JPS6220748A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
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- JPS6220748A JPS6220748A JP60160650A JP16065085A JPS6220748A JP S6220748 A JPS6220748 A JP S6220748A JP 60160650 A JP60160650 A JP 60160650A JP 16065085 A JP16065085 A JP 16065085A JP S6220748 A JPS6220748 A JP S6220748A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/027—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems between relatively movable parts of the vehicle, e.g. between steering wheel and column
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/10—Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
- B62D1/105—Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はパッド部下回動型のステアリングホイールに
係り、詳しくはスポーク部を挟んだパッド部側とコラム
側との間における磁気を用いた通信構造に関するもので
ある。
係り、詳しくはスポーク部を挟んだパッド部側とコラム
側との間における磁気を用いた通信構造に関するもので
ある。
(従来の技術)
この種のステアリングホイールにおいては、パッド部が
回動しない利点を生かして、パッド部にクラクション、
定速走行装置、通信機、ラジオ、ヘッドライト等に係る
スイッチ、発音器、表示器等の電子機器を装着すること
が検討されている。
回動しない利点を生かして、パッド部にクラクション、
定速走行装置、通信機、ラジオ、ヘッドライト等に係る
スイッチ、発音器、表示器等の電子機器を装着すること
が検討されている。
これらの電子機器を装着する場合には、パッド部側とコ
ラム側との間で信号を送受する必要があり、その手段と
してはスリップリング方式や光通信が提案されている。
ラム側との間で信号を送受する必要があり、その手段と
してはスリップリング方式や光通信が提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記方式には次に示すいくつかの問題点がある
。
。
即ち、スリップリング方式を用いた場合、送受信できる
信号の数はスリップリングのリング数に比例するため、
該スリップリングの大きさやリング数等の制約によりあ
まり多くの情報を伝達することができなかった。
信号の数はスリップリングのリング数に比例するため、
該スリップリングの大きさやリング数等の制約によりあ
まり多くの情報を伝達することができなかった。
さらに、このスリップリング方式は、スリップリングと
それに接触するブラシとの接触抵抗により信号エラーを
起こす可能性がある。これは多重送受信を行う場合の問
題となっている。
それに接触するブラシとの接触抵抗により信号エラーを
起こす可能性がある。これは多重送受信を行う場合の問
題となっている。
また、光通信においても、送信器と受信器との間には必
ずスポーク部が位置するため、この遮蔽物に対する何ら
かの対策を講じる必要があった。
ずスポーク部が位置するため、この遮蔽物に対する何ら
かの対策を講じる必要があった。
さらに、太陽光等の外乱光と光信号とを区別するために
識別回路を付けたり、光通信部分を遮光する遮光部材が
必要となり、部品点数が増え、組付工程も煩雑になると
いう問題があった。
識別回路を付けたり、光通信部分を遮光する遮光部材が
必要となり、部品点数が増え、組付工程も煩雑になると
いう問題があった。
従うて、本発明の目的はパッド部側とミコラム側との間
の信号送受手段として電磁誘導を用いて通信を行なおう
とするものである。
の信号送受手段として電磁誘導を用いて通信を行なおう
とするものである。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するために、スポーク部また
