JPS62207831A - 電子ビ−ム溶解方法 - Google Patents
電子ビ−ム溶解方法Info
- Publication number
- JPS62207831A JPS62207831A JP4931886A JP4931886A JPS62207831A JP S62207831 A JPS62207831 A JP S62207831A JP 4931886 A JP4931886 A JP 4931886A JP 4931886 A JP4931886 A JP 4931886A JP S62207831 A JPS62207831 A JP S62207831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron beam
- melting
- ingot
- vacuum
- cooled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 238000002844 melting Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 230000008018 melting Effects 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 30
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 44
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 44
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 20
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 29
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 abstract description 11
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 abstract description 11
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 8
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 6
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 5
- 238000010313 vacuum arc remelting Methods 0.000 description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 4
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 4
- 150000001805 chlorine compounds Chemical class 0.000 description 3
- 238000010309 melting process Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 Ti and Zr are used Chemical class 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001882 dioxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、TiやZr等の活性金属を含む原料に電子ビ
ームを照射して溶解し、11% Zrあるいはこれらの
合金等の鋳塊・鋳造物を製造するに当たり、これらの製
造物に混入してくる酸素量をできるだけ少なく抑える為
の電子ビーム溶解方法に関するものである。
ームを照射して溶解し、11% Zrあるいはこれらの
合金等の鋳塊・鋳造物を製造するに当たり、これらの製
造物に混入してくる酸素量をできるだけ少なく抑える為
の電子ビーム溶解方法に関するものである。
[従来の技術]
Ti等の活性金属の溶解には従来よりVAR(真空アー
ク再溶解)法が汎用されている。即ちVAR法とは、活
性金属を電極状に成形し高真空下(10−2〜10−3
torr程度)で該電極と水冷るつぼ内溶渇間にアーク
を発生させ、これにより電極を溶解させる方法である。
ク再溶解)法が汎用されている。即ちVAR法とは、活
性金属を電極状に成形し高真空下(10−2〜10−3
torr程度)で該電極と水冷るつぼ内溶渇間にアーク
を発生させ、これにより電極を溶解させる方法である。
ところがこの方法では、アーク溶解に先立ってTi等の
活性金属製電極を製造する必要があり、工程が煩雑で生
産性及び経済的が低いという難点があった。
活性金属製電極を製造する必要があり、工程が煩雑で生
産性及び経済的が低いという難点があった。
一方真空技術の進歩及び電子ビーム照射装置の大型化に
伴ムい電子ビームを利用した溶解法が提案され注目を集
めている。、即ち電子ビーム溶解法とは、高真空下(1
0−2〜10−6 torr程度)で溶解原料に電子ビ
ームを照射して溶解する方法であり、この方法であれば
