JPS62190302A - 液体加熱気化装置 - Google Patents

液体加熱気化装置

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JPS62190302A
JPS62190302A JP3360986A JP3360986A JPS62190302A JP S62190302 A JPS62190302 A JP S62190302A JP 3360986 A JP3360986 A JP 3360986A JP 3360986 A JP3360986 A JP 3360986A JP S62190302 A JPS62190302 A JP S62190302A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えばスティーム吸入器、加湿器及びバー
ナー装置等の一部機構として装備される液体加熱気化装
置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、例えばスティーム吸入器には、第5図に示すよう
な加熱気化装置が使用されている。
この加熱気化装置は、上部に圧力調整弁61を備えた密
閉容器62の上部適所に気化圧力取出し口63を備え、
水を収容する容器62の底部或いは下周面部にヒータ6
4を配備したものである。
使用に際しては、ヒータ64で容器62内の水を加熱し
て沸騰・気化させ、容器62内の高圧空気を気化取出し
口63から噴出させる。
この結果、高圧空気が、噴出流路上に位置する薬液タン
ク65のノズル上端開口部66を減圧し、タンク65内
の薬液を外部へ吸引して霧化させるものである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 上記従来の加熱気化装置では、気化のための水を収容す
る容器自体が、液供給部と気化部とを兼用した構造とな
っている。また、この容器内には適当な吸入時間を確保
するため、通常50乃至60ccの水が収容される。
このため、加熱時、容器内の水はその全てが同時に加熱
される結果となり、加熱開始から気化開始までの時間が
長時間かかる許かりでなく、容器内の熱容量が大きいた
めに、ヒータの電源を切った後も気化が長時間続行する
。この結果、使用者において、使用時、何時開始するか
不明な気化の開始を長時間待機する必要がある許かりで
なく、霧化吸入終了後においても、長時間続く気化の終
了を待機した後でなければ、装置の片づけが出来ない等
の不利不便があった。
また、従来の装置では、容器内の水は容器下周部で加熱
され、気化取出し口はこの加熱液体の直上に配置された
構造となっている。
このため、使用時、沸騰水(湯玉)が気化取出し口から
直接、勢いよく排出されることとなり、使用者が火傷を
する等の危険性があった。
更に、従来の装置においては、気化開始後、容器内の液
温は、加熱容量に関係なく同一温度であるため、気化量
の制御が困難な許かりでなく容器内の液体温度を制御す
るコントロール装置が高価なものとなる等の不利があっ
た。
この発明は、従来のものが持つ以上のような問題点を解
消させ、液体の気化効率がよく安全な液体加熱気化装置
を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用この目的を
達成させるために、この発明の液体加熱気化装置は、次
のような構成としている。
内部に液体を収容する液体供給部と、小容量の気化室と
加熱手段を備え、且つ上部に気化圧力取出し部を配備し
た気化部と、前記液体供給部と気化部との間において両
部を連通ずる等圧力連通部と、前記液体供給部と気化部
との間において両部を連通ずる導液部とから構成されて
いる。
このような構成を有する液体加熱気化装置では、液体供
給部に収容されている水が、導液部を介して小容量気化
室に導入される。そして、小容量気化室に導入された水
のみが、加熱手段により瞬時に沸騰させられて気化し、
気化室内の高圧空気が気化圧力取出し部から排出される
この時、気化室内の圧力は液体供給部の圧力より高圧と
なっている。この高圧空気は、等圧力連通部を通じて液
体供給部に導入される。この結果、気化室と液体供給部
の圧力は、常時、等圧状態が保持される。
かくて、液体供給部内の水は自然重力によって、常時、
間断なく気化室に送られることとなり、気化室では連続
的な気化が達成される。