はボスプレートを挟んだパッド部側及びコラム側に磁気
通信用の送信ユニットと、受信ユニットとを少なくとも
一組設けるとともに、少なくとも受信ユニットにはコア
に巻回されたコイルを用いた手段を採用している。
はボスプレートを挟んだパッド部側及びコラム側に磁気
通信用の送信ユニットと、受信ユニットとを少なくとも
一組設けるとともに、少なくとも受信ユニットにはコア
に巻回されたコイルを用いた手段を採用している。
(作用)
送信ユニットに所定の電流が流れると磁界が発生する。
この磁力線が受信ユニットに到達すると、該受信ユニッ
トには電磁誘導により起電力が誘起され、送信ユニット
と受信ユニットとの間に磁気通信路が形成される。
トには電磁誘導により起電力が誘起され、送信ユニット
と受信ユニットとの間に磁気通信路が形成される。
また、受信ユニットとしてコア入りのコイルを用いたた
め、送信ユニットより発生させた磁束の受信コイル中に
取り込める量が多くなる。
め、送信ユニットより発生させた磁束の受信コイル中に
取り込める量が多くなる。
また、送信ユニットとしてコア入りのコイルを用いたた
め、発生する磁界は強くなり、前記磁気通信路は幅の広
いものとなる。
め、発生する磁界は強くなり、前記磁気通信路は幅の広
いものとなる。
また、送信ユニットと受信ユニットのコイルの軸芯方向
がスポーク部の幅方向に対して平行に配置されているた
め、磁力線はスポーク部をまたぐように流れる。
がスポーク部の幅方向に対して平行に配置されているた
め、磁力線はスポーク部をまたぐように流れる。
従って、前記磁気通信路にスポーク部が配置され、スポ
ーク部にうず電流が生じることにより逆磁束が発生して
も、磁気通信路が完全に遮断されることがなく、スポー
クがいかなる位置にあっても磁気通信が可能である。
ーク部にうず電流が生じることにより逆磁束が発生して
も、磁気通信路が完全に遮断されることがなく、スポー
クがいかなる位置にあっても磁気通信が可能である。
(実施例)
次に、本発明の磁気を用いた通信手段(以下、磁気通信
という)を自動車用ステアリングホイールに具体化した
一実施例を第1〜9図に従って説明する。
という)を自動車用ステアリングホイールに具体化した
一実施例を第1〜9図に従って説明する。
自動車のコラムlの前端外縁には塵や光の侵入を防ぐた
めの突条2が全周に設けられ、同コラムl内にはステア
リングシャフト3が貫通している。
めの突条2が全周に設けられ、同コラムl内にはステア
リングシャフト3が貫通している。
ステアリングシャフト3の前端にはボス4がナフト5に
より締付固定され、ボス4にはボスプレート6が溶接等
により固定されている。
より締付固定され、ボス4にはボスプレート6が溶接等
により固定されている。
ボスプレート6の下方外周部には2本のスポーク部7が
一体的に溶接等により固定されてへ〇字伏に伸びており
、同スポーク部7の先端にはリング部8が支持固定され
ている。
一体的に溶接等により固定されてへ〇字伏に伸びており
、同スポーク部7の先端にはリング部8が支持固定され
ている。
ボス4のボスプレート6より下方のコラム側外周には合
成樹脂よりなるコラム側太陽歯車9がベアリング10を
介して相対回動可能に取着され、コラム、1に対しては
ボルト11によって回動しないように固定されている。
成樹脂よりなるコラム側太陽歯車9がベアリング10を
介して相対回動可能に取着され、コラム、1に対しては
ボルト11によって回動しないように固定されている。
同じくボス4のボスプレート6より上方のパッド側外周
には合成樹脂製のパッド側太陽歯車12がベアリング1
3を介してボス4に対して相対回動可能に取着されてお
り、両太陽歯車9.12は同径、同歯数に形成されてい
る。
には合成樹脂製のパッド側太陽歯車12がベアリング1
3を介してボス4に対して相対回動可能に取着されてお
り、両太陽歯車9.12は同径、同歯数に形成されてい
る。
ボスプレート6の外周部の互いに180度対向する箇所
にはポリアセタール等の合成樹脂よりなる軸受部材14
が取着され、各軸受部材14には遊星シャフト15が回
動可能に軸支されている。
にはポリアセタール等の合成樹脂よりなる軸受部材14
が取着され、各軸受部材14には遊星シャフト15が回
動可能に軸支されている。
各遊星シャフト15のコラム側端部及びパッド側端部に
は合成樹脂よりなる同径、同歯数のコラム側及びパッド
側遊星歯車16.17が止着されており、おのおの太陽
歯車9.12に噛み合わされている。従って、コラム側
及びパッド側遊星歯車16.17は太陽歯車9.12の