粒状原料やスクラップ等をそのままの形態で溶解するこ
とができ、VAR法で必須とされる電極製造工程等が全
く不要である。しかも電磁場制御により電子ビームを自
由方向に走査させることができるので、異形の鋳塊でも
容易に溶製することができる。
伴ムい電子ビームを利用した溶解法が提案され注目を集
めている。、即ち電子ビーム溶解法とは、高真空下(1
0−2〜10−6 torr程度)で溶解原料に電子ビ
ームを照射して溶解する方法であり、この方法であれば
粒状原料やスクラップ等をそのままの形態で溶解するこ
とができ、VAR法で必須とされる電極製造工程等が全
く不要である。しかも電磁場制御により電子ビームを自
由方向に走査させることができるので、異形の鋳塊でも
容易に溶製することができる。
[発明が解決しようとする問題点コ
この様な電子ビーム溶解方法は前述した様に種々の長所
を有しているが、反面構造上の制約から金属溶湯中の酸
素含有量(以下[0]と記す)が増加し易いという問題
がある。即ち、電子ビーム溶解方法においては、VAR
に比べて金属溶湯が雰囲気ガスと接触する機会が多く、
又設備が比較的大型であって空気が漏れ込む可能性が大
きい為、Ti等の活性金属は酸化され易く[o]が不本
意に増加し易い。
を有しているが、反面構造上の制約から金属溶湯中の酸
素含有量(以下[0]と記す)が増加し易いという問題
がある。即ち、電子ビーム溶解方法においては、VAR
に比べて金属溶湯が雰囲気ガスと接触する機会が多く、
又設備が比較的大型であって空気が漏れ込む可能性が大
きい為、Ti等の活性金属は酸化され易く[o]が不本
意に増加し易い。
一方Ti等の活性金属の機械的特性は[0]に大きく影
響され、第2図及び第3図に夫々示す様に[0コが増加
すれば製造品の強度及び硬度は増加する。そしてTiや
Zr等の成分規格によると、[0]は用途に応じて様々
に規制されており、その規格に応じて装入原料の配合割
合を考慮し[0]を調整する様にしている。ところが従
来の溶解法では、溶解時に[0]が増加するという問題
があり、その為製造品中(鋳塊中)の[0]の調整を困
難にしている。特に低酸素含有鋳塊を溶製する必要があ
る場合には、上記の問題が大きくクローズアップされて
くる。
響され、第2図及び第3図に夫々示す様に[0コが増加
すれば製造品の強度及び硬度は増加する。そしてTiや
Zr等の成分規格によると、[0]は用途に応じて様々
に規制されており、その規格に応じて装入原料の配合割
合を考慮し[0]を調整する様にしている。ところが従
来の溶解法では、溶解時に[0]が増加するという問題
があり、その為製造品中(鋳塊中)の[0]の調整を困
難にしている。特に低酸素含有鋳塊を溶製する必要があ
る場合には、上記の問題が大きくクローズアップされて
くる。
本発明はこうした事情に着目してなされたものであって
、その目的はTiやZr等の活性金属を含む原料を使用
した場合であっても、[0]の不本意な増加を生ずるこ
となく[0コの規格内への調整を容易にし、且つ低酸素
含有鋳塊の溶製を可能とし得る様な電子ビーム溶解方法
を提供しようとするものである。
、その目的はTiやZr等の活性金属を含む原料を使用
した場合であっても、[0]の不本意な増加を生ずるこ
となく[0コの規格内への調整を容易にし、且つ低酸素
含有鋳塊の溶製を可能とし得る様な電子ビーム溶解方法
を提供しようとするものである。
[問題点を解決する為の手段]
上記の目的を達成した本発明の構成は、活性金属を含む
原料を電子ビーム溶解するに当たり、溶解雰囲気中に非
酸化性ガスを導入しつつ該雰囲気を真空引きして溶解す
るところに要旨を有するものである。
原料を電子ビーム溶解するに当たり、溶解雰囲気中に非
酸化性ガスを導入しつつ該雰囲気を真空引きして溶解す
るところに要旨を有するものである。
[作用]
まず本発明者らは溶解原料としてスポンジTiを選択し
、電子ビーム溶解時に生ずる[0]の増加傾向を定量的
に把握する為、第4図に示す様な装置を用いて溶解実験
を行なった。実験はシールドケース1内を真空排気系統
5にて真空引きし、シールドケース1内への空気漏れ込
み量が多い場合と少ない場合を想定し、真空度が低い場
合と高い場合とについて行なった。その結果を第5図に
示す。尚第5図には、第4図に示した真空計P及び圧力
制御装置11に関連して設けられた流量調整弁12がら
空気を強制的に導入したときの結果も併記している。又
第4図中2は電子ビーム照射装置、4は原料溶解用容器
(水冷容器)、Bは電子ビームを夫々示す。第5図の結
果から明らかである様に、溶解後のTi鋳塊中の[0]
は、いずれも原料たるスポンジTi中の[0]よりも増
加しており、真空度が悪い程即ち空気漏れ込み量が多い
程[0]の増加傾向は顕著に現われる。
、電子ビーム溶解時に生ずる[0]の増加傾向を定量的
に把握する為、第4図に示す様な装置を用いて溶解実験
を行なった。実験はシールドケース1内を真空排気系統
5にて真空引きし、シールドケース1内への空気漏れ込
み量が多い場合と少ない場合を想定し、真空度が低い場
合と高い場合とについて行なった。その結果を第5図に
示す。尚第5図には、第4図に示した真空計P及び圧力
制御装置11に関連して設けられた流量調整弁12がら
空気を強制的に導入したときの結果も併記している。又
第4図中2は電子ビーム照射装置、4は原料溶解用容器
