JPS6220122Y2 - - Google Patents

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JPS6220122Y2
JPS6220122Y2 JP1979118500U JP11850079U JPS6220122Y2 JP S6220122 Y2 JPS6220122 Y2 JP S6220122Y2 JP 1979118500 U JP1979118500 U JP 1979118500U JP 11850079 U JP11850079 U JP 11850079U JP S6220122 Y2 JPS6220122 Y2 JP S6220122Y2
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JP
Japan
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valve
pressure
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はしや断器の液圧操作装置の改良に関す
る。
従来、液圧によりしや断器を操作する時は、開
閉部の接点を開閉する駆動シリンダと駆動ピスト
ンとからなる駆動部と、これを制御する弁装置を
備えている。この液圧による駆動部は例えば2サ
イクルしや断のような極めて高速動作が要求され
る。一般の油圧操作機構では、主弁、増幅弁及び
パイロツト弁からなり、まず電磁石によつてパイ
ロツト弁を作動させて増幅弁を動かし、増幅して
主弁を操作し、駆動ピストンを駆動する。この場
合、電磁石がパイロツト弁を操作するのに数
ms、増幅弁、主弁及び駆動ピストンが動作し接
点のしや断が行れるまでのすべての時間が30ms
といつた極めて短かい時間に動作する。主弁は、
普通は常時、弁体の流入側と背圧部に液体圧力が
かゝり、平衡しており、ばねによつて弁は閉止さ
れている。主弁体の背圧部、すなわちパイロツト
弁室の圧液を大気に開放すると主弁体は平衡を失
ないいつきに開き、高圧液を蓄えたアキユムレー
タから、駆動シリンダに圧液が供給され接点の開
閉が行われる。
従つて、主弁の背圧部、すなわちパイロツト弁
室を大気に開放するパイロツト弁があればよい
が、主弁を瞬時に開閉するためには、パイロツト
弁室の圧液を瞬時に大気に開放する必要があり、
大口径になる。又は、パイロツト弁のみで操作す
る場合には、電磁力が数百Kgも必要になり電磁石
がぼう大なものとなる欠点がある。
また、パイロツト弁1を第1図のように弁体2
の圧力バランスがとれるように形成すると圧縮ば
ね3の力に相当する分だけ操作力ですみ、小さな
電磁石でまかなうことができるが、しや断器が動
作する時は電力系統の事故時が大半であるため、
常時は開閉部の接点は閉じられたまゝである。従
つて、特に駆動部の反ロツド側の圧液の漏れがあ
ると、駆動ピストンが不安定となる。第1図にお
いて、パイロツト弁1の弁体2のくびれた部分に
高圧力がかゝつているので、ポペツト4側はよい
が、スプールランド5側から、漏出して液圧が下
がり、アキユムレータの蓄圧流体を放出してしま
うので、ポンプがその都度起動して蓄圧するとい
う不具合点がある。
本考案は上記の点を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、漏液のない構造の簡単
な信頼性のあるしや断器の液圧操作装置を提供す
ることにある。
以下、本考案を図面に示す一実施例を参照して
説明する。第2図において、開閉装置例えばしや
断器のしや断部11は固定接点12と可動接点1
3とからなり、この可動接点13は絶縁ロツド1
4を介在して連結されるピストンロツド16を備
えた駆動ピストン15に連結され、この駆動ピス
トン15と駆動シリンダ17によつて駆動部18
が形成される。
この駆動部18を駆動操作する操作装置のしや
断系統は弁箱19中にしや断主弁20とこの背圧
部21に圧縮ばね22を設け、背圧部21はしや
断パイロツト弁30によつて大気圧の排圧タンク
51に連通する排圧路52をしや閉する。このし
や断パイロツト弁30はコア61と電磁コイル6
2とアーマチユア63とからなるしや断電磁部6
0のアーマチユア63に連結される。
投入系統は上述と同様に弁箱19中に投入主弁
20A、背圧部21A、圧縮ばね22A、投入パ
イロツト弁30Aが設けられ、この投入パイロツ
ト弁30Aは投入電磁部60Aと連結される。
アキユムレータ50から供給される圧液の流路
は、駆動部18のロツド側に入る流路53と、投
入主弁20A及びしや断主弁20によつてしや閉
される流路54,55と、この流路55は駆動部
18の反ロツド側に通ずる流路56を設け、しや
断主弁20は排圧タンク51に通じる排圧路57
をしや閉している。さらにしや断主弁20には背
圧部21と流路56と連通する小孔23を形成
し、このしや断主弁20と弁箱19間に摺動パツ
キング24が設けられ、また投入主弁20Aには
背圧部21Aと流路54と連通する小孔23Aが
形成される。
第3図において、しや断主弁20の背圧部21
はしや断パイロツト弁30のポペツト31によつ
て排圧タンク51に連通する排圧路52としや閉
されている。しや断パイロツト弁30のポペツト
