JPS62202304A - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘツドの製造方法

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JPS62202304A
JPS62202304A JP4194086A JP4194086A JPS62202304A JP S62202304 A JPS62202304 A JP S62202304A JP 4194086 A JP4194086 A JP 4194086A JP 4194086 A JP4194086 A JP 4194086A JP S62202304 A JPS62202304 A JP S62202304A
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JP
Japan
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gap
magnetic
ferrite
ferromagnetic
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP4194086A
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English (en)
Inventor
Miki Matsuzaki
松崎 美樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62202304A publication Critical patent/JPS62202304A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は磁気ヘッドの製造方法に係り、特に小型の磁気
記録再生装置用として好適な磁気ヘッドの製造方法にP
A′7jる。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年ビデオテープレコーダなどの磁気記録再生装置の小
型化、高性能化に伴い、記録密度もより高いものが要求
されている。この要求に対応する磁気ヘッドも狭トラツ
ク、高飽和磁束密度を有するものが従来から種々提案さ
れている。例えば第10図に示すようにフェライトより
なる1対の磁気コアIa、 lbのギャップ対向面2a
、 2b及びカラス充填溝3a、 3bの表面にスパッ
タリングなどの真空薄膜形成技術により、センダスト、
アモルファスなどの強磁性金属膜4a、 4bを形成す
る。そしてこれらの半コアla、 ibを非磁性薄膜を
介して突き合わせ磁気ギャップ5を形成し、溶融ガラス
6a、6bにより接合接着して磁気ヘッドを構成したも
のがある。しかしながらこの構造の磁気ヘッドでは、強
磁性金属1114a、 4bと半コアla、lbとのそ
れぞれの境界面7a、 7bが疑似ギャップとして動き
、再生出力信号へ悪影響を及ぼす。この問題を解決する
ため第11図及び第12図、第13図に示すように、前
記境界面8a乃至8d、9a、 9b及び10a、 1
0bがそれぞれギャップ5に対し非平行になるように形
成された磁気ヘッドが提案されている。
ところで、完成後の磁気ヘッドはより小型化のために、
基板となるフェライトウェハの形状は薄板化される傾向
にある。このため第14図に示すように半コアla、1
bの素材でめるフェライトウェハ11の平面度は強磁性
金属膜形成用溝12の加工による影響を受けやすく、加
工後に溝加工面13が凹状となる反りωが発生する。ざ
らに前記溝12の加工後に強磁性金属膜4を形成するた
め、フェライトと膜材料との熱膨張係数の差により膜形
成後の冷却によってウェハが応力を受け、反りωはざら
に大きくなる。またこのときに溝12の内面以外のギャ
ップ対向面14上にも強磁性金属膜4が付着するため、
反りωに対して一層大きな影響を及ぼす。
この場合、強磁性金属膜4は通常プラズマ中で形成され
るために温度上昇は避けられず、フェライトウェハ11
の反りωを矯正して他のガラスベースなどの平面上に貼
り付けるような方法を採ることができない。その後フェ
ライトウェハ11は余分な強磁性金属11!4を除去す
ると同時に、上述した反りを除去するために、通常アル
ミナ粉などによって両面ラッピング加工される。しかし
この場合第15図に示ずように、ラッピング加工性の差
により溝加工面13のみ反りωが除去され、無加工面1
5は反りωが殆んど除去されない。このことはラッピン
グ加工中のフェライトウェハ11への荷重を増大して反
りを矯正することによって防げるが、形成された強磁性
金属膜4に影@を及ぼし、剥離などの発生の原因となる
ので好ましくない。この結果、第16図に示すようにフ
ェライトウェハlla、11bはギャップ接合時に加圧
Pを増大しても、ウェハ11の長ざ方向全域に亘って不
均一なギャップ16を形成しやすい。このためギャップ
接合接着前にフェライトウェハ11を他のガラスベース
などの平面上に反り矯正しながら貼り付け、その後片面
