JPS6220054Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6220054Y2 JPS6220054Y2 JP1981143121U JP14312181U JPS6220054Y2 JP S6220054 Y2 JPS6220054 Y2 JP S6220054Y2 JP 1981143121 U JP1981143121 U JP 1981143121U JP 14312181 U JP14312181 U JP 14312181U JP S6220054 Y2 JPS6220054 Y2 JP S6220054Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- output
- switch
- sales
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
産業上の利用分野
本考案は自動販売機における正常販売状態とテ
スト販売状態との切替機構に関する。 従来技術 自動販売機(以下販売機と略称する)をテスト
するには、通常、ドアを開き販売機をテスト販売
状態に切替えて行なう。そしてテストが終了し、
ドアを閉じた時には販売機は稼動状態、すなわち
正常販売状態に戻つていなければならない。 従来、販売機をテスト販売状態にする機構とし
ては次の3種が知られている。 第1は、第1図に示す如く、テストスイツチ1
をワンシヨツトタイマ2を介して設けたものであ
る。ワンシヨツトタイマ2は1回の入力に対して
一定時間だけ信号を出力し続けるものである。 図において、ワンシヨツトタイマ2の出力信号
と、入金信号をセツト入力としベンド解除信号を
リセツト入力とするフリツプフロツプ3の出力信
号(販売可能信号)とがオアゲート4の各入力端
子に入力され、オアゲート4の出力信号は各アン
ドゲート6の一方の入力端子に入力されると共
に、各アンドゲート6の他方の入力端子には商品
選択用の押釦スイツチ5がそれぞれ接続されてい
る。各アンドゲート6の出力信号(販売起動信
号))は販売処理ブロツク7に入力されて商品の
販売が行なわれる。 テストスイツチ1をオンにするとワンシヨツト
タイマ2が起動し、起動開始時点から一定の時間
Tだけ信号を出力しオアゲート4を経て各アンド
ゲート6の一方の入力を高電位にする。したがつ
てこの時間T内に押釦スイツチ5のいずれかを押
せば、対応するアンドゲート6に出力が発生して
対応する商品が販売される。時間Tが経過した
時、ワンシヨツトタイマ2の出力が停止し、販売
機は正常販売状態に戻る。 従来機構の第2は、第2図に示す如く、第1図
のワンシヨツトタイマ2に代えてフリツプフロツ
プ8を設け、テストスイツチ1の信号をフリツプ
フロツプ8のセツト入力とし、販売処理ブロツク
7からの販売終了信号をリセツト入力としたもの
である。 この機構の販売機においてテストスイツチ1を
オンにすると、フリツプフロツプ8がセツトされ
フリツプフロツプ8に出力が出じて第1図と同様
に販売機をテスト販売状態にするので、押釦スイ
ツチ5のいずれかを押せば商品が販売される。そ
して1回のテスト販売が終了すると、販売処理ブ
ロツク7から販売終了信号が発生して、フリツプ
フロツプ8をリセツトし、フリツプフロツプ8の
出力を停止させるので販売機は正常販売状態に戻
る。 従来機構の第3は、第3図に示す如く、正常販
売状態とテスト販売状態とを切替スイツチ9によ
り切替えるものである。すなわち、切替スイツチ
9をa側に接続すれば正常販売状態を維持し、b
側に接続すればテスト販売状態を維持する。切替
スイツチ9としてはトグルスイツチやロータリー
スイツチの如きモーメンタリスイツチなど、2接
点の切替えを行ないうるものであれば如何なるも
のでもよい。この種のベンドテストを行なう技術
はたとえば実開昭54−48697号公報に示されてい
る。 解決すべき問題点 第1、第2の機構は、テスト販売状態が一定時
間の経過により、又は1回のテスト販売により解
除されて正常販売状態に戻るので、テスト販売終
了後もテスト販売状態が維持されて正常販売がで
きなくなつたり、入金しなくても販売するなどの
不都合が生じる虞れがない利点を有する反面、連
続的にテスト販売を行なう場合には一定時間経過
