JPS62201807A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPS62201807A JPS62201807A JP61207660A JP20766086A JPS62201807A JP S62201807 A JPS62201807 A JP S62201807A JP 61207660 A JP61207660 A JP 61207660A JP 20766086 A JP20766086 A JP 20766086A JP S62201807 A JPS62201807 A JP S62201807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cosmetic
- place
- partially methylated
- water
- cyclodextrin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/738—Cyclodextrins
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、化粧料用油性剤及び部分メチル化シクロデキ
ストリンを含有する化粧料に関する。
ストリンを含有する化粧料に関する。
°(従来の技術)
一般に化粧料は、大別すると油剤、界面活性剤、香料、
水などの基材から調製されているが、界面活性剤はその
毒性、皮膚刺激性、または化粧料忙通常添加される防腐
剤の効果を低減せしめる等の障害があることが知られて
いる。
水などの基材から調製されているが、界面活性剤はその
毒性、皮膚刺激性、または化粧料忙通常添加される防腐
剤の効果を低減せしめる等の障害があることが知られて
いる。
そこで、かかる問題点を改良すべ〈各種の界面。
活性剤またはその代替物の提案がされている(例えば、
特開昭59−1403号、同55−11527号公報等
を参照)。ことに後者は、化粧料用油性原料、水性原料
、水溶性高分子及びシクロデキストリンから表るもので
ありて、通常用いられる界面活性剤を用いることなく一
定の乳化安定性が期待できる点で興味深い発明である。
特開昭59−1403号、同55−11527号公報等
を参照)。ことに後者は、化粧料用油性原料、水性原料
、水溶性高分子及びシクロデキストリンから表るもので
ありて、通常用いられる界面活性剤を用いることなく一
定の乳化安定性が期待できる点で興味深い発明である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、その構成から明らかなごとく所期の目的
を達成するためには、水溶性高分子の配合が必須のもの
であることなどよシ適用できる化粧品の種類が限定され
ることや、また、シクロデキストリン自体はある程度の
微生物安定性は望めるもののある種の有胞子細菌もしく
はカビの生産するα−アミラーゼによシ分解されるため
、長期に亘る保存に適さないなどの問題点があった。
を達成するためには、水溶性高分子の配合が必須のもの
であることなどよシ適用できる化粧品の種類が限定され
ることや、また、シクロデキストリン自体はある程度の
微生物安定性は望めるもののある種の有胞子細菌もしく
はカビの生産するα−アミラーゼによシ分解されるため
、長期に亘る保存に適さないなどの問題点があった。
そこで、本発明者等は化粧品基材として通常用またはそ
の他の基材との組み合せによシ界面活性剤に代替できる
物質を検索したところ、部分メチル化シクロデキス)
IJンと油性成分を併用すれば、前述のシクロデキスト
リンを用いる場合に比し、必ずしも水溶性高分子の配合
を必要としないばかシでなく、かつ、一般的な化粧品に
用いた場合に1なめらかさ1等の使用感に優れた効果を
奏することを見い出し、本発明を完成した。
の他の基材との組み合せによシ界面活性剤に代替できる
物質を検索したところ、部分メチル化シクロデキス)
IJンと油性成分を併用すれば、前述のシクロデキスト
リンを用いる場合に比し、必ずしも水溶性高分子の配合
を必要としないばかシでなく、かつ、一般的な化粧品に
用いた場合に1なめらかさ1等の使用感に優れた効果を
奏することを見い出し、本発明を完成した。
(問題点を解決するための手段)
しかして、本発明は化粧料用油性剤及び部分メチル化シ
クロデキストリンを含有する化粧料を提供するものであ
る。
クロデキストリンを含有する化粧料を提供するものであ
る。
本発明にいう化粧料とは、油性成分を含有する化粧品で
あれば、その種類を問わず用いるととができる。具体的
