JPS62201669A - ロ−ルコ−タの制御方法およびロ−ルコ−タ - Google Patents
ロ−ルコ−タの制御方法およびロ−ルコ−タInfo
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- JPS62201669A JPS62201669A JP61044743A JP4474386A JPS62201669A JP S62201669 A JPS62201669 A JP S62201669A JP 61044743 A JP61044743 A JP 61044743A JP 4474386 A JP4474386 A JP 4474386A JP S62201669 A JPS62201669 A JP S62201669A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C1/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating
- B05C1/04—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length
- B05C1/08—Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating for applying liquid or other fluent material to work of indefinite length using a roller or other rotating member which contacts the work along a generating line
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/02—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/16—Coating processes; Apparatus therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ガラス、セラミック、シリコンなどの基板
の表面に、フォトレジスト液等の所要の塗布液を均一な
厚みに塗布するロールコータの制御方法および装置に関
する。
の表面に、フォトレジスト液等の所要の塗布液を均一な
厚みに塗布するロールコータの制御方法および装置に関
する。
(従来の技術とその問題点)
ガラス、セラミック、シリコンなどの基板の表面にフォ
トレジストをコーティングする装置として第10図に示
すようなロールコータが従来より知られている。このロ
ールコータは、コーチングロール1を軸受1aを介して
水平軸回りに回転自在に保持するとともに、その軸受1
aをコーチングロール1がバックアップロール3に対し
て接離しうるようにシリンダ6により昇降自在に保持す
る。また、ドクタロール2を軸受2aを介して水平軸回
りに回転自在に保持するとともに、その軸受2aをドク
タロール2がコーチングロール1に対して接離しうるよ
うにシリンダ7により進退自在に保持する。
トレジストをコーティングする装置として第10図に示
すようなロールコータが従来より知られている。このロ
ールコータは、コーチングロール1を軸受1aを介して
水平軸回りに回転自在に保持するとともに、その軸受1
aをコーチングロール1がバックアップロール3に対し
て接離しうるようにシリンダ6により昇降自在に保持す
る。また、ドクタロール2を軸受2aを介して水平軸回
りに回転自在に保持するとともに、その軸受2aをドク
タロール2がコーチングロール1に対して接離しうるよ
うにシリンダ7により進退自在に保持する。
コーティング作業は、各ロール1,2.3を第10図に
示す位置に位置させながら同図矢印方向へ回転させ、ノ
ズル5より塗布液60をロール1゜2間に供給して、基
板10を搬送ロール4によりロール1,3間に送り込む
。これにより、ノズル5から供給された塗布液60がコ
ーチングロール1を介して基板10の表面に塗布される
こととなる。
示す位置に位置させながら同図矢印方向へ回転させ、ノ
ズル5より塗布液60をロール1゜2間に供給して、基
板10を搬送ロール4によりロール1,3間に送り込む
。これにより、ノズル5から供給された塗布液60がコ
ーチングロール1を介して基板10の表面に塗布される
こととなる。
第11図は、従来の他のロールコータを示したもので、
第10図に示すロールコー3と相違する点は、第10図
に示すドクタロール2に代えて第11図に示すドクタバ
−8を使用した点のみである。
第10図に示すロールコー3と相違する点は、第10図
に示すドクタロール2に代えて第11図に示すドクタバ
−8を使用した点のみである。
ところが、これらのロールコータにおいては、シリンダ
6や昇降量調整ねじ(図示省略)によりコーチングロー
ル1の両端軸に加える圧力を調整して、基板10の表面
に塗布される塗布液の膜厚を均一に調整することが可能
であるが、このシリンダ6によってはコーチングロール
1の昇降量を微調整することが困難なため、基板10の
板厚に応じて塗布液の膜厚を所定厚に調整することがで
きないという問題を有していた。
6や昇降量調整ねじ(図示省略)によりコーチングロー
ル1の両端軸に加える圧力を調整して、基板10の表面
に塗布される塗布液の膜厚を均一に調整することが可能
であるが、このシリンダ6によってはコーチングロール
1の昇降量を微調整することが困難なため、基板10の
板厚に応じて塗布液の膜厚を所定厚に調整することがで
きないという問題を有していた。
またこれらのロールコータにおいては、ドクタO−ル2
またはドクタバ−8のコーチングロール1への押込量を
調整することにより、言い換えればドクタロール2また
はドクタバ−8に加えるシリンダ7の圧力を調整するこ
とにより、コーチングロール1の表面に付着される塗布
液の量すなわち膜厚を調整することが可能であるが、こ
の場合も、シリンダ7によりドクタロール2またはドク
タバ−8の進退量を微調整することが困難なため、膜厚
の微調整が極めて困難であるという問題を有していた。
またはドクタバ−8のコーチングロール1への押込量を
調整することにより、言い換えればドクタロール2また
はドクタバ−8に加えるシリンダ7の圧力を調整するこ
とにより、コーチングロール1の表面に付着される塗布
液の量すなわち膜厚を調整することが可能であるが、こ
の場合も、シリンダ7によりドクタロール2またはドク
タバ−8の進退量を微調整することが困難なため、膜厚
の微調整が極めて困難であるという問題を有していた。
この場合、ドクタロール2またはドクタバ−8に加える
圧力の微調整を、当接距IIIItWA整ボルト(図示
省略)により手動で行うように構成することも可能であ
るが、その場合は膜厚調整の自動化が妨げられることと
なる。
圧力の微調整を、当接距IIIItWA整ボルト(図示
省略)により手動で行うように構成することも可能であ
るが、その場合は膜厚調整の自動化が妨げられることと
なる。
膜厚調整の自動化を可能とするためには、上記ロールコ
ータにおいてシリンダ6.7に代え、ノくルスモータと
、このパルスモータにより回転駆動されるねじ棒を使用
し、これらねじ棒をコーチングロール1両端の軸受1a
およびドクタロール2両端の軸受2aにそれぞれ螺合さ
せて、パルスモータでコーチングロール1の昇降調整お
よびドクタロール2の進退調整−行なう構成とする案が
考えられる。しかしながら、この構成を採用した場合に
は次のような新たな問題が生じる。すなわち、一般にロ
ール1.2の表面には加工精度誤差があってロール一端
側の径と他端側の径とで寸法が一致しない場合が多い。
ータにおいてシリンダ6.7に代え、ノくルスモータと
、このパルスモータにより回転駆動されるねじ棒を使用
し、これらねじ棒をコーチングロール1両端の軸受1a
およびドクタロール2両端の軸受2aにそれぞれ螺合さ
せて、パルスモータでコーチングロール1の昇降調整お
よびドクタロール2の進退調整−行なう構成とする案が
考えられる。しかしながら、この構成を採用した場合に
は次のような新たな問題が生じる。すなわち、一般にロ
ール1.2の表面には加工精度誤差があってロール一端
側の径と他端側の径とで寸法が一致しない場合が多い。
また、上記ねじ棒と軸受1a、2a間の公差や、上記ね
じ棒のねじ加工誤差等により、ロール一端側の移動量と
ロール他端側の移動量とが一致しない場合も多い。この
ため、ロール1.2を接離駆動した際に、ロール1.3
間あるいはロール1.2間において、相対向するロール
外周面が平行とならず、その結果、基板10の表面に形
成される塗布膜の膜厚が不均一となるという問題が生じ
る。
じ棒のねじ加工誤差等により、ロール一端側の移動量と
ロール他端側の移動量とが一致しない場合も多い。この
ため、ロール1.2を接離駆動した際に、ロール1.3
間あるいはロール1.2間において、相対向するロール
外周面が平行とならず、その結果、基板10の表面に形
成される塗布膜の膜厚が不均一となるという問題が生じ
る。
なお、コーチングロール1の両端軸部に適当な圧力を付
与することにより、基板10の表面に均一な膜厚の塗布
膜を形成する装置として、第10゜11図に示すロール