毎に、又は1回のテスト販売毎にテストスイツチ
1をオンにしなければならない欠点も有する。こ
れに対して第3の機構は、切替スイツチ9をb側
に接続することにより継続してテスト販売状態を
維持するので連続的にテスト販売を行なう場合に
好都合である反面、テスト販売終了時にテストス
イツチ9をa側に接続するのを忘れてドアを閉じ
た場合には正常販売ができなくなつたり、入金な
しで販売するなどの問題が生じる。 そこで本考案は上記観点から、連続的にテスト
販売を可能とするとともに、テスト販売の戻し忘
れによる誤操作を確実に防止できる自動販売機の
販売状態切替装置を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 上述の目的を達成するためにこの考案は入金時
にのみ販売可能状態となる正常販売状態と入金な
しでも販売可能状態にあるテスト販売状態とを切
替えるモード切替スイツチと、商品選択用の押釦
スイツチと、自動販売機のドアの開閉に応じてオ
ン、オフするドアスイツチと、上記切替スイツチ
の一方の接点の出力と上記ドアスイツチの出力と
を入力とする第1のアンドゲートと、入金信号に
よりセツトされベンド解除信号によりリセツトさ
れるフリツプフロツプと、上記ドアスイツチの出
力を入力とするインバータと、該インバータの反
転出力と上記切替スイツチの他方の接点の出力と
を入力とする第1のオアゲートと、該オアゲート
からの出力と上記フリツプフロツプからの出力と
を入力とする第2のアンドゲートと、該第2のア
ンドゲートの出力と上記第1のアンドゲートの出
力とを入力とする第2のオアゲートと、該第2の
オアゲートの出力と押釦スイツチの出力とにより
商品を搬出する販売回路とを備え、上記第2のオ
アゲートの出力は、上記切替スイツチに関係な
く、上記ドアスイツチのオン、オフにより制御す
るようにしたことを特徴とする。 作 用 このように構成された販売機において、いまテ
スト販売を行なうためドアを開けたとする。この
時ドアスイツチがオンとなるので、第1アンドゲ
ートの一方の入力が高電位になる。切替スイツチ
が正常販売状態側に接続されたままであれば、第
1アンドゲートの他方の入力が低電位であるので
第1アンドゲートには出力が発生せず、切替スイ
ツチの正常販売状態側接点から第1オアゲートを
経由して第2アンドゲートの一方の入力に高電位
が印加されるので、フリツプフロツプが入金信号
によりセツトされたときには第2アンドゲートの
他方の入力にも高電位が印加されて第2アンドゲ
ートに出力が発生し、一方フリツプフロツプがベ
ンド解除信号によりリセツトされたときには第2
アンドゲートの他方の入力が低電位になるので第
2アンドゲートに出力が発生しなくする。すなわ
ち、この場合は販売機はまだ正常販売状態であ
る。 次に、切替スイツチをテスト販売状態側に接続
したとする。この場合第1アンドゲートの両入力
端子が高電位に維持されるので第1アンドゲート
に出力が発生し、第2オアゲートの出力といずれ
かの販売用の押釦スイツチをオンとすれば対応す
る商品の販売が行なわれる。そして切替スイツチ
がテスト販売状態側接点に接続されている間中、
テスト販売は何度でも繰返し行なうことができ
る。 次にテスト販売が終了してドアを閉じたとす
る。この時ドアスイツチがオフとなるので、イン
バータに出力が発生し、第2アンドゲートの一方
の入力端子が高電位になると共に、第1アンドゲ
ートの一方の入力端子が低電位になる。すなわ
ち、切替スイツチが正常販売状態側に戻された場
合は勿論、切替スイツチをテスト販売状態側に接
続したままでドアを閉じたとしても、第1アンド
ゲートの一方の入力が低電位であることから、第
1アンドゲートには出力が発生せず、したがつて
テスト販売状態は解除されたことになる。そし
て、第2アンドゲートは、一方の入力が高電位で
あるのでフリツプフロツプの出力によつて出力を
発生し、すなわち販売機は正常状態に戻つてい
る。 すなわち、ドアスイツチがたとえばオン(ドア
が開かれた状態)で、かつ切替スイツチがテスト
販売状態側に接続されている場合のみがテスト販
売状態であり、他の場合は全て正常販売状態とな
り切替スイツチの切替忘れがあつてもドアを閉じ