周りを同時かつ同様に自転ながら公転するようになって
いる。
は合成樹脂よりなる同径、同歯数のコラム側及びパッド
側遊星歯車16.17が止着されており、おのおの太陽
歯車9.12に噛み合わされている。従って、コラム側
及びパッド側遊星歯車16.17は太陽歯車9.12の
周りを同時かつ同様に自転ながら公転するようになって
いる。
パッド側太陽歯車12の前端面には箱状のパッド部18
がボルト19により取着されており、パッド部18の前
面にはクラクション、定速走行装置、通信機、ラジオ、
ヘンドライド等に係るスイッチ20、発音器、表示器(
図示しない)等の電子機器が取着されている。
がボルト19により取着されており、パッド部18の前
面にはクラクション、定速走行装置、通信機、ラジオ、
ヘンドライド等に係るスイッチ20、発音器、表示器(
図示しない)等の電子機器が取着されている。
パッド部18の後端外縁には塵や光の侵入を防ぐための
突条21が突設されており、前記コラム1の突条2と小
間隔をおいて対向している。
突条21が突設されており、前記コラム1の突条2と小
間隔をおいて対向している。
また、パッド部18の内部には前記スイッチ20等の電
子機器に接続される送信装置22が装着されている。こ
の送信装置22においては、図示しないマイコンによっ
て電子機器の種類に応じた長さの電流信号にパルス変調
がなされ、次に述べる送信ユニット23を駆動しうるよ
うになっている。
子機器に接続される送信装置22が装着されている。こ
の送信装置22においては、図示しないマイコンによっ
て電子機器の種類に応じた長さの電流信号にパルス変調
がなされ、次に述べる送信ユニット23を駆動しうるよ
うになっている。
パッド部18の裏面においてボスプレート6の外縁より
外側、即ちスポーク部7の回動軌跡の直ぐ前方に位置す
る箇所には磁気通信用としての送信ユニット23が配設
されている。本実施例ではこの送信ユニット23として
は両端のフランジ部が大径に形成されたフェライト類の
I型コア24と、前記両フランジ部24a、24bの間
に巻回されたコイル25とから構成されており、前記送
信装置22に接続されて磁界(以下、説明上磁気信号と
いう)を発生するようになっている。
外側、即ちスポーク部7の回動軌跡の直ぐ前方に位置す
る箇所には磁気通信用としての送信ユニット23が配設
されている。本実施例ではこの送信ユニット23として
は両端のフランジ部が大径に形成されたフェライト類の
I型コア24と、前記両フランジ部24a、24bの間
に巻回されたコイル25とから構成されており、前記送
信装置22に接続されて磁界(以下、説明上磁気信号と
いう)を発生するようになっている。
従って、前記送信ユニット23は前記送信装置22から
の信号をこの磁気信号に変換してコラムl側に送信する
ようになっている。
の信号をこの磁気信号に変換してコラムl側に送信する
ようになっている。
一方、前記送信ユニット23とスポーク部7の回動軌跡
を挟んで前後に対向する位置、即ち前記送信ユニット2
3によって送信された磁気信号が到達するコラム1前端
面には受信ユニット29が設けられている。本実施例で
は受信ユニット29は前記送信ユニット23と同一の構
成を備えている。即ち、両端のフランジ部30a、30
bが大径に形成されたフェライト類のI型コア30と、
両フランジ部30 a、 30 bの間に巻回された
コイル31とから構成されており、コラム1より車体側
に設けられた受信装置32に接続されている。
を挟んで前後に対向する位置、即ち前記送信ユニット2
3によって送信された磁気信号が到達するコラム1前端
面には受信ユニット29が設けられている。本実施例で
は受信ユニット29は前記送信ユニット23と同一の構
成を備えている。即ち、両端のフランジ部30a、30
bが大径に形成されたフェライト類のI型コア30と、
両フランジ部30 a、 30 bの間に巻回された
コイル31とから構成されており、コラム1より車体側
に設けられた受信装置32に接続されている。
この受信装置32においては、前記送信ユニット23か
らの磁気信号によって受信ユニット29に誘起された起
電力から前記受信ユニット29の電気信号に応じた目的
の信号が得られるようになっている。
らの磁気信号によって受信ユニット29に誘起された起
電力から前記受信ユニット29の電気信号に応じた目的
の信号が得られるようになっている。
また、前記送信ユニット23及び受信ユニット29は両
コイル25.31の軸芯方向が前記スポーク部7と平行
になるように配置されている。このため、前記コア24
