JPS6220941A - トルク伝達方法および装置 - Google Patents
トルク伝達方法および装置Info
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- JPS6220941A JPS6220941A JP15810085A JP15810085A JPS6220941A JP S6220941 A JPS6220941 A JP S6220941A JP 15810085 A JP15810085 A JP 15810085A JP 15810085 A JP15810085 A JP 15810085A JP S6220941 A JPS6220941 A JP S6220941A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、トルク伝、遠方法および装置に関する。
[従来の技術]
一般に、原動部と従動部の間には、従動部に必要とされ
るトルクを確実に伝達するとともに、上記必要とされる
許容トルクの範囲外の異常トルクの伝達を遮断可能とす
るトルク伝達装置が設けられている。このトルク伝達装
置は、第5図に示すように従動部に必要とされるトルク
TOより大なる上限トルクTAを定め、上限トルク以下
のトルクを確実に伝達し、上限トルクを超えるトルクの
伝達を遮断可能としている。また、トルクTOを下まわ
る下限トルクTBを定め、下限トルクTB以下のトルク
の伝達を遮断可能としている。なお、実線TIの部分は
、連続回転時における該回転角度領域での従動部に必要
なトルクを示し、破線T2の部分は起動時における従動
部に必要なトルクを示す。
るトルクを確実に伝達するとともに、上記必要とされる
許容トルクの範囲外の異常トルクの伝達を遮断可能とす
るトルク伝達装置が設けられている。このトルク伝達装
置は、第5図に示すように従動部に必要とされるトルク
TOより大なる上限トルクTAを定め、上限トルク以下
のトルクを確実に伝達し、上限トルクを超えるトルクの
伝達を遮断可能としている。また、トルクTOを下まわ
る下限トルクTBを定め、下限トルクTB以下のトルク
の伝達を遮断可能としている。なお、実線TIの部分は
、連続回転時における該回転角度領域での従動部に必要
なトルクを示し、破線T2の部分は起動時における従動
部に必要なトルクを示す。
したがって、このトルク伝達装置によれば、従動部に必
要なトルクを確実に伝達して従動側の適正な作動を可能
とするとともに、上限および下限トルクの範囲外の異常
トルクを遮断し、例えば過大トルクが伝達される場合に
起こる従動側の各構成要素の破損等の事故を未然に防止
可能とする。
要なトルクを確実に伝達して従動側の適正な作動を可能
とするとともに、上限および下限トルクの範囲外の異常
トルクを遮断し、例えば過大トルクが伝達される場合に
起こる従動側の各構成要素の破損等の事故を未然に防止
可能とする。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のトルク伝達装置においては、従動
部の全回転角度で起動時に必要とされるトルクT2の最
大値を超える一定のトルク値をトαトルクTAとして設
定しており、連続回転時に必要とされるトルクT1との
間に大きなかい離が存在することを余儀なくされている
。
部の全回転角度で起動時に必要とされるトルクT2の最
大値を超える一定のトルク値をトαトルクTAとして設
定しており、連続回転時に必要とされるトルクT1との
間に大きなかい離が存在することを余儀なくされている
。
したがって、従来のトルク伝達装置においては、原動部
および従動部の各回転角度において作動する構成要素の
全てに、大なる上限トルクTAに耐える必要以上に高い
強度を与えなければならないという不都合がある。
および従動部の各回転角度において作動する構成要素の
全てに、大なる上限トルクTAに耐える必要以上に高い
強度を与えなければならないという不都合がある。
本発明は、従動部に必要とされるトルクを確実に伝達す
るとともに、原動部および従動部の各構成要素の強度設
定を過大化することなく、これらの構成要素の破損等の
事故を未然に防止することを目的としている。
るとともに、原動部および従動部の各構成要素の強度設
定を過大化することなく、これらの構成要素の破損等の
事故を未然に防止することを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本願の第1の発明は、原動
部のトルクを伝動軸によって従動部に伝達するトルク伝
達方法において、L記伝達トルクを経時的に測定し、現
