JPS6219559A - D−またはL−N↑2−t−ブチルオキシカルボニル−N↑6−ベンジルオキシカルボニルリジンの製造法 - Google Patents
D−またはL−N↑2−t−ブチルオキシカルボニル−N↑6−ベンジルオキシカルボニルリジンの製造法Info
- Publication number
- JPS6219559A JPS6219559A JP15836085A JP15836085A JPS6219559A JP S6219559 A JPS6219559 A JP S6219559A JP 15836085 A JP15836085 A JP 15836085A JP 15836085 A JP15836085 A JP 15836085A JP S6219559 A JPS6219559 A JP S6219559A
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- Japan
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- benzyloxycarbonyllysine
- tert
- amount
- lysine
- alkali metal
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はD−またはL IJレジン2位、6位のアミノ
基を、それぞれt−ブチルオキシカルボニル化、ベンジ
ルオキシカルボニル化して保護したD−またはL−N2
−t−ブチルオキシカルボニル−N6−ベンジルオキシ
カルボニルリジンの製造法に関するものである。
基を、それぞれt−ブチルオキシカルボニル化、ベンジ
ルオキシカルボニル化して保護したD−またはL−N2
−t−ブチルオキシカルボニル−N6−ベンジルオキシ
カルボニルリジンの製造法に関するものである。
この保護リジンは、ペプチド合成の原料として重要なケ
ミカルであり、近年ペプチド医薬などの開発が進むにつ
れて高純度品を経済的に製造する方法の開発が強く望ま
れるようになった。
ミカルであり、近年ペプチド医薬などの開発が進むにつ
れて高純度品を経済的に製造する方法の開発が強く望ま
れるようになった。
これまでに前記の保護リジンを、N’−ベンジルオキシ
カルボニルリジンの2位のアミン基をt−ブチルオキシ
カルボニル化することにより製造する方法として、次の
ような方法が知られている。
カルボニルリジンの2位のアミン基をt−ブチルオキシ
カルボニル化することにより製造する方法として、次の
ような方法が知られている。
(A)2−t−ブチルオキシカルボニルオキシイミノ−
2−フェニルアセトニトリルを用いる方法(Tetra
、 Lett、、 4393 (1975) )(
B) t−ブチルフルオロホルメートを用いる方法(
Fr、 P、 1.549.816 (1968) )
(C) t−ブチル2,4.5−)リクロロフェニル
カーボネートを用いる方法(J、 Chem、 Soc
、 (C)。
2−フェニルアセトニトリルを用いる方法(Tetra
、 Lett、、 4393 (1975) )(
B) t−ブチルフルオロホルメートを用いる方法(
Fr、 P、 1.549.816 (1968) )
(C) t−ブチル2,4.5−)リクロロフェニル
カーボネートを用いる方法(J、 Chem、 Soc
、 (C)。
(D) t−ブチルp−ニトロフェニルカーボネート
ヲ用イル方法(J、 #n、 Chem、 Soc、、
ヱ1−1〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、(8)〜(1))法で使用されているt
−ブチルオキシカルボニル化剤は、いずれも合成するの
に手間がかかる特殊で真価な薬品であり、これらを副原
料として使用することによって目的とする保護リジンの
製造コストが極めて亮くなる。
ヲ用イル方法(J、 #n、 Chem、 Soc、、
ヱ1−1〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、(8)〜(1))法で使用されているt
−ブチルオキシカルボニル化剤は、いずれも合成するの
に手間がかかる特殊で真価な薬品であり、これらを副原
料として使用することによって目的とする保護リジンの
