JPS6220162Y2 - - Google Patents

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JPS6220162Y2
JPS6220162Y2 JP322179U JP322179U JPS6220162Y2 JP S6220162 Y2 JPS6220162 Y2 JP S6220162Y2 JP 322179 U JP322179 U JP 322179U JP 322179 U JP322179 U JP 322179U JP S6220162 Y2 JPS6220162 Y2 JP S6220162Y2
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JP
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piston
endoscope
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【考案の詳細な説明】 本考案は、内視鏡を洗滌する際、その内視鏡の
操作部にあるピストンを固定する内視鏡のピスト
ン固定装置の改良に関する。
一般に、内視鏡には、鉗子チヤンネルの他に送
気、送水および吸引をそれぞれ行なうため、複数
のチヤンネルA,B,Cが設けられている。第1
図はその接続状態を示すものである。すなわち、
上記各チヤンネルA,B,Cは、内視鏡の操作部
1に設けた切換え操作弁2,3によつてそれぞれ
作用を切り換え得るようになつている。上記各切
換え操作弁2,3はそれぞれシリンダ4とピスト
ン5からなり、上記ピストン5は外部に突き抜け
る通気孔6が設けられている。そして、上記各ピ
ストン5,5はそれぞれ弾性的に突出するように
付勢されている。さらに、上記送気チヤンネルA
と送水チヤンネルBはその途中に操作弁2のシリ
ンダ4をその途中に介在させてなり、先端側に一
体的となり送気送水チヤンネルDとなつている。
なお、上記送気チヤンネルAの先端部には、逆止
弁7が介挿されている。そして、上記切換え操作
弁2のピストン5は通常突出しており、この状態
において送水チヤンネルBはそのシリンダ4によ
つて遮断されている。また、送気チヤンネルAは
連通状態にある。そして、上記シリンダ4の外周
には、穴8が形成されていて、上記ピストン5を
押し込んだときその穴8が送水チヤンネルB間に
位置して連通させるようになつている。しかし
て、送水チヤンネルBを洗滌するためには、上記
ピストン5を押し込んでおく必要がある。
一方、吸引チヤンネルCは操作弁3のピストン
5が通常突出しているため、そのピストン5によ
つて遮断されているが、ピストン5を押し込んだ
ときには、そのピストン5に設けた孔9が吸引チ
ヤンネルC間に位置して連通させるようになつて
いる。すなわち、この吸引チヤンネルCを洗滌す
るためには、上記ピストン5を押し込んでおく必
要がある。
ところで内視鏡を洗滌する際には、上記各チヤ
ンネルA,B,C,Dを同時に洗滌するが、この
ためには上述したごとく各切換え操作弁2,3の
ピストン5をその通気孔6を塞ぎながら押し込む
必要がある。
しかしながら、従来のピストン固定装置は固定
枠にピストン押えを螺挿してなり、上記固定枠に
内視鏡の操作部を載せてからつまみを回転させる
ことによりピストン押えを前進させるようになつ
ている。したがつて、固定枠に内視鏡の操作部を
単に載せるだけであるから、上記ピストン押えに
対するピストンの位置合せが面倒であり、さら
に、ピストン押えはつまみを回転して除々に前進
させるため、きわめて作業性の悪いものであつ
た。また、内視鏡の操作部は一般に形状が複雑で
あるため、固定枠と操作部の取付け固定がきわめ
て不安定となり、固定枠が操作部から外れやすい
欠点がある。
なお、上記ピストン押えを前後に移動するよう
に貫通させるとともに、そのピストン押えを押し
進めた後、止めねじによつて固定するものもある
が、これも上記同様の欠点がある。
本考案は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、内視鏡の操作部を確実
に保持し得るとともに、作業性の良い内視鏡のピ
ストン固定装置を提供することにある。
以下、本考案の一実施例を第2図ないし第10
図にもとづいて説明する。第2図中11は装置本
体10のベースであり、このベース11は、対向
する両側端にそれぞれ立上り壁12,13を設け
てなり、その立上り壁12,13間の上面に内視
鏡の操作部14を設置し得るようになつている。
上記操作部14の手元側端面には、接眼部15が
設けられ、かつ操作部14の先端面には挿入部1
6が連結されている。また、操作部14の一側端