(水冷容器)、Bは電子ビームを夫々示す。第5図の結
果から明らかである様に、溶解後のTi鋳塊中の[0]
は、いずれも原料たるスポンジTi中の[0]よりも増
加しており、真空度が悪い程即ち空気漏れ込み量が多い
程[0]の増加傾向は顕著に現われる。
第5図の結果をもとに溶解実験後に測定した空気漏れ込
み量(以下リークレートと呼ぶ)を横軸に、溶解前後に
おける酸素の変動量Δ[0]を縦軸に夫々プロットした
場合の両者の関係を第6図に示す。第6図の結果からも
明らかである様に、電子ビーム溶解炉へのリークレート
の増加に伴なってTi鋳塊中への[0]が急激に増加し
ており、溶解時に招ける鋳塊中への[o]の不本意な増
加を防止するにはシールドケース1内へのり−クレート
を極力小さくすることがいかに重要であるかが理解され
る。その為には電子ビーム溶解炉への空気漏れ込み(以
下リークと呼ぶ)の可能性のある箇所例えばフランジ部
、覗窓等の気密度を十分に高めてやればよいと考えられ
る。しかしながら実際問題として、フランジ部等の如く
リークの可能性をもった箇所は非常に多く、且つ長期間
操業していると気密度も低化してくる為、リークを完全
に0にすることは実際上不可能である。
み量(以下リークレートと呼ぶ)を横軸に、溶解前後に
おける酸素の変動量Δ[0]を縦軸に夫々プロットした
場合の両者の関係を第6図に示す。第6図の結果からも
明らかである様に、電子ビーム溶解炉へのリークレート
の増加に伴なってTi鋳塊中への[0]が急激に増加し
ており、溶解時に招ける鋳塊中への[o]の不本意な増
加を防止するにはシールドケース1内へのり−クレート
を極力小さくすることがいかに重要であるかが理解され
る。その為には電子ビーム溶解炉への空気漏れ込み(以
下リークと呼ぶ)の可能性のある箇所例えばフランジ部
、覗窓等の気密度を十分に高めてやればよいと考えられ
る。しかしながら実際問題として、フランジ部等の如く
リークの可能性をもった箇所は非常に多く、且つ長期間
操業していると気密度も低化してくる為、リークを完全
に0にすることは実際上不可能である。
そこで本発明者らは、電子ビーム溶解炉へのリークがあ
る程度束じた場合であっても、鋳塊中への[0]の不本
意な増加を防止し得る方法を確立しようとして種々検討
した。その結果、Ar。
る程度束じた場合であっても、鋳塊中への[0]の不本
意な増加を防止し得る方法を確立しようとして種々検討
した。その結果、Ar。
He等の不活性ガス又はH2等の還元性ガス若しくは両
者の混合ガス(それらを総括して非酸化性ガスと呼ぶ)
をシールドケース1内に導入することが鋳塊中の[0]
の不本意な増加を防止する上で効果的であることを見出
し本発明を完成するに至った。
者の混合ガス(それらを総括して非酸化性ガスと呼ぶ)
をシールドケース1内に導入することが鋳塊中の[0]
の不本意な増加を防止する上で効果的であることを見出
し本発明を完成するに至った。
本発明者らは、非酸化性ガス導入による効果を調査する
為、第7図に示す装置を用いて実験を行なった。実験は
、ガスボンベ13中の非酸化性ガスを流量調整弁12を
介してシールドケース1内に導入し、内圧を一定にした
状態でスポンジTiを溶解し、Ti鋳塊中の酸素変動量
Δ[0]を調査した。尚第7図に示した実験装置におい
ては、ガスボンベ13以外の他の構成は第4図に示した
装置と同様である。実験の結果を第8図に示す。
為、第7図に示す装置を用いて実験を行なった。実験は
、ガスボンベ13中の非酸化性ガスを流量調整弁12を
介してシールドケース1内に導入し、内圧を一定にした
状態でスポンジTiを溶解し、Ti鋳塊中の酸素変動量
Δ[0]を調査した。尚第7図に示した実験装置におい
ては、ガスボンベ13以外の他の構成は第4図に示した
装置と同様である。実験の結果を第8図に示す。
この実験では、リークの大きい場合と小さい場合のいず
れの場合についても非酸化性ガス(Ar、He又はH2
)を導入しており、非酸化性ガスを導入“しないときよ
りも真空度を低下させているが、いずれの場合において
も非酸化性ガスを導入することによって溶解時における
鋳塊中の[0コの不本意な増加を防止し得ることが理解
される。そして非酸化性ガス導入による効果は、リーク
レートの大きい場合の方がより顕著に現われている。又
非酸化性ガスの導入量が多い程、[01増加に対する防
止効果が大きい。更にAr、He等の不活性ガスによる
上記防止効果はほぼ同等と認められるが、還元性ガスで
あるH2による防止効果はAr、Heに比べて若干高い
値を得ている。
れの場合についても非酸化性ガス(Ar、He又はH2
)を導入しており、非酸化性ガスを導入“しないときよ
りも真空度を低下させているが、いずれの場合において
も非酸化性ガスを導入することによって溶解時における
鋳塊中の[0コの不本意な増加を防止し得ることが理解
される。そして非酸化性ガス導入による効果は、リーク
レートの大きい場合の方がより顕著に現われている。又
非酸化性ガスの導入量が多い程、[01増加に対する防
止効果が大きい。更にAr、He等の不活性ガスによる
上記防止効果はほぼ同等と認められるが、還元性ガスで
あるH2による防止効果はAr、Heに比べて若干高い
値を得ている。
Ti金属溶渇が飛散する場合において、分子状酸素(0
2)によって酸化される過程を考慮すると、鋳塊への[
