JPS6220932Y2 - - Google Patents

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JPS6220932Y2
JPS6220932Y2 JP11020280U JP11020280U JPS6220932Y2 JP S6220932 Y2 JPS6220932 Y2 JP S6220932Y2 JP 11020280 U JP11020280 U JP 11020280U JP 11020280 U JP11020280 U JP 11020280U JP S6220932 Y2 JPS6220932 Y2 JP S6220932Y2
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spring
torsion spring
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stopper
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JP11020280U
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【考案の詳細な説明】 この考案は、テープ保護用前蓋の閉蓋ロツク機
構とテープリールの回転を阻止するリールブレー
キ機構とを有する磁気テープカートリツジにおい
て、互いに連動関係にある前蓋の閉蓋ロツク機構
とリールブレーキ機構とを構成する部材のひとつ
である捩りばねの装着法に改良を加え、該捩りば
ねの組付不良を無くすことを主眼とする。
すなわち、第1図および第2図に示す如きビデ
オ用磁気テープカートリツジにおいては、これが
不使用時に、ケース前面に付設のテープ保護用前
蓋4を閉蓋ロツクするとともに、ケース内に装着
したテープリール2の回転を阻止し、ビデオ本機
側に装填したとき、前蓋4の閉蓋ロツクとリール
ブレーキが共に連動して解除されるようになつて
いる。
そのための構成として、本体ケース1の前方右
隅部に内底面からふたつの支軸7,8を垂直に立
設し、一方の支軸7にリールブレーキ用のストツ
パー9を、他方の支軸8に前蓋ロツク用のロツク
プレート10をそれぞれ水平回動自在に嵌合支持
し、一方の支軸7に捩りばね11のループ部11
aを上方から嵌装してその一端部11bをストツ
パー9に設けたばね受部24に接当係止するとと
もに、その他端部11cをロツクプレート10に
設けたばね受部25に接当係止し、捩りばね11
の弾発力でストツパー9およびロツクプレート1
0をそれぞれロツク位置に弾圧付勢している。
問題は捩りばね11と、これの両端部11b,
11cを受けるばね受部24,25の形状をいか
に設定するかである。
つまり、捩りばね11の性質として、そのルー
プ部11aを垂直軸に嵌装し、その両端部11
b,11cを水平に延出して他物にそれぞれ自由
状態で接当させたとき、ループ部11aの上端か
ら出た一端部11bは上向きに、ループ部11a
の下端から出た他端部11cは下向きにそれぞれ
位置ずれしようとする。
しかるに、従来はかかる捩りばね11の一般的
な性質が充分に認識されずに装着されていたきら
いがあり、ストツパー9とロツクプレート10と
の各ばね受部24,25に捩りばね11の各端部
11b,11cが上方へ抜外れるのを防止する手
段を講じただけであつた。そのため、狭いスペー
ス内における組付作業性などの点から、捩りばね
11のループ部11aの上端から出た一端部11
bをストツパー9のばね受部24に接当係止する
ことが多いが、その場合に捩りばね11のループ
部11aの下端から出た他端部11cを受けるロ
ツクプレート10のばね受部25にはその他端部
11cが下方に位置ずれするのを防止する格別の
手段が講じられていなかつた。その結果、捩りば
ね11のループ部11aが装着される支軸7とロ
ツクプレート側のばね受部25との直線距離なら
び両者の左右間距離がスペース的に極めて僅小で
あることも大きに影響して、捩りばね11の組付
段階において既に、そのループ部11aの下端か
ら出た他端部11cの先端が前記ばね受部25の
下方に大きく位置ずれして垂直面に突つ張つた状
態で装着され、ばね圧が異常に高くなつてとくに
ロツクプレート10がケース内方のロツク解除位
置にスムーズに後退移動できず、前蓋4の閉蓋ロ
ツクが確実に解除できない、といつた不都合を生
じていた。
こうした不都合は、捩りばね11の組付後にも
衝撃を受けたりすると、その他端部11cが容易
に下方へ位置ずれして生じる不安があつた。
この考案は、かかる従来の欠点を解消し、前記
捩りばねが組付時はもとよりのこと組付後におい
ても装着不良状態を呈しないようにして、前蓋の
閉蓋ロツクおよびテープリールのブレーキを共に
連動させて有効確実に作動させることを最終目的
とするものであり、その特徴とするところは、ル
ープ部の巻き方向を特定した捩りばねを使用する
とともに、これの両端部を受けるストツパーとロ
ツクプレートとの各ばね受部の形状を特定し、以
つて捩りばねのループ部の上端から出た一端部を
