JPS6219329B2 - - Google Patents
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- JPS6219329B2 JPS6219329B2 JP54108876A JP10887679A JPS6219329B2 JP S6219329 B2 JPS6219329 B2 JP S6219329B2 JP 54108876 A JP54108876 A JP 54108876A JP 10887679 A JP10887679 A JP 10887679A JP S6219329 B2 JPS6219329 B2 JP S6219329B2
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- JP
- Japan
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- roller
- document
- feeding
- lever
- transmitted
- Prior art date
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層されている複数枚のシートを一枚
づつ分離して給送する給紙装置に係り、特にフア
クシミリ装置や複写装置等に用いる給紙装置に係
る。
づつ分離して給送する給紙装置に係り、特にフア
クシミリ装置や複写装置等に用いる給紙装置に係
る。
例えば、フアクシミリ装置に於いて、複数枚の
送信原稿を一枚づつフアクシミリ装置の読取り部
に給送する給紙装置は、従来から種々のものが提
案されており、そのうちの一つとして、シート給
送方向に回転駆動される分離ローラと、前記分離
ローラの周面に接触するブレーキ部材と、前記分
離ローラより手前に於けるシート給送路に設けら
れシート給送方向に回転駆動される、給送ローラ
とを含み、前記給送ローラによつて送信原稿を前
記分離ローラと前記ブレーキ部材との間に送り込
み、その送信原稿のうち最も前記分離ローラの側
にある送信原稿を除いた送信原稿に対して前記ブ
レーキ部材によつてブレーキ作用を与え、それの
通過を阻止し、最も分離ローラの側にある一枚の
送信原稿のみを通過させて給送するように構成さ
れた給紙装置が知られている。
送信原稿を一枚づつフアクシミリ装置の読取り部
に給送する給紙装置は、従来から種々のものが提
案されており、そのうちの一つとして、シート給
送方向に回転駆動される分離ローラと、前記分離
ローラの周面に接触するブレーキ部材と、前記分
離ローラより手前に於けるシート給送路に設けら
れシート給送方向に回転駆動される、給送ローラ
とを含み、前記給送ローラによつて送信原稿を前
記分離ローラと前記ブレーキ部材との間に送り込
み、その送信原稿のうち最も前記分離ローラの側
にある送信原稿を除いた送信原稿に対して前記ブ
レーキ部材によつてブレーキ作用を与え、それの
通過を阻止し、最も分離ローラの側にある一枚の
送信原稿のみを通過させて給送するように構成さ
れた給紙装置が知られている。
上述の如き型の給紙装置に於いては送信原稿が
ブレーキ部材に衝突すると、一瞬ではあるが、最
も分離ローラの側にある送信原稿にもブレーキが
作用して一旦停止するようになる。このとき連続
して給送ローラによつてその送信原稿が強い送り
力にて強制的に送り出されると、特に送信原稿の
残量が少いときには送信原稿に皺が生じ、送信原
稿が傷付けられるおそれがある。
ブレーキ部材に衝突すると、一瞬ではあるが、最
も分離ローラの側にある送信原稿にもブレーキが
作用して一旦停止するようになる。このとき連続
して給送ローラによつてその送信原稿が強い送り
力にて強制的に送り出されると、特に送信原稿の
残量が少いときには送信原稿に皺が生じ、送信原
稿が傷付けられるおそれがある。
本発明は従来の給紙装置に於ける上述の如き不
具合に鑑み、更に改良された給紙装置を提供する
ことを目的としている。
具合に鑑み、更に改良された給紙装置を提供する
ことを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、シート給送方
向に回転駆動される分離ローラと、前記分離ロー
ラの周面に接触するブレーキ部材と、前記分離ロ
ーラより手前に於けるシート給送路にてそれを横
切る方向に延びる軸に複数個隔置して設けられシ
ート給送方向に回転駆動される給送ローラと、前
記給送ローラに対向し前記給送ローラに対し離接
する方向に移動可能な押圧板とを含み、前記押圧
板は最も前記給送ローラに接近した位置に移動し
ても前記給送ローラとは接触せず且つ前記給送ロ
ーラ間にてローラ外周面より内方に突出した突出
部を有している如き給紙装置によつて達成され
る。
向に回転駆動される分離ローラと、前記分離ロー
ラの周面に接触するブレーキ部材と、前記分離ロ
ーラより手前に於けるシート給送路にてそれを横
切る方向に延びる軸に複数個隔置して設けられシ
ート給送方向に回転駆動される給送ローラと、前
記給送ローラに対向し前記給送ローラに対し離接
する方向に移動可能な押圧板とを含み、前記押圧
板は最も前記給送ローラに接近した位置に移動し
ても前記給送ローラとは接触せず且つ前記給送ロ
ーラ間にてローラ外周面より内方に突出した突出
部を有している如き給紙装置によつて達成され
る。
かかる構成によれば、前記給送ローラには接触
しない前記シート押圧板の前記突出部がシートを
該ローラ周面に押し付けて撓ませることによつ
て、シートに剛性を与えるから、残量の少なくな
つたシートであつても確実に給送される。また、
シートが給送ローラに直接押圧されないから、シ
ートがブレーキ部材に衝突したときにも、給送さ
れるシートには過大な送り力が作用しないのでシ
ートにしわが生じたり傷つけられることがない。
しない前記シート押圧板の前記突出部がシートを
該ローラ周面に押し付けて撓ませることによつ
て、シートに剛性を与えるから、残量の少なくな
つたシートであつても確実に給送される。また、
シートが給送ローラに直接押圧されないから、シ
ートがブレーキ部材に衝突したときにも、給送さ
れるシートには過大な送り力が作用しないのでシ
ートにしわが生じたり傷つけられることがない。
以下に添付の図を用いて本発明を実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明による給紙装置を備えたフアク
シミリ装置を示す斜視図である。フアクシミリ装
置は前部に給紙装置の原稿載置台1を有してお
り、原稿載置台1上に載置された送信原稿は前記
給紙装置によつて一枚づつ装置内に給送され、装
置内の読取り部2を通過する際に情報を光電式に
読取られ、その後、原稿排出口3より装置外に排
出される。又フアクシミリ装置は受信原稿(記録
紙)を受け止める記録紙スタツカ4を有してい
る。尚、第1図に於いて、符号5はフアクシミリ
装置の送受信の制御を行う操作盤であり、又符号