時点の測定伝達トルクと現時点により一定時間以前の測
定伝達トルクとを減算してそれらの伝達トルク変化量を
求め、伝達トルク変化量を予め設定されている各時点の
許容トルク変化量の範囲とする状態で上記トルクの伝達
を行なうこととしている。
部のトルクを伝動軸によって従動部に伝達するトルク伝
達方法において、L記伝達トルクを経時的に測定し、現
時点の測定伝達トルクと現時点により一定時間以前の測
定伝達トルクとを減算してそれらの伝達トルク変化量を
求め、伝達トルク変化量を予め設定されている各時点の
許容トルク変化量の範囲とする状態で上記トルクの伝達
を行なうこととしている。
また、本願の第2の発明は、原動部のトルクを伝動軸に
よって従動部に伝達するトルク伝達装置において、伝達
トルクを経時的に測定するトルク検出器と、現時点の測
定伝達トルクと現時点より一定時間以前の測定伝達トル
クとを減算してそれらの伝達トルク変化量を求める演算
部と、このトルク伝達系の各時点での許容トルク変化量
を予め定める設定部と、伝達トルク変化量と許容トルク
変化量を比較する比較部と、比較部の比較結果に基づい
て伝達トルクを遮断する遮断部とを有してなることとし
ている。
よって従動部に伝達するトルク伝達装置において、伝達
トルクを経時的に測定するトルク検出器と、現時点の測
定伝達トルクと現時点より一定時間以前の測定伝達トル
クとを減算してそれらの伝達トルク変化量を求める演算
部と、このトルク伝達系の各時点での許容トルク変化量
を予め定める設定部と、伝達トルク変化量と許容トルク
変化量を比較する比較部と、比較部の比較結果に基づい
て伝達トルクを遮断する遮断部とを有してなることとし
ている。
[作 用]
本願の各発明によれば、現時点の測定伝達トルクと現時
点より一定時間以前の測定伝達トルクとを減算してそれ
らの伝達トルク変化計を求め、該伝達トルク変化量を予
め設定されている許容トルク変化量の範囲とする状態で
原動部から従動部へトルクを伝達することとしたため、
従動部の各回転角度に必要とされる量の許容トルクが安
全に原動部から伝達されることとなる。これにより、従
動部に必要とされるトルクを確実に伝達するとともに、
原動部および従動部の各構成要素の強度設定を過大化す
ることなく、これらの構成要素の破損等の事故を未然に
防止するが可能となる。
点より一定時間以前の測定伝達トルクとを減算してそれ
らの伝達トルク変化計を求め、該伝達トルク変化量を予
め設定されている許容トルク変化量の範囲とする状態で
原動部から従動部へトルクを伝達することとしたため、
従動部の各回転角度に必要とされる量の許容トルクが安
全に原動部から伝達されることとなる。これにより、従
動部に必要とされるトルクを確実に伝達するとともに、
原動部および従動部の各構成要素の強度設定を過大化す
ることなく、これらの構成要素の破損等の事故を未然に
防止するが可能となる。
[実施例]
以下、本願各発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例が適用されてなるトルク伝達
装置を示す制御系統図、第2図は本発明の一実施例が適
用されてなるトルク伝達装置の回転角度とトルクの関係
を示す線図である。
装置を示す制御系統図、第2図は本発明の一実施例が適
用されてなるトルク伝達装置の回転角度とトルクの関係
を示す線図である。
第1図に示すトルク伝達装置は、原動部10の回転トル
クを駆動軸11および従動軸12からなる伝動軸を介し
て従動部13に伝達可能としている。駆動軸11と従動
軸12の間には継手部14が介装され、該継手部14は
駆動軸11側の回転トルクを従動軸12側に伝達調整可
能としている。この結果、該継手部14の伝達調整によ
り従動部13に一定の許容トルクを伝達可能としている
。トルク伝達装置の継手部14には、例えば電磁クラッ
チ、空圧クラッチ、油圧クラッチ等が用いられ、それぞ
れ電磁クラフチの電流制御、空圧クラッチの空圧調整、
油圧クラッチの油圧調整等を行なうこととしている。こ
れにより、駆動軸11から従動軸12へ向は所定の許容
トルクを伝達可能としている。
クを駆動軸11および従動軸12からなる伝動軸を介し
て従動部13に伝達可能としている。駆動軸11と従動
軸12の間には継手部14が介装され、該継手部14は
駆動軸11側の回転トルクを従動軸12側に伝達調整可
能としている。この結果、該継手部14の伝達調整によ
り従動部13に一定の許容トルクを伝達可能としている
。トルク伝達装置の継手部14には、例えば電磁クラッ
チ、空圧クラッチ、油圧クラッチ等が用いられ、それぞ
れ電磁クラフチの電流制御、空圧クラッチの空圧調整、