ればテスト販売による誤操作防止される。 実施例 以下一実施例を示す第4図を参照して本考案を
詳細に説明する。 図において、切替スイツチ9の一方の接点b側
(テスト販売状態)はアンドゲート11の一方の
入力端子に接続され、アンドゲート11の他方の
入力端子にはドアが開かれたときオンになりドア
が閉じられたときオフになるドアスイツチ12が
接続されている。切替スイツチ9の他方の接点a
はオアゲート13の一方の入力端子に接続され、
オアゲート13の他方の入力端子にはインバータ
14を介してドアスイツチ12が接続されてい
る。オアゲート13の出力端子はアンドゲート1
5の一方の入力端子に接続され、アンドゲート1
5の他方の入力端子には販売可能信号を出力する
フリツプフロツプ3の出力端子が接続されてい
る。そしてアンドゲート11と15の出力端子は
オアゲート4の各入力端子に接続され、第1図と
同様に、オアゲート4の出力端子が各アンドゲー
ト6の一方の入力端子に接続されると共に、各ア
ンドゲート6の他方の入力端子には押釦スイツチ
5がそれぞれ接続され、各アンドゲート6の出力
端子は販売処理ブロツク7に接続されている。 このように構成された販売機において、いまテ
スト販売を行なうためドアを開けたとする。この
時ドアスイツチ12がオンとなるので、アンドゲ
ート11の一方の入力が高電位になる。切替スイ
ツチ9がa側接点(正常販売状態側)に接続され
たままであれば、アンドゲート11の他方の入力
が低電位であるのでアンドゲート11には出力が
発生せず、切替スイツチ9のa側接点からオアゲ
ート13を経由してアンドゲート15の一方の入
力に高電位が印加されるので、フリツプフロツプ
3が入金信号によりセツトされたときにはアンド
ゲート15の他方の入力にも高電位が印加されて
アンドゲート15に出力が発生し、一方フリツプ
フロツプ3がベンド解除信号によりリセツトされ
たときにはアンドゲート15の他方の入力が低電
位になるのでアンドゲート15に出力が発生しな
くなる。すなわち、この場合は販売機はまだ正常
販売状態である。 次に、切替スイツチ9をb側接点(テスト販売
状態側)に接続したとする。この場合アンドゲー
ト11の両入力端子が高電位に維持されるのでア
ンドゲート11に出力が発生し、オアゲート4を
経由して各アンドゲート6の一方の入力端子を高
電位に維持する。したがつて、いずれかの押釦ス
イツチ5を押してオンとすれば対応するアンドゲ
ート6に出力が発生して販売が行なわれる。そし
て切替スイツチ9がb側接点に接続されている間
中、各アンドゲート6の一方の入力端子が高電位
に維持されているので、このテスト販売は何度で
も繰返し行なうことができる。そしてこの場合、
インバータ14に出力がなく、したがつてオアゲ
ート13の両入力が低電位になるので、オアゲー
ト13に出力が発生せずアンドゲート15の一方
の入力を低電位にする。その結果フリツプフロツ
プ3の出力はオアゲート4には現れない。 次にテスト販売が終了してドアを閉じたとす
る。この時ドアスイツチ12がオフとなるので、
インバータ14に出力が発生し、アンドゲート1
5の一方の入力端子が高電位になると共に、アン
ドゲート11の一方の入力端子が低電位になる。
すなわち、切替スイツチ9がa側接点(正常販売
状態側)に戻された場合は勿論、切替スイツチを
b側接点(テスト販売状態側)に接続したままで
ドアを閉じたとしても、アンドゲート11の一方
の入力が低電位であることから、アンドゲート1
1には出力が発生せず、したがつてテスト販売状
態は解除されたことを意味する。そして、アンド
ゲート15は、一方の入力が高電位であるのでフ
リツプフロツプ3の出力によつて出力を発生し、
すなわち販売機は正常販売状態に戻つている。 以上のドアスイツチ12のオン・オフと切替ス
イツチ9の接点a側、b側との組合せにより、P
点に発生する電位をまとめて下表に示す。
スト販売状態との切替機構に関する。 従来技術 自動販売機(以下販売機と略称する)をテスト
するには、通常、ドアを開き販売機をテスト販売
状態に切替えて行なう。そしてテストが終了し、
ドアを閉じた時には販売機は稼動状態、すなわち
正常販売状態に戻つていなければならない。 従来、販売機をテスト販売状態にする機構とし
ては次の3種が知られている。 第1は、第1図に示す如く、テストスイツチ1