6は給紙装置の連続自動給紙ボタンである。
シミリ装置を示す斜視図である。フアクシミリ装
置は前部に給紙装置の原稿載置台1を有してお
り、原稿載置台1上に載置された送信原稿は前記
給紙装置によつて一枚づつ装置内に給送され、装
置内の読取り部2を通過する際に情報を光電式に
読取られ、その後、原稿排出口3より装置外に排
出される。又フアクシミリ装置は受信原稿(記録
紙)を受け止める記録紙スタツカ4を有してい
る。尚、第1図に於いて、符号5はフアクシミリ
装置の送受信の制御を行う操作盤であり、又符号
6は給紙装置の連続自動給紙ボタンである。
第2図は本発明による給紙装置の駆動系を示す
側面図である。第2図に於いて、符号7は電動機
を示している。電動機7は回転軸8を有してお
り、この回転軸8にはスプロケツト9が固定され
ている。スプロケツト9には無端チエーン10が
係合しており、この無端チエーン10は前記スプ
ロケツト9と、ローラ駆動軸11に固設して担持
されたスプロケツト12と、側板28に固植され
た軸17に回転自在に担持されたアイドルスプロ
ケツト18との間に掛け渡されていて、示矢方向
に給紙動作時に回動するようになつている。前記
読取り部2には、二つのローラ軸13,14が設
けられていて、各ローラ軸は、それぞれの軸に固
定されたスプロケツト15,16を介して、図示
されないフアクシミリ本体の駆動系により回転駆
動される。
側面図である。第2図に於いて、符号7は電動機
を示している。電動機7は回転軸8を有してお
り、この回転軸8にはスプロケツト9が固定され
ている。スプロケツト9には無端チエーン10が
係合しており、この無端チエーン10は前記スプ
ロケツト9と、ローラ駆動軸11に固設して担持
されたスプロケツト12と、側板28に固植され
た軸17に回転自在に担持されたアイドルスプロ
ケツト18との間に掛け渡されていて、示矢方向
に給紙動作時に回動するようになつている。前記
読取り部2には、二つのローラ軸13,14が設
けられていて、各ローラ軸は、それぞれの軸に固
定されたスプロケツト15,16を介して、図示
されないフアクシミリ本体の駆動系により回転駆
動される。
前記ローラ軸13,14は各々ローラ19,2
0を担持しており、このローラ19,20は各々
軸21,22に取付けられたローラ23,24と
対をなし、図にて反時計方向に回転されることに
より送信原稿を図にて右方に搬送するようになつ
ている。送信原稿は上述の如き搬送中に光源25
が放つ光線を照射され、又、前記送信原稿の原稿
面にて反射した光は受光素子26により感知さ
れ、これによつて送信原稿の情報が光電式に読取
られるようになつている。又、前記読取り部2に
は送信原稿の通過を検出する光電式の検出器27
が設けられている。
0を担持しており、このローラ19,20は各々
軸21,22に取付けられたローラ23,24と
対をなし、図にて反時計方向に回転されることに
より送信原稿を図にて右方に搬送するようになつ
ている。送信原稿は上述の如き搬送中に光源25
が放つ光線を照射され、又、前記送信原稿の原稿
面にて反射した光は受光素子26により感知さ
れ、これによつて送信原稿の情報が光電式に読取
られるようになつている。又、前記読取り部2に
は送信原稿の通過を検出する光電式の検出器27
が設けられている。
第3図乃至第19図は本発明による給紙装置の
一実施例を示している。第3図、第8図、第9図
に良く示されている如く、前記ローラ駆動軸11
は前記原稿載置台1の両側に設けられた側板2
8,29によつて回転自在に支持されている。前
記ローラ駆動軸11には、クラツチ30が設けら
れている。このクラツチ30は、上記ローラ駆動
軸11に回転自在に装着された円盤カム100と
この駆動軸11とを回転的に連断するものであつ
て、円盤カム100と一体である。クラツチ30
は、そのクラツチ円盤31に設けられた切欠き3
2にレバー33の一端が係合しているときには、
前記ローラ駆動軸11と円盤カム100とを切離
し、これに対し上記レバー33の一端が上記切欠
き32に係合していないときには、上記ローラ駆
動軸11と上記円盤カム100とを上述の如く連
結するようになつている。前記レバー33は軸3
4に枢支され、他端にて第一のソレノイド35の
プランジヤ36に連結されている。第一のソレノ
イド35は、通電時には、前記レバー33をばね
37のばね力に抗して第8図及び第9図で見て時
計方向に回動させ、これを前記切欠き32との係
合より離脱させ、これに対し非通電時には、ばね
37のばね力によつて前記レバー33の一端を前
記クラツチ円盤31の周面に向けて可撓的に押付
け、これが前記切欠き32に係合し得る状態に移
動させるようになつている。
一実施例を示している。第3図、第8図、第9図
に良く示されている如く、前記ローラ駆動軸11
は前記原稿載置台1の両側に設けられた側板2
8,29によつて回転自在に支持されている。前
記ローラ駆動軸11には、クラツチ30が設けら
れている。このクラツチ30は、上記ローラ駆動
軸11に回転自在に装着された円盤カム100と
この駆動軸11とを回転的に連断するものであつ
て、円盤カム100と一体である。クラツチ30
は、そのクラツチ円盤31に設けられた切欠き3
2にレバー33の一端が係合しているときには、
前記ローラ駆動軸11と円盤カム100とを切離
し、これに対し上記レバー33の一端が上記切欠
き32に係合していないときには、上記ローラ駆
動軸11と上記円盤カム100とを上述の如く連
結するようになつている。前記レバー33は軸3
4に枢支され、他端にて第一のソレノイド35の
プランジヤ36に連結されている。第一のソレノ
イド35は、通電時には、前記レバー33をばね
37のばね力に抗して第8図及び第9図で見て時
計方向に回動させ、これを前記切欠き32との係
合より離脱させ、これに対し非通電時には、ばね
37のばね力によつて前記レバー33の一端を前
記クラツチ円盤31の周面に向けて可撓的に押付
け、これが前記切欠き32に係合し得る状態に移
動させるようになつている。
第3図、第13図、第14図に良く示されてい
る如く、前記ローラ駆動軸11は側板28,29
間にてスリーブ38を回転自在に担持しており、
前記スリーブ38と前記ローラ駆動軸11との間
にはスプリングクラツチ39が設けられている。
スプリングクラツチ39は、ラチエツト歯41を
備えたクラツチスリーブ40を有しており、前記
ラチエツト歯41の一つにレバー44の一端に設
けられた爪45が係合しているときには、前記ク
ラツチスリーブ40の回転を阻止され、スプリン
グ42が駆動スリーブ43に巻付かないことによ
り前記ローラ駆動軸11と前記スリーブ38とを
切離し、これに対し前記爪45が前記ラチエツト
歯41との係合より離脱し、前記クラツチスリー
ブ40の回転が自由に許されているときには、前
記スプリング42が前記駆動スリーブ43に巻付
くことにより前記ローラ駆動軸11と前記スリー