0]増加は主として真空中での02の拡散速度及びTi
の酸化反応過程での酸素分圧に関係するものと考えられ
る。モしてArやHe等の不活性ガスを導入すると雰囲
気中の02の拡散速度が遅くなフて鋳塊中の[0]の不
本意な増加が抑制されるのに対し、H2等の還元性ガス
を導入した場合には拡散速度の低下による効果に加え、
Tiの酸化反応速度に影響を及ぼす酸素分圧が低下する
ことの効果が加わる為、H2を導入した場合の方がAr
、He等を導入した場合よりもその効果が大きいものと
考えられる。
2)によって酸化される過程を考慮すると、鋳塊への[
0]増加は主として真空中での02の拡散速度及びTi
の酸化反応過程での酸素分圧に関係するものと考えられ
る。モしてArやHe等の不活性ガスを導入すると雰囲
気中の02の拡散速度が遅くなフて鋳塊中の[0]の不
本意な増加が抑制されるのに対し、H2等の還元性ガス
を導入した場合には拡散速度の低下による効果に加え、
Tiの酸化反応速度に影響を及ぼす酸素分圧が低下する
ことの効果が加わる為、H2を導入した場合の方がAr
、He等を導入した場合よりもその効果が大きいものと
考えられる。
本発明は基本的には鋳塊中への[0]の不本意な増加を
防止するという目的を達成する為のものであり、そして
既述の構成を採用することによってその目的を達成し得
たものであるが、電子ビーム溶解方法には溶解原料中の
不純物に由来する別の欠点も指摘される。例えばスポン
ジTiの如きスポンジ状活性金属には製造工程で微量の
塩化物が混入してくるが、この様なスポンジ状活性金属
を溶解原料として用いた場合には、溶解工程で塩化物が
揮発し溶湯が発泡状態を呈しつつ飛散するという極めて
好ましくない現象(スプラッシュ現象)が発生し、溶湯
の歩留り低下を招くばかりでなく飛散した溶滴が溶解炉
の内壁や電子ビーム照射装置等に付着して操業上のトラ
ブルを誕発し、メンテナンス作業を煩雑且つ困難なもの
にしている。
防止するという目的を達成する為のものであり、そして
既述の構成を採用することによってその目的を達成し得
たものであるが、電子ビーム溶解方法には溶解原料中の
不純物に由来する別の欠点も指摘される。例えばスポン
ジTiの如きスポンジ状活性金属には製造工程で微量の
塩化物が混入してくるが、この様なスポンジ状活性金属
を溶解原料として用いた場合には、溶解工程で塩化物が
揮発し溶湯が発泡状態を呈しつつ飛散するという極めて
好ましくない現象(スプラッシュ現象)が発生し、溶湯
の歩留り低下を招くばかりでなく飛散した溶滴が溶解炉
の内壁や電子ビーム照射装置等に付着して操業上のトラ
ブルを誕発し、メンテナンス作業を煩雑且つ困難なもの
にしている。
そこで本発明者らは、原料としてこの様なスポンジ状活
性金属を使用した場合でもスプラッシュ現象による歩留
り低下を生ずることなく、且つ安定した操業性等を保障
し得る様な電子ビーム溶解方法を開発し、既に出願した
1(特願昭60−218721号)。上記技術はスプラ
ッシュ現象によって飛散した金属溶湯(以下溶滴と呼ぶ
)を回収する為の技術であるが、これらの技術において
も鋳塊中への[0]増加という問題は避けがたく、従っ
てこれらの技術に上記した本発明の構成を組合わせるこ
とも可能である。そしてこの場合には回収される溶滴中
の[o]にも考慮を払う必要がある。
性金属を使用した場合でもスプラッシュ現象による歩留
り低下を生ずることなく、且つ安定した操業性等を保障
し得る様な電子ビーム溶解方法を開発し、既に出願した
1(特願昭60−218721号)。上記技術はスプラ
ッシュ現象によって飛散した金属溶湯(以下溶滴と呼ぶ
)を回収する為の技術であるが、これらの技術において
も鋳塊中への[0]増加という問題は避けがたく、従っ
てこれらの技術に上記した本発明の構成を組合わせるこ
とも可能である。そしてこの場合には回収される溶滴中
の[o]にも考慮を払う必要がある。
そこで本発明者らは上述した実験(第4図参照)と同様
にして溶滴中の[0]の増加を調査する為の実験を行な
った。まず第9図に示す実験装置を用いてスポンジTi
を溶解した。当該実験装置が第4図に示した装置と比べ
て相違するのは、水冷容器4における電子ビーム照射領
域を囲繞する如く金鋼14を立設した点であり、該金鋼
14によって溶滴を捕集し、該溶滴中の[0]を分析し
た。この実験においては前記第5図で採用した実験と同
様に、シールドケース1内へのリークレートが多い場合
と少ない場合を想定し、真空度が悪い場合と良い場合に
ついて行い、又流量調整弁12を介して空気を強制的に
導入したときの結果も調査した。その結果は第10図に
示す通りであり、スプラッシュ現象によって飛散した溶
滴中の[0]はいずれもスポンジTiの[01よりも増
加しており、真空度が低い程即ちリークが多い程[0]
増加の程度が顕著である。こうした傾向は前記第5図の
結果と一致している。
にして溶滴中の[0]の増加を調査する為の実験を行な
った。まず第9図に示す実験装置を用いてスポンジTi
を溶解した。当該実験装置が第4図に示した装置と比べ
て相違するのは、水冷容器4における電子ビーム照射領
域を囲繞する如く金鋼14を立設した点であり、該金鋼
14によって溶滴を捕集し、該溶滴中の[0]を分析し
た。この実験においては前記第5図で採用した実験と同
様に、シールドケース1内へのリークレートが多い場合