製造コストが極めて亮くなる。
また反応方法や目的物の単)遣方法が適切でないために
、いずれの方法でも本来結晶となるべき目的物がオイル
として取得されており、本発明のように結晶として取得
するには至っていない。
、いずれの方法でも本来結晶となるべき目的物がオイル
として取得されており、本発明のように結晶として取得
するには至っていない。
すなわち、従来の技術には+Ji前記のような問題があ
るので、高品質の目的物を低コストの手段によって製造
する方法を提供することが本発明の目的である。
るので、高品質の目的物を低コストの手段によって製造
する方法を提供することが本発明の目的である。
〔問題点を解決するための手段および作用〕上記の目的
は、υ−またはL−Na−ベンジルオキシカルボニルリ
ジンを、極性有機溶媒中で、アルカリ金属の水酸化物、
炭酸塩、■炭酸塩から選ばれたアル刀り金属化合物の共
存下、50〜100℃に3いて、t−ブチルフェニルカ
ーボネートと反応させる方法を採用することによって達
成できる。
は、υ−またはL−Na−ベンジルオキシカルボニルリ
ジンを、極性有機溶媒中で、アルカリ金属の水酸化物、
炭酸塩、■炭酸塩から選ばれたアル刀り金属化合物の共
存下、50〜100℃に3いて、t−ブチルフェニルカ
ーボネートと反応させる方法を採用することによって達
成できる。
以下に本発明方法を具体的に説明する。
まず、本発明の原料であるD−またはL−Na−ベンジ
ルオキシカルボニルリジンf!、D−*たはL−リジン
を塩基性炭酸銅などで処理し、リジン銅錯塩として2位
アミノ基を保護してから、ベンジルオキ7カルポニルク
ロライドで処理して6位アミ、ノ基をベンジルオキシカ
ルボニル化し、しかる後に脱銅処理を行なうことによっ
て、取得することができる。
ルオキシカルボニルリジンf!、D−*たはL−リジン
を塩基性炭酸銅などで処理し、リジン銅錯塩として2位
アミノ基を保護してから、ベンジルオキ7カルポニルク
ロライドで処理して6位アミ、ノ基をベンジルオキシカ
ルボニル化し、しかる後に脱銅処理を行なうことによっ
て、取得することができる。
本発明では、D−またはL −Na−ベンジルオキシカ
ルボニルリジンに対して、通常L5〜75〜7重量の好
ましくは、ジメチルスルホキサイド、ジオキサンなどの
水と混じり合う極性有機溶媒を溶媒として用い、カリウ
ム、ナトリウム、リチウムのようなアルカリ金11の水
酸化物、炭酸塩、夏炭酸塩から選ばれたアルカリ金属化
合物の共存下、50〜【00℃において、t−ブチルフ
ェニルカーボネートと反応させる。
ルボニルリジンに対して、通常L5〜75〜7重量の好
ましくは、ジメチルスルホキサイド、ジオキサンなどの
水と混じり合う極性有機溶媒を溶媒として用い、カリウ
ム、ナトリウム、リチウムのようなアルカリ金11の水
酸化物、炭酸塩、夏炭酸塩から選ばれたアルカリ金属化
合物の共存下、50〜【00℃において、t−ブチルフ
ェニルカーボネートと反応させる。
アルカリ金属化合物の使用量は、D−またはり、 −p
J’−ベンジルオキシカルボニルリジンに対して当斌は
必要であり、通常LO〜L2当量程度使用する。!当量
未満では反応が完結しにくくなり、一方過剰に使用する
とラセミ化が起りやす(なる。なおアルカリ金属化合物
の溶解性を高めるために、少量の水とともに使用するの
が好ましい。
J’−ベンジルオキシカルボニルリジンに対して当斌は
必要であり、通常LO〜L2当量程度使用する。!当量
未満では反応が完結しにくくなり、一方過剰に使用する
とラセミ化が起りやす(なる。なおアルカリ金属化合物
の溶解性を高めるために、少量の水とともに使用するの
が好ましい。
t−ブチルフェニルカーボネートは、工業的に人手可能
なりロルギ酸フェニルとt−プI’/−ルとから容易を
こ合成することができ、D−またはL −N’−ベンジ
ルオキシカルボニルリジンに対して、等モル倍以上、通
常LO〜15モル倍程度使用する。反応器への仕込みは
回分式でも良いし、連続式でもよい。
なりロルギ酸フェニルとt−プI’/−ルとから容易を
こ合成することができ、D−またはL −N’−ベンジ
ルオキシカルボニルリジンに対して、等モル倍以上、通
常LO〜15モル倍程度使用する。反応器への仕込みは
回分式でも良いし、連続式でもよい。