油圧クラッチの油圧調整等を行なうこととしている。こ
れにより、駆動軸11から従動軸12へ向は所定の許容
トルクを伝達可能としている。
駆動軸11から従動軸12に向けて伝達される定常状態
での伝達トルクTXは、従動軸12に備えられるトルク
検出器15により経時的に測定可能とされる。トルク検
出器15により測定される伝達トルクTXは随時演算部
16に出力される。
での伝達トルクTXは、従動軸12に備えられるトルク
検出器15により経時的に測定可能とされる。トルク検
出器15により測定される伝達トルクTXは随時演算部
16に出力される。
さらに従動軸12には1回転角度検出器17が備えられ
、該検出器17は連続回転される従動軸12の回転角度
θを経時的に測定可能としている0回転角度検出器17
により測定される回転角度0は随時演算部16に出力さ
れる。この結果、演算部16は、第2図に示すように従
動軸12の略回転角度θに対応する伝達トルクTXを経
時的に検出することが可能となる。
、該検出器17は連続回転される従動軸12の回転角度
θを経時的に測定可能としている0回転角度検出器17
により測定される回転角度0は随時演算部16に出力さ
れる。この結果、演算部16は、第2図に示すように従
動軸12の略回転角度θに対応する伝達トルクTXを経
時的に検出することが可能となる。
演算部16は、経時的に変化される伝達トルクTXを第
2図に示すように一定時間tαごとに摘出し、現時点で
の測定伝達トルクT X nと現時点より一定時間tα
以前の測定伝達トルクTXn−1を減算してそれらの伝
達トルク変化量Fnを求めるようにしている。この変化
量Fnは、次式で表わされる。
2図に示すように一定時間tαごとに摘出し、現時点で
の測定伝達トルクT X nと現時点より一定時間tα
以前の測定伝達トルクTXn−1を減算してそれらの伝
達トルク変化量Fnを求めるようにしている。この変化
量Fnは、次式で表わされる。
この伝達トルク変化量Fnは、一定時間tαごとに随時
比較部18に出力可能とされる。比較部18に出力され
る伝達トルク変化量Fnは、予め設定される各時点での
許容トルク変化量G n”と比較され、該伝達トルク変
化量Fnが許容トルク変化f1. G n−の範囲にあ
るか否かを判別可能としている。許容トルク変化量Gn
は、設定部19にて随時設定され、該許容トルク変化量
Gn−は次のようにして設定される0例えばt2の時点
で伝達トルクTX2を例に採って説明すると、先ず該時
点L2に対する一定時間Eα以前の伝達トルクTXIに
一定の加算トルク+βと一定の減算トルク−βをそれぞ
れ加算し、上限許容トルクTUIと下限許容トルクTL
Iを求める。加算トルク+βおよび減算トルク−βの値
は、各トルク伝達装置の伝達トルク容量等により可変に
設定され、例えば最大伝達トルクの5%、10%という
ようにして設定される。設定部19は、求められた各上
限許容トルクTUIおよび下限許容トルクTLIを用い
、時点t2における上限許容トルク変化量G 2+と下
限許容トルク変化量G2を求めるようにしている。上限
許容トルク変化量G2と下限許容トルク変化量G2−は
、それぞれ次式で表わされる。
比較部18に出力可能とされる。比較部18に出力され
る伝達トルク変化量Fnは、予め設定される各時点での
許容トルク変化量G n”と比較され、該伝達トルク変
化量Fnが許容トルク変化f1. G n−の範囲にあ
るか否かを判別可能としている。許容トルク変化量Gn
は、設定部19にて随時設定され、該許容トルク変化量
Gn−は次のようにして設定される0例えばt2の時点
で伝達トルクTX2を例に採って説明すると、先ず該時
点L2に対する一定時間Eα以前の伝達トルクTXIに
一定の加算トルク+βと一定の減算トルク−βをそれぞ
れ加算し、上限許容トルクTUIと下限許容トルクTL
Iを求める。加算トルク+βおよび減算トルク−βの値
は、各トルク伝達装置の伝達トルク容量等により可変に
設定され、例えば最大伝達トルクの5%、10%という
ようにして設定される。設定部19は、求められた各上
限許容トルクTUIおよび下限許容トルクTLIを用い
、時点t2における上限許容トルク変化量G 2+と下
限許容トルク変化量G2を求めるようにしている。上限
許容トルク変化量G2と下限許容トルク変化量G2−は
、それぞれ次式で表わされる。
また、各時点tnでの上限許容トルク変化量Gn’と下
限許容トルク変化量Gn−は、次の一般式%式% 設定部19にて各時点tnでの上下許容トルク変化量G
n”が設定されると、該変化量Gn−は随時比較部18
へ出力可能とされる。比較部18は。