をワンシヨツトタイマ2を介して設けたものであ
る。ワンシヨツトタイマ2は1回の入力に対して
一定時間だけ信号を出力し続けるものである。 図において、ワンシヨツトタイマ2の出力信号
と、入金信号をセツト入力としベンド解除信号を
リセツト入力とするフリツプフロツプ3の出力信
号(販売可能信号)とがオアゲート4の各入力端
子に入力され、オアゲート4の出力信号は各アン
ドゲート6の一方の入力端子に入力されると共
に、各アンドゲート6の他方の入力端子には商品
選択用の押釦スイツチ5がそれぞれ接続されてい
る。各アンドゲート6の出力信号(販売起動信
号))は販売処理ブロツク7に入力されて商品の
販売が行なわれる。 テストスイツチ1をオンにするとワンシヨツト
タイマ2が起動し、起動開始時点から一定の時間
Tだけ信号を出力しオアゲート4を経て各アンド
ゲート6の一方の入力を高電位にする。したがつ
てこの時間T内に押釦スイツチ5のいずれかを押
せば、対応するアンドゲート6に出力が発生して
対応する商品が販売される。時間Tが経過した
時、ワンシヨツトタイマ2の出力が停止し、販売
機は正常販売状態に戻る。 従来機構の第2は、第2図に示す如く、第1図
のワンシヨツトタイマ2に代えてフリツプフロツ
プ8を設け、テストスイツチ1の信号をフリツプ
フロツプ8のセツト入力とし、販売処理ブロツク
7からの販売終了信号をリセツト入力としたもの
である。 この機構の販売機においてテストスイツチ1を
オンにすると、フリツプフロツプ8がセツトされ
フリツプフロツプ8に出力が出じて第1図と同様
に販売機をテスト販売状態にするので、押釦スイ
ツチ5のいずれかを押せば商品が販売される。そ
して1回のテスト販売が終了すると、販売処理ブ
ロツク7から販売終了信号が発生して、フリツプ
フロツプ8をリセツトし、フリツプフロツプ8の
出力を停止させるので販売機は正常販売状態に戻
る。 従来機構の第3は、第3図に示す如く、正常販
売状態とテスト販売状態とを切替スイツチ9によ
り切替えるものである。すなわち、切替スイツチ
9をa側に接続すれば正常販売状態を維持し、b
側に接続すればテスト販売状態を維持する。切替
スイツチ9としてはトグルスイツチやロータリー
スイツチの如きモーメンタリスイツチなど、2接
点の切替えを行ないうるものであれば如何なるも
のでもよい。この種のベンドテストを行なう技術
はたとえば実開昭54−48697号公報に示されてい
る。 解決すべき問題点 第1、第2の機構は、テスト販売状態が一定時
間の経過により、又は1回のテスト販売により解
除されて正常販売状態に戻るので、テスト販売終
了後もテスト販売状態が維持されて正常販売がで
きなくなつたり、入金しなくても販売するなどの
不都合が生じる虞れがない利点を有する反面、連
続的にテスト販売を行なう場合には一定時間経過
毎に、又は1回のテスト販売毎にテストスイツチ
1をオンにしなければならない欠点も有する。こ
れに対して第3の機構は、切替スイツチ9をb側
に接続することにより継続してテスト販売状態を
維持するので連続的にテスト販売を行なう場合に
好都合である反面、テスト販売終了時にテストス
イツチ9をa側に接続するのを忘れてドアを閉じ
た場合には正常販売ができなくなつたり、入金な
しで販売するなどの問題が生じる。 そこで本考案は上記観点から、連続的にテスト
販売を可能とするとともに、テスト販売の戻し忘
れによる誤操作を確実に防止できる自動販売機の
販売状態切替装置を提供することを目的とする。 問題点を解決するための手段 上述の目的を達成するためにこの考案は入金時
にのみ販売可能状態となる正常販売状態と入金な
しでも販売可能状態にあるテスト販売状態とを切
替えるモード切替スイツチと、商品選択用の押釦
スイツチと、自動販売機のドアの開閉に応じてオ
ン、オフするドアスイツチと、上記切替スイツチ
の一方の接点の出力と上記ドアスイツチの出力と
を入力とする第1のアンドゲートと、入金信号に
よりセツトされベンド解除信号によりリセツトさ
れるフリツプフロツプと、上記ドアスイツチの出
力を入力とするインバータと、該インバータの反
転出力と上記切替スイツチの他方の接点の出力と
を入力とする第1のオアゲートと、該オアゲート
からの出力と上記フリツプフロツプからの出力と
