JPS62193659A - 電磁式粉砕処理装置 - Google Patents

電磁式粉砕処理装置

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JPS62193659A
JPS62193659A JP3427186A JP3427186A JPS62193659A JP S62193659 A JPS62193659 A JP S62193659A JP 3427186 A JP3427186 A JP 3427186A JP 3427186 A JP3427186 A JP 3427186A JP S62193659 A JPS62193659 A JP S62193659A
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JP
Japan
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sieve
pulverization
chamber
electromagnetic
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP3427186A
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English (en)
Inventor
鶴田 和博
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
この発明は、強磁性材で作られた多数の作動体を処理容
器内に収容し、この処理容器を移動磁界の作用する磁場
の中に置いて作動体に電磁力による激しいランダム運動
を生起させ、これにより処理容器内に供給された例えば
金属粉9石炭等の砕料を数十ミクロン程度の微粉に粉砕
する等、各種被処理物の粉砕処理を行うようにした電磁
式粉砕処理装置に関する。
【従来技術とその問題点】
この種の電磁式粉砕処理装置として、第4図および第5
図に示す装置が例えば特開昭58−45754号公報に
より既に提案されて公知である。 すなわち第4図、第5図において、1は非磁性材で作ら
れた処理容器、2,3はこの処理容器1を挟んでその両
側に対向配置された一対の移動磁界発生装置、4は鉄系
合金等の強磁性材で作られた棒状ピースとしてなる作動
体、5が作動体4と一緒に処理容器1内に収容された被
処理物である。 また移動磁界発生装置2.3はいわゆるリニアモータと
してよく知られているものであり、鉄心6のコイルスロ
ットに例えば3相交流コイル7を巻装して構成され、こ
のコイル7に多相交流電源がら給電を行うことにより互
いに逆向きの移動磁界φ1.ψ2が生成される。 上記の構成で、移動磁界φ1.φ2の作用する磁場の中
に置かれた処理容器1内の作業空間には移動磁界φ1.
φ2の合成によって回転磁界が形成され、この回転磁界
と前記作動体4との相互作用に基づく電磁力により、作
動体4は磁界の移動方向への並進力、浮上刃、および回
転トルクを受けるとともに、さらに作動体同士の衝突2
作動体と処理容器壁との衝突が加わり、作動体4は処理
容器内で激しくランダム運動を生起する。これにより処
理容器1内に供給された被処理物5は、作動体4のラン
ダム運動に伴う作動体との衝突により細かく粉砕される
ことになる。 上記のようにこの種の電磁式粉砕処理装置では、被処理
物の粉砕処理が被処理物と作動体との衝突および被処理
物相互の衝突により進行する。このことから粉砕処理効
率を高めるには、処理容器内で同じ粒径程度の粒子同士
の衝突機会を多くして被処理物の粒度を整えることが有
効であり、また所望の粒度まで粉砕された砕製物は過粉
砕されない内に容器外に素早く取出し、過粉砕による粉
砕効率の低下を防ぐことが必要である。さらに処理容器
の内容積に対して被処理物の供給量が多すぎると作動体
4のランダム運動が阻害されて粉砕エネルギーの損失増
加を招き、逆に被処理物の量が少なすぎると処理量が減
少して処理能力が低下することから、処理容器1内には
常に適量の被処理物を収容した状態で粉砕処理を行うこ
とが望まれる。 しかして第4図、第5図に示したように処理容器内の同
じ作業空間で粗粉砕から微粉砕まで一貫して砕料を粉砕
処理するバッチ処理方式では運転効率が低く、かつ砕料
が所望粒度以下に過粉砕された超微粉が多く生じ、この
超微粉が粉砕動作の障害物となって粉砕効率を急速に低
下させる原因を作る等の問題がある。また処理容器を単
純に粗粉砕用と微粉砕用とに分けて配備し、粗粉砕用処
理容器で粉砕された粗粉砕段階の被処理物を微粉砕用処
理容器に移して微粉砕処理する方式も考えられるが、こ
の方式では粗粉砕用処理容器から取出して微粉砕用処理
容器に投入される被処理物の量が微粉砕用処理容器の内
容積に対して必ずしも適量とはならず、このままでは装
置全体として粉砕効率の向上に充分な成果を発揮するこ
とができない。
【発明の目的】
この発明は上記の点にかんがみなされたものであり、連
続式に供給される処理容器内の被処理物充填量を常に適
量に維持させつつ、かつ粉砕工程における被処理物の粒
度を整えて過粉砕を防止することにより粉砕効率を大幅
に向上できるようにした連続処理式の電磁式粉砕処理装
