JPS62207151A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS62207151A JPS62207151A JP4630386A JP4630386A JPS62207151A JP S62207151 A JPS62207151 A JP S62207151A JP 4630386 A JP4630386 A JP 4630386A JP 4630386 A JP4630386 A JP 4630386A JP S62207151 A JPS62207151 A JP S62207151A
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- JP
- Japan
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- winding
- conductive path
- electric motor
- iron core
- motor
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、外被が樹脂モールドで形成される電動機に関
する。
する。
「従来の技術」
外被が樹脂でモールドされる電動機は、巻線が樹脂モー
ルドによって覆われるため、外部からの機械的および電
気的な特性が良好になり、安全で静粛な電動機として好
まれている。
ルドによって覆われるため、外部からの機械的および電
気的な特性が良好になり、安全で静粛な電動機として好
まれている。
しかしながら、この種の電動機は、巻線が樹脂モールド
によって密閉ざれ、何等の故障などによって巻線が異常
に加熱ざれた場合、巻線の絶縁物でおる被覆が溶解し、
ガス化、液化ざれて膨脂することになる。
によって密閉ざれ、何等の故障などによって巻線が異常
に加熱ざれた場合、巻線の絶縁物でおる被覆が溶解し、
ガス化、液化ざれて膨脂することになる。
このため、内部の膨圧圧力によって樹脂モールドの外被
が破壊ざれ、その破壊部分から内部の巻線の被覆が噴出
することになる。
が破壊ざれ、その破壊部分から内部の巻線の被覆が噴出
することになる。
この様な巻線の被覆の噴出は、外被の外部で空気と接触
すると異常高温によって発火することがあり、安全上問
題であった。
すると異常高温によって発火することがあり、安全上問
題であった。
この様な現象は、外被が鋼板などで形成され、巻線が外
部に開放されている場合では、万一発火しても外被を構
成する鋼板の内部で発火することになるが、樹脂でモー
ルドされた外被を構成する場合は、外被の破壊と同時に
突然外被の外側で発火することになり、電動機の取付け
の関係から危険が大きくなる。
部に開放されている場合では、万一発火しても外被を構
成する鋼板の内部で発火することになるが、樹脂でモー
ルドされた外被を構成する場合は、外被の破壊と同時に
突然外被の外側で発火することになり、電動機の取付け
の関係から危険が大きくなる。
また、この発火の要因は、樹脂を丈夫に構成するため、
内部圧力が極めて高くなることから、内部で溶解した絶
縁物の沸騰点が高くなり、高温になってから外部へ噴出
するため、ガスの量が多くなり発火し易くなるものであ
り、鋼板の外被を備えて巻線が開放されるものとはその
条件が全く相違するものでおる。
内部圧力が極めて高くなることから、内部で溶解した絶
縁物の沸騰点が高くなり、高温になってから外部へ噴出
するため、ガスの量が多くなり発火し易くなるものであ
り、鋼板の外被を備えて巻線が開放されるものとはその
条件が全く相違するものでおる。
従って、多少の内部圧力で容易に破壊されないように樹
脂モールドを構成することが好ましく、ガラス繊維など
の補強材を樹脂に混在して破壊の防止を行っていた。
脂モールドを構成することが好ましく、ガラス繊維など
の補強材を樹脂に混在して破壊の防止を行っていた。
しかしながら、放熱効果の向上や軽量化のためにモール
ドする樹脂を少なくし、外被を薄くすると樹脂の強度を
向上しても電動機の出力を大きくする場合、異常時に生
じるガスなどの内部圧力に十分対抗できなくなる。
ドする樹脂を少なくし、外被を薄くすると樹脂の強度を
向上しても電動機の出力を大きくする場合、異常時に生
じるガスなどの内部圧力に十分対抗できなくなる。
従って、電動機の出力を大きくする場合など、外被が破