を入力とする第2のアンドゲートと、該第2のア
ンドゲートの出力と上記第1のアンドゲートの出
力とを入力とする第2のオアゲートと、該第2の
オアゲートの出力と押釦スイツチの出力とにより
商品を搬出する販売回路とを備え、上記第2のオ
アゲートの出力は、上記切替スイツチに関係な
く、上記ドアスイツチのオン、オフにより制御す
るようにしたことを特徴とする。 作 用 このように構成された販売機において、いまテ
スト販売を行なうためドアを開けたとする。この
時ドアスイツチがオンとなるので、第1アンドゲ
ートの一方の入力が高電位になる。切替スイツチ
が正常販売状態側に接続されたままであれば、第
1アンドゲートの他方の入力が低電位であるので
第1アンドゲートには出力が発生せず、切替スイ
ツチの正常販売状態側接点から第1オアゲートを
経由して第2アンドゲートの一方の入力に高電位
が印加されるので、フリツプフロツプが入金信号
によりセツトされたときには第2アンドゲートの
他方の入力にも高電位が印加されて第2アンドゲ
ートに出力が発生し、一方フリツプフロツプがベ
ンド解除信号によりリセツトされたときには第2
アンドゲートの他方の入力が低電位になるので第
2アンドゲートに出力が発生しなくする。すなわ
ち、この場合は販売機はまだ正常販売状態であ
る。 次に、切替スイツチをテスト販売状態側に接続
したとする。この場合第1アンドゲートの両入力
端子が高電位に維持されるので第1アンドゲート
に出力が発生し、第2オアゲートの出力といずれ
かの販売用の押釦スイツチをオンとすれば対応す
る商品の販売が行なわれる。そして切替スイツチ
がテスト販売状態側接点に接続されている間中、
テスト販売は何度でも繰返し行なうことができ
る。 次にテスト販売が終了してドアを閉じたとす
る。この時ドアスイツチがオフとなるので、イン
バータに出力が発生し、第2アンドゲートの一方
の入力端子が高電位になると共に、第1アンドゲ
ートの一方の入力端子が低電位になる。すなわ
ち、切替スイツチが正常販売状態側に戻された場
合は勿論、切替スイツチをテスト販売状態側に接
続したままでドアを閉じたとしても、第1アンド
ゲートの一方の入力が低電位であることから、第
1アンドゲートには出力が発生せず、したがつて
テスト販売状態は解除されたことになる。そし
て、第2アンドゲートは、一方の入力が高電位で
あるのでフリツプフロツプの出力によつて出力を
発生し、すなわち販売機は正常状態に戻つてい
る。 すなわち、ドアスイツチがたとえばオン(ドア
が開かれた状態)で、かつ切替スイツチがテスト
販売状態側に接続されている場合のみがテスト販
売状態であり、他の場合は全て正常販売状態とな
り切替スイツチの切替忘れがあつてもドアを閉じ
ればテスト販売による誤操作防止される。 実施例 以下一実施例を示す第4図を参照して本考案を
詳細に説明する。 図において、切替スイツチ9の一方の接点b側
(テスト販売状態)はアンドゲート11の一方の
入力端子に接続され、アンドゲート11の他方の
入力端子にはドアが開かれたときオンになりドア
が閉じられたときオフになるドアスイツチ12が
接続されている。切替スイツチ9の他方の接点a
はオアゲート13の一方の入力端子に接続され、
オアゲート13の他方の入力端子にはインバータ
14を介してドアスイツチ12が接続されてい
る。オアゲート13の出力端子はアンドゲート1
5の一方の入力端子に接続され、アンドゲート1
5の他方の入力端子には販売可能信号を出力する
フリツプフロツプ3の出力端子が接続されてい
る。そしてアンドゲート11と15の出力端子は
オアゲート4の各入力端子に接続され、第1図と
同様に、オアゲート4の出力端子が各アンドゲー
ト6の一方の入力端子に接続されると共に、各ア
ンドゲート6の他方の入力端子には押釦スイツチ
5がそれぞれ接続され、各アンドゲート6の出力
端子は販売処理ブロツク7に接続されている。 このように構成された販売機において、いまテ
スト販売を行なうためドアを開けたとする。この
時ドアスイツチ12がオンとなるので、アンドゲ
ート11の一方の入力が高電位になる。切替スイ
ツチ9がa側接点(正常販売状態側)に接続され
たままであれば、アンドゲート11の他方の入力
が低電位であるのでアンドゲート11には出力が
発生せず、切替スイツチ9のa側接点からオアゲ