コータの他に、実開昭60−13279号公報(考案の
名称「均−膜厚塗布装MJ>に開示されたロールコータ
が知られているが、このロールコータも第io、11図
に示すロールコータと同様に膜厚の微調整を行なえない
。
与することにより、基板10の表面に均一な膜厚の塗布
膜を形成する装置として、第10゜11図に示すロール
コータの他に、実開昭60−13279号公報(考案の
名称「均−膜厚塗布装MJ>に開示されたロールコータ
が知られているが、このロールコータも第io、11図
に示すロールコータと同様に膜厚の微調整を行なえない
。
(発明の目的)
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので
、基板の表面に均一な膜厚の塗布膜を形成することがで
き、しかも膜厚の微調整を自動化できるロールコータの
制御方法およびロールコータを提供することを目的とす
る。
、基板の表面に均一な膜厚の塗布膜を形成することがで
き、しかも膜厚の微調整を自動化できるロールコータの
制御方法およびロールコータを提供することを目的とす
る。
(目的を達成するための手段)
第1の発明は、ニーチングロールに対しドクタおよびバ
ックアップロールが相対的に接離自在に配設されたロー
ルコータの制御方法に関する。まず、起動に先立ち、コ
ーチングロールに対しドクタ又はバックアップロールを
相対的に近接駆動し、コーチングロールとドクタ又はバ
ックアップロールとの一端側を対接させて他端側に生じ
る隙間寸法を測定する。そして、起動後は、コーチング
ロールに対しドクタ又はバックアップロールを相対的に
接離駆動する際に、他端側が一端側よりも前記隙間寸法
力だけ近接方向へ余分に移動されるように移動量を制御
する。
ックアップロールが相対的に接離自在に配設されたロー
ルコータの制御方法に関する。まず、起動に先立ち、コ
ーチングロールに対しドクタ又はバックアップロールを
相対的に近接駆動し、コーチングロールとドクタ又はバ
ックアップロールとの一端側を対接させて他端側に生じ
る隙間寸法を測定する。そして、起動後は、コーチング
ロールに対しドクタ又はバックアップロールを相対的に
接離駆動する際に、他端側が一端側よりも前記隙間寸法
力だけ近接方向へ余分に移動されるように移動量を制御
する。
第2の発明は、コーチングロールに対し、ドクタおよび
バックアップロールが接離駆動手段により相対的に接離
自在に配設されたロールコータに圓する。このロールコ
ータは、コーチングロールの両端とドクタ又はバックア
ップロールの両端間の相対的な移動量を個別に検知する
移動量検知手段と、コーチングロールの一端とドクタ又
はバックアップロールの一端とを対接させたときに生じ
るロール他端側の隙間寸法のデータが格納される記憶手
段と、前記接離駆動手段を介してコーチングロールに対
しドクタ又はバックアップロールを相対的に接離駆動す
る際に、前記記憶手段に格納されている隙間寸法データ
と前記移動量検知手段の検知信号とに基づいて、他端側
が一端側よりも隙間寸法力だけ近接方向へ余分に移動さ
れるように移動量を制御する制御手段とを備える。
バックアップロールが接離駆動手段により相対的に接離
自在に配設されたロールコータに圓する。このロールコ
ータは、コーチングロールの両端とドクタ又はバックア
ップロールの両端間の相対的な移動量を個別に検知する
移動量検知手段と、コーチングロールの一端とドクタ又
はバックアップロールの一端とを対接させたときに生じ
るロール他端側の隙間寸法のデータが格納される記憶手
段と、前記接離駆動手段を介してコーチングロールに対
しドクタ又はバックアップロールを相対的に接離駆動す
る際に、前記記憶手段に格納されている隙間寸法データ
と前記移動量検知手段の検知信号とに基づいて、他端側
が一端側よりも隙間寸法力だけ近接方向へ余分に移動さ
れるように移動量を制御する制御手段とを備える。
(作用)
第1の発明のロールコータ制御方法によれば、起動に先
立ち、コーチングロールとドクタまたはバックアップロ
ールとの一端側を対接させて他端側に生じる隙間寸法を
測定し、起動後は、ロール他端側がロール一端側よりも
隙間寸法力だけ近接方向へ余分に移動されるようにロー
ルの接離駆動を制御するため、接離駆動されるロール相
互の外周面が任意の移動位置で常に平行に保たれる。
立ち、コーチングロールとドクタまたはバックアップロ
ールとの一端側を対接させて他端側に生じる隙間寸法を
測定し、起動後は、ロール他端側がロール一端側よりも
隙間寸法力だけ近接方向へ余分に移動されるようにロー
ルの接離駆動を制御するため、接離駆動されるロール相
互の外周面が任意の移動位置で常に平行に保たれる。
また、第2の発明のロールコータによれば、コーチング
ロールの一端とドクタまたはバックアップロールの一端
とを対接させたときに生じるロール他端側の隙間寸法の
データを記憶手段に予め格納しておき、コーチングロー
ルに対しドクタ又はバックアップロールを相対的に接離
駆動する際に、ロール両端間の相対的な移動口を移動量
検知手段により個別に検知し、その検知信号と上記記憶
手段に格納されている隙間寸法データとに基づいて、a
−ル他端側がロール一端側よりも隙間寸法力だけ近接方
向へ余分に移動されるようにロールの移動量を制御手段
により制御するため、接離駆動されるロール相互の外周
面が任意の移動位置で常に平行に保たれる。
ロールの一端とドクタまたはバックアップロールの一端
とを対接させたときに生じるロール他端側の隙間寸法の
データを記憶手段に予め格納しておき、コーチングロー
ルに対しドクタ又はバックアップロールを相対的に接離
駆動する際に、ロール両端間の相対的な移動口を移動量
検知手段により個別に検知し、その検知信号と上記記憶
手段に格納されている隙間寸法データとに基づいて、a
−ル他端側がロール一端側よりも隙間寸法力だけ近接方
向へ余分に移動されるようにロールの移動量を制御手段
により制御するため、接離駆動されるロール相互の外周
面が任意の移動位置で常に平行に保たれる。
(実施例)
第1図はこの発明が適用されたロールコータの概略斜視
図を示し、第2図はその概略構成図を示す。
図を示し、第2図はその概略構成図を示す。
両図に示すように、コーチングロール1は、そのロール
軸11の両端がスライダ12.12’ により回動自在
に支持され、これらスライダ12゜12′が本体ケース
(図示省略)に固設されたガイド14.14’により昇
降自在に保持されている。スライダ12.12’の昇降
駆動は、パルスモータ等で構成される駆動手段13.1
3′にょり行なわれ、各スライダ12.12’の昇降位
置がリニアエンコーダ等で構成される昇降位置検知手段
(移動量検知手段)15.15’ により検知されて、
その検知信号が制御部50(第2図)へ入力するように
構成される。この場合、一対のガイド14,14−1一
対のスライダ12.12′、一対の駆動手段13.13
−および一対の昇降位置検知手段15.15”で接離駆
動手段が構成される。
軸11の両端がスライダ12.12’ により回動自在
に支持され、これらスライダ12゜12′が本体ケース
(図示省略)に固設されたガイド14.14’により昇
降自在に保持されている。スライダ12.12’の昇降
駆動は、パルスモータ等で構成される駆動手段13.1
3′にょり行なわれ、各スライダ12.12’の昇降位
置がリニアエンコーダ等で構成される昇降位置検知手段
(移動量検知手段)15.15’ により検知されて、
その検知信号が制御部50(第2図)へ入力するように
構成される。この場合、一対のガイド14,14−1一
対のスライダ12.12′、一対の駆動手段13.13
−および一対の昇降位置検知手段15.15”で接離駆
動手段が構成される。
ドクタロール2は、そのO−ル軸21の両端がスライダ
22.22’ により回動自在に支持され、これらスラ
イダ22.22’が本体ケース(図示省略)に固設され
たガイド24.24’ により、コーチングロール1側
へ進退自在に保持されている。スライダ22.22’の
進退駆動は、パルスモータ等で構成される駆動手段23
.23’ により行なわれ、各スライダ22.22’の
進退位置が、リニアエンコーダ等で構成される進退位置
検知手段(移動量検知手段)25.25’により検知さ
れて、その検知信号が制御部50(第2図)代入力する
ように構成される。なお、ドクタロール2に代えて、ド
クタバ−8(第11図参照)を使用するようにしてもよ
い。
22.22’ により回動自在に支持され、これらスラ
イダ22.22’が本体ケース(図示省略)に固設され
たガイド24.24’ により、コーチングロール1側
へ進退自在に保持されている。スライダ22.22’の
進退駆動は、パルスモータ等で構成される駆動手段23
.23’ により行なわれ、各スライダ22.22’の
進退位置が、リニアエンコーダ等で構成される進退位置
検知手段(移動量検知手段)25.25’により検知さ
れて、その検知信号が制御部50(第2図)代入力する
ように構成される。なお、ドクタロール2に代えて、ド
クタバ−8(第11図参照)を使用するようにしてもよ
い。
上記コーチングロール1は、ドクタロール2およびその
進退駆動手段(接離駆動手段すなわら一対のガイド24
.24’ 、一対のスライダ22゜22′、一対の駆動
手段23.23’および一対の進退位置検知手段25.
