JPS6219193Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6219193Y2 JPS6219193Y2 JP1984004672U JP467284U JPS6219193Y2 JP S6219193 Y2 JPS6219193 Y2 JP S6219193Y2 JP 1984004672 U JP1984004672 U JP 1984004672U JP 467284 U JP467284 U JP 467284U JP S6219193 Y2 JPS6219193 Y2 JP S6219193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- miso
- inner cylinder
- bottom plate
- brewing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Alcoholic Beverages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、みそ醸造容器に関するものであ
る。
る。
みそ醸造は、みそ原料として蒸煮した大豆にコ
ウジ、食塩を加えて仕込み、これを温醸室あるい
は冷醸室に一定期間収容し発酵熟成させて得られ
るが、この場合、醸造容器は各装置との関連上、
一般に高さおよび外径が約2メートルの上面開口
する円筒あるいは角筒容器が使用されており、内
部のみそ原料の温度が室温に近づくまでには部分
によつて相当の時間差が生じ均等な発酵が妨げら
れる不利がある。このため、従来、醸造容器のみ
そ内に有底の内部容器を埋入し、この内部容器の
内面を外気に連通させてみそを熟成すること(特
許第29735号)や、醸造タンク内に上端のみ開口
する中空筒を支架して、この中空筒内面および醸
造タンク外面に設けた加熱冷却管を介して内部の
みを加熱・冷却するようにしたもの(特公昭48−
10238号)があるが、これら内部容器、中空筒は
いずれも醸造容器とは別体のものであつて、その
原料全体の一部分を加温・冷熱するにすぎない。
ウジ、食塩を加えて仕込み、これを温醸室あるい
は冷醸室に一定期間収容し発酵熟成させて得られ
るが、この場合、醸造容器は各装置との関連上、
一般に高さおよび外径が約2メートルの上面開口
する円筒あるいは角筒容器が使用されており、内
部のみそ原料の温度が室温に近づくまでには部分
によつて相当の時間差が生じ均等な発酵が妨げら
れる不利がある。このため、従来、醸造容器のみ
そ内に有底の内部容器を埋入し、この内部容器の
内面を外気に連通させてみそを熟成すること(特
許第29735号)や、醸造タンク内に上端のみ開口
する中空筒を支架して、この中空筒内面および醸
造タンク外面に設けた加熱冷却管を介して内部の
みを加熱・冷却するようにしたもの(特公昭48−
10238号)があるが、これら内部容器、中空筒は
いずれも醸造容器とは別体のものであつて、その
原料全体の一部分を加温・冷熱するにすぎない。
これに対し、この考案のみそ醸造容器は、円筒
容器の内部に下端が底板下面に開口する円筒を一
体に突立し、この円筒壁面を介して外気温度がみ
そ原料の中心部に伝達されるように構成したもの
であつて、図面に示すように全体は、ステンレス
等の金属製円筒容器1の底板2中心に周壁3とほ
ぼ等高で下端が底板2下面に開口する内筒4を突
設して形成されている。この内筒4の大きさは容
器の径に近い程、伝熱性が向上するが容器内容積
の減少を考慮して、底板径のほぼ1/4として好結
果を得た。図の実施例では周壁高さおよび底板径
をそれぞれ2メートル、内筒4径を0.5メートル
として作られている。
容器の内部に下端が底板下面に開口する円筒を一
体に突立し、この円筒壁面を介して外気温度がみ
そ原料の中心部に伝達されるように構成したもの
であつて、図面に示すように全体は、ステンレス
等の金属製円筒容器1の底板2中心に周壁3とほ
ぼ等高で下端が底板2下面に開口する内筒4を突
設して形成されている。この内筒4の大きさは容
器の径に近い程、伝熱性が向上するが容器内容積
の減少を考慮して、底板径のほぼ1/4として好結
果を得た。図の実施例では周壁高さおよび底板径
をそれぞれ2メートル、内筒4径を0.5メートル
として作られている。
この考案は上記の構造であつて、本来、醸造室
内では各醸造容器は枕材を介して置かれるため、
室温は周壁3、底板2の各外面および内筒4内面
を介して内部のみそ原料に伝達され、周壁3、内
筒4は同心の円筒であるから、みそ原料に対する
温度分布は均等に行われる。すなわち、みそ原料
の温度が室温より高い場合は、対流作用により内
筒4内の空気は上昇し、同じく室温より低い場合
は下降する。このようにして室内空気の循環が行
われるのである。この結果、上記寸法の醸造容器
に41℃のみそ原料を入れて冷醸つまり常温で醸造
した場合、その温度の下降に要する時間は従来の
2メートル×2メートルの単なる円筒容器のもの
に比べて半分以下となることがわかつた。
内では各醸造容器は枕材を介して置かれるため、
室温は周壁3、底板2の各外面および内筒4内面
を介して内部のみそ原料に伝達され、周壁3、内
筒4は同心の円筒であるから、みそ原料に対する
温度分布は均等に行われる。すなわち、みそ原料
の温度が室温より高い場合は、対流作用により内
筒4内の空気は上昇し、同じく室温より低い場合
は下降する。このようにして室内空気の循環が行
われるのである。この結果、上記寸法の醸造容器
に41℃のみそ原料を入れて冷醸つまり常温で醸造
した場合、その温度の下降に要する時間は従来の
2メートル×2メートルの単なる円筒容器のもの
に比べて半分以下となることがわかつた。
さらに、この考案においては、中心の内筒4内
面を利用して検知装置を取りつけておくことによ
り、みそ原料の発酵温度などを連続的に知ること
ができる等、多くの利点がある。
面を利用して検知装置を取りつけておくことによ
り、みそ原料の発酵温度などを連続的に知ること
ができる等、多くの利点がある。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は平面
図、第2図は縦断面図である。 図中の符号、1は円筒容器、2は底板、3は周
壁、4は内筒を示す。
図、第2図は縦断面図である。 図中の符号、1は円筒容器、2は底板、3は周
壁、4は内筒を示す。
Claims (1)
- 枕材上に載置されるみそ醸造容器において、上
面開口する金属製直円筒容器1の底部中央に、内
径が底板径のほぼ1/4の円孔を開設するととも
に、下端縁をこの円孔口縁に接続して高さが金属
製直円筒容器1の周壁3とほぼ等しい上下端開口
する直円筒状の内筒4を1体に立設してなるみそ
醸造容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984004672U JPS60116886U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | みそ醸造容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984004672U JPS60116886U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | みそ醸造容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116886U JPS60116886U (ja) | 1985-08-07 |
| JPS6219193Y2 true JPS6219193Y2 (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=30480467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984004672U Granted JPS60116886U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | みそ醸造容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116886U (ja) |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP1984004672U patent/JPS60116886U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60116886U (ja) | 1985-08-07 |
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