JPS6220983Y2 - - Google Patents
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- JPS6220983Y2 JPS6220983Y2 JP13219780U JP13219780U JPS6220983Y2 JP S6220983 Y2 JPS6220983 Y2 JP S6220983Y2 JP 13219780 U JP13219780 U JP 13219780U JP 13219780 U JP13219780 U JP 13219780U JP S6220983 Y2 JPS6220983 Y2 JP S6220983Y2
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- aluminum
- wire
- copper
- crimp terminal
- aluminum wire
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Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はアルミニウム巻線変圧器に関し、口出
し線とブツシング内を貫通する導体とを接続する
構造に改良を加えたものである。
し線とブツシング内を貫通する導体とを接続する
構造に改良を加えたものである。
第1図は従来技術に係るアルミニウム巻線変圧
器の口出し線とブツシング内を貫通する導体とを
接続する構造を抽出して示す概略図である。同図
に示すように、アルミニウム巻線1に接続してお
りそれ自体アルミニウムの口出し線2とブツシン
グ3内を貫通する導体4とを接続する銅線5に
は、その両端に銅圧着端子6,7が設けられてい
る。このうち銅圧着端子6は導体4にボルト接続
されており、一方銅圧着端子7は、アルミニウム
板8のうち、亜鉛、銅置換後、最外層を錫メツキ
した面(図中斜線で示す面)にボルト接続されて
いる。また、アルミニウム板8のうちメツキが施
こされていない面はアルミニウム溶接により口出
し線2に溶続されている。なお図中、9はアルミ
ニウム溶接箇所、10は絶縁油、11はタンクカ
バーである。
器の口出し線とブツシング内を貫通する導体とを
接続する構造を抽出して示す概略図である。同図
に示すように、アルミニウム巻線1に接続してお
りそれ自体アルミニウムの口出し線2とブツシン
グ3内を貫通する導体4とを接続する銅線5に
は、その両端に銅圧着端子6,7が設けられてい
る。このうち銅圧着端子6は導体4にボルト接続
されており、一方銅圧着端子7は、アルミニウム
板8のうち、亜鉛、銅置換後、最外層を錫メツキ
した面(図中斜線で示す面)にボルト接続されて
いる。また、アルミニウム板8のうちメツキが施
こされていない面はアルミニウム溶接により口出
し線2に溶続されている。なお図中、9はアルミ
ニウム溶接箇所、10は絶縁油、11はタンクカ
バーである。
ところでかかる従来技術では、高価な銅線5を
使用しているばかりでなく、異種金属間の電食を
防ぐためメツキが施こされたアルミニウム板8を
使用せざるを得ずコストの高騰化を招来してい
た。更に、アルミニウム板8を使用しているため
銅線5と口出し線2とを接続する接続構造が複雑
であつた。
使用しているばかりでなく、異種金属間の電食を
防ぐためメツキが施こされたアルミニウム板8を
使用せざるを得ずコストの高騰化を招来してい
た。更に、アルミニウム板8を使用しているため
銅線5と口出し線2とを接続する接続構造が複雑
であつた。
そこで、高価な銅線5を使用せず且つ接続構造
を簡素化するためには、銅線5の代わりにアルミ
ニウム線が用いられる。即ち、アルミニウム線は
アルミニウム溶接により直接口出し線2に溶接で
きるため、アルミニウム板8が不要となり接続構
造の簡素化が図れる。ところが、アルミニウム線
を空気中で使用するとアルミニウム線の表面に非
導電性の酸化被膜が発生する。したがつて、アル
ミニウム線をブツシング3内を貫通する導体4に
接続するために使われる圧着端子としては内部に
酸化防止剤が入つた高価な銅−アルミ圧着端子を
用いなければならない。このため、銅線5の代わ
りにアルミニウム線を用いると、接続構造の簡素
化は実現できるが、従来の銅圧着端子の約10倍の
価格である銅一アルミ圧着端子を用いなければな
らないため、たとえ銅線5より安価なアルミニウ
ム線を用いても全体としてのコストが高くなる。
この結果、総合的に見てメリツトの少ないもので
ある。
を簡素化するためには、銅線5の代わりにアルミ
ニウム線が用いられる。即ち、アルミニウム線は
アルミニウム溶接により直接口出し線2に溶接で
きるため、アルミニウム板8が不要となり接続構
造の簡素化が図れる。ところが、アルミニウム線
を空気中で使用するとアルミニウム線の表面に非
導電性の酸化被膜が発生する。したがつて、アル
ミニウム線をブツシング3内を貫通する導体4に
接続するために使われる圧着端子としては内部に
酸化防止剤が入つた高価な銅−アルミ圧着端子を
用いなければならない。このため、銅線5の代わ
りにアルミニウム線を用いると、接続構造の簡素