ブ38とを互いにトルク伝達関係にて連結するよ
うになつている。前記レバー44は軸46に枢支
され、他端にて第二のソレノイド47のプランジ
ヤー48に連結されている。前記第二のソレノイ
ド47は、通電時には、前記レバー44を第13
図で見て時計方向に駆動し、前記爪45を前記ラ
チエツト歯41との係合より離脱させ、これに対
し非通電時には、前記レバー44を反時計方向に
駆動して前記爪45をラチエツト歯41の一つに
係合させるようになつている。
る如く、前記ローラ駆動軸11は側板28,29
間にてスリーブ38を回転自在に担持しており、
前記スリーブ38と前記ローラ駆動軸11との間
にはスプリングクラツチ39が設けられている。
スプリングクラツチ39は、ラチエツト歯41を
備えたクラツチスリーブ40を有しており、前記
ラチエツト歯41の一つにレバー44の一端に設
けられた爪45が係合しているときには、前記ク
ラツチスリーブ40の回転を阻止され、スプリン
グ42が駆動スリーブ43に巻付かないことによ
り前記ローラ駆動軸11と前記スリーブ38とを
切離し、これに対し前記爪45が前記ラチエツト
歯41との係合より離脱し、前記クラツチスリー
ブ40の回転が自由に許されているときには、前
記スプリング42が前記駆動スリーブ43に巻付
くことにより前記ローラ駆動軸11と前記スリー
ブ38とを互いにトルク伝達関係にて連結するよ
うになつている。前記レバー44は軸46に枢支
され、他端にて第二のソレノイド47のプランジ
ヤー48に連結されている。前記第二のソレノイ
ド47は、通電時には、前記レバー44を第13
図で見て時計方向に駆動し、前記爪45を前記ラ
チエツト歯41との係合より離脱させ、これに対
し非通電時には、前記レバー44を反時計方向に
駆動して前記爪45をラチエツト歯41の一つに
係合させるようになつている。
又、前記スリーブ38の外周にはもう一つのス
リーブ50が嵌合している。前記スリーブ38と
50との間には一方向クラツチ51が設けられて
おり、この一方向クラツチ51は前記スリーブ3
8の第3図で見て時計廻り方向の回転のみを前記
スリーブ50へ伝達し、スリーブ38が停止して
いるとき前記スリーブ50が第13図で見て時計
廻り方向に回転することを自由に許すようになつ
ている。
リーブ50が嵌合している。前記スリーブ38と
50との間には一方向クラツチ51が設けられて
おり、この一方向クラツチ51は前記スリーブ3
8の第3図で見て時計廻り方向の回転のみを前記
スリーブ50へ伝達し、スリーブ38が停止して
いるとき前記スリーブ50が第13図で見て時計
廻り方向に回転することを自由に許すようになつ
ている。
前記スリーブ50は、第3図、第4図、第6図
に良く示されている如く、複数個の、この実施例
の場合、四つの給送ローラ52をその軸線方向に
互いに隔置して固定状態にて担持している。前記
給紙ローラ52は各々前記原稿載置台1に設けら
れた開口53を経てその一部が前記原稿載置台1
より図にて上方に突出している。前記給紙ローラ
52はゴム、或いはゴム類似品によつて構成され
ていて良い。
に良く示されている如く、複数個の、この実施例
の場合、四つの給送ローラ52をその軸線方向に
互いに隔置して固定状態にて担持している。前記
給紙ローラ52は各々前記原稿載置台1に設けら
れた開口53を経てその一部が前記原稿載置台1
より図にて上方に突出している。前記給紙ローラ
52はゴム、或いはゴム類似品によつて構成され
ていて良い。
第3図、第10図〜第13図に示されている如
く、前記ローラ駆動軸11より原稿搬送方向進み
側位置には分離ローラ駆動軸54が設けられてい
る。分離ローラ軸54は原稿載置台1の下方にて
前記側板28,29によつて回転自在に支持され
ており、スリーブ55を固定状態にて担持してい
る。スリーブ55の外周にはもう一つのスリーブ
56が嵌合しており、このスリーブ56と前記ス
リーブ55との間には図には示されていない一方
向クラツチが設けられている。この一方向クラツ
チは前記一方向クラツチ51と同様に、スリーブ
55の第10図にて時計廻り方向の回転のみを前
記スリーブ56に伝達し、スリーブ56の第10
図で見て時計廻り方向の回転を自由に許すように
なつている。前記スリーブ55にはスプロケツト
57が一体的に形成されており、このスプロケツ
ト57と前記スリーブ38に取付けられたスプロ
ケツト58との間には無端チエーン59が掛け渡
されている。
く、前記ローラ駆動軸11より原稿搬送方向進み
側位置には分離ローラ駆動軸54が設けられてい
る。分離ローラ軸54は原稿載置台1の下方にて
前記側板28,29によつて回転自在に支持され
ており、スリーブ55を固定状態にて担持してい
る。スリーブ55の外周にはもう一つのスリーブ
56が嵌合しており、このスリーブ56と前記ス
リーブ55との間には図には示されていない一方
向クラツチが設けられている。この一方向クラツ
チは前記一方向クラツチ51と同様に、スリーブ
55の第10図にて時計廻り方向の回転のみを前
記スリーブ56に伝達し、スリーブ56の第10
図で見て時計廻り方向の回転を自由に許すように
なつている。前記スリーブ55にはスプロケツト
57が一体的に形成されており、このスプロケツ
ト57と前記スリーブ38に取付けられたスプロ
ケツト58との間には無端チエーン59が掛け渡
されている。
前記スリーブ56は、第3図、第4図、第5図
に良く示されている如く、複数個の、この実施例
の場合、五つの分離ローラ60をその軸線方向に
互いに隔置して固定状態にて担持している。前記
分離ローラ60は各々その一部が前記原稿載置台
1に設けられた前記開口53を経て前記原稿載置
台1の図にて上方に突出している。この突出量
は、第10図〜第12図に示されている如く、前
記給送ローラ52のそれと同程度であつて良い。
又分離ローラ60はゴム、或いはゴム類似品によ
つて構成されている。
に良く示されている如く、複数個の、この実施例
の場合、五つの分離ローラ60をその軸線方向に
互いに隔置して固定状態にて担持している。前記
分離ローラ60は各々その一部が前記原稿載置台
1に設けられた前記開口53を経て前記原稿載置
台1の図にて上方に突出している。この突出量
は、第10図〜第12図に示されている如く、前
記給送ローラ52のそれと同程度であつて良い。
又分離ローラ60はゴム、或いはゴム類似品によ
つて構成されている。
又、前記原稿載置台1には、第4図、第8図、
第15図に示されている如く、送信原稿が前記原
稿載置台1の下方に侵入することを防止するため
の案内部材61が取付けられている。
第15図に示されている如く、送信原稿が前記原
稿載置台1の下方に侵入することを防止するため
の案内部材61が取付けられている。
第3図、第5図、第8図、第10図〜第12図
に示されている如く、前記側板28と29とは前
記原稿載置台1の上方にて軸62を回転自在に担
持しており、軸62はねじ63によりヨーク状の