.30中の磁力線の方向はスポーク部7の幅方向に対し
て互いに平行となっている。
コイル25.31の軸芯方向が前記スポーク部7と平行
になるように配置されている。このため、前記コア24
.30中の磁力線の方向はスポーク部7の幅方向に対し
て互いに平行となっている。
従って、スポーク部7の回動軌跡を挟んで対向する一組
の送信ユニット23のフランジ部24aと受信ユニット
29のフランジ部30aとの間には幅が広く、且つ前記
スポーク部7をまたぐような磁気通信路Aが設けられて
おり、磁気信号が送信される。このとき、前記スポーク
部7は送信ユニット23と受信ユニット29との間を通
過して磁気通信路A上に位置する場合がある。ところが
、前記磁気通信路Aを形成する磁力線はコア24入りの
コイル25を用いたため磁界が強くなり、スポーク部7
の幅よりはるかに拡がった閉曲線をなしている。従って
、前記磁気通信路Aは前記スポーク部7によって完全に
遮断されることはなく、受信ユニット29に電磁誘導に
より起電力を誘起させるようになっている。
の送信ユニット23のフランジ部24aと受信ユニット
29のフランジ部30aとの間には幅が広く、且つ前記
スポーク部7をまたぐような磁気通信路Aが設けられて
おり、磁気信号が送信される。このとき、前記スポーク
部7は送信ユニット23と受信ユニット29との間を通
過して磁気通信路A上に位置する場合がある。ところが
、前記磁気通信路Aを形成する磁力線はコア24入りの
コイル25を用いたため磁界が強くなり、スポーク部7
の幅よりはるかに拡がった閉曲線をなしている。従って
、前記磁気通信路Aは前記スポーク部7によって完全に
遮断されることはなく、受信ユニット29に電磁誘導に
より起電力を誘起させるようになっている。
以上のように構成された実施例についてその作用、効果
を説明する。
を説明する。
さて、リング部8を回動してステアリング操作を行うと
、ボスプレート6の回動に伴ってコラム側及びパッド側
の遊星歯車16.17がおのおのコラム側及びパッド側
太陽歯車9.12の回りを自転しながら公転する。ここ
で、コラム側太陽歯車9がコラム1に対して回動不能に
なっているため、パッド側太陽歯車12もコラム側太陽
歯車9に倣ってコラム1に対し不回動の状態となる。
、ボスプレート6の回動に伴ってコラム側及びパッド側
の遊星歯車16.17がおのおのコラム側及びパッド側
太陽歯車9.12の回りを自転しながら公転する。ここ
で、コラム側太陽歯車9がコラム1に対して回動不能に
なっているため、パッド側太陽歯車12もコラム側太陽
歯車9に倣ってコラム1に対し不回動の状態となる。
また、パッド部18のスイッチ20等を操作すると、送
信装置22にて電子機器の種類に応じた長さのパルス変
調した電気信号が発生し、送信ユニット23は磁気信号
を送信する。この磁気信号は前記磁気通信路Aを経由し
、スポーク部7の回動軌跡を挟んで対向している受信ユ
ニット29に電磁誘導により起電力を誘起させ、受信装
置32にて目的の電気信号となって、各種機器を作動さ
せる。
信装置22にて電子機器の種類に応じた長さのパルス変
調した電気信号が発生し、送信ユニット23は磁気信号
を送信する。この磁気信号は前記磁気通信路Aを経由し
、スポーク部7の回動軌跡を挟んで対向している受信ユ
ニット29に電磁誘導により起電力を誘起させ、受信装
置32にて目的の電気信号となって、各種機器を作動さ
せる。
いま、スポーク部7が第2図の位置にあるときには、ス
ポーク部7は磁気通信路Aを遮断しないで、−組の送信
ユニット23と受信ユニット29との間で磁気通信が行
われる。
ポーク部7は磁気通信路Aを遮断しないで、−組の送信
ユニット23と受信ユニット29との間で磁気通信が行
われる。
また、リング部8及びスポーク部7が第2図の状態から
若干回動して第3図の斜め位置にくると、スポーク部7
は磁気通信路A上に達する。ところが、前記磁気通信路
Aを形成する磁力線は第4図に示すような分布状態にな
る。
若干回動して第3図の斜め位置にくると、スポーク部7
は磁気通信路A上に達する。ところが、前記磁気通信路
Aを形成する磁力線は第4図に示すような分布状態にな
る。
即ち、スポーク部7に生じるうず電流による逆磁束によ
ってコア中心一部における磁束の伝達は極めて小さくな
る。しかし、フランジ部24aからは磁束が広がり、ス
ポーク部7に生じるうず電流による逆磁束により、スポ
ーク部7を越えるようにして受信ユニット29に伝達さ
れる。このとき、受信ユニット29のフランジ部30a
により多くの磁束を取り込めるため、前記スポーク部7