にはライトガイド用ケーブル17が連結されてお
り、さらに他側端には切換え操作弁18,19が
設けられている。なお、ケーブル17および切換
え操作弁18,19は、接眼部15側に寄せて配
置され、先端側の操作部14の部分は、後述する
保持機構20によつて左右側端を挟み込まれ、ベ
ース11上に確実に保持できるようになつてい
る。
さらに、右側の立上り壁13の内壁面には複数
の弾性受け体21…が突設されていて、内視鏡の
操作部14の右側端面を受け、その操作部14を
位置決めするようになつている。また、上記各切
換え操作弁18,19の位置に対応して上記ベー
ス11上には立上り板22が設けられており、こ
の立上り板22には両方の切換え操作弁18,1
9の本体23,24を嵌め込む位置決め用切欠き
部25が設けられている。つまり、切換え操作弁
18,19の本体23,24は、その切欠き部2
5に嵌まり込んで位置決めさせられる。これによ
つて操作部14の前後方向の位置決めがなされ
る。また、左右方向の位置決めは上記弾性受け体
21…によつてなされる。したがつて、ベース1
1上における操作部14の位置決めは上記弾性受
け体21…と切欠き部25によつて定められる。
一方、上記保持機構20は、弾性受け体21…
に対向して右側の立上り壁12に弾性的に突出す
る杆状の押え体26を設けてなり、上記押え体2
6は後述する円筒状の軸受27に貫入されてい
る。そして、軸受27内には、コイルばね28が
内蔵されていて、このコイルばね28によつて押
え体26を弾性的に突出させるようになつてい
る。また、上記軸受27内には、コイルばね28
を貫通するビス29が設けられており、このビス
29によつて押え体26は軸受27に連結されて
いる。つまり、上記ビス29はその先端ねじ部3
0を押え体26に螺着するとともに、後端側を軸
受27の後端壁31に貫通させてなり、自由に進
退できるようになつている。そして、コイルばね
28によつて押え体26が突出するとビス29の
頭部33が軸受27の後端壁31の後面に当つて
止まり突出量を規制するようになつている。な
お、上記押え体26の先端には弾性体34が取付
け固定されていて、内視鏡の操作部14に対し、
その弾性体34を介して当接するようになつてい
る。
また、上記軸受27の先端側外周には第5図で
示すようにガイドピン35が設けられている。そ
して、このガイドピン35は立上り壁12の突出
する部分12aに設けた切欠き長溝36に沿つて
案内移動するようになつている。すなわち、第5
図および第6図で示すようにガイドピン35を切
欠き長溝36内の最奥端まで挿入させると、上記
押え体26を後退させることができる。また、第
7図および第8図で示すようにガイドピン35を
切欠き長溝36よりも突出させると、上記押え体
26は突出する。このとき、第2図中点線で示す
ように内視鏡の操作部14があると、押え体26
はその操作部14の側壁に当り、突出しきれな
い。
つまり、第2図で示すように本来長さlだけ後
退した状態となり、その長さlの分だけコイルば
ね28の復元力が作用し、操作部14を弾性受け
体21…側に押し付けるのである。しかして、ベ
ース11上において内視鏡の操作部14を保持す
ることができる。
さらに、上記軸受27は、その後方突出端に操
作杆37を取り付けてなり、上記軸受27を回動
操作し得るようになつている。また、第4図で示
すように立上り壁12の外面には、操作杆37の
回動範囲を規制する一対の突起38,39が設け
られていて、操作杆37を時計方向に回転し、一
方の突起38に当てると、上記ガイドピン35が
切欠き長溝36に対向するようになつている。つ
まり、切欠き長溝36内に入り込むことができ
る。また、反時計方向に回転し、他方の突起39
に当てると、切欠き長溝36から外れ、立上り壁
12の壁面(この実施例では特に突き出してある
部分12aの先端面)に係止させることができ
る。そして、このとき押え体26が内視鏡の操作
部14に当つていれば、その軸受27もコイルば
ね28によつて後方へ押されるが、その状態で係
止することができるのである。
一方、立上り壁12の前端部には、それぞれ切
換え操作弁18,19のピストン40,41に対
向するピストン押え42,43が設けられてい
る。各ピストン押え42,43はともに同じ構成
で取り付けられているので、その一方のピストン
押え42側についてのみ説明をする。ピストン押
え42は、ケース44内において前進可能に支持
されており、このピストン40側先端には押え4
5を介して弾性体46が取り付けられている。ま
た、反対側外端には、つば47が形成されてい
る。また、上記ケース44の前端にはナツト48
がねじ込まれており、上記ピストン押え42はそ
のナツト48を貫通する。また、ケース44内に
は逆止機構49が構成されていて、上記ピストン