ート13を経由してアンドゲート15の一方の入
力に高電位が印加されるので、フリツプフロツプ
3が入金信号によりセツトされたときにはアンド
ゲート15の他方の入力にも高電位が印加されて
アンドゲート15に出力が発生し、一方フリツプ
フロツプ3がベンド解除信号によりリセツトされ
たときにはアンドゲート15の他方の入力が低電
位になるのでアンドゲート15に出力が発生しな
くなる。すなわち、この場合は販売機はまだ正常
販売状態である。 次に、切替スイツチ9をb側接点(テスト販売
状態側)に接続したとする。この場合アンドゲー
ト11の両入力端子が高電位に維持されるのでア
ンドゲート11に出力が発生し、オアゲート4を
経由して各アンドゲート6の一方の入力端子を高
電位に維持する。したがつて、いずれかの押釦ス
イツチ5を押してオンとすれば対応するアンドゲ
ート6に出力が発生して販売が行なわれる。そし
て切替スイツチ9がb側接点に接続されている間
中、各アンドゲート6の一方の入力端子が高電位
に維持されているので、このテスト販売は何度で
も繰返し行なうことができる。そしてこの場合、
インバータ14に出力がなく、したがつてオアゲ
ート13の両入力が低電位になるので、オアゲー
ト13に出力が発生せずアンドゲート15の一方
の入力を低電位にする。その結果フリツプフロツ
プ3の出力はオアゲート4には現れない。 次にテスト販売が終了してドアを閉じたとす
る。この時ドアスイツチ12がオフとなるので、
インバータ14に出力が発生し、アンドゲート1
5の一方の入力端子が高電位になると共に、アン
ドゲート11の一方の入力端子が低電位になる。
すなわち、切替スイツチ9がa側接点(正常販売
状態側)に戻された場合は勿論、切替スイツチを
b側接点(テスト販売状態側)に接続したままで
ドアを閉じたとしても、アンドゲート11の一方
の入力が低電位であることから、アンドゲート1
1には出力が発生せず、したがつてテスト販売状
態は解除されたことを意味する。そして、アンド
ゲート15は、一方の入力が高電位であるのでフ
リツプフロツプ3の出力によつて出力を発生し、
すなわち販売機は正常販売状態に戻つている。 以上のドアスイツチ12のオン・オフと切替ス
イツチ9の接点a側、b側との組合せにより、P
点に発生する電位をまとめて下表に示す。
【表】
すなわち、ドアスイツチ12がオン(ドアが開
かれた状態)で、かつ切替スイツチ9がb側(テ
スト販売状態側)に接続されている場合のみがテ
スト販売状態であり、他の場合は全て正常販売状
態である。 考案の効果 以上詳述した如く、本考案は切替スイツチによ
り正常販売状態とテスト販売状態とを切替えると
共に、ドアスイツチによりドアを閉じた時には切
替えスイツチの接続状態の如何に拘らず正常販売
状態に復帰するように構成したので、ドアを開い
て切替スイツチをテスト販売状態側に接続したと
きにはテスト販売を連続的に繰返すことができる
と共に、テスト販売終了後、切替スイツチを戻し
忘れてドアを閉じたとしても販売機が自動的に正
常販売状態に復帰し、したがつて正常販売に支障
をきたしたり、入金なしで販売したりしない販売
機を達成することができる。 しかも、1回目に切替スイツチをテスト販売モ
ード側にしたままドアを閉じた場合、2回目以降
はドを開けた状態でテスト販売モードとなり、作
業が非常に簡単となる。
かれた状態)で、かつ切替スイツチ9がb側(テ
スト販売状態側)に接続されている場合のみがテ
スト販売状態であり、他の場合は全て正常販売状
態である。 考案の効果 以上詳述した如く、本考案は切替スイツチによ
り正常販売状態とテスト販売状態とを切替えると
共に、ドアスイツチによりドアを閉じた時には切
替えスイツチの接続状態の如何に拘らず正常販売
状態に復帰するように構成したので、ドアを開い
て切替スイツチをテスト販売状態側に接続したと
きにはテスト販売を連続的に繰返すことができる
と共に、テスト販売終了後、切替スイツチを戻し
忘れてドアを閉じたとしても販売機が自動的に正
常販売状態に復帰し、したがつて正常販売に支障
をきたしたり、入金なしで販売したりしない販売
機を達成することができる。 しかも、1回目に切替スイツチをテスト販売モ
ード側にしたままドアを閉じた場合、2回目以降
はドを開けた状態でテスト販売モードとなり、作