によって完、全に遮断されることはなく、受信ユニット
29に電磁誘導により起電力を誘起させる。
ってコア中心一部における磁束の伝達は極めて小さくな
る。しかし、フランジ部24aからは磁束が広がり、ス
ポーク部7に生じるうず電流による逆磁束により、スポ
ーク部7を越えるようにして受信ユニット29に伝達さ
れる。このとき、受信ユニット29のフランジ部30a
により多くの磁束を取り込めるため、前記スポーク部7
によって完、全に遮断されることはなく、受信ユニット
29に電磁誘導により起電力を誘起させる。
さらに、リング部8及びスポーク部7が第2図の位置か
ら回動して第5図の真横位置に来ると、スポーク部7は
前記磁気通信路Aを遮断することはなく、再び送信ユニ
ット23と受信ユニット29との間で磁気通信が行われ
る。
ら回動して第5図の真横位置に来ると、スポーク部7は
前記磁気通信路Aを遮断することはなく、再び送信ユニ
ット23と受信ユニット29との間で磁気通信が行われ
る。
なお、前記第2図における磁気通信状態を確認するため
に、次に示す実験を行った。
に、次に示す実験を行った。
即ち、第6図に示すように、一対の受信ユニット23と
送信ユニット29との間に複数のポイント1〜7を設け
て、各ポイントにスポーク部7が配置されたときの各ユ
ニット23.29間の磁気結合の強さを測定した。その
結果を第7図の実線lとして示す。
送信ユニット29との間に複数のポイント1〜7を設け
て、各ポイントにスポーク部7が配置されたときの各ユ
ニット23.29間の磁気結合の強さを測定した。その
結果を第7図の実線lとして示す。
第7図より明らかなように、スポーク部7が磁力線上(
2及び5ポイント付近を示す)に配置されても磁気結合
の強さはそれほど低下せず、従って、磁気通信が不能と
なることはなかった。
2及び5ポイント付近を示す)に配置されても磁気結合
の強さはそれほど低下せず、従って、磁気通信が不能と
なることはなかった。
さらに、この実験の比較例として第8図に示すように各
コイル25.31の軸芯方向が同一直線上となるように
各ユニット23.29を配置した。
コイル25.31の軸芯方向が同一直線上となるように
各ユニット23.29を配置した。
この場合の磁気結合の強さを第9図の実線1′として示
す。
す。
この場合、前記第7図に比ベスポーク部7が磁力線上(
4ポイント付近を示す)に配置されたときの磁気結合の
低下が著しいため、前記受信装置32の受信レベルを広
範囲に設定しなければならない。従って、本実施例の態
様の方がより好ましい。但し、軸芯方向を同一直線上と
したからといって通信が不能となることはなかった。
4ポイント付近を示す)に配置されたときの磁気結合の
低下が著しいため、前記受信装置32の受信レベルを広
範囲に設定しなければならない。従って、本実施例の態
様の方がより好ましい。但し、軸芯方向を同一直線上と
したからといって通信が不能となることはなかった。
以上のように構成された本実施例によれば、パッド部1
8側とコラム1側との間の信号伝達手段として磁気通信
を用いるとともに、磁界を強めるためにフェライト製の
■型コア24.30を用い、さらに、該コイル25.3
1の軸芯方向がスポーク部7の幅方向と平行になるよう
に送受信ユニット23.29を配置したため、スポーク
部7をまたぐような幅の広い磁気通信路Aを形成するこ
とができる。従って、スポーク部7が前記磁気通信路A
上に位置しても幅の広い磁気通信路Aはスポーク部7に
よって完全に遮断されることはない。
8側とコラム1側との間の信号伝達手段として磁気通信
を用いるとともに、磁界を強めるためにフェライト製の
■型コア24.30を用い、さらに、該コイル25.3
1の軸芯方向がスポーク部7の幅方向と平行になるよう
に送受信ユニット23.29を配置したため、スポーク
部7をまたぐような幅の広い磁気通信路Aを形成するこ
とができる。従って、スポーク部7が前記磁気通信路A
上に位置しても幅の広い磁気通信路Aはスポーク部7に
よって完全に遮断されることはない。
また、受信ユニット29としてコア30入りのコイル3
1を用いたため、コイル31中に取り込む磁束が多くな
り、受信ユニット29に起電力を生じさせることができ
、確実に信号伝達が可能となる。
1を用いたため、コイル31中に取り込む磁束が多くな
り、受信ユニット29に起電力を生じさせることができ
、確実に信号伝達が可能となる。
さらに、磁界が強くなり、多くの磁束を取り込めること
によって、前記送信ユニット23と前記受信ユニット2
