JPS62209259A - 歯付ベルトのスキツプ防止装置 - Google Patents

歯付ベルトのスキツプ防止装置

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JPS62209259A
JPS62209259A JP4920886A JP4920886A JPS62209259A JP S62209259 A JPS62209259 A JP S62209259A JP 4920886 A JP4920886 A JP 4920886A JP 4920886 A JP4920886 A JP 4920886A JP S62209259 A JPS62209259 A JP S62209259A
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JP
Japan
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pulley
toothed belt
tension
belt
arm
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JP4920886A
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Inventor
Mutsuyuki Yamaguchi
山口 陸幸
Munehiro Terada
寺田 宗弘
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Bando Chemical Industries Ltd
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Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自転車用等の歯付ベルトのスキップ防止装置
に閃する。
(従来の技術) 伝動ベルトに張力を与える方式としては、次のような例
がある。
(1)第6図および第7図に基づいて説明する。
本例は、プーリ50,51に掛けられたベルト52に張
力を与えるために、テンショナー53にアーム54をつ
け、バネ55でアーム54を引っ張る(第6図参照)、
またはバネ56でテンショナー53をベルト52に押し
付ける(第7図参照)ようにしたものである。
しかしながら、このようにテンショナーを可動にする方
式では、ベルトの伸びを考慮して押し圧を与えるため、
初期において必要以上の張力を加えることにより、ベル
ト寿命の低下をもたらすとともに、軸荷重の増大による
軸受部、シャフトの破損が発生する。したがって、一般
的には歯付ベルトには使用されない。
(II)一般的な歯付ベルトには、ベルトに一定の張力
を与えたまま、テンショナーを固定する方式が採られて
いる。該方式では、スキップ(プーリ歯とベルトmがか
み合わず、ベルト歯がプーリ歯に乗り上げるりL象)を
防止するために、常時、ベルトに大きな張力を加える必
要がある。
このため、自転車に採用した場合、 (1)一般走行において大きな踏込力を必要とし、ペダ
ルが重く感じられ、自転車に求められる、快適性が阻害
される (H)クランクシャフトに大きな力がかかるので、クラ
ンクシャツ1−が破損しやすい という問題点があった。
なお、自転車において、チェーンの代りに歯付ベルトを
泪いた例が、サイエンス昭和56年2月号(発行所・・
・・・・日本経済新聞社)の第48頁に示されている。
該例では、テンショナーを設けておらず、その代り、固
定されてない大きなプーリ(偏心プーリ)を、クランク
シャフトを介してペダルにつながった駆動ギアにかぶせ
ることで、スキップの問題を解決している。
しかしながら、偏心プーリが巾方向に動くため。
駆動ギアと偏心ギアの間のかみ合い部をシールする必要
があり、また、かみ合い音が発生するという問題点があ
った。
(発明の目的) 本発明は、前記従来の問題点に鑑みなされたもので、歯
付ベルトに常時加える張力が小さくて済み、伝動効率を
向上させる一方、急激な負荷変動があった場合は、歯付
ベルトに大きな張力をグえるスキップ防止装置であって
、ギヤを使用しないものを提供することを目的とする。
すなわち、自転車に歯付ベルトを採用した場合について
説明すれば、一般走行時における踏込力を小さくして自
転車の快適な運転を可能にするとともに、シャツ1−の
破損を防止する一方、スキップを確実に防止し、しかも
かみ合い音が発生しないスキップ防止装置を提供するこ
とを目的としている。
(発明の構成) 前記目的を達成するために、本発明による歯付ベルトの
スキップ防止装置は、歯付ベルトの背面に2個のプーリ
を接触させ、第一のプーリは駆動プーリ上または従動プ
ーリ上で前記歯付ベルトに接触し、第二のブーりはプー
リスパン間で前記歯付ベルトに接触するとともに、前記