反応温度は50〜100℃の範囲が適当であり、50℃
未満では反応速度が大巾に低下し、一方100℃を越え
ると副反応やラセミ化が起りやすくなる。
未満では反応速度が大巾に低下し、一方100℃を越え
ると副反応やラセミ化が起りやすくなる。
前記した条件下で反応させることにより、l〜8時11
!1程度でD−またはり、−N!−t−ブチルオキシカ
ルボニル−Na−ベンジルオキシカルボニルリジンへの
反応を完結させることができる。
!1程度でD−またはり、−N!−t−ブチルオキシカ
ルボニル−Na−ベンジルオキシカルボニルリジンへの
反応を完結させることができる。
かくして得た反応液からの目的物の通常の単離法につし
ζて、次に述べる。
ζて、次に述べる。
まず溶媒に用いたジメチルスルホキサイドなどの極性有
機溶媒に対して3〜8重量倍程度の水を反応液に加えて
から、il′):酸エチル、クロロホルム、ジエチルエ
ーテルなどの水と混じらない極性有機溶媒で抽出するこ
とによって、副生じたフェノール、未反応のt−ブチル
フェニルカーボネートなどを除去することができる。抽
出は1〜5回程度行ない、各回ごとに水で稀釈した反応
液に対して0.1−1ffi量倍程度の有機溶媒を抽出
剤として使用するのがよい。
機溶媒に対して3〜8重量倍程度の水を反応液に加えて
から、il′):酸エチル、クロロホルム、ジエチルエ
ーテルなどの水と混じらない極性有機溶媒で抽出するこ
とによって、副生じたフェノール、未反応のt−ブチル
フェニルカーボネートなどを除去することができる。抽
出は1〜5回程度行ない、各回ごとに水で稀釈した反応
液に対して0.1−1ffi量倍程度の有機溶媒を抽出
剤として使用するのがよい。
不純物を抽出1泳去した水稀釈反応液は、次に硫酸、塩
酸などの酸を刃口えてpf(を2〜4程度の範囲に調整
した後、ふたたび酢酸エチル、クロロホルム、ジエチル
エーテルなどの有機溶媒で抽出し、目的物であるD−ま
たはL−Ng−を−ブチルオキシカルボニル−Ng−ベ
ンジルオキシカルボニルリジンを前記有機溶媒の溶液と
して取得することができる。抽出は1〜3回程度行ない
、各回ごとに水稀釈反応液に対して0.1〜0.7電量
倍程度の有機溶媒を抽出剤として使用するのがよい。
酸などの酸を刃口えてpf(を2〜4程度の範囲に調整
した後、ふたたび酢酸エチル、クロロホルム、ジエチル
エーテルなどの有機溶媒で抽出し、目的物であるD−ま
たはL−Ng−を−ブチルオキシカルボニル−Ng−ベ
ンジルオキシカルボニルリジンを前記有機溶媒の溶液と
して取得することができる。抽出は1〜3回程度行ない
、各回ごとに水稀釈反応液に対して0.1〜0.7電量
倍程度の有機溶媒を抽出剤として使用するのがよい。
この抽出溶液を水洗して無機塩類などを除去した後、溶
媒を留去すると、通常はシロップ状のD−またはL −
N” −t−ブチルオキシカルボニル−NM−ベンジル
オキシカルボニルリジンが残留物として得られる。
媒を留去すると、通常はシロップ状のD−またはL −
N” −t−ブチルオキシカルボニル−NM−ベンジル
オキシカルボニルリジンが残留物として得られる。
これを結晶化するには、ジエチルエーテルなどの良溶媒
とシクロヘキサンなどの貧溶媒の混合物に加温下で溶解
し、棚晶を加えて攪拌下に冷却するなどの方法が有効で
ある。
とシクロヘキサンなどの貧溶媒の混合物に加温下で溶解
し、棚晶を加えて攪拌下に冷却するなどの方法が有効で
ある。
またシクロヘキシルアミン塩あるいはジシクロヘキシル
アミン塩にして結晶化させることも可能である。
アミン塩にして結晶化させることも可能である。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例
攪拌装置を付けたガラス製反応管に、水酸化カリウム0
.441.ジメチルスルホキサイド2.5g/ 、水0
.2d1L−N・−べ/ジルオキシカルボニルリジンL
40fIおよびt−プチルフヱニルカーボネー) 14
61を仕込み、80℃にて5時間反応させた。反応液を
冷却し、水12.5g/を加えて稀釈した後、酢1エチ
ル12.5g/で5回抽出してフェノールなどの不要有
機物を除去した。抽残水溶液を10%硫酸でpf(3に
A’1Mした後、ふたたび酢酸エチル12.5mで3回
抽出した。目的物を溶解した酢該エチル溶液を水L2.
