JPS62192431A - エチレン共重合体フツ素樹脂多孔膜の製造方法 - Google Patents
エチレン共重合体フツ素樹脂多孔膜の製造方法Info
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- JPS62192431A JPS62192431A JP61033836A JP3383686A JPS62192431A JP S62192431 A JPS62192431 A JP S62192431A JP 61033836 A JP61033836 A JP 61033836A JP 3383686 A JP3383686 A JP 3383686A JP S62192431 A JPS62192431 A JP S62192431A
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- ethylene
- porous membrane
- chlorotrifluoroethylene
- porous
- copolymer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D71/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D71/06—Organic material
- B01D71/30—Polyalkenyl halides
- B01D71/32—Polyalkenyl halides containing fluorine atoms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D67/00—Processes specially adapted for manufacturing semi-permeable membranes for separation processes or apparatus
- B01D67/0002—Organic membrane manufacture
- B01D67/0023—Organic membrane manufacture by inducing porosity into non porous precursor membranes
- B01D67/003—Organic membrane manufacture by inducing porosity into non porous precursor membranes by selective elimination of components, e.g. by leaching
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2323/00—Details relating to membrane preparation
- B01D2323/12—Specific ratios of components used
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エチレン共重合体フッ素樹脂からなる優れた
耐薬品性、優れた耐熱性、優れた濾過性能、優れた機械
的物性を備え、かつ微細な孔からなる均一多孔構造を有
する多孔膜の製造方法に関するものである。特に本発明
は優れた耐熱性と優れた濾過性能を備えたミクロフィル
ターC:適する多孔膜、さらには優れた耐薬品性を活か
して、強酸、強アルカリ等の薬品精製用ミクロフィルタ
ーに好適な多孔膜の製造方法に関するものである。
耐薬品性、優れた耐熱性、優れた濾過性能、優れた機械
的物性を備え、かつ微細な孔からなる均一多孔構造を有
する多孔膜の製造方法に関するものである。特に本発明
は優れた耐熱性と優れた濾過性能を備えたミクロフィル
ターC:適する多孔膜、さらには優れた耐薬品性を活か
して、強酸、強アルカリ等の薬品精製用ミクロフィルタ
ーに好適な多孔膜の製造方法に関するものである。
(従来技術とその問題点)
フッ素樹脂は耐薬品性、耐熱性に優れた樹脂であるが、
さらに優れた機械的物性をも兼ねそなえたフッ素樹脂と
して、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、エ
チレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体、が選ば
れる。これらのフッ素樹脂からなる多孔膜は、耐熱性、
耐薬品性、耐久性の優れた多孔膜として期待される。
さらに優れた機械的物性をも兼ねそなえたフッ素樹脂と
して、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体、エ
チレン−クロロトリフルオロエチレン共重合体、が選ば
れる。これらのフッ素樹脂からなる多孔膜は、耐熱性、
耐薬品性、耐久性の優れた多孔膜として期待される。
エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体からなる多
孔膜及びその製造方法として、既に特開昭60−/36
36グ号公報、特開昭54t−/j♂4t6!号公報、
特開昭j?−/4t7030号公報が知られている。特
開昭jO−/3乙35グ号公報は、エチレン−テトラフ
ルオロエチレン共重合体微粉末をスチレンモノマーとス
ラリー混合液を作りスチレン重合後膜化してエチレン重
合体を溶出して多孔膜を作る方法であるが、この方法で
得られた多孔膜は孔径が70μと大きい上、透過性が非
常に低くミクロフィルターに適さない。
孔膜及びその製造方法として、既に特開昭60−/36
36グ号公報、特開昭54t−/j♂4t6!号公報、
特開昭j?−/4t7030号公報が知られている。特
開昭jO−/3乙35グ号公報は、エチレン−テトラフ
ルオロエチレン共重合体微粉末をスチレンモノマーとス
ラリー混合液を作りスチレン重合後膜化してエチレン重
合体を溶出して多孔膜を作る方法であるが、この方法で
得られた多孔膜は孔径が70μと大きい上、透過性が非
常に低くミクロフィルターに適さない。
特開昭tg−/!♂ダ6!号公報は、エチレン−テトラ
フルオロエチレン共重合体フィルムを荷電粒子照射した
後苛性ソーダ水溶液でエツチングして多孔膜を作る方法
であるが、得られた多孔膜は三次元網状構造を有しない
ので濾過性能が不良な上機械的物性にも劣り、均一な中
空糸状多孔膜から得られず、さらに原子炉を用いるので
大量生産に向かない問題がある。特開昭!ター/4t7
θ30号公報は、エチレン−テトラフルオロエチレン共
重合体フィルムにレジストを塗布して膏孔レジストパタ
ーンを形成した後スパッタエツチング処理してレジスト
パターンに対応する貫通孔を形成して多孔膜を作る方法
であるが、この多孔膜も三次元網状構造を有しないので
濾過性能が不良な上、機械的物性にも劣り、均一な中空
糸状多孔膜を得ることが困難で、さらに長時間のスパッ
タエツチング処理を必要とするので生産性(=も問題が
ある。
フルオロエチレン共重合体フィルムを荷電粒子照射した
後苛性ソーダ水溶液でエツチングして多孔膜を作る方法
であるが、得られた多孔膜は三次元網状構造を有しない
ので濾過性能が不良な上機械的物性にも劣り、均一な中
空糸状多孔膜から得られず、さらに原子炉を用いるので
大量生産に向かない問題がある。特開昭!ター/4t7
θ30号公報は、エチレン−テトラフルオロエチレン共
重合体フィルムにレジストを塗布して膏孔レジストパタ
ーンを形成した後スパッタエツチング処理してレジスト
パターンに対応する貫通孔を形成して多孔膜を作る方法
であるが、この多孔膜も三次元網状構造を有しないので
濾過性能が不良な上、機械的物性にも劣り、均一な中空
糸状多孔膜を得ることが困難で、さらに長時間のスパッ
タエツチング処理を必要とするので生産性(=も問題が
ある。
以上の問題点を改善する方法として、特開昭63−79
0//号公報、特開昭!乙−/!り/2♂号公報、特開
昭タフ−2♂/39号公報、特Bh昭j♂−タ37り♂
号公報、特開昭j♂−/79297号公報等、エチレン
ーテトラフルオロエチレン共重合体、微粉珪酸、ジオク
チルフタレートを混合後溶融成形し、ついで該成形物よ
り微粉珪酸、ジオクチルフタレートを抽出して多孔膜を
作る方法が知られている。
0//号公報、特開昭!乙−/!り/2♂号公報、特開
昭タフ−2♂/39号公報、特Bh昭j♂−タ37り♂
号公報、特開昭j♂−/79297号公報等、エチレン
ーテトラフルオロエチレン共重合体、微粉珪酸、ジオク
チルフタレートを混合後溶融成形し、ついで該成形物よ
り微粉珪酸、ジオクチルフタレートを抽出して多孔膜を
作る方法が知られている。
しかしこの方法で得られる多孔膜は、多孔構造の均一性
が十分なものでない上、微粉珪酸を第0口したのち抽出
して除去するという複雑な方法のため生産性が悪く、製