支持枠64の一端を固定状態にて担持している。
前記支持枠64の他端には、ブレーキ部材として
のウレタンゴム等のゴム材料によつて構成された
ブレーキ板65と板ばね66との重合体の一端が
取付けられており、この重合体はその他端の前記
ブレーキ板65にて前記分離ローラ60の外周面
に接触しており、その他端部と前記分離ローラ6
0の周面とで楔状空間67(第15図参照)を郭
定している。この実施例の場合、ブレーキ板65
は二個設けられ、各々対応する分離ローラ60に
摺接している。前記ブレーキ板65の表面には、
第15図に示すように前記分離ローラ60と接触
する部分を除きフツ素樹脂層の如き高滑性層68
が設けられている。前記ブレーキ板65は前記板
ばね66によつて前記分離ローラ60の外周面に
可撓的に押付けられていると共に、支持ケース6
9に支持された押圧ロツド70によつても前記分
離ローラ60の外周面に向けて可撓的に押付けら
れている。押圧ロツド70はこれのフランジ部7
1と前記支持ケース69にねじ止めされたプラグ
72との間に設けられた圧縮コイルばね73のば
ね力によつて図にて下方に向うばね力を与えられ
ている。このばね力は前記プラグ72のねじ込み
量を調整することにより調整されるようになつて
いる。
に示されている如く、前記側板28と29とは前
記原稿載置台1の上方にて軸62を回転自在に担
持しており、軸62はねじ63によりヨーク状の
支持枠64の一端を固定状態にて担持している。
前記支持枠64の他端には、ブレーキ部材として
のウレタンゴム等のゴム材料によつて構成された
ブレーキ板65と板ばね66との重合体の一端が
取付けられており、この重合体はその他端の前記
ブレーキ板65にて前記分離ローラ60の外周面
に接触しており、その他端部と前記分離ローラ6
0の周面とで楔状空間67(第15図参照)を郭
定している。この実施例の場合、ブレーキ板65
は二個設けられ、各々対応する分離ローラ60に
摺接している。前記ブレーキ板65の表面には、
第15図に示すように前記分離ローラ60と接触
する部分を除きフツ素樹脂層の如き高滑性層68
が設けられている。前記ブレーキ板65は前記板
ばね66によつて前記分離ローラ60の外周面に
可撓的に押付けられていると共に、支持ケース6
9に支持された押圧ロツド70によつても前記分
離ローラ60の外周面に向けて可撓的に押付けら
れている。押圧ロツド70はこれのフランジ部7
1と前記支持ケース69にねじ止めされたプラグ
72との間に設けられた圧縮コイルばね73のば
ね力によつて図にて下方に向うばね力を与えられ
ている。このばね力は前記プラグ72のねじ込み
量を調整することにより調整されるようになつて
いる。
又、前記支持枠64は前記ブレーキ板65より
手前に、換言すれば原稿給送方向遅れ側位置にス
トツパ部材74を有している。ストツパ部材74
は前記ブレーキ板65の両外側方に設けられてお
り、その下端部は分離ローラ60の上部外周面と
同位置か、或いはそれよりわずかに下方に位置し
ており、前記原稿載置台1上の数枚の送信原稿の
みの通過を許すようになつている。又、前記軸6
2は送信原稿が巻上がることを防止し、送信原稿
を読取り部2へ案内する案内片75を有してい
る。
手前に、換言すれば原稿給送方向遅れ側位置にス
トツパ部材74を有している。ストツパ部材74
は前記ブレーキ板65の両外側方に設けられてお
り、その下端部は分離ローラ60の上部外周面と
同位置か、或いはそれよりわずかに下方に位置し
ており、前記原稿載置台1上の数枚の送信原稿の
みの通過を許すようになつている。又、前記軸6
2は送信原稿が巻上がることを防止し、送信原稿
を読取り部2へ案内する案内片75を有してい
る。
又前記軸62の一端には、第3図、第8図、第
16図〜第19図に示されている如く、レバー7
6が取付けられている。レバー76は、第8図及
び第18図に示されている如き回動位置と、第1
6図及び第17図に示されている如き回動位置と
の間で回動可能になつており、又、レバー76に
設けられたピン77と側板29に設けられたピン
78との間に取付けられた伸縮コイルばね79に
よつて上述した二つの回動位置に安定状態にて保
持されるようになつている。前記レバー76が第
8図及び第18図に示されている如き回動位置に
あるときには、前記支持枠64は図示されている
如き作動位置に位置し、これに対し前記レバー7
6が第16図及び第17図に示されている如き回
動位置にあるときには、前記支持枠64は上方に
跳ね上げられた非作動位置にもたらせられる。こ
の非作動位置は清掃や紙詰まりした送信原稿を取
除く際に用いられる。又前記レバー76はその一
端部に操作摘み片80を有している。又、前記側
板29は、第18図及び第19図に示されている
如く、ピン81によつてレバー82を枢支してい
る。レバー82は、その一端にてソレノイド83
のプランジヤ84に連結され、前記ソレノイド8
3に通電が行われていないときには、伸縮コイル
ばね85のばね力によつて第18図に示されてい
る如く前記レバー76より引き離された位置に保
持され、これに対し前記ソレノイド83に通電が
行われたときには、前記ピン81を中心として第
19図で見て時計方向に所定角度、この実施例の
場合、約30゜程度回動し、その他端にて前記レバ
ー76の操作摘み片80に係合し、前記レバー7
6を少し持上げ、前記軸62を第8図で見て反時
計方向に回動させて前記支持枠64を少し持上げ
るようになつている。前記ソレノイド83には紙
詰まりの検出が行われたときに通電されるように
なつている。
16図〜第19図に示されている如く、レバー7
6が取付けられている。レバー76は、第8図及
び第18図に示されている如き回動位置と、第1
6図及び第17図に示されている如き回動位置と
の間で回動可能になつており、又、レバー76に
設けられたピン77と側板29に設けられたピン
78との間に取付けられた伸縮コイルばね79に
よつて上述した二つの回動位置に安定状態にて保
持されるようになつている。前記レバー76が第
8図及び第18図に示されている如き回動位置に
あるときには、前記支持枠64は図示されている
如き作動位置に位置し、これに対し前記レバー7
6が第16図及び第17図に示されている如き回
動位置にあるときには、前記支持枠64は上方に
跳ね上げられた非作動位置にもたらせられる。こ
の非作動位置は清掃や紙詰まりした送信原稿を取
除く際に用いられる。又前記レバー76はその一
端部に操作摘み片80を有している。又、前記側
板29は、第18図及び第19図に示されている
如く、ピン81によつてレバー82を枢支してい
る。レバー82は、その一端にてソレノイド83
のプランジヤ84に連結され、前記ソレノイド8
3に通電が行われていないときには、伸縮コイル
ばね85のばね力によつて第18図に示されてい
る如く前記レバー76より引き離された位置に保
持され、これに対し前記ソレノイド83に通電が
行われたときには、前記ピン81を中心として第