(ホ)実施例 第1図は、この発明に係る液体加熱気化装置の具体的な
一実施例を示す斜視図である。
加熱気化袋では、上部に圧力調整弁を有する安全キャン
プ16を備えた直方体形状の液体供給部1と、この液体
供給部1に対し一定間隅を開いて対向し、上部に気化圧
力取出し部28を備えた偏平な中空板形状の気化部2と
、この気化部2と液体供給部1とを連続する等圧力連通
部3及び導液部4とから成る。
第2図は、第1図に示す液体加熱気化装置の縦断面図で
ある。
液体供給部1は、上部が開口した直方体容器であって、
この上開口部に蓋板11をボルトで締結し、内部を密閉
している。この蓋板11には、上面中央部に貫通孔12
を開口し、この貫通孔12の外周にネジ溝を付設した筒
状フランジ13を立設している。
そして、このフランジ13に対して、適所に排気孔14
を設け、且つ圧力調整弁15を備えた安全キャンプ16
が、取り外し自在に螺着されている。
安全キャップ16に備える圧力調整弁15は、バネ17
によって貫通孔12方向へ常時バネ附勢されている。液
体供給部1内が異常圧力にまで上昇した時、この圧力で
弁15がバネ17に抗して上昇し、貫通孔12を開放さ
せ、内部の高圧を排気孔14を介して外部へ逃がすよう
に設定されている。
前記気化部2は、平板状器体21とこの器体21の開口
面を塞ぐ加熱板22とで構成される。
第3図は、気化部2の加熱板22を取り外し、平板状器
体21をしR出させた状態を示している。
平板状器体21は、外周部に上方(液体供給部と反対方
向)へ僅か突出させて形成した水平フランジ23を設け
、一端部(上部)面内に凹陥部24を形成し、この凹陥
部24底壁に前記等圧力連通部3と連通する連通孔25
を開口し、また他端部(下端部)には、前記導液部4と
連通するR液孔26を開口している。
更に、凹陥部24の側壁(上側壁)には排気孔27を開
設しく第2図参照)、この排気孔27から外方向へ延出
するノズル28(気化圧力取出し部)を一体に突設して
いる。
前記加熱板22は、平板状で上記器体21のフランジ2
3に対しネジ止着されている。この取付は状態において
、器体21(凹陥部24を含む)と加熱板22内面との
間には僅かな間隔(空室)が開くように設定されており
、この空室を小容量気化室29となしている。また、加
熱板22にて閉塞される上部の凹陥部24は、沸騰液の
排出を阻止する湯溜り部30を構成している。
上記等圧力連通部3は、筒状で一端を液体供給部1の下
周部に連通させ、他端部を前記凹陥部24底壁の連通孔
25に一体に連通させている。また、前記m液部4は、
筒状で一端を液体供給部1の下周部に連通させ、他端部
を前記器体21の導液孔26と連通させて、液体供給部
1と気化部2とを一体に連続している。
前記気化部1の加熱板22には、ヒータ部5が配備され
ている。
このヒータ一部5には、キューリ点の異なる複数個の正
特性感熱抵抗素子(例えば、三個のポジスタ)が配備さ
れている。
第1図に示すように、ヒータ部5の外面には四つの電源
端子(T、、T2、T3、T4)が配備しである。
また内部には、第5図で示すように、キューリ点の異な
る三個のポジスタ(PTCI、PTC2、PTC3”)
がそれぞれ電気的に接続されており、セレクトスイッチ
によってキューリ点の異なるポジスタを選択することに
より、加熱気化量を変更できるように設定しである。
尚、実施例では、液体供給部1と気化部2とを連続一体
成形した例を示したが、本発明はこれに限らず、気化部
と液体供給部とをそれぞれ別個に形成し、例えば気化部
2をパイプ状とし、液体供給部1をカートリッジ方式と
なして、通常のパイプで導液部4、等圧力連通部3を構
成し、脱着自在にそれぞれ液密に接続させても良い。
また、圧力調整弁15とヒータ部の電源を連繋させ、弁
15に異常圧力が作用した際、ヒータ部5の電源を自動
的に切り、即時に気化を停止させるようにしても良いこ
と勿論である。
このような構成を有する気化装置では、使用に際し、安
全キャップ16を蓋板11から取り外し、蓋板貫通孔1
2から液体供給部1内に水を充填する。
水は、導液部4を介して小容量気化室29に導入され、
液体供給部1と気化室29の水位は等しい。
この状態において、小容量気化室29内の水は、加熱板
22の全面で接面し、且つ気化室29を構成する器体2
1と加熱板22との対向間隔は極めて狭い。
従って、今、ヒータ部5のポジスタを電源端子により選
択して(例えば、気化量を多くする場合にはキューリ点
の高い素子PTC、を選択し、気化量が少なくて良い場