造コスト面でも問題があった。
が十分なものでない上、微粉珪酸を第0口したのち抽出
して除去するという複雑な方法のため生産性が悪く、製
造コスト面でも問題があった。
以上のように、エチレン−テトラフルオロエチレン共重
合体からなる多孔膜及びその製法として満足できるもの
が従来なかった。
合体からなる多孔膜及びその製法として満足できるもの
が従来なかった。
又、エチンンークロロトリフルオロエチレン共重合体か
らなる多孔膜及びその製法C二ついては従来全く検討さ
れていなかった。
らなる多孔膜及びその製法C二ついては従来全く検討さ
れていなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は、エチレン共重合体フッ素樹脂からなる優れ
た耐薬品性、優れた耐熱性、優れた濾過特性、優れた機
械的物性を備え、かつ微細な孔からなる均一多孔構造を
存する多孔膜を生産性よく製造できる方法について鋭意
検討した結果、本発明を完成するに至った。
た耐薬品性、優れた耐熱性、優れた濾過特性、優れた機
械的物性を備え、かつ微細な孔からなる均一多孔構造を
存する多孔膜を生産性よく製造できる方法について鋭意
検討した結果、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、特許請求の範囲に記載の多孔膜の製法を
提供する。
提供する。
本発明において、エチレン−テトラフルオロエチレン共
重合体又はエチレン−クロロトリフルオロエチレン共重
合体からなるエチレン共重合体フッ素樹脂10〜70容
tチと、クロロトリフルオロエチレンオリゴマー30〜
りθ容量係が使用される。
重合体又はエチレン−クロロトリフルオロエチレン共重
合体からなるエチレン共重合体フッ素樹脂10〜70容
tチと、クロロトリフルオロエチレンオリゴマー30〜
りθ容量係が使用される。
本発明において、多孔膜素材として、耐薬品性、耐熱性
、機械的物性(=すぐれることからエチレン−テトラフ
ルオロエチレン共重合体又はエチレン−クロロトリフル
オロエチレン共重合体が選ばれる。又、これら樹脂の混
合物も可能である。
、機械的物性(=すぐれることからエチレン−テトラフ
ルオロエチレン共重合体又はエチレン−クロロトリフル
オロエチレン共重合体が選ばれる。又、これら樹脂の混
合物も可能である。
本発明において、クロロトリフルオロエチレンオリゴマ
ーの使用が必須であり、これを用いることにより均一孔
構造を有する微粒子除去性にすぐれた多孔膜を、安定し
た膜品質で、生産性よく製造することが始めて可能とな
った。クロロトリフルオロエチレンオリゴマーは、クロ
ロトリフルオロエチレンオリゴマーは、クロロトリフル
オロエチレンのグ〜λθ量体が好ましく、♂〜/!は体
がさらに好ましく、9〜/2址体が最も好ましい。
ーの使用が必須であり、これを用いることにより均一孔
構造を有する微粒子除去性にすぐれた多孔膜を、安定し
た膜品質で、生産性よく製造することが始めて可能とな
った。クロロトリフルオロエチレンオリゴマーは、クロ
ロトリフルオロエチレンオリゴマーは、クロロトリフル
オロエチレンのグ〜λθ量体が好ましく、♂〜/!は体
がさらに好ましく、9〜/2址体が最も好ましい。
3慣体以下では耐熱性が低くて溶融成形時の蒸散が大き
く、かつ多孔膜の透過性が小さくて好ましくなく、27
量体以上では混合作業性が悪く、かつ抽出性も悪くて好
ましくない。なお、本発明にお(するクロロトリフルオ
ロエチレンオリゴ1−の量体数は、各種量体数のクロロ
トリフルオロエチレンオリゴマーの混合物からなるクロ
ロトリフルオロエチレンオリゴマーにおいては平均の量
体数である。
く、かつ多孔膜の透過性が小さくて好ましくなく、27
量体以上では混合作業性が悪く、かつ抽出性も悪くて好
ましくない。なお、本発明にお(するクロロトリフルオ
ロエチレンオリゴ1−の量体数は、各種量体数のクロロ
トリフルオロエチレンオリゴマーの混合物からなるクロ
ロトリフルオロエチレンオリゴマーにおいては平均の量
体数である。
本発明(:おいて、クロロトリフルオロエチレンオリゴ
マーとクロロトリフルオロエチレンオリゴマーを除<s
p値5〜//の耐熱性有機物質との混合物を用いること
もできる。これにより多孔膜の孔径調節が容易となる。
マーとクロロトリフルオロエチレンオリゴマーを除<s
p値5〜//の耐熱性有機物質との混合物を用いること
もできる。これにより多孔膜の孔径調節が容易となる。
即ち、耐熱性有機物質の選定及び/又はクロロトリフル
オロエチレンオリゴマーと耐熱性有機物質との混合比を
調節すること(二より望みの孔径(=容易(二孔径のコ
ントロールが可能となる。
オロエチレンオリゴマーと耐熱性有機物質との混合比を
調節すること(二より望みの孔径(=容易(二孔径のコ
ントロールが可能となる。
本発明における耐熱性有機物質とは、7気圧における沸
点が少なくとも20θ℃以上好ましくは2夕0℃以上な
る耐熱性を備え、本発明多孔膜の溶融成形時1;液体で
ある有機物質である。SP値が!〜//の耐熱性有機物
質としてシリコンオイル、パーフルオロポリエーテルオ
リゴマー、フタル酸エステル、トリメリット酸エステル
、セ1<チン酸エステル、アジピン酸エステル、アゼラ
イン酸エステル、リン酸エステル等が挙げられる。
点が少なくとも20θ℃以上好ましくは2夕0℃以上な
る耐熱性を備え、本発明多孔膜の溶融成形時1;液体で
ある有機物質である。SP値が!〜//の耐熱性有機物
質としてシリコンオイル、パーフルオロポリエーテルオ
リゴマー、フタル酸エステル、トリメリット酸エステル
、セ1<チン酸エステル、アジピン酸エステル、アゼラ
イン酸エステル、リン酸エステル等が挙げられる。
これらの内、特にシリコンオイル、パーフルオロポリエ
ーテルオリゴマー、トリメリット酸エステルが好ましい
。
ーテルオリゴマー、トリメリット酸エステルが好ましい
。
特に、シリコンオイルが、溶融成形時の熱安定性、価格
等の点からより好ましい。シリコンオイルとはシロキチ
ン構造をもった耐熱性有機物質で、ンメチルシリコン、
メチルフェニルシリコン、ジフェニルシリコン等である
。
等の点からより好ましい。シリコンオイルとはシロキチ
ン構造をもった耐熱性有機物質で、ンメチルシリコン、
メチルフェニルシリコン、ジフェニルシリコン等である
。
本発明の多孔膜を製造するに当って、まずエチレン−テ
トラフルオロエチレン共重合体又はエチレン−クロロト
リフルオロエチレン共重合体からなるエチレン共重合体
フッ素樹脂と、クロロトリフルオロエチレンオリゴマー
を混合する。その混合割合は、エチレン共重合体フッ素
樹脂70〜7Q容量係、好ましくはコθ〜jθ容量係、
クロロトリフルオロエチレンオリゴマー(又は耐熱性有
機物質との混合物)30〜90容t%、好ましくはjθ
〜♂O容歓チである。
トラフルオロエチレン共重合体又はエチレン−クロロト
リフルオロエチレン共重合体からなるエチレン共重合体
フッ素樹脂と、クロロトリフルオロエチレンオリゴマー
を混合する。その混合割合は、エチレン共重合体フッ素
樹脂70〜7Q容量係、好ましくはコθ〜jθ容量係、
クロロトリフルオロエチレンオリゴマー(又は耐熱性有
機物質との混合物)30〜90容t%、好ましくはjθ
〜♂O容歓チである。
エチレン共重合体フッ素樹脂が/θg量係未満では樹脂
が少なすぎて強度が小さく成形性も悪く、7θ容蝋憾を
超えると気孔率の大きい多孔膜が得られず好ましくない
。クロロトリフルオロエチレンオリゴマーが30容WL
係未満では、得られる多孔膜の気孔率は低くて透過性の
すぐれた多孔膜が得られず、9θ容量幅を超えると成形
が困難となり、機械的強度の高い多孔膜が得られない。
が少なすぎて強度が小さく成形性も悪く、7θ容蝋憾を
超えると気孔率の大きい多孔膜が得られず好ましくない
。クロロトリフルオロエチレンオリゴマーが30容WL
係未満では、得られる多孔膜の気孔率は低くて透過性の
すぐれた多孔膜が得られず、9θ容量幅を超えると成形
が困難となり、機械的強度の高い多孔膜が得られない。
本発明における混合、溶融成形法は以下の方法が適用さ
れる。
れる。
エチレン共重合体フッ素樹脂とクロロトリフルオロエチ
レンオリゴマーをパッチ式ニー!−(コニーダー等)で
溶融混合したのち、粉砕又はベレット化する。そして、
この原料を用いて、Tダイ、中空紡口等のダイスをとり
つけた押出装置により、平膜状、中空糸状等(二溶融成
形される。
レンオリゴマーをパッチ式ニー!−(コニーダー等)で
溶融混合したのち、粉砕又はベレット化する。そして、
この原料を用いて、Tダイ、中空紡口等のダイスをとり
つけた押出装置により、平膜状、中空糸状等(二溶融成
形される。
生産性のすぐれださら(=好ましい方法として、Tダイ
、中空紡口等のダイスをとりつけたミキンングヘッド付
押出装置を使用して、エチレン共重合体フッ素樹脂とク
ロロトリフルオロエチレンオリゴマーの混合と溶融成形
を、一工程で実施する方法が採用できる。
、中空紡口等のダイスをとりつけたミキンングヘッド付
押出装置を使用して、エチレン共重合体フッ素樹脂とク
ロロトリフルオロエチレンオリゴマーの混合と溶融成形
を、一工程で実施する方法が採用できる。
次いで、成形された膜状物から溶剤を用いてクロロトリ
フルオロエチレンオリゴマー又はこれと耐熱性有機物質
との混合物の抽出を行なう。抽出は回分法や向流多段法
等の膜状物の一般的な抽出方法により行なわれる。抽出
に用いられる溶剤としては/、/、/−トリクロロエタ
ン、テトラクロルエチレン等のハロゲン系炭化水素が好
ましい。
フルオロエチレンオリゴマー又はこれと耐熱性有機物質
との混合物の抽出を行なう。抽出は回分法や向流多段法
等の膜状物の一般的な抽出方法により行なわれる。抽出
に用いられる溶剤としては/、/、/−トリクロロエタ
ン、テトラクロルエチレン等のハロゲン系炭化水素が好
ましい。
得られた多孔膜は、耐熱性を向上させるために熱風オー
ブン中でアニール処理することができる。
ブン中でアニール処理することができる。
父、多孔膜の孔径を大きくしたり、気孔率を高めたり、
機械的物性を向上させたりするために、公知の条件で一
軸または二軸(−延伸をすることもできる。
機械的物性を向上させたりするために、公知の条件で一
軸または二軸(−延伸をすることもできる。
本発明の方法(二より、平均孔径θ、0/〜夕μ、気孔
率30〜70%で均一多孔構造を有する多孔膜を得るこ
とが可能である。
率30〜70%で均一多孔構造を有する多孔膜を得るこ
とが可能である。
又、本発明(二より得られた多孔膜は三次元網状構造を
有している。この三次元網状構造とは、多孔膜の表面及
び各方向の断面において、樹脂から成る網状構造が観測
される多孔構造のことであって、連通孔を有する、いわ
ゆるスポンジ構造を指す。このような三次元網状構造は
、多孔膜として強度的に優れ、かつこの多孔膜をフィル
ター用(二使用する場合は、スクリーンを多数枚積層し
たのと同じ効果(二より微粒子除去性に優れている。
有している。この三次元網状構造とは、多孔膜の表面及
び各方向の断面において、樹脂から成る網状構造が観測
される多孔構造のことであって、連通孔を有する、いわ
ゆるスポンジ構造を指す。このような三次元網状構造は
、多孔膜として強度的に優れ、かつこの多孔膜をフィル
ター用(二使用する場合は、スクリーンを多数枚積層し
たのと同じ効果(二より微粒子除去性に優れている。
本発明(二より、機械的物性にすぐれる膜厚の大きな多
孔膜が容易に製造できるが、多孔膜の膜厚は、0.02
!;−認、!鴫が好ましい。0.Ou j咽未満では機
械的物性(二劣り、又、”2.jmを超えると透過性が
劣る傾向でいずれも好ましくないことがある。
孔膜が容易に製造できるが、多孔膜の膜厚は、0.02
!;−認、!鴫が好ましい。0.Ou j咽未満では機
械的物性(二劣り、又、”2.jmを超えると透過性が
劣る傾向でいずれも好ましくないことがある。
膜の形状としては中空糸状、チューブ状、平膜状等が可
能であるが、ミクロフィルター用途(=おいて、モジュ
ール化した際の装置のコンパクト性等の理由で中空糸状
が好ましい。
能であるが、ミクロフィルター用途(=おいて、モジュ
ール化した際の装置のコンパクト性等の理由で中空糸状
が好ましい。
なお本願明細書中に示されている諸物性は、次の測定方
法(=よる。
法(=よる。
・平均孔径(μ)
電子顕微鏡により測定した。
O気孔率(チ)
次の式により求めた。
ただし、空孔容積は、多孔体孔中に水を満たした多孔体
の重置より多孔体のみの重量を差し引くことによって求
めた。
の重置より多孔体のみの重量を差し引くことによって求
めた。
O透水fi (tl、rr”、h「、arm 、 2
j ’C)、!!℃、差圧/ρ個にて測定。
j ’C)、!!℃、差圧/ρ個にて測定。
0三次元網状構造
電子顕微鏡観察(二より判定
osp値(溶解パラメーター)
次式(Smallの式)により算出する。
d:比重、G:モル牽引定数、M:分子量ただし、詳細
は、[ジェー・ブランドラップ、ポリマーハンドブック
、セクショング、第34t4を頁、/り6≦年、インタ
ーサイエンスバブリイツシャーズ、ア デイヴイジョン
オブ ジョンウイリイ・アンドサンズ(J −8RA
NDRUP etal、 Polymer Handb
ook、 IY−3’141. / 966 。
は、[ジェー・ブランドラップ、ポリマーハンドブック
、セクショング、第34t4を頁、/り6≦年、インタ
ーサイエンスバブリイツシャーズ、ア デイヴイジョン
オブ ジョンウイリイ・アンドサンズ(J −8RA
NDRUP etal、 Polymer Handb
ook、 IY−3’141. / 966 。
INTFR8CIENCI3 PUBLI8HF3R8
−a division ofJohn Wiley
& 5ons ) J i二記載されている。
−a division ofJohn Wiley
& 5ons ) J i二記載されている。
(実施例)
次(二本発明を明らかにするため実施例を示すが本発明
はこれらの実施例(二よって限定されるものではない。
はこれらの実施例(二よって限定されるものではない。
実施例/〜グ
エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体〔ネオフα
ンETFBgP−1グθ(商品名)〕を、ミミキシング
ヘッド付抽出機30■2)に中空状紡口を取付けた中空
糸製造装置にて、表/に示す各種条件(二てりaロトリ
フルオロエチレンオリゴマーと混合させながら中空糸状
C,2+g(7℃にて成形した。クロロトリフルオロエ
チレンオリゴマーはミキシングヘッド部(=インジエタ
ンヨンポンプにて圧入されており、溶融したエチレン−
テトラフルオロエチレン共重合体とミキシングヘッド部
にて均一に混合されたのち中空状紡口より吐出したのち
冷却される。
ンETFBgP−1グθ(商品名)〕を、ミミキシング
ヘッド付抽出機30■2)に中空状紡口を取付けた中空
糸製造装置にて、表/に示す各種条件(二てりaロトリ
フルオロエチレンオリゴマーと混合させながら中空糸状
C,2+g(7℃にて成形した。クロロトリフルオロエ
チレンオリゴマーはミキシングヘッド部(=インジエタ
ンヨンポンプにて圧入されており、溶融したエチレン−
テトラフルオロエチレン共重合体とミキシングヘッド部
にて均一に混合されたのち中空状紡口より吐出したのち
冷却される。
成形された中空糸を50℃の/、/、/−) 9クロル
工タン中C二/時間浸漬して、クロロトリフルオロエチ
レンオリゴマーを抽出したのち乾燥させた。
工タン中C二/時間浸漬して、クロロトリフルオロエチ
レンオリゴマーを抽出したのち乾燥させた。
得られたエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体多
孔膜は内径/na、膜淳約、2夕θμの中空糸で、三次
元網状構造からなる均一多孔構造を仔していた。その性
能を表/に記す。
孔膜は内径/na、膜淳約、2夕θμの中空糸で、三次
元網状構造からなる均一多孔構造を仔していた。その性
能を表/に記す。
実施例5〜7
エチレンークロロトリフルオロエチレン共重合体〔ヘイ
ラータコθ(商品名)〕を、実施例/と同様にして表2
に示す各種条件にてクロロトリフルオロエチレンオリゴ
マーと混合させながら中空糸状に260℃にて成形した
のちりσロトリフルオロエチレンオリゴマーを抽出し乾
燥させた。
ラータコθ(商品名)〕を、実施例/と同様にして表2
に示す各種条件にてクロロトリフルオロエチレンオリゴ
マーと混合させながら中空糸状に260℃にて成形した
のちりσロトリフルオロエチレンオリゴマーを抽出し乾
燥させた。
得うレタエチレンークロロトリフルオロエチレン共重合
体多孔膜は内径/1、膜厚約、25θμの中空糸で、三
次元網状構造からなる均一多孔構造を有していた。その
性能を表2に記す。
体多孔膜は内径/1、膜厚約、25θμの中空糸で、三
次元網状構造からなる均一多孔構造を有していた。その
性能を表2に記す。
(以下余白)
(発明の効果)
本発明により、優れた耐薬品性、優れた耐熱性、優れた
濾過性能、優れた耐久性を備えた均一多孔構造を有する
エチレン共重合体フッ素樹脂多孔膜が生産性よく得られ
るようになった。
濾過性能、優れた耐久性を備えた均一多孔構造を有する
エチレン共重合体フッ素樹脂多孔膜が生産性よく得られ
るようになった。
Claims (1)
- エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体又はエチレ
ン−クロロトリフルオロエチレン共重合体10〜70容
量%、クロロトリフルオロエチレンオリゴマー30〜9
0容量%を混合して溶融成形し、該成形物よりクロロト
リフルオロエチレンオリゴマーを抽出除去するエチレン