19図で見て時計方向に所定角度、この実施例の
場合、約30゜程度回動し、その他端にて前記レバ
ー76の操作摘み片80に係合し、前記レバー7
6を少し持上げ、前記軸62を第8図で見て反時
計方向に回動させて前記支持枠64を少し持上げ
るようになつている。前記ソレノイド83には紙
詰まりの検出が行われたときに通電されるように
なつている。
又、第3図、第8図、第9図、第10図、第1
2図に示されている如く、前記側板28,29は
前記原稿載置台1より上方にて且つ前記軸62よ
り原稿給送方向遅れ側位置にて軸86を回転自在
に担持している。前記軸86はシート押え板とし
ての押え板87の一端に設けられたブラケツト8
8を図にて上下方向に延びる長孔89と係合し、
前記押え板87を揺動自在に担持している。又、
前記軸86は駆動レバー90の一端をねじ91に
よつて固定状態にて担持している。前記駆動レバ
ー90はその他端にて前記押え板87の他端の近
くに設けられた弾性ブラケツト92の孔93に係
合している。前記押え板87は前記給紙ローラ5
2と対向し、又、その先端部は前記分離ローラ6
0の部位にまで延びて櫛歯状になつており、その
うち中央部に位置する案内部材としての三つの櫛
歯94は前記ブレーキ板65の両側にてブレーキ
板65が摺接していない前記分離ローラ60の外
周面に対向している(第5図参照)。又、両外側
にある櫛歯95は前記ストツパ部材74の外側部
に位置している。又前記押え板87はその下底面
に前記各櫛歯に沿つて突出部材としての突出した
棧部材96が設けられている。この棧部材96
は、第6図に示されている如く、前記給紙ローラ
52の両側に位置している。尚、この棧部材96
は、第7図に示されている如く、圧板87をプレ
ス成形することにより押え板87と一体的に形成
されていても良い。又、前記押え板87はその前
記一端の側に傾斜板97を有している。
2図に示されている如く、前記側板28,29は
前記原稿載置台1より上方にて且つ前記軸62よ
り原稿給送方向遅れ側位置にて軸86を回転自在
に担持している。前記軸86はシート押え板とし
ての押え板87の一端に設けられたブラケツト8
8を図にて上下方向に延びる長孔89と係合し、
前記押え板87を揺動自在に担持している。又、
前記軸86は駆動レバー90の一端をねじ91に
よつて固定状態にて担持している。前記駆動レバ
ー90はその他端にて前記押え板87の他端の近
くに設けられた弾性ブラケツト92の孔93に係
合している。前記押え板87は前記給紙ローラ5
2と対向し、又、その先端部は前記分離ローラ6
0の部位にまで延びて櫛歯状になつており、その
うち中央部に位置する案内部材としての三つの櫛
歯94は前記ブレーキ板65の両側にてブレーキ
板65が摺接していない前記分離ローラ60の外
周面に対向している(第5図参照)。又、両外側
にある櫛歯95は前記ストツパ部材74の外側部
に位置している。又前記押え板87はその下底面
に前記各櫛歯に沿つて突出部材としての突出した
棧部材96が設けられている。この棧部材96
は、第6図に示されている如く、前記給紙ローラ
52の両側に位置している。尚、この棧部材96
は、第7図に示されている如く、圧板87をプレ
ス成形することにより押え板87と一体的に形成
されていても良い。又、前記押え板87はその前
記一端の側に傾斜板97を有している。
前記軸86は、第3図、第8図及び第9図に良
く示されている如く、その一端部にレバー98の
一端部を担持している。レバー98はその他端に
カムフオロア99を有しており、このカムフオロ
ア99はばね101のばね力によつて前記ローラ
駆動軸11に取付けられた円盤カム100に押付
けられている。前記ばね101は前記レバー98
に取付けられたピン102と前記側板28に取付
けられたピン103との間に取付けられている。
前記レバー33がクラツチ円盤31の切欠き32
に係合しているとき前記カムフオロア99は、第
9図に示されている如く、円盤カム100のトツ
プ部100aに係合し、このときには、前記押え
板87を、第10図及び第12図に示されている
如く、上方に持上げた位置に保持している。これ
に対し前記レバー33が切欠き32との係合より
外れて円盤カム100がローラ駆動軸11に従動
し、第9図で見て時計廻り方向に回動したときに
は、前記円盤カム100のボトム部100bと係
合し、前記軸86を第9図で見て時計廻り方向に
回動させ、前記押え板87を第11図に示されて
いる如き降下位置にまで降下させるようになつて
いる。押え板87が第11図に示されている如き
降下位置にあるときには押え板87はその棧部材
96の先端にて前記分離ローラ60の上部周面に
接触する。前記円盤カム100は先端縁にて前記
ストツパ部材74に衝合している送信原稿が前記
分離ロー60と前記ブレーキ板65との間に挾ま
れるまで前記押え板87を上述の如き降下位置に
降下させるよう形成されている。具体的には、上
記円盤カム100縁は、原稿載置台1に積載され
た送信原稿の、高さが高い場合には、押え板87
が長い時間原稿束を押え、低い場合には、押え板
87が短かい時間だけ原稿束を押えるように形成
されている。そして、この短かい時間とは、少な
くとも最後の1枚の送信原稿の先端が分離ローラ
60とブレーキ板65に挾まれるまで送り込まれ
る時間である。
く示されている如く、その一端部にレバー98の
一端部を担持している。レバー98はその他端に
カムフオロア99を有しており、このカムフオロ
ア99はばね101のばね力によつて前記ローラ
駆動軸11に取付けられた円盤カム100に押付
けられている。前記ばね101は前記レバー98
に取付けられたピン102と前記側板28に取付
けられたピン103との間に取付けられている。
前記レバー33がクラツチ円盤31の切欠き32
に係合しているとき前記カムフオロア99は、第
9図に示されている如く、円盤カム100のトツ
プ部100aに係合し、このときには、前記押え
板87を、第10図及び第12図に示されている
如く、上方に持上げた位置に保持している。これ
に対し前記レバー33が切欠き32との係合より
外れて円盤カム100がローラ駆動軸11に従動
し、第9図で見て時計廻り方向に回動したときに
は、前記円盤カム100のボトム部100bと係
合し、前記軸86を第9図で見て時計廻り方向に
回動させ、前記押え板87を第11図に示されて
いる如き降下位置にまで降下させるようになつて
いる。押え板87が第11図に示されている如き
降下位置にあるときには押え板87はその棧部材
96の先端にて前記分離ローラ60の上部周面に
接触する。前記円盤カム100は先端縁にて前記
ストツパ部材74に衝合している送信原稿が前記
分離ロー60と前記ブレーキ板65との間に挾ま
れるまで前記押え板87を上述の如き降下位置に
降下させるよう形成されている。具体的には、上
記円盤カム100縁は、原稿載置台1に積載され
た送信原稿の、高さが高い場合には、押え板87