限許容トルク変化量Gn−は、次の一般式%式% 設定部19にて各時点tnでの上下許容トルク変化量G
n”が設定されると、該変化量Gn−は随時比較部18
へ出力可能とされる。比較部18は。
各時点tnにおける上下各許容トルク変化1Gn−と対
応する伝達トルク変化量Fnを比較するようにしている
。この結果、伝達トルク変化量Fnが上下各許容トルク
変化量Gn−の範囲外にあるとき、遮断信号Pを遮断部
20に発信可能としている。遮断部20は、発信される
遮断信号Pに基づき、継手部14による駆動軸11から
従動軸12への回転力の伝達を遮断可能としている0例
えば、上記t2の時点を例に採って説明すると、t2の
時点の伝達トルクTX2は、伝達トルクTXIの上限許
容トルクTUIと下限許容トルクTLIの範囲内とされ
る。このためt2の時点での伝達トルク変化量F2は、
次式のように上限許容トルク変化量G2と下限許容トル
ク変化量G2の範囲内とされる。 ° ・
・これにより、比較部18はt2の時点で遮断信号Pを
発信しない状態となる。このようにしてt3.t4.乞
5、−・t n と随時設定部18にて設定される上下
各許容トルク変化M G nthと対応する伝達トルク
変化量Fnが比較される。これにより、例えば第2図実
線に示す各実線tnでの伝達トルクT X nにあって
は、各伝達トルクT X nが上限許容トルクT U
n−1および下限許容トルクTLn−1の範囲内とされ
るため、遮断信号Pが発信されない状態となる。これに
より、駆動軸11から従動軸12へ第2図実線に示す定
常状態の伝達トルクTXが出力されることとなる。
応する伝達トルク変化量Fnを比較するようにしている
。この結果、伝達トルク変化量Fnが上下各許容トルク
変化量Gn−の範囲外にあるとき、遮断信号Pを遮断部
20に発信可能としている。遮断部20は、発信される
遮断信号Pに基づき、継手部14による駆動軸11から
従動軸12への回転力の伝達を遮断可能としている0例
えば、上記t2の時点を例に採って説明すると、t2の
時点の伝達トルクTX2は、伝達トルクTXIの上限許
容トルクTUIと下限許容トルクTLIの範囲内とされ
る。このためt2の時点での伝達トルク変化量F2は、
次式のように上限許容トルク変化量G2と下限許容トル
ク変化量G2の範囲内とされる。 ° ・
・これにより、比較部18はt2の時点で遮断信号Pを
発信しない状態となる。このようにしてt3.t4.乞
5、−・t n と随時設定部18にて設定される上下
各許容トルク変化M G nthと対応する伝達トルク
変化量Fnが比較される。これにより、例えば第2図実
線に示す各実線tnでの伝達トルクT X nにあって
は、各伝達トルクT X nが上限許容トルクT U
n−1および下限許容トルクTLn−1の範囲内とされ
るため、遮断信号Pが発信されない状態となる。これに
より、駆動軸11から従動軸12へ第2図実線に示す定
常状態の伝達トルクTXが出力されることとなる。
これに対し、トルク検出器15により第2図の2点鎖線
QやRに示す異常トルクが発生する場合、各伝達トルク
TXQまたはTXRが時点t7←測定されることとなる
。この場合演算部16は、伝達トルクTXQに基づく伝
達トルク変化量FQ7を、または伝達トルクTXRに基
づく伝達トルク変化量FR7をそれぞれ比較部18に出
力するようにしている。この結果、伝達トルク変化量F
q7は、次式のように上限許容トルク変化量子 G7より大きな値を示すこととなり、遮断部20に遮断
信号Pが発信されることとなる。
QやRに示す異常トルクが発生する場合、各伝達トルク
TXQまたはTXRが時点t7←測定されることとなる
。この場合演算部16は、伝達トルクTXQに基づく伝
達トルク変化量FQ7を、または伝達トルクTXRに基
づく伝達トルク変化量FR7をそれぞれ比較部18に出
力するようにしている。この結果、伝達トルク変化量F
q7は、次式のように上限許容トルク変化量子 G7より大きな値を示すこととなり、遮断部20に遮断
信号Pが発信されることとなる。
千
FQ7>G7
また、伝達トルク変化量FR7は、次式のように下限許
容トルク変化iG7より小さい値を示すことになり、同
じく遮断部20に遮断信号Pが発信されることとなる。
容トルク変化iG7より小さい値を示すことになり、同
じく遮断部20に遮断信号Pが発信されることとなる。
G7>FR7
このようにして、第2図QやRに示す異常トルクが発生
されると該トルクの伝達がt7の時点で−早く遮断され
ることとなり、駆動軸11から従動軸12に向けて必要
とされる許容トルクTXが確実に伝達されることとなる
。なお、第2図の破線Sに示すようにトルク伝達装置の