共重合体フッ素樹脂多孔膜の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033836A JPS62192431A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | エチレン共重合体フツ素樹脂多孔膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033836A JPS62192431A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | エチレン共重合体フツ素樹脂多孔膜の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192431A true JPS62192431A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12397571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61033836A Pending JPS62192431A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | エチレン共重合体フツ素樹脂多孔膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62192431A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02208329A (ja) * | 1988-05-04 | 1990-08-17 | Millipore Corp | フルオロカーボン膜及びフルオロカーボン膜の製造方法 |
| JP2004307864A (ja) * | 2003-04-01 | 2004-11-04 | Solvay Solexis Spa | Ctfeベースの熱加工性組成物 |
| JP2012512947A (ja) * | 2008-12-19 | 2012-06-07 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | エチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマーからの微小多孔性材料とその製造方法 |
| JP2018144005A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 旭化成株式会社 | 多孔性中空糸膜及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS617340A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-14 | Asahi Chem Ind Co Ltd | フツ素系導電性微多孔膜及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61033836A patent/JPS62192431A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS617340A (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-14 | Asahi Chem Ind Co Ltd | フツ素系導電性微多孔膜及びその製造方法 |
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| US10240013B2 (en) | 2008-12-19 | 2019-03-26 | 3M Innovative Properties Company | Microporous material from ethylene-chlorotrifluoroethylene copolymer and method for making same |
| JP2018144005A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 旭化成株式会社 | 多孔性中空糸膜及びその製造方法 |
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