ストツパーに立設のばね受部に上方への抜止めを
図つて接当係止し、該ループ部の下端から出た他
端部をロツクプレートに立設のばね受部に下方へ
の位置ずれを規制して接当係止するようにしたこ
とにある。
以下、その詳細を図面に基づき説明する。
第1図および第2図はある種のビデオ用磁気テ
ープカートリツジを例示している。これの本体ケ
ース1はプラスチツク製の上下ケース1a,1b
を蓋合わせ状にねじ結合してなり、その内部左右
にテープリール2,2が可回転に装置され、磁気
テープ3の両端が両リール2,2にそれぞれ係止
連結されている。磁気テープ3は一方のリール2
から繰出されてケース前面を通り、他方のリール
2に巻取られる。
4はケース前面に導出した磁気テープ3を不使
用時に被覆して保護するための前蓋であり、この
前蓋4は左右側辺4a,4aが上ケース1aの前
方に開閉揺動自在に回動枢支され、その左右の枢
支軸5,5のうち、図上左側の枢支軸5に巻装し
たばね16にて閉蓋付勢されている。
下ケース1bの図上前方右隅部には、右側のテ
ープリール2にブレーキをかける手段と、前蓋4
を閉蓋ロツクする手段とが組込まれている。
すなわち、下ケース1bの底壁6の該当部位か
らは、ふたつの支軸7,8が垂直に立設され、こ
れらの支軸7,8にストツパー9、ロツクプレー
ト10ついで捩りばね11がそれぞれ組付けられ
ている。
ストツパー9は、縦長円筒状のボス12を有
し、該ボス12が一方の支軸7に上方から水平回
動自在に嵌合する。そして、ボス12の後方に、
先端がテープリール2の下フランジ2aの外周に
連続形成した角形係合歯13に係合する係合片1
4が連設され、ボス12の前方には先端がL字形
に曲成された作用片15が連設されたものとなつ
ている。
ロツクプレート10は、後端に縦長円筒状のボ
ス17を有し、該ボス17が他方の支軸8に上方
から水平回動自在に嵌合し、先端側が下ケース1
bの前方においてケース内方側に凹設した右側壁
部分18に沿つて配置され、先端に係合突起19
が突設されている。この係合突起19は右側壁部
分18に穿設の孔21を介してケース外に突出
し、その突出端が前蓋4の右側辺4aに設けた係
合孔22に嵌係合するものとした。
捩りばね11は、ストツパー9を支軸7に嵌合
したのち、該支軸7の上端部にそのループ部11
aが嵌装され、該ループ部11aの上端から出た
一端部11bがストツパー9の係合片14から垂
直に立上げ連設したばね受部24に接当係止さ
れ、ループ部11aの下端から出た他端部11c
がロツクプレート10の基端寄りから垂直に立上
げ連設したばね受部25に接当係止されるように
した。
しかるときは、磁気テープカートリツジが不使
用状態にあるとき、捩りばね11の弾発力でスト
ツパー9はその係合片14が右側テープリール2
の係合歯13に係合する位置に押圧付勢されると
ともに、ロツクプレート10もその係合突起19
が前蓋4の係合孔22に係合するロツク位置に押
圧付勢され、テープリール2にブレーキがかか
り、かつ前蓋4が閉蓋ロツクされた状態となる。
なお、下ケース1bの前方左隅部にも、磁気テ
ープカートリツジの不使用時に左側テープリール
2の回転を阻止するブレーキ手段が組込まれてい
る。すなわち、該当部位にはケース底壁6から支
軸27とばね受ピン28とが垂直に立設され、実
質的に前述のものと同一内容のストツパー9およ
び捩りばね30が該支軸27にそれぞれ支持され
ている。但し、その捩りばね30のループ部30
aの上端から出た一端部30bはストツパー9の
係合片14から連設のばね受部24に接当係止さ
れるが、該ループ部30aの下端から出た他端部
30cは前記ばね受ピン28に接当支持されてお
り、この点が前述の捩りばね11の掛け方と僅か
に異なる。
次に、磁気テープカートリツジをビデオ本機側
に装填したとする。ビデオ本機側の操作部材32
が第3図に示すように、下ケース1bの前方右端
に設けた切欠き部33に入つてきてロツクプレー
ト10の先端の傾斜面10aに当り、該ロツクプ
レート10をケース内方側のロツク解除位置に捩
りばね11に抗して退入させる。これで前蓋4の
閉蓋ロツクが外れ、前蓋4が前記ばね16に抗し
て枢支軸5,5を支点として上向きに回動して開
く。この前蓋4の開放にともない、回転する両枢
支軸5,5に設けた突子34,34が第5図に示
すように、左右の各ストツパー9,9の作用片1
5,15に接当作用して、各作用片15を捩りば
ねに抗して前方に押す。これで各ストツパー9が
支軸周りに回転し、その係合片14が各テープリ
ール2の係合歯13から外れてリールブレーキが
解除される。
なお、前述の各支軸7,8,27には、下ケー
ス1bに上ケース1aを被せつけたとき、上ケー
ス1aの内面に設けた部材がそれぞれ嵌合し、こ
れらの各支軸に嵌合した前記組付部材の抜止めを
図つている。
この考案が対象とする磁気テープカートリツジ
は基本的に以上のようにしたものであるが、本案
のポイントはこれから述べるところにある。
まず、ストツパー9のばね受部24のばね受面
側には、抜止め面35を突出形成し、該抜止め面
35で捩りばね11の一端部11bをこれが上方
に抜外れるのを接当規制して略水平姿勢で受止め