起動時においては、別に起動時負荷が駆動軸11および
従動軸12にかかるため、起動時から一定回転角度にわ
たって起動時上限許容トルクTZが設定部19に設定さ
れるようにしている。
されると該トルクの伝達がt7の時点で−早く遮断され
ることとなり、駆動軸11から従動軸12に向けて必要
とされる許容トルクTXが確実に伝達されることとなる
。なお、第2図の破線Sに示すようにトルク伝達装置の
起動時においては、別に起動時負荷が駆動軸11および
従動軸12にかかるため、起動時から一定回転角度にわ
たって起動時上限許容トルクTZが設定部19に設定さ
れるようにしている。
なお、上記実施例において、第2図Qに示す異常トルク
が発生する場合としては、従動軸12での異物の噛みこ
み事故が考えられ、また、第2図Rに示す異常トルクが
発生する場合としては、継手部14の破損等の事故が考
えられる。
が発生する場合としては、従動軸12での異物の噛みこ
み事故が考えられ、また、第2図Rに示す異常トルクが
発生する場合としては、継手部14の破損等の事故が考
えられる。
次に、上記実施例の作用を説明する。
上記実施例によれば、現時点tnでの測定伝達゛ トル
クT X nと現時点tnより一定時間tα以前の測定
伝達トルクTXn−1とを減算してそれらの伝達トルク
変化量Fnを求め、該伝達トルク変化l F nを、予
め設定部19で設定される対応する許容トルク変化量G
n−の範囲とする状態で原動部10から従動部13ヘト
ルクTXを伝達することが可能となる。よって従動部1
3の各回転角度θに必要とされる量の許容トルクが、原
動部10から従動部13へ伝達され、これら許容トルク
の範囲外の伝達トルクは遮断されるので1、安全なトル
ク伝達が可能となる。したがって、従動部13に必要と
されるトルクを確実に伝達するとともに、原動部10お
よび従動部13の各構成要素の強度設定を過大化するこ
となく、これらの構成要素の破損等の事故を未然に防止
することが可能となる。なお、上記実施例において遮断
部20は、遮断信号Pに基づき継手部14によるトルク
の伝達を遮断するようにしているが、遮断信号Pにより
原動部10を直接停止することとしてもよい、また、上
記実施例においては、トルク検出器15および回転角度
検出器17を従動軸12側に備えることとしているが、
これらを例えば駆動軸11側に備えることとしてもよい
。
クT X nと現時点tnより一定時間tα以前の測定
伝達トルクTXn−1とを減算してそれらの伝達トルク
変化量Fnを求め、該伝達トルク変化l F nを、予
め設定部19で設定される対応する許容トルク変化量G
n−の範囲とする状態で原動部10から従動部13ヘト
ルクTXを伝達することが可能となる。よって従動部1
3の各回転角度θに必要とされる量の許容トルクが、原
動部10から従動部13へ伝達され、これら許容トルク
の範囲外の伝達トルクは遮断されるので1、安全なトル
ク伝達が可能となる。したがって、従動部13に必要と
されるトルクを確実に伝達するとともに、原動部10お
よび従動部13の各構成要素の強度設定を過大化するこ
となく、これらの構成要素の破損等の事故を未然に防止
することが可能となる。なお、上記実施例において遮断
部20は、遮断信号Pに基づき継手部14によるトルク
の伝達を遮断するようにしているが、遮断信号Pにより
原動部10を直接停止することとしてもよい、また、上
記実施例においては、トルク検出器15および回転角度
検出器17を従動軸12側に備えることとしているが、
これらを例えば駆動軸11側に備えることとしてもよい
。
第3図は第1図に示すトルク伝達装置のうち。
l・ルク検出器の具体例を示す制御系統図、第4図(A
)〜(D)は第3図の各部における信号波形を示す波形
図である。
)〜(D)は第3図の各部における信号波形を示す波形
図である。
このトルク検出器15は、従動軸12の2ケ所に一定間
隔を隔ててそれぞれ円板21A、21Bを取着し、各円
板21Aおよび21Bには、それぞれに対応するエンコ
ーダ22Aおよび22Bが配設される。エンコーダ22
Aは、円板21Aが取着される従動軸12の部分での従
動軸12の各回転角度0に応じたパルスFAを1回転に
つき所定間隔で発生、可能としている。同様にエンコー
ダ22Bも円板21Bが取着される従動軸12の部分で
の従動軸12の各回転角度0に応じたパルスFBを1回
転につき所定間隔で発生可能としている。各エンコーダ
22Aおよび22Bから発信される各パルスFAおよび
FBは、それぞれ対応する波形整形器23A 、23B
および増幅器24A、24Bを介して位相比較器25へ