壊される可能性がおる際は、樹脂モールドによる外被の
構成は、不適でめった。
壊される可能性がおる際は、樹脂モールドによる外被の
構成は、不適でめった。
そして、無理に丈夫な外被を構成するには、モールドさ
れる樹脂の量を多くして分厚い外被を構成しなければな
らず、電動機の型組が増し、放熱効果が損われ、しかも
不経済になるといった問題を生じた。
れる樹脂の量を多くして分厚い外被を構成しなければな
らず、電動機の型組が増し、放熱効果が損われ、しかも
不経済になるといった問題を生じた。
また、この様な問題を解消するために巻線の異常温度上
昇によって動作する保護リレーを備えるること、ざらに
樹脂でモールドする過程の高温で動作するなどの問題を
有していた。
昇によって動作する保護リレーを備えるること、ざらに
樹脂でモールドする過程の高温で動作するなどの問題を
有していた。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は゛、この様な事情に鑑みてなされたものであり
、樹脂モールドされる外被を備えた電動機において、万
一巻線が異常温度上昇しても発火を抑制することができ
る電動機を提供することを目的としている。
、樹脂モールドされる外被を備えた電動機において、万
一巻線が異常温度上昇しても発火を抑制することができ
る電動機を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
本発明は、第1に巻線に連通される導通路を外被に形成
したこと、第2に鉄心の巻線を施す部分を絶縁物で被う
と共に外径の小さい鋼板を一部に積層して導通路を形成
すること、第3に高温時に溶解容易な外被を貫通する部
材により導通路を形成したこと、第4に、鉄心を被う絶
縁物で導通路を形成すること、第5に導通路を透孔で形
成すると共に組立後に栓を施し安全弁としたことのそれ
ぞれによって問題点を解決している。
したこと、第2に鉄心の巻線を施す部分を絶縁物で被う
と共に外径の小さい鋼板を一部に積層して導通路を形成
すること、第3に高温時に溶解容易な外被を貫通する部
材により導通路を形成したこと、第4に、鉄心を被う絶
縁物で導通路を形成すること、第5に導通路を透孔で形
成すると共に組立後に栓を施し安全弁としたことのそれ
ぞれによって問題点を解決している。
「作用」
1本発明によれば、巻線の異常温度上昇時に巻線の被覆
が溶解、ガス化した場合、導通路によってガスを放出し
、発火を抑制するものであり、外被が高圧力で破壊され
る前にガスや溶解した絶縁物が放出されるため、発火の
危険が極めて少なくなる。
が溶解、ガス化した場合、導通路によってガスを放出し
、発火を抑制するものであり、外被が高圧力で破壊され
る前にガスや溶解した絶縁物が放出されるため、発火の
危険が極めて少なくなる。
そして、巻線は、発火するまでに発熱によって断線し、
導電性が無くなり、温度上昇が停止して冷却状態になる
。
導電性が無くなり、温度上昇が停止して冷却状態になる
。
「実施例」
このような本発明を図面に示された実施例に基づいて説
明すると、第1図は、本願発明による電″@機の一実施
例を示した要部の縦断面図であり、第2図および第3図
は、それぞれ、他の実施例による要部の縦断面図である
。
明すると、第1図は、本願発明による電″@機の一実施
例を示した要部の縦断面図であり、第2図および第3図
は、それぞれ、他の実施例による要部の縦断面図である
。
第1図において、電動機は、鉄心1に巻線2を施すと共
に外被3を樹脂モールド4で形成し、巻線2に連通され
る導通路5を外被3に形成している。
に外被3を樹脂モールド4で形成し、巻線2に連通され
る導通路5を外被3に形成している。
そして、鉄心1には、絶縁物6が介在されて図示されな
い鉄心1のスロットを介して巻線2が巻回され、施され
ている。
い鉄心1のスロットを介して巻線2が巻回され、施され
ている。
ざらに、鉄心1は、略ドーナツ状に形成された固定子を
構成しており、内径側に回転子7が備えられ、回転子7
は固定子の両側に備えられるブラケット8.9に軸受1
0,11を介して保持されている。
構成しており、内径側に回転子7が備えられ、回転子7
は固定子の両側に備えられるブラケット8.9に軸受1
0,11を介して保持されている。
第2図において、電動機は、鉄心1の内部に鉄心1の積
層鋼板と略同じ形状の熱軟化性の樹脂による導通路部材
