と閉
    塞部とを重ね合わせて結合し、通気孔を連通す
    る空洞を形成したことを特徴とするルーバーフ
    イン。 (2) 波形のほぼ半波長部に通気孔を設け、2枚の
    フイン構成板を半波長分ずらして重ね合わせ結
    合したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載のルーバーフイン。 (3) 2枚のフイン構成板間に、上記通気孔を閉塞
    しない巾のスペーサーを、波形と直交する方向
    に介設したことを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項、第2項記載のルーバーフイン。
JP20457383U 1983-12-27 1983-12-27 ル−バ−フイン Granted JPS60108944U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20457383U JPS60108944U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ル−バ−フイン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20457383U JPS60108944U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ル−バ−フイン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60108944U JPS60108944U (ja) 1985-07-24
JPS6218909Y2 true JPS6218909Y2 (ja) 1987-05-15

Family

ID=30766966

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JP20457383U Granted JPS60108944U (ja) 1983-12-27 1983-12-27 ル−バ−フイン

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012115793A (ja) * 2010-12-02 2012-06-21 Nippon Spindle Mfg Co Ltd 集塵装置

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Publication number Publication date
JPS60108944U (ja) 1985-07-24

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