と少ない場合を想定し、真空度が悪い場合と良い場合に
ついて行い、又流量調整弁12を介して空気を強制的に
導入したときの結果も調査した。その結果は第10図に
示す通りであり、スプラッシュ現象によって飛散した溶
滴中の[0]はいずれもスポンジTiの[01よりも増
加しており、真空度が低い程即ちリークが多い程[0]
増加の程度が顕著である。こうした傾向は前記第5図の
結果と一致している。
また第10図に示した結果をもとに、溶解実験後に測定
したリークレートを横軸に、溶解前後における酸素変動
量Δ[0]を縦軸に夫々プロットした場合の関係は第1
1図に示す通りであり、この場合においても前記第6図
に示した結果(鋳塊中への酸素変動量の場合)と同様に
、電子ビーム溶解炉へのリークの増加に伴なって、溶滴
中への[0]が急激に増加している。
したリークレートを横軸に、溶解前後における酸素変動
量Δ[0]を縦軸に夫々プロットした場合の関係は第1
1図に示す通りであり、この場合においても前記第6図
に示した結果(鋳塊中への酸素変動量の場合)と同様に
、電子ビーム溶解炉へのリークの増加に伴なって、溶滴
中への[0]が急激に増加している。
次に本発明者らは、溶滴中の[0]の増加に対する非酸
化性ガスの影響を調査する為、前記第7図及び第8図に
示した実験と同様の実験を行なった。その結果を第12
図に示す。第12図の結果より明らかな通り、本発明は
スポンジTiの如き活性金属を使用し、溶解工程でスプ
ラッシュ現象により生じた溶滴を何らかの形で回収する
場合であっても有効に応用することができる。
化性ガスの影響を調査する為、前記第7図及び第8図に
示した実験と同様の実験を行なった。その結果を第12
図に示す。第12図の結果より明らかな通り、本発明は
スポンジTiの如き活性金属を使用し、溶解工程でスプ
ラッシュ現象により生じた溶滴を何らかの形で回収する
場合であっても有効に応用することができる。
[実施例]
第1図は本発明方法を実施する為に構成される電子ビー
ム溶解装置の一例を示す概略説明図である。第1図にお
いて1はシールドケース、2a。
ム溶解装置の一例を示す概略説明図である。第1図にお
いて1はシールドケース、2a。
2bは電子ビーム照射装置、3は原料供給ホッパー、4
は水冷容器、5は真空排気系統、8は水冷鋳型、9は鋳
片引抜装置、11は圧力制御装置、12は流量調整弁、
Bは電子ビーム、Gは活性金属を含んだ原料、Mは金属
溶湯、■は鋳片、Pは真空計を夫々示す。第1図に示し
た電子ビーム溶解装置において、TiやZr等の活性金
属を含んだ原料Gを原料供給ホッパー3から水冷容器4
内へ連続的に供給しつつ、電子ビーム照射装置2aから
の電子ビームBを照射して原料Gを溶解し、生じた金属
溶湯Mは水冷容器4の他端に設けた溢流口4aから水冷
鋳型8へ送って順次冷却凝固させ、鋳片引抜装置9によ
り鋳片Iを連続的に引き抜いて行くものである。尚電子
ビーム照射装置2bから照射される電子ビームBは、水
冷容器4及び水冷鋳型8表層部の金属溶湯Mを保熱し、
金属溶湯Mの円滑な流れを保障する役割りを果たす。
は水冷容器、5は真空排気系統、8は水冷鋳型、9は鋳
片引抜装置、11は圧力制御装置、12は流量調整弁、
Bは電子ビーム、Gは活性金属を含んだ原料、Mは金属
溶湯、■は鋳片、Pは真空計を夫々示す。第1図に示し
た電子ビーム溶解装置において、TiやZr等の活性金
属を含んだ原料Gを原料供給ホッパー3から水冷容器4
内へ連続的に供給しつつ、電子ビーム照射装置2aから
の電子ビームBを照射して原料Gを溶解し、生じた金属
溶湯Mは水冷容器4の他端に設けた溢流口4aから水冷
鋳型8へ送って順次冷却凝固させ、鋳片引抜装置9によ
り鋳片Iを連続的に引き抜いて行くものである。尚電子
ビーム照射装置2bから照射される電子ビームBは、水
冷容器4及び水冷鋳型8表層部の金属溶湯Mを保熱し、
金属溶湯Mの円滑な流れを保障する役割りを果たす。
そして溶解時には、Ar、He又はN2等の非酸化性ガ
スを流量調整弁12を介してシールドケース1内(溶解
雰囲気内)へ導入しつつ、シールドケース1内を真空排
気系統5にて真空引きする。この様な電子ビーム溶解方
法を実施するに当たり、溶解装置内へのり一クレートを
予め測定して非酸化性ガスを導入したときの真空度合を
設定しておき、その設定値に基づいてkr等の非酸化性
ガスの導入量を圧力制御装置11及び流量調整弁12に
よって調整すればよい。この様に構成を採用することに
よって金属溶湯M、ひいては鋳塊への[0]の不本意増
加を防止することができる。
スを流量調整弁12を介してシールドケース1内(溶解
雰囲気内)へ導入しつつ、シールドケース1内を真空排
気系統5にて真空引きする。この様な電子ビーム溶解方
法を実施するに当たり、溶解装置内へのり一クレートを
予め測定して非酸化性ガスを導入したときの真空度合を
設定しておき、その設定値に基づいてkr等の非酸化性
ガスの導入量を圧力制御装置11及び流量調整弁12に
よって調整すればよい。この様に構成を採用することに
よって金属溶湯M、ひいては鋳塊への[0]の不本意増
加を防止することができる。
ここで導入される非酸化性ガスとしては、Ar、He、
Ne等の不活性ガスやN2等の還元性ガス等が好ましく
、例えばN2を使用すると窒素含有量[N]の増加を生
じることがあり、またCOやco2は炭素含有量[C]