押え42の前進のみを許し、後退させないように
なつている。
すなわち、ケース44の内側にはテーパ環50
が取り付け固定されており、先端部内縁をテーパ
面51として構成されている。そして、上記テー
パ面51とピストン押え42の間には複数の逆止
用ボール52が介挿されている。また、上記逆止
用ボール52は環状の座金53を介してコイルば
ね54によつて押し込められるようになつてい
る。すなわち、コイルばね54は上記ナツト48
と座金53の間に介在し、座金53を介して逆止
用ボール52をテーパ面51内に押し込むように
付勢する。したがつて、ピストン押え42は、第
2図中矢印方向へ移動可能であるが、その逆方向
へ移動しようとするときは、逆止用ボール52が
テーパ面51とピストン押え42の間に喰い込み
その方向への移動を阻止する。つまり、逆止作用
が動くようになつている。
さらに、上記ピストン押え42の外方端部周面
には、解放操作機構55の解除環56が移動自在
に被嵌されている。すなわち、上記解除環56を
逆止用ボール52側に移動させると、その先端で
逆止用ボール52を押し出し、テーパ面51とピ
ストン押え42の間から係合を解除することがで
きる。さらに、上記解除環56の後端部は、外部
に突出してなり、解除レバー57の先端に連結さ
れている。この解除レバー57はその下端部を装
置本体10に枢着してなり、上端部を上方へ突出
することにより、この上端部を操作部58とした
ものである。しかして、この解除レバー57を第
2図中矢印方向へ押し込むことにより、逆止機構
49の係合状態を解除できる。なお、第2図中5
9は解除レバー57を案内する案内杆である。
なお、上記装置本体10は図示しない内視鏡洗
滌装置に対して着脱自在に取り付けられるように
なつている。第4図中60…はそのための止めね
じである。
次に、上記ピストン固定装置の使用方法を説明
する。
まず、装置本体10を内視鏡洗滌装置を取付け
固定する。そして、保持機構20の押え体26を
第5図および第6図で示す状態に後退させる。ま
た、ピストン押え42,43の逆止機構49を解
除してそのピストン押え42,43を充分に後退
させておく。以上のように装置本体10のベース
11上から押え体26およびピストン押え42,
43をそれぞれ退避させたところで、第2図中点
線で示すように内視鏡の操作部14を設置する。
すなわち、切換え操作弁18,19の本体23,
24を立上り板22の切欠き部25に嵌め込み前
後方向の位置決めを行なうとともに、操作部14
の他方側壁面を弾性受け体21…に当てがつて位
置決めする。なお、接眼部15およびケーブル1
7はそれぞれの開放部分から突出する状態とな
る。
そこで、保持機構20の操作杆37を持つて軸
受27を押し進め第7図および第8図の状態とす
る。そして操作杆37を反時計方向に回転してガ
イドピン35を切欠き長溝36から外れさせると
ともに立上り壁13の内壁面に係止させる。しか
して、上記軸受27は突き出した状態で係止保持
される。さらに、このとき押え体26の先端は操
作部14の側壁に当り、突出しきれずにコイルば
ね28を圧縮させて弾性的に後退する。すなわ
ち、第2図中実線で示すように本来突出する押え
体26が長さlだけ後退し、その長さlの分だけ
弾性的に操作部14を弾性受け体21…側に押し
付ける。これによつてベース11上において内視
鏡の操作部14を挟持することができる。
以上のように保持機構20により内視鏡の操作
部14は位置決めされた状態で確実に保持される
のである。
一方、このように保持されたのち、各切換え操
作弁18,19に対向して位置する各ピストン押
え42,43のつば47を押すことにより、上記
各ピストン押え42,43を第2図中矢印で示す
方向へ押し込む。なお、このとき前述したように
逆止機構49が働くので、ピストン押え42,4
3が戻ることはない。このようにしてピストン押
え42,43を押し進めると、先端の弾性体46
がそれぞれピストン40,41の突出端面に押し
当り、そのまま押し込む。そして、第2図中実線
で示すようにピストン押え42,43が前進した
ところで各ピストン40,41は完全に押し込め
られる。また、これと同時にピストン40,41
の通気孔も閉塞される。すなわち、各ピストン4
0,41はその通気孔を塞がれながら押し込めら
れるのである。なお、上記弾性体46の先端は球
面状に形成されているので、上記通気孔になじみ
確実に閉塞することができる。そして、上記逆止
機構49の作用によつてその状態に保持されるの
で、内視鏡を洗滌する際、各種チヤンネルも同時
に洗滌することができる。
一方、洗滌後、内視鏡の操作部14を取り外す
場合は、まず、逆止機構49を解除する解放操作
機構55の解除レバー57を操作して押し倒し、