2個のプーリの回転軸をアームによって連結し、該アー
ムをその中間部に設けた支軸を中心として回転自在とし
、前記アーム上において、前記第二のプーリの回転軸を
、前記支軸に関して前記第一のプーリの回転軸と反対側
に位置させ、さらに、前記第二のプーリの回転軸と前記
支軸の距離を、前記第一のプーリの回転軸と前記支軸の
距離よりも長くしたことを特徴としている。
このため、ベルト歯がプーリ歯に乗り上げようとすると
、第二のプーリが歯付ベルトに押し付けられるので、歯
付ベルトに与えられる張力が増加し、スキップが防止さ
れる。
(実施例) 本発明を自転車に適用した実施例を、図面に基づいて説
明する。
第1図に示すように、ペダル1に加えられた力は、クラ
ンクシャフト1a、駆動ブーIJ 2、歯付ベルト3を
経て従動プーリ4に伝達される。第1図において、図面
の左側が自転車の前方に相当し。
ペダル1を踏み込むと、プーリ2,4はともに反時計方
向に回転する。駆動プーリ2、従動プーリ4はともに虞
付プーリであり、直径は駆動プーリ2の方が大きい。
歯付ベルト3のスキップ防止装置5は次のように構成さ
れている。
歯付ベルト3の背面には、2個の平プーリが接触してい
る。そのうちの第一のプーリ6は、従動プーリ4上で歯
付ベルト3に接触している。また。
第二のプーリ7は2プ一リスパン間で歯付ベルト3に接
触している。第二のプーリ7の直径は、第一のプーリ6
よりも大きい。
前記第一のプーリ6の回転軸はアーム8の一端部に、ま
た、第二のプーリ7の回転軸はアーム8の他端部に、そ
れぞれ連結されている。アーム8は、その中間部に設け
られた支軸9を中心として回転自在とされている。
前記アーム8上において、第二のプーリ7の回転軸7a
は、支軸9に関して第一のプーリ6の回転軸6aと反対
側に位置している。そして、第二のプーリ7の回転軸と
支1PII19の距離Qlは、第一のプーリ6の回転軸
と支軸9の距離Q2よりも長く設定されている。
次に、スキップ防止装置5の作用を説明する。
歯付ベルト3に予め適正な張力を与えておいた状態で、
ペダル1を強く踏み込むと、歯付ベルト3の上側が張り
側、下側がゆるみ側となる。このため、ゆるみ側、特に
従動プーリ4側にて、第2図に示すように、ベルト歯3
aがプーリ耐4aに乗り上げて、スキップが発生しそう
になる。すなわち、プーリfit4aの高さをδとする
と、歯付ベルト3は、第一のプーリ6をδだけ押し上げ
ようとし、アーム8に時計方向の回転モーメントを与え
る。したがって、第3図に示すように、第二のプーリ7
は歯付ベルト3側に移動して押し付けられ、同ベルト3
の張力を高める。このようにして、スキップの発生が防
止される。
ここで、第二のブー17の移動量は、δXQ。
/ Q 2となる。したがって、QIがQ2よりも大き
い程、プーリ7は強く歯付ベルト3に押し付けられるの
で、スキップを防止する効果は大きい。
また、第3図かられかるように、第二のプーリ7の直径
が大きい程、歯付ベルト3とプーリ7の接触部は長くな
るので、の付ベルト3に与えられる張力は大きくなる。
このように、スキップが発生しそうになった場合は、確
実に歯付ベルト3の張力が大きくなるので、歯付ベルト
3に常時与える張力を小さくすることができる。したが
って、一般走行時におけるペダル1の踏込力が小さくて
済むだめ、自転車を快適に運転でき、さらにクランクシ
ャフト1aにかかる力が小さいため、クランクシャフト
1aの破損が防止される。また、ギアを使用しないので
、騒音も小さい。
なお、本発明のスキップ防止装置は、自転車用に限らず
、一般的なかみ合い伝動において、急激に負荷変動があ
る場合に適用可能である。そのような例としては、クラ
ッチの断続の切換による負荷変動が挙げられる。
次に、発明者が行ったスキップトルク測定試験の概要お
よびその結果を示す。
第4図に示す試験装置の構成は、第1図に示した実施例
と基本的に同じであり、同じ部材については同一の参照
番号を付して説明する。実施例と異なる点は、本実験装
置では駆動プーリ2にペダルおよびクランクシャフトが
連結されていないこと、および駆動プーリ2が図面の右
側、従動プーリ4が同左側に位置し、駆動プーリ2が反
時計方向に回転するので、歯付ベルト3の上側がゆるみ
側になることを考慮して、スキップ防止装置5が従動プ
ーリ4の上側に設けられていることである。
実験条件をより具体的に示すと、次の通りである。
駆動プーリの歯数:44 従動プーリの歯数=24 ベルト幅:10nn ベルト長さ=84811I11 ベルトの5TPD歯型:S8M 第一のプーリの直径:20m 第二のプーリの直径=6on堕 ms =100r11s: nz 20mm以上のよう
な条件の下で、歯付ベルト3の初張力とスキップ1−ル
クの関係を調べた結果を、第5図の実線Aで示す。また
、スキップ防止装置5を取り外し、その他は同一の条件
の下で、同様の関係を調べた結果を、第5図の実線Bで