及び[01の増加を生じることもあるので好ましくない
。しかし[N]が高くても問題がない場合もあり得るの
で、非酸化性ガスの種類は製品の用途や要求特性等に応
じて適宜選定すればよい。又非酸化性ガスの導入量は多
ければ多い程[Oコ増加の防止に効果的であるが、あま
り真空度の方を悪くすると電子ビームBが進行する際の
熱損失が大きくなる為、真空度が10−2torr程度
を下回ることのない種弁酸化性ガスの導入量を抑えるの
がよい。
Ne等の不活性ガスやN2等の還元性ガス等が好ましく
、例えばN2を使用すると窒素含有量[N]の増加を生
じることがあり、またCOやco2は炭素含有量[C]
及び[01の増加を生じることもあるので好ましくない
。しかし[N]が高くても問題がない場合もあり得るの
で、非酸化性ガスの種類は製品の用途や要求特性等に応
じて適宜選定すればよい。又非酸化性ガスの導入量は多
ければ多い程[Oコ増加の防止に効果的であるが、あま
り真空度の方を悪くすると電子ビームBが進行する際の
熱損失が大きくなる為、真空度が10−2torr程度
を下回ることのない種弁酸化性ガスの導入量を抑えるの
がよい。
第13図は本発明の他の実施例を示す概略説明図であり
、木賃的な構成は第1図の例と同じである。但し本例で
は図示する如く電子ビーム照射装置2aからの電子ビー
ム照射領域を囲繞する如く水冷容器4の上部に耐熱性の
水冷金属壁17を立設している。本例においては原料G
にスポンジ状活性金属を用いた場合にその効果が顕著に
現わ・れるものであり、スポンジ状活性金属溶解時のス
プラッシュ現象によって飛散する金属溶融M(溶滴)を
該水冷金属壁17によって捕集し、且つ捕集された該金
属に定期的に電子ビームを照射することによりこれを溶
融して下部の水冷容器4へ流下させることによって、飛
散による活性金属のロスを防止し得る様に構成している
。尚電子ビーム照射装置2bから照射される電子ビーム
は、水冷容器4内及び水冷鋳型8表層部の金属溶湯Mを
保熱し、金属溶湯Mの円滑な流れを保障する役割りを果
たすことは前述した通りであるが、この時点ではもはや
スプラッシュ現象を起こすことはないので、水冷金属壁
エフを配設する必要はない。又第13図中19は、水冷
金属壁17の上方開口部に必要により設けられる塩化物
捕集用トラップを示す。即ちスプラッシュ現象はスポン
ジ状活性金属中に残留している塩化物(MgC12やN
aC1)の蒸発によって発生するものであり、これらの
塩化物はシールドケース1の内壁に付着して高真空引き
を阻害したり、或は真空排気系統5の油拡散ポンプやロ
ータリーポンプ等のオイルを汚染するといった多くのト
ラブルを引き起こす。殊にMgct2は吸湿性が高いの
で、操業中断時にケーシング内を大気に曝すと急速に吸
湿し、操業再開時の真空引きを著しく阻害する。こうし
た塩化物付着による問題を回避する為、本例では図示す
る如く水冷金属壁17で囲繞された上方開口部に塩化物
捕集用トラップ19を配設し、塩化物を吸着除去し得る
ように構成している。その他の構成例えば圧力制御装置
11や流量調整弁12等は第1図に示した例と同様であ
り、本例においても飛散しない金属溶湯Mは勿論のこと
飛散する溶滴中への[03の不本意な増加を防止し得る
ものである。
、木賃的な構成は第1図の例と同じである。但し本例で
は図示する如く電子ビーム照射装置2aからの電子ビー
ム照射領域を囲繞する如く水冷容器4の上部に耐熱性の
水冷金属壁17を立設している。本例においては原料G
にスポンジ状活性金属を用いた場合にその効果が顕著に
現わ・れるものであり、スポンジ状活性金属溶解時のス
プラッシュ現象によって飛散する金属溶融M(溶滴)を
該水冷金属壁17によって捕集し、且つ捕集された該金
属に定期的に電子ビームを照射することによりこれを溶
融して下部の水冷容器4へ流下させることによって、飛
散による活性金属のロスを防止し得る様に構成している
。尚電子ビーム照射装置2bから照射される電子ビーム
は、水冷容器4内及び水冷鋳型8表層部の金属溶湯Mを
保熱し、金属溶湯Mの円滑な流れを保障する役割りを果
たすことは前述した通りであるが、この時点ではもはや
スプラッシュ現象を起こすことはないので、水冷金属壁
エフを配設する必要はない。又第13図中19は、水冷
金属壁17の上方開口部に必要により設けられる塩化物
捕集用トラップを示す。即ちスプラッシュ現象はスポン
ジ状活性金属中に残留している塩化物(MgC12やN
aC1)の蒸発によって発生するものであり、これらの
塩化物はシールドケース1の内壁に付着して高真空引き
を阻害したり、或は真空排気系統5の油拡散ポンプやロ
ータリーポンプ等のオイルを汚染するといった多くのト
ラブルを引き起こす。殊にMgct2は吸湿性が高いの
で、操業中断時にケーシング内を大気に曝すと急速に吸
湿し、操業再開時の真空引きを著しく阻害する。こうし
た塩化物付着による問題を回避する為、本例では図示す
る如く水冷金属壁17で囲繞された上方開口部に塩化物
捕集用トラップ19を配設し、塩化物を吸着除去し得る
ように構成している。その他の構成例えば圧力制御装置
11や流量調整弁12等は第1図に示した例と同様であ
り、本例においても飛散しない金属溶湯Mは勿論のこと
飛散する溶滴中への[03の不本意な増加を防止し得る
ものである。
第14図は本発明の更に他の実施例を示す概略説明図で