12が積層されている。
層鋼板と略同じ形状の熱軟化性の樹脂による導通路部材
12が積層されている。
第3図において、樹脂モールド4にって形成された固定
子の一部に導通路5が形成されており、この導通路5に
は、内部からの圧力で外れる栓13が備えられている。
子の一部に導通路5が形成されており、この導通路5に
は、内部からの圧力で外れる栓13が備えられている。
ざらに、鉄心1を構成する鋼板の一部に外径が他の鋼板
より少し小ざい鋼板14が積層されており、絶縁物6と
の間に隙間15を形成している。
より少し小ざい鋼板14が積層されており、絶縁物6と
の間に隙間15を形成している。
この様な構成において、電動機は、通常の運転において
巻線2の温度上昇は、巻線2の絶縁などが破壊されるよ
うな温度にまで上昇することはな状態が発生した場合、
巻線2から発生する熱が全て放熱できず、内部の温度上
昇が始まり、巻線2の絶縁状態が破壊されるまで温度が
上昇する。
巻線2の温度上昇は、巻線2の絶縁などが破壊されるよ
うな温度にまで上昇することはな状態が発生した場合、
巻線2から発生する熱が全て放熱できず、内部の温度上
昇が始まり、巻線2の絶縁状態が破壊されるまで温度が
上昇する。
そして、巻線2の絶縁が破壊され、その絶縁物が溶解し
カスが発生する程に温度が上昇し内部で圧力が高くなる
と、第1図の実施例では、導通路5を介して内部から溶
解した絶縁物が噴出する。
カスが発生する程に温度が上昇し内部で圧力が高くなる
と、第1図の実施例では、導通路5を介して内部から溶
解した絶縁物が噴出する。
このため、内部の圧力が溶解する巻線2の絶縁物によっ
て圧力が高くなるといった問題を回避することができ、
溶解した絶縁物は、内部で沸騰状態で加熱されることが
避けられる。
て圧力が高くなるといった問題を回避することができ、
溶解した絶縁物は、内部で沸騰状態で加熱されることが
避けられる。
従って、巻線2の絶縁物は、温度の上昇と共に溶解成分
とガス化したものが導通路5を介して外被3の外側へ噴
出し、ついには、幾らがが内部で巻線2に炭化物になっ
て残り、発火の恐れがなくなる。
とガス化したものが導通路5を介して外被3の外側へ噴
出し、ついには、幾らがが内部で巻線2に炭化物になっ
て残り、発火の恐れがなくなる。
そして、最後、巻線2は、導体間の短絡により断線し、
導通状態が無くなり、発熱が停止して、冷却状態になる
。
導通状態が無くなり、発熱が停止して、冷却状態になる
。
第2図に示される実施例では、外被3である樹脂のモー
ルド4に導通路15を形成する第1図の実施例とは異な
り、積層される鉄心1の中に熱軟化性の樹脂などによる
導通路部材12を備えたものでおる。
ルド4に導通路15を形成する第1図の実施例とは異な
り、積層される鉄心1の中に熱軟化性の樹脂などによる
導通路部材12を備えたものでおる。
そして、この場合、巻線2の加熱によって鉄心1の温度
が上昇すると熱軟化性の導通路部材12は軟化溶解し、
巻線2の外部を連通ずる導通路を構成することになり、
巻線2の異常温度上昇時には、第1に示される実施例と
同じく作用する。
が上昇すると熱軟化性の導通路部材12は軟化溶解し、
巻線2の外部を連通ずる導通路を構成することになり、
巻線2の異常温度上昇時には、第1に示される実施例と
同じく作用する。
また、第3図に示された実施例は、外被3に形成される
導通路5に栓13を施しであるため、他の実施例のもの
と同じく巻線2の異常温度上昇によって内部圧力が上昇
すると安全弁の如く動作して外被3の内外を連通するこ
とになる。
導通路5に栓13を施しであるため、他の実施例のもの
と同じく巻線2の異常温度上昇によって内部圧力が上昇
すると安全弁の如く動作して外被3の内外を連通するこ
とになる。
また、この様な熱軟化性の導電部材12を備えることの
他、鉄心1の絶縁物6を同様の材料で構成し、巻線2と
外部とを連通するように構成することにより、同様の効
果を得ることができる。
他、鉄心1の絶縁物6を同様の材料で構成し、巻線2と
外部とを連通するように構成することにより、同様の効
果を得ることができる。
ざらに、第3図に示される通り、積層される鋼板の中に
他の鋼板より外径の少し小さい鋼板14を積層し、その
外径部分と絶縁物6との間に隙間15を形成しておくと
、万一巻線2の部分で内部圧力が上昇した際、絶縁物6
が破壊されれば、容易に鋼板14による隙間15を介し