9自体を小型化することができるばかりでなく、消費電
力を少なくしたり、磁気回路自体をコンパクトなものと
することができる。
によって、前記送信ユニット23と前記受信ユニット2
9自体を小型化することができるばかりでなく、消費電
力を少なくしたり、磁気回路自体をコンパクトなものと
することができる。
また、■型コア30の両端のフランジ部30a。
30bをその表面積が大きくなるよう大径にしたため、
磁力線の分布の幅が拡がり、コイル31への磁力線の取
り込み量を多くすることができるばかりでなく、磁気通
信の感度をも上げることができる。
磁力線の分布の幅が拡がり、コイル31への磁力線の取
り込み量を多くすることができるばかりでなく、磁気通
信の感度をも上げることができる。
また、光通信を用いたときのようにスポーク部7にスリ
ットを設けたり、通信回路を複数組設けたりする必要も
ないため、安価な製造コストで製造可能である。
ットを設けたり、通信回路を複数組設けたりする必要も
ないため、安価な製造コストで製造可能である。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば次のように具体化することも可能である。
、例えば次のように具体化することも可能である。
(1)前記送受信ユニット23.29のコア24゜30
とコイル25.31との組み合わせ及び形状は前記実施
例に限定されるものではなく、第10゜11図に示すよ
うな態様にしても良く、さらには、第12図に示すよう
に、コア24.30のフランジ部24 a、 24
b、 30 a、 30 b間をスポーク部7の幅
よりも広くしても良く、コア24の形状は磁力線の分布
が広がり易い形状ならばどのようなものでも良い。
とコイル25.31との組み合わせ及び形状は前記実施
例に限定されるものではなく、第10゜11図に示すよ
うな態様にしても良く、さらには、第12図に示すよう
に、コア24.30のフランジ部24 a、 24
b、 30 a、 30 b間をスポーク部7の幅
よりも広くしても良く、コア24の形状は磁力線の分布
が広がり易い形状ならばどのようなものでも良い。
(2)前記コア24.30の材質は前記実施例のフェラ
イトの他、鉄、コバルト、ニッケル等の磁性体を用いて
も良い。
イトの他、鉄、コバルト、ニッケル等の磁性体を用いて
も良い。
(3)前記磁気通信装置は前記実施例のスポーク部7を
挟んだパッド部18側及びコラム1側の他、ボスプレー
ト6を挟んだパッド部18側及びコラム1側でも良い、
つまり、前記磁気信号Aが完全に遮蔽されてしまわない
ような部分ならばどこでもかまわないのである。
挟んだパッド部18側及びコラム1側の他、ボスプレー
ト6を挟んだパッド部18側及びコラム1側でも良い、
つまり、前記磁気信号Aが完全に遮蔽されてしまわない
ような部分ならばどこでもかまわないのである。
(4)前記実施例のような2本スポークタイプのステア
リングホイールのみならず、1本、3本、4本又はそれ
以上のステアリングホイールに具体化することもできる
。この場合、前記送信ユニット23及び受信ユニット2
9を複数組設ければ、さらに、確実な信号伝達が可能に
なる。
リングホイールのみならず、1本、3本、4本又はそれ
以上のステアリングホイールに具体化することもできる
。この場合、前記送信ユニット23及び受信ユニット2
9を複数組設ければ、さらに、確実な信号伝達が可能に
なる。
(5)パッド部不回動機構は前記実施例のような遊星歯
車機構によるものに限定されず、例えば2本以上の係止
部材を用いてコラムとパッド部とを連結するもの(特願
昭58−19471号)、らせん部材を用いてコラムと
パッド部とを連結するもの(特願昭58−152781
)等を採用することもできる。・ (6)前記磁気通信は前記実施例のパッド部18側から
コラム1側に限定されるものではなく、コラム1側から
バンド部18側への信号伝達手段として用いても良い。
車機構によるものに限定されず、例えば2本以上の係止
部材を用いてコラムとパッド部とを連結するもの(特願
昭58−19471号)、らせん部材を用いてコラムと
パッド部とを連結するもの(特願昭58−152781
)等を採用することもできる。・ (6)前記磁気通信は前記実施例のパッド部18側から
コラム1側に限定されるものではなく、コラム1側から
バンド部18側への信号伝達手段として用いても良い。
発明の効果
以上詳述したように、本発明では少なくとも磁気通信用
の受信ユニットとしてコア入りのコイルを用いたため、
受信コイル中に取り込める磁束の量を多くすることがで