25’ )と共に昇降するように構成されるのが望まし
いが、コーチングロール1のみが単独で昇降するように
構成してもよい。
進退駆動手段(接離駆動手段すなわら一対のガイド24
.24’ 、一対のスライダ22゜22′、一対の駆動
手段23.23’および一対の進退位置検知手段25.
25’ )と共に昇降するように構成されるのが望まし
いが、コーチングロール1のみが単独で昇降するように
構成してもよい。
コーチングロール1の下方には、バックアップロール3
が所定位置に配置され、このバックアップロール3の前
後位置に搬送O−ル4が配設される。
が所定位置に配置され、このバックアップロール3の前
後位置に搬送O−ル4が配設される。
コーチングロール1の回転駆動は、回転駆動手段16に
より行なわれ、バックアップロール3および搬送ロール
4の回転駆動は回転駆動手段42(第2図参照)により
行なわれる。もつともバックアップロール3および搬送
ロール4の回転駆動を、コーチングロール1の回転駆動
手段16により行なわせるように構成してもよい。
より行なわれ、バックアップロール3および搬送ロール
4の回転駆動は回転駆動手段42(第2図参照)により
行なわれる。もつともバックアップロール3および搬送
ロール4の回転駆動を、コーチングロール1の回転駆動
手段16により行なわせるように構成してもよい。
コーチングロール1とドクタロール20当接部上方位置
には、塗布液用ノズル5と、必要に応じ洗浄液用ノズル
34(第2図参照)が配設される。
には、塗布液用ノズル5と、必要に応じ洗浄液用ノズル
34(第2図参照)が配設される。
これら両ノズル5.34は、ロール1,2の長手方向に
沿って往復動自在に吊設されている。そして、第2図に
示すように、所要の塗布液60が、容器35からポンプ
36により、フィルタ37および流通センサ38を経て
塗布液用ノズル5へ供給するように構成され、また洗浄
液62が、容器30からポンプ31により、フィルタ3
2および流通センサ33を経て洗浄用ノズル34へ供給
するように構成される。
沿って往復動自在に吊設されている。そして、第2図に
示すように、所要の塗布液60が、容器35からポンプ
36により、フィルタ37および流通センサ38を経て
塗布液用ノズル5へ供給するように構成され、また洗浄
液62が、容器30からポンプ31により、フィルタ3
2および流通センサ33を経て洗浄用ノズル34へ供給
するように構成される。
もっとも、ポンプの吐出側または吸込側に自動三方弁を
配して、塗布液と洗浄液の配管系を1本にまとめるよう
に構成してもよい。
配して、塗布液と洗浄液の配管系を1本にまとめるよう
に構成してもよい。
なお、バックアップロール3の下方位置には排液受部4
0が配され、排液受部40上にこぼれ落もだ塗布液60
や洗浄液62等の排液が容器41に回収しつるように構
成される。
0が配され、排液受部40上にこぼれ落もだ塗布液60
や洗浄液62等の排液が容器41に回収しつるように構
成される。
つぎに、上記ロールコータの動作について、第3図ない
し第5図に示すフローチャートを用いて詳細に説明する
。
し第5図に示すフローチャートを用いて詳細に説明する
。
(1) オフセット設定
まず、ロールコータを起動するに先立ちオフセット設定
(その内容は、以下に述べる説明により順次明らかとな
ろう)を行なう。
(その内容は、以下に述べる説明により順次明らかとな
ろう)を行なう。
いま、第6図(a)に示すように、基準位置P。
にあるコーチングロール1を、同図(b)に示すように
バックアップロール3と対接する位置P1まで所定距離
h1だけ下降させると、ロー/I<1.3の軸間距離は
、HlからR2に変わる。
バックアップロール3と対接する位置P1まで所定距離
h1だけ下降させると、ロー/I<1.3の軸間距離は
、HlからR2に変わる。
第7図(a)、 (b)は、第6図(b)を正面から見
たとぎのロール1.3の代表的な位置関係を示した図で
ある。すなわち、第7図(a)は、コーチングロール1
とバックアップロール3の軸間距離H2が左右同一であ
るが、コーチングロール1の表面加工誤差により左側半
径R1に対し右側半径R1′が、R1>R1’ となっ
ている場合の例を示す。
たとぎのロール1.3の代表的な位置関係を示した図で
ある。すなわち、第7図(a)は、コーチングロール1
とバックアップロール3の軸間距離H2が左右同一であ
るが、コーチングロール1の表面加工誤差により左側半
径R1に対し右側半径R1′が、R1>R1’ となっ
ている場合の例を示す。
この場合には、コーチングロール1の右端部と、バック
アップロール3の右端部との間に寸法Δh1の隙間(差
)が発生する。隙間寸法Δh、は通常100μm以下で
はあるが、このような隙間が発生したままでロールコー
タを起動すると、基板10の表面に塗布される塗布液の
膜厚が不均一となる。
アップロール3の右端部との間に寸法Δh1の隙間(差
)が発生する。隙間寸法Δh、は通常100μm以下で
はあるが、このような隙間が発生したままでロールコー
タを起動すると、基板10の表面に塗布される塗布液の
膜厚が不均一となる。
一方、第7図(b)は、コーチングロール1の表面加工
精度が左右均一となっているが、軸間距離が左右で異な
り、すなわち右側の軸間距離H2′が左側の軸間距離H
よりも寸法Δh2だけ大きい場合の例を示す。これは、
第6図において、コーチングロール1を位11P か
ら位置P1まで下降させたときに生じたものであり、コ
ーチングロール昇降駆動手段の加工誤差により発生した
ものである。この場合も、コーチングロール1の右端部
と、バックアップロール3の右端部との間に寸法Δh2
の隙間が発生することになるので、そのままロールコー
タを起動すると、基板10の表面に塗布される塗布液の
膜厚が不均一となる。
精度が左右均一となっているが、軸間距離が左右で異な
り、すなわち右側の軸間距離H2′が左側の軸間距離H
よりも寸法Δh2だけ大きい場合の例を示す。これは、
第6図において、コーチングロール1を位11P か
ら位置P1まで下降させたときに生じたものであり、コ
ーチングロール昇降駆動手段の加工誤差により発生した
ものである。この場合も、コーチングロール1の右端部
と、バックアップロール3の右端部との間に寸法Δh2
の隙間が発生することになるので、そのままロールコー
タを起動すると、基板10の表面に塗布される塗布液の
膜厚が不均一となる。
そこでオフセット補正データとして上記隙間寸法Δh
、Δh2を実測し、あるいは第7図(a)。
、Δh2を実測し、あるいは第7図(a)。
(b)の状態からコーチングロール1の右端部のみ隙間
差が消滅するまで下降させてその間の下降量より上記隙
間寸法Δh 、Δh2を求め、その値を制御部50(第
2図)のメモリ(記憶手段)50aに格納する(以下こ
の操作をオフセットと称す)。
差が消滅するまで下降させてその間の下降量より上記隙
間寸法Δh 、Δh2を求め、その値を制御部50(第
2図)のメモリ(記憶手段)50aに格納する(以下こ
の操作をオフセットと称す)。
このオフセット操作の詳細な操作手順を第3図のフロー
チャートを用いてつぎに説明する。まず、オペレータが
操作盤(図示省略)を操作して、コーチングロールのオ
フセット開始指令を制御部50(第2図)に入力する(
ステップ81)。(コーチングロールのオフセット設定
であるからステップS2はNoとなる。)すると、コー
チングロール1は第6図(a)の基準位@poから同図
(b)の位置P1へ移動し、移動中の移動量及びコーチ
ングロール1両端の移動量の差が、昇降位置検知手段1
5.15’(第1.2図)の検知信号に基づいて制御部
50内で演算され、オフセット現在値として表示盤(図
示省略)に表示される(ステップ83)。すなわち、第
6図(b)に示す位置P1に移動を完了した時点では、
例えば第7図(a)の例の場合には左右の移動量H2が