ラッピング加工などを追加して両面が平行に仕上がるよ
うにしなければならず、工程が増加し加工処理単位を減
少しなければならないという問題があった。
また前述した通り、第17図に示すように強磁性金属膜
4は本来形成されるべきフェライトウェハ11の溝12
の内面のみならずギャップ対向面14にも形成されてし
まう。このため第18図に示すように強磁性金属膜4が
フェライトウェハ11の全体の反り以外に個々の溝12
の内面のフェライトウェハ11にも影響を及ぼし、結果
的にはフェライトウェハ11内にクラック17を発生さ
せるという問題もあった。この原因は前述したようにラ
ッピング加工によってギャップ対向面14部分の強磁性
金ff1ll!I4が除去されるために、それまで釣り
合っていた金属膜4内部の応力のバランスがくずれて境
界面近傍のフェライトウェハ11の耐性がなくなるため
である。このクラック17か発生すると、後工程の機械
加工時に強磁性金属1114は殆んどの場合剥離してし
まい、歩留りを低下させる結果となる。
[発明の目的] 本発明は上述した点に鑑みてなされたものでおり、少な
い工数で歩留りよくフェライトウェハ全長にわたって均
一なギャップを形成することのできる磁気ヘッドの製造
方法を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明は強磁性醸化物からなる1対の磁気コア半体のギ
ャップ溝底面がギャップ対向面に対し非平行になるよう
にイオンビームエツチング加工によりギャップ溝を形成
する工程と、このギャップ溝内に強磁性金属膜を薄膜形
成加工により形成する工程と、これらの1対の磁気コア
半体を突き合せて磁気ギャップを形成する工程とにより
磁気ヘッドを製造し、均一なギャップを形成できるよう
にしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明に係る磁気ヘッドの製造方法の一実施例を
図面を参照して説明する。
第1図乃至第8図に本発明の一実施例による製造工程を
示す。これらの図において第10図乃至第16図に示す
従来例と同一または同等部分には同一符号を付して示す
。まず、第1図に示すようにフェライトウェハ基板11
にメタルマスク18を被覆し密着固定する。このメタル
マスク18には磁気ヘッド完成後の記録再生トラック幅
にほぼ等しい幅のスリット窓18aが形成されている。
この場合、フェライトウェハ11の表面はできるだけ表
面粗さを小さく仕上げておくことが望ましく、このこと
によりメタルマスク18をフェライトウェハ11に密着
させることができる。そして後述するイオンビームエツ
チング及びスパッタリングの両工程においてビームが前
記フェライトウェハ11とメタルマスク18との間にま
わり込んで、スリット18aより大きい範囲に衝突する
ことを防止できる。またメタルマスク18はチタニウム
合金などのイオンビームに対してエツチングレートの極
めて小ざい材質で形成されてあり、第2図に示すように
スリット18aのフェライトウェハ11に密着する面側
の幅は図示せぬ磁気ヘッドトラック幅TWにほぼ等しく
なっている。スリット18aの抜は角度θとメタルマス
ク18の厚さtとは、メタルマスク18に斜め方向から
入射したイオンビームIbを妨げ、フェライトウェハ1
1上の一部に影となる部分Sをつくる。
このことはイオンビームIbにより形成されるギャップ
溝の底面形状に大きく影響する。このためスリット18
aの扱は角度θとメタルマスク18の厚ざtとは前記底
面の曲率ができる限り小ざくなるように選定する必要が
ある。この手段としては例えば第3図に示すように真空
装置内でフェライトウェハ11を首振り運動体19の表
面に固定した状態でイオンビームエツチングすることに
より、相対的にイオンビームIbの入射角度を連続的に
変化させる。この結果、第4図に示すように中央か僅か
に浅くなった底面形状のギャップ溝20が形成される。
次にメタルマスク18で被覆されたままのフェライトウ
ェハ11に垂直方向よりスパッタリングなどの薄膜形成
手段によりギャップ溝20にセンダスト、アモルファス
などの高飽和磁束密度を有する強磁性金属膜21を堆積
させる。そして第5図に示すようにメタルマスク18を
取り除くことによってギャップ溝20内にのみ強磁性金
属膜21を形成する。最後に第6図に示すようにトラッ
ク幅規制用ガラス充填溝22a、22b 、コイル巻装
窓用溝23を従来通り形成し、フェライトウェハlla
、llbのギャップ対向面を@面加工したのち、高温炉
内にてガラス24を溶融充填することによって両ウェハ
11a。
tibを接合接着する。このことによって磁気ギャップ
5を形成し、所望のアジマス角度で切断して第7図及び
第8図に示す磁気へラドコアを完成する。
本実施例によれば、強磁性金属121を形成するための
ギャップ溝20を形成したのちのフェライトウェハ11
基板内に残留する応力を、従来の機械加工によって形成
した場合と比較して十分に小さくできる。従って、この
応力を原因とするフェライトウェハ11の反りを発生さ
せない加工が可能となる。また前記強磁性金属膜21の