きるばかりでなく、ユニット自体を小型化したり、消費
電力を少なくしたりすることが可能となり、率いては、
磁気回路自体を小型化、簡素化することができるという
優れた効果を奏する。
の受信ユニットとしてコア入りのコイルを用いたため、
受信コイル中に取り込める磁束の量を多くすることがで
きるばかりでなく、ユニット自体を小型化したり、消費
電力を少なくしたりすることが可能となり、率いては、
磁気回路自体を小型化、簡素化することができるという
優れた効果を奏する。
第1図は本発明を具体化したステアリングホイールの一
実施例を示す部分断面図、第2図は同じく部分正面図、
第3図はスポーク部が第2図の位置から若干回動した状
態を示す要部背面図、第4図は第3図の状態のときの磁
気通信の状態を示す部分断面模式図、第5図はスポーク
部が第3図の位置から回動した状態を示す要部背面図、
第6図は本実施例の磁気通信状態を確認するための実験
例を示す部分断面図、第7図は第6図の実験結果を示す
グラフ図、第8.9図は本実施例の比較例を示し、第8
図は実験例、第9図はその結果を示すグラフ図、第10
〜12図は本発明の別例を示す部分拡大図である。 コラム;1 パッド部;18 送信ユニット;23 コア;30 コイル;31 受信ユニット;29 スポーク部;7 ボスプレート;6 特許出願人 豊田合成 株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣図面その6 ・1 ・2 ・7 128456’? スポーク位置 ・7 1 28456T スポーク位置 ゛
実施例を示す部分断面図、第2図は同じく部分正面図、
第3図はスポーク部が第2図の位置から若干回動した状
態を示す要部背面図、第4図は第3図の状態のときの磁
気通信の状態を示す部分断面模式図、第5図はスポーク
部が第3図の位置から回動した状態を示す要部背面図、
第6図は本実施例の磁気通信状態を確認するための実験
例を示す部分断面図、第7図は第6図の実験結果を示す
グラフ図、第8.9図は本実施例の比較例を示し、第8
図は実験例、第9図はその結果を示すグラフ図、第10
〜12図は本発明の別例を示す部分拡大図である。 コラム;1 パッド部;18 送信ユニット;23 コア;30 コイル;31 受信ユニット;29 スポーク部;7 ボスプレート;6 特許出願人 豊田合成 株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣図面その6 ・1 ・2 ・7 128456’? スポーク位置 ・7 1 28456T スポーク位置 ゛
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パッド部下回動型のステアリングホィールにおいて
、スポーク部(7)またはボスプレート(6)を挟んだ
パッド部(18)側及びコラム(1)側に磁気通信用の
送信ユニット(23)と、受信ユニット(29)とを少
なくとも一組設けるとともに、少なくとも受信ユニット
(29)にはコア(30)に巻回されたコイル(31)
を用いたことを特徴とするステアリングホィール。 2、前記受信ユニット(29)は両端のフランジ部(3
0a、30b)が大径に形成されたフェライト製のI型
コア(30)と、前記両フランジ部(30a、30b)
間に巻回されたコイル(31)とから構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のステアリ
ングホィール。 3、前記送信ユニット(23)はコア(24)入りのコ
イル(25)を用いたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のステアリングホィール。 4、前記送信ユニット(23)と、受信ユニット(29
)とは両コイル(25、31)の軸芯方向がスポーク部
(7)の幅方向に対して互いに平行となるように配置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
のステアリングホィール。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160650A JPS6220748A (ja) | 1985-07-20 | 1985-07-20 | ステアリングホイ−ル |