が長い時間原稿束を押え、低い場合には、押え板
87が短かい時間だけ原稿束を押えるように形成
されている。そして、この短かい時間とは、少な
くとも最後の1枚の送信原稿の先端が分離ローラ
60とブレーキ板65に挾まれるまで送り込まれ
る時間である。
上述の如き構成からなる給紙装置は次の如く作
動する。連続自動給紙ボタン6を操作する以前に
於いて送信原稿Dを原稿載置台1上にセツトする
際、第9図に示されている如く、レバー33がク
ラツチ円盤31の切欠き32に係合し、又カムフ
オロア99は円盤カム100のトツプ部100b
に係合し、押え板87を第10図及び第12図に
示されている如き上昇位置に保持している。従つ
てこのときには原稿載置台1と押え板87との間
を通して複数枚の送信原稿Dを、それぞれの先端
縁をストツパ部材74に衝合させて前記原稿載置
台1上に載置することができる。
動する。連続自動給紙ボタン6を操作する以前に
於いて送信原稿Dを原稿載置台1上にセツトする
際、第9図に示されている如く、レバー33がク
ラツチ円盤31の切欠き32に係合し、又カムフ
オロア99は円盤カム100のトツプ部100b
に係合し、押え板87を第10図及び第12図に
示されている如き上昇位置に保持している。従つ
てこのときには原稿載置台1と押え板87との間
を通して複数枚の送信原稿Dを、それぞれの先端
縁をストツパ部材74に衝合させて前記原稿載置
台1上に載置することができる。
上述の如き送信原稿Dのセツトが完了したのち
連続自動給紙ボタン6が操作されると、第一及び
第二のソレノイド35,47が通電する。第一の
ソレノイド35が通電されると、レバー33が第
9図で見て時計方向に回動し、これがクラツチ円
盤31の切欠き32から離脱する。これによりク
ラツチ30が繋がり、常回転しているローラ駆動
軸11の回転が円盤カム100に伝達される。こ
れにより円盤カム100が第9図で見て時計方向
に回動し、カムフオロア99がトツプ部100a
より離れてボトム部100bに係合するようにな
る。これにより押え板87は瞬間的に第11図に
示されている如き降下位置に降下する。このとき
押え板87はその櫛歯部94にて前記分離ローラ
60の上部周面に向けて押付けられ、又、後端側
にて送信原稿Dを給送ローラ52に押し付ける。
原稿載置台1上の送信原稿が少なくなると、第6
図に示されている如く押え板87は給送ローラ5
2と係合する部分に於いては、給送ローラ52の
上部周面よりわずかに持上がり、又各棧部材96
が各給送ローラ52間に位置し、送信原稿を波形
にしてそれの腰の強さを強くし、又送信原稿Dに
対し穏やかに押圧力を与える。又、上述の如く、
第二のソレノイド47に通電が行われると、レバ
ー44が第13図で見て時計方向に回動し、爪4
5がクラツチスリーブ40に設けられたラチエツ
ト歯41との係合より離れ、スプリングクラツチ
39が繋がり、ローラ駆動軸11の回転がスリー
ブ38に伝達されることになる。スリーブ38の
回転は、一方向クラツチ51及びスリーブ50を
介して給紙ローラ52に伝達されると共に、スプ
ロケツト58、無端チエーン59、スプロケツト
57、スリーブ55,56を介して分離ローラ6
0に伝達され、これら各ローラを第11図で見て
時計方向に回転させる。そして、同時に回転する
給紙ローラ52と分離ローラ60は、上記押え板
87によつてこれに向けて押え付けられている送
信原稿Dを第11図で見て右方に搬送する。これ
により送信原稿Dは第15図に示されている如く
ストツパ部材74に衝突し、そのうち最下位を含
む二、三枚の送信原稿はストツパ部材74の下方
を潜り抜けて前記分離ローラ60とブレーキ板6
5とによつて郭定されている楔状空間67内へそ
の先端縁を進入させられる。このときその送信原
稿の先端縁が図にて上方に巻上がることは、前記
押え板87の櫛歯部94によつて防止され、送信
原稿の先端縁は前記楔状空間67の奥部に正しく
進入する。又前記楔状空間67にて送信原稿の先
端が斜め上方に向けて進んでもそれの先端縁が高
滑性層68に衝突し、これに案内されて図にて下
方に降下し、やはり楔状空間67の奥部に正しく
進入するようになる。
連続自動給紙ボタン6が操作されると、第一及び
第二のソレノイド35,47が通電する。第一の
ソレノイド35が通電されると、レバー33が第
9図で見て時計方向に回動し、これがクラツチ円
盤31の切欠き32から離脱する。これによりク
ラツチ30が繋がり、常回転しているローラ駆動
軸11の回転が円盤カム100に伝達される。こ
れにより円盤カム100が第9図で見て時計方向
に回動し、カムフオロア99がトツプ部100a
より離れてボトム部100bに係合するようにな
る。これにより押え板87は瞬間的に第11図に
示されている如き降下位置に降下する。このとき
押え板87はその櫛歯部94にて前記分離ローラ
60の上部周面に向けて押付けられ、又、後端側
にて送信原稿Dを給送ローラ52に押し付ける。
原稿載置台1上の送信原稿が少なくなると、第6
図に示されている如く押え板87は給送ローラ5
2と係合する部分に於いては、給送ローラ52の
上部周面よりわずかに持上がり、又各棧部材96
が各給送ローラ52間に位置し、送信原稿を波形
にしてそれの腰の強さを強くし、又送信原稿Dに
対し穏やかに押圧力を与える。又、上述の如く、
第二のソレノイド47に通電が行われると、レバ
ー44が第13図で見て時計方向に回動し、爪4
5がクラツチスリーブ40に設けられたラチエツ
ト歯41との係合より離れ、スプリングクラツチ
39が繋がり、ローラ駆動軸11の回転がスリー
ブ38に伝達されることになる。スリーブ38の
回転は、一方向クラツチ51及びスリーブ50を
介して給紙ローラ52に伝達されると共に、スプ
ロケツト58、無端チエーン59、スプロケツト
57、スリーブ55,56を介して分離ローラ6
0に伝達され、これら各ローラを第11図で見て
時計方向に回転させる。そして、同時に回転する
給紙ローラ52と分離ローラ60は、上記押え板
87によつてこれに向けて押え付けられている送
信原稿Dを第11図で見て右方に搬送する。これ
により送信原稿Dは第15図に示されている如く
ストツパ部材74に衝突し、そのうち最下位を含
む二、三枚の送信原稿はストツパ部材74の下方
を潜り抜けて前記分離ローラ60とブレーキ板6
5とによつて郭定されている楔状空間67内へそ
の先端縁を進入させられる。このときその送信原
稿の先端縁が図にて上方に巻上がることは、前記
押え板87の櫛歯部94によつて防止され、送信
原稿の先端縁は前記楔状空間67の奥部に正しく
進入する。又前記楔状空間67にて送信原稿の先
端が斜め上方に向けて進んでもそれの先端縁が高
滑性層68に衝突し、これに案内されて図にて下
方に降下し、やはり楔状空間67の奥部に正しく
進入するようになる。
このため楔状空間67にまで送り込まれた数枚
の送信原稿のうち最下位の送信原稿を除く原稿に
はそれとブレーキ板65との摩擦によりその位置