同一であるため移動量の差として零が表示され、第7図
(b)の場合には移動向の差Δh2が表示される。
チャートを用いてつぎに説明する。まず、オペレータが
操作盤(図示省略)を操作して、コーチングロールのオ
フセット開始指令を制御部50(第2図)に入力する(
ステップ81)。(コーチングロールのオフセット設定
であるからステップS2はNoとなる。)すると、コー
チングロール1は第6図(a)の基準位@poから同図
(b)の位置P1へ移動し、移動中の移動量及びコーチ
ングロール1両端の移動量の差が、昇降位置検知手段1
5.15’(第1.2図)の検知信号に基づいて制御部
50内で演算され、オフセット現在値として表示盤(図
示省略)に表示される(ステップ83)。すなわち、第
6図(b)に示す位置P1に移動を完了した時点では、
例えば第7図(a)の例の場合には左右の移動量H2が
同一であるため移動量の差として零が表示され、第7図
(b)の場合には移動向の差Δh2が表示される。
ここで、操作盤(図示省略)に配置されたオフセットス
イッチをオンにすると(ステップ84)、コーチングロ
ール1の操作側端部(第7図のコーチングロール1の右
端部)が昇降駆動手段13′(第1図)により下降し始
め、その間の移動量が表示!!!(図示省略)に表示さ
れる(ステップS5)。そこで、その表示値が予め実測
した隙間寸法、例えば第7図(a)、 (b)の例では
Δh 、Δh2になったとき、あるいは目視等によりロ
ール1,3間の右端側の隙間が消滅したことが確認され
たとき、オペレータが上記オフセットスイッチをオフし
て、コーチングロール1の操作側端部の下降を停止させ
る(ステップ36.37)。そして、このときの表示盤
に表示されている移動量、すなわちオフセット値を、操
作盤(図示省略)の入カキ−を操作してメモリに記憶さ
せる(ステップS8゜89)。この場合、第7図(a)
、(b)と逆にロール1.3の左側端部間に隙間が生じ
ているときには、コーチングロール1の反操作側端部を
、左端側の隙間が消滅する位置まで下降させ、又はコー
チングロール1の操作側端部をコーチングロール1とバ
ックアップロール3が相互に平行となる位置まで上昇さ
せ、その間のロール端部の移動量を表示盤から読み取っ
てメモリ50aに記憶させることが可能である。
イッチをオンにすると(ステップ84)、コーチングロ
ール1の操作側端部(第7図のコーチングロール1の右
端部)が昇降駆動手段13′(第1図)により下降し始
め、その間の移動量が表示!!!(図示省略)に表示さ
れる(ステップS5)。そこで、その表示値が予め実測
した隙間寸法、例えば第7図(a)、 (b)の例では
Δh 、Δh2になったとき、あるいは目視等によりロ
ール1,3間の右端側の隙間が消滅したことが確認され
たとき、オペレータが上記オフセットスイッチをオフし
て、コーチングロール1の操作側端部の下降を停止させ
る(ステップ36.37)。そして、このときの表示盤
に表示されている移動量、すなわちオフセット値を、操
作盤(図示省略)の入カキ−を操作してメモリに記憶さ
せる(ステップS8゜89)。この場合、第7図(a)
、(b)と逆にロール1.3の左側端部間に隙間が生じ
ているときには、コーチングロール1の反操作側端部を
、左端側の隙間が消滅する位置まで下降させ、又はコー
チングロール1の操作側端部をコーチングロール1とバ
ックアップロール3が相互に平行となる位置まで上昇さ
せ、その間のロール端部の移動量を表示盤から読み取っ
てメモリ50aに記憶させることが可能である。
なお、第7図(b)の例の場合には、コーチングロール
−の左右端部の下降量の差Δh2がステップS3におい
て表示!1(図示省略)に表示されるため、ステップS
5の表示において表示値がΔh2となるまでコーチング
ロール1の操作側端部を下降させて、オフセット値を設
定することも可能である。
−の左右端部の下降量の差Δh2がステップS3におい
て表示!1(図示省略)に表示されるため、ステップS
5の表示において表示値がΔh2となるまでコーチング
ロール1の操作側端部を下降させて、オフセット値を設
定することも可能である。
また、コーチングロール1の操作側端部の隙間寸法(第
7図(a)、 (b)の例ではΔh 、Δh2)が予め
実測により以知の場合は、ステップS4において、オフ
セットスイッチをオンとせずに、上記隙間寸法値(オフ
セット値)を直接操作盤からキー人力しくステップ51
0)、入カキ−をオン操作してその値をメモリに記憶さ
せることもできる(ステップ511)。この場合は、オ
フセット値がメモリに記憶された後で(ステップ512
)、コーチングロール1の操作側端部が記憶されたオフ
セット値に相当する量だけ下降するため、下降停止後に
ロール間の隙間が消滅するか否かを観察してオフセット
値が正しく設定されたか否かを確認できる(ステップ8
13〜515)。
7図(a)、 (b)の例ではΔh 、Δh2)が予め
実測により以知の場合は、ステップS4において、オフ
セットスイッチをオンとせずに、上記隙間寸法値(オフ
セット値)を直接操作盤からキー人力しくステップ51
0)、入カキ−をオン操作してその値をメモリに記憶さ
せることもできる(ステップ511)。この場合は、オ
フセット値がメモリに記憶された後で(ステップ512
)、コーチングロール1の操作側端部が記憶されたオフ
セット値に相当する量だけ下降するため、下降停止後に
ロール間の隙間が消滅するか否かを観察してオフセット
値が正しく設定されたか否かを確認できる(ステップ8
13〜515)。
以上、コーチングロール1のオフセットについて説明し
たが、ドクタロール2のオフセットもほぼ同様な手順で
行なわれる。すなわち、第8図(a)に示すように基準
位置P1oにあるドクタロール2を、第8図(b)に示
すようにコーチングロール1に対接する位置P11まで
所定距離j!1だけ移動させた場合、ロール1.2や進
退駆動手段の加工誤差等によりロール1,2の一端間又
は他端間に隙間が生じる。そこで、この隙間寸法をオフ
セット値として設定する必要があり、その設定作業をコ
ーチングロール1のオフセット設定とほぼ同様にして行
なう。すなわち、ステップS1においてドクタロールの
オフセット開始指令を与えると、ステップS2からステ
ップ816に進んで、ドクタロール2のオフセット現在
値が表示盤に表示され、以後ステップS4に進んで、上
記コーチングロール1の場合と同様の手順でドクタロー
ル2のオフセット値を設定できる。
たが、ドクタロール2のオフセットもほぼ同様な手順で
行なわれる。すなわち、第8図(a)に示すように基準
位置P1oにあるドクタロール2を、第8図(b)に示
すようにコーチングロール1に対接する位置P11まで
所定距離j!1だけ移動させた場合、ロール1.2や進
退駆動手段の加工誤差等によりロール1,2の一端間又
は他端間に隙間が生じる。そこで、この隙間寸法をオフ
セット値として設定する必要があり、その設定作業をコ
ーチングロール1のオフセット設定とほぼ同様にして行
なう。すなわち、ステップS1においてドクタロールの
オフセット開始指令を与えると、ステップS2からステ
ップ816に進んで、ドクタロール2のオフセット現在
値が表示盤に表示され、以後ステップS4に進んで、上
記コーチングロール1の場合と同様の手順でドクタロー
ル2のオフセット値を設定できる。
(2) ロールコータ起動
オフセットが終了すれば、次にロールコータを起動させ
る。第4図(a)は起動時のO−ルコータの動作を示し
たフローチャートである。
る。第4図(a)は起動時のO−ルコータの動作を示し
たフローチャートである。
まず、ステップ817において、ロールコータの起動に
必要なデータを制御部50(第2図)に入力する。デー
タとしては、例えばコーチングロール1の塗布時および
洗浄時における所定移動距離、ドクタロール2の押込時