と送信される。この際、第4図(A)および第4図CB
)に示すように増幅器24Aから位相比較器25へ送信
されるパルス波形FAと、増幅器24Bから位相比較器
25へ送信されるパルス波形PBとの間で位相差θWが
生ずることとなる0位相差θWは、第4図(C)に示す
ように位相比較器25により位相差パルスPθWとして
ミラー積分物26に出力される。ミラー積分器26は、
入力される位相差パルスPOWに基づき、第4図(D)
に示す積分値Jを出力可能とし、該出力値Jは伝達トル
クTXに比例する値を示すこととなる。したがって、ト
ルクが増大すると第4図(B)、(C)、CD)の鎖線
が示すように位相差θW1位相差パルスPθW、出力値
Jも増大することとなる。この、結果、該出力値Jが伝
達トルクTXとして演算部16へ経時的に出力され、演
算部16は、各伝達トルクT X nに対応して伝達ト
ルク変化m F nを出力することが可能となる。
隔を隔ててそれぞれ円板21A、21Bを取着し、各円
板21Aおよび21Bには、それぞれに対応するエンコ
ーダ22Aおよび22Bが配設される。エンコーダ22
Aは、円板21Aが取着される従動軸12の部分での従
動軸12の各回転角度0に応じたパルスFAを1回転に
つき所定間隔で発生、可能としている。同様にエンコー
ダ22Bも円板21Bが取着される従動軸12の部分で
の従動軸12の各回転角度0に応じたパルスFBを1回
転につき所定間隔で発生可能としている。各エンコーダ
22Aおよび22Bから発信される各パルスFAおよび
FBは、それぞれ対応する波形整形器23A 、23B
および増幅器24A、24Bを介して位相比較器25へ
と送信される。この際、第4図(A)および第4図CB
)に示すように増幅器24Aから位相比較器25へ送信
されるパルス波形FAと、増幅器24Bから位相比較器
25へ送信されるパルス波形PBとの間で位相差θWが
生ずることとなる0位相差θWは、第4図(C)に示す
ように位相比較器25により位相差パルスPθWとして
ミラー積分物26に出力される。ミラー積分器26は、
入力される位相差パルスPOWに基づき、第4図(D)
に示す積分値Jを出力可能とし、該出力値Jは伝達トル
クTXに比例する値を示すこととなる。したがって、ト
ルクが増大すると第4図(B)、(C)、CD)の鎖線
が示すように位相差θW1位相差パルスPθW、出力値
Jも増大することとなる。この、結果、該出力値Jが伝
達トルクTXとして演算部16へ経時的に出力され、演
算部16は、各伝達トルクT X nに対応して伝達ト
ルク変化m F nを出力することが可能となる。
その他の構成および作用は第1図の場合と同様である。
なお、上記実施例においては、原動部10から従動部1
3へ伝達されるトルクの測定を従動軸12に配設するト
ルク検出器15により行なうこととしている。しかしな
がら、伝達トルクの測定方法は、このようなものに限定
されず、例えば駆動軸11または従動軸12に備えられ
るひずみゲージや原動部■0の原動機に内蔵される負荷
検出手段により測定してもよい。
3へ伝達されるトルクの測定を従動軸12に配設するト
ルク検出器15により行なうこととしている。しかしな
がら、伝達トルクの測定方法は、このようなものに限定
されず、例えば駆動軸11または従動軸12に備えられ
るひずみゲージや原動部■0の原動機に内蔵される負荷
検出手段により測定してもよい。
[発明の効果]
以上のように、本願の第1の発明は、原動部のトルクを
伝動軸によって従動部に伝達するトルク伝達方法におい
て、上記伝達トルクを経時的に測定し、現時点の測定伝
達トルクと現時点により一定時間以前の測定伝達トルク
とを減算してそれらの伝達トルク変化量を求め、伝達ト
ルク変化量を予め設定されている各時点の許容トルク変
化量の範囲とする状態で上記トルクの伝達を行なうこと
とし、また、本願の第2の発明は、原動部のトルクを伝
動軸によって従動部に伝達するトルク伝達装置において
、伝達トルクを経時的に測定するトルク検出器と、現時
点の測定伝達トルクと現時点より一定時間以前の測定伝
達トルクとを減算してそれらの伝達トルク変化量を求め
る演算部と、このトルク伝達系の各時点での許容トルク
変化量を予め定める設定部と、伝達トルク変化量と許容
トルク変化量を比較する比較部と、比較部の比較結果に
基づいて伝達トルクを遮断する遮断部とを有してなるこ
ととしたため、従動部に必要とされるトルクを確実に伝
達するとともに、原動部および従動部の各構成要素の強
度設定を過大化することなく、これらの構成要素の破損
等の事故を未然に防止することができるという効果があ
る。