にて停止され、最下位の一枚の送信原稿のみが分
離ローラ60の回転に伴つて図にて右方に搬送さ
れ、第2図に示されている読取り部2のローラ1
9,23に係合し、更に図にて右方に搬送され
る。尚、送信原稿がブレーキ板65に衝突すると
一瞬ではあるが、その送信原稿にブレーキが作用
して一旦停止するようになる。このとき連続して
給送ローラ52によつて送信原稿が強い送り力に
て強制的に送り出されると、特に原稿載置台1上
の送信原稿Dが少ないときには、送信原稿に皺が
生じるが、この場合、押え板87は、第6図に示
されている如く、少し浮き上つた状態にて送信原
稿を軽く給送ローラ52に対し押付けているの
で、給送ローラ52は送信原稿を強制的に送り出
すべく作用せず、このため上述の如く送信原稿が
ブレーキ板に衝突して一旦停止しても送信原稿に
皺が生じることがない。又、送信原稿の先端が分
離ローラ60とブレーキ板65との間に挾み込ま
れ、分離ローラ60によつて搬送されるようにな
ると、引き続き回転している円盤カム100によ
つて軸86が第9図で見て反時計方向に回動さ
れ、押え板87が第11図に示されている如き降
下位置より第10図に示されている如き上昇位置
へ向けて上昇するようになり、送信原稿を給送ロ
ーラ52に向けて押付けることを解除するように
なる。尚、降下位置にある押え板87は、この実
施例の場合下記の如き態様にて持上げられる。即
ち、軸86が第11図で見て反時計方向に回転す
るとそれに伴ないレバー90が回動し、押え板8
7全体が軸86を中心として反時計方向に回転
し、まずそれの先端部が分離ローラ60より離れ
て持上げられる。そして押え板87の先端部が枠
体64の上端縁に当接すると、今度はその当接部
を実質的な枢点として押え板87が第11図で見
て時計方向に回動し、ついには第12図に示され
ている如く図にて上方に水平に持上げられたよう
になる。
の送信原稿のうち最下位の送信原稿を除く原稿に
はそれとブレーキ板65との摩擦によりその位置
にて停止され、最下位の一枚の送信原稿のみが分
離ローラ60の回転に伴つて図にて右方に搬送さ
れ、第2図に示されている読取り部2のローラ1
9,23に係合し、更に図にて右方に搬送され
る。尚、送信原稿がブレーキ板65に衝突すると
一瞬ではあるが、その送信原稿にブレーキが作用
して一旦停止するようになる。このとき連続して
給送ローラ52によつて送信原稿が強い送り力に
て強制的に送り出されると、特に原稿載置台1上
の送信原稿Dが少ないときには、送信原稿に皺が
生じるが、この場合、押え板87は、第6図に示
されている如く、少し浮き上つた状態にて送信原
稿を軽く給送ローラ52に対し押付けているの
で、給送ローラ52は送信原稿を強制的に送り出
すべく作用せず、このため上述の如く送信原稿が
ブレーキ板に衝突して一旦停止しても送信原稿に
皺が生じることがない。又、送信原稿の先端が分
離ローラ60とブレーキ板65との間に挾み込ま
れ、分離ローラ60によつて搬送されるようにな
ると、引き続き回転している円盤カム100によ
つて軸86が第9図で見て反時計方向に回動さ
れ、押え板87が第11図に示されている如き降
下位置より第10図に示されている如き上昇位置
へ向けて上昇するようになり、送信原稿を給送ロ
ーラ52に向けて押付けることを解除するように
なる。尚、降下位置にある押え板87は、この実
施例の場合下記の如き態様にて持上げられる。即
ち、軸86が第11図で見て反時計方向に回転す
るとそれに伴ないレバー90が回動し、押え板8
7全体が軸86を中心として反時計方向に回転
し、まずそれの先端部が分離ローラ60より離れ
て持上げられる。そして押え板87の先端部が枠
体64の上端縁に当接すると、今度はその当接部
を実質的な枢点として押え板87が第11図で見
て時計方向に回動し、ついには第12図に示され
ている如く図にて上方に水平に持上げられたよう
になる。
分離された一枚の送信原稿の先端縁が読取り部
2の検出器27を通過し、これが検出器27によ
つて検出されると、ローラ19,20(第2図参
照)への駆動が停止され、このためその送信原稿
はその位置にて一旦停止される。又このとき第一
及び第二のソレノイド35,47に対する通電も
停止される。このためレバー44は第13図で見
て反時計方向に回動し、爪45がクラツチスリー
ブ40のラチエツト歯41の一つに係合し、スプ
リングクラツチ39を切るようになる。又レバー
33が第9図で見て反時計方向に回動し、それの
一端がクラツチ円盤31の外周面に押付けられる
ようになる。フアクシミリ装置の受信側に於ける
準備が完了すると、上記ローラ19,20の駆動
停止の解除が行われ、これが再び第2図で見て反
時計方向に回転する。これによりローラ19及び
20が各々回転し、前記送信原稿を図にて右方に
搬送する。このときその送信原稿は光源25と受
光素子26とによつてその情報を光電式に読取ら
れる。尚、このとき給送ローラ52及び分離ロー
ラ60は送信原稿の搬出に伴つて自由に連れ廻り
する。又、前記レバー33はクラツチ円盤31の
切欠き32に係合し、クラツチ30を切るように
なり、円盤カム100の回転も停止される。これ
によりカムフオロア99は、第9図に示されてい
る如く、再び前記円盤カム100のトツプ部10
0aに係合するようになり、押え板87を第10
図及び第12図に示されている如き上昇位置に保
持するようになる。
2の検出器27を通過し、これが検出器27によ
つて検出されると、ローラ19,20(第2図参
照)への駆動が停止され、このためその送信原稿
はその位置にて一旦停止される。又このとき第一
及び第二のソレノイド35,47に対する通電も
停止される。このためレバー44は第13図で見
て反時計方向に回動し、爪45がクラツチスリー
ブ40のラチエツト歯41の一つに係合し、スプ
リングクラツチ39を切るようになる。又レバー
33が第9図で見て反時計方向に回動し、それの
一端がクラツチ円盤31の外周面に押付けられる
ようになる。フアクシミリ装置の受信側に於ける
準備が完了すると、上記ローラ19,20の駆動
停止の解除が行われ、これが再び第2図で見て反
時計方向に回転する。これによりローラ19及び
20が各々回転し、前記送信原稿を図にて右方に
搬送する。このときその送信原稿は光源25と受
光素子26とによつてその情報を光電式に読取ら
れる。尚、このとき給送ローラ52及び分離ロー
ラ60は送信原稿の搬出に伴つて自由に連れ廻り
する。又、前記レバー33はクラツチ円盤31の
切欠き32に係合し、クラツチ30を切るように
なり、円盤カム100の回転も停止される。これ
によりカムフオロア99は、第9図に示されてい
る如く、再び前記円盤カム100のトツプ部10
0aに係合するようになり、押え板87を第10
図及び第12図に示されている如き上昇位置に保
持するようになる。
そして送信原稿の後端が検出器27の部分を通
過し、これが検出器27によつて検出されると再