解除環56を前進させる。そして、逆止用ボール
52の係合を外し、逆止機構49の係合を解除す
ることができる。したがつて、ピストン押え4
2,43は容易に後退復帰させることができる。
このようにピストン押え42,43を解除したの
ち、今度は保持機構20を解除する。すなわち、
操作杆37を時計方向へ回動してガイドピン35
を切欠き長溝36に対応位置させる。これによつ
てガイドピン35の係合は外れ、その切欠き長溝
36内に入り込み得る。そこで、操作杆37を手
前に引くことによつてガイドピン35を切欠き長
溝36内に入り込ませて軸受27を後退させる。
したがつて、押え体26も後退し、操作部14か
ら離れる。しかして、内視鏡の操作部14を装置
本体10のベース11上から取り外すことができ
る。
以上説明したように本考案は、保持機構によつ
て装置本体のベース上に内視鏡の操作部を確実に
位置決め固定することができる。また、内視鏡の
操作部に設けた切換え操作弁に対応してピストン
押えを設け、上記ピストン押えは、逆止機構を介
して切換え操作弁のピストン側へ突出するように
したから、単にピストン押えを押し込み操作を行
なうだけで、ピストンを押し込むことができる。
さらに、上記逆止機構は解放操作機構によつて容
易に解除し、ピストン押えを戻すことができる。
すなわち、ピストン押えの取扱い操作を迅速かつ
容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は内視鏡のチヤンネルの接続状態を示す
説明図、第2図は本考案の一実施例を示す平面
図、第3図は同じく切欠き部を示す側断面図、第
4図は同じくその実施例の正面図、第5図は同じ
く上記実施例における押え体の後退した状態の側
面図、第6図は同じくその平面図、第7図は同じ
く上記実施例における押え体の突き出した状態の
側面図、第8図は同じくその平断面図、第9図は
同じく上記実施例における押え体の係止状態の側
面図、第10図は同じくその平面図である。 10……装置本体、11……ベース、14……
操作部、18,19……切換え操作弁、20……
保持機構、21……弾性受け体、25……切欠き
部、26……押え体、40,41……ピストン、
42,43……ピストン押え、44……ケース、
45……押え、46……弾性体、49……逆止機
構、50……テーパ環、51……テーパ面、52
……逆止用ボール、54……コイルばね、55…
…解放操作機構、56……解除環、57……解除
レバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース上に内視鏡の操作部を設置する装置本体
    と、上記装置本体に設けられ上記操作部をベース
    上に固定する保持機構と、上記装置本体に設けら
    れ上記内視鏡の操作部側の切換え操作弁のピスト
    ンに対向して上記ピストン側へ突出するピストン
    押えと、上記装置本体に設けられ上記ピストン押
    えの前進のみを許し後退を許さない逆止機構と、
    上記装置本体に設けられ上記逆止機構を解除し上
    記ピストン押えを復帰可能ならしめる解放操作機
    構とを具備したことを特徴とする内視鏡のピスト
    ン固定装置。
JP322179U 1979-01-13 1979-01-13 Expired JPS6220162Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP322179U JPS6220162Y2 (ja) 1979-01-13 1979-01-13

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JP322179U JPS6220162Y2 (ja) 1979-01-13 1979-01-13

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JPS55104401U JPS55104401U (ja) 1980-07-21
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JPS57110226A (en) * 1980-12-26 1982-07-09 Olympus Optical Co Air and liquid sending and sucking apparatus of endoscope
JPS59116003U (ja) * 1983-01-26 1984-08-06 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡用固定装置

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