、塗布時および洗浄時における所定移動距離、各ロール
1.2.3の高速回転時および通常回転時の回転速度等
を設定する。この時点では、各ロール1.2.3は、第
6図(a)および第8図(a)に示す基準位置に位置し
ている。
必要なデータを制御部50(第2図)に入力する。デー
タとしては、例えばコーチングロール1の塗布時および
洗浄時における所定移動距離、ドクタロール2の押込時
、塗布時および洗浄時における所定移動距離、各ロール
1.2.3の高速回転時および通常回転時の回転速度等
を設定する。この時点では、各ロール1.2.3は、第
6図(a)および第8図(a)に示す基準位置に位置し
ている。
次に、操作盤の起動ボタンスイッチをオンにする(ステ
ップ818)。すると、塗布液用ポンプ36がオンとな
って(ステップS19) 、容器35より所要の塗布液
60がフィルタ37を経てノズル5へ送られる。
ップ818)。すると、塗布液用ポンプ36がオンとな
って(ステップS19) 、容器35より所要の塗布液
60がフィルタ37を経てノズル5へ送られる。
ついで、ドクタロール2が第8図(a)に示す基準位W
IP1oから、第8図(b)に示すコーチングロール1
に接する位置P11へ移動する(ステップ520)。こ
の場合、ドクタロール2の操作側端部の移動量が、予め
設定されたドクタロールのオフセット値に基づいて補正
され、両ローラ1,2がそれらの左右端部間に隙間を発
生しないようにしてローラ外周面相互が当接される。
IP1oから、第8図(b)に示すコーチングロール1
に接する位置P11へ移動する(ステップ520)。こ
の場合、ドクタロール2の操作側端部の移動量が、予め
設定されたドクタロールのオフセット値に基づいて補正
され、両ローラ1,2がそれらの左右端部間に隙間を発
生しないようにしてローラ外周面相互が当接される。
このドクタロール2の移動と並行して、同じくステップ
820において、コーチングロール1が、第6図(a)
に示す基準位置P。から第6図(C)に示す位NP2へ
移動される。この場合、コーチングロール1とバックア
ップロール3の面間距離h3は、次のようにして決定さ
れる。すなわち、両ロール1.3間を通過する基板10
の板厚をt□。
820において、コーチングロール1が、第6図(a)
に示す基準位置P。から第6図(C)に示す位NP2へ
移動される。この場合、コーチングロール1とバックア
ップロール3の面間距離h3は、次のようにして決定さ
れる。すなわち、両ロール1.3間を通過する基板10
の板厚をt□。
基板10の表面に塗布される塗布液の膜厚をtlとした
場合、面一距離h3は、 h3−01 (io +i1) で決定される。ここで、C1はコーチングロール1の弾
性率等により定まる定数で、一般的には「1」以下であ
る。このコーチングロール1の移動時においても、コー
チングロール1の操作側端部の移動量がオフセット補正
される。例えば第7図(a)、 (b)の例の場合には
、コーチングロール1の操作側端部が反対側端部よりも
隙間寸法Δh1゜Δh2だけ余分に下降するように移動
制御され、ロール1.3の対向外周面が相互に平行とな
るように調整される。
場合、面一距離h3は、 h3−01 (io +i1) で決定される。ここで、C1はコーチングロール1の弾
性率等により定まる定数で、一般的には「1」以下であ
る。このコーチングロール1の移動時においても、コー
チングロール1の操作側端部の移動量がオフセット補正
される。例えば第7図(a)、 (b)の例の場合には
、コーチングロール1の操作側端部が反対側端部よりも
隙間寸法Δh1゜Δh2だけ余分に下降するように移動
制御され、ロール1.3の対向外周面が相互に平行とな
るように調整される。
次に、ステップ821において、塗布液流通センサ38
が塗布液の流通を検知すると、タイマ(時間T1)がセ
ットされ(ステップ821.S22)、コーチングロー
ル1とドクタロール2の間の液溜りに、ロール長手方向
に亘り全体に所要塗布液がひきわたるまでの時間T1が
経過してから(ステップ823) 、ドクタロール2が
第8図(C)に示すようにコーチングロール1側へ所要
」(L −13)押し込まれる(ステップ524)。
が塗布液の流通を検知すると、タイマ(時間T1)がセ
ットされ(ステップ821.S22)、コーチングロー
ル1とドクタロール2の間の液溜りに、ロール長手方向
に亘り全体に所要塗布液がひきわたるまでの時間T1が
経過してから(ステップ823) 、ドクタロール2が
第8図(C)に示すようにコーチングロール1側へ所要
」(L −13)押し込まれる(ステップ524)。
同時に、回転駆動手段16.42(第2図)が作動して
コーチングロール1およびバックアップロール3が所要
の高速度で回転し始める(ステップ524)。これによ
り、コーチングロール1の回転に従動してドクタロール
2も高速回転し始め、両ロール1.2の表面全体に塗布
液が付着される。
コーチングロール1およびバックアップロール3が所要
の高速度で回転し始める(ステップ524)。これによ
り、コーチングロール1の回転に従動してドクタロール
2も高速回転し始め、両ロール1.2の表面全体に塗布
液が付着される。
この塗布液はコーチングロール1とドクタ0−ル2との
間の潤滑剤的作用を果たし、ドクタロール2のコーチン
グロール1への押し込みにより発生する摩擦を低減して
ロール−92の摩耗を防止する。
間の潤滑剤的作用を果たし、ドクタロール2のコーチン
グロール1への押し込みにより発生する摩擦を低減して
ロール−92の摩耗を防止する。
上記ドクタロール2の押込みは、所定時1iiT2だけ
行なわれる(ステップ825.826)。このように、
ドクタロール2を所定時間T2だけコーチングロール1
へ押込むようにしたのは、第9図に示すようにコーチン
グロール1の表面に溝61が円周状に均一ピッチで切設
されているため、これらの溝61に塗布液60を均一に
付着させようとした場合、ドクタロール2を押込まない
で行うと均一付着に極めて長時間を要することとなるた
めである。これに対し、ドクタロール2をコーチングロ
ール1へ押し込んだ状態で両ロール1゜2を高速回転さ
せれば、溝61が圧縮・復元を繰り返して比較的短時間
(所定時間T2)で溝61に塗布液60が均一に付着さ
れることとなる。
行なわれる(ステップ825.826)。このように、
ドクタロール2を所定時間T2だけコーチングロール1
へ押込むようにしたのは、第9図に示すようにコーチン
グロール1の表面に溝61が円周状に均一ピッチで切設
されているため、これらの溝61に塗布液60を均一に
付着させようとした場合、ドクタロール2を押込まない
で行うと均一付着に極めて長時間を要することとなるた
めである。これに対し、ドクタロール2をコーチングロ
ール1へ押し込んだ状態で両ロール1゜2を高速回転さ
せれば、溝61が圧縮・復元を繰り返して比較的短時間
(所定時間T2)で溝61に塗布液60が均一に付着さ
れることとなる。
所定時間T2が経過すると、次に、ドクタロール2が、
基板表面に形成される塗布膜の膜厚t1によって決定さ
れる設定位置P13(第8図(d)参照)へ移動する(
ステップ527)。この移動時においても、ドクタロー
ル2の操作側端部の移動がオフセット補正され、ドクタ
ロール2のコーチングロール1への押込量が、ロール2
の左右端部で同一となるように調整される。
基板表面に形成される塗布膜の膜厚t1によって決定さ
れる設定位置P13(第8図(d)参照)へ移動する(
ステップ527)。この移動時においても、ドクタロー
ル2の操作側端部の移動がオフセット補正され、ドクタ
ロール2のコーチングロール1への押込量が、ロール2
の左右端部で同一となるように調整される。
次に、駆動手段42によるバックアップロール363よ
び搬送ロール4の回転速度が、基板10を搬送するのに
必要な所定値に設定され、また、駆動手段16によるコ
ーチングロール1の回転速度が、高速から通常回転速度
に1;7]換えられる(ステップ828)。
び搬送ロール4の回転速度が、基板10を搬送するのに
必要な所定値に設定され、また、駆動手段16によるコ
ーチングロール1の回転速度が、高速から通常回転速度
に1;7]換えられる(ステップ828)。
これにより塗布準備が完了し、この後、作業者は所要の
基板10を搬送ロール4からロール1゜3間に送り込ん
で、基板10の表面に所要膜厚t1の塗布膜を形成させ
る。
基板10を搬送ロール4からロール1゜3間に送り込ん
で、基板10の表面に所要膜厚t1の塗布膜を形成させ
る。
(3) ロール位置自動修正
ところで、このロールコータにおいては、上記塗布作業
中において、コーチングロール1またはドクタロール2
が設定位置から位置ずれすると、そのロール位置が元の
設定位置に自動的に修正されるように11mされる。す
なわち、塗布準備が終了して塗布工程に入ると、ステッ
プ829へ進んでロール位置自動修正のサブルーチン処
理が行なわれる。このサブルーチン処理は、ステップ$
30のデータ変更またはステップ831のモード変更が
なされるまでの間、繰り返し実行される。
中において、コーチングロール1またはドクタロール2
が設定位置から位置ずれすると、そのロール位置が元の
設定位置に自動的に修正されるように11mされる。す
なわち、塗布準備が終了して塗布工程に入ると、ステッ
プ829へ進んでロール位置自動修正のサブルーチン処
理が行なわれる。このサブルーチン処理は、ステップ$
30のデータ変更またはステップ831のモード変更が
なされるまでの間、繰り返し実行される。
第4図(b)は、上記サブルーチン処理の内容を示した
フローチャートである。まず、一定時間T6 (T、−
0の場合もある)がセットされ(ステップ832)、時
間T6経過後、各ロール1.2のいずれか一端の現在位
置が、位置検知手段15゜15’ 、25.25’ に
より検出され(ステップ833.834)、設定位置と
比較される(ステップ535)。この比較において、現
在位置が設定位置に一致している場合は、位置修正を行
う必要がないので、サブルーチン処理を終了する。一方
、現在位置が設定位置よりずれている場合は、そのロー
ルの端部位置を設定位置に一致するように駆動手段13
.13’ 、23.23’ により修正する(ステップ
836,337)。
フローチャートである。まず、一定時間T6 (T、−
0の場合もある)がセットされ(ステップ832)、時
間T6経過後、各ロール1.2のいずれか一端の現在位
置が、位置検知手段15゜15’ 、25.25’ に
より検出され(ステップ833.834)、設定位置と
比較される(ステップ535)。この比較において、現
在位置が設定位置に一致している場合は、位置修正を行
う必要がないので、サブルーチン処理を終了する。一方
、現在位置が設定位置よりずれている場合は、そのロー
ルの端部位置を設定位置に一致するように駆動手段13
.13’ 、23.23’ により修正する(ステップ
836,337)。
上記サブルーチン処理は、各ロール1.2の端部毎に行
なわれる。
なわれる。
また、必要に応じて、位置ずれが所定時間以上長く続く
場合には、警報を発生するように構成することもできる
。
場合には、警報を発生するように構成することもできる
。
このロール位置自動修正工程においても、上記のオフセ
ット補正が行なわれることは言うまでもない。
ット補正が行なわれることは言うまでもない。
(4) 設定値変更
塗布作業中において、基板10の表面に塗布される塗布
液の膜厚t1や、基板10の板厚t。
液の膜厚t1や、基板10の板厚t。
等に変更が生じた場合は、第4図(a)に示すステップ
S30において、データ変更指令を与え、変更しようと
する新たな膜厚t や板厚t。等のデ−タを操作盤(図
示省略)より入力する。これらの変更データが入力され
ると、入力された膜厚t1や板厚t。を実現するために
必要な各ロール1゜2の位置や、搬送速度および洗浄液
用ポンプ36の吐出量等が制御部50(第2図)におい
て演算され、その演算結果に応じて第4図(C)に示す
データ変更処理が実行される。
S30において、データ変更指令を与え、変更しようと
する新たな膜厚t や板厚t。等のデ−タを操作盤(図
示省略)より入力する。これらの変更データが入力され
ると、入力された膜厚t1や板厚t。を実現するために
必要な各ロール1゜2の位置や、搬送速度および洗浄液
用ポンプ36の吐出量等が制御部50(第2図)におい
て演算され、その演算結果に応じて第4図(C)に示す
データ変更処理が実行される。
まず、膜厚変更に関係してドクタロール2の位置の変更
を要する場合(ステップ338はYES)には、ステッ
プ839からステップ841の処理が行なわれる。この
処理は゛、塗布準備段階(第4図(a))におけるステ
ップ824からステップS28の処理と同様である。す
なわち、ドクタロール2の押込量およびコーチングロー
ル1の回転数を増してからタイマ(時間T ”)をセ
ットし、所定時間T2′経過後にドクタロール2を新た
な設定位置に移動させて、各ロール−,3,4の回転速
度を所要の搬送速度に設定する。この場合も、ドクタロ
ール2の移動に際し、オフセット補正がなされることは
言うまでもない。
を要する場合(ステップ338はYES)には、ステッ
プ839からステップ841の処理が行なわれる。この
処理は゛、塗布準備段階(第4図(a))におけるステ
ップ824からステップS28の処理と同様である。す
なわち、ドクタロール2の押込量およびコーチングロー
ル1の回転数を増してからタイマ(時間T ”)をセ
ットし、所定時間T2′経過後にドクタロール2を新た
な設定位置に移動させて、各ロール−,3,4の回転速
度を所要の搬送速度に設定する。この場合も、ドクタロ
ール2の移動に際し、オフセット補正がなされることは
言うまでもない。
また、板厚変更に関係して、コーチングロール1の位置
の変更を要する場合(ステップ838はNo、ステップ
842はYES)には、ステップ843において新たな
設定位置にコーチングロール1を移動させる。この場合
も、コーチングロール1の移動に際し、オフセット補正
がなされることは言うまでもない。
の変更を要する場合(ステップ838はNo、ステップ
842はYES)には、ステップ843において新たな
設定位置にコーチングロール1を移動させる。この場合
も、コーチングロール1の移動に際し、オフセット補正
がなされることは言うまでもない。
さらに、膜厚変更に関係して搬送速度の変更を要する場
合(ステップ838,842はNO,ステップ344は
YES>には、ステップ845において各ロール−,3
,4の回転速度が所定の搬送速度が得られるように変更
され(ステップ545)、また、塗布液量の変更を要す
る場合(ステップ838,842,844はNO,ステ
ップ846はYES)には、ステップ847において塗
布液用ポンプ36の吐出量が調整される。
合(ステップ838,842はNO,ステップ344は
YES>には、ステップ845において各ロール−,3
,4の回転速度が所定の搬送速度が得られるように変更
され(ステップ545)、また、塗布液量の変更を要す
る場合(ステップ838,842,844はNO,ステ
ップ846はYES)には、ステップ847において塗
布液用ポンプ36の吐出量が調整される。
こうして、各ステップS41.843,845゜847
の変更処理が完了すれば、ステップ848を経て、第4
図(a)のステップ829に戻る。
の変更処理が完了すれば、ステップ848を経て、第4
図(a)のステップ829に戻る。
(5) ロール洗浄
全ての基板10の塗布を終了すると、第4図(a)のス
テップ831において、「洗浄」ヘモードを変更する。
テップ831において、「洗浄」ヘモードを変更する。
第5図に洗浄処理の手順を示したフローチャートを示す
。同図からも分るように、洗浄モードへの変更は、ステ
ップ849において洗浄ボタンをオン操作にすることに
よって行なわれる。洗浄ボタンをオンにすると、塗布液
用ポンプ36が停止し、ロール1.3.4が回転停止し
た後(ステップ850) 、ステップS51において洗
浄液用ポンプ31がオンとなり、容器30より洗浄液6
2がフィルタ32を経てノズル34へ送られる。
。同図からも分るように、洗浄モードへの変更は、ステ
ップ849において洗浄ボタンをオン操作にすることに
よって行なわれる。洗浄ボタンをオンにすると、塗布液
用ポンプ36が停止し、ロール1.3.4が回転停止し
た後(ステップ850) 、ステップS51において洗
浄液用ポンプ31がオンとなり、容器30より洗浄液6
2がフィルタ32を経てノズル34へ送られる。
つぎに、ドクタロール2が第8図(d)の位置P13か
ら同図(b)の位置P11へ移動し、コーチングロール
1もバックアップロール3から離れた適当な位置に移動
する(ステップ552)。この場合も、各ロール1.2
の移動に際し、オフセット補正が行なわれることは言う
までもない。
ら同図(b)の位置P11へ移動し、コーチングロール
1もバックアップロール3から離れた適当な位置に移動
する(ステップ552)。この場合も、各ロール1.2
の移動に際し、オフセット補正が行なわれることは言う
までもない。
その後、ステップ$50において、洗浄液流通センサ3
3が洗浄液62の流通を検知すると、タイマ(時間T3
)がセットされる(ステップ554)。そして、コーチ
ングロール1とドクタロール2の液溜りに洗浄液62が
溜るまでの時間T3が経過すると(ステップ555)、
コーチングロール1とバックアップロール3が回転し始
め、またコーチングロール2の回転に従動してドクタロ
ール2も回転し始め、さらに洗浄液用ノズル34がロー
ル長手方向に揺動しはじめて、各ロール1゜2.3の洗
浄が開始される(ステップ856)。
3が洗浄液62の流通を検知すると、タイマ(時間T3
)がセットされる(ステップ554)。そして、コーチ
ングロール1とドクタロール2の液溜りに洗浄液62が
溜るまでの時間T3が経過すると(ステップ555)、
コーチングロール1とバックアップロール3が回転し始
め、またコーチングロール2の回転に従動してドクタロ
ール2も回転し始め、さらに洗浄液用ノズル34がロー
ル長手方向に揺動しはじめて、各ロール1゜2.3の洗
浄が開始される(ステップ856)。
この洗浄がタイマによりセットされた所定時間T4だけ
実行されると(ステップ857,858>、各ロール1
.2が第6図(a)と第8図(a)に示す基準位置に戻
り(ステップ559)、洗浄液用ポンプ31が停止する
(ステップ560)。ついで、ステップ861において
タイマ(時間T5)がセットされ、乾燥に要する時間T
5の経過を待って(ステップ562)、洗浄工程を終了
する。
実行されると(ステップ857,858>、各ロール1
.2が第6図(a)と第8図(a)に示す基準位置に戻
り(ステップ559)、洗浄液用ポンプ31が停止する
(ステップ560)。ついで、ステップ861において
タイマ(時間T5)がセットされ、乾燥に要する時間T
5の経過を待って(ステップ562)、洗浄工程を終了
する。
なお、上記実施例においては、ロール洗浄工程を塗布工
程後に行うようにしているが、O−ル洗浄工程は塗布工
程前に行うようにしてもよい。
程後に行うようにしているが、O−ル洗浄工程は塗布工
程前に行うようにしてもよい。
以上のように、この実施例によれば、起動に先立ちオフ
セット値を測定し、起動後コーチングロール1をバック
アップロール2に対し接離駆動し、あるいはドクタロー
ル2をコーチングロール1に対し接離駆動する際に、上
記オフセット値を用いてロール移動mをオフセット補正
するようにしたため、ロール1,3およびロール1,2
の相対向するロール外周面が任意の移動位置で常に平行
に保たれて、基板10の表面に均一な膜厚の塗布膜を形
成することができる。
セット値を測定し、起動後コーチングロール1をバック
アップロール2に対し接離駆動し、あるいはドクタロー
ル2をコーチングロール1に対し接離駆動する際に、上
記オフセット値を用いてロール移動mをオフセット補正
するようにしたため、ロール1,3およびロール1,2
の相対向するロール外周面が任意の移動位置で常に平行
に保たれて、基板10の表面に均一な膜厚の塗布膜を形
成することができる。
また、ロール1,2の接離駆動手段としてパルスモータ
等で構成される駆動手段13.13’ 。
等で構成される駆動手段13.13’ 。
23.23’を使用し、ロール位置検知手段としてリニ
アエンコーダ等で構成される位置検知手段15.15’
、25.25’を使用することにより、膜厚の微調整
が可能となるとともに、膜厚調整の自動化も図れる。
アエンコーダ等で構成される位置検知手段15.15’
、25.25’を使用することにより、膜厚の微調整
が可能となるとともに、膜厚調整の自動化も図れる。
なお、上記実施例においては、コーチングロール1をバ
ックアップロール3に対し接離駆動し、ドクタロール2
をコーチングロール1に対し接離駆動しているが、逆に
、バックアップロール3をコーチングロール1に対し接
離駆動し、コーチングロール1をドクタロール2に対し
接離駆動するように構成してもよく、あるいはロール1
.3およびロール1,2のロール相互を相対的に接離駆
動するように構成してもよい。
ックアップロール3に対し接離駆動し、ドクタロール2
をコーチングロール1に対し接離駆動しているが、逆に
、バックアップロール3をコーチングロール1に対し接
離駆動し、コーチングロール1をドクタロール2に対し
接離駆動するように構成してもよく、あるいはロール1
.3およびロール1,2のロール相互を相対的に接離駆
動するように構成してもよい。
(発明の効果)
以上のように、この発明によれば、起動に先立ちオフセ
ット値を測定し、起動後、コーチングロールに対しドク
タ又はバックアップロールを相対的に接離駆動する際に
、それらの移動量をオフセット補正するようにしたため
、基板の表面に均一な膜厚の塗布膜を形成することがで
き、しかも膜厚の微調整を自動化できるという効果が得
られる。
ット値を測定し、起動後、コーチングロールに対しドク
タ又はバックアップロールを相対的に接離駆動する際に
、それらの移動量をオフセット補正するようにしたため
、基板の表面に均一な膜厚の塗布膜を形成することがで
き、しかも膜厚の微調整を自動化できるという効果が得
られる。
第1図はこの発明が適用されたロールコータの概略斜視
図、第2図はその概略構成図、第3図はロールコータの
オフセット設定手順を示すフローチャート、第4図はロ
ールコータの起動およびデータ変更手順を示すフローチ
ャート、第5図はロールコータの洗浄手順を示すフロー
チャート、第6図はコーチングロールの動作説明図、第
7図はロール間に隙間が発生する理由を説明する図、第
8図はドクタロールの動作説明図、第9図はコーチング
ロールの要部断面図、第10図および第11図は従来の
ロールコータの概略構成図である。 1・・・コーチングロール、 2・・・ドクタロー
ル3・・・バックアップロール 13.13−・・・昇降駆動手段 15.15−・・・昇降位置検知手段 23.23′・・・進退駆動手段 25.25−・・・進退位置検知手段 50・・・制御部
図、第2図はその概略構成図、第3図はロールコータの
オフセット設定手順を示すフローチャート、第4図はロ
ールコータの起動およびデータ変更手順を示すフローチ
ャート、第5図はロールコータの洗浄手順を示すフロー
チャート、第6図はコーチングロールの動作説明図、第
7図はロール間に隙間が発生する理由を説明する図、第
8図はドクタロールの動作説明図、第9図はコーチング
ロールの要部断面図、第10図および第11図は従来の
ロールコータの概略構成図である。 1・・・コーチングロール、 2・・・ドクタロー
ル3・・・バックアップロール 13.13−・・・昇降駆動手段 15.15−・・・昇降位置検知手段 23.23′・・・進退駆動手段 25.25−・・・進退位置検知手段 50・・・制御部
Claims (5)
- (1)コーチングロールに対しドクタおよびバックアッ
プロールが相対的に接離自在に配設されたロールコータ
の制御方法であって、 起動に先立ち、コーチングロールに対しドクタ又はバッ
クアップロールを相対的に近接駆動し、コーチングロー
ルとドクタ又はバックアップロールとの一端側を対接さ
せて他端側に生じる隙間寸法を測定し、その値を記憶し
、 起動後、コーチングロールに対しドクタ又はバックアッ
プロールを相対的に接離駆動する際に、他端側が一端側
よりも前記隙間寸法分だけ所定方向へ余分に移動される
ように移動量を制御するロールコータの制御方法。 - (2)ドクタは、塗布工程前に、予めコーチングロール
に所定時間押圧される特許請求の範囲第(1)項記載の
ロールコータの制御方法。 - (3)ドクタは、起動時において隙間寸法分だけ移動修
正された設定位置からずれると、そのずれが検知されて
元の設定位置へ修正移動される特許請求の範囲第(1)
項記載のコールコータの制御方法。 - (4)コーチングロールに対し、ドクタおよびバックア
ップロールが接離駆動手段により相対的に接離自在に配
設されたロールコータにおいて、コーチングロールの両
端とドクタ又はバックアップロールの両端間の相対的な
移動量を個別に検知する移動量検知手段と、 コーチングロールの一端とドクタ又はバックアップロー
ルの一端とを対接させたときに生じるロール他端側の隙
間寸法のデータが格納される記憶手段と、 前記接離駆動手段を介してコーチングロールに対しドク
タ又はバックアップロールを相対的に接離駆動する際に
、前記記憶手段に格納されている隙間寸法データと前記
移動量検知手段の検知信号とに基づいて、他端側が一端
側よりも隙間寸法分だけ近接方向へ余分に移動されるよ
うに移動量を制御する制御手段とを備えた、ロールコー
タ。 - (5)接離駆動手段はパルスモータを含み、移動量検知
手段はリニアエンコーダで構成される特許請求の範囲第
(4)項記載のロールコータ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044743A JPS62201669A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | ロ−ルコ−タの制御方法およびロ−ルコ−タ |
| KR1019870001094A KR900006717B1 (ko) | 1986-03-01 | 1987-02-10 | 로울코오터의 제어방법과 로울코오터 |
| US07/020,731 US4737378A (en) | 1986-03-01 | 1987-03-02 | Roll coater control method and roll coater |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044743A JPS62201669A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | ロ−ルコ−タの制御方法およびロ−ルコ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201669A true JPS62201669A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=12699923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61044743A Pending JPS62201669A (ja) | 1986-03-01 | 1986-03-01 | ロ−ルコ−タの制御方法およびロ−ルコ−タ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4737378A (ja) |
| JP (1) | JPS62201669A (ja) |
| KR (1) | KR900006717B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272219A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | ロール塗装装置 |
| CN113355923A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-07 | 海宁市金茂经编有限公司 | 一种特光面珍珠布 |
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| JP2813511B2 (ja) * | 1992-06-10 | 1998-10-22 | 大日本スクリーン製造株式会社 | ロールコータによる基板表面への塗液塗布方法 |
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| US5683508A (en) † | 1995-08-25 | 1997-11-04 | Fit Group, Inc. | Coating apparatus and method for dispensing a liquid, and draining and cleaning a coating apparatus |
| US5759279A (en) * | 1996-12-11 | 1998-06-02 | Macmillan Bloedel Limted | Pilot coater |
| US6383296B1 (en) | 1999-11-22 | 2002-05-07 | Harris & Bruno Machine Co. | Chambered doctor blade with automatic cleanup and ink replacement |
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| EP2552599B1 (en) | 2010-04-02 | 2014-05-21 | Advenira Enterprises, Inc | Roll coater |
| WO2012162642A2 (en) | 2011-05-26 | 2012-11-29 | Advenira Enterprises, Inc. | System and process for coating an object |
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1986
- 1986-03-01 JP JP61044743A patent/JPS62201669A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-10 KR KR1019870001094A patent/KR900006717B1/ko not_active Expired
- 1987-03-02 US US07/020,731 patent/US4737378A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870008628A (ko) | 1987-10-19 |
| US4737378A (en) | 1988-04-12 |
| KR900006717B1 (ko) | 1990-09-20 |
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