あり、溶滴回収方式に変更が加えられている他は第13
図に示した例と実質的に同じである。即ちこの例では耐
熱性の水冷金属壁17の代わりに溶解活性金属と同一材
質の捕集壁18を設け、溶解時に該捕集壁18に付着し
た溶滴を捕集壁18と共に再溶解して溶滴を回収するも
のである。この様な構成においても、第13図に示した
実施例と同様の効果を達成することができる。
あり、溶滴回収方式に変更が加えられている他は第13
図に示した例と実質的に同じである。即ちこの例では耐
熱性の水冷金属壁17の代わりに溶解活性金属と同一材
質の捕集壁18を設け、溶解時に該捕集壁18に付着し
た溶滴を捕集壁18と共に再溶解して溶滴を回収するも
のである。この様な構成においても、第13図に示した
実施例と同様の効果を達成することができる。
[発明の効果]
以上述べた如く本発明によれば、既述の構成を採用する
ことによフて、TiやZr等の活性金属を含んだ原料を
使用した場合であっても溶解時における鋳塊中への[0
]の不本意な増加を防止することができる。その結果鋳
塊中[0]の規格内への調整を容易にし、且つ低酸素含
有鋳塊の溶製が可能となった。
ことによフて、TiやZr等の活性金属を含んだ原料を
使用した場合であっても溶解時における鋳塊中への[0
]の不本意な増加を防止することができる。その結果鋳
塊中[0]の規格内への調整を容易にし、且つ低酸素含
有鋳塊の溶製が可能となった。
第1図は本発明方法を実施する為に使用される電子ビー
ム溶解装置の一例を示す概略説明図、第2図及び第3図
は[0]が製造品の強度及び硬度に及ぼす影響を示すグ
ラフ、第4図は電子ビーム溶解工程で鋳塊中の[0]が
どの程度増加するかを調査する為に用いた実験装置の概
略説明図、第5図は第4図に示した実験装置を用いた場
合における鋳塊中の[0]と真空度の関係を示すグラフ
、第6図はり一クレートと酸素変動量Δ[o]との関係
を示すグラフ、第7図は非酸化性ガスの導入の効果を調
査する為に用いた実験装置の概略説明図、N8図は第7
図に示した実験装置を用いて行なった実験の結果を示す
グラフ、第9図は電子ビーム溶解時に飛散した溶滴中に
[01がどの程度増加するかを調査する為に用いた実験
装置の概略説明図、第10図は第9図に示した実験装置
を用いて得た溶滴中の[0]と真空度の関係を示すグラ
フ、第11図は溶滴中の酸素変動量Δ[o]とリークレ
ートとの関係を示すグラフ、第12図は非酸化性ガスの
導入が溶滴中の[0]に及ぼす影響を示すグラフ、第1
3図は本発明の他の実施例を示す概略説明図、第14図
は本発明の更に他の実施例を示す概略説明図である。 1・・・シールドケース 2.2a、2b・・・電子ビーム照射装置3・・・原料
供給ホッパー
ム溶解装置の一例を示す概略説明図、第2図及び第3図
は[0]が製造品の強度及び硬度に及ぼす影響を示すグ
ラフ、第4図は電子ビーム溶解工程で鋳塊中の[0]が
どの程度増加するかを調査する為に用いた実験装置の概
略説明図、第5図は第4図に示した実験装置を用いた場
合における鋳塊中の[0]と真空度の関係を示すグラフ
、第6図はり一クレートと酸素変動量Δ[o]との関係
を示すグラフ、第7図は非酸化性ガスの導入の効果を調
査する為に用いた実験装置の概略説明図、N8図は第7
図に示した実験装置を用いて行なった実験の結果を示す
グラフ、第9図は電子ビーム溶解時に飛散した溶滴中に
[01がどの程度増加するかを調査する為に用いた実験
装置の概略説明図、第10図は第9図に示した実験装置
を用いて得た溶滴中の[0]と真空度の関係を示すグラ
フ、第11図は溶滴中の酸素変動量Δ[o]とリークレ
ートとの関係を示すグラフ、第12図は非酸化性ガスの
導入が溶滴中の[0]に及ぼす影響を示すグラフ、第1
3図は本発明の他の実施例を示す概略説明図、第14図
は本発明の更に他の実施例を示す概略説明図である。 1・・・シールドケース 2.2a、2b・・・電子ビーム照射装置3・・・原料
供給ホッパー
Claims (1)
- 活性金属を含む原料を電子ビーム溶解するに当たり、溶
解雰囲気中に非酸化性ガスを導入しつつ該雰囲気を真空
引きして溶解することを特徴とする電子ビーム溶解方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4931886A JPS62207831A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 電子ビ−ム溶解方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4931886A JPS62207831A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 電子ビ−ム溶解方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62207831A true JPS62207831A (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=12827615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4931886A Pending JPS62207831A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 電子ビ−ム溶解方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62207831A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01212726A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-08-25 | Westinghouse Electric Corp <We> | 原子燃料要素のライナに用いるジルコニウムの製造方法 |