31はばね支持部材25との間の圧縮ばね32に
よつて、常時押圧されており、このポペツト31
の他端はスプール33が形成され、このポペツト
31とスプール33の間のパイロツト弁空間部3
4は排圧タンク51と連通する排圧路52によつ
て開放されている。しや断パイロツト弁30の中
央に、この背圧部35としや断主弁20の背圧部
21と連通する連通孔36を形成し、この背圧部
21は排圧タンク51と連通する排圧路58によ
つて開放されている。しや断パイロツト弁30の
連通孔36には一端を固定された圧縮ばね37の
他端に球弁38が設けられ、しや断パイロツト弁
30の背圧部35と常時はしや閉している。この
球弁38はしや断電磁部60のアーマチユア63
と一体の球弁ロツド39の球弁38の近傍は、第
3図に示すように球弁38が閉じているときは排
圧路58に連通し、球弁38が開のときは排圧路
58が閉じられるような切欠き溝40が形成され
ている。なお、投入主弁20Aの投入系統の投入
パイロツト弁30Aも上述と同様に構成されてい
る。
次に、本考案の構成による作用について説明す
る。概略は第2図に示すように、まずしや断電磁
部60がしや断指令により通電されると、しや断
パイロツト弁30が開になり、しや断主弁20の
背圧部21は、パイロツト弁30の空間部34を
通つて大気に開放される。従つて、しや断主弁3
0は下方に下り、流路56を経て、駆動部11の
反ロツド側は排圧タンク51に開放される。この
時、駆動部18のロツド側に流路53からアキユ
ムレータ50の圧液が供給されているので、駆動
ピストン15は急速に下降し、ピストンロツド1
6に連続される可動接点13を開らき、しや断部
11をしや断する。
投入の場合には、しや断主弁20は閉じたまゝ
で、投入主弁20Aが開らくので、駆動部18の
駆動ピストン15のロツド側、反ロツド側に圧液
が供給されるので、ピストンロツド16の断面積
に相当する面積に圧力を受け、駆動ピストン15
は上昇し、可動接点13は投入される。
さらに第3図において、しや断主弁20の背圧
部21は、しや断主弁20に形成される小孔23
によつて流路56と連通している。しや断主弁2
0には摺動パツキング24が設けられており、背
圧部21は高液圧が保たれている。ただし、投入
側の投入主弁20Aは大気に連通している流路が
ないので摺動パツキングは不要である。
第3図について、再度しや断動作を詳述する
と、しや断指令が発せられ、しや断電磁部60に
通電されると、アーマチユア63は吸引され、球
弁ロツド39は移動する。この際、球弁ロツド3
9の先端は球弁38を圧縮ばね37に抗して突上
げる。そこでしや断主弁20の背圧部21の圧液
は、連通孔36を経てパイロツト弁30の背圧部
35に流入し、パイロツト弁30はポペツト31
側とスプール33側の端に夫々圧力を受けてバラ
ンスする。従つて圧縮ばね32の力のみを受ける
が、これに抗して球弁ロツド39は上昇するの
で、球弁ロツド39の溝40が形成された太い部
分でスプール33の底を押し、しや断パイロツト
弁30は押し上げられて、ポペツト31は開ら
き、しや断主弁20の背圧部21は流路52を経
て排圧タンク51に開放される。そして、バラン
スを失つたしや断主弁20は下方に下り、開らか
れ、駆動部18の反ロツド側圧液は開放されるの
で、駆動ピストンは上部から、すなわち反ロツド
側の圧液により急激に下方に動き可動接点13を
開らきしや断する。
また、第3図及び第4図において、しや断電磁
弁60が消磁されると、しや断パイロツト弁30
は圧縮ばね32に押されて下降する。しや断パイ
ロツト弁30のスプール33の背圧部35の液は
励磁時は球弁ロツド39が上昇し、切欠き溝40
がない部分が弁箱19に接するので密閉され昇圧
する。そして、消磁し、球弁38が下降するとき
は、球弁ロツド39は下方に下り、切欠き溝40
は流路58を経て排圧タンク51に開放されるの
で、背圧部35は大気圧となり、ポペツト31及
び球弁38によつて、しや断主弁20の背圧部2
1は密封される。さらに、この時しや断主弁20
にあけた小孔23から圧液は背圧部21に流入し
ているが、しや断パイロツト弁30のポペツト3
1のしや閉するポートの方がはるかに大きいの
で、背圧部21の圧力は下がる。
なお、しや断パイロツト弁30の弁体をポペツ
ト31のシート径とスプール33の径とに差をつ
けると、しや断電磁部60により球弁38を突上
げるのみで、弁体の面積差でしや断パイロツト弁
30を開くようにすると、早くしかも、電磁力を
多く必要としないこと及び電磁力による2段動作
の必要がない利点がある。
さらに、第5図に本考案の他の実施例を示す。
第3図と同一部分は同符号を付した。第5図にお
いて、円錐弁70を栓のように、パイロツト弁3
0の連通孔36の連通孔36にポペツト構成する
と、急速な動きをするしや断パイロツト弁30が
得られる。その作用は、円錐弁70は圧縮ばね7
1の力で連通孔36の断面積に液圧を乗じた力で
打ち勝ち閉止している。しや断電磁部60によ
り、アーマチユア63を吸収して円錐弁70を開
らく。このように円錐弁71が少し開らくと弁体
は急激に上昇し、自力開弁される。また、円錐弁
70のストロークは少なくてすむという利点があ
る。
上述した本考案の構成によれば、常時、駆動部
18の反ロツド側の圧液は、流路56、背圧部2