5mlで洗浄してから、減圧下で酢酸エチルを留去した
。残留物にジエチルエーテル15m?を加え、30℃に
即熱溶解した後、シクロヘキサン26 dを加えて白濁
を生じさせてから、4品を加え、氷冷しながら約L5時
間激しく攪拌し、結晶を析出させた。この結晶を口割し
、減圧下で乾燥して、L −Ng −t−ブチルオキシ
カルボニル−N−ベンジルオキ7カルポニルリジンの結
晶0,9yを得た。収率4796゜〔α) −7,41
((C=l #酸)。
.441.ジメチルスルホキサイド2.5g/ 、水0
.2d1L−N・−べ/ジルオキシカルボニルリジンL
40fIおよびt−プチルフヱニルカーボネー) 14
61を仕込み、80℃にて5時間反応させた。反応液を
冷却し、水12.5g/を加えて稀釈した後、酢1エチ
ル12.5g/で5回抽出してフェノールなどの不要有
機物を除去した。抽残水溶液を10%硫酸でpf(3に
A’1Mした後、ふたたび酢酸エチル12.5mで3回
抽出した。目的物を溶解した酢該エチル溶液を水L2.
5mlで洗浄してから、減圧下で酢酸エチルを留去した
。残留物にジエチルエーテル15m?を加え、30℃に
即熱溶解した後、シクロヘキサン26 dを加えて白濁
を生じさせてから、4品を加え、氷冷しながら約L5時
間激しく攪拌し、結晶を析出させた。この結晶を口割し
、減圧下で乾燥して、L −Ng −t−ブチルオキシ
カルボニル−N−ベンジルオキ7カルポニルリジンの結
晶0,9yを得た。収率4796゜〔α) −7,41
((C=l #酸)。
本発明により、高品質のD−またはり、 −Nx −t
−フチルオキシ力ルボニルーNg−ベンジルオキシカル
ボニルリジンを経済的に製造することが可能になった。
−フチルオキシ力ルボニルーNg−ベンジルオキシカル
ボニルリジンを経済的に製造することが可能になった。
特許出願大東し株式会社
Claims (1)
- D−またはL−N^6−ベンジルオキシカルボニルリジ
ンを、極性有機溶媒中で、アルカリ金属の水酸化物、炭
酸塩、重炭酸塩から選ばれたアルカリ金属化合物の共存
下、50〜100℃において、t−ブチルフェニルカー
ボネートと反応させることを特徴とするD−またはL−
N^2−t−ブチルオキシカルボニル−N^6−ベンジ
ルオキシカルボニルリジンの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15836085A JPS6219559A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | D−またはL−N↑2−t−ブチルオキシカルボニル−N↑6−ベンジルオキシカルボニルリジンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15836085A JPS6219559A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | D−またはL−N↑2−t−ブチルオキシカルボニル−N↑6−ベンジルオキシカルボニルリジンの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6219559A true JPS6219559A (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=15669970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15836085A Pending JPS6219559A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | D−またはL−N↑2−t−ブチルオキシカルボニル−N↑6−ベンジルオキシカルボニルリジンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6219559A (ja) |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15836085A patent/JPS6219559A/ja active Pending
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