には、コールドクリーム類、バニシングクリーム類等の
いわゆるクリーム類;ハンドローシ雷ン、液体ノクウタ
ーベースs / ’)ンジングローシ四ン等のローシ讐
ン類: 白粉、口紅、)’iは紅、アイシャードー等の
メー中ヤッグ製品;液、”−等ノシャン7’−類:ヘヤ
ーローフ、7、ヘヤートニック等のその他の頭髪用品;
化粧石ケン等を包含する。
あれば、その種類を問わず用いるととができる。具体的
には、コールドクリーム類、バニシングクリーム類等の
いわゆるクリーム類;ハンドローシ雷ン、液体ノクウタ
ーベースs / ’)ンジングローシ四ン等のローシ讐
ン類: 白粉、口紅、)’iは紅、アイシャードー等の
メー中ヤッグ製品;液、”−等ノシャン7’−類:ヘヤ
ーローフ、7、ヘヤートニック等のその他の頭髪用品;
化粧石ケン等を包含する。
したがって、化粧料用油性剤とは、上記化粧品に用いら
れる油性成分であれば、その種類、起源を問わず全てが
含まれる。例えば、炭化水素、天然植物油脂、脂肪酸、
もしくはこれらと低級アルコールのエステルS、Xaア
ルコール、ワックス、ステリン酸、脂溶性ビタミン類、
香料等が挙げられる。更に具体的には、炭化水素として
は、流動パラフィン、スクワ2ン、プリメタン、オクテ
ン−1の重合油、ドデセン−1の重合油、2,6,10
゜15.19,23−ヘキサメチルテトラコサン、液状
ポリイソブチレン、液状ポリイソブチン等;天然植物油
脂としては、オリーブ油、大豆油、米ぬか油、パーム油
、ヒマシ油、綿実油環;脂肪酸としては、炭素数10〜
20の飽和もしくは不飽和脂肪酸であって、カプリン酸
、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸、リノール酸、リルン酸、ステアロール酸等;これ
らと低級アルコールのエステル類としては、!チルステ
アレート、ヘキシルラウレート、ブチルパルミテート、
ブチルミリステート、ヘキシルステアレート、ヘキシル
ミリステート等;高級アルコールどしては、炭素数10
〜20のセチルアルコール、ステアリルアルコール、オ
レインアルコール等の動植物油脂を高圧還元して得られ
るアルコール;ワックスとしては脂肪酸と水に不溶な高
級−価アルコールもシくハ二価アルコールとのエステル
であって、蜜ロウ、鯨ロウ、カルナウバロウ、羊毛ロウ
等容ステリン類としては、ラノステリン、コレステリン
等;脂溶性ビタミンとしては、ビタミンA、D。
れる油性成分であれば、その種類、起源を問わず全てが
含まれる。例えば、炭化水素、天然植物油脂、脂肪酸、
もしくはこれらと低級アルコールのエステルS、Xaア
ルコール、ワックス、ステリン酸、脂溶性ビタミン類、
香料等が挙げられる。更に具体的には、炭化水素として
は、流動パラフィン、スクワ2ン、プリメタン、オクテ
ン−1の重合油、ドデセン−1の重合油、2,6,10
゜15.19,23−ヘキサメチルテトラコサン、液状
ポリイソブチレン、液状ポリイソブチン等;天然植物油
脂としては、オリーブ油、大豆油、米ぬか油、パーム油
、ヒマシ油、綿実油環;脂肪酸としては、炭素数10〜
20の飽和もしくは不飽和脂肪酸であって、カプリン酸
、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸、リノール酸、リルン酸、ステアロール酸等;これ
らと低級アルコールのエステル類としては、!チルステ
アレート、ヘキシルラウレート、ブチルパルミテート、
ブチルミリステート、ヘキシルステアレート、ヘキシル
ミリステート等;高級アルコールどしては、炭素数10
〜20のセチルアルコール、ステアリルアルコール、オ
レインアルコール等の動植物油脂を高圧還元して得られ
るアルコール;ワックスとしては脂肪酸と水に不溶な高
級−価アルコールもシくハ二価アルコールとのエステル
であって、蜜ロウ、鯨ロウ、カルナウバロウ、羊毛ロウ
等容ステリン類としては、ラノステリン、コレステリン
等;脂溶性ビタミンとしては、ビタミンA、D。
E、Fもしくはに等;香料としては、ダラニオール、シ
トロネロール、テルビネオノール、リナロール等が挙げ
られる。
トロネロール、テルビネオノール、リナロール等が挙げ
られる。
また、本発明にいう部分メチル化シクロデキストリンと
は、シクロデキストリン(以下r CD Jと略記する
こともある)の2,3または6位の各水酸基の水素原子
がメチル基で部分的に置換された化合物をいい、2およ
び6位が完全にメチル化された、β−CD由来のへブタ
キス−(2,6−ジー0−メチル)β−CD、ヘプタキ
ス−(2,3,6−トリー0−メチル)β−CDを除外
したものをいう。