伝動軸によって従動部に伝達するトルク伝達方法におい
て、上記伝達トルクを経時的に測定し、現時点の測定伝
達トルクと現時点により一定時間以前の測定伝達トルク
とを減算してそれらの伝達トルク変化量を求め、伝達ト
ルク変化量を予め設定されている各時点の許容トルク変
化量の範囲とする状態で上記トルクの伝達を行なうこと
とし、また、本願の第2の発明は、原動部のトルクを伝
動軸によって従動部に伝達するトルク伝達装置において
、伝達トルクを経時的に測定するトルク検出器と、現時
点の測定伝達トルクと現時点より一定時間以前の測定伝
達トルクとを減算してそれらの伝達トルク変化量を求め
る演算部と、このトルク伝達系の各時点での許容トルク
変化量を予め定める設定部と、伝達トルク変化量と許容
トルク変化量を比較する比較部と、比較部の比較結果に
基づいて伝達トルクを遮断する遮断部とを有してなるこ
ととしたため、従動部に必要とされるトルクを確実に伝
達するとともに、原動部および従動部の各構成要素の強
度設定を過大化することなく、これらの構成要素の破損
等の事故を未然に防止することができるという効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例が適用されてなるトルク伝達
装置を示す制御系統図、第2図は本発明の一実施例が適
用されてなるトルク伝達装置の回転角度とトルクの関係
を示す線図、第3図は第1図に示すトルク伝達装置のう
ち、トルク検出器の具体例を示す制御系統図、第4図(
A)〜(D)は第3図の各部における信号波形を示す波
形図、第5図は従来のトルク伝達装置における各回転角
度とトルクの関係を示す線図である。 10・・・原動部、1子・・・従動部、15・・・トル
ク検出器、16・・・演算部、18・・・比較部、19
・・・設定部、20・・・遮断部。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 箪1図 第 2 回 回転角波θ (時間t) 第 3 図 第 4− 図
装置を示す制御系統図、第2図は本発明の一実施例が適
用されてなるトルク伝達装置の回転角度とトルクの関係
を示す線図、第3図は第1図に示すトルク伝達装置のう
ち、トルク検出器の具体例を示す制御系統図、第4図(
A)〜(D)は第3図の各部における信号波形を示す波
形図、第5図は従来のトルク伝達装置における各回転角
度とトルクの関係を示す線図である。 10・・・原動部、1子・・・従動部、15・・・トル
ク検出器、16・・・演算部、18・・・比較部、19
・・・設定部、20・・・遮断部。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 箪1図 第 2 回 回転角波θ (時間t) 第 3 図 第 4− 図
Claims (2)
- (1)原動部のトルクを伝動軸によって従動部に伝達
するトルク伝達方法において、上記伝達トルクを経時的
に測定し、現時点の測定伝達トルクと現時点により一定
時間以前の測定伝達トルクとを減算してそれらの伝達ト
ルク変化量を求め、伝達トルク変化量を予め設定されて
いる各時点の許容トルク変化量の範囲とする状態で上記
トルクの伝達を行なうことを特徴とするトルク伝達方法
。 - (2)原動部のトルクを伝動軸によって従動部に伝達
するトルク伝達装置において、伝達トルクを経時的に測
定するトルク検出器と、現時点の測定伝達トルクと現時
点より一定時間以前の測定伝達トルクとを減算してそれ
らの伝達トルク変化量を求める演算部と、このトルク伝
達系の各時点での許容トルク変化量を予め定める設定部
と、伝達トルク変化量と許容トルク変化量を比較する比
較部と、比較部の比較結果に基づいて伝達トルクを遮断
する遮断部とを有してなることを特徴とするトルク伝達
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15810085A JPS6220941A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | トルク伝達方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15810085A JPS6220941A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | トルク伝達方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220941A true