| US06/887,622 US4766326A (en) | 1985-07-20 | 1986-07-21 | Communication structure in a steering wheel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160650A JPS6220748A (ja) | 1985-07-20 | 1985-07-20 | ステアリングホイ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220748A true JPS6220748A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15719519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60160650A Pending JPS6220748A (ja) | 1985-07-20 | 1985-07-20 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4766326A (ja) |
| JP (1) | JPS6220748A (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE4120650A1 (de) * | 1991-06-22 | 1992-12-24 | Kolbenschmidt Ag | Vorrichtung zur uebertragung von elektrischer energie und daten in kraftfahrzeugen |
| DE19506937B4 (de) * | 1995-02-28 | 2005-03-03 | Robert Bosch Gmbh | Elektronische Einrichtung |
| DE19532296A1 (de) * | 1995-09-01 | 1997-03-06 | Bosch Gmbh Robert | Anordnung zum kontaktlosen Übertragen von Signalen zwischen zwei gegeneinander drehbar gelagerten Fahrzeugteilen |
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| JP3482333B2 (ja) * | 1997-12-25 | 2003-12-22 | アルプス電気株式会社 | 角度検出機能付き回転コネクタ |
| US6169339B1 (en) * | 1999-03-31 | 2001-01-02 | Methode Electronics, Inc. | Rotating signal transducer |
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| US7525449B1 (en) | 2003-10-20 | 2009-04-28 | Teleflex Megatech, Inc. | Status light for switch on boat steering wheel |
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| US7135981B1 (en) | 2004-10-12 | 2006-11-14 | Teleflex Megatech Inc. | Fuel level variation detector for marine vehicle |
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| JPS5795232A (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | Assembling construction for steering wheel |
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-
1985
- 1985-07-20 JP JP60160650A patent/JPS6220748A/ja active Pending
-
1986
- 1986-07-21 US US06/887,622 patent/US4766326A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4766326A (en) | 1988-08-23 |
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