は、シクロデキストリン(以下r CD Jと略記する
こともある)の2,3または6位の各水酸基の水素原子
がメチル基で部分的に置換された化合物をいい、2およ
び6位が完全にメチル化された、β−CD由来のへブタ
キス−(2,6−ジー0−メチル)β−CD、ヘプタキ
ス−(2,3,6−トリー0−メチル)β−CDを除外
したものをいう。
よシ具体的には、シクロデキストリンを構成する全グル
コースにおける単位グルコース各位の水酸基の平均メチ
ル化率が、それぞれ異なる値を示すものであって、それ
ぞれ次の理化学的性質を有する組成物を好適なものとし
て挙げることができる。
コースにおける単位グルコース各位の水酸基の平均メチ
ル化率が、それぞれ異なる値を示すものであって、それ
ぞれ次の理化学的性質を有する組成物を好適なものとし
て挙げることができる。
(+)A)平均メチル化率
2位:55〜64チ
3位:43〜51チ
ロ位:99〜100チ
B)融点(キャピラリー法)
142〜161℃
C)比旋光度
〔αゾ5: 158〜162°(e=1.水)を示し、
かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展fli:
クロロホルム/メタノール=9/1)にて、Rf値約0
.55付近に単一スポットを与える組成物を主成分とす
るもの(以下r PMCDi Jという)。
かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展fli:
クロロホルム/メタノール=9/1)にて、Rf値約0
.55付近に単一スポットを与える組成物を主成分とす
るもの(以下r PMCDi Jという)。
(ii)A)平均メチル化率
2位:55〜66%
3位:39〜45チ
ロ位二86〜88チ
B)融点(キャピラリー法)
159〜170℃
C)比旋光度
〔αゾ5: 156〜159°(cxl 、水)を示し
、かつ、シリカ)fpv薄層クロマトグラフィー(展H
溶媒:クロロホルム/メタノール−9/1)Kて、Rf
値約0.42付近に単一スポットを与える組成物を主成
分とするもの(以下r PMCD−II Jという)。
、かつ、シリカ)fpv薄層クロマトグラフィー(展H
溶媒:クロロホルム/メタノール−9/1)Kて、Rf
値約0.42付近に単一スポットを与える組成物を主成
分とするもの(以下r PMCD−II Jという)。
(in) A)平均メチル化率
2位:53〜61%
3位=38〜45チ
ロ位:70〜77%
B)融点(キャピラリー法)
167〜180°C
C)比旋光度
〔α〕25:167〜180°(c=1 、水)を示し
、かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展開溶媒
:クロロホルム/メタノール−9/1)にて、Rf値約
0.30付近に単一スポットを与える組成物を主成分と
するもの(以下r PMCD−III Jという)。
、かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展開溶媒
:クロロホルム/メタノール−9/1)にて、Rf値約
0.30付近に単一スポットを与える組成物を主成分と
するもの(以下r PMCD−III Jという)。
1)V)A)平均メチル化率
2位:52〜55%
3位:41〜45チ
ロ位 二 58〜64%
B)融点(キャピラリー法)
178〜195℃
C)比旋光度
〔α)、 154〜157°(c−1、水)を示し、
かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展開!媒:
クロロホルム/メタノール−9/1)にて、R4値約0
.17付近に単一スプツトを与える組成物を主成分とす
るもの(以下r PMCD−IV Jという)。
かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展開!媒:
クロロホルム/メタノール−9/1)にて、R4値約0
.17付近に単一スプツトを与える組成物を主成分とす
るもの(以下r PMCD−IV Jという)。
なお、上記のメチル化率は次のように算出したものであ
る。
る。
メチル化率測定用サンプルの調整
1)加水分解
メチル化β−CD約100岬を水4.251!tlに溶
かし、トリフルオロ酢酸0.751を加えて100’C
で1晩加熱する。反応液を減圧濃縮してトリフルオロ酢
酸を除く。残渣に水少量を加え再び減圧濃縮する。
かし、トリフルオロ酢酸0.751を加えて100’C
で1晩加熱する。反応液を減圧濃縮してトリフルオロ酢
酸を除く。残渣に水少量を加え再び減圧濃縮する。
2)還元
濃縮残渣を水51117に溶かし、氷水浴で冷却する。
水素化ホウ素ナトリウム0.56 F−を少しずつ加え
た後、0℃にて4時間攪拌する。反応後30%酢酸で過
剰の水素化ホウ素ナトリウムを分解する。
た後、0℃にて4時間攪拌する。反応後30%酢酸で過
剰の水素化ホウ素ナトリウムを分解する。
20℃で1時間攪拌後、アンバーライト(Amberl
it・)IR−120B (H+form) 15 y
dに通し、減圧濃縮する。
it・)IR−120B (H+form) 15 y
dに通し、減圧濃縮する。
残渣にメタノール少量を加え、再び減圧濃縮する。
3)アセチル化
濃縮残渣にピリジン1orR1、無水酢酸5Wllを加
え0℃で一晩攪拌した後減圧にて試薬を留去する。
え0℃で一晩攪拌した後減圧にて試薬を留去する。
減圧留去は40℃以下で行なう。残渣にクロロホルム6
0ゴを加え、飽和食塩水で洗浄した後硫酸ナトリウムで
乾燥し、濃縮する。
0ゴを加え、飽和食塩水で洗浄した後硫酸ナトリウムで
乾燥し、濃縮する。
残渣にア七トン1mを加えてガスクロマトゲ2フイー(
GC)用サンプルとする。
GC)用サンプルとする。
CB) GC分析条件
カラム(Column): 3 % ECN55−M
(島津製作所)2frL)<3sutφ 担体(Sapport) : Chromoaorb
W (AW−0MC8)100−120m@ah カラム温度(Column tamp) : 180
”C挿入部温度(Inj@ction tamp) :
260 ℃N2流量(flow rate) : 2
2.5114/rnlnH2圧: 0.6 kg/d メチル化率の算定 第1−に示したようなfスクロマトグラフイーから、各
位がメチル化されたアセチルグルコースのそれぞれの割
合を求め、例えば6位のメチル化率は6−0−メチルを
含む全ての7セチルグルコースの割合の和として算出し
た。
(島津製作所)2frL)<3sutφ 担体(Sapport) : Chromoaorb
W (AW−0MC8)100−120m@ah カラム温度(Column tamp) : 180
”C挿入部温度(Inj@ction tamp) :
260 ℃N2流量(flow rate) : 2
2.5114/rnlnH2圧: 0.6 kg/d メチル化率の算定 第1−に示したようなfスクロマトグラフイーから、各
位がメチル化されたアセチルグルコースのそれぞれの割
合を求め、例えば6位のメチル化率は6−0−メチルを
含む全ての7セチルグルコースの割合の和として算出し
た。
上述の組成物は、以下の方法によりて有利に製造できる
。
。
即ち、β−CDとジメチル硫酸を10(重量/容量:以
下単にチで表わすときは同様の意味を表わす。)チ以上
の水酸化ナトリウム水溶液中、ジメチル硫酸をβ−CD
K対して20倍モル当量以上反応せしめた反応混合物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにかけることに
よシ製造することができる。
下単にチで表わすときは同様の意味を表わす。)チ以上
の水酸化ナトリウム水溶液中、ジメチル硫酸をβ−CD
K対して20倍モル当量以上反応せしめた反応混合物
をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにかけることに
よシ製造することができる。
次に、本発明の化粧料を調製するには、油性剤を含有す
る化粧品を製造するいかなる工程で部分メチル化CDを
粉末またはその水溶液で添加することもできるが、好適
には、油性剤と部分メチル化CDの水溶液または水懸濁
液を予じめ調製しておき、それを他の化粧基剤に配合し
、それ自体公知の化粧品製造法によって、混線、溶解さ
せればよい。
る化粧品を製造するいかなる工程で部分メチル化CDを
粉末またはその水溶液で添加することもできるが、好適
には、油性剤と部分メチル化CDの水溶液または水懸濁
液を予じめ調製しておき、それを他の化粧基剤に配合し
、それ自体公知の化粧品製造法によって、混線、溶解さ
せればよい。
なお、部分メチル化CDと油性剤の配合割合は、用いる
油性剤の種類、他の化粧品基剤の存否、適用する化粧品
の種類、形態によって異なるため臨外的でなく、当業者
であれば、簡単な小規模実験で調製した化粧品の特性を
検討す′ることによシ、容易にその最適配合割合を決定
することができる。
油性剤の種類、他の化粧品基剤の存否、適用する化粧品
の種類、形態によって異なるため臨外的でなく、当業者
であれば、簡単な小規模実験で調製した化粧品の特性を
検討す′ることによシ、容易にその最適配合割合を決定
することができる。