置を提供することを目的とする。
【発明の要点】
上記目的を達成するために、この発明は処理容器の内部
をその入口側から順に粗粉砕室および微粉砕室の複数段
の粉砕室に区分し、かつ各室の境目および容器の出口側
端に各粉砕室に対応する粗粉、微粉用の分級篩を介装装
備するとともに、各段の粉砕室の内容積をそれぞれ単位
処理時間、単位容積当たりでその処理室内に生成される
分級篩の篩目に対応した粒径範囲の粒子生成量の逆数比
に分割して構成することにより、各段の粉砕室内毎にそ
の被処理物の粒度を一定範囲内に調整して粉砕効果を高
め、さらに連続式に供給される各粉砕室内の被処理物の
充填量を常に適量に維持し、これにより装置全体として
の粉砕効率の向上が図れるようにしたものである。
【発明の実施例】
第1図はこの発明の実施例による連続処理方式の電磁式
粉砕処理装置の構成を示すものであり、図中第4図、第
5図に対応する同一部材には同じ符号が付しである。す
なわちその内部に多数の作動体4を収容した処理容器1
はその前後面を開口して被処理物の入口、出口となし、
かつその入口側には被処理物供給管8.ホッパ9を介し
て被処理物の定量供給用フィーダ10に連繋するととも
に、出口側には砕製物取出管11を介してバグフィルタ
等の気流式砕製物回収装置12が接続されている。 なお13は搬送気流生成用の空気ブロア、14は製品回
収弁、15は砕製物製品の回収容器であり、これらで気
流搬送方式による連続粉砕処理装置を構成している。 ここで前記処理容器1に関して、この発明により処理容
器1はその内部空間が入口側より順に粗粉砕室IAと微
粉砕室IBとに直列区分され、かつ粗粉砕室IAと微粉
砕室IBとの境目、および微粉砕室IBの出口側端には
それぞれ粗粉用の分級篩16^および微粉用の分級篩1
6Bが介装配備されている。 へらに前記分級篩16A、 16Bの篩面を覆って粉砕
室内側には符号17で示す篩保護用の多孔板が設置され
ている。この多孔板17は前記分級篩の篩目よりも径大
でかつ作動体4が通過しない程度の孔が板面に分散開口
した分級篩よりも強度の強い例えばパンチングメタル板
として成る。一方、前記した粗粉砕室IA、微粉砕室I
Bの内容積Vl、 V2は、それぞれ単位処理時間、単
位容積光たりで各粉砕室IA。 IBの室内に生成される砕製物の内、それぞれ分級篩1
6A、 16Bの篩目を透過可能な粒径範囲の粒子生成
量をPi、 P2として、その粒子生成量Pi、 P2
の逆数の比に分割設定して画成されている。なお各粉砕
室IA、 IBにはあらかじめそれぞれ所定量の作動体
4が充填されている。 上記の構成でフィーダ10よりホッパ9へ被処理物5を
定量ずつ連続式に投入すると、被処理物5はプロア15
の吸引力による搬送気流に乗り、供給管8を介して処理
容器1の粗粉砕室IAに導入され、ここで粗粉砕処理さ
れる。その後に粗粉5aは粗粉用分級篩16^の篩目を
透過して微粉砕室IBに移行し、ここで微粉砕処理され
る。また微粉砕室IB内でさらに細かく粉砕処理された
微粉5bは微粉用分級篩16Bの篩目を透過し、気流搬
送により取出管11を経て砕製物回収装置12に入り、
ここで搬送気流より分離回収される。なお回収装置12
に回収された砕製物は回収弁14を開放することにより
製品として回収容器15へ向けて取出される。 上記粉砕処理工程で、前述のように粗粉砕室IAで粉砕
処理された粗粉5aの内、粗粉用分級篩16Aの篩目を
透過可能な粒径範囲の単位処理時間、単位容積光たりの
粒子生成量をPL、粗粉砕室1への内容積をvlとすれ
ば、搬送気流とともに粗粉用分級篩16Aを通過して微
粉砕室IBに移行する被処理物の単位時間当たりの量0
1は、 Q1キPIXシ1−−−−−−−−一・−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−(11であり、同様に微
粉砕室IBで粉砕処理された微粉5bの内、微粉用分級
篩16Bを透過可能な粒径範囲の単位処理時間、単位容
積光たりの粒子生成量をP2. 微粉砕室IBの内容積
をv2とすれば、微分用分級篩16Bの篩目を通過して
回収装置12側に取出される所望粒度の砕製物製品5c
の単位時間当たりの取出量02は、 Q 2 = P 2 x V 2−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−(2)となる。しかして粗
粉砕室1八および微粉砕室IBの内容積VL V2はそ
れぞれ前記粒子生成1tP1. P2の逆数の比となる
ように設定されているのでその比例定数をkとすれば、 V 1 = ](/ P 1−−−−−−一・−・−−
−−−−−−−−−−−−−−−(3)v 2 = k
/ P 2−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−− (41として表される。したがって前記(11
,(21式に(3)。 (4)式を代入すれば、 Q1=P1・k /P1= k 、 Q2=P2・k/
P2=にとなり、Ql、 Q2が共に等しくなる。つま
り粗粉砕室1八と微粉砕室IBとの間で被処理物の導入
、排出量がバランスして各粉砕室IA、 ITIで粉砕
処理される被処理物の充填量が常にほぼ一定した適量に
維持されることになり、したがって電磁式粉砕処理装置