化は実現できるが、従来の銅圧着端子の約10倍の
価格である銅一アルミ圧着端子を用いなければな
らないため、たとえ銅線5より安価なアルミニウ
ム線を用いても全体としてのコストが高くなる。
この結果、総合的に見てメリツトの少ないもので
ある。
本考案は、上記従来技術に鑑み、低コストで且
つブツシングと口出し線との接続構造が簡素化さ
れたアルミニウム巻線変圧器を提供することを目
的とする。かかる目的を達成する本考案の構成
は、アルミニウム巻線に接続しているアルミニウ
ムの口出し線とブツシング内を貫通する導体とを
アルミニウム線で接続したアルミニウム巻線変圧
器において、前記アルミニウム線の一端をアルミ
ニウム溶接により前記口出し線に溶接すると共
に、前記アルミニウム線の他端に銅圧着端子を圧
着し且つこの銅圧着端子と前記アルミニウム線と
の境を覆うように銅−アルミニウム半田を半田付
けして前記銅圧着端子を前記導体に接続したこと
を特徴とする。
つブツシングと口出し線との接続構造が簡素化さ
れたアルミニウム巻線変圧器を提供することを目
的とする。かかる目的を達成する本考案の構成
は、アルミニウム巻線に接続しているアルミニウ
ムの口出し線とブツシング内を貫通する導体とを
アルミニウム線で接続したアルミニウム巻線変圧
器において、前記アルミニウム線の一端をアルミ
ニウム溶接により前記口出し線に溶接すると共
に、前記アルミニウム線の他端に銅圧着端子を圧
着し且つこの銅圧着端子と前記アルミニウム線と
の境を覆うように銅−アルミニウム半田を半田付
けして前記銅圧着端子を前記導体に接続したこと
を特徴とする。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお、従来技術と同一部分には同一番号
を付し重複する説明は省略する。
明する。なお、従来技術と同一部分には同一番号
を付し重複する説明は省略する。
第2図は本考案の実施例を示す概略図である。
同図に示すように、アルミニウムの口出し線2と
ブツシング3内を貫通する導体4とを接続するア
ルミニウム線12の一端は、アルミニウム溶接に
より前記口出し線2に溶接されており、この溶接
をした箇所を図中アルミニウム溶接箇所13で示
す。酸化被膜が除去された前記アルミニウム線1
2の他端には、銅圧着端子14が圧着されてお
り、更にこの銅圧着端子14と前記アルミニウム
線12との境を覆うように銅−アルミニウム半田
15が半田付けされており、前記銅圧着端子14
を介して前記アルミニウム線12が前記ブツシン
グ3にボルト接続されている。なお、他の部分は
従来技術と同一である。
同図に示すように、アルミニウムの口出し線2と
ブツシング3内を貫通する導体4とを接続するア
ルミニウム線12の一端は、アルミニウム溶接に
より前記口出し線2に溶接されており、この溶接
をした箇所を図中アルミニウム溶接箇所13で示
す。酸化被膜が除去された前記アルミニウム線1
2の他端には、銅圧着端子14が圧着されてお
り、更にこの銅圧着端子14と前記アルミニウム
線12との境を覆うように銅−アルミニウム半田
15が半田付けされており、前記銅圧着端子14
を介して前記アルミニウム線12が前記ブツシン
グ3にボルト接続されている。なお、他の部分は
従来技術と同一である。
本実施例では銅−アルミニウム半田15とし
て、日本アルミツト株式会社製のアルミツト(商
品名)を採用している。このアルミツトは、接続
がむつかしいと一般に言われていたアルミニウム
と異種金属(例えば、銅、真鍮、亜鉛、鉄、ステ
ンレス)とを確実に接続する。アルミツトは、亜
鉛25〜35%、カドミウム10〜15%、錫30〜45%、
銀2〜7%、インジユウム2〜7%で組成されて
おり、使用時には特別のフラツクスを使う。アル
ミツトによる半田付部の強度は、鉛錫半田の約3
倍である。ここでアルミツトの各種特性を列挙す
ると、比重8.2、凝固及び熔融点280〜310℃、電
気比抵抗0.0693Ω/mm2/m、単極電位(飽和カロ
メル電極基準)−0.996mV、電気伝導率(万国標
準軟銅を100%として)25、ろう付温度300〜350
℃、ろう材抗張力14.76Kg/mm2、ろう材の伸び
6.90%、ろう材硬度42.90Hvである。かかる本実
施例においては、アルミニウム線12と銅圧着端
子14との境に銅−アルミニウム半田15を半田
付けしたので、この部分のアルミニウム線12に
空気が触れることがなく非導電性の酸化被膜が発
生せず、更にアルミニウム線12と銅圧着端子1
4との接続強度が向上する。つまり、一般には、
銅圧着端子を使用してアルミニウム線を圧着する
と、アルミニウムの酸化被膜や材質相違によるア
ルミニウムのクリープ現象を生じ、接続箇所の機
能維持ができないのに対し、本実施例では、アル
ミニウム線12と銅圧着端子14という異種金属
を接続することのできる銅−アルミニウム半田
(アルミツト)15を用いているので、酸化被膜
やクリープ現象が生じることなく確実に接続がで
きる。このように市場に大量に出回つている銅圧
着端子14と安価なアルミニウム線12とを用い
て、電気的・機械的に確実な接触ができるので、
経済的メリツトが大である。
て、日本アルミツト株式会社製のアルミツト(商