好適に使用される油性剤と部分メチル化CDの配合割合
の一例を挙げると、水と油性剤とのatK対して0.5
〜15重1*、好ましくは3〜10重!tチとするのが
よい。
の一例を挙げると、水と油性剤とのatK対して0.5
〜15重1*、好ましくは3〜10重!tチとするのが
よい。
なお、本発明は、目的に応じて水溶性高分子または界面
活性剤を添加することをなんら制限するものでない。
活性剤を添加することをなんら制限するものでない。
(作用)
本発明に用いられる部分メチル化CDは第2図に示すご
とく、β−CDに比べて異常に高い水溶性を示す反面、
メタノール、エタノール、プロア9ノール、ヘキサノー
ル等の低級アルコール、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香
族炭化水素類に易溶であり、かつ、流動パラフィンにも
溶解する。またさらに、へ!タキスー(2,6−ジー0
−メチル)β−CD及びヘグタキスー(2,3,6−)
リーO−メチル)β−CDに比べても優れた水溶性を示
す。一方、CDの特徴である適当な嵩高さを有する疎水
性化合物(親油性化合物)をその分子が形成する空洞内
に包接しうる機能は保持している。部分メチル化CDは
これらの特性から本発明において、(1)油性剤分子の
一部又は全部をその空洞内に包接し、分子化合物としで
ある種の界面活性剤様作用を示す。
とく、β−CDに比べて異常に高い水溶性を示す反面、
メタノール、エタノール、プロア9ノール、ヘキサノー
ル等の低級アルコール、アセトン、メチルエチルケトン
等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香
族炭化水素類に易溶であり、かつ、流動パラフィンにも
溶解する。またさらに、へ!タキスー(2,6−ジー0
−メチル)β−CD及びヘグタキスー(2,3,6−)
リーO−メチル)β−CDに比べても優れた水溶性を示
す。一方、CDの特徴である適当な嵩高さを有する疎水
性化合物(親油性化合物)をその分子が形成する空洞内
に包接しうる機能は保持している。部分メチル化CDは
これらの特性から本発明において、(1)油性剤分子の
一部又は全部をその空洞内に包接し、分子化合物としで
ある種の界面活性剤様作用を示す。
(11)単独で、油相−水相の親和性を高める(両相の
双溶性を促進)。
双溶性を促進)。
(lil)化粧料に用いられる防腐剤、例えば、p−安
息香酸メチル等を包接し、水相への滞留を担保する。
息香酸メチル等を包接し、水相への滞留を担保する。
6V) 化粧品に用いられる固型物質、例えば、酸化
チタン、メルク、カオリン等の粉末表面をよく濡らす。
チタン、メルク、カオリン等の粉末表面をよく濡らす。
等の作用を有することが窺われ、これらの作用が総合し
て本発明の効果に反映しているものと考えられる。
て本発明の効果に反映しているものと考えられる。
以下に、一般的な各化粧品に対する実施例及び効果を示
し、本発明を更に詳細に説明する。
し、本発明を更に詳細に説明する。
組成分
(対照)PMCD−Iに代え
(1)β−CD:同量
(2)トリエタノールアミン:同量
をそれぞれ使用した。
製法二Aを溶解しかきまぜながら、Bを加え、さらに続
けてCを加えてかきまぜた。
けてCを加えてかきまぜた。
実施例2 コールドクリーム(W2O型)組成分
(f(j1%)
羊毛アルコール 3.0
ヤシ油 12.5
蜜ロウ 7.0
固型ノ母ラフイン 1.5
液体ノダラフイン 35.7
鯨ロク 7.0
PMCD−12,5
硼砂 0.5
水 28.5(対照)P
MCD−Iに代えβ−CDを同量使用した。
MCD−Iに代えβ−CDを同量使用した。
製法:全組成分を混練した。
実施例3 エモリエントクリーム(0/V型)組成物
(!量チ)
C香料 適量
(対照) PMCD −Iに代えβ−CDを同量使用し
た。
た。
製法:Aを約60℃、Bを約70℃に加熱し、BをAに
高速でかきまぜながら添加した。乳化したら速度を中ぐ
らいにして45℃で香料を加えた。
高速でかきまぜながら添加した。乳化したら速度を中ぐ
らいにして45℃で香料を加えた。
組成分
(重量%)
ステアリン酸 15.0
PMCD −夏
3.5鉱油 1.5 グリセリン 5.0 アルギン酸ナトリウム 0.2水
74.8香料 適
量 (対照)スノ臂ン(8pan ニアトラス社製)60:
2.0(重量%)ツイーン(前述)60:1.5(重量
%)でPMCD −1を代替した。
3.5鉱油 1.5 グリセリン 5.0 アルギン酸ナトリウム 0.2水
74.8香料 適
量 (対照)スノ臂ン(8pan ニアトラス社製)60:
2.0(重量%)ツイーン(前述)60:1.5(重量
%)でPMCD −1を代替した。
製法:均一な乳化が得られるまで高速でかきまぜた。
実施例5 /リンジングローシ璽ン
組成分
(重f%)
C香料 適量
(対照) PMCD −1に代え同量のβ−CDを用い
た。
た。
製法二Aを65℃、Bを70℃に加熱してBt−Aに対
して少量ずつかきまぜながら加え、室温になりた後香料
を加えて、さらに攪拌した。
して少量ずつかきまぜながら加え、室温になりた後香料
を加えて、さらに攪拌した。
(重量%)
C香料 適量
(対照) PMCD −1に代え同量のラウリルアルコ
ール硫酸エステルナトリウムを用いた。
ール硫酸エステルナトリウムを用いた。
製法二Bを室温で高速でかきまぜながら、Aを少量ずつ
加え、速度を中ぐらいにしてCを加えた。
加え、速度を中ぐらいにしてCを加えた。
実施例7 白 粉
部
PMCD −I 1.0
セチルアルコール 4.0亜鉛華
2.5 タルク 10.0 色素 8.5 グリセリン 12.0 水 ioo、o と
する(対照) PMCD −1に代えβ−CDを同量用
いる。
セチルアルコール 4.0亜鉛華
2.5 タルク 10.0 色素 8.5 グリセリン 12.0 水 ioo、o と
する(対照) PMCD −1に代えβ−CDを同量用
いる。
製法:粉と色素はグリセリンと水の半量でよく練りあわ
す。PMCD −1、セチルアルコールは残シの水に溶
解した後約70℃に加熱してかきまぜながら再び冷却し
て前の粉と色素の混合物に混合する。
す。PMCD −1、セチルアルコールは残シの水に溶
解した後約70℃に加熱してかきまぜながら再び冷却し
て前の粉と色素の混合物に混合する。
実施例8〜14
実施例1〜7のPM■−■に代え、それぞれPMCD−
■を用いて、同様の化粧品を製造した。
■を用いて、同様の化粧品を製造した。
実施例15〜21
実施例1〜7のPMCD −1に代え、それぞれPMC
D−■を用いて、同様の化粧品を製造した。
D−■を用いて、同様の化粧品を製造した。
実施例22〜28
実施例1〜7のPMCD−1に代え、それぞれPMCD
−■を用いて、同様の化粧品を製造した。
−■を用いて、同様の化粧品を製造した。
(効果)
上述で得られた各化粧品について、製品の外観、外観の
肌目、使用感(皮膚に対する二肌へのつき、のび、クク
ばシ感、粉ぼさ、刺激性1等)に対する評価を行った結
果を下表に示す。
肌目、使用感(皮膚に対する二肌へのつき、のび、クク
ばシ感、粉ぼさ、刺激性1等)に対する評価を行った結
果を下表に示す。
第1図はPMCD −■のメチル化率を算定するために
調製した試料のがスクロマトグラフを表わす。 第2図はβ−CD(Δ印) 、 PMCD−1(・印)
、ヘプタキス−(2,6−ジー0−メチル)β−CD(
O印)及びヘプタキス−(2,3,6−トリー〇−メチ
ル)β−CD (ム印)の各温度における水に対するl
Wm性を示したものである。
調製した試料のがスクロマトグラフを表わす。 第2図はβ−CD(Δ印) 、 PMCD−1(・印)
、ヘプタキス−(2,6−ジー0−メチル)β−CD(
O印)及びヘプタキス−(2,3,6−トリー〇−メチ
ル)β−CD (ム印)の各温度における水に対するl
Wm性を示したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、化粧料用油性剤及び部分メチル化シクロデキストリ
ンを含有する化粧料。 2、部分メチル化シクロデキストリンが下記A)〜C)
の理化学的性質 A)平均メチル化率 2位:55〜64% 3位:43〜51% 6位:99〜100% B)融点(キャピラリー法) 142〜161℃ C)比旋光度 〔α〕^2^5_D:158〜162°(c=1、水)
を示し、かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒:クロロホルム/メタノール=9/1)にて単一
スポットを与える組成物を主成分とするものである特許
請求の範囲第1項記載の化粧料。 3、部分メチル化シクロデキストリンが下記A)〜C)
の理化学的性質 A)平均メチル化率 2位:55〜66% 3位:39〜45% 6位:86〜88% B)融点(キャピラリー法) 159〜170℃ C)比旋光度 〔α〕^2^5_D:156〜159°(c=1、水)
を示し、かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒:クロロホルム/メタノール=9/1)にて、単
一スポットを与える組成物を主成分とするものである特