を常に最適な運転条件で運転することができるようにな
る。しかも各段の粉砕室IAおよびIBの内部では粒径
が略同程度に調整された被処理物が存在して粉砕処理さ
れることになるので、粉砕が均等に進行して過粉砕の発
生も抑止できるようになる。 上記の効果を確認するために、パーマロイの金属粉を被
処理物として発明者の行った実験によれば次記のような
結果が得られた。すなわち広範囲な粒度組成のパーマロ
イ金属粉を単一容器内に収容して電磁粉砕処理した際に
得られる単位処理時間、単位容積当たりの粒度分布は第
3図における線工であるのに対し、70メソシユ以下に
分級された微粉を被処理物として電磁粉砕処理した場合
の粒度分布は線■であった。ここで第1図に示した装置
に付き、粗粉用分級篩16Aの篩目を70メツシユ、i
粉用分級篩16Bの篩目を100メソシユに定め、かつ
粗粉砕室1八と微粉砕室IBとの内容積比を、1 / 
(100−92,5)  : 1 / (100−86
,5)−9:5 に設定して粉砕処理した場合と、前記の微粉用分級篩1
6Aを用いず、処理容器1の出口側端にのみ微粉用分級
篩16Bを装備して粉砕処理した場合とを比較したとこ
ろ、前者の方が後者と比べて粉砕処理能力が約18%向
上する結果が得られた。しかも各分級篩16A、 16
Bの篩面を覆うように室内側には篩保護用の多孔板17
を介装配備したことにより、分級篩16A、 16Bに
作動体4が直接衝突するのが防止され、これにより分級
篩の破損無しに長時間安定して粉砕処理を行うことが確
認できた。 次に第2図にこの発明の別な実施例を示す。この実施例
と第1図に示した実施例との相違点は、処理容器1の設
置姿勢をその出口側を下にして傾斜配置とし、被処理物
5の搬送を重力搬送方式とした点にあり、処理容器1内
に区分した粗粉砕室1八、微粉砕室IBの内容積、およ
び粗粉用、WI粉用の分級篩16A、 16Bは第1図
のものと同一である。 これにより第1図と同等な効果を奏するとともに、一方
では第1図の実施例に組み込まれたバグフィルタ等の砕
製物回収装置、ブロア等が省略できて設備費および運転
コストが軽減できる。
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明によれば、処理容器の内部を
その入口側から順に粗粉砕室および微粉砕室の複数段の
粉砕室に区分し、かつ各室の境目および容器の出口側端
に各粉砕室に対応する粗粉。 微粉用の分級篩を介装装備するとともに、各段の粉砕室
の内容積をそれぞれ単位処理時間、単位容積当たりでそ
の処理室内に生成される分級篩の篩目に対応した粒径範
囲の粒子生成量の逆数比に分割して構成したことにより
、各段の粉砕室内毎にその被処理物の粒度を一定範囲内
に調整して粉砕効果を高め、しかも各粉砕室内の被処理
物の量を常に適量に維持して装置全体としての粉砕効率
の向上が図れる粉砕効率の優れた電磁式粉砕処理装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれこの発明の異なる実施例
の構成図、第3図はパーマロイ金属粉を被処理物として
電磁粉砕処理した実験結果の粒度分布図、第4図は電磁
式粉砕処理装置の原理構成図、第5図は第4図の矢視V
−V断面図である。 各図において、 1:処理容器、IA:粗粉砕室、IB:微粉砕室、2.
3:移動磁界発生装置、4:作動体、5:被処理物、5
a:粗粉、5b:p粉、5c:砕製物製品、16A:粗
粉用分級篩、16B;微粉用分級篩、17;第1図 bC 第2図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)強磁性材で作られた多数の作動体を収容した非磁性
    の処理容器と、該処理容器を挟んでその両側に対向配備
    された互いに逆向きの移動磁界を生成する移動磁界発生
    装置とから成り、移動磁界との相互作用に基づく電磁力
    で生起した前記作動体のランダム運動により処理容器内
    へ供給された被処理物を粉砕処理し、その砕製物を処理
    容器から取り出すようにした電磁式粉砕処理装置におい
    て、前記処理容器の内部をその入口側から順に粗粉砕室
    および微粉砕室の複数段の粉砕室に区分し、かつ各室の
    境目および容器の出口側端に各粉砕室に対応する粗粉、
    微粉用の分級篩を介装配備するとともに、各段の粉砕室
    の内容積をそれぞれ単位処理時間、単位容積当たりでそ
    の処理室内に生成される分級篩の篩目に対応した粒径範
    囲の粒子生成量の逆数比に分割して構成したことを特徴
    とする電磁式粉砕処理装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の電磁式粉砕処理装置に
    おいて、各段の粉砕室毎に分級篩の篩面を覆って作動体
    と分級篩との衝突を防止する篩保護用の多孔板が配備さ
    れていることを特徴とする電磁式粉砕処理装置。
JP3427186A 1986-02-19 1986-02-19 電磁式粉砕処理装置 Pending JPS62193659A (ja)

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