品名)を採用している。このアルミツトは、接続
がむつかしいと一般に言われていたアルミニウム
と異種金属(例えば、銅、真鍮、亜鉛、鉄、ステ
ンレス)とを確実に接続する。アルミツトは、亜
鉛25〜35%、カドミウム10〜15%、錫30〜45%、
銀2〜7%、インジユウム2〜7%で組成されて
おり、使用時には特別のフラツクスを使う。アル
ミツトによる半田付部の強度は、鉛錫半田の約3
倍である。ここでアルミツトの各種特性を列挙す
ると、比重8.2、凝固及び熔融点280〜310℃、電
気比抵抗0.0693Ω/mm2/m、単極電位(飽和カロ
メル電極基準)−0.996mV、電気伝導率(万国標
準軟銅を100%として)25、ろう付温度300〜350
℃、ろう材抗張力14.76Kg/mm2、ろう材の伸び
6.90%、ろう材硬度42.90Hvである。かかる本実
施例においては、アルミニウム線12と銅圧着端
子14との境に銅−アルミニウム半田15を半田
付けしたので、この部分のアルミニウム線12に
空気が触れることがなく非導電性の酸化被膜が発
生せず、更にアルミニウム線12と銅圧着端子1
4との接続強度が向上する。つまり、一般には、
銅圧着端子を使用してアルミニウム線を圧着する
と、アルミニウムの酸化被膜や材質相違によるア
ルミニウムのクリープ現象を生じ、接続箇所の機
能維持ができないのに対し、本実施例では、アル
ミニウム線12と銅圧着端子14という異種金属
を接続することのできる銅−アルミニウム半田
(アルミツト)15を用いているので、酸化被膜
やクリープ現象が生じることなく確実に接続がで
きる。このように市場に大量に出回つている銅圧
着端子14と安価なアルミニウム線12とを用い
て、電気的・機械的に確実な接触ができるので、
経済的メリツトが大である。
以上、実施例と共に具体的に説明したように、
アルミニウム線と口出し線とは溶接により、また
アルミニウム線とブツシング内を貫通する導体と
は安価な部品を介して接続できるようにしたた
め、ブツシング内を貫通する導体と口出し線との
接続構造が簡素で且つ低コストのアルミニウム巻
線変圧器が提供できる。
アルミニウム線と口出し線とは溶接により、また
アルミニウム線とブツシング内を貫通する導体と
は安価な部品を介して接続できるようにしたた
め、ブツシング内を貫通する導体と口出し線との
接続構造が簡素で且つ低コストのアルミニウム巻
線変圧器が提供できる。
第1図は従来技術に係るアルミニウム巻線変圧
器の口出し線とブツシング内を貫通する導線とを
接続する構造を抽出して示す概略図、第2図は本
考案の実施例を示す概略図である。 図面中、1はアルミニウム巻線、2は口出し
線、3はブツシング、4は導体、12はアルミニ
ウム線、14は銅圧着端子、15は銅−アルミニ
ウム半田である。
器の口出し線とブツシング内を貫通する導線とを
接続する構造を抽出して示す概略図、第2図は本
考案の実施例を示す概略図である。 図面中、1はアルミニウム巻線、2は口出し
線、3はブツシング、4は導体、12はアルミニ
ウム線、14は銅圧着端子、15は銅−アルミニ
ウム半田である。
Claims (1)
- アルミニウム巻線に接続しているアルミニウム
の口出し線とブツシング内を貫通する導体とをア
ルミニウム線で接続したアルミニウム巻線変圧器
において、前記アルミニウム線の一端をアルミニ
ウム溶接により前記口出し線に溶接すると共に、
前記アルミニウム線の他端に銅圧着端子を圧着し
且つこの銅圧着端子と前記アルミニウム線との境
を覆うように銅−アルミニウム半田を半田付けし
て前記銅圧着端子を前記導体に接続したことを特
徴とするアルミニウム巻線変圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13219780U JPS6220983Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13219780U JPS6220983Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5755923U JPS5755923U (ja) | 1982-04-01 |
| JPS6220983Y2 true JPS6220983Y2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=29492442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13219780U Expired JPS6220983Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6220983Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-19 JP JP13219780U patent/JPS6220983Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5755923U (ja) | 1982-04-01 |
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