び前記第一及び第二のソレノイド35,47に通
電が行われ、以後原稿載置台1上の全ての送信原
稿が給送されるまで上述の如き作動が繰り返され
る。
過し、これが検出器27によつて検出されると再
び前記第一及び第二のソレノイド35,47に通
電が行われ、以後原稿載置台1上の全ての送信原
稿が給送されるまで上述の如き作動が繰り返され
る。
第1図は本発明による給紙装置を備えたフアク
シミリ装置の一つの例を示す斜視図、第2図は給
紙装置及びフアクシミリ装置の駆動系を示す概略
側面図、第3図は本発明による給紙装置の一つの
実施例をその要部について示す平面図(この第3
図に於いては原稿載置台が取外されている)、第
4図はローラ配置部分を示す平面図、第5図、第
6図は各々第3図の線−及び−に沿う断
面図、第7図は押え板の他の一つの実施例を示す
第3図の線−に沿う断面図に相当する断面
図、第8図は本発明による給紙装置の一つの実施
例をその要部について示す斜視図、第9図及び第
10図は各々第3図の線−及び−に沿う
断面図、第11図は第10図に示された部分の他
の状態を示す断面図、第12図、第13図、第1
4図は各々第3図の線XII−XII,−,
−に沿う断面図、第15図は分離ローラとブ
レーキ板とストツパ部材とを示す拡大縦断面図、
第16図は清掃時の状態について示す第3図の線
−に沿う断面図に相当する断面図、第17図
は分解掃除時の状態について示す要部の斜視図、
第18図及び第19図は第3図の左側面図であ
る。 1……原稿載置台、2……読取り部、7……電
動機、11……ローラ駆動軸、30……クラツ
チ、39……スプリングクラツチ、52……給送
ローラ、60……分離ローラ、65……ブレーキ
板、74……ストツパ部材、87……押え板、8
6……軸、96……突出部としての棧部材、98
……レバー、99……カムフオロア、100……
円盤カム。
シミリ装置の一つの例を示す斜視図、第2図は給
紙装置及びフアクシミリ装置の駆動系を示す概略
側面図、第3図は本発明による給紙装置の一つの
実施例をその要部について示す平面図(この第3
図に於いては原稿載置台が取外されている)、第
4図はローラ配置部分を示す平面図、第5図、第
6図は各々第3図の線−及び−に沿う断
面図、第7図は押え板の他の一つの実施例を示す
第3図の線−に沿う断面図に相当する断面
図、第8図は本発明による給紙装置の一つの実施
例をその要部について示す斜視図、第9図及び第
10図は各々第3図の線−及び−に沿う
断面図、第11図は第10図に示された部分の他
の状態を示す断面図、第12図、第13図、第1
4図は各々第3図の線XII−XII,−,
−に沿う断面図、第15図は分離ローラとブ
レーキ板とストツパ部材とを示す拡大縦断面図、
第16図は清掃時の状態について示す第3図の線
−に沿う断面図に相当する断面図、第17図
は分解掃除時の状態について示す要部の斜視図、
第18図及び第19図は第3図の左側面図であ
る。 1……原稿載置台、2……読取り部、7……電
動機、11……ローラ駆動軸、30……クラツ
チ、39……スプリングクラツチ、52……給送
ローラ、60……分離ローラ、65……ブレーキ
板、74……ストツパ部材、87……押え板、8
6……軸、96……突出部としての棧部材、98
……レバー、99……カムフオロア、100……
円盤カム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート給送方向に回転駆動される分離ローラ
60と、 前記分離ローラ60の周面に接触するブレーキ
部材65と、 前記分離ローラ60より手前に於けるシート給
送路にてそれを横切る方向に延びる軸に複数個隔
置して設けられシート給送方向に回転駆動される
給送ローラ52と、 前記給送ローラ52に対向し前記給送ローラ5
2に対して離接する方向に移動可能なシート押圧
板87とを含み、前記シート押圧板87は最も給
送ローラ52に接近した位置に移動しても前記給
送ローラ52とは接触せず且つ前記給送ローラ5
2の両側にてローラ外周面より内側に突出した突
出部96を有していることを特徴とする給紙装
置。 2 前記給送ローラと前記ブレーキ部材との間の
シート給送路には、少数枚数のシートのみの通過
を許すストツパ部材74が設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の給紙装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10887679A JPS5643146A (en) | 1979-08-27 | 1979-08-27 | Paper feeding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10887679A JPS5643146A (en) | 1979-08-27 | 1979-08-27 | Paper feeding apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5643146A JPS5643146A (en) | 1981-04-21 |
| JPS6219329B2 true JPS6219329B2 (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=14495822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10887679A Granted JPS5643146A (en) | 1979-08-27 | 1979-08-27 | Paper feeding apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5643146A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133448A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-22 | Aya Hashimoto | Hitsupariryoofukumaseta kakukoomotsumongatakozo |
| JPS5195713A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-08-21 | ||
| JPS5410702U (ja) * | 1977-06-25 | 1979-01-24 |
-
1979
- 1979-08-27 JP JP10887679A patent/JPS5643146A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5643146A (en) | 1981-04-21 |
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