| JPH04504142A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-07-23 | アクセル ジョンソン メタルズ インコーポレイテッド | 反応性金属真空処理方法および装置 |
| CN108262365A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-07-10 | 青海聚能钛业股份有限公司 | 一种电子束冷床炉熔炼tc4合金加工方法及中厚板坯加工方法 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4931886A patent/JPS62207831A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01212726A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-08-25 | Westinghouse Electric Corp <We> | 原子燃料要素のライナに用いるジルコニウムの製造方法 |
| JPH04504142A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-07-23 | アクセル ジョンソン メタルズ インコーポレイテッド | 反応性金属真空処理方法および装置 |
| CN108262365A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-07-10 | 青海聚能钛业股份有限公司 | 一种电子束冷床炉熔炼tc4合金加工方法及中厚板坯加工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4504914B2 (ja) | アルミニウム鋳塊の製造方法、アルミニウム鋳塊、およびアルミニウム鋳塊の製造用保護ガス | |
| US5143355A (en) | Apparatus for manufacturing oxygen-free copper | |
| US3072982A (en) | Method of producing sound and homogeneous ingots | |
| WO2008004460A1 (en) | Method for manufacturing porous body | |
| US6019812A (en) | Subatmospheric plasma cold hearth melting process | |
| US4858674A (en) | Casting aluminium alloys | |
| JPS62207831A (ja) | 電子ビ−ム溶解方法 | |
| JP2001335854A (ja) | 高純度金属精製装置及び高純度金属精製方法 | |
| JPS6277429A (ja) | 電子ビ−ム溶解方法 | |
| JPH0531568A (ja) | プラズマ溶解鋳造方法 | |
| JPH05320781A (ja) | Ti 合金の脱酸方法 | |
| JP4209964B2 (ja) | 金属バナジウム又は/及び金属バナジウム合金の溶解方法並びに鋳造方法 | |
| JPH0741880A (ja) | スポンジチタン還元炉の冷却方法及び装置 | |
| JPS62156233A (ja) | 電子ビ−ム溶解方法 | |
| JPS6277427A (ja) | 電子ビ−ム溶解・鋳造装置 | |
| JP4475166B2 (ja) | 溶融金属の連続鋳造方法 | |
| JP2701670B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JPH01242729A (ja) | 高融点金属材料の電子ビーム溶解法 | |
| JPH0421727A (ja) | チタン鋳塊の製造方法および装置 | |
| JP2004306039A (ja) | マグネシウム合金溶湯の連続鋳造方法 | |
| JPH0847747A (ja) | 銅の連続鋳造方法およびその装置 | |
| JPS62153108A (ja) | 溶製方法 | |
| JP2553967B2 (ja) | 超高清浄度ステンレス鋼の製造方法 | |
| SU709694A1 (ru) | Способ производства титансодержащих сталей | |
| SU827575A1 (ru) | Способ получени слитков из медиэлЕКТРОлиТичЕСКОгО РАфиНиРОВАНи |