1に至り、パツキング24、ポペツト31、球弁
38により閉止され、洩れがない。すなわち、ス
プール33のように嵌合のみでシールするところ
がないので、洩れを少なくすることができる利点
がある。なお、スプール33にパツキングを設け
れば、球弁38は不要となり、背圧部21と背圧
部35とを連通するのみでよいが、例えばOリン
グのようなパツキングは摩擦係数の違いにより、
電磁石により駆動される弁体の動きを悪くする。
すなわち、3相の場合、1相毎にしや断する際
に、夫々に弁を備えているとアンバランスを生
じ、タイミングが合わないため、しや断できない
ということが起るおそれがある。また、パイロツ
ト弁30の下部の背圧部35にも圧液が流入する
が、この時は、しや断動作が行なわれる瞬間の間
であり、リークした液をドレーンに戻しておけば
十分である。
次に、このように構成すると電磁石を極めて小
さく、特性のよい電磁石を得やすく、しかも小さ
な電磁力で急速な動作をさせることができる。
今、仮りにポペツト弁のみの直動の場合、ポペツ
ト31の弁シート径を10mmとすると液圧350Kg/
cm2の場合、300Kgもの電磁力が必要であり、電磁
石がぼう大なものとなる。しかし、これを本考案
のようにバランス形にすると、電磁石は圧縮ばね
の力のみに打ち勝つ力のみでよく、さらに、弁体
のポペツト31とスプール33の径を後者の径を
大きく設定することにより、ばねの力を含めてバ
ランスさせることができる。また、球弁38を突
き上げるに要する力は、弁シート径を例えば2mm
とすると液圧350Kg/cm2の場合、10Kgとなり、こ
のように電磁石を小さく抑えることができる。
以上、説明したように本考案の構成によれば、
配管を減らした弁箱の中に組込み、1段目に操作
する瞬間前に圧力をバランスさせる球弁を開き、
次にパイロツト弁の弁体を開くという2段動作に
することにより、常時は洩れのない、しかもバラ
ンス形で操作力の小さいパイロツト弁を備え、ま
た、弁機構を主弁及びパイロツト弁のみで、増幅
弁を省略できるため、簡単に構成できる、漏液の
ない信頼性のあるしや断器の液圧操作装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の液圧操作装置の要部を示す断面
図、第2図ないし第4図は夫々本考案の液圧操作
装置の要部を示す断面図、第4図は第3図に示す
−線矢視断面図、第5図は本考案の他の実施
例の要部を示す断面図である。 11……しや断部、12……固定接点、13…
…可動接点、14……絶縁ロツド、15……駆動
ピストン、16……ピストンロツド、17……駆
動シリンダ、18……駆動部、19……弁箱、2
0……しや断主弁、20A……投入主弁、21…
…背圧部、21A……背圧部、22……圧縮ば
ね、22A……圧縮ばね、23……小孔、24…
…摺動パツキング、25……圧縮ばね支持部材、
30……しや断パイロツト弁、30A……投入パ
イロツト弁、31……ポペツト、32……圧縮ば
ね、33……スプール、34……空間部、35…
…背圧部、36……連通孔、37……圧縮ばね、
38……球弁、39……球弁ロツド、40……切
欠き溝、50……アキユムレータ、51……排圧
タンク、52,57,58……排圧路、53,5
4,55,56……流路、60……しや断電磁
部、60A……投入電磁部、70……円錐弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定接点及び可動接点からなる開閉部と、この
    可動接点を駆動する駆動シリンダ及び駆動ピスト
    ンとからなる駆動部と、この駆動部のロツド側及
    び反ロツド側に圧液を供給するアキユムレータ
    と、この圧液をしや閉する投入主弁と、この投入
    主弁の背圧部と排圧タンクとの間をしや閉する投
    入パイロツト弁とからなる投入弁系統と、前記駆
    動部のロツド側の圧液と前記排圧タンク間をしや
    閉するしや断主弁と、このしや断主弁の背圧部と
    前記排圧タンク間をしや閉するしや断パイロツト
    弁からなるしや断弁系統とを設け、前記投入弁系
    統及び前記しや断弁系統を弁箱中に組込み、前記
    夫々のパイロツト弁は夫々の背圧部と排圧タンク
    間の圧液をしや閉するポペツトとスプールとから
    なり、これらを貫通する連通孔のスプール側に圧
    液をしや閉する球弁と、この球弁を押圧して開く
    プランジヤと、このプランジヤを動作させる電磁
    部とから形成されることを特徴とする液圧操作装
    置。
JP1979118500U 1979-08-30 1979-08-30 Expired JPS6220122Y2 (ja)

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JPS5637340U JPS5637340U (ja) 1981-04-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5322261A (en) * 1976-08-11 1978-03-01 Toushiyo Kk Device for piling sheets

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