形成はメタルマスク18で被覆して行なわれるため、ギ
ャップ溝20以外のフェライトウェハ11のギャップ対
向面14には強磁性金属膜21が付着しない。このため
センダスト、アモルファスなどの強磁性金属とフェライ
トとの熱膨張係数の差による応力は小ざくなり、フェラ
イトウェハ11への応力の影響を軽減できる。
この結果、従来例に見られるようなフェライトウェハ1
1の反りを小さくすることができ、一定の厚さに仕上げ
ることができる。そしてギャップ接合接着時にギャップ
長全長にわたって厚さを一定にすることが容易になる。
また従来はフェライトウェハ11のごく限られた一部に
しか形成できなかった強磁性金属膜を、首振り運動をさ
せることにより広範囲に形成させることができるため1
対のフェライトウェハ11からとれる磁気へラドチップ
の収率を向上させることができる。ざらにまた従来は強
磁性金属膜4を形成したのちフェライトウェハ11の両
面ラッピングなどの工程が必要でおったが、形成する金
属膜21の厚さをギャップ溝20の深さと一致するよう
に制御すれば、ギャップ接合接着前のギャップ対向面1
4の鏡面加工以外にラッピングなどの加工をする必要が
なくなり、゛工数を削滅することができる。またこの結
果フェライトコア11の表面に発生するクラックを抑え
ることができ、強磁性金属膜21の剥離が防止できて磁
気へラドチップの歩留りを増大させることができる。
本実施例ではフェライトコア11とメタルマスク18の
密着度をよくするためにフェライトコア11の表面粗さ
をできる限り小さくする場合につい℃説明したが、第9
図に示すようにフェライトウェハ11の表面に必らかし
めフォトレジスト25を塗布してあくことにより同様の
効果を得ることもできる。
[発明の効果] 上述したように本発明によれば、フェライトウェハに対
しイオンビームエツチングを行なって、底面形状がギャ
ップ対向面と非平行になるようなギャップ溝を形成し、
次にギャップ溝にのみ強磁性金属膜を薄膜形成加工によ
り形成するようにしたので、少ない工数で歩留りよくフ
ェライトウェハ全長にわたって均一なギャップを形成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図乃至第6図は本発明に係る磁気ヘッドの製造方法
の一実施例による製造工程を示す図であり、第1図及び
第6図は斜視図、第2図乃至第5図は正面図、第7図は
本実施例により製造された磁気へラドチップの斜視図。 第8図は第7図の要部拡大平面図、第9図は本発明の他
の実施例を示す正面図、第10図乃至第13図はそれぞ
れ従来の磁気ヘッドチップを示す斜視図、第14図乃至
第18図は従来の磁気ヘッドチップの製造工程における
問題点を示す図で第14図及び15図は斜視図、第16
図乃至第18図は正面図である。 la、lb・・・磁気コア 2a、 2b、 14・・
・ギャップ対向面4a、 4b、 21・・・強磁性金
属膜5・・・磁気ギャップ 12.20・・・ギャップ
溝18・・・メタルマスク 18a・・・スリット窓代
理人 弁理士 則 近 憲 右 同  宇治 弘 第1図 第2図 lb 第3図 第6図 第7図 第8図 第11図 第12図 第13図 第14図 り 第15図 第16図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)強磁性酸化物からなる1対の磁気コア半体のギャ
    ップ溝底面がギャップ対向面に対し非平行になるように
    イオンビームエッチング加工によりギャップ溝を形成す
    る工程と、このギャップ溝内に強磁性金属膜を薄膜形成
    加工により形成する工程と、これらの1対の磁気コア半
    体を突き合せて磁気ギャップを形成する工程とを具備し
    たことを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、イオンビームエ
    ッチング加工はスリット窓が形成されたメタルマスクを
    介して磁気コア半体を首振り運動させながら行なうこと
    を特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において強磁
    性金属膜の形成はメタルマスクを介して行なうことを特
    徴とする磁気ヘッドの製造方法。
JP4194086A 1986-02-28 1986-02-28 磁気ヘツドの製造方法 Pending JPS62202304A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335407A (ja) * 1989-06-30 1991-02-15 Nec Kansai Ltd 磁気ヘッドの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335407A (ja) * 1989-06-30 1991-02-15 Nec Kansai Ltd 磁気ヘッドの製造方法

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