示す。
第5図から明らかなように、スキップ防止装置5を設け
た場合は、初張力が低い状態でのスキップトルクの低下
がゆるやかになる。初張力が10kgfのときを例にと
ると、スキップ防止装置5を設けることにより、スキッ
プトルクを、スキップ防止袋r115を設けない場合よ
り50%以上も高めることができる。
(効果) 本発明の歯付ベルトのスキップ防止装置によれば、 (イ)歯付ベルトに常時加える張力が小さくて済むので
、伝動効率が向上する。
(CI)急激な負荷変動があった場合は、歯付ベルトに
大きな張力が与えられるので、スキップが確実に防止さ
れる。
(ハ)ギアを使用しないので、Sli!:が小さいとい
う優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による面付ベルトのスキップ防止装置の
一実施例を示す正面図、第2図および第3図は同実施例
の作動説明図、第4図はスキップトルク測定試験装置の
概要を示す正面図、第5図は初張力対スキップトルクの
関係を示す特性図、第6図および第7図は従来のテンシ
ョナーを示す正面図である。 2・・・・・・駆動プーリ、3・・・・・・歯付ベルト
、4・・・・・・従動プーリ、5・・・・・・スキップ
防止装置、6・・・・・・第一のプーリ、7・・・・・
・第二のプーリ、8・・・・・・アーム、9・・・・・
・支軸。 蔓1図 る3図 第6図 も7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)歯付ベルトの背面に2個のプーリを接触させ、第
    一のプーリは駆動プーリ上または従動プーリ上で前記歯
    付ベルトに接触し、第二のプーリはプーリスパン間で前
    記歯付ベルトに接触するとともに、前記2個のプーリの
    回転軸をアームによって連結し、該アームをその中間部
    に設けた支軸を中心として回転自在とし、前記アーム上
    において、前記第二のプーリの回転軸を、前記支軸に関
    して前記第一のプーリの回転軸と反対側に位置させ、さ
    らに、前記第二のプーリの回転軸と前記支軸の距離を、
    前記第一のプーリの回転軸と前記支軸の距離よりも長く
    したことを特徴とする歯付ベルトのスキップ防止装置。
JP4920886A 1986-03-05 1986-03-05 歯付ベルトのスキツプ防止装置 Granted JPS62209259A (ja)

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JP4920886A JPS62209259A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 歯付ベルトのスキツプ防止装置

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JP4920886A JPS62209259A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 歯付ベルトのスキツプ防止装置

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JPS62209259A true JPS62209259A (ja) 1987-09-14
JPH0137620B2 JPH0137620B2 (ja) 1989-08-08

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JP4920886A Granted JPS62209259A (ja) 1986-03-05 1986-03-05 歯付ベルトのスキツプ防止装置

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JP (1) JPS62209259A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017031985A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 キヤノンファインテック株式会社 回転伝達機構及び画像形成システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017031985A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 キヤノンファインテック株式会社 回転伝達機構及び画像形成システム

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JPH0137620B2 (ja) 1989-08-08

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