合にはキューリ点の低い素子PTC。
を選択し気化量を特定して)電源を印加する時、気化室
29内の水は瞬時に沸騰して気化し、気化室内の高圧空
気が気化圧力取出し部28から排出される。この時、気
化室29内の圧力は液体供給部1の圧力より高圧となっ
ている。この高圧空気は、等圧力連通部3を通じて液体
供給部1に導入される。
かくして、気化室29と液体供給部1の圧力は、常時、
等圧状態が保持される。これにより、液体供給部1内の
水は自然重力によって、常時、間断な(気化室29に送
られることとなり、気化室29では間歇することのない
連続的な気化が達成される。
また、気化室29の加熱に伴い、沸騰液が気化圧力取出
し部28方向へ上昇するが、気化室29の上部に備える
湯溜り部30にて、外部への排出が阻止される。
(へ)発明の効果 この発明では、以上のように、液体供給部と気化部とを
分離させ、液体供給部から小容量気化室へ導液部を介し
て液体を導入すると共に、気化部と液体供給部との間に
気化室に間断なく液体を導入させる等圧力連通部を設け
ることとした。
この発明によれば、加熱気化室の熱容量が極めて少なく
なるため、加熱開始から気化までの時間が極短時間で達
成でき、気化効率が一層向上する。
しかも、電源を切り、加熱を停止すると同時に気化が停
止するため、使用上の不便が解消される。
また、液体供給部と加熱気化部とを分離させたから、液
体供給部及び圧力調整弁は直接、加熱されず、高温とな
らない為、高価な耐熱性材料を使用する必要がなく安価
な装置を提供できる。
また、湯溜り部を設けると、使用中、湯玉(沸騰水)の
飛び出しが湯溜り部によって阻止されるから、使用者が
火傷をする虞れがない。更に、ヒータ部をキューリ点の
異なる複数のポジスフで構成し、これを適宜選択するこ
とにより、特別な温度検出回路及び制御手段を使用する
ことなく安価に気化量を変更し得る等、発明目的を達成
した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る液体加熱気化装置を示す斜視
図、第2図は、縦断面図、第3図は、気化部の平板状器
体を臨出させた状態を示す一部斜視図、第4図は、ヒー
タ部の回路図、第5図は、従来の加熱気化装置を示す断
面図である。 1:液体供給部、  2:気化部、 3:等圧力連通部、 4:導液部、 5:ヒータ部、   15:圧力調整弁22:加熱板、
    29:気化室。 特許出願人        甲 斐  勲代理人   
  弁理士  中 村 茂 化2気化健   4:猶漉
卸 に涜喀本イ共丼令イ;1□)S 4:′4を液部  匹°如妬1h 5:こ−9非       29:λイ1第 3 図 第 4 図 TC2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に液体を収容する液体供給部と、小容量の気
    化室と加熱手段を備え、且つ上部に気化圧力取出し部を
    配備した気化部と、前記液体供給部と気化部との間にお
    いて両部を連通する等圧力連通部と、前記液体供給部と
    気化部との間において両部を連通する導液部とから成る
    液体加熱気化装置。
  2. (2)前記気化部の小容量気化室に、湯溜まり部を形成
    したものである特許請求の範囲第1項記載の液体加熱気
    化装置。
  3. (3)前記加熱手段は、キューリ点の異なる複数の正特
    性感熱抵抗素子を配備したものである特許請求の範囲第
    1項記載の液体加熱気化装置。
JP61033609A 1986-02-17 1986-02-17 液体加熱気化装置 Expired - Lifetime JP2550939B2 (ja)

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Citations (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5242902U (ja) * 1975-09-22 1977-03-26
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JPS59212602A (ja) * 1983-05-16 1984-12-01 直本工業株式会社 蒸気発生装置

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