て内部の溶解する絶縁物などを外部へ放出することがで
き、他の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
他の鋼板より外径の少し小さい鋼板14を積層し、その
外径部分と絶縁物6との間に隙間15を形成しておくと
、万一巻線2の部分で内部圧力が上昇した際、絶縁物6
が破壊されれば、容易に鋼板14による隙間15を介し
て内部の溶解する絶縁物などを外部へ放出することがで
き、他の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
「発明の効果」
本発明によれば、過負荷などの異常状態における巻線の
加熱によって、内部に高圧力が発生することを防止する
ことができ、巻線の絶縁物などが溶解し、ガス化するこ
とに基因・する発火を防止することができ、比較的大き
な出力の電動機を構成しても発火の危険を事前に回避す
ることができ、安心して使用することができる電動機を
得ることができる。
加熱によって、内部に高圧力が発生することを防止する
ことができ、巻線の絶縁物などが溶解し、ガス化するこ
とに基因・する発火を防止することができ、比較的大き
な出力の電動機を構成しても発火の危険を事前に回避す
ることができ、安心して使用することができる電動機を
得ることができる。
第1図は、本願発明による電動機の一実施例を示した要
部の縦断面図であり、第2図および第3図は、それぞれ
、他の実施例による要部の縦断面図である。 1・・・鉄心、 2巻線、 3・・・外被、 4・・・
樹脂モールド、 5・・・導通路、 12・・・導通路
部材。
部の縦断面図であり、第2図および第3図は、それぞれ
、他の実施例による要部の縦断面図である。 1・・・鉄心、 2巻線、 3・・・外被、 4・・・
樹脂モールド、 5・・・導通路、 12・・・導通路
部材。
Claims (5)
- (1)鉄心に巻線を施すと共に外被を樹脂モールドで形
成する電動機において、巻線に連通される導通路を外被
に形成したことを特徴とする電動機。 - (2)鉄心の巻線を施す部分を絶縁物で被うと共に外径
の小さい鋼板を一部に積層して導通路を形成することを
特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の電動機。 - (3)高温時に溶解容易な外被を貫通する部材により導
通路を形成したことを特徴とする前記特許請求の範囲第
1項記載の電動機。 - (4)鉄心を被う絶縁物で導通路を形成することを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項または第3項記載の電
動機。 - (5)導通路を透孔で形成すると共に組立後に栓を施し
安全弁としたことを特徴とする前記特許請求の範囲第1
項記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4630386A JPS62207151A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4630386A JPS62207151A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207151A true JPS62207151A (ja) | 1987-09-11 |
| JPH0546180B2 JPH0546180B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=12743425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4630386A Granted JPS62207151A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207151A (ja) |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP4630386A patent/JPS62207151A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546180B2 (ja) | 1993-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |