JPS6219034Y2 - - Google Patents

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JPS6219034Y2
JPS6219034Y2 JP9309480U JP9309480U JPS6219034Y2 JP S6219034 Y2 JPS6219034 Y2 JP S6219034Y2 JP 9309480 U JP9309480 U JP 9309480U JP 9309480 U JP9309480 U JP 9309480U JP S6219034 Y2 JPS6219034 Y2 JP S6219034Y2
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JP
Japan
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speaker frame
voice coil
flange portion
inner peripheral
slits
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JP9309480U
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JPS5715594U (ja
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  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はスピーカフレームに関し、さらに詳
しくは、放熱効果の向上と共に、インピーダンス
の設定を容易にしたスピーカフレームに関する。
スピーカフレームは振動板と共に、ドライバユ
ニツトを支持してスピーカユニツトを構成するも
ので、非磁性金属で、熱良導体金属、代表的なも
のとしてアルミニウムで成形されている。そして
形状としては、第1図A,Bに断面図として示さ
れているものが知られている。
即ち、第1図Aに示されているものは、スピー
カフレームのフランジ部Fの内径φLがトツププ
レートのリーマ径φMより大きいものであり、同
図Bに示されているものはフランジ部Fの内径φ
Lがリーマ径φMに接近したものである。
前者はフランジ部Fの内周縁と磁気ギヤツプま
での距離がかなり離れているので、ボイスコイル
に発生する熱をスピーカフレームに伝えて放熱さ
せてボイスコイルを冷却する機能は余り期待でき
ない。
また、後者はフランジ部Fが磁気ギヤツプのボ
イスコイルに接近しているので、ボイスコイルに
発生した熱をフレームに伝導して放熱させる効果
は期待できるが、フランジ部Fの内周部がボイス
コイルに接近しているのでシヨートリングの働き
をしてしまうので、前者に比較してボイスコイル
のインダクタンスが小さくなり、高域の周波数特
性をフラツトに改善する場合の支障になつてい
る。
そこで、この考案はボイスコイルに発生する熱
を放散できると共に、ボイスコイルのインダクタ
ンスを小さくすることがなく、しかも、ボイスコ
イルインピーダンスを適当に定めて高域特性を改
善しようとするもので、そのために、スピーカフ
レームの内周縁に形成するフランジ部を磁気ギヤ
ツプ近くまで延長し、このフランジ部に複数本の
スリツトを設けた構成にしたことを特徴とするも
のである。
以下、この考案の詳細を添付した図面中第2図
と、第3図に沿つて説明する。先ず、第2図にお
いて符号10はスピーカフレームの全体を示し、
振動板20の外周縁をエツジ21を介して支持す
る外周フランジ部11と、ドライバユニツト30
を構成するトツププレート31の上面に固定さ
れ、振動板20の内周縁をダンパ22を介して支
持する内周フランジ部12と、この両フランジ部
11,12を連結するアーム13などによつて構
成されている。
そして、内周フランジ部12はトツププレート
31に沿つて、トツププレート31と、センター
ポール32間に形成される磁気ギヤツプ33近く
まで延びており、その中心部にトツププレート3
1よりやや大きい中心孔12aをもつている。
さらに、内周フランジ部12には径方向に沿つ
て複数本のスリツト14が等ピツチで形成されて
おり、このスリツト14の大きさでボイスコイル
のインピーダンスを設定するようにしてあり、ス
ピーカフレーム10全体はアルミニウムのダイキ
ヤスト成形である。
この考案のスピーカフレームは上述のような構
成であるから、内周フランジ部12がボイスコイ
ルに発生する熱をフレームの外側に伝導して確実
に外部に放熱でき、特別の放熱リングを必要とし
ない。
また、第4図に第1図A,Bに示すスピーカフ
レームと、この考案のスピーカフレームによるボ
イスコイルのインピーダンス曲線を示してあり、
内周フランジ部12のスリツト14の数によつて
ボイスコイルのインピーダンスを適当に定め、例
えば、スリツト14の数を少なくすれば、従来例
B曲線に近づき、逆に多くすると、同図における
従来例A曲線に接近できる。
また、第5図において周波数特性を見ると、従
来例Aと同Bの間にこの考案によるスピーカフレ
ームの特性があつて、スリツト14の大きさ、あ
るいは、数により周波数特性、とくに、高域の周
波数特性を調整できる。
以上の説明から明らかなように、この考案のス
ピーカフレームによれば、非磁性体で、かつ、良
熱伝導性材料で、磁気ギヤツプ近くまで延びる内
周フランジ部を形成し、この内周フランジ部に複
数本のスリツトを設けて構成したから、ボイスコ
イルに発生する熱は確実にスピーカフレームに伝
導して外部放熱させることが可能で、ボイスコイ
ルのインピーダンス調整をスリツトの大きさ、数
などで定め得、音質の設定や、高域での特性の改
善、高耐入力用スピーカの周波数特性の向上など
が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のスピーカフレーム2種を示す
側断面図、第2図はこの考案によるスピーカフレ
ームの平面図、第3図は第2図−線に沿う断
面図、第4図、および、第5図はこの考案のスピ
ーカフレームと従来例のスピーカフレームを比較
したインピーダンスと、周波数特性を示す線図で
ある。 10……スピーカフレーム、11……外周フラ
ンジ部、12……内周フランジ部、13……アー
ム、14……スリツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コーン型振動板の外周縁をエツジを介して支持
    し、その内周縁をダンパを介してボイスコイルボ
    ビンと共に支持するスピーカフレームにおいて、
    ドライバユニツトのトツププレートに固定され、
    かつ、磁気ギヤツプ近くまで張出している内周フ
    ランジ部を有し、この内周フランジ部に複数本の
    スリツトを径方向に設けたことを特徴とするスピ
    ーカフレーム。
JP9309480U 1980-07-01 1980-07-01 Expired JPS6219034Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9309480U JPS6219034Y2 (ja) 1980-07-01 1980-07-01

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JP9309480U JPS6219034Y2 (ja) 1980-07-01 1980-07-01

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Publication Number Publication Date
JPS5715594U JPS5715594U (ja) 1982-01-26
JPS6219034Y2 true JPS6219034Y2 (ja) 1987-05-15

Family

ID=29455043

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JPS5715594U (ja) 1982-01-26

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