業が非常に簡単となる。
第1図ないし第3図はそれぞれ第1ないし第3
の従来の切替機構を示すブロツク図、第4図は本
考案の一実施例を示すブロツク図である。 1……テストスイツチ、3……フリツプフロツ
プ、4,13……オアゲート、5……押釦スイツ
チ、6,11,15……アンドゲート、7……販
売処理ブロツク、9……切替スイツチ、12……
ドアスイツチ、14……インバータ。
の従来の切替機構を示すブロツク図、第4図は本
考案の一実施例を示すブロツク図である。 1……テストスイツチ、3……フリツプフロツ
プ、4,13……オアゲート、5……押釦スイツ
チ、6,11,15……アンドゲート、7……販
売処理ブロツク、9……切替スイツチ、12……
ドアスイツチ、14……インバータ。
Claims (1)
- 入金時にのみ販売可能状態となる正常販売状態
と、入金なしでも販売可能状態にあるテスト販売
状態とを切替えるモード切替スイツチと、商品選
択用の押釦スイツチと、自動販売機のドアの開閉
に応じてオン、オフするドアスイツチと、上記切
替スイツチの一方の接点の出力と上記ドアスイツ
チの出力とを入力とする第1のアンドゲートと、
入金信号によりセツトされベンド解除信号により
リセツトされるフリツプフロツプと、上記ドアス
イツチの出力を入力とするインバータと、該イン
バータの反転出力と上記切替スイツチの他方の接
点の出力とを入力とする第1のオアゲートと、該
オアゲートからの出力と上記フリツプフロツプか
らの出力とを入力とする第2のアンドゲートと、
該第2のアンドゲートの出力と上記第1のアンド
ゲートの出力とを入力とする第2のオアゲート
と、該第2のオアゲートの出力と押釦スイツチの
出力とにより商品を搬出する販売回路とを備え、
上記第2のオアゲートの出力は、上記切替スイツ
チに関係なく、上記ドアスイツチのオン、オフに
より制御するようにしたことを特徴とする自動販
売機の販売状態切替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14312181U JPS5847973U (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 自動販売機の販売状態切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14312181U JPS5847973U (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 自動販売機の販売状態切替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5847973U JPS5847973U (ja) | 1983-03-31 |
| JPS6220054Y2 true JPS6220054Y2 (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=29936125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14312181U Granted JPS5847973U (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 自動販売機の販売状態切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5847973U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599345Y2 (ja) * | 1977-09-12 | 1984-03-23 | 株式会社日本コインコ | 自動販売機のベンドテスト装置 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP14312181U patent/JPS5847973U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5847973U (ja) | 1983-03-31 |
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