JPS6220941A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15664301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15810085A Pending JPS6220941A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | トルク伝達方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220941A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458845A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Kubota Ltd | Hydraulic operating gear shifter |
| JPH0465657U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-06-08 | ||
| JPH0687437A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Murata Mach Ltd | 物品搬送装置 |
| EP1557316A3 (de) * | 2004-01-23 | 2010-08-04 | PIV Drives GmbH | Verfahren zum Betrieb eines Antriebsstranges |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680546A (en) * | 1979-11-30 | 1981-07-01 | Aisin Warner Ltd | Trouble warning device of automatic speed change gear for vehicle |
| JPS57173645A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-26 | Aisin Seiki Co Ltd | Automatic transmission control unit |
| JPS601449A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 車輛用自動変速機の制御装置 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15810085A patent/JPS6220941A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680546A (en) * | 1979-11-30 | 1981-07-01 | Aisin Warner Ltd | Trouble warning device of automatic speed change gear for vehicle |
| JPS57173645A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-26 | Aisin Seiki Co Ltd | Automatic transmission control unit |
| JPS601449A (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | 車輛用自動変速機の制御装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6458845A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Kubota Ltd | Hydraulic operating gear shifter |
| JPH0465657U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-06-08 | ||
| JPH0687437A (ja) * | 1992-09-09 | 1994-03-29 | Murata Mach Ltd | 物品搬送装置 |
| EP1557316A3 (de) * | 2004-01-23 | 2010-08-04 | PIV Drives GmbH | Verfahren zum Betrieb eines Antriebsstranges |
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