許請求の範囲第1項記載の化粧料。 4、部分メチル化シクロデキストリンが下記A)〜C)
の理化学的性質 A)平均メチル化率 2位:53〜61% 3位:38〜45% 6位:70〜77% B)融点(キャピラリー法) 167〜180℃ C)比旋光度 〔α〕^2^5_D:167〜180°(c=1、水)
を示し、かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展
開溶媒:クロロホルム/メタノール=9/1)にて、単
一スポットを与える組成物を主成分とするものである特
許請求の範囲第1項記載の化粧料。 5、部分メチル化シクロデキストリンが下記A)〜C)
の理化学的性質 A)平均メチル化率 2位:52〜55% 3位:41〜45% 6位:58〜64% B)融点(キャピラリー法) 178〜195℃ C)比旋光度 〔α〕^2^5_D154〜157°(c=1、水)を
示し、かつ、シリカゲル薄層クロマトグラフィー(展開
溶媒:クロロホルム/メタノール=9/1)にて、単一
スポットを与える組成物を主成分とするものである特許
請求の範囲第1項記載の化粧料。 6、化粧料用油性剤が炭化水素、天然植物油脂、脂肪酸
もしくはこれらと低級アルコールのエステル類、高級ア
ルコール、ワックスまたはステリン類である特許請求の
範囲第1項から第5項のいずれかに記載の化粧料。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60-264738 | 1985-11-27 | ||
| JP26473885 | 1985-11-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201807A true JPS62201807A (ja) | 1987-09-05 |
Family
ID=17407484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61207660A Pending JPS62201807A (ja) | 1985-11-27 | 1986-09-04 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201807A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192706A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Kao Corp | ロ−シヨン組成物 |
| JPH01193209A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 | Sanraku Inc | パック化粧料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262897A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
| JPS62149611A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-07-03 | Kao Corp | 液体シヤンプ−組成物 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61207660A patent/JPS62201807A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262897A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | 花王株式会社 | 洗浄剤組成物 |
| JPS62149611A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-07-03 | Kao Corp | 液体シヤンプ−組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63192706A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Kao Corp | ロ−シヨン組成物 |
| JPH01193209A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-03 | Sanraku Inc | パック化粧料 |
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