支持するようにした。次に、ロツクプレート10
のばね受部25のばね受面側には、上方に抜止め
面36を、下方に受止め面37をそれぞれ突出形
成し、抜止め面36で捩りばね11の他端部11
cが上向きに抜外れるのを接当規制するととも
に、受止め面37で該ねじ他端部11cが下向き
に位置ずれしようとするのを接当規制し、もつて
ばね受部25の抜止め面36と受止め面37との
間にばね他端部11cを略水平姿勢で受止め支持
するようにした。
しかるときは、捩りばね11の他端部11cは
長くすると先端が支軸8に干渉するので短かくせ
ざるを得ないが、しかしロツクプレート10のば
ね受部25の受止め面37に受止め支持しさえす
れば、組付時ならびに組付後においても下方に位
置ずれすることがないから、ばね受部25に斜行
状に案内して確実に略水平姿勢で受止め支持でき
る。
また、捩りばね11の一端部11bは充分に長
く採つてスペース的に比較的余裕のあるストツパ
ー9のばね受部24に抜止め面35で上方への抜
止めを図つて簡単確実に略水平姿勢で受止め支持
できるから、捩りばね11の組付後にこれが上方
に抜外れることはない。
なお、ロツクプレート側のばね受部25には、
第8図に示すように、そのばね受面側を部分的に
凹設して前述の抜止め面36と受止め面37とを
上下に形成するようにしてもよい。同様に、スト
ツパー9のばね受部24においても、そのばね受
面を凹設して前記抜止め面35を形成してもよ
い。
以上要するに、この考案によれば、捩りばね1
1の一端部11bと他端部11cとをストツパー
9のばね受部24とロツクプレート10のばね受
部25とにそれぞれ略水平姿勢で確実に受止め支
持することができる。したがつて、この捩りばね
11がストツパー9やロツクプレート10に適性
圧で接当作用し、ストツパー9によるテープリー
ル2のブレーキと解除、それにロツクプレート1
0による前蓋4の閉蓋ロツクと解除を有効確実に
作動させることができるに至つた。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る磁気テープカートリツジを
例示しており、第1図は全体の概略斜視図、第2
図は全体の内部構造を示す平面図、第3図は要部
拡大平面図、第4図は第3図におけるA−A線矢
視図、第5図は第3図におけるB−B線矢視図、
第6図は要部の斜視図、第7図は本考案の構成部
材のひとつであるロツクプレートの斜視図であ
る。第8図は本考案の別実施例として挙げたロツ
クプレートの正面図である。 1……本体ケース、1a……上ケース、1b…
…下ケース、2……テープリール、2a……テー
プリールの下フランジ、3……磁気テープ、4…
…前蓋、4a……前蓋の左右の側辺、5……前蓋
の枢支軸、6……ケース底壁、7,8……支軸、
9……ストツパー、10……ロツクプレート、1
1……捩りばね、11a……捩りばねのループ
部、11b……捩りばねの一端部、11c……捩
りばねの他端部、12……ストツパーのボス、1
3……テープリール側に設けた係合歯、14……
係合片、15……作用片、17……ロツクプレー
トのボス、19……係合突起、21……下ケース
の側壁に設けた孔、22……前蓋の側辺に設けた
あな、24……ストツパーのばね受部、25……
ロツクプレートのばね受部、27……支軸、28
……ばね受ピン、30……捩りばね、32……操
作部材、33……切欠き部、34……前蓋の枢支
軸に設けた突子、35……ストツパーのばね受部
に設けた抜止め面、36……ロツクプレートのば
ね受部に設けた抜止め面、37……ロツクプレー
トのばね受部に設けた受止め面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ストツパー9のばね受部24をほぼ垂直に立上
    げ連設し、該ばね受部24に、捩りばね11のル
    ープ部11aの上端から連出した一端部11bを
    上方に抜外れないように略水平姿勢で受止め支持
    する抜止め面35を形成して、ロツクプレート1
    0のばね受部25をほぼ垂直に立上げ連設し、該
    ばね受部25に、捩りばね11のループ部11a
    の下端から連出した他端部11cの下方に位置ず
    れしないように略水平姿勢で受止め支持する受止
    め面37を形成したことを特徴とする磁気テープ
    カートリツジ。
JP11020280U 1980-08-01 1980-08-01 Expired JPS6220932Y2 (ja)

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JP11020280U JPS6220932Y2 (ja) 1980-08-01 1980-08-01

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JPS5733486U JPS5733486U (ja) 1982-02-22
JPS6220932Y2 true JPS6